JP2000333764A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JP2000333764A JP2000333764A JP11147578A JP14757899A JP2000333764A JP 2000333764 A JP2000333764 A JP 2000333764A JP 11147578 A JP11147578 A JP 11147578A JP 14757899 A JP14757899 A JP 14757899A JP 2000333764 A JP2000333764 A JP 2000333764A
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- seat cushion
- seat
- base frame
- arm
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 abstract description 13
- 230000035807 sensation Effects 0.000 abstract 1
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートクッションの前進と連動してシートク
ッション前部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を
減少させる。シートクッションを独立して前後位置調整
する。 【解決手段】 シートクッション前部13bをシートク
ッション本体13aに対して回動可能に連結し、シート
クッション前部13bに前部アーム34の一端34aを
連結し、前部アーム34の他端34bを流体式アクチュ
エータ40の可動側の一端40aに連結する。シートク
ッション本体13aと流体式アクチュエータ40の可動
側の一端40aとを第2の連結リンク51で連結する。
第2の連結リンク51の中間部をベースフレーム12に
枢支し、シートクッション13を前進させた際にシート
クッション前部13bを下方に回動させる。
ッション前部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を
減少させる。シートクッションを独立して前後位置調整
する。 【解決手段】 シートクッション前部13bをシートク
ッション本体13aに対して回動可能に連結し、シート
クッション前部13bに前部アーム34の一端34aを
連結し、前部アーム34の他端34bを流体式アクチュ
エータ40の可動側の一端40aに連結する。シートク
ッション本体13aと流体式アクチュエータ40の可動
側の一端40aとを第2の連結リンク51で連結する。
第2の連結リンク51の中間部をベースフレーム12に
枢支し、シートクッション13を前進させた際にシート
クッション前部13bを下方に回動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗物用座席として
用いて好適な車両用シートに関し、更に詳細に説明する
と、ベースフレーム上で略水平姿勢状態を保って支持さ
れるシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記
シートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動
可能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前
記シートバックにアームブラケットを固着し、前記シー
トクッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を
有する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長溝
に摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケット
の先端との間を連結リンクで連結した車両用シートに関
する。
用いて好適な車両用シートに関し、更に詳細に説明する
と、ベースフレーム上で略水平姿勢状態を保って支持さ
れるシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記
シートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動
可能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前
記シートバックにアームブラケットを固着し、前記シー
トクッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を
有する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長溝
に摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケット
の先端との間を連結リンクで連結した車両用シートに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートとしては、本出願人
が先に提案した特開平9−109741号公報に記載さ
れたものがある。この従来例には、シートバックにアー
ムブラケットを固着し、シートクッションの後端側下部
に前後方向に伸びる長穴を有する支持ブラケットを設
け、前記アームブラケットの下端側に第1リンクの一端
を軸支し、前記ベースフレーム側に第2のリンクを軸支
し、前記第1リンクの他端及び第2リンクの他端を回動
可能に軸支し、該軸支部を前記支持ブラケットの長穴に
係合させることにより、シートバックの傾斜角に応じて
シートクッションの傾斜角を変更するようにした車両用
シートが記載されている。またシートクッションをリク
ライニング機構とは独立して前後移動調整することがで
きる車両用シートが存在する。
が先に提案した特開平9−109741号公報に記載さ
れたものがある。この従来例には、シートバックにアー
ムブラケットを固着し、シートクッションの後端側下部
に前後方向に伸びる長穴を有する支持ブラケットを設
け、前記アームブラケットの下端側に第1リンクの一端
を軸支し、前記ベースフレーム側に第2のリンクを軸支
し、前記第1リンクの他端及び第2リンクの他端を回動
可能に軸支し、該軸支部を前記支持ブラケットの長穴に
係合させることにより、シートバックの傾斜角に応じて
シートクッションの傾斜角を変更するようにした車両用
シートが記載されている。またシートクッションをリク
ライニング機構とは独立して前後移動調整することがで
きる車両用シートが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
車両用シートにあっては、シートバックを背面側に後傾
させると、これがアームブラケット及び第1のリンクを
介して第2のリンクに伝達され、この第2のリンクの回
動によってシートクッションのシートバック側が下がっ
て後傾状態となるものであるが、第2のリンクが前方に
回動することにより、シートクッションの後端側が下降
し、シートクッションの前端側が上昇するため、着座者
の大腿部の当りが強くなる傾向にあった。特に身長の低
い着座者や子供達にとって大腿部の当りが強くなり過ぎ
ると圧迫感を与える虞れを有し、快適性に欠ける虞れを
有するものであった。
車両用シートにあっては、シートバックを背面側に後傾
させると、これがアームブラケット及び第1のリンクを
介して第2のリンクに伝達され、この第2のリンクの回
動によってシートクッションのシートバック側が下がっ
て後傾状態となるものであるが、第2のリンクが前方に
回動することにより、シートクッションの後端側が下降
し、シートクッションの前端側が上昇するため、着座者
の大腿部の当りが強くなる傾向にあった。特に身長の低
い着座者や子供達にとって大腿部の当りが強くなり過ぎ
ると圧迫感を与える虞れを有し、快適性に欠ける虞れを
有するものであった。
【0004】本発明の目的は、シートバックの背面側へ
の傾動動作に連動してシートクッションの後部を下降さ
せ、シートクッション前部を上昇させる構成において、
シートクッションの前進と連動してシートクッション前
部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を減少させる
ことができ、シートクッションを独立して前後位置調整
することができ、シートバックの前後傾動の際に、着座
者の尻すべりを確実に防止することができる車両用シー
トを提供するものである。
の傾動動作に連動してシートクッションの後部を下降さ
せ、シートクッション前部を上昇させる構成において、
シートクッションの前進と連動してシートクッション前
部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を減少させる
ことができ、シートクッションを独立して前後位置調整
することができ、シートバックの前後傾動の際に、着座
者の尻すべりを確実に防止することができる車両用シー
トを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の車両
用シートは、ベースフレーム上に前後動可能に支持され
るシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記シ
ートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動可
能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前記
シートバックにアームブラケットを固着し、前記シート
クッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を有
する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長孔に
摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケットの
先端との間を連結リンクで連結した車両用シートにおい
て、前記シートクッションをシートクッション本体とシ
ートクッション前部とに分割形成し、シートクッション
前部をシートクッション本体に対して回動可能に連結
し、該シートクッション前部に前部アームの一端を連結
し、該前部アームの他端を前記シートクッションを前記
ベースフレームに対して前後動させる駆動機構の一端に
連結したことを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の車両
用シートは、ベースフレーム上に前後動可能に支持され
るシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記シ
ートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動可
能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前記
シートバックにアームブラケットを固着し、前記シート
クッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を有
する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長孔に
摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケットの
先端との間を連結リンクで連結した車両用シートにおい
て、前記シートクッションをシートクッション本体とシ
ートクッション前部とに分割形成し、シートクッション
前部をシートクッション本体に対して回動可能に連結
し、該シートクッション前部に前部アームの一端を連結
し、該前部アームの他端を前記シートクッションを前記
ベースフレームに対して前後動させる駆動機構の一端に
連結したことを特徴とする。
【0006】この請求項1に係る発明においては、シー
トクッション前部をシートクッション本体に対して回動
可能に連結し、シートクッション前部に前部アームの一
端を連結し、該前部アームの他端を前記シートクッショ
ンを前記ベースフレームに対して前後動させる駆動機構
の一端に連結したので、駆動機構を作動させることによ
り前部アームを引き込み、または押し上げることにより
シートクッション前部を下降させ、または上昇させるこ
とができ、着座者の前方への尻すべりを確実に防止する
と共に着座者の大腿部への圧迫感を減少させることがで
きる。
トクッション前部をシートクッション本体に対して回動
可能に連結し、シートクッション前部に前部アームの一
端を連結し、該前部アームの他端を前記シートクッショ
ンを前記ベースフレームに対して前後動させる駆動機構
の一端に連結したので、駆動機構を作動させることによ
り前部アームを引き込み、または押し上げることにより
シートクッション前部を下降させ、または上昇させるこ
とができ、着座者の前方への尻すべりを確実に防止する
と共に着座者の大腿部への圧迫感を減少させることがで
きる。
【0007】また、請求項2に記載の車両用シートは、
ベースフレーム上に前後動可能に支持されるシートクッ
ションと、前記ベースフレーム上で前記シートクッショ
ンの後端側に立設され、前後方向に傾動可能に支軸によ
り支持されるシートバックとを備え、前記シートバック
にアームブラケットを固着し、前記シートクッションの
後端側下部に前後方向に延長する長孔を有する支持ブラ
ケットを設け、該支持ブラケットの長孔に摺動自在に係
合された枢支軸と前記アームブラケットの先端との間を
連結リンクで連結した車両用シートにおいて、前記シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せることを特徴とする。
ベースフレーム上に前後動可能に支持されるシートクッ
ションと、前記ベースフレーム上で前記シートクッショ
ンの後端側に立設され、前後方向に傾動可能に支軸によ
り支持されるシートバックとを備え、前記シートバック
にアームブラケットを固着し、前記シートクッションの
後端側下部に前後方向に延長する長孔を有する支持ブラ
ケットを設け、該支持ブラケットの長孔に摺動自在に係
合された枢支軸と前記アームブラケットの先端との間を
連結リンクで連結した車両用シートにおいて、前記シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せることを特徴とする。
【0008】この請求項2に係る発明においては、シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部に前部ア
ームの一端を連結し、該前部アームの他端を前記シート
クッションを前記ベースフレームに対して前後動させる
駆動機構としての流体式アクチュエータの可動側の一端
に連結し、前記シートクッションを前進させた際にシー
トクッション前部を下方に回動させるので、シートクッ
ションの前進時には流体式アクチュエータの作動により
前部アームが引き込まれ、シートクッション前部を下降
させることができ、またシートクッションを後退させた
際には前部アームを押し上げることによりシートクッシ
ョン前部を上昇させることができ、着座者の前方への尻
すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿部への圧迫
感を減少させることができる。
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部に前部ア
ームの一端を連結し、該前部アームの他端を前記シート
クッションを前記ベースフレームに対して前後動させる
駆動機構としての流体式アクチュエータの可動側の一端
に連結し、前記シートクッションを前進させた際にシー
トクッション前部を下方に回動させるので、シートクッ
ションの前進時には流体式アクチュエータの作動により
前部アームが引き込まれ、シートクッション前部を下降
させることができ、またシートクッションを後退させた
際には前部アームを押し上げることによりシートクッシ
ョン前部を上昇させることができ、着座者の前方への尻
すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿部への圧迫
感を減少させることができる。
【0009】更に、請求項3に記載の車両用シートは、
ベースフレーム上に前後動可能に支持されるシートクッ
ションと、前記ベースフレーム上で前記シートクッショ
ンの後端側に立設され、前後方向に傾動可能に支軸によ
り支持されるシートバックとを備え、前記シートバック
にアームブラケットを固着し、前記シートクッションの
後端側下部に前後方向に延長する長孔を有する支持ブラ
ケットを設け、該支持ブラケットの長孔に摺動自在に係
合された枢支軸と前記アームブラケットの先端との間を
連結リンクで連結した車両用シートにおいて、前記シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一端とを第
2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンクの中間部
を前記ベースフレームに枢支し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せることを特徴とする。
ベースフレーム上に前後動可能に支持されるシートクッ
ションと、前記ベースフレーム上で前記シートクッショ
ンの後端側に立設され、前後方向に傾動可能に支軸によ
り支持されるシートバックとを備え、前記シートバック
にアームブラケットを固着し、前記シートクッションの
後端側下部に前後方向に延長する長孔を有する支持ブラ
ケットを設け、該支持ブラケットの長孔に摺動自在に係
合された枢支軸と前記アームブラケットの先端との間を
連結リンクで連結した車両用シートにおいて、前記シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一端とを第
2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンクの中間部
を前記ベースフレームに枢支し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せることを特徴とする。
【0010】この請求項3に係る発明においては、シー
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一端とを第
2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンクの中間部
を前記ベースフレームに枢支し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せるので、シートクッションの前進時には流体式アクチ
ュエータの作動により前部アームが引き込まれ、第2の
連結リンクの中間部の枢支位置で第2の連結リンクが回
動し、シートクッション前部を下降させることができ、
またシートクッションを後退させた際には、第2の連結
リンクが反対方向に回動し、前部アームを押し上げるこ
とによりシートクッション前部を上昇させることがで
き、着座者の前方への尻すべりを確実に防止すると共に
着座者の大腿部への圧迫感を減少させることができる。
トクッションをシートクッション本体とシートクッショ
ン前部とに分割形成し、シートクッション前部をシート
クッション本体に対して回動可能に連結し、該シートク
ッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部アー
ムの他端を前記シートクッションを前記ベースフレーム
に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチュ
エータの可動側の一端に連結し、前記シートクッション
本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一端とを第
2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンクの中間部
を前記ベースフレームに枢支し、前記シートクッション
を前進させた際にシートクッション前部を下方に回動さ
せるので、シートクッションの前進時には流体式アクチ
ュエータの作動により前部アームが引き込まれ、第2の
連結リンクの中間部の枢支位置で第2の連結リンクが回
動し、シートクッション前部を下降させることができ、
またシートクッションを後退させた際には、第2の連結
リンクが反対方向に回動し、前部アームを押し上げるこ
とによりシートクッション前部を上昇させることがで
き、着座者の前方への尻すべりを確実に防止すると共に
着座者の大腿部への圧迫感を減少させることができる。
【0011】尚更に、請求項4に記載の車両用シート
は、請求項1乃至請求項3の何れかに係る発明におい
て、前部アームが弯曲形成されていることを特徴とす
る。
は、請求項1乃至請求項3の何れかに係る発明におい
て、前部アームが弯曲形成されていることを特徴とす
る。
【0012】この請求項4に係る発明においては、前部
アームが弯曲形成されているので、シートクッション前
部の下降及び上昇をスムースに行うことができる。
アームが弯曲形成されているので、シートクッション前
部の下降及び上昇をスムースに行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る車両
用シートの実施の形態を夫々示すものであり、車両用シ
ート10は、本実施の形態では、例えばベンチ型シート
のような2個または3個の着座シート部を一連に並設し
てなる回転式のシートに適用した場合につき説明する
が、本発明はこのようなシート構造には限定されるもの
ではない。車両用シート10は、車室床面等に載置され
る脚台11に支持されたベースフレーム12を備え、こ
のベースフレーム12上にシートクッション13が前後
方向に摺動可能に支持されている。シートバック14の
左右側部には夫々アームレスト17が取付けられてい
る。
用シートの実施の形態を夫々示すものであり、車両用シ
ート10は、本実施の形態では、例えばベンチ型シート
のような2個または3個の着座シート部を一連に並設し
てなる回転式のシートに適用した場合につき説明する
が、本発明はこのようなシート構造には限定されるもの
ではない。車両用シート10は、車室床面等に載置され
る脚台11に支持されたベースフレーム12を備え、こ
のベースフレーム12上にシートクッション13が前後
方向に摺動可能に支持されている。シートバック14の
左右側部には夫々アームレスト17が取付けられてい
る。
【0014】前記シートクッション13の下方のベース
フレーム12と脚台11との間に、車両用シート10を
回転調整自在に支持する図示しない回転機構等を設ける
ことができる。前記シートバック14のバックフレーム
21の下部にはヒンジブラケット16が設けられ、この
ヒンジブラケット16にリクライニング機構20の回転
中心となるシートバック14側の支軸20aが設けられ
ている。前記シートバック14のバックフレーム21の
側部の下部にはアームブラケット23が下方に延設され
て形成されている。
フレーム12と脚台11との間に、車両用シート10を
回転調整自在に支持する図示しない回転機構等を設ける
ことができる。前記シートバック14のバックフレーム
21の下部にはヒンジブラケット16が設けられ、この
ヒンジブラケット16にリクライニング機構20の回転
中心となるシートバック14側の支軸20aが設けられ
ている。前記シートバック14のバックフレーム21の
側部の下部にはアームブラケット23が下方に延設され
て形成されている。
【0015】前記アームブラケット23の下端23aに
連結リンク25の一端が回動可能に連結されている。こ
の連結リンク25の他端には回動リンク27が連結さ
れ、この回動リンク27の上端で前記シートクッション
13の後部下端が支持され、シートバック14を前後方
向に傾動動作させた際に、回動リンク27がシートクッ
ション13の後部を上下動させるようになされている。
回動リンク27の下端はベースフレーム12側に枢支ピ
ン27aにより枢支されている。
連結リンク25の一端が回動可能に連結されている。こ
の連結リンク25の他端には回動リンク27が連結さ
れ、この回動リンク27の上端で前記シートクッション
13の後部下端が支持され、シートバック14を前後方
向に傾動動作させた際に、回動リンク27がシートクッ
ション13の後部を上下動させるようになされている。
回動リンク27の下端はベースフレーム12側に枢支ピ
ン27aにより枢支されている。
【0016】前記シートクッション13の後端側下部に
前後方向に延長する長孔32を有する支持ブラケット3
1が設けられ、この支持ブラケット31の長孔32に前
記回動リンク27の上端の枢支軸29が摺動自在に係合
されている。
前後方向に延長する長孔32を有する支持ブラケット3
1が設けられ、この支持ブラケット31の長孔32に前
記回動リンク27の上端の枢支軸29が摺動自在に係合
されている。
【0017】前記シートクッション13はシートクッシ
ョン本体13aと、シートクッション前部13bとに分
割形成されている。またシートクッション13のクッシ
ョンフレーム15もフレーム本体15aとフレーム前部
15bとに分割形成されている。シートクッション前部
13bのフレーム前部15bはシートクッション本体1
3aのフレーム本体15aの前端に対して枢支ピン15
cにより回動可能に連結されている。
ョン本体13aと、シートクッション前部13bとに分
割形成されている。またシートクッション13のクッシ
ョンフレーム15もフレーム本体15aとフレーム前部
15bとに分割形成されている。シートクッション前部
13bのフレーム前部15bはシートクッション本体1
3aのフレーム本体15aの前端に対して枢支ピン15
cにより回動可能に連結されている。
【0018】前記シートクッション前部13bのフレー
ム前部15bの前端に弯曲形成された前部アーム34の
一端34aが連結され、この前部アーム34の他端34
bが前記シートクッション13を前記ベースフレーム1
2に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチ
ュエータ40の可動側の一端40aに連結されている。
尚、前部アーム34を前上方に弯曲形成したので、シー
トクッション前部13bの下降及び上昇をスムースに行
うことができる。また前部アーム34の一端34aに長
穴を形成し、フレーム前部15bと連結することができ
る。前記流体式アクチュエータ40の他端40bは前記
ベースフレーム12側に連結されている。
ム前部15bの前端に弯曲形成された前部アーム34の
一端34aが連結され、この前部アーム34の他端34
bが前記シートクッション13を前記ベースフレーム1
2に対して前後動させる駆動機構としての流体式アクチ
ュエータ40の可動側の一端40aに連結されている。
尚、前部アーム34を前上方に弯曲形成したので、シー
トクッション前部13bの下降及び上昇をスムースに行
うことができる。また前部アーム34の一端34aに長
穴を形成し、フレーム前部15bと連結することができ
る。前記流体式アクチュエータ40の他端40bは前記
ベースフレーム12側に連結されている。
【0019】流体式アクチュエータ40には、そのロッ
ク解除用のインナーケーブル等を内装するワイヤーケー
ブル45が前記アームレスト17等に形成されたロック
解除ボタン43に連結されている。このロック解除ボタ
ン43を押圧することにより、流体式アクチュエータ4
0のロック状態が解除され、押圧を解除することにより
ロック状態に復帰する。
ク解除用のインナーケーブル等を内装するワイヤーケー
ブル45が前記アームレスト17等に形成されたロック
解除ボタン43に連結されている。このロック解除ボタ
ン43を押圧することにより、流体式アクチュエータ4
0のロック状態が解除され、押圧を解除することにより
ロック状態に復帰する。
【0020】また、シートクッション本体13aの前部
側の下部と前記流体式アクチュエータ40の可動側の一
端40aとは第2の連結リンク51の上下端部で連結さ
れ、この第2の連結リンク51の中間部が前記ベースフ
レーム12に枢支ピン53により枢支されている。前記
第2の連結リンク51の上部には長穴55が形成され、
この第2の連結リンク51の長穴55にフレーム本体1
5aに突出形成された係合ピン57が挿入係合されてい
る。また第2の連結リンク51の下端部は前部アーム3
4の他端34bと共に流体式アクチュエータ40の可動
側の一端40aに連結されている。
側の下部と前記流体式アクチュエータ40の可動側の一
端40aとは第2の連結リンク51の上下端部で連結さ
れ、この第2の連結リンク51の中間部が前記ベースフ
レーム12に枢支ピン53により枢支されている。前記
第2の連結リンク51の上部には長穴55が形成され、
この第2の連結リンク51の長穴55にフレーム本体1
5aに突出形成された係合ピン57が挿入係合されてい
る。また第2の連結リンク51の下端部は前部アーム3
4の他端34bと共に流体式アクチュエータ40の可動
側の一端40aに連結されている。
【0021】従って、流体式アクチュエータ40のロッ
ク解除ボタン43を押圧し、ロック解除状態とし、シー
トクッション13を前進させると、図2に示す如く、第
2の連結リンク51が枢支ピン53を中心として反時計
方向に回動され、第2の連結リンク51の下端部に連結
された前部アーム34をシートクッション本体13aの
後方側に引き込み、シートクッション前部13bが枢支
ピン15cを中心として反時計方向に回動され、シート
クッション前部13bが長さLで示すように下方に回動
される。
ク解除ボタン43を押圧し、ロック解除状態とし、シー
トクッション13を前進させると、図2に示す如く、第
2の連結リンク51が枢支ピン53を中心として反時計
方向に回動され、第2の連結リンク51の下端部に連結
された前部アーム34をシートクッション本体13aの
後方側に引き込み、シートクッション前部13bが枢支
ピン15cを中心として反時計方向に回動され、シート
クッション前部13bが長さLで示すように下方に回動
される。
【0022】この時、シートバック14の背面側への傾
動により、前記アームブラケット23の下端が時計方向
に回動し、連結リンク25が前方に押圧されることによ
り回動リンク27の下端の枢支ピン27aを中心として
時計方向に回動され、支持ブラケット31の長孔32に
沿って回動リンク27の上端の枢支軸29が前方に摺動
し、回動リンク27が前傾するに従いシートクッション
本体13aの後部を下方向に下降させることができ、着
座者の前方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者
の大腿部への圧迫感を減少させることができる。
動により、前記アームブラケット23の下端が時計方向
に回動し、連結リンク25が前方に押圧されることによ
り回動リンク27の下端の枢支ピン27aを中心として
時計方向に回動され、支持ブラケット31の長孔32に
沿って回動リンク27の上端の枢支軸29が前方に摺動
し、回動リンク27が前傾するに従いシートクッション
本体13aの後部を下方向に下降させることができ、着
座者の前方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者
の大腿部への圧迫感を減少させることができる。
【0023】またシートクッション13を後退させた際
には、第2の連結リンク51が前述とは反対方向に回動
し、前部アーム34を押し上げることにより、シートク
ッション前部13bを上昇させることができ、着座者の
前方への尻すべりを確実に防止すると共に、シートクッ
ション本体13aの後部を上方向に上昇させることがで
き、着座者の大腿部への圧迫感を減少させることができ
る。
には、第2の連結リンク51が前述とは反対方向に回動
し、前部アーム34を押し上げることにより、シートク
ッション前部13bを上昇させることができ、着座者の
前方への尻すべりを確実に防止すると共に、シートクッ
ション本体13aの後部を上方向に上昇させることがで
き、着座者の大腿部への圧迫感を減少させることができ
る。
【0024】尚、本発明は前述した実施の形態の構造に
限定されず、各部の形状、構造等を、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由であり、車両用シート10の
各部について種々の変形例が考えられよう。例えば前述
した実施の形態では、シートクッション13の前後動を
流体式アクチュエータ40で行っているが、これに限定
されず、またシートバック14を傾動させるリクライニ
ング機構20も種々の手段を採用することができる。
限定されず、各部の形状、構造等を、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由であり、車両用シート10の
各部について種々の変形例が考えられよう。例えば前述
した実施の形態では、シートクッション13の前後動を
流体式アクチュエータ40で行っているが、これに限定
されず、またシートバック14を傾動させるリクライニ
ング機構20も種々の手段を採用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る車両用シートによれば、シートクッション前部を
シートクッション本体に対して回動可能に連結し、シー
トクッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部
アームの他端を前記シートクッションを前記ベースフレ
ームに対して前後動させる駆動機構の一端に連結したの
で、駆動機構を作動させることにより前部アームを引き
込み、または押し上げることによりシートクッション前
部を下降させ、または上昇させることができ、着座者の
前方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿
部への圧迫感を減少させることができる。
に係る車両用シートによれば、シートクッション前部を
シートクッション本体に対して回動可能に連結し、シー
トクッション前部に前部アームの一端を連結し、該前部
アームの他端を前記シートクッションを前記ベースフレ
ームに対して前後動させる駆動機構の一端に連結したの
で、駆動機構を作動させることにより前部アームを引き
込み、または押し上げることによりシートクッション前
部を下降させ、または上昇させることができ、着座者の
前方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿
部への圧迫感を減少させることができる。
【0026】また、請求項2に係る車両用シートによれ
ば、シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
に前部アームの一端を連結し、該前部アームの他端を前
記シートクッションを前記ベースフレームに対して前後
動させる駆動機構としての流体式アクチュエータの可動
側の一端に連結し、前記シートクッションを前進させた
際にシートクッション前部を下方に回動させるので、シ
ートクッションの前進時には流体式アクチュエータの作
動により前部アームが引き込まれ、シートクッション前
部を下降させることができ、またシートクッションを後
退させた際には前部アームを押し上げることによりシー
トクッション前部を上昇させることができ、着座者の前
方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿部
への圧迫感を減少させることができる。
ば、シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
に前部アームの一端を連結し、該前部アームの他端を前
記シートクッションを前記ベースフレームに対して前後
動させる駆動機構としての流体式アクチュエータの可動
側の一端に連結し、前記シートクッションを前進させた
際にシートクッション前部を下方に回動させるので、シ
ートクッションの前進時には流体式アクチュエータの作
動により前部アームが引き込まれ、シートクッション前
部を下降させることができ、またシートクッションを後
退させた際には前部アームを押し上げることによりシー
トクッション前部を上昇させることができ、着座者の前
方への尻すべりを確実に防止すると共に着座者の大腿部
への圧迫感を減少させることができる。
【0027】更に、請求項3に係る車両用シートによれ
ば、シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
をシートクッション本体に対して回動可能に連結し、該
シートクッション前部に前部アームの一端を連結し、該
前部アームの他端を前記シートクッションを前記ベース
フレームに対して前後動させる駆動機構としての流体式
アクチュエータの可動側の一端に連結し、前記シートク
ッション本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一
端とを第2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンク
の中間部を前記ベースフレームに枢支し、前記シートク
ッションを前進させた際にシートクッション前部を下方
に回動させるので、シートクッションの前進時には流体
式アクチュエータの作動により前部アームが引き込ま
れ、第2の連結リンクの中間部の枢支位置で第2の連結
リンクが回動し、シートクッション前部を下降させるこ
とができ、またシートクッションを後退させた際には、
第2の連結リンクが反対方向に回動し、前部アームを押
し上げることによりシートクッション前部を上昇させる
ことができ、着座者の前方への尻すべりを確実に防止す
ると共に着座者の大腿部への圧迫感を減少させることが
できる。
ば、シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
をシートクッション本体に対して回動可能に連結し、該
シートクッション前部に前部アームの一端を連結し、該
前部アームの他端を前記シートクッションを前記ベース
フレームに対して前後動させる駆動機構としての流体式
アクチュエータの可動側の一端に連結し、前記シートク
ッション本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一
端とを第2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンク
の中間部を前記ベースフレームに枢支し、前記シートク
ッションを前進させた際にシートクッション前部を下方
に回動させるので、シートクッションの前進時には流体
式アクチュエータの作動により前部アームが引き込ま
れ、第2の連結リンクの中間部の枢支位置で第2の連結
リンクが回動し、シートクッション前部を下降させるこ
とができ、またシートクッションを後退させた際には、
第2の連結リンクが反対方向に回動し、前部アームを押
し上げることによりシートクッション前部を上昇させる
ことができ、着座者の前方への尻すべりを確実に防止す
ると共に着座者の大腿部への圧迫感を減少させることが
できる。
【0028】尚更に、請求項4に係る車両用シートによ
れば、前部アームが弯曲形成されているので、シートク
ッション前部の下降及び上昇をスムースに行うことがで
きる。
れば、前部アームが弯曲形成されているので、シートク
ッション前部の下降及び上昇をスムースに行うことがで
きる。
【0029】また、本発明によれば、シートバックの背
面側への傾動動作に連動してシートクッションの後部を
下降させ、シートクッション前部を上昇させる構成にお
いて、シートクッションの前進と連動してシートクッシ
ョン前部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を減少
させることができ、シートクッションを独立して前後位
置調整することができ、シートバックの前後傾動の際
に、着座者の尻すべりを確実に防止することができ、サ
ポート状態が優れ、またシートクッションをリクライニ
ング機構とは別に前後移動調整することのできる車両用
シートを得ることができる。
面側への傾動動作に連動してシートクッションの後部を
下降させ、シートクッション前部を上昇させる構成にお
いて、シートクッションの前進と連動してシートクッシ
ョン前部を下降させ、着座者の大腿部への圧迫感を減少
させることができ、シートクッションを独立して前後位
置調整することができ、シートバックの前後傾動の際
に、着座者の尻すべりを確実に防止することができ、サ
ポート状態が優れ、またシートクッションをリクライニ
ング機構とは別に前後移動調整することのできる車両用
シートを得ることができる。
【図1】本発明に係る車両用シートの通常の着座状態の
実施の形態を示す側面説明図。
実施の形態を示す側面説明図。
【図2】本発明に係る車両用シートのシートクッション
を前進させた状態の実施の形態を示す側面図。
を前進させた状態の実施の形態を示す側面図。
10 車両用シート 12 ベースフレーム 13 シートクッション 13a シートクッション本体 13b シートクッション前部 14 シートバック 15 クッションフレーム 15a フレーム本体 15b フレーム前部 15c 枢支ピン 16 ヒンジブラケット 17 アームレスト 20 リクライニング機構 20a 支軸 21 バックフレーム 23 アームブラケット 23a 下端 25 連結リンク 27 回動リンク 27a 枢支ピン 29 枢支軸 31 支持ブラケット 32 長孔 34 前部アーム 34a 一端 34b 他端 40 流体式アクチュエータ 40a 一端 40b 他端 43 ロック解除ボタン 45 ワイヤーケーブル 51 第2の連結リンク 53 枢支ピン 55 長穴 57 係合ピン
Claims (4)
- 【請求項1】 ベースフレーム上に前後動可能に支持さ
れるシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記
シートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動
可能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前
記シートバックにアームブラケットを固着し、前記シー
トクッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を
有する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長孔
に摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケット
の先端との間を連結リンクで連結した車両用シートにお
いて、 前記シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
をシートクッション本体に対して回動可能に連結し、該
シートクッション前部に前部アームの一端を連結し、該
前部アームの他端を前記シートクッションを前記ベース
フレームに対して前後動させる駆動機構の一端に連結し
たことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項2】 ベースフレーム上に前後動可能に支持さ
れるシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記
シートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動
可能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前
記シートバックにアームブラケットを固着し、前記シー
トクッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を
有する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長孔
に摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケット
の先端との間を連結リンクで連結した車両用シートにお
いて、 前記シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
をシートクッション本体に対して回動可能に連結し、該
シートクッション前部に前部アームの一端を連結し、該
前部アームの他端を前記シートクッションを前記ベース
フレームに対して前後動させる駆動機構としての流体式
アクチュエータの可動側の一端に連結し、前記シートク
ッションを前進させた際にシートクッション前部を下方
に回動させることを特徴とする車両用シート。 - 【請求項3】 ベースフレーム上に前後動可能に支持さ
れるシートクッションと、前記ベースフレーム上で前記
シートクッションの後端側に立設され、前後方向に傾動
可能に支軸により支持されるシートバックとを備え、前
記シートバックにアームブラケットを固着し、前記シー
トクッションの後端側下部に前後方向に延長する長孔を
有する支持ブラケットを設け、該支持ブラケットの長孔
に摺動自在に係合された枢支軸と前記アームブラケット
の先端との間を連結リンクで連結した車両用シートにお
いて、 前記シートクッションをシートクッション本体とシート
クッション前部とに分割形成し、シートクッション前部
をシートクッション本体に対して回動可能に連結し、該
シートクッション前部に前部アームの一端を連結し、該
前部アームの他端を前記シートクッションを前記ベース
フレームに対して前後動させる駆動機構としての流体式
アクチュエータの可動側の一端に連結し、前記シートク
ッション本体と前記流体式アクチュエータの可動側の一
端とを第2の連結リンクで連結し、該第2の連結リンク
の中間部を前記ベースフレームに枢支し、前記シートク
ッションを前進させた際にシートクッション前部を下方
に回動させることを特徴とする車両用シート。 - 【請求項4】 前記前部アームが弯曲形成されているこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147578A JP2000333764A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147578A JP2000333764A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333764A true JP2000333764A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15433534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147578A Pending JP2000333764A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000333764A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1308344A3 (en) * | 2001-11-02 | 2004-05-12 | Britax Aircraft Interiors UK Limited | Passenger seat |
| JP2004160055A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-10 | Kisaku Kobo:Kk | 身体障害者用椅子 |
| JP2008035933A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Itoki Corp | 椅子 |
| JP2010088828A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Okamura Corp | 椅子の座装置 |
| CN114261320A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-01 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种靠背向后翻转与座垫齐平的座椅结构及调节方法 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147578A patent/JP2000333764A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1308344A3 (en) * | 2001-11-02 | 2004-05-12 | Britax Aircraft Interiors UK Limited | Passenger seat |
| US6811219B2 (en) | 2001-11-02 | 2004-11-02 | Britax Excelsior Limited | Passenger seat |
| JP2004160055A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-10 | Kisaku Kobo:Kk | 身体障害者用椅子 |
| JP2008035933A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Itoki Corp | 椅子 |
| JP2010088828A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Okamura Corp | 椅子の座装置 |
| CN114261320A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-01 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种靠背向后翻转与座垫齐平的座椅结构及调节方法 |
| CN114261320B (zh) * | 2021-12-16 | 2023-05-16 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种靠背向后翻转与座垫齐平的座椅结构及调节方法 |
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