JP2000332917A - 移動体通信課金システムおよび移動体通信課金方法 - Google Patents

移動体通信課金システムおよび移動体通信課金方法

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JP2000332917A
JP2000332917A JP14313799A JP14313799A JP2000332917A JP 2000332917 A JP2000332917 A JP 2000332917A JP 14313799 A JP14313799 A JP 14313799A JP 14313799 A JP14313799 A JP 14313799A JP 2000332917 A JP2000332917 A JP 2000332917A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、無線基地局等の設備の使用頻度に
応じた課金を行うことができ、使用頻度の高いエリアと
使用頻度の低いエリアとの課金に差を付けることができ
るため、携帯電話機からの発呼が特定のエリアに集中す
るのを防止でき、呼の接続を全てのエリアで円滑に行う
ことができる移動体通信課金システムおよび移動体通信
課金方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 BTS2の使用率から課金情報記憶部4
4に記憶されているBTSランク別課金金額表を参照し
て第1割引適用率を算出するとともに、BTS2のトラ
フィック状態から課金情報記憶部44に記憶されている
トラフィック状態別課金金額表を参照して第2割引適用
率を算出し、算出した第1割引適用率および第2割引適
用率に基づいて課金を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信に関
し、特に移動体通信の通話時に課金を行う移動体通信課
金システムおよび移動体通信課金方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話、PHS等の移動体通信
では、地域を細かく分割したエリアを多数設定し、設定
したエリア毎にそれぞれ周波数の異なる複数のチャンネ
ルを有する無線基地局を設け、携帯電話機から発呼に応
じて空いているチャンネルを割り当てることにより、呼
の接続が行われている。接続が行われている間、課金が
行われるが、空きチャンネルの有効活用およびユーザー
サービスの観点から時間帯、契約形態に応じて課金に差
を付ける方法が一般的に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には、無線基地局等の設備の使用頻度に応じた課金が
できず、使用頻度の高いエリアと使用頻度の低いエリア
との課金が同じ課金体系になっているため、携帯電話機
からの発呼が特定のエリアに集中して呼の接続が行えな
いエリアがでてくるという問題点があった。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、無線基地局等の設
備の使用頻度に応じた課金を行うことができ、使用頻度
の高いエリアと使用頻度の低いエリアとの課金に差を付
けることができるため、携帯電話機からの発呼が特定の
エリアに集中するのを防止でき、呼の接続を全てのエリ
アで円滑に行うことができる移動体通信課金システムお
よび移動体通信課金方法を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、移動体端末からの発呼に対して無線基地局が
有するチャンネルを割り当てて通信を行う移動体通信に
おける移動体通信課金システムであって、前記無線基地
局毎の第1課金情報を記憶するエリア課金情報記憶手段
と、前記移動体端末からの発呼に対して前記チャンネル
を割り当てた前記無線基地局を判別する無線基地局判別
手段と、該無線基地局判別手段により判別した前記無線
基地局に対応する前記エリア課金情報記憶手段に記憶さ
れている前記第1課金情報により前記通信における課金
金額を算出する課金算出手段とを具備することを特徴と
する移動体通信課金システムに存する。また請求項2記
載の発明の要旨は、前記課金算出手段により算出された
前記通信における前記課金金額を前記移動体端末に通知
する課金情報通知手段を具備することを特徴とする請求
項1記載の移動体通信課金システムに存する。また請求
項3記載の発明の要旨は、前記課金算出手段は、前記課
金情報通知手段による前記通信における前記課金金額の
前記移動体端末に対する通知から予め定められた所定時
間後に課金を開始させることを特徴とする請求項1又は
2記載の移動体通信課金システムに存する。また請求項
4記載の発明の要旨は、前記チャンネルのチャンネル使
用状態毎に第2課金情報を記憶する使用状態課金情報記
憶手段と、前記チャンネルの使用状態を判別するチャン
ネル使用状態判別手段とを具備し、前記課金算出手段
は、前記チャンネル使用状態判別手段により判別した前
記チャンネルの使用状態に対応する前記使用状態課金情
報記憶手段に記憶されている前記第2課金情報により前
記通信における課金金額を算出させることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の移動体通信課金シス
テムに存する。また請求項5記載の発明の要旨は、前記
チャンネル使用状態判別手段は、前記無線基地局毎の前
記チャンネルの使用状態を定期的に判別させ、該判別結
果に基づいて前記エリア課金情報記憶手段に記憶されて
いる前記第1課金情報を更新させることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれかに記載の移動体通信課金システ
ムに存する。また請求項6記載の発明の要旨は、前記チ
ャンネル使用状態判別手段は、前記通信中の前記チャン
ネル使用状態の変化を判別させ、前記通信中の前記チャ
ンネル使用状態の変化があったとき、前記課金算出手段
は、前記チャンネル使用状態判別手段により判別した前
記チャンネル使用状態の変化に対応する前記使用状態課
金情報記憶手段に記憶されている前記第2課金情報によ
り前記通信における前記課金金額を再度算出させ、前記
課金算出手段により再度算出された前記課金金額に変化
があった場合には、前記課金情報通知手段は、前記課金
算出手段により再度算出された前記通信における前記課
金金額を前記移動体端末に通知させることを特徴とする
請求項1乃至5のいずれかに記載の移動体通信課金シス
テムに存する。また請求項7記載の発明の要旨は、移動
体端末からの発呼に対して無線基地局が有するチャンネ
ルを割り当てて通信を行う移動体通信における移動体通
信課金方法であって、前記無線基地局毎の第1課金情報
を記憶し、前記移動体端末からの発呼に対して前記チャ
ンネルを割り当てた前記無線基地局を判別し、該判別し
た前記無線基地局に対応する前記記憶した前記第1課金
情報により前記通信における課金金額を算出することを
特徴とする移動体通信課金方法に存する。また請求項8
記載の発明の要旨は、前記算出された前記通信における
前記課金金額を前記移動体端末に通知することを特徴と
する請求項7記載の移動体通信課金方法に存する。また
請求項9記載の発明の要旨は、前記通信における前記課
金金額の前記移動体端末に対する通知から予め定められ
た所定時間後に課金を開始することを特徴とする請求項
7又は8記載の移動体通信課金方法に存する。また請求
項10記載の発明の要旨は、前記チャンネルのチャンネ
ル使用状態毎に第2課金情報を記憶し、前記チャンネル
の使用状態を判別し、前記判別した前記チャンネルの使
用状態に対応する前記記憶されている前記第2課金情報
により前記通信における課金金額を算出することを特徴
とする請求項7乃至9のいずれかに記載の移動体通信課
金方法に存する。また請求項11記載の発明の要旨は、
前記無線基地局毎の前記チャンネルの使用状態を定期的
に判別し、該判別結果に基づいて前記記憶されている前
記第1課金情報を更新することを特徴とする請求項7乃
至10のいずれかに記載の移動体通信課金方法に存す
る。また請求項12記載の発明の要旨は、前記通信中の
前記チャンネル使用状態の変化を判別し、前記通信中の
前記チャンネル使用状態の変化があったとき、前記判別
した前記チャンネル使用状態の変化に対応する前記記憶
されている前記第2課金情報により前記通信における前
記課金金額を再度算出し、該再度算出された前記課金金
額に変化があった場合には、前記再度算出された前記通
信における前記課金金額を前記移動体端末に通知するこ
とを特徴とする請求項7乃至11のいずれかに記載の移
動体通信課金方法に存する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明に係る移動体通信課金シス
テムの実施の形態の構成を示すブロック図であり、図2
は、図1に示すBTS管理情報記憶部に記憶されている
BTS管理テーブルを示す図であり、図3は、図1に示
すBTS管理情報記憶部に記憶されているトラフィック
状態管理テーブルを示す図であり、図4は、図1に示す
課金情報記憶部に記憶されているBTSランク別課金金
額表を示す図であり、図5は、図1に示す課金情報記憶
部に記憶されているトラフィック状態別課金金額表を示
す図である。
【0008】本実施の形態は、移動体端末としての携帯
電話機1からの発呼に対応して空きチャンネルを割り当
てる複数の無線基地局(以下、BTSと称す)2と、複
数のBTS2のチャンネル使用状況をモニターして携帯
電話機1からの発呼に対応した空きチャンネルをBTS
2に指示するBTS制御装置(以下、BSCと称す)3
と、複数のBSC3を管理する移動体通信交換機(以
下、MSCと称す)4とからなる。
【0009】BTS2は、地域を細かく分割したエリア
毎に設けられており、それぞれ周波数の異なる複数のチ
ャンネルを有する。
【0010】BSC3は、複数のBTS2のチャンネル
使用状況をモニターして携帯電話機1からの発呼に対応
した空きチャンネルをBTS2に指示するとともに、携
帯電話機1からの発呼を受け付けたBTS2のエリア情
報すなわちBTS2に付与されているBTS番号と、携
帯電話機1からの発呼を受け付けたBTS2のチャンネ
ルの空きチャンネル数とをMSC4に送信するととも
に、一定時間毎に各BTS2のチャンネルの空きチャン
ネル数をMSC4に送信する。
【0011】MSC4は、通信制御部41と、BSC管
理部42と、BTS管理情報記憶部43と、課金情報記
憶部44と、課金金額算出部45と、課金処理部46
と、音源47とからなる。
【0012】通信制御部41は、複数のBSC3との各
種データの通信を制御する。
【0013】BSC管理部42は、携帯電話機1からの
発呼に際して、携帯電話機1からの発呼を受け付けたB
TS2のBTS番号をBSC3から通信制御部41を介
して受信し、BTS管理情報記憶部43に記憶されてい
るBTS管理テーブルを参照して、受信したBTS番号
に対応する使用率を特定し、特定した使用率を課金金額
算出部45に送信し、さらにBTS2のチャンネルの空
きチャンネル数をBSC3から通信制御部41を介して
受信し、BTS管理情報記憶部43に記憶されているト
ラフィック状態管理テーブルを参照して、空きチャンネ
ル数/総チャンネル数で表されるトラフィック状態を算
出して課金金額算出部45に送信する。
【0014】また、BSC管理部42は、一定時間毎に
各BTS2のチャンネルの空きチャンネル数をBSC3
から通信制御部41を介して受信し、各BTS2の使用
率を計算してBTS管理情報記憶部43に記憶されてい
るBTS管理テーブルを書き換える。なお、BTS2の
使用率とは、単位時間例えば1日の平均の使用率のこと
である。
【0015】BTS管理情報記憶部43は、BTS管理
テーブルと、トラフィック状態管理テーブルとを記憶
し、BTS管理テーブルは、図2に示すように各BTS
2に付与されているBTS番号毎にBTS2の使用率が
記載されているテーブルであり、トラフィック状態管理
テーブルは、図3に示すように各BTS2に付与されて
いるBTS番号毎にBTS2が有する総チャンネル数と
空きチャンネル数とが記載されているテーブルである。
【0016】課金情報記憶部44は、BTSランク別課
金金額表と、トラフィック状態別課金金額表とを記憶
し、BTSランク別課金金額表は、図4に示すようにB
TS2の使用率に応じた課金の第1割引適用率が示され
ている表であり、トラフィック状態別課金金額表は、図
5に示すようにBTS2の空きチャンネル率すなわちト
ラフィック状態に応じた課金の第2割引適用率が示され
ている表である。BTSランク別課金金額表は、BTS
2の使用率が高いほど第1割引適用率が低くなってお
り、トラフィック状態別課金金額表は、トラフィック状
態が高いほどすなわち空きチャンネルが少ないほど第2
割引適用率が低くなっている。
【0017】課金金額算出部45は、BSC管理部42
により特定されたBTS2の使用率を受信し、課金情報
記憶部44に記憶されているBTSランク別課金金額表
を参照して第1割引適用率を算出するとともに、BSC
管理部42により算出されたトラフィック状態を受信
し、課金情報記憶部44に記憶されているトラフィック
状態別課金金額表を参照して第2割引適用率を算出し、
算出した第1割引適用率および第2割引適用率に基づい
て課金を行う。そして通話終了後、通話により生じた課
金金額のトータル金額を課金処理部46に送信する。ま
た、音源47に対して算出した第1割引適用率および第
2割引適用率を携帯電話機1に通知するための警告音も
しくはアナウンスを発信するように指示する。
【0018】課金処理部46は、通話により生じた課金
金額のトータル金額を課金金額算出部45から受信し、
ユーザー毎に集計する。
【0019】音源47は、課金金額算出部45により算
出された第1割引適用率および第2割引適用率を携帯電
話機1に通知するための警告音もしくはアナウンスを携
帯電話機1に対して発信する。
【0020】次に本実施形態の動作について図6に基づ
いて詳細に説明する。図6は、本発明に係る移動体通信
課金システムの実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0021】まず、携帯電話機1から発呼があると、B
SC3は、BTS2の空きチャンネルを特定し、特定し
た空きチャンネルを発呼に対して接続するようにBTS
2に指示し、BTS2は、BSC3に指示された空きチ
ャンネルを携帯電話機1からの発呼に対して割り当て
る。
【0022】次に、BSC管理部42は、携帯電話機1
からの発呼を受け付けたBTS2のBTS番号すなわち
エリア情報をBSC3から通信制御部41を介して受信
し、BTS管理情報記憶部43に記憶されているBTS
管理テーブルを参照して、受信したBTS番号に対応す
る使用率を特定し、特定した使用率を課金金額算出部4
5に送信する(ステップS1)。
【0023】次に、BSC管理部42は、携帯電話機1
からの発呼を受け付けたBTS2のチャンネルの空きチ
ャンネル数をBSC3から通信制御部41を介して受信
し、BTS管理情報記憶部43に記憶されているトラフ
ィック状態管理テーブルを参照して、空きチャンネル数
/総チャンネル数で表されるトラフィック状態を算出し
て課金金額算出部45に送信する(ステップS2)。
【0024】次に、課金金額算出部45は、BSC管理
部42により特定されたBTS2使用率を受信し、課金
情報記憶部44に記憶されているBTSランク別課金金
額表を参照して第1割引適用率を特定するとともに、B
SC管理部42により算出されたトラフィック状態を受
信し、課金情報記憶部44に記憶されているトラフィッ
ク状態別課金金額表を参照して第2割引適用率を特定
し、特定した第1割引適用率および第2割引適用率を用
いて通話に係る課金金額を算出する(ステップS3)。
【0025】次に、課金金額算出部45は、音源47に
対して第1割引適用率および第2割引適用率を用いて算
出した課金金額を携帯電話機1に通知するための警告音
もしくはアナウンスを発信するように指示し、音源47
は、課金金額算出部45で第1割引適用率および第2割
引適用率を用いて算出した課金金額を携帯電話機1に通
知するための警告音もしくはアナウンスを発信する(ス
テップS4)。
【0026】次に、警告音もしくはアナウンスの発信か
ら予め決められた時間後例えば3秒後から課金の単位時
間毎に通話が切断されたか否かの判断を行い(ステップ
S5)、通話が切断されない場合、課金金額算出部45
は、算出した第1割引適用率および第2割引適用率を用
いて算出した課金金額に基づいた課金を開始する(ステ
ップS6)。警告音もしくはアナウンスの発信から予め
決められた時間後に切断されたか否かの判断を行い、判
断後に課金するため、ユーザーは、所望の割引率でない
ときには、通話を切断することにより課金されることが
ない。BSC管理部42は、所定時間毎にトラフィック
状態を監視し、所定時間毎にトラフィック状態が変更さ
れたか否かを判断する(ステップS7)。
【0027】トラフィック状態が変更されていない場合
には、ステップS5で再び通話が切断されたか否かの判
断を行う。
【0028】トラフィック状態が変更された場合には、
ステップS3で変更があったトラフィック状態に応じた
第2割引適用率を特定する。特定した第2割引適用率に
変更があった場合には、第1割引適用率および新たに特
定した第2割引適用率を用いて新たな課金金額を算出
し、算出した新たな課金金額を携帯電話機1に通知する
ための警告音もしくはアナウンスを発信し(ステップS
4)、警告音もしくはアナウンスの発信から予め決めら
れた時間後に切断されたか否かの判断を行い(ステップ
S5)、判断後に第1割引適用率および新たに算出した
第2割引適用率を用いて算出した課金金額に基づいた課
金を開始する(ステップS6)。
【0029】ステップS5で通話が切断された場合、課
金金額算出部45は、それまで課金した課金金額のトー
タル金額を課金処理部46に送信し、課金処理部46
は、受信した課金金額のトータル金額をユーザー毎に集
計する。(ステップS8)。
【0030】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、エリアすなわち各無線基地局とトラフィック状態と
に応じて第1割引適用率と第2割引適用率とを算出し
て、算出した第1割引適用率および第2割引適用率に基
づいて課金を行うため、無線基地局等の設備の使用頻度
に応じた課金を行うことができ、使用頻度の高いエリア
と使用頻度の低いエリアとの課金に差を付けることがで
きるため、携帯電話機からの発呼が特定のエリアに集中
するのを防止でき、呼の接続を全てのエリアで円滑に行
うことができるという効果を奏する。
【0031】なお、本実施の形態では、各BTS2の使
用率を実際のチャンネルの使用状況に応じて決定するよ
うに構成したが、各BTS2毎に第1割引適用率を予め
定めておいても良く、各BTS2毎に課金金額を予め定
めておいても良い。この場合、エリアすなわち各BTS
2毎の課金金額を公開することができるため、ユーザー
は、エリアすなわち各BTS2毎の課金金額を把握する
ことができる。
【0032】また、本実施の形態では、一種類のトラフ
ィック状態別課金金額表に基づいてトラフィック状態に
応じた課金を行うようにしたが、それぞれが異なるトラ
フィック状態別課金金額表を複数個設ることもできる。
この場合、各エリアすなわち各BTS2毎の特性に基づ
いたトラフィック状態別課金金額表を使用することによ
り、BTS2等の設備の使用頻度に応じた課金を各エリ
アすなわち各BTS2毎の特性を加味して行うことがで
きる。
【0033】なお、本発明が上記各実施形態に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
【0034】
【発明の効果】本発明の移動体通信課金システムおよび
移動体通信課金方法は、エリアすなわち各無線基地局と
トラフィック状態とに応じて第1割引適用率と第2割引
適用率とを算出して、算出した第1割引適用率および第
2割引適用率に基づいて課金を行うため、無線基地局等
の設備の使用頻度に応じた課金を行うことができ、使用
頻度の高いエリアと使用頻度の低いエリアとの課金に差
を付けることができるため、携帯電話機からの発呼が特
定のエリアに集中するのを防止でき、呼の接続を全ての
エリアで円滑に行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体通信課金システムの実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すBTS管理情報記憶部に記憶されて
いるBTS管理テーブルを示す図である。
【図3】図1に示すBTS管理情報記憶部に記憶されて
いるトラフィック状態管理テーブルを示す図である。
【図4】図1に示す課金情報記憶部に記憶されているB
TSランク別課金金額表を示す図である。
【図5】図1に示す課金情報記憶部に記憶されているト
ラフィック状態別課金金額表を示す図である。
【図6】本発明に係る移動体通信課金システムの実施の
形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機 2 無線基地局(BTS) 3 BTS制御装置(BSC) 4 移動体通信交換機(MSC) 41 通信制御部 42 BSC管理部 43 BTS管理情報記憶部 44 課金情報記憶部 45 課金金額算出部 46 課金処理部 47 音源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA71 BB03 CC01 DD02 FF05 GG03 5K025 AA07 BB02 CC01 DD06 EE04 LL06 5K067 AA12 AA29 BB04 DD19 DD29 EE02 EE10 FF04 HH23 JJ73 KK15

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体端末からの発呼に対して無線基地
    局が有するチャンネルを割り当てて通信を行う移動体通
    信における移動体通信課金システムであって、 前記無線基地局毎の第1課金情報を記憶するエリア課金
    情報記憶手段と、 前記移動体端末からの発呼に対して前記チャンネルを割
    り当てた前記無線基地局を判別する無線基地局判別手段
    と、 該無線基地局判別手段により判別した前記無線基地局に
    対応する前記エリア課金情報記憶手段に記憶されている
    前記第1課金情報により前記通信における課金金額を算
    出する課金算出手段とを具備することを特徴とする移動
    体通信課金システム。
  2. 【請求項2】 前記課金算出手段により算出された前記
    通信における前記課金金額を前記移動体端末に通知する
    課金情報通知手段を具備することを特徴とする請求項1
    記載の移動体通信課金システム。
  3. 【請求項3】 前記課金算出手段は、前記課金情報通知
    手段による前記通信における前記課金金額の前記移動体
    端末に対する通知から予め定められた所定時間後に課金
    を開始させることを特徴とする請求項1又は2記載の移
    動体通信課金システム。
  4. 【請求項4】 前記チャンネルのチャンネル使用状態毎
    に第2課金情報を記憶する使用状態課金情報記憶手段
    と、 前記チャンネルの使用状態を判別するチャンネル使用状
    態判別手段とを具備し、 前記課金算出手段は、前記チャンネル使用状態判別手段
    により判別した前記チャンネルの使用状態に対応する前
    記使用状態課金情報記憶手段に記憶されている前記第2
    課金情報により前記通信における課金金額を算出させる
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の移
    動体通信課金システム。
  5. 【請求項5】 前記チャンネル使用状態判別手段は、前
    記無線基地局毎の前記チャンネルの使用状態を定期的に
    判別させ、該判別結果に基づいて前記エリア課金情報記
    憶手段に記憶されている前記第1課金情報を更新させる
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の移
    動体通信課金システム。
  6. 【請求項6】 前記チャンネル使用状態判別手段は、前
    記通信中の前記チャンネル使用状態の変化を判別させ、 前記通信中の前記チャンネル使用状態の変化があったと
    き、前記課金算出手段は、前記チャンネル使用状態判別
    手段により判別した前記チャンネル使用状態の変化に対
    応する前記使用状態課金情報記憶手段に記憶されている
    前記第2課金情報により前記通信における前記課金金額
    を再度算出させ、 前記課金算出手段により再度算出された前記課金金額に
    変化があった場合には、前記課金情報通知手段は、前記
    課金算出手段により再度算出された前記通信における前
    記課金金額を前記移動体端末に通知させることを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれかに記載の移動体通信課金
    システム。
  7. 【請求項7】 移動体端末からの発呼に対して無線基地
    局が有するチャンネルを割り当てて通信を行う移動体通
    信における移動体通信課金方法であって、 前記無線基地局毎の第1課金情報を記憶し、 前記移動体端末からの発呼に対して前記チャンネルを割
    り当てた前記無線基地局を判別し、 該判別した前記無線基地局に対応する前記記憶した前記
    第1課金情報により前記通信における課金金額を算出す
    ることを特徴とする移動体通信課金方法。
  8. 【請求項8】 前記算出された前記通信における前記課
    金金額を前記移動体端末に通知することを特徴とする請
    求項7記載の移動体通信課金方法。
  9. 【請求項9】 前記通信における前記課金金額の前記移
    動体端末に対する通知から予め定められた所定時間後に
    課金を開始することを特徴とする請求項7又は8記載の
    移動体通信課金方法。
  10. 【請求項10】 前記チャンネルのチャンネル使用状態
    毎に第2課金情報を記憶し、 前記チャンネルの使用状態を判別し、 前記判別した前記チャンネルの使用状態に対応する前記
    記憶されている前記第2課金情報により前記通信におけ
    る課金金額を算出することを特徴とする請求項7乃至9
    のいずれかに記載の移動体通信課金方法。
  11. 【請求項11】 前記無線基地局毎の前記チャンネルの
    使用状態を定期的に判別し、 該判別結果に基づいて前記記憶されている前記第1課金
    情報を更新することを特徴とする請求項7乃至10のい
    ずれかに記載の移動体通信課金方法。
  12. 【請求項12】 前記通信中の前記チャンネル使用状態
    の変化を判別し、 前記通信中の前記チャンネル使用状態の変化があったと
    き、前記判別した前記チャンネル使用状態の変化に対応
    する前記記憶されている前記第2課金情報により前記通
    信における前記課金金額を再度算出し、 該再度算出された前記課金金額に変化があった場合に
    は、前記再度算出された前記通信における前記課金金額
    を前記移動体端末に通知することを特徴とする請求項7
    乃至11のいずれかに記載の移動体通信課金方法。
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