JP2000332965A - 画像入出力装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストアップを招くことなく、高密度の読み
取りが可能な画像入出力装置を提供する。 【解決手段】 レンズ30を介してCCDラインセンサ
ー27にて文章等の原稿画像を入出力する画像入出力装
置において、レンズ30とCCDラインセンサー27と
の間に平行平板ガラス38を配置し、該平行平板ガラス
38の屈折作用を利用して画像を読み取る。
取りが可能な画像入出力装置を提供する。 【解決手段】 レンズ30を介してCCDラインセンサ
ー27にて文章等の原稿画像を入出力する画像入出力装
置において、レンズ30とCCDラインセンサー27と
の間に平行平板ガラス38を配置し、該平行平板ガラス
38の屈折作用を利用して画像を読み取る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ等の光学系
及びCCDラインセンサー等の電気的読取り手段を利用
して画像を入出力する画像入出力装置に関する。
及びCCDラインセンサー等の電気的読取り手段を利用
して画像を入出力する画像入出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像入出力装置では、原
稿の主走査方向の読み取り密度は、CCDラインセンサ
ーの画素数等のセンサー自体の性能で決定されていたの
で、センサーの性能を高めないと読み取り密度も高くな
らず、また、読み取り幅の狭いものとなっていた。
稿の主走査方向の読み取り密度は、CCDラインセンサ
ーの画素数等のセンサー自体の性能で決定されていたの
で、センサーの性能を高めないと読み取り密度も高くな
らず、また、読み取り幅の狭いものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例における画素数増のCCDラインセンサーで
は、同程度の外形寸法でれば、画素自体が小さくなるこ
とによる読み取り感度の低下、及びその読み取り感度低
下を補うために光量を増大しなければならない等の弊害
が発生し、また、センサー自体が高価となることによ
り、画像入出力装置全体のコストアップを招くという問
題点があった。
た従来例における画素数増のCCDラインセンサーで
は、同程度の外形寸法でれば、画素自体が小さくなるこ
とによる読み取り感度の低下、及びその読み取り感度低
下を補うために光量を増大しなければならない等の弊害
が発生し、また、センサー自体が高価となることによ
り、画像入出力装置全体のコストアップを招くという問
題点があった。
【0004】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、コストアップを招くことなく、高密度の
読み取りが可能な画像入出力装置を提供することにあ
る。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、コストアップを招くことなく、高密度の
読み取りが可能な画像入出力装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像入出力装置は、光学系及び電気的
読取り手段を利用して画像を入出力する画像入出力装置
において、前記光学系と前記電気的読取り手段との間に
光軸を屈折させる屈折手段を配置し、該屈折手段の屈折
作用を利用して画像を読み取ることを特徴とする。
に請求項1記載の画像入出力装置は、光学系及び電気的
読取り手段を利用して画像を入出力する画像入出力装置
において、前記光学系と前記電気的読取り手段との間に
光軸を屈折させる屈折手段を配置し、該屈折手段の屈折
作用を利用して画像を読み取ることを特徴とする。
【0006】また、上記目的を達成するために請求項2
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記光学系は、レンズであることを特徴と
する。
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記光学系は、レンズであることを特徴と
する。
【0007】また、上記目的を達成するために請求項3
記載の画像入力装置は、請求項1記載の画像入出力装置
において、前記電気的読取り手段は、CCDラインセン
サーであることを特徴とする。
記載の画像入力装置は、請求項1記載の画像入出力装置
において、前記電気的読取り手段は、CCDラインセン
サーであることを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために請求項4
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記屈折手段は、平行平板ガラスであるこ
とを特徴とする。
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記屈折手段は、平行平板ガラスであるこ
とを特徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するために請求項5
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記光学系はレンズであり、前記電気的読
取り手段はCCDラインセンサーであり、前記屈折手段
は平行平板ガラスであることを特徴とする。
記載の画像入出力装置は、請求項1記載の画像入出力装
置において、前記光学系はレンズであり、前記電気的読
取り手段はCCDラインセンサーであり、前記屈折手段
は平行平板ガラスであることを特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するために請求項6
記載の画像入出力装置は、請求項5記載の画像入出力装
置において、前記平行平板ガラスは、前記CCDライン
センサーのCCD受光面に平行且つライン(主走査)方
向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学的に前
記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴とす
る。
記載の画像入出力装置は、請求項5記載の画像入出力装
置において、前記平行平板ガラスは、前記CCDライン
センサーのCCD受光面に平行且つライン(主走査)方
向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学的に前
記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴とす
る。
【0011】また、上記目的を達成するために請求項7
記載の画像入出力装置は、請求項5記載の画像入出力装
置において、前記平行平板ガラスは、電磁式駆動手段に
より回動されることを特徴とする。
記載の画像入出力装置は、請求項5記載の画像入出力装
置において、前記平行平板ガラスは、電磁式駆動手段に
より回動されることを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するために請求項8
記載の画像入出力装置は、請求項7記載の画像入出力装
置において、前記電磁式駆動手段は、前記平行平板ガラ
スと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動部材
と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該コイ
ルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向する吸
引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に付勢
保持するための付勢部材とからなることを特徴とする。
記載の画像入出力装置は、請求項7記載の画像入出力装
置において、前記電磁式駆動手段は、前記平行平板ガラ
スと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動部材
と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該コイ
ルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向する吸
引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に付勢
保持するための付勢部材とからなることを特徴とする。
【0013】また、上記目的を達成するために請求項9
記載の画像入出力装置は、請求項8記載の画像入出力装
置において、前記レンズ及び前記CCDラインセンサー
を支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動軸と
前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするためのスト
ッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定するた
めのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイルの
支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されていること
を特徴とする。
記載の画像入出力装置は、請求項8記載の画像入出力装
置において、前記レンズ及び前記CCDラインセンサー
を支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動軸と
前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするためのスト
ッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定するた
めのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイルの
支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されていること
を特徴とする。
【0014】また、上記目的を達成するために請求項1
0記載の画像入出力装置は、請求項8記載の画像入出力
装置において、前記平行平板ガラスは、前記付勢部材に
よる定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位置
との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読み
取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCDラ
インセンサーが前記平行平板ガラスの屈折により主走査
方向で異なる情報を得られることを特徴とする。
0記載の画像入出力装置は、請求項8記載の画像入出力
装置において、前記平行平板ガラスは、前記付勢部材に
よる定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位置
との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読み
取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCDラ
インセンサーが前記平行平板ガラスの屈折により主走査
方向で異なる情報を得られることを特徴とする。
【0015】また、上記目的を達成するために請求項1
1記載の画像入出力装置は、請求項8,9または10記
載の画像入出力装置において、前記付勢部材はバネであ
ることを特徴とする。
1記載の画像入出力装置は、請求項8,9または10記
載の画像入出力装置において、前記付勢部材はバネであ
ることを特徴とする。
【0016】また、上記目的を達成するために請求項1
2記載の画像入出力装置は、レンズを介してCCDライ
ンセンサーにて文章等の原稿画像を入出力する画像入出
力装置において、前記レンズと前記CCDラインセンサ
ーとの間に平行平板ガラスを配置し、該平行平板ガラス
の屈折作用を利用して画像を読み取ることを特徴とす
る。
2記載の画像入出力装置は、レンズを介してCCDライ
ンセンサーにて文章等の原稿画像を入出力する画像入出
力装置において、前記レンズと前記CCDラインセンサ
ーとの間に平行平板ガラスを配置し、該平行平板ガラス
の屈折作用を利用して画像を読み取ることを特徴とす
る。
【0017】また、上記目的を達成するために請求項1
3記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記平行平板ガラスは、前記CCDラ
インセンサーのCCD受光面に平行且つライン(主走
査)方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学
的に前記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴
とする。
3記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記平行平板ガラスは、前記CCDラ
インセンサーのCCD受光面に平行且つライン(主走
査)方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学
的に前記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴
とする。
【0018】また、上記目的を達成するために請求項1
4記載の画像入出力装置は、請求項12または13記載
の画像入出力装置において、前記平行平板ガラスは、電
磁式駆動手段により回動されることを特徴とする。
4記載の画像入出力装置は、請求項12または13記載
の画像入出力装置において、前記平行平板ガラスは、電
磁式駆動手段により回動されることを特徴とする。
【0019】また、上記目的を達成するために請求項1
5記載の画像入出力装置は、請求項14記載の画像入出
力装置において、前記電磁式駆動手段は、前記平行平板
ガラスと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動
部材と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該
コイルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向す
る吸引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に
付勢保持するための付勢部材とからなることを特徴とす
る。
5記載の画像入出力装置は、請求項14記載の画像入出
力装置において、前記電磁式駆動手段は、前記平行平板
ガラスと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動
部材と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該
コイルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向す
る吸引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に
付勢保持するための付勢部材とからなることを特徴とす
る。
【0020】また、上記目的を達成するために請求項1
6記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記レンズ及び前記CCDラインセン
サーを支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動
軸と前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするための
ストッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定す
るためのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイ
ルの支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されている
ことを特徴とする。
6記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記レンズ及び前記CCDラインセン
サーを支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動
軸と前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするための
ストッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定す
るためのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイ
ルの支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されている
ことを特徴とする。
【0021】また、上記目的を達成するために請求項1
7記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記平行平板ガラスは、前記付勢部材
による定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位
置との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読
み取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCD
ラインセンサーが前記平行平板ガラスの屈折作用により
主走査方向で異なる情報を得られることを特徴とする。
7記載の画像入出力装置は、請求項12記載の画像入出
力装置において、前記平行平板ガラスは、前記付勢部材
による定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位
置との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読
み取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCD
ラインセンサーが前記平行平板ガラスの屈折作用により
主走査方向で異なる情報を得られることを特徴とする。
【0022】また、上記目的を達成するために請求項1
8記載の画像入出力装置は、請求項15,16または1
7記載の画像入出力装置において、前記付勢部材はバネ
であることを特徴とする。
8記載の画像入出力装置は、請求項15,16または1
7記載の画像入出力装置において、前記付勢部材はバネ
であることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
【0024】図1は、本発明の一実施の形態に係る画像
入出力装置の構成を示す筐体の一部を切り欠いた平面
図、図2は同じく画像入出力装置の構成を示す正面図、
図3は同じく画像入出力装置の構成を示す左側面図であ
る。
入出力装置の構成を示す筐体の一部を切り欠いた平面
図、図2は同じく画像入出力装置の構成を示す正面図、
図3は同じく画像入出力装置の構成を示す左側面図であ
る。
【0025】各図において、1は原稿台ガラスを含む筐
体、2は圧板後部、3は原稿押さえ(圧板前部)で、圧
板後部2と結合して図3の矢印方向に回動する。4は読
み取り開始イッチ、5は読取りの光学系が収容されてい
る光学系ユニットである。該光学系ユニット5が図示し
ないガイドシャフトに嵌合することにより、該光学系ユ
ニット5の移動方向が設定されている。6はピニオンギ
ヤー付きモーター、7は減速ギヤー、8はベルトで、光
学系ユニット5と結合し該光学系ユニット5を移動させ
るものである。9は筐体1に取り付けられたベースで、
ピニオンギヤー付きモーター6及び後述する従動プーリ
ー板11を結合するものである。10は張力を与えるた
めの圧縮バネ、11は従動プーリー板、12は接続ケー
ブルで、光学系ユニット5と図示しない電気基板との間
で信号交換するためのものである。
体、2は圧板後部、3は原稿押さえ(圧板前部)で、圧
板後部2と結合して図3の矢印方向に回動する。4は読
み取り開始イッチ、5は読取りの光学系が収容されてい
る光学系ユニットである。該光学系ユニット5が図示し
ないガイドシャフトに嵌合することにより、該光学系ユ
ニット5の移動方向が設定されている。6はピニオンギ
ヤー付きモーター、7は減速ギヤー、8はベルトで、光
学系ユニット5と結合し該光学系ユニット5を移動させ
るものである。9は筐体1に取り付けられたベースで、
ピニオンギヤー付きモーター6及び後述する従動プーリ
ー板11を結合するものである。10は張力を与えるた
めの圧縮バネ、11は従動プーリー板、12は接続ケー
ブルで、光学系ユニット5と図示しない電気基板との間
で信号交換するためのものである。
【0026】図4は、光学系ユニット5の右側面の断面
図、図5は、光学系ユニット5の背面分解斜視図であ
る。両図において、12は接続ケーブル、13は蛍光灯
等のランプで、原稿を照明する。14は反射体で、ラン
プ13の照明光を増幅する。15は取り付けネジ、16
はランプホルダーで、ランプ13及び反射体14等を支
持すると共に、外乱光防止する機能を有し、取り付けネ
ジ15で後述するキャリッジ24に取り付けられてい
る。17,18,19,20,21は全反射ミラーで、
読み取り光路を後述するCCDラインセンサー27まで
導いている。22は固定金具で、各々の全反射ミラー1
7〜21を固定する。23はローラーで、図示していな
いレール上を転がり、光学系ユニット5の原稿との距離
の維持と、スムーズな移動を可能にしている。
図、図5は、光学系ユニット5の背面分解斜視図であ
る。両図において、12は接続ケーブル、13は蛍光灯
等のランプで、原稿を照明する。14は反射体で、ラン
プ13の照明光を増幅する。15は取り付けネジ、16
はランプホルダーで、ランプ13及び反射体14等を支
持すると共に、外乱光防止する機能を有し、取り付けネ
ジ15で後述するキャリッジ24に取り付けられてい
る。17,18,19,20,21は全反射ミラーで、
読み取り光路を後述するCCDラインセンサー27まで
導いている。22は固定金具で、各々の全反射ミラー1
7〜21を固定する。23はローラーで、図示していな
いレール上を転がり、光学系ユニット5の原稿との距離
の維持と、スムーズな移動を可能にしている。
【0027】24は光学系のベースとなるキャリッジ
で、本発明を構成する部材が組み込まれる。24fは前
記ガイドシャフトに嵌合する軸受けで、同軸上両端に有
している。25は後述するCCDラインセンサー(電気
的読み取り手段)27を固定するための固定部材で、取
り付けネジ26でキャリッジ24に取り付けられてい
る。27はCCDラインセンサー(電気的読み取り手
段)で、画像を電気的に読み取る。28はCCDライン
センサー27の取り付け基板、29は取り付け基板28
を固定するための固定板で、CCDラインセンサー27
の位置決め後、固定部材25との結合及び取り付け基板
28のカバーを兼ねている。30は結像レンズ(光学
系)、31はレンズ押さえ板で、結像レンズ30を保持
する。32は取り付けネジで、レンズ押さえ板31を介
して結像レンズ30をキャリッジ24に取り付ている。
33はランプ13駆動用のインバータ回路基板で、そこ
から延びるコネクター付きリード線33aは取り付け基
板28に接続されている。34は取り付けネジで、イン
バータ回路基板33をキャリッジ24に取り付ている。
で、本発明を構成する部材が組み込まれる。24fは前
記ガイドシャフトに嵌合する軸受けで、同軸上両端に有
している。25は後述するCCDラインセンサー(電気
的読み取り手段)27を固定するための固定部材で、取
り付けネジ26でキャリッジ24に取り付けられてい
る。27はCCDラインセンサー(電気的読み取り手
段)で、画像を電気的に読み取る。28はCCDライン
センサー27の取り付け基板、29は取り付け基板28
を固定するための固定板で、CCDラインセンサー27
の位置決め後、固定部材25との結合及び取り付け基板
28のカバーを兼ねている。30は結像レンズ(光学
系)、31はレンズ押さえ板で、結像レンズ30を保持
する。32は取り付けネジで、レンズ押さえ板31を介
して結像レンズ30をキャリッジ24に取り付ている。
33はランプ13駆動用のインバータ回路基板で、そこ
から延びるコネクター付きリード線33aは取り付け基
板28に接続されている。34は取り付けネジで、イン
バータ回路基板33をキャリッジ24に取り付ている。
【0028】35は電磁駆動用のコイルで、該コイル3
5の端子から延びるコネクター付きリード線35aは取
り付け基板28に接続されている。36は後述する平行
平板ガラス(屈折手段)38を定位置に保持するための
バネ(付勢手段)、37は鉄心で、コイル35に通電し
たときに電磁吸引力を発生させる。鉄心37はコイル3
5を貫通し且つ後述するアーマチャ39の被吸引面に対
向する吸引面を持っている。38は読み取り光束を屈折
させる平行平板ガラス(屈折手段)で、電磁式駆動手段
(回動機構)により回動される。平行平板ガラス38
は、レンズ30とCCDラインセンサー27との間に配
置されている。平行平板ガラス38は、CCDラインセ
ンサー27のCCD受光面に平行且つライン(主走査)
方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学的に
CCDラインセンサー27のCCD受光画素を覆う大き
さに設定されている。39は吸引磁性体であるアーマチ
ャ、40は回動部材で、平行平板ガラス38とアーマチ
ャ39を支持している。41は前記電磁式駆動手段を固
定するための固定カバーで、取り付けネジ42によりキ
ャリッジ24に取り付られている。また、固定カバー4
1は図9及び図10に示すように、後述する支持軸24
bと同等のストッパー面を構成している。43はキャリ
ッジ24の背面カバーで、取り付けネジ44によりキャ
リッジ24に取り付られている。
5の端子から延びるコネクター付きリード線35aは取
り付け基板28に接続されている。36は後述する平行
平板ガラス(屈折手段)38を定位置に保持するための
バネ(付勢手段)、37は鉄心で、コイル35に通電し
たときに電磁吸引力を発生させる。鉄心37はコイル3
5を貫通し且つ後述するアーマチャ39の被吸引面に対
向する吸引面を持っている。38は読み取り光束を屈折
させる平行平板ガラス(屈折手段)で、電磁式駆動手段
(回動機構)により回動される。平行平板ガラス38
は、レンズ30とCCDラインセンサー27との間に配
置されている。平行平板ガラス38は、CCDラインセ
ンサー27のCCD受光面に平行且つライン(主走査)
方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学的に
CCDラインセンサー27のCCD受光画素を覆う大き
さに設定されている。39は吸引磁性体であるアーマチ
ャ、40は回動部材で、平行平板ガラス38とアーマチ
ャ39を支持している。41は前記電磁式駆動手段を固
定するための固定カバーで、取り付けネジ42によりキ
ャリッジ24に取り付られている。また、固定カバー4
1は図9及び図10に示すように、後述する支持軸24
bと同等のストッパー面を構成している。43はキャリ
ッジ24の背面カバーで、取り付けネジ44によりキャ
リッジ24に取り付られている。
【0029】前記電磁式駆動手段は、コイル35と、バ
ネ36と、鉄心37と、回動部材40とから構成されて
いる。
ネ36と、鉄心37と、回動部材40とから構成されて
いる。
【0030】平行平板ガラス38は、バネ36による定
位置と、コイル35へ通電時の所望回動吸引位置との2
つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読み取りを
前記2つの位置で行うことにより、CCDラインセンサ
ー27が平行平板ガラス38の屈折作用により主走査方
向で異なる情報を得られる。
位置と、コイル35へ通電時の所望回動吸引位置との2
つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読み取りを
前記2つの位置で行うことにより、CCDラインセンサ
ー27が平行平板ガラス38の屈折作用により主走査方
向で異なる情報を得られる。
【0031】図6は、図5のA部分の拡大図で、同図に
おいて、24bは支持軸で、支持部材40の一端に設け
られた嵌合穴が嵌合し、該支持部材40が回動可能に保
持される。24cは平行平板ガラス38の定位置決めを
行うストッパー、24dは平行平板ガラス38の所望の
回動位置決めを行うストッパー、24eはバネ36の保
持部である。これら支持軸24b、ストッパー24c,
24d及び保持部24eは、キャリッジ24に一体形成
されている。
おいて、24bは支持軸で、支持部材40の一端に設け
られた嵌合穴が嵌合し、該支持部材40が回動可能に保
持される。24cは平行平板ガラス38の定位置決めを
行うストッパー、24dは平行平板ガラス38の所望の
回動位置決めを行うストッパー、24eはバネ36の保
持部である。これら支持軸24b、ストッパー24c,
24d及び保持部24eは、キャリッジ24に一体形成
されている。
【0032】バネ36は支持部材40の回転支点端部と
は異なる端部に、ストッパー24cへ押しつける力(付
勢力)が作用するように掛けられているため、コイル3
5への通電時、支持部材40はストッパー24cに保持
されることになる。
は異なる端部に、ストッパー24cへ押しつける力(付
勢力)が作用するように掛けられているため、コイル3
5への通電時、支持部材40はストッパー24cに保持
されることになる。
【0033】図7は、コイル35への通電時における平
行平板ガラス38の定位置状態を示す平面図、図8は、
コイル35の無通電時における電磁吸引位置状態を示す
平面図であり、同図中、矢印Xは電磁吸引による平行平
板ガラス38の回動方向を示す。
行平板ガラス38の定位置状態を示す平面図、図8は、
コイル35の無通電時における電磁吸引位置状態を示す
平面図であり、同図中、矢印Xは電磁吸引による平行平
板ガラス38の回動方向を示す。
【0034】また、図9は図7の左側面図、図10は図
8の左側面図である。
8の左側面図である。
【0035】図8及び図9に示すように、平行平板ガラ
ス38が定位置と電磁吸引位置では、該平行平板ガラス
38がCCDラインセンサー27の受光面に対して異な
る角度で対向することにより、即ち、読み取り光速は平
行平板ガラス38の屈折作用により、それぞれ異なる情
報としてCCDラインセンサー27に導かれる。これに
より、CCDラインセンサー27の画素以上の高密度読
み取りが可能となり、コストアップを招くことなく、高
密度の読み取りが可能となる。
ス38が定位置と電磁吸引位置では、該平行平板ガラス
38がCCDラインセンサー27の受光面に対して異な
る角度で対向することにより、即ち、読み取り光速は平
行平板ガラス38の屈折作用により、それぞれ異なる情
報としてCCDラインセンサー27に導かれる。これに
より、CCDラインセンサー27の画素以上の高密度読
み取りが可能となり、コストアップを招くことなく、高
密度の読み取りが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の画像入出力
装置によれば、屈折手段の屈折作用を利用して読み取る
ことにより、電気的読取り手段の画素以上の高密度読み
取りが可能となり、複雑な機構を必要としないので、省
スペース且つていコストを図ることができるという効果
を奏する。
装置によれば、屈折手段の屈折作用を利用して読み取る
ことにより、電気的読取り手段の画素以上の高密度読み
取りが可能となり、複雑な機構を必要としないので、省
スペース且つていコストを図ることができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置の
構成を示す筐体の一部を切り欠いた平面図である。
構成を示す筐体の一部を切り欠いた平面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置の
構成を示す正面図である。
構成を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置の
構成を示す左側面図である。
構成を示す左側面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置に
おける光学系ユニットの右側面の断面図である。
おける光学系ユニットの右側面の断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置に
おける光学系ユニットの背面分解斜視図である。
おける光学系ユニットの背面分解斜視図である。
【図6】図5のA部分の拡大図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置に
おけるコイルへの通電時における平行平板ガラスの定位
置状態を示す平面図である。
おけるコイルへの通電時における平行平板ガラスの定位
置状態を示す平面図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る画像入出力装置に
おけるコイルの無通電時における電磁吸引位置状態を示
す平面図である。
おけるコイルの無通電時における電磁吸引位置状態を示
す平面図である。
【図9】図7の左側面図である。
【図10】図8の左側面図である。
1 筐体 2 圧板後部 3 原稿押さえ(圧板前部) 4 読み取り開始イッチ 5 光学系ユニット 6 ピニオンギヤー付きモーター 7 減速ギヤー 8 ベルト 9 ベース 10 圧縮バネ 11 従動プーリー板 12 接続ケーブル 13 ランプ 14 反射体 15 取り付けネジ 16 ランプホルダー 17 全反射ミラー 18 全反射ミラー 19 全反射ミラー 20 全反射ミラー 21 全反射ミラー 22 固定金具 23 ローラー 24 キャリッジ 24b 支持軸 24c ストッパー 24d ストッパー 24e 保持部 24f 軸受け 25 固定部材 26 取り付けネジ 27 CCDラインセンサー(電気的読み取り手段) 28 取り付け基板 29 固定板 30 結像レンズ(光学系) 31 レンズ押さえ板 32 取り付けネジ 33 インバータ回路基板 33a コネクター付きリード線 34 取り付けネジ 35 コイル 35a コネクター付きリード線 36 バネ(付勢手段) 37 鉄心 38 平行平板ガラス(屈折手段) 39 吸引磁性体(アーマチャ) 40 回動部材 41 固定カバー 42 取り付けネジ 43 背面カバー 44 取り付けネジ
フロントページの続き Fターム(参考) 5C072 AA01 BA04 BA16 DA01 DA02 DA21 DA23 EA05
Claims (18)
- 【請求項1】 光学系及び電気的読取り手段を利用して
画像を入出力する画像入出力装置において、前記光学系
と前記電気的読取り手段との間に光軸を屈折させる屈折
手段を配置し、該屈折手段の屈折作用を利用して画像を
読み取ることを特徴とする画像入出力装置。 - 【請求項2】 前記光学系は、レンズであることを特徴
とする請求項1記載の画像入出力装置。 - 【請求項3】 前記電気的読取り手段は、CCDライン
センサーであることを特徴とする請求項1記載の画像入
出力装置。 - 【請求項4】 前記屈折手段は、平行平板ガラスである
ことを特徴とする請求項1記載の画像入出力装置。 - 【請求項5】 前記光学系はレンズであり、前記電気的
読取り手段はCCDラインセンサーであり、前記屈折手
段は平行平板ガラスであることを特徴とする請求項1記
載の画像入出力装置。 - 【請求項6】 前記平行平板ガラスは、前記CCDライ
ンセンサーのCCD受光面に平行且つライン(主走査)
方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学的に
前記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴とす
る請求項5記載の画像入出力装置。 - 【請求項7】 前記平行平板ガラスは、電磁式駆動手段
により回動されることを特徴とする請求項5記載の画像
入出力装置。 - 【請求項8】 前記電磁式駆動手段は、前記平行平板ガ
ラスと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動部
材と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該コ
イルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向する
吸引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に付
勢保持するための付勢部材とからなることを特徴とする
請求項7記載の画像入出力装置。 - 【請求項9】 前記レンズ及び前記CCDラインセンサ
ーを支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動軸
と前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするためのス
トッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定する
ためのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイル
の支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されているこ
とを特徴とする請求項8記載の画像入出力装置。 - 【請求項10】 前記平行平板ガラスは、前記付勢部材
による定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位
置との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読
み取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCD
ラインセンサーが前記平行平板ガラスの屈折作用により
主走査方向で異なる情報を得られることを特徴とする請
求項8記載の画像入出力装置。 - 【請求項11】 前記付勢部材はバネであることを特徴
とする請求項8,9または10記載の画像入出力装置。 - 【請求項12】 レンズを介してCCDラインセンサー
にて文章等の原稿画像を入出力する画像入出力装置にお
いて、前記レンズと前記CCDラインセンサーとの間に
平行平板ガラスを配置し、該平行平板ガラスの屈折作用
を利用して画像を読み取ることを特徴とする画像入出力
装置。 - 【請求項13】 前記平行平板ガラスは、前記CCDラ
インセンサーのCCD受光面に平行且つライン(主走
査)方向に垂直である軸に対して回動可能であり、光学
的に前記CCD受光画素を覆う大きさであることを特徴
とする請求項12記載の画像入出力装置。 - 【請求項14】 前記平行平板ガラスは、電磁式駆動手
段により回動されることを特徴とする請求項12または
13記載の画像入出力装置。 - 【請求項15】 前記電磁式駆動手段は、前記平行平板
ガラスと被吸引磁性体(アーマチャ)とを支持した回動
部材と、前記アーマチャを吸引するためのコイルと、該
コイルを貫通し且つ前記アーマチャの被吸引面に対向す
る吸引面を持つ鉄心と、前記平行平板ガラスを定位置に
付勢保持するための付勢部材とからなることを特徴とす
る請求項14記載の画像入出力装置。 - 【請求項16】 前記レンズ及び前記CCDラインセン
サーを支持する支持部材に、前記平行平板ガラスの回動
軸と前記平行平板ガラスを定位置に位置決めするための
ストッパーと前記平行平板ガラスの所望回動量を決定す
るためのストッパーと前記付勢部材の支持部と前記コイ
ルの支持部と前記鉄心の支持部とが一体形成されている
ことを特徴とする請求項12記載の画像入出力装置。 - 【請求項17】 前記平行平板ガラスは、前記付勢部材
による定位置と、前記コイルへ通電時の所望回動吸引位
置との2つの位置を保持可能とし、原稿の同一ライン読
み取りを前記2つの位置で行うことにより、前記CCD
ラインセンサーが前記平行平板ガラスの屈折作用により
主走査方向で異なる情報を得られることを特徴とする請
求項12記載の画像入出力装置。 - 【請求項18】 前記付勢部材はバネであることを特徴
とする請求項15,16または17記載の画像入出力装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135467A JP2000332965A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 画像入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135467A JP2000332965A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 画像入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332965A true JP2000332965A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15152406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135467A Withdrawn JP2000332965A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 画像入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000332965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003018364A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | Canon Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135467A patent/JP2000332965A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003018364A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | Canon Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060301 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |