JP2000333561A - 釣り竿 - Google Patents

釣り竿

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JP2000333561A
JP2000333561A JP11145807A JP14580799A JP2000333561A JP 2000333561 A JP2000333561 A JP 2000333561A JP 11145807 A JP11145807 A JP 11145807A JP 14580799 A JP14580799 A JP 14580799A JP 2000333561 A JP2000333561 A JP 2000333561A
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JP
Japan
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fishing rod
fishing
tip
root
pigments
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JP11145807A
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English (en)
Inventor
Koichi Wada
耕一 和田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣り場の水温を知ることができるようにす
る。 【解決手段】 釣り竿の所定個所に釣り場の水温を検出
する温度センサ9a,9b,9c ---- 9nを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、釣り竿に関するもの
である。
【0002】
【従来技術とその問題点】海釣りの場合、どの仕掛けお
よび餌を選択するかが釣果に影響することは当然である
が、釣り場の水温がそれに関係することも明らかであ
る。したがって、あらかじめ釣り場の水温を知ることが
できれば、それによって仕掛けおよび餌を選択し、釣果
の向上を図ることができるはずであるが、普通、釣り場
の水温を知るすべはない。河川、湖の釣りも同様であ
る。
【0003】特別に持参した温度計で釣り場の水温を測
定することも考えられるが、面倒であるだけではなく、
釣り場の水面に近づかねばならず、危険である。さら
に、温度計で釣り場の水温を測定することができるのは
水面付近だけである。釣り場の水深度によってその水温
が異なり、仕掛けおよび餌を選択するには、水面付近よ
りも、水中水深位置の水温を知ることが重要であるが、
温度計でそれを測定することはできない。
【0004】
【発明の目的】したがって、この発明は、あらかじめ釣
り場の水温を知ることができ、水中水深位置の水温を知
ることもでき、温度計を特別に持参する必要はなく、便
宜であり、釣り場の水面に近づく必要もなく、安全であ
るようにすることを目的としてなされたものである。
【0005】
【発明の構成】この発明によれば、釣り竿の所定個所に
釣り場の水温を検出する温度センサが設けられる。
【0006】温度センサは互いに異なる水温で変色する
複数の示温顔料からなることが好ましい。
【0007】釣り竿の先端または根元の外面に各示温顔
料を塗布し、釣り竿の先端または根元において、釣り竿
の長さ方向に各示温顔料を配列することが好ましい。
【0008】釣り竿をグラスファイバー、カーボンなど
の材料で成型し、その先端または根元の材料に各示温顔
料を混入し、釣り竿の先端または根元において、釣り竿
の長さ方向に各示温顔料を配列してもよい。
【0009】釣り竿の先端または根元の外面にシールま
たはテープを貼り付け、シールまたはテープに各示温顔
料を塗布または混入し、釣り竿の先端または根元におい
て、釣り竿の長さ方向に各示温顔料を配列してもよい。
【0010】釣り竿の根元の外面に弾性キャップをはめ
合わせ、弾性キャップに各示温顔料を塗布または混入
し、釣り竿の根元において、釣り竿の長さ方向に各示温
顔料を配列してもよい。
【0011】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0012】図1において、これは海釣りまたは河川、
湖の釣りに使用する釣り竿であり、先端1および根元2
を有する。さらに、そのリール3に釣り糸4が巻き取ら
れており、釣り糸4に浮き5、おもり6および仕掛け7
をセットし、釣り針8に餌を付け、これを釣り場の水中
に投入することができる。
【0013】さらに、釣り竿の所定個所に釣り場の水温
を検出する温度センサが設けられている。温度センサは
互いに異なる水温で変色する複数の示温顔料9a,9
b,9c---- 9nからなる。この実施例では、釣り竿
の先端1の外面に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9
nが塗布され、釣り竿の先端1において、図2に示すよ
うに、釣り竿の長さ方向に各示温顔料9a,9b,9c
---- 9nが配列されている。したがって、たとえば、
配列された各示温顔料のうち、一端の示温顔料9aが5
°Cの水温で変色し、次の示温顔料9bがそれよりも数
度高い水温で変色する。さらに、次の示温顔料9cがそ
れよりも数度高い水温で変色し、それに続く示温顔料も
同様であり、他端の示温顔料9nは30°Cの水温で変
色する。
【0014】さらに、釣り竿の先端1において、特定の
示温顔料の位置にその示温顔料が変色する水温が表示さ
れている。たとえば、一端の示温顔料9aの位置に5°
Cの表示がなされ、他端の示温顔料9nの位置に30°
Cの表示がなされている。
【0015】したがって、この釣り竿において、釣り糸
4に浮き5、おもり6および仕掛け7をセットする前、
のばした釣り竿の根元2を手でもち、先端1を釣り場の
水中に沈めると、その各示温顔料9a,9b,9c ---
- 9nのうち、いずれかの示温顔料が釣り場の水温で変
色し、これによって釣り場の水温が検出される。したが
って、その後、釣り竿の先端1を水中から引き上げ、変
色した示温顔料によって釣り場の水温を知ることができ
る。5°Cおよび30°Cの表示によってその水温を読
み取ることもできる。
【0016】したがって、仕掛け7をセットする前、あ
らかじめ釣り場の水温を知ることができるものである。
釣り場の水中において、釣り竿の先端1を深く沈め、こ
れによって水中水深位置の水温を知ることもできる。し
たがって、その後、釣り場の水温によって仕掛け7およ
び餌を選択し、釣り糸4に仕掛け7をセットし、釣り針
8に餌を付けることができ、これによって釣果の向上を
図ることができる。
【0017】この釣り竿の場合、釣り竿だけで釣り場の
水温を知ることができ、温度計を特別に持参する必要は
なく、便宜である。しかも、のばした釣り竿の先端1を
釣り場の水中に沈めればよく、釣り場の水面に近づく必
要はなく、安全である。
【0018】さらに、釣り竿の先端1については、その
しなり、重量、形状などの特性がきわめて重要視され、
釣り竿の先端1こそ釣り竿の生命であるということもで
きるが、この実施例では、釣り竿の先端1の外面に各示
温顔料9a,9b,9c ----9nが塗布されるだけで
ある。したがって、釣り竿の先端1の特性が損なわれる
ことはなく、好ましい。
【0019】なお、図1および図2の釣り竿をグラスフ
ァイバー、カーボンなどの材料で成型し、その先端1の
材料に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9nを混入す
る。そして、釣り竿の先端1において、釣り竿の長さ方
向に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9nを配列して
も、のばした釣り竿の先端1を釣り場の水中に沈め、変
色した示温顔料によって釣り場の水温を知ることがで
き、同様の作用効果を得ることができる。
【0020】釣り竿の先端1ではなく、釣り竿の根元2
の外面に各示温顔料9a,9b,9c---- 9nを塗布
し、釣り竿の根元2において、釣り竿の長さ方向に各示
温顔料9a,9b,9c ---- 9nを配列することも考
えられる。釣り竿の根元2の材料に各示温顔料9a,9
b,9c ---- 9nを混入し、釣り竿の根元2におい
て、釣り竿の長さ方向に各示温顔料9a,9b,9c -
--- 9nを配列してもよい。この場合、のばした釣り竿
の先端1を手でもち、根元2を釣り場の水中に沈める
と、その各示温顔料9a,9b,9c ---- 9nのう
ち、いずれかの示温顔料が釣り場の水温で変色する。し
たがって、変色した示温顔料によって釣り場の水温を知
ることができる。
【0021】さらに、図3に示すように、釣り竿の根元
2の外面にシールまたはテープ10を貼り付け、シール
またはテープ10に各示温顔料9a,9b,9c ----
9nを塗布または混入し、釣り竿の根元2において、釣
り竿の長さ方向に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9
nを配列してもよい。反対に、釣り竿の先端1の外面に
シールまたはテープ10を貼り付け、シールまたはテー
プ10に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9nを塗布
または混入し、釣り竿の先端1において、釣り竿の長さ
方向に各示温顔料9a,9b,9c ---- 9nを配列し
てもよい。
【0022】釣り竿の根元2については、先端1と異な
り、しなり、重量、形状などの特性の問題はない。した
がって、図4に示すように、釣り竿の根元2の外面に弾
性キャップ11をはめ合わせ、弾性キャップ11に各示
温顔料9a,9b,9c ----9nを塗布または混入
し、釣り竿の根元2において、釣り竿の長さ方向に各示
温顔料9a,9b,9c ---- 9nを配列してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、あらかじめ釣り場の水温を知ることができ、水中水
深位置の水温を知ることもできる。したがって、その
後、釣り場の水温によって仕掛け7および餌を選択し、
これによって釣果の向上を図ることができる。さらに、
釣り竿だけで釣り場の水温を知ることができ、温度計を
特別に持参する必要はなく、便宜である。しかも、のば
した釣り竿の先端1または根元2を釣り場の水中に沈め
ればよく、釣り場の水面に近づく必要はなく、安全であ
り、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す説明図である。
【図2】図1の釣り竿の先端の拡大図である。
【図3】他の実施例を示す拡大図である。
【図4】他の実施例を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 釣り竿の先端 2 釣り竿の根元 9a,9b,9c ---- 9n 示温顔料 10 シールまたはテープ 11 弾性キャップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定個所に釣り場の水温を検出する温度
    センサが設けられていることを特徴とする釣り竿。
  2. 【請求項2】 前記温度センサは互いに異なる水温で変
    色する複数の示温顔料からなることを特徴とする請求項
    1に記載の釣り竿。
  3. 【請求項3】 先端または根元の外面に前記各示温顔料
    が塗布され、前記先端または根元において、長さ方向に
    前記各示温顔料が配列されていることを特徴とする請求
    項2に記載の釣り竿。
  4. 【請求項4】 グラスファイバー、カーボンなどの材料
    で成型され、先端または根元の材料に前記各示温顔料が
    混入され、前記先端または根元において、長さ方向に前
    記各示温顔料が配列されていることを特徴とする請求項
    2に記載の釣り竿。
  5. 【請求項5】 先端または根元の外面にシールまたはテ
    ープが貼り付けられ、前記シールまたはテープに前記各
    示温顔料が塗布または混入され、前記先端または根元に
    おいて、長さ方向に前記各示温顔料が配列されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の釣り竿。
  6. 【請求項6】 根元の外面に弾性キャップがはめ合わさ
    れ、前記弾性キャップに前記各示温顔料が塗布または混
    入され、前記根元において、長さ方向に前記各示温顔料
    が配列されていることを特徴とする請求項2に記載の釣
    り竿。
  7. 【請求項7】 互いに異なる水温で変色する複数の示温
    顔料が塗布または混入され、一定方向に前記各示温顔料
    が配列されていることを特徴とするシールまたはテー
    プ。
  8. 【請求項8】 互いに異なる水温で変色する複数の示温
    顔料が塗布または混入され、一定方向に前記各示温顔料
    が配列されていることを特徴とする弾性キャップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110367215A (zh) * 2019-07-24 2019-10-25 白林 一种变色测温太空豆

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