JP2000333859A - ジェットバス用電源回路 - Google Patents

ジェットバス用電源回路

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JP2000333859A
JP2000333859A JP11145000A JP14500099A JP2000333859A JP 2000333859 A JP2000333859 A JP 2000333859A JP 11145000 A JP11145000 A JP 11145000A JP 14500099 A JP14500099 A JP 14500099A JP 2000333859 A JP2000333859 A JP 2000333859A
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Japan
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power supply
pump
circuit
relay
jet
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JP11145000A
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Yoshinori Imamura
吉徳 今村
Koji Kitanaka
浩次 北中
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直流モータ側あるいは制御回路側の故障があ
った場合に、直ちに直流モータの電源回路と交流電源ラ
インとを遮断する。 【解決手段】 漏電ブレーカ6を内蔵するとともに、ポ
ンプ電圧低下検出回路35とポンプ電流検出回路34と
を設け、直流ポンプ5に印加される電圧が基準電圧以下
になった場合と、直流ポンプ5に供給する電流をオン・
オフするリレー電リレー3Rが予め設定された所定時間
0以上オン状態が継続した場合のいずれかまたは両方
が起こった場合に、漏電ブレーカ6を動作させ、電源回
路10と交流電源ラインとを遮断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧した浴水を空
気とともに浴槽内に圧送するための直流ポンプに駆動電
流を供給するためのジェットバス用電源回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、浴槽内の水を循環させるととも
に、浴槽内に浴水を空気とともに圧送し、浴槽内に気泡
(バブル)を含んだジェット流を送り込むバブルジェッ
ト発生機構が広く用いられてきている。これは、図3に
示すように、浴槽11の循環水経路12に設置され直流
モータにより駆動される駆動ポンプ(以下、直流ポンプ
という)5を用いて上記循環水を加速するとともに、空
気導入管13から送られてきた空気を上記加速された浴
水と混合し、ジェットバルブ14の噴射口からバブルジ
ェットとして上記浴槽11内に噴射するものである。こ
のバブルジェットを体の所定部位に当てることにより、
適度な指圧間が得られ、また疲労感を低減できるといわ
れている。
【0003】図4は、上記直流ポンプ5の駆動回路であ
るジェットバス用電源回路10Aの一構成例を示す模式
的なブロック図で、ジェットバス用電源回路10Aは、
交流電源ラインに漏電ブレーカ6を介して接続された電
源スイッチ1と、所定の直流電圧を出力するスイッチン
グ電源2と、バブルジェット発生用スイッチ3Sのオン
・オフに応じて上記直流ポンプ5に電流を供給あるいは
遮断するリレー3Rを備えた制御回路3とから構成され
ている。上記漏電ブレーカ6は、交流電源ラインの漏電
を検知することで漏電信号を出力する検知部61と、漏
電チェック用スイッチ64により作動してテスト信号を
出力するテスト部62と、上記漏電信号あるいはテスト
信号の入力により上記交流電源ラインを遮断する電源遮
断部63とを備え、交流電源ラインの漏電時や漏電テス
ト時に上記交流電源ラインを遮断するものである。
【0004】次に、上記ジェットバス用電源回路10A
の動作について説明する。電源スイッチ1が入った状態
でバブル発生用スイッチ3Sがオンされると、制御回路
3のリレー3Rの接点が接続され、スイッチング電源2
から直流ポンプ5に所定の駆動電圧が印加され、直流ポ
ンプ5が駆動し循環水経路12中の浴水を加圧する。加
圧された浴水はジェットバルブ14内で空気導入管13
から送られてきた空気と混合され、上記ジェットバルブ
14の噴射口からバブル(気泡)を伴ったジェット流
(バブルジェット)として浴槽11内に噴射される。ま
た、バブル発生用スイッチ3Sがオフされると、制御回
路3のリレー3Rの接点が開放されて直流ポンプ5への
電流供給が停止され、上記ジェット流が停止する。ま
た、漏電ブレーカ6は、上記直流ポンプ5の稼動の有無
に関わらず、交流電源ラインの漏電が検知された場合に
は直ちに上記交流電源ラインを遮断し、上記漏電ブレー
カ6の後段の機器(ここでは、ジェットバス用電源回路
10)の入力ラインと上記交流電源ラインとの接続を遮
断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記漏電ブ
レーカ6は、単に交流電源ラインの漏電時のみジェット
バス用電源回路10Aへの交流電力の供給を遮断する機
能しか有していない。そこで、装置の転倒や浴水温度の
異常、あるいは直流モータの異常電流などのジェットバ
ス用電源回路10Aの異常を検出する手段と、交流電源
ラインとの接続を遮断する安全装置とを設け、上記異常
が検出された場合には交流電源ラインとの接続を遮断す
る方法が提案されている(特開平5−212222号公
報)。なお、上記直流モータの異常電流は、上記公報に
は詳細には記載されていないが、循環路中への異物の混
入等による負荷の増加に起因する規格値以上の電流値を
指すものと考えられる。しかしながら、上記従来例で
は、直流モータが短絡した場合や、バブル発生用スイッ
チのオフ時に上記リレーの接点不良などにより直流モー
タへ電流が供給され続けるなど、ジェットバス用電源回
路10Aの異常の原因となる直流モータ側あるいは制御
回路側の故障に対しては何ら対策がなされていなかった
ので、上記故障があった場合でも、ジェットバス用電源
回路10Aは何らかの異常が発生するまで動作を継続し
てしまうといった問題点があった。
【0006】本発明は、従来の問題点に鑑みてなされた
もので、直流モータ側あるいは制御回路側の故障があっ
た場合に、直ちに直流モータの電源回路と交流電源ライ
ンとを遮断することのできるジェットバス用電源回路を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のジェッ
トバス用電源回路は、水槽に浴水を空気とともに搬送す
るバブルジェットを駆動する直流ポンプに印加される電
圧と所定の基準電圧とを比較する手段と、上記ポンプ電
圧が上記基準電圧以下になった場合には、直流モータの
電源回路と交流電源ラインとを遮断する手段とを備えた
ものである。
【0008】請求項2に記載のジェットバス用電源回路
は、水槽に浴水を空気とともに搬送するバブルジェット
を駆動する直流ポンプに供給する電流をオン・オフする
リレーのオン状態が予め設定された所定時間以上継続し
た場合に、直流モータの電源回路と交流電源ラインとを
遮断する手段を備えたものである。
【0009】請求項3に記載のジェットバス用電源回路
は、上記電源ラインを遮断する手段として、交流電源ラ
インの漏電を検知して上記交流電源ラインを遮断する漏
電ブレーカを用いるともに、上記漏電ブレーカと電源回
路とを一体に構成したものである。
【0010】請求項4に記載のジェットバス用電源回路
は、直流ポンプに流れる電流を検出するポンプ電流検出
手段を設けて、上記リレーのオン状態を検知するように
したものである。
【0011】請求項5に記載のジェットバス用電源回路
は、直流ポンプに供給する電流の通電時間を設定するタ
イマ回路を設け、上記リレーのオン状態の最大継続時間
を上記設定通電時間としたものである。
【0012】請求項6に記載のジェットバス用電源回路
は、浴槽の水位を検出する手段と直流ポンプの回転を検
出する手段とを設け、直流ポンプが空転している場合に
は上記直流ポンプへの電流供給を停止させるポンプ空転
防止回路を設けるとともに、直流ポンプの回転検出を上
記ポンプ電流検出手段により行うようにしたものであ
る。
【0013】請求項7に記載のジェットバス用電源回路
は、接点の接続及び開放あるいは開放及び接続の一連の
動作を行ったときに、上記リレーを接続または開放する
入力スイッチを設けたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係わるジェットバス用電源回路10の構成を示すブ
ロック図で、同図において、1は交流電源ライン(家庭
用電源;AC100V)に下記の漏電ブレーカ6を介し
て接続された電源スイッチ、2は入力された交流電圧を
所定の直流電圧に変換して出力するスイッチング電源、
3は直流ポンプ5に電流を供給または遮断するリレー3
Rを備えた制御回路、6は交流電源ラインの漏電を検知
し漏電信号を出力する検知部61と、漏電チェック用ス
イッチ64により作動してテスト信号を出力するテスト
部62と、上記漏電信号あるいはテスト信号の入力によ
り上記交流電源ラインを遮断する電源遮断部63とを備
え上記交流電源ラインを遮断する手段である漏電ブレー
カ、4は直流モータ5あるいは制御回路3に故障があっ
た場合には上記漏電ブレーカ6を作動させジェットバス
用電源回路10と上記交流電源ラインとを遮断するため
の遮断信号を出力する停止回路である。
【0015】スイッチング電源2は、周知のDC−DC
コンバータ方式のスイッチング電源で、一次側2Aで入
力された交流電圧を整流し、スイッチング回路22によ
り所定のチョッピング周波数(例えば、20kHz)の
パルスを発生させ、このパルスを高周波トランス23に
より所定の電圧に降圧して二次側2Bへ転送し、定電圧
制御回路24により所望の直流電圧に変換して出力する
ものである。なお、25は一次側2A設けられ、上記ス
イッチング回路22に異常電流が流れた場合にスイッチ
ング回路22に作用し、スイッチング動作を停止させる
過電流保護回路、26は二次側2B設けられ、出力に過
電圧が発生した場合にスイッチング回路22に作用し、
スイッチング動作を停止させる過電圧保護回路である。
【0016】制御回路3は、リモコンスイッチ7からの
バブル発生信号及びバブル停止信号の入力するリモコン
スイッチ入力回路31と、リレー3Rを備え、上記リモ
コンスイッチ入力回路31からの信号に基づいて上記リ
レー3Rの接点を接続または遮断して直流ポンプ5への
電流を供給または停止させるポンプ出力オン・オフ回路
32と、バブル発生から所定の時間(例えば、15分)
が経過した場合には、上記ポンプ出力オン・オフ回路3
2に上記リレー3Rの接点を遮断する信号を出力するタ
イマ回路33と、スイッチング電源2の出力側と上記ポ
ンプ出力オン・オフ回路32との間に設けられ、直流ポ
ンプ5へ供給される電流の値を検出するポンプ電流検出
回路34と、直流ポンプ5へ供給される電圧を検出する
とともに、検出されたポンプ電圧を予め設定された基準
電圧と比較して上記ポンプ電圧の電圧低下を検出するポ
ンプ電圧低下検出回路35とを備え、上記バブル発生信
号またはバブル停止信号に応じて、ポンプ出力オン・オ
フ回路32のリレー3Rを開閉して直流ポンプ5への電
流を供給または停止させる。また、36は浴槽(図示せ
ず)の内部あるいは直流ポンプ5の内部に取付けられた
水位センサ8の出力、またはポンプ電流検出回路34か
らの検出電流値から直流ポンプ5が空転しているかどう
か判断し、直流ポンプ5が空転している場合には上記ポ
ンプ出力オン・オフ回路32を制御して直流ポンプを停
止させるためのポンプ空転防止回路、37はリモコンス
イッチ7からのジェット流の強弱信号に基づいて直流ポ
ンプ5へ印加される電圧値を切換えるための電圧切換信
号を、スイッチング電源2の定電圧制御回路24に出力
するポンプ強弱切換回路である。
【0017】上記リモコンスイッチ入力回路31は、タ
イマ回路33をセットまたはリセットするためのフリッ
プフロップ3Fと、接点の接続及び開放の一連の動作を
行ったときに、上記フリップフロップ3Fをセットまた
はリセットする入力スイッチ3Zとを備え、リモコンス
イッチ7からのバブル発生信号またはバブル停止信号に
応じて上記タイマ回路33を動作させ、リレー3Rを接
続または開放するものである。
【0018】また、停止回路4は、ポンプ空転防止回路
36の出力及びこのポンプ空転防止回路36を介して送
られるポンプ電流検出回路34の出力と、タイマ回路3
3からのタイマ終了信号との論理積を出力する第1の判
定回路(AND回路)41と、この判定回路41の出力
とポンプ電圧低下検出回路35との論理和を出力する第
1の判定回路(OR回路)42と、上記OR回路42の
出力に応じて電源遮断信号を漏電ブレーカ6に出力する
遮断信号出力回路43とを備え、直流モータ5が短絡し
た場合やリレー3Rの接点不良などの故障時に、漏電ブ
レーカ6を動作させ、電源回路10と交流電源ラインと
を遮断する。
【0019】次に、上記構成のジェットバス用電源回路
10の動作について、図2のタイムチャートを参照して
説明する。電源スイッチ1が入れられた状態で、時刻t
1において、リモコンスイッチ7によりバブル発生信号
が入力されると、リモコンスイッチ入力回路31では、
図2(a)に示すように、入力スイッチ3Zが接点の接
続(時刻t1)及び開放(時刻t2)の一連の動作を行っ
た後、図2(b)に示すように、フリップフロップ3F
がセットされる。このセット信号により、図2(c)に
示すように、タイマ回路33ではタイマが期間T0にセ
ットされるとともに、ポンプ出力オン・オフ回路32に
接続指令信号が送られ、図2(d)に示すように、リレ
ー3Rが接続され、図2(f)に示すように、ポンプ電
流が流れ、直流ポンプ5が駆動し図示しない循環水経路
中の浴水を加圧する。
【0020】ここで、上記時刻t2から、タイマの設定
期間T0よりも短い期間T1が経過した時刻t3にバブル
停止信号が入力されると、入力スイッチ3Zの接点の接
続及び開放の一連の動作を行った後、時刻t4でフリッ
プフロップ3Fがリセットされ、タイマがリセットされ
る。このとき、タイマ回路33からポンプ出力オン・オ
フ回路32に開放指令信号が送られ、リレー3Rが開放
されてポンプ電流の供給が停止され、直流ポンプ5が停
止する。また、時刻t5でバブル発生信号が入力され、
時刻t6でタイマが期間T0にセットされ、上記T0の期
間にバブル停止信号が入力されないと、時刻t7=t6
0においてタイマが停止し、タイマ回路33はポンプ
出力オン・オフ回路32にタイムアップ信号(開放指令
信号)接続指令信号を送る。これにより、リレー3Rが
開放されてポンプ電流の供給が停止され、直流ポンプ5
が停止する。
【0021】上記通常動作において、ポンプ空転防止回
路36は、水位センサ8により浴槽内の水位が低いこと
が検出されるか、またはポンプ電流検出回路34により
ポンプ電流の低下が検出された場合には、上記直流ポン
プ5が空転していると判断し、ポンプ出力オン・オフ回
路32にポンプ停止信号を送り、直流ポンプ5を停止さ
せることによりポンプの空転を防止している。また、ジ
ェット流の強弱切換信号が強弱切換回路35に入力した
場合には、強弱切換回路35は、スイッチング電源2の
定電圧制御回路24を制御し、直流ポンプ5へ印加され
る電圧値を切換えることにより、浴槽内へ噴射されるジ
ェット流の強弱を切換える。
【0022】ここで、ポンプ出力オン・オフ回路32の
リレー3Rが、常に接触した状態になってしまっている
場合には、図2(d)の太い破線で示すように、上記タ
イマ回路33に設定された所用時間が経過した時刻t7
以降においてもリレー3Rはオン状態が継続される。し
たがって、従来の電源回路では、図2(e)に示すよう
に、直流モータ5への電流の供給が停止されず、上記直
流モータがまわり続け、ジェット流が止まらなくなる。
この状態が継続すると、上記直流モータ5の温度が上昇
し、モータ故障の原因となる恐れがある。一方、本実施
の形態においては、停止回路4のAND回路41によ
り、ポンプ空転防止回路36を介して送られるポンプ電
流検出回路34の出力(ポンプ回転信号)と、タイマ回
路33からのタイマ終了信号との論理積をとり、タイマ
終了信号とポンプ回転信号とがともに入力された場合に
は、上記リレー3Rが常に接触した状態にあるような故
障が発生したと判断し、OR回路42を介して、遮断信
号出力回路43により、漏電ブレーカ6の遮断部63に
遮断信号を出力して、電源回路10と交流電源ラインと
を遮断するので、図2(e)に示すように、直流モータ
5への電流の供給が停止され、直流モータ5は停止す
る。なお、停止回路4のAND回路41の後段に設けら
れたOR回路42は、AND回路41の出力があった場
合(上記リレー3Rが常に接触した状態にあるような故
障の場合)と、後述するモータ電圧の0信号(直流モー
タ5のコイルが短絡した故障場合)が入力されるかのい
ずれか一方または両方が起こった場合、遮断信号出力回
路43に故障信号を出力する。また、リモコンスイッチ
7によりバブル停止信号が入力された場合でも、タイマ
33はリセットされるので、リレー3Rが常に接触した
状態になってしまっている場合には、タイマオフ時と同
様に直流モータ5への電流の供給を停止することができ
る。なお、リモコンスイッチ入力回路31では、上記接
点が常に接触した状態になってしまっている場合には、
信号が入力されないので、バブル発生信号が連続して入
力されることがなく、不要な故障を未然に防ぐことがで
きる。
【0023】また、直流ポンプ5への電流供給時に、直
流モータ5のコイルが短絡した場合には、上記直流モー
タ5には瞬間的に過電流が流れるが、スイッチング電源
2に設けられた過電流保護回路25により、瞬時にスイ
ッチング動作が停止されるので、上記直流モータ5に印
加される電圧は0となる。したがって、ポンプ電圧低下
検出回路35により上記電圧低下を検知し、停止回路4
のOR回路42にモータ電圧の0信号(故障信号)を送
ることにより、漏電ブレーカ6の遮断部63に遮断信号
を出力して電源回路10と交流電源ラインとを遮断し、
直流モータ5への電流の供給が停止することができる。
なお、電源回路10と交流電源ラインとが遮断されない
とすると、スイッチング電源2が再び動作し、直流モー
タ5に過電流が流れる動作と、過電流保護回路25によ
るスイッチング動作の停止とが繰り返されるので、スイ
ッチング電源2自体の故障の原因にもなる。
【0024】このように、本実施の形態では、ポンプ電
圧低下検出回路35とポンプ電流検出回路34とを設
け、直流ポンプ5に印加される電圧が基準電圧以下にな
った場合と、直流ポンプ5に供給する電流をオン・オフ
するリレー電リレー3Rが予め設定された所定時間T0
以上オン状態が継続した場合のいずれかまたは両方が起
こった場合に、漏電ブレーカ6を動作させ、電源回路1
0と交流電源ラインとを遮断するようにし、直流モータ
側あるいは制御回路側の故障があった場合に、異常が発
生するまで動作を継続することなく、直ちに電源回路1
0と交流電源ラインとを遮断するようにしたので、電源
回路10の安全性を向上させることができる。また、漏
電ブレーカ6と電源回路10とを一体に構成することに
より、漏電ブレーカ6と電源回路10との接続用の配線
を同一ボックス内に収容できるので、取付も容易でか
つ、上記接続用の配線の耐湿性も向上させることがで
き、電源回路10の耐久性を向上させることができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、リレー3Rの
オン状態の最大継続時間をタイマ回路33で設定された
通電時間とし、1個のタイマ回路33でバブル発生時間
の制御と故障検出のための最大継続時間の設定を行った
が、最大継続時間の設定を行うタイマを別途設けて設定
通電時間と最大継続時間とを別個に設定してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、水槽に浴水を空気とともに搬送するバブ
ルジェットを駆動する直流ポンプに印加される電圧と所
定の基準電圧とを比較する手段と、上記ポンプ電圧が上
記基準電圧以下になった場合には、直流モータの電源回
路と交流電源ラインとを遮断する手段とを備えたので、
直流モータのコイルが短絡した場合には、電源回路と交
流電源ラインとを遮断し、電源回路の安全性を向上させ
ることができる。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、水槽に浴
水を空気とともに搬送するバブルジェットを駆動する直
流ポンプに供給する電流をオン・オフするリレーのオン
状態が、予め設定された所定時間以上継続した場合に、
直流モータの電源回路と交流電源ラインとを遮断する手
段を備えたので、リレー常に接触した状態になってしま
っている場合には、電源回路と交流電源ラインとを遮断
して直流ポンプを停止させることができる。したがっ
て、上記故障による直流ポンプの長時間の稼動を防止す
ることができるので、直流ポンプの温度上昇を未然に防
止でき、電源回路の安全性を向上させることができる。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、上記電源
ラインを遮断する手段として、交流電源ラインの漏電を
検知して上記交流電源ラインを遮断する漏電ブレーカを
用いるともに、上記漏電ブレーカと電源回路とを一体に
構成したので、漏電ブレーカと電源回路との接続用の配
線が不用であり、かつ同一ボックス内に収容できる。し
たがって、電源回路の耐湿性,耐ノイズ性,耐衝撃性を
向上させることができできる。
【0029】請求項4に記載の発明によれば、直流ポン
プに流れる電流を検出するポンプ電流検出手段を設け
て、上記リレーのオン状態を検知するようにしたので、
リレーのオン状態を確実に把握することができる。
【0030】請求項5に記載の発明によれば、直流ポン
プに供給する電流の通電時間を設定するタイマ回路を設
け、上記リレーのオン状態の最大継続時間を上記設定さ
れた通電時間と同一としたので、タイマ回路が1個で済
み、回路を小型化することができる。
【0031】請求項6に記載の発明によれば、浴槽の水
位を検出する手段と直流ポンプの回転を検出する手段と
を設け、直流ポンプが空転している場合には上記直流ポ
ンプへの電流供給を停止させるポンプ空転防止回路を設
けるとともに、直流ポンプの回転検出を上記ポンプ電流
検出手段により行うようにし、ポンプ電流検出信号を空
転検出信号と、上記リレーのオン状態の継続信号とに利
用できるようにしたので、回路を簡素化することができ
る。
【0032】請求項7に記載の発明によれば、接点の接
続及び開放あるいは開放及び接続の一連の動作を行った
ときに、上記リレーを接続または開放する入力スイッチ
を設けので、入力スイッチの接点が常に接触した状態に
なってしまっている場合には、信号が入力されないの
で、バブル発生信号が連続して入力されることがなく、
不要な故障を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わるジェットバス用
電源回路の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係わるジェットバス用
電源回路の動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
【図3】 ジェットバスの概要を示す図である。
【図4】 従来のジェットバス用電源回路の構成を示す
図である。
【符号の説明】
1 電源スイッチ、2 スイッチング電源、2A スイ
ッチング電源の一次側、2B スイッチング電源の二次
側、3 制御回路、3R リレー、4 停止回路、5
直流ポンプ、6 漏電ブレーカ、7 リモコンスイッ
チ、8 水位センサ、10 ジェットバス用電源回路、
22 スイッチング回路、23 高周波トランス、24
定電圧制御回路、25 過電流保護回路、26 過電
圧保護回路、31 リモコンスイッチ入力回路、32
ポンプ出力オン・オフ回路、33タイマ回路、34 ポ
ンプ電流検出回路、35 ポンプ電圧低下検出回路、3
6ポンプ空転防止回路、37 ポンプ強弱切換回路、4
1 第1の判定回路、42 第2の判定回路、43 遮
断信号出力回路、61 検知部、62 テスト部、63
電源遮断部、64 漏電チェック用スイッチ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源ラインに接続され、所定の直流
    電圧を出力するスイッチング電源を備え、水槽に浴水を
    空気とともに搬送するバブルジェットを駆動する直流ポ
    ンプに電流を供給するジェットバス用電源回路におい
    て、上記直流ポンプに印加される電圧と所定の基準電圧
    とを比較する手段と、上記ポンプ電圧が上記基準電圧以
    下になった場合には、上記電源ラインを遮断する手段と
    を備えたことを特徴とするジェットバス用電源回路。
  2. 【請求項2】 交流電源ラインに接続され、所定の直流
    電圧を出力するスイッチング電源と、水槽に浴水を空気
    とともに搬送するバブルジェットを駆動する直流ポンプ
    に供給する電流をリレーによりオン・オフする制御回路
    とを備えたジェットバス用電源回路において、上記リレ
    ーのオン状態が予め設定された所定時間以上継続した場
    合に上記電源ラインを遮断する手段を備えたことを特徴
    とするジェットバス用電源回路。
  3. 【請求項3】 上記電源ラインを遮断する手段として、
    交流電源ラインの漏電を検知して上記電源ラインを遮断
    する漏電ブレーカを用いるともに、上記漏電ブレーカと
    電源回路とを一体に構成したことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載のジェットバス用電源回路。
  4. 【請求項4】 直流ポンプに流れる電流を検出するポン
    プ電流検出手段を設けて、上記リレーのオン状態を検知
    するようにしたことを特徴とする請求項2記載のジェッ
    トバス用電源回路。
  5. 【請求項5】 直流ポンプに供給する電流の通電時間を
    設定するタイマ回路を設け、上記リレーのオン状態の最
    大継続時間を上記設定された通電時間としたことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のジェットバス用電
    源回路。
  6. 【請求項6】 浴槽の水位を検出する手段と直流ポンプ
    の回転を検出する手段とを設け、直流ポンプが空転して
    いる場合には上記直流ポンプへの電流供給を停止させる
    ポンプ空転防止回路を設けるとともに、直流ポンプの回
    転検出を上記ポンプ電流検出手段により行うようにした
    ことを特徴とする請求項4記載のジェットバス用電源回
    路。
  7. 【請求項7】 接点の接続及び開放あるいは開放及び接
    続の一連の動作を行ったときに、上記リレーを接続また
    は開放する入力スイッチを設けたことを特徴とする請求
    項2記載のジェットバス用電源回路。
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