JP2000333221A - 構内通信システム、通信装置および構内無線端末 - Google Patents

構内通信システム、通信装置および構内無線端末

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JP2000333221A
JP2000333221A JP11136667A JP13666799A JP2000333221A JP 2000333221 A JP2000333221 A JP 2000333221A JP 11136667 A JP11136667 A JP 11136667A JP 13666799 A JP13666799 A JP 13666799A JP 2000333221 A JP2000333221 A JP 2000333221A
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Shunichi Fujise
俊一 藤瀬
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Shigeo Miura
滋夫 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置等、回線に接続し、構内の
内外と通信が可能な通信装置や、構内無線交換機、複数
の構内無線端末、それらによって構成される構内通信シ
ステムにおいて、使用者が通信装置の状態を容易に知る
ことが可能な使い勝手の良い構内通信システム、通信装
置、構内無線端末を提供することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 回線に接続し構内の内外と通信が可能な
通信装置と構内無線交換機、複数の構内無線端末とで構
成する構内通信システムにおいて、通信装置の状態を少
なくとも1つの構内無線端末で出力するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等回線に接続し、構内の内外と通信が可能な通信装置
や、構内無線交換機、複数の構内無線端末、それらで構
成される構内通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PHS(Personal Handy-phone S
ystem)を利用し、構内通信システムを無線化し、内線
電話等の電話機システムを構築する製品が提案されてい
る。
【0003】たとえば、構内無線端末として小型のPH
S電話機を利用者が携帯して持ち歩くことができるの
で、いつでも、どこでも内線や外線に対してダイヤル、
発呼し、または、着呼を受け、電話による会話を行なう
ことが可能であり、大変便利である。
【0004】また、PHSは、通話用の簡易な携帯電話
機としての利用だけでなく、回線品質が良く、デジタル
データ伝送にも適している。したがって、PHSの無線
チャネルを使用したデータ通信の利用方法も提案されて
いる。
【0005】一方、たとえば、公衆回線や構内交換機に
接続し、構内の内外と通信が可能な通信装置として代表
的なファクシミリ装置の普及はかなり高く、手軽に原稿
を送受信することができるので、その利用も衰えること
はない。
【0006】さらに、通信装置としては、現在はパーソ
ナルコンピュータ等の情報端末をローカルエリアネット
ワーク(LAN)に接続し、電子メール手段を使ってメ
ッセージをオフィスの内外と手軽に送受信する利用が急
速に伸びている。
【0007】また、LANにつながるプリンタやスキャ
ナ等は、LANを経由し、ホストコンピュータやクライ
アントコンピュータと通信をして動作するので、上記通
信装置の一種であり、コンピュータ等の情報端末内の情
報を紙等に記録して入手する場合は、そのLANにつな
がるプリンタを利用して印字出力する、または、スキャ
ナを動作させて入力したデータを、LANを利用して情
報端末へ送信するというようなことを行なう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ファクシミリ
装置、電子メールを送受信する情報端末、さらには、情
報端末内の情報を印字出力するプリンタや、情報を入力
し情報端末へ送信するスキャナ等、回線に接続し、構内
の内外と通信が可能な通信装置の状態を使用者が知ろう
とすると、使用者は、その装置の近傍へ出向き、確認す
ることが必要である。
【0009】たとえば、 ●ファクシミリや情報端末、プリンタが動作中かどうか
? その動作モードは何か? ●複数使用可能な回線を持つファクシミリが動作中であ
っても、他の回線は使用可能かどうか? ●ファクシミリ送信を操作した後、その送信が終了した
かどうか? ●自分に関連するファクシミリ受信や電子メール受信が
無いかどうか? ●プリンタ出力が開始したかどうか? 終わったかどう
か? ●それぞれの通信装置の過去の動作状態はどうだったか
? ●ファクシミリやプリンタの記録紙が不足していないか
どうか? ●印字用インクやトナーが不足していないかどうか? ●それぞれの通信端末が故障していないかどうか? ●プログラムのダウンロード等構内LANや外部と回線
でつながる情報端末間の通信が終わったかどうか? 等について、使用者は、その装置のそばへその都度、出
向いて確認する必要があるので、それらの通信装置の状
態を至急に確認したい場合、非常に不便である。
【0010】本発明は、ファクシミリ装置等、回線に接
続し、構内の内外と通信が可能な通信装置や、構内無線
交換機、複数の構内無線端末、それらによって構成され
る構内通信システムにおいて、使用者が通信装置の状態
を容易に知ることが可能な使い勝手の良い構内通信シス
テム、通信装置、構内無線端末を提供することを目的と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
回線に接続し構内の内外と通信が可能な通信装置と構内
無線交換機、複数の構内無線端末とで構成する構内通信
システムにおいて、通信装置の状態を少なくとも1つの
構内無線端末で出力することを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
内通信システムにおいて、使用者が構内無線端末から指
定したときに通信装置の状態を上記構内無線端末で出力
することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の構
内通信システムにおいて、通信装置の状態に変化があっ
たときに、その状態変化を構内無線端末で自動的に出力
することを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載の構
内通信システムにおいて、上記構内無線端末は指定され
た特定の構内無線端末であることを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、構内無線交換機、
および構内無線交換機を経由して構内無線端末と接続す
るとともに、回線に接続し構内の内外と通信が可能な通
信装置において、通信装置の状態を表わすデータを構内
無線交換機へ、かつ/または構内無線交換機を経由して
構内無線端末へ送信する手段を有することを特徴とす
る。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項5記載の通
信装置において、構内無線交換機から、または構内無線
交換機を経由して構内無線端末から指示を受信したとき
に、通信装置の状態を表わすデータを構内無線交換機
へ、かつ/または構内無線交換機を経由して構内無線端
末へ送信する手段を有することを特徴とする。
【0017】請求項7記載の発明は、請求項5記載の通
信装置において、通信装置の状態に変化があったとき
に、その状態変化を表わすデータを構内無線交換機へ、
かつ/または構内無線交換機を経由して構内無線端末へ
送信する手段を有することを特徴とする。
【0018】請求項8記載の発明は、請求項7記載の通
信装置において、上記構内無線端末は指定された特定の
構内無線端末であることを特徴とする。
【0019】請求項9記載の発明は、構内無線交換機、
および回線に接続し構内の内外と通信が可能な通信装置
と構内無線交換敏を経由して接続する構内無線端末にお
いて、通信装置の状態を表わすデータを構内無線交換機
を経由して受信する手段と、使用者に分かる形態で出力
する手段を有することを特徴とする。
【0020】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
構内無線端末において、通信装置の状態を表わすデータ
を構内無線交換機を経由して受信するように使用者が構
内無線端末上で操作できる手段と、上記操作が行なわれ
たときに構内無線交換機から構内無線端末へ、または構
内無線交換機を経由して構内無線端末へ通信装置の状態
を表わすデータを送信するように構内無線端末から指示
する信号を送信する手段とを有することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態および実施例】(第1の実施例)図
1は、本発明の第1の実施例である構内通信システムを
示す構成図である。
【0022】上記第1の実施例は、公衆回線に接続して
使用するファクシミリ装置と、PHS構内無線交換機、
複数のPHS構内端末とによって構成される構内通信シ
ステムにおいて、使用者が所定のPHS構内端末から操
作し、指定したときにファクシミリの状態を上記PHS
構内端末に出力する場合を示す例である。
【0023】この構内通信システムは、PHS構内無線
交換機101、複数のPHS構内端末103、104、
105、ファクシミリ装置106によって構成されてい
る。
【0024】ここで、PHS構内無線交換機101は、
PHS構内端末103、104、105やファクシミリ
装置106と、通常、PHSに使用されている方式で、
無線通信を行なうものであり、たとえば、内線電話シス
テムの使用として、PHS構内端末103、104、1
05同士の通話や、32Kbpsあるいは64Kbps
の速度によるデータ通信や、PHS構内端末103、1
04、105とファクシミリ装置106との間における
上記速度によるデータ通信が可能である。
【0025】また、PHS構内無線交換機101は、P
STNやISDN等の公衆回線102に接続するので、
PHS構内端末103、104、105による構内の外
部との通話等も、PHS構内交換機101を介して可能
である。構内エリアの広さに応じて、アンテナを含む複
数の無線通信部を持つ。
【0026】PHS構内端末は、図1では、3個しか示
していないが、4個以上の数でPHS構内無線交換機1
01が収容できる数だけ設けることができる。それぞれ
の内部構成は互いに同じであるとする。
【0027】図2は、上記第1の実施例によるPHS構
内端末の構成を示すブロック図である。
【0028】PHS構内端末は、それぞれ、音声を入出
力するマイク201と、スピーカ202と、マイク20
1から入力された音声信号を、無線通信チャネルで送信
するために変換する、または受信した音声データを、ス
ピーカから出力するためにアナログ信号に変換するAD
PCMコーデック203と、音声データや情報データを
PHSの通信方式に適合したデータに変換する、または
受信したデータを音声データや情報データとして抽出す
るチャネルコーデック204と、PHS構内無線交換機
101との無線通信のためにアンテナ206や電気素子
で構成する無線通信部205と、操作のための複数のキ
ースイッチ210と、使用者がPHS構内端末の状態等
の確認を行なうためのLCDやLEDで構成する表示部
211と、PHS構内端末全体を制御するCPU207
と、CPUを動作させPHS構内端末全体を制御するプ
ログラムやパラメータを格納するROM208と、PH
S構内端末全体を制御するパラメータの1次格納や送受
信するデータの1次格納を行なうRAM209等で構成
され、一般に広く使われているPHS構内端末と同等の
ものである。
【0029】図3は、第1の実施例におけるファクシミ
リ装置106の構成を示すブロック図である。
【0030】ここで、ファクシミリ装置106は、一般
に広く使われているファクシミリ装置にPHSのデータ
通信ができるようにしたものである。
【0031】すなわち、ファクシミリ装置106は、装
置の制御を行うCPU301と、装置制御のプログラム
を格納するROM302と、CPU301の動作や装置
の動作に必要なパラメータやデータ、また送信や受信す
る画像データやデータファイル、英字コード形式データ
等を格納するRAM303と、使用者が装置動作を指定
するために装置を操作したり装置の状態を表示したりす
る操作パネル304と、ファクシミリ送信原稿や複写原
稿をカラー画像または白黒画像として読み取るための読
取部305と、ファクシミリ受信原稿や複写原稿、また
はファイル原稿をカラーまたは白黒でプリントアウトす
るための記録部306と、ファクシミリ送受信のための
通信プロトコルの制御や送受信、信号の変復調の制御、
PSTNやISDN等の公衆回線308に接続し、発呼
制御や着呼検出等行う通信制御ユニット307と、情報
データをPHSの通信方式に適合したデータに変換す
る、または受信したデータを情報データとして抽出する
チャネルコーデック309と、PHS構内無線交換機1
01との無線通信するアンテナ311と、電気素子で構
成する無線通信部310とによって構成されている。
【0032】ここでは、スタンドアローンのファクシミ
リ装置の構成を示したが、公衆回線308に接続し、フ
ァクシミリ通信機能を持った装置であれば、いかなるも
のも適用可能である。たとえば、パーソナルコンピュー
タ等の情報端末装置上に通信機能を持ったハードウェア
とファクシミリ機能を持ったアプリケーションソフトと
を搭載して実現したファクシミリ装置でもよい。
【0033】次に、上記第1の実施例におけるPHS構
内端末103の動作について説明する。
【0034】図4は、PHS構内端末103の動作を示
すフローチャートであり、すなわちCPU207の動作
を示すフローチャートあるいはCPU207を制御する
プログラムのフローチャートである。
【0035】なお、PHS構内端末104、105の動
作は、PHS構内端末103の動作と同様である。
【0036】まず、図4に示すステップS401におい
て、使用者がPHS構内端末103で通信装置(ここで
はファクシミリ装置)106の検索操作を入力する。す
なわち、PHS構内端末103の操作キー210を操作
し、たとえば表示部211のLCDを確認しながら「通
信装置状態検索」メニューによって「通信装置状態検
索」をセットする。
【0037】ステップS401において、通信装置検索
操作が入力されると、PHS構内端末103は、ステッ
プS402において、ファクシミリ装置106とPHS
構内交換機101とを介して無線接続するように発呼を
開始する。ここでは、ファクシミリ装置106に割り当
てられた構内通信システムの番号によって発呼するか、
または、PHS構内端末103が、単にファクシミリ装
置106に接続する旨の信号をPHS構内交換機101
に送るようにしてもよい。ファクシミリ装置106に割
り当てられた番号を、PHS構内端末103に予め登録
し、RAM209に格納するようにしてもよい。
【0038】ステップS402において、PHS構内端
末103は、ファクシミリ装置106と接続しているこ
とを使用者に示す「接続中」の表示を、表示部211の
LCDで表示し、PHS構内交換機101を経由し、フ
ァクシミリ装置106と接続できると、ファクシミリ装
置106との間で無線通信を開始する。
【0039】次に、PHS構内端末103は、ステップ
S403において、ファクシミリ装置106へ、通信装
置状態情報データ要求を示す信号データを送信する。
【0040】図5は、ファクシミリ装置106の動作を
示すフローチャートであり、すなわちCPU301の動
作を示すフローチャートあるいはCPU301を制御す
るフローチャートである。
【0041】ところで、ファクシミリ装置106は、図
5のステップS501において、PHS構内無線交換機
から着呼を受けると、ステップS502において、チャ
ネルコーデック309や無線通信部310によって無線
チャネルを接続し、さらには、PHS構内端末103と
通信を開始する。
【0042】そして、ステップS503において、通信
装置の状態情報データ要求を示す信号データを受信する
と、ステップS504において、状態情報データを送信
する。
【0043】次に、PHS構内端末103は、ステップ
S404において、状態情報データを受信すると、ステ
ップS405において、ファクシミリ装置106との接
続を断する。
【0044】そして、ステップS406において、受信
したファクシミリ装置106の状態情報データを表示部
211で表示できるように変換し、表示し、PHS構内
端末103の動作を終了する。
【0045】一方、ファクシミリ装置106は、ステッ
プS504において、状態情報データを送信し、PHS
構内端末が送信する信号に伴って送信された状態情報デ
ータを受信できたことが分かると、ステップS505に
おいて、PHS構内端末との通信を終了し、接続してい
た無線チャネルの接続を断し、ファクシミリ装置106
の動作を終了する。
【0046】ここで、ファクシミリ装置106の状態情
報は、具体的に、 ●ファクシミリ装置が動作中かどうか、その動作モード
は何か ●ファクシミリ通信中であれば、何枚目の原稿の送信中
か、受信中か、その送信、受信が終了したかどうか ●複数使用可能な回線を持つファクシミリが動作中であ
っても、他の回線は使用可能かどうか ●ファクシミリ受信が無いかどうか ●ファクシミリ装置の記録紙が不足していないかどうか ●ファクシミリ装置の印字用インクやトナーが不足して
いないかどうか ●ファクシミリ装置が故障していないかどうか 等があるが、PHS無線端末103へ送信する情報は、
その時点のみの状態情報でもよく、たとえば、直近の過
去3つの状態、または10個の状態の情報でもよい。
【0047】ファクシミリ装置106は、その時々の状
態を、データとしてRAM303に蓄積している。具体
的なデータとしては、たとえば2進8ビットの枠を用意
し、第1事象は‘00000000’、第2事象は‘0
0000001’というようにする。
【0048】また、上記の状態例のうちで、「ファクシ
ミリ受信が無いかどうか」の場合、ファクシミリ装置1
06は、状態情報の送信を要求してきたPHS構内端末
の使用者宛てに、受信したファクシミリ受信が無いかど
うかを検索し、その有無の情報が、有りである場合、そ
の件数、受信時刻、送信元略称等を状態情報として送信
するようにしてもよい。この場合、受信者を特定するこ
とができるような情報も、同時にファクシミリ装置10
6は、送信元から受信しているものとする。
【0049】また、使用者は、ファクシミリ装置106
の状態情報のうちで、知りたい情報のみ特定してPHS
構内端末上で操作し、選択し、情報を取得するようにし
てもよい。すなわち、ステップS401で説明した「通
信装置状態検索」メニューの中で、たとえば「送信情
報」、「受信情報」、「プリンタ情報」等の項目を設け
る。その1つ、または複数が選択されたときに、その選
択された項目の情報のみをファクシミリ装置106に要
求する信号を送信する。ファクシミリ装置106は、受
信した要求信号の内容を解析し、必要な項目の情報のみ
をPHS無線端末103へ送信する。
【0050】上記第1の実施例では、公衆回線に接続し
て使用するファクシミリ装置とPHS構内無線交換機、
複数のPHS構内端末とで構成する構内通信システムに
おいて、使用者が1つのPHS構内端末から操作して指
定したときに、ファクシミリ装置の状態を上記のPHS
構内端末に容易に出力することが可能となり、PHS構
内端末の使用者はいつでもどこでも好きなときに好きな
場所で、ファクシミリ装置の状態を確認することが容易
であり、必要のないときにファクシミリ装置のそばへそ
の都度、足を運ばなくても足りる。
【0051】(第2の実施例)第2の実施例は、公衆回
線に接続して使用するファクシミリ装置とPHS構内無
線交換機、複数のPHS構内端末とで構成する構内通信
システムにおいて、ファクシミリ装置の状態に変化があ
ったときに、その状態変化の情報をデータとして、ファ
クシミリ装置からPHS構内端末へ自動的に送信し、情
報データを受信したPHS構内端末はその情報を出力す
る場合である。
【0052】第2の実施例においても、図1に示すよう
に、構内通信システムは、PHS構内無線交換機101
と、複数のPHS構内端末103、104、105と、
ファクシミリ装置106とによって構成されている。
【0053】また、PHS構内端末103、104、1
05やファクシミリ装置106のそれぞれの内部構成
も、第1の実施例の場合と同様である。
【0054】すなわち、一般に存在するファクシミリ装
置の構成に少量の改良を加えるだけで、第2の実施例を
容易に実現できる。
【0055】次に、第2の実施例によるファクシミリ装
置106の動作について説明する。
【0056】図6は、第2の実施例であるファクシミリ
装置106の動作を示すフローチャート、すなわちCP
U301の動作を示すフローチャートあるいはCPU3
01を制御するプログラムのフローチャートである。
【0057】まず、ステップS601において、ファク
シミリ装置106における何らかの状態変化がないか否
かを、ファクシミリ装置106が常時監視する。ファク
シミリ装置106の状態の変化とは、具体的に、 ●待機状態のファクシミリ装置に着信があった ●ファクシミリ装置が受信を開始した ●ファクシミリ装置の受信が正常終了した、またはエラ
ー終了した ●受信したファクシミリの印字出力が終了した ●ファクシミリ装置の送信が正常終了した、またはエラ
ー終了した ●ファクシミリ送信する原稿が紙詰まりを起こした ●ファクシミリ装置の記録紙がなくなった ●ファクシミリ装置の印字用インクやトナーがなくなっ
た ●ファクシミリ装置の印字用記録紙が紙詰まりを起こし
た ●ファクシミリ装置が故障した 等がある。
【0058】具体的なデータとしては、たとえば2進8
ビットの枠を用意し、第1事象は‘0000000
0’、第2事象は‘00000001’というようにす
る。
【0059】ステップS601において、ファクシミリ
装置106の状態に何らかの変化があると、ステップS
602において、ファクシミリ装置106は、自動的に
チャネルコーデック309、無線通信部310によっ
て、PHS構内無線交換機101との無線チャネルに接
続し、PHS構内端末103に対して発呼を開始し、そ
してPHS構内無線端末103と接続されると、通信を
開始する。
【0060】ここで、複数存在するPHS構内端末のう
ちで、どの1つに接続するかは、予め設定されているも
のとする。必要があれば、複数のPHS構内端末へ同時
に発呼を行なうようにしてもよく、この場合、一番早く
接続したPHS構内端末と通信を開始するようにしても
よい。また複数のPHS構内端末へ順次に通信を行な
い、状態情報データを送信するようにしてもよい。ま
た、1つのPHS構内端末へ接続しようとして失敗した
ときに、既に登録されている(たとえば第2優先順位
の)別のPHS構内端末へ接続を試み、接続できれば、
状態情報データを送信するようにしてもよい。
【0061】図7は、PHS構内端末103、104、
105のいずれか1つの動作を表わすフローチャート、
すなわちCPU207の動作を示すフローチャートある
いはCPU207を制御するプログラムのフローチャー
トである。
【0062】PHS構内端末103は、図7のステップ
S701において、無線チャネルによる着信が無いか否
かを常時監視し、PHS構内無線交換機101から着信
があった場合、使用者にビープ音やバイブレータ機能等
によって着信を通知する。そして、使用者が操作キー2
10の中の通信キーを押下すると、ステップS702に
おいて、無線チャネルを接続し、ファクシミリ装置10
6と通信を開始する。そのときに、表示部211のLC
Dに通信中の表示を行なう。
【0063】そして、ファクシミリ装置106は、ステ
ップS603において、ファクシミリ装置106の状態
変化があったことを示す状態情報データを、PHS構内
端末103へ送信する。状態情報データを受信できたこ
とを、PHS構内端末103が確認できると、ステップ
S604において、PHS構内端末103との通信を終
了し、無線チャネルの接続を断して、ファクシミリ装置
106の動作を終了する。
【0064】PHS構内端末103は、S703におい
て、ファクシミリ装置106から、ファクシミリ装置1
06の状態変化を表わす通信装置状態データを受信する
と、ステップS704において、ファクシミリ装置10
6との通信を終了し、無線チャネルの接続を断する。
【0065】そして、ステップS705において、受信
したファクシミリ装置106の状態情報データ表示部2
11で表示できるように変換し、表示し、PHS構内端
末103の動作を終了する。
【0066】ファクシミリ装置106がすべての状態変
化を起こしたときに、PHS構内端末を呼び出して情報
を送信するか、ファクシミリ装置106上の所定の状態
においてPHS構内端末を呼び出して情報を送信する
か、ファクシミリ装置106上の所定の特定の状態変化
のみを呼び出して情報を送信するかを、ファクシミリ装
置106に予め設定できるようにしておいてもよい。
【0067】また、ファクシミリ装置が送信する状態変
化を表す通信状態データに、ファクシミリ装置を特定す
るデータを付加し、PHS構内端末はそれを受信すると
表示する等して、通信状態データを送信したファクシミ
リ装置を使用者が特定できるようにしてもよい。
【0068】上記第2の実施例では、公衆回線に接続し
て使用するファクシミリ装置とPHS構内無線交換機、
複数のPHS構内端末とで構成する構内通信システムに
おいて、ファクシミリ装置のなんらかの状態が変化した
ときに、自動的に、1つのまたは複数のPHS構内端末
を呼び出し、その状態変化を示すデータを送信し、上記
のPHS構内端末に容易に出力することが可能になり、
PHS構内端末の使用者はいつでもどこでも好きなとき
に好きな場所で、ファクシミリ装置の状態を確認するこ
とが容易であり、必要のないときにファクシミリ装置の
そばへその都度、足を運ばなくてもすむようになる。
【0069】特に緊急の場合に、自動的にファクシミリ
装置の状態変化を知ることができるので、非常に便利な
構内通信システムの提供が可能となる。
【0070】上記第2の実施例では、PHS構内端末の
LCDによって通信装置の状態情報を表示する例を示し
たが、LED等の点滅、点灯や、ビープ音等の音による
単独の出力や、LCDの表示と組み合わせた出力でもよ
い。すなわち、通信装置の状態が変化したら、PHS構
内端末は、その信号を受信するので、その信号に合わせ
てPHS構内端末は、LEDの点滅、点灯やビープ音鳴
動を行なう。
【0071】上記第1、第2の実施例では、回線に接続
し、構内の内外と通信が可能な通信装置は、公衆回線に
接続して使用するファクシミリ装置であるとして説明し
たが、公衆回線に接続する通信装置であれば、ファクシ
ミリ装置以外の装置でもよい。
【0072】たとえば、公衆回線を経由してインターネ
ットプロバイダと接続されたパーソナルコンピュータ等
の情報端末で実現される電子メール送受信装置に、上記
実施例を適用することができる。
【0073】この場合、電子メール送受信装置の状態情
報は、具体的に、 ●電子メール送受信装置が動作中かどうか、その動作モ
ードは何か ●電子メール通信中であれば、何枚目の原稿の送信中
か、受信中か、その送信、受信が終了したかどうか ●複数使用可能な回線を持つ電子メール送受信装置が動
作中であっても他の回線は使用可能かどうか ●電子メール受信が無いかどうか ●電子メール送受信装置の記録紙が不足していないかど
うか ●電子メール送受信装置の印字用インクやトナーが不足
していないかどうか ●電子メール送受信装置が故障していないかどうか 等が考えられる。
【0074】また、具体的に、電子メール送受信装置の
状態の変化とは、 ●待機状態の電子メール送受信装置に着信があった ●電子メール送受信装置が受信を開始した ●電子メール送受信装置の受信が正常終了した、または
エラー終了した ●受信した電子メールの印字出力が終了した ●電子メール送受信装置の送信が正常終了した、または
エラー終了した ●電子メール送信する原稿が紙詰まりを起こした ●電子メール送受信装置の記録紙がなくなった ●電子メール送受信装置の印字用インクやトナーがなく
なった ●電子メール送受信装置の印字用記録紙が紙詰まりを起
こした ●電子メール送受信装置が故障した 等がある。
【0075】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例について説明する。
【0076】第1、第2の実施例は、構内通信システム
の構成のうち回線に接続し、構内の内外と通信が可能な
通信装置を公衆回線に接続して使用するファクシミリ装
置であるが、第3の実施例は、LANに接続して使用す
る通信端末、たとえばパーソナルコンピュータ等の情報
端末やプリンタ、スキャナ等についての実施例である。
【0077】すなわち、第3の実施例は、LANに接続
して使用する情報端末装置とPHS構内無線交換機、複
数のPHS構内端末とで構成する構内通信システムにお
いて、使用者があるPHS構内端末から操作して指定し
たときに情報端末装置の状態を上記のPHS構内端末に
出力する。
【0078】また、第3の実施例は、LANに接続して
使用する情報端末装置とPHS構内無線交換機、複数の
PHS構内端末とで構成する構内通信システムにおい
て、情報端末装置の状態に変化があったときに、その状
態変化の情報をデータとして、自動的に情報端末装置か
らPHS構内端末へ送信し、情報データを受信したPH
S構内端末はその情報を出力する。
【0079】図8は、第3の実施例による構内通信シス
テムを示す構成図である。
【0080】第3の実施例による構内通信システムは、
PHS構内無線交換機101と、複数のPHS構内端末
103、104、105とに加えて、LAN807に接
続して使用する情報端末装置806を有するものであ
る。
【0081】ここで、PHS構内無線交換機801は、
PHS構内端末803、804、805や情報端末装置
806と通常、PHSに使用されている方式によって無
線通信を行なうものであり、たとえば、内線電話システ
ムの使用として、PHS構内端末803、804、80
5同士の通話やデータ通信やPHS構内端末803、8
04、805と情報端末装置806とのデータ通信が可
能であるとする。また、PHS構内端末803、80
4、805による構内の外部との通話等も、PHS構内
交換機801を介して可能である。構内エリアの広さに
応じてアンテナを含む複数の無線通信部を持つ。
【0082】PHS構内端末と情報端末装置とは、図8
では、それぞれ3個と1個しか示していないが、それ以
外の多い数でPHS構内無線交換機801が収容できる
数だけ設けることができる。それぞれの内部構成は、互
いに同じであるとする。
【0083】PHS構内端末の構成は、上記第1の実施
例に示したブロック図(図2)と同様であるとする。
【0084】情報端末装置の構成としては、たとえば、
一般に広く使われているLANに接続するパーソナルコ
ンピュータ(PC)に、PHSのデータ通信ができるよ
うに改良したものでもよい。すなわち、図3に示すチャ
ネルコーデック309と、無線通信部310やアンテナ
311とを、ISAバス接続の拡張ボードで追加し、P
HS通信を制御するアプリケーションソフトとともに構
成する。または、上記機能を既に内蔵しているものでも
よい。
【0085】ここでは、スタンドアローンのLANに接
続するPCの構成を示したが、LAN807に接続し、
LAN上での通信機能を持った装置であれば、いかなる
ものも適用可能である。たとえば、プリンタや、スキャ
ナ、ワークステーション、ホストコンピュータ、サーバ
コンピュータ等でもよい。
【0086】次に、第3の実施例によるPHS構内端末
803、804、805のいずれか1つの動作と、情報
端末装置806の動作とは、それぞれ第1、第2の実施
例で説明した図4、図5、図6、図7に示す動作と同様
である。
【0087】ただし、ここで、情報端末装置106の状
態情報は、具体的に、 ●情報端末装置が動作中かどうか、その動作モードは何
か ●実行開始準備中のプログラムは実行開始したか ●現在実行中のプログラムは何か ●ダウンロードは終了したか ●データベースの検索は終了したか ●プリンタの記録紙が不足していないかどうか ●プリンタの印字用インクやトナーが不足していないか
どうか ●情報端末装置が故障していないかどうか 等がある。
【0088】また、さらに、情報端末装置106の状態
の変化とは、 ●待機状態の情報端末装置に他の端末からアクセスがあ
った ●情報端末装置がデータの受信を開始した ●データの受信が正常終了した、またはエラー終了した ●プリンタの印字出力が終了した ●データの送信が正常終了した、またはエラー終了した ●スキャナの読み取る原稿が紙詰まりを起こした ●プリンタの記録紙がなくなった ●プリンタの印字用インクやトナーがなくなった ●プリンタの印字用記録紙が紙詰まりを起こした ●情報端末装置が故障した 等がある。
【0089】また、LANに接続する情報端末装置によ
って電子メール送受信が可能である場合、第1、第2の
実施例において説明したような状態や状態変化の情報
を、同様に、PHS構内端末で出力することができる。
【0090】上記第3の実施例では、LANに接続して
使用する通信端末、たとえばパーソナルコンピュータ等
の情報端末装置やプリンタ、スキャナ等でも、PHS構
内交換機と複数のPHS構内端末とで構内通信システム
を構成し、使用者があるPHS構内端末から操作し、指
定したときに、情報端末装置の状態を上記のPHS構内
端末に出力したり、または、情報端末装置の状態に変化
があったときに、その状態変化の情報をデータとして、
自動的に情報端末装置からPHS構内端末へ送信し、情
報データを受信したPHS構内端末は、その情報を出力
することが可能になり、PHS構内端末の使用者は、い
つでもどこでも好きなときに好きな場所で、情報端末装
置の状態を確認することが容易であり、必要のないとき
に情報端末装置のそばへその都度、足を運ばなくてもす
む。特に、緊急の場合に、自動的に情報端末装置の状態
変化を知ることができるので、非常に便利な構内通信シ
ステムの提供が可能となる。
【0091】上記実施例では、通信装置は構内通信シス
テムにおいて1つである例を主に示したが、状態を知り
たい通信装置が複数存在する場合は、どの通信装置の状
態を知りたいかを選択する手段を、構内無線端末や構内
無線交換機に設けてもよい。
【0092】また、上記実施例では、構内無線端末がP
HS構内端末(PHS子電話機)である例を示したが、
同じような構成の携帯情報端末(PDA)でもよい。
【0093】また、上記実施例では、状態の変化があっ
たときに自動的に、通信装置が構内無線端末へ接続し、
状態変化の情報データを送信する例を示したが、状態の
変化があったときに、必ずその情報データを通信装置が
構内無線交換機に送信し、構内無線交換機は、その情報
を蓄積し、PHS構内端末から構内無線交換機へ要求が
あったときに、その情報を構内無線交換機からPHS構
内端末へ送信するようにしてもよい。
【0094】また、PHS構内交換機機能を内蔵した通
信装置によって、上記実施例を実現することも可能であ
る。
【0095】また、構内無線端末から通信装置の状態を
出力する方法は、記録紙に印字出力する、スピーカから
情報の内容を音声で構成し、出力する方法等も可能であ
る。
【0096】
【発明の効果】請求項1記載の構内通信システムによれ
ば、回線に接続し構内の内外と通信が可能な通信装置と
構内無線交換機、複数の構内無線端末とで構成する構内
通信システムにおいて、通信装置の状態を1つ、または
複数の構内無線端末で出力するようにしたので、通信装
置の状態を容易に構内無線端末に出力できるような便利
な使い勝手の良い構内通信システムを提供可能となる。
特に通信装置のリモート診断や遠隔モニタ等が構内無線
端末によって容易に可能になる。
【0097】請求項2記載の構内通信システムによれ
ば、使用者が構内無線端末から指定したときに通信装置
の状態を上記構内無線端末で出力するようにしたので、
構内無線端末の使用者はいつでもどこでも好きなときに
好きな場所で、通信装置の状態を確認することが容易で
あり、必要のないときに通信装置のそばへいちいち、足
を運ばなくてもすむようになる。
【0098】請求項3記載の構内通信システムによれ
ば、通信装置の状態に変化があったときに、その状態変
化を構内無線端末で自動的に出力するようにしたので、
従来の構内通信システムと通信装置から少量の改良のみ
で、構内無線端末の使用者はいつでもどこでも好きなと
きに好きな場所で、通信装置の状態を確認することが容
易であり、必要のないときに通信装置のそばへいちい
ち、足を運ばなくてもすむようになる。特に緊急の場合
に、自動的に通信装置の状態変化を知ることができるの
で、非常に便利な構内通信システムの提供が可能とな
る。
【0099】請求項4記載の構内通信システムによれ
ば、上記構内無線端末は指定された特定の構内無線端末
になるようにしたので、通信装置の状態情報が必要な構
内無線端末のみがその情報を自動的に受け取るようにな
り、使い勝手の良い非常に便利な構内通信システムの提
供が可能となる。
【0100】請求項5記載の通信装置によれば、通信装
置の状態を表わすデータを構内無線交換機へ、かつ/ま
たは構内無線交換機を経由して構内無線端末へ送信する
ようにしたので、従来の通信装置から少量の改良のみで
通信装置の状態を表わすデータを適当な宛先へ送信する
ことが可能になる。
【0101】請求項6記載の通信装置によれば、構内無
線交換機から、または構内無線交換機を経由して構内無
線端末から指示を受信したときに、通信装置の状態を表
わすデータを構内無線交換機へ、かつ/または構内無線
交換機を経由して構内無線端末へ送信するようにしたの
で、従来の通信装置から少量の改良のみで、通信装置は
その状態を表わすデータの送信を要求信号を受けたとき
のみ行なえばよく、すなわち効率的な動作が行なえるよ
うになり、使い勝手の良い便利な通信装置の提供が可能
になる。
【0102】請求項7記載の通信装置によれば、通信装
置の状態に変化があったときに、その状態変化を表わす
データを構内無線交換機へ、かつ/または構内無線交換
機を経由して構内無線端末へ送信するようにしたので、
従来の通信装置から少量の改良のみで、通信装置はその
状態の変化があったときにそれを表わすデータの送信を
行なえばよく、すなわち効率的な動作が行なえるように
なり、使い勝手の良い便利な通信装置の提供が可能にな
る。
【0103】請求項8記載の通信装置によれば、指定さ
れた特定の構内無線端末へ通信装置の状態を表わす情報
を送信するようにしたので、通信装置の状態情報が必要
な構内無線端末のみがその情報を自動的に受け取るよう
になり、すなわち効率的な動作が行なえるようになり、
使い勝手の良い便利な通信装置の提供が可能になる。
【0104】請求項9記載の構内無線端末によれば、通
信装置の状態を表わすデータを構内無線交換機を経由し
て受信し、使用者に分かる形態で出力するようにしたの
で、従来の構内無線端末から少量の改良のみで、使用者
が通信装置のそのときの状態や状態の変化を構内無線端
末によって容易に知ることが可能となり、使い勝手の良
い便利な構内無線端末の提供が可能になる。
【0105】請求項10記載の構内無線端末によれば、
通信装置の状態を表わすデータを構内無線交換機を経由
して受信するように使用者が構内無線端末上で操作でき
るようにし、上記操作が行なわれたときに構内無線交換
機から構内無線端末へ、または構内無線交換機を経由し
て構内無線端末へ通信装置の状態を表わすデータを送信
するように構内無線端末から指示する信号を送信するよ
うにしたので、従来の構内無線端末から少量の改良のみ
で、構内無線端末の使用者はいつでもどこでも好きなと
きに好きな場所で通信装置のそのときの状態や状態の変
化を構内無線端末によって容易に知ることが可能とな
り、必要のないときに通信装置のそばへいちいち、足を
運ばなくてもすむようになる。つまり、使い勝手の良い
便利な構内無線端末の提供が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である構内通信システム
を示す構成図である。
【図2】上記第1の実施例によるPHS構内端末の構成
を示すブロック図である。
【図3】第1の実施例におけるファクシミリ装置106
の構成を示すブロック図である。
【図4】PHS構内端末103の動作を示すフローチャ
ートであり、すなわちCPU207の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】ファクシミリ装置106の動作を示すフローチ
ャートであり、すなわちCPU301の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】第2の実施例であるファクシミリ装置106の
動作を示すフローチャート、すなわちCPU301の動
作を示すフローチャートである。
【図7】PHS構内端末103、104、105のいず
れか1つの動作を表わすフローチャート、すなわちCP
U207の動作を示すフローチャートである。
【図8】第3の実施例による構内通信システムを示す構
成図である。
【符号の説明】 101、801…PHS構内無線交換機、 106…ファクシミリ装置、 806…情報端末装置、 103、104、105、803、804、805…P
HS構内端末。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 104 H04B 7/26 K 9A001 (72)発明者 三浦 滋夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5C062 AA23 AA37 AB21 AB38 AC35 AC38 AE16 AF00 BA04 BB03 5K024 AA71 CC08 CC11 FF01 5K027 AA00 AA11 FF01 FF22 5K049 BB04 BB11 BB16 KK02 KK11 5K067 AA34 BB02 BB44 DD41 EE02 EE10 EE16 FF23 FF31 HH11 9A001 BB04 CC02 CC05 CZ08 JZ14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線に接続し、構内の内外と通信が可能
    な通信装置と、構内無線交換機、複数の構内無線端末と
    によって構成されている構内通信システムにおいて、 通信装置の状態を、少なくとも1つの上記構内無線端末
    で出力することを特徴とする構内通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記構内無線端末の使用者が上記構内無線端末から指定
    したときに、上記通信装置の状態を、上記構内無線端末
    が出力することを特徴とする構内通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記通信装置の状態に変化があったときに、上記状態変
    化を上記構内無線端末が自動的に出力することを特徴と
    する構内通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記構内無線端末は、指定された特定の構内無線端末で
    あることを特徴とする構内通信システム。
  5. 【請求項5】 構内無線交換機と接続し、また、上記構
    内無線交換機を経由した構内無線端末と接続するととも
    に、回線に接続し、構内の内外と通信が可能な通信装置
    において、 上記通信装置の状態を表わすデータを、構内無線交換機
    へ送信する手段、上記通信装置の状態を表わすデータ
    を、上記構内無線交換機を経由した上記構内無線端末へ
    送信する手段のうちの少なくとも1つの手段を有するこ
    とを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 上記構内無線交換機から指示を受信したとき、または上
    記構内無線交換機を経由した構内無線端末から指示を受
    信したときに、通信装置の状態を表わすデータを構内無
    線交換機へ送信する手段、構内無線交換機を経由した構
    内無線端末へ送信する手段のうちの少なくとも1つの手
    段を有することを特徴とする通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項5において、 上記通信装置の状態を表わすデータを、構内無線交換機
    へ送信する手段、上記通信装置の状態を表わすデータ
    を、上記構内無線交換機を経由した上記構内無線端末へ
    送信する手段のうちの少なくとも1つの手段を有するこ
    とを特徴とする通信装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 上記構内無線端末は、指定された特定の構内無線端末で
    あることを特徴とする通信装置。
  9. 【請求項9】 構内無線交換機と回線とに接続し、構内
    の内外と通信が可能な通信装置と構内無線交換機とを経
    由して接続する構内無線端末において、 上記通信装置の状態を表わすデータを、上記構内無線交
    換機を経由して受信する手段と;使用者に分かる形態
    で、上記通信装置の状態を表わすデータを出力する手段
    と;を有することを特徴とする構内無線端末。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 上記通信装置の状態を表わすデータを、構内無線交換機
    を経由して受信するように、上記構内無線端末上で使用
    者が操作可能な手段と;上記操作が行なわれたときに、
    上記構内無線交換機から上記構内無線端末へ、または構
    内無線交換機を経由した構内無線端末へ、上記通信装置
    の状態を表わすデータを送信するように、上記構内無線
    端末から指示する信号を送信する手段と;を有すること
    を特徴とする構内無線端末。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3390398B2 (ja) 2000-02-23 2003-03-24 エヌイーシーアクセステクニカ株式会社 Phsデータ通信カードを使用した通信システムと通信制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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