JP2000333971A - 手術支援情報表示装置 - Google Patents
手術支援情報表示装置Info
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、手術支援情報表示装置におい
て、手術中に必要とされる手術支援情報を簡単な操作で
選択し、表示させることを実現することにある。 【解決手段】本発明による手術支援情報表示装置は、手
術を構成する手術ステージに関連付けて手術支援情報を
記憶する手術支援情報保存部2と、操作者が手術の手術
ステージを指定する手術ステージ指定部8とを有し、手
術支援情報保存部2に記憶されている手術支援情報のう
ち、手術ステージ指定部8により指定された手術ステー
ジに関連付けられている手術支援情報をCPU10の制
御により選択的に表示部7に表示することを特徴として
いる。
て、手術中に必要とされる手術支援情報を簡単な操作で
選択し、表示させることを実現することにある。 【解決手段】本発明による手術支援情報表示装置は、手
術を構成する手術ステージに関連付けて手術支援情報を
記憶する手術支援情報保存部2と、操作者が手術の手術
ステージを指定する手術ステージ指定部8とを有し、手
術支援情報保存部2に記憶されている手術支援情報のう
ち、手術ステージ指定部8により指定された手術ステー
ジに関連付けられている手術支援情報をCPU10の制
御により選択的に表示部7に表示することを特徴として
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手術を支援する情
報を表示する手術支援情報表示装置に関する。
報を表示する手術支援情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】術者は、手術を効率的且つ確実に行うた
めに、手術前にX線コンピュータ断層撮影装置(CTス
キャナ)、磁気共鳴映像装置(MRI)、ガンマカメラ
やSPECT等の核医学診断装置、超音波診断装置、X
線診断装置等で事前に撮影して集めた画像を基にして、
綿密な手術計画を立てる必要がある。この手術計画の立
案を支援する画像処理装置がある。
めに、手術前にX線コンピュータ断層撮影装置(CTス
キャナ)、磁気共鳴映像装置(MRI)、ガンマカメラ
やSPECT等の核医学診断装置、超音波診断装置、X
線診断装置等で事前に撮影して集めた画像を基にして、
綿密な手術計画を立てる必要がある。この手術計画の立
案を支援する画像処理装置がある。
【0003】また、手術中において、術者に、上述の事
前に撮影した画像や手術計画で作成された手術支援情報
を提示し、術者が治療対象の位置等や治療方法の確認を
行えるようにする手術支援情報表示装置がある。
前に撮影した画像や手術計画で作成された手術支援情報
を提示し、術者が治療対象の位置等や治療方法の確認を
行えるようにする手術支援情報表示装置がある。
【0004】また、特公平6−85784号公報、特開
平6−205793号公報においては、予め格納してお
いた被検体の内部構造に関するデータに基づいた3次元
像を、観察位置及び向きに応じて前記被検体の直視像と
合成して観察することが可能な手術用3次元ビューアシ
ステムが記載されている。
平6−205793号公報においては、予め格納してお
いた被検体の内部構造に関するデータに基づいた3次元
像を、観察位置及び向きに応じて前記被検体の直視像と
合成して観察することが可能な手術用3次元ビューアシ
ステムが記載されている。
【0005】しかしながら、従来は、必要な手術支援情
報を個々に選択して表示させるため、手術中にそのよう
な操作を行うことは非常に煩わしく、また、手術時間が
術後の予後に影響を及ぼしてしまうことから、少しでも
短い時間で手術を行いたいという要望があり、その操作
の負担を極力少なくすることが課題であった。
報を個々に選択して表示させるため、手術中にそのよう
な操作を行うことは非常に煩わしく、また、手術時間が
術後の予後に影響を及ぼしてしまうことから、少しでも
短い時間で手術を行いたいという要望があり、その操作
の負担を極力少なくすることが課題であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、手術
支援情報表示装置において、手術中に必要とされる手術
支援情報を簡単な操作で選択し、表示させることを実現
することにある。
支援情報表示装置において、手術中に必要とされる手術
支援情報を簡単な操作で選択し、表示させることを実現
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)本発明による手術
支援情報表示装置は、手術を構成する手術ステージに関
連付けて手術支援情報を記憶する手術支援情報記憶手段
と、操作者が手術の手術ステージを指定する手術ステー
ジ指定手段と、前記手術支援情報記憶手段に記憶されて
いる手術支援情報のうち、前記手術ステージ指定手段に
より指定された手術ステージに関連付けられている手術
支援情報を選択的に表示する表示手段とを具備すること
を特徴としている。
支援情報表示装置は、手術を構成する手術ステージに関
連付けて手術支援情報を記憶する手術支援情報記憶手段
と、操作者が手術の手術ステージを指定する手術ステー
ジ指定手段と、前記手術支援情報記憶手段に記憶されて
いる手術支援情報のうち、前記手術ステージ指定手段に
より指定された手術ステージに関連付けられている手術
支援情報を選択的に表示する表示手段とを具備すること
を特徴としている。
【0008】(2)本発明は、(1)の装置において、
手術支援情報を操作者の指示に従って作成する手術支援
情報作成手段をさらに備えることを特徴としている。
手術支援情報を操作者の指示に従って作成する手術支援
情報作成手段をさらに備えることを特徴としている。
【0009】(3)本発明は、(2)の装置において、
手術支援情報作成手段は、前記表示された医用画像上に
図形と文字との少なくとも一方を書き込む機能を有する
ことを特徴としている。
手術支援情報作成手段は、前記表示された医用画像上に
図形と文字との少なくとも一方を書き込む機能を有する
ことを特徴としている。
【0010】(4)本発明は、(2)の装置において、
手術支援情報作成手段は、3次元図形の作成機能を有す
ることを特徴としている。
手術支援情報作成手段は、3次元図形の作成機能を有す
ることを特徴としている。
【0011】(5)本発明は、(1)の装置において、
術中の患者に関する画像を撮影するリアルタイム画像撮
影手段と、前記リアルタイム画像撮影手段の撮影位置、
撮影方向、撮影した画像の拡大率、焦点距離を含む位置
合わせ情報に基づいて、前記リアルタイム画像撮影手段
により撮影した前記術中の患者に関する画像に、前記手
術支援情報記憶手段が記憶している手術支援情報を位置
整合する手段とをさらに備えることを特徴としている。
術中の患者に関する画像を撮影するリアルタイム画像撮
影手段と、前記リアルタイム画像撮影手段の撮影位置、
撮影方向、撮影した画像の拡大率、焦点距離を含む位置
合わせ情報に基づいて、前記リアルタイム画像撮影手段
により撮影した前記術中の患者に関する画像に、前記手
術支援情報記憶手段が記憶している手術支援情報を位置
整合する手段とをさらに備えることを特徴としている。
【0012】(6)本発明は、手術計画の立案を支援す
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記円筒と同軸であっ
て、半径の異なる他の円筒を前記円筒と共に前記3次元
画像上に重ねて表示する機能を備えていることを特徴と
している。
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記円筒と同軸であっ
て、半径の異なる他の円筒を前記円筒と共に前記3次元
画像上に重ねて表示する機能を備えていることを特徴と
している。
【0013】(7)本発明は、手術計画の立案を支援す
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で前記円筒の中心軸に対して最
も近い部分と前記円筒の中心軸との距離に、前記円筒の
半径を設定する機能を備えていることを特徴としてい
る。
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で前記円筒の中心軸に対して最
も近い部分と前記円筒の中心軸との距離に、前記円筒の
半径を設定する機能を備えていることを特徴としてい
る。
【0014】(8)本発明は、手術計画の立案を支援す
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で前記円筒の中心軸に対して最
も近い部分と前記円筒の中心軸との距離とを半径とする
円を、前記生体内構造物の投影像と共に表示する機能を
備えていることを特徴としている。
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で前記円筒の中心軸に対して最
も近い部分と前記円筒の中心軸との距離とを半径とする
円を、前記生体内構造物の投影像と共に表示する機能を
備えていることを特徴としている。
【0015】(9)本発明は、手術計画の立案を支援す
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で、前記円筒の内部に入り込ん
でいる生体内構造物だけを選択的に表示する機能を備え
ていることを特徴としている。
るために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す円
筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示する
手術支援情報表示装置において、前記3次元画像から抽
出した生体内構造物の中で、前記円筒の内部に入り込ん
でいる生体内構造物だけを選択的に表示する機能を備え
ていることを特徴としている。
【0016】(10)本発明は、手術計画の立案を支援
するために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す
円筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示す
る手術支援情報表示装置において、前記円筒の表面上の
点各々と前記3次元画像から抽出した生体内構造物の中
の最も近い部分との距離に応じてピクセル値を与えた前
記円筒の展開図を表示する機能を備えていることを特徴
としている。
するために、患者に対する手術器具の進入ルートを表す
円筒を、前記患者に関する3次元画像上に重ねて表示す
る手術支援情報表示装置において、前記円筒の表面上の
点各々と前記3次元画像から抽出した生体内構造物の中
の最も近い部分との距離に応じてピクセル値を与えた前
記円筒の展開図を表示する機能を備えていることを特徴
としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よる手術支援情報表示装置を、好ましい実施形態により
詳細に説明する。本実施形態の特徴の1つとしては、手
術支援情報を手術ステージを関連付けて保存しておくこ
とにある。一般的に、手術の工程は、複数の手術ステー
ジに分けることができる。その一例として、次の表1
に、脳手術の場合の手術ステージ分けを示している。
よる手術支援情報表示装置を、好ましい実施形態により
詳細に説明する。本実施形態の特徴の1つとしては、手
術支援情報を手術ステージを関連付けて保存しておくこ
とにある。一般的に、手術の工程は、複数の手術ステー
ジに分けることができる。その一例として、次の表1
に、脳手術の場合の手術ステージ分けを示している。
【0018】
【表1】
【0019】上記特徴により、手術中に術者は手術ステ
ージを指定するという簡単な操作で、必要な手術支援情
報全てを一度に表示させることができ、これにより操作
負担が軽減され、手術の効率化を図ることができるもの
である。
ージを指定するという簡単な操作で、必要な手術支援情
報全てを一度に表示させることができ、これにより操作
負担が軽減され、手術の効率化を図ることができるもの
である。
【0020】ここで、本実施形態に係る手術支援情報表
示装置のシステム構成について説明する。図1に示すよ
うに、本実施形態に係る手術支援情報表示装置は、バス
11を中心として、CPU10、2種類の手術支援情報
保存部1,2等が枝状に接続されて構成されている。一
方の手術支援情報保存部1には、光磁気ディスク等の大
規模記憶媒体が装備されており、主にデータ量の大きな
画像情報が保存される。他方の手術支援情報保存部2に
は、半導体メモリや磁気ディスク等に主にデータ量の比
較的小さいグラフィック情報が保存される。
示装置のシステム構成について説明する。図1に示すよ
うに、本実施形態に係る手術支援情報表示装置は、バス
11を中心として、CPU10、2種類の手術支援情報
保存部1,2等が枝状に接続されて構成されている。一
方の手術支援情報保存部1には、光磁気ディスク等の大
規模記憶媒体が装備されており、主にデータ量の大きな
画像情報が保存される。他方の手術支援情報保存部2に
は、半導体メモリや磁気ディスク等に主にデータ量の比
較的小さいグラフィック情報が保存される。
【0021】画像情報としては、手術前にX線コンピュ
ータ断層撮影装置(CTスキャナ)、磁気共鳴映像装置
(MRI)、ガンマカメラやSPECT等の核医学診断
装置、超音波診断装置、X線診断装置、電子内視鏡等で
撮影された画像の他に、その画像に対して画像処理を施
した例えばディジタルサブトラクションアンギオ画像
(DSA、血管抽出画像)、骨を抽出した骨画像や脳表
面画像等の処理画像、さらに、手術のアプローチ(手術
のエントリからターゲットまでのルート)を表す円筒、
腫瘍などの領域を模擬的に表す領域、進入していく際に
目印となる構造物の位置を示すランドマーク、さらにコ
メントや矢印等を重畳した画像といった手術時に参照す
べき様々な画像が含まれる。なお、この画像を参照画像
と称して、手術中に種々Tけんびきょう9で撮影された
リアルタイムの画像と区別するものとする。
ータ断層撮影装置(CTスキャナ)、磁気共鳴映像装置
(MRI)、ガンマカメラやSPECT等の核医学診断
装置、超音波診断装置、X線診断装置、電子内視鏡等で
撮影された画像の他に、その画像に対して画像処理を施
した例えばディジタルサブトラクションアンギオ画像
(DSA、血管抽出画像)、骨を抽出した骨画像や脳表
面画像等の処理画像、さらに、手術のアプローチ(手術
のエントリからターゲットまでのルート)を表す円筒、
腫瘍などの領域を模擬的に表す領域、進入していく際に
目印となる構造物の位置を示すランドマーク、さらにコ
メントや矢印等を重畳した画像といった手術時に参照す
べき様々な画像が含まれる。なお、この画像を参照画像
と称して、手術中に種々Tけんびきょう9で撮影された
リアルタイムの画像と区別するものとする。
【0022】グラフィック情報には、手術のアプローチ
(手術のエントリからターゲットまでのルート)を表す
円筒、腫瘍などの領域を模擬的に表す領域、進入してい
く際に目印となる構造物の位置を示すランドマーク、さ
らに画像情報へのコメントや矢印等のグラフィックであ
り、これは手術中に手術顕微鏡9でリアルタイムで撮影
された画像に重畳される。
(手術のエントリからターゲットまでのルート)を表す
円筒、腫瘍などの領域を模擬的に表す領域、進入してい
く際に目印となる構造物の位置を示すランドマーク、さ
らに画像情報へのコメントや矢印等のグラフィックであ
り、これは手術中に手術顕微鏡9でリアルタイムで撮影
された画像に重畳される。
【0023】これら手術支援情報保存部1,2に保存さ
れた手術支援情報に対しては、手術支援情報作成・登録
部3において、個別に手術ステージが関連付けられてい
る。例えば、手術支援情報の識別コードと手術ステージ
の識別コードとの対応表として手術支援情報作成・登録
部3に登録される。このように手術支援情報に手術ステ
ージを関連付けたことにより、手術中に操作者が手術ス
テージ指定部8を介して所望する手術ステージを指定す
ると、CPU10の制御に従って、その指定した手術ス
テージに関連付けられている手術支援情報が手術支援情
報保存部1,2から選択的に読み出され、表示部7に表
示されるようになっている。
れた手術支援情報に対しては、手術支援情報作成・登録
部3において、個別に手術ステージが関連付けられてい
る。例えば、手術支援情報の識別コードと手術ステージ
の識別コードとの対応表として手術支援情報作成・登録
部3に登録される。このように手術支援情報に手術ステ
ージを関連付けたことにより、手術中に操作者が手術ス
テージ指定部8を介して所望する手術ステージを指定す
ると、CPU10の制御に従って、その指定した手術ス
テージに関連付けられている手術支援情報が手術支援情
報保存部1,2から選択的に読み出され、表示部7に表
示されるようになっている。
【0024】上述したようにグラフィック情報のランド
マーク等を、術中に手術顕微鏡9等でリアルタイムに撮
影されたリアルタイム画像に対して重畳するためには、
位置、向き及び大きさを整合することが必要とされる。
このうち位置合わせは位置合わせ処理部4で位置計測部
5で計測した患者及び手術顕微鏡9の向き及び位置に基
づいて行われる。この位置合わせの手法としては、既存
の任意の手法が採用され、例えば、頭部定位装置を使っ
てもよいし、光学式の位置計測方式を採用してもよい。
マーク等を、術中に手術顕微鏡9等でリアルタイムに撮
影されたリアルタイム画像に対して重畳するためには、
位置、向き及び大きさを整合することが必要とされる。
このうち位置合わせは位置合わせ処理部4で位置計測部
5で計測した患者及び手術顕微鏡9の向き及び位置に基
づいて行われる。この位置合わせの手法としては、既存
の任意の手法が採用され、例えば、頭部定位装置を使っ
てもよいし、光学式の位置計測方式を採用してもよい。
【0025】手術支援情報表示処理部6では、位置計測
部5で計測された手術顕微鏡9の位置及び向きと、手術
顕微鏡9の顕微鏡の焦点距離、拡大・縮小率とから、手
術顕微鏡9の画像に重畳するように、コメントや図形の
画面内での拡大/縮小、回転、移動を行うものである。
表示部7は、術中の手術顕微鏡像及び手術支援情報を表
示する。
部5で計測された手術顕微鏡9の位置及び向きと、手術
顕微鏡9の顕微鏡の焦点距離、拡大・縮小率とから、手
術顕微鏡9の画像に重畳するように、コメントや図形の
画面内での拡大/縮小、回転、移動を行うものである。
表示部7は、術中の手術顕微鏡像及び手術支援情報を表
示する。
【0026】手術ステージ指定部8は、上述したよう
に、操作者(術者又はその補助者)が、術者が所望する
手術ステージを指定するための入力手段である。この入
力手段としては、様々な形態が考えられる。
に、操作者(術者又はその補助者)が、術者が所望する
手術ステージを指定するための入力手段である。この入
力手段としては、様々な形態が考えられる。
【0027】音声認識手段を用いる場合 この場合、手術ステージ指定部8は、音声認識装置であ
り、操作者が“手術ステージ1”,“手術ステージ2”
のように音声を発すると、その音声から指定された手術
ステージ番号を認識する。
り、操作者が“手術ステージ1”,“手術ステージ2”
のように音声を発すると、その音声から指定された手術
ステージ番号を認識する。
【0028】スイッチを用いる場合 この場合、手術ステージ指定部8は、スイッチであり、
スイッチ操作により手術ステージを指定できるようにな
っている。さらにそのスイッチとしてはフットスイッチ
が好ましい。
スイッチ操作により手術ステージを指定できるようにな
っている。さらにそのスイッチとしてはフットスイッチ
が好ましい。
【0029】視線入力手段を用いる場合 この場合、手術ステージ指定部8は、アイカメラを有す
る。例えば、表示画面に手術ステージアイコンが表示さ
れていて、アイカメラを装着した操作者が所望とする手
術ステージの手術ステージアイコンを注目すると、その
手術ステージが指定されるようになっている。
る。例えば、表示画面に手術ステージアイコンが表示さ
れていて、アイカメラを装着した操作者が所望とする手
術ステージの手術ステージアイコンを注目すると、その
手術ステージが指定されるようになっている。
【0030】手術中に画像を取得するものとしては、手
術顕微鏡9の他に、X線コンピュータ断層撮影装置(C
Tスキャナ)、磁気共鳴映像装置(MRI)、ガンマカ
メラやSPECT等の核医学診断装置、超音波診断装
置、X線診断装置、電子内視鏡が考えられるが、ここで
は、手術顕微鏡9を例に説明している。この手術顕微鏡
9は、図18に示すように、位置計測用のLEDが複数
位置に付けられており、光学式の位置計測方式によりピ
ックアップしたLEDの位置から、位置計測部5により
手術顕微鏡9の位置及び向きが計測できるようになって
いる。また、手術顕微鏡9の拡大率、及び焦点距離のデ
ータは、手術支援情報表示処理部6に送られる。また、
手術顕微鏡9にはビデオカメラが取り付けられており、
手術顕微鏡像は表示部7に表示される。
術顕微鏡9の他に、X線コンピュータ断層撮影装置(C
Tスキャナ)、磁気共鳴映像装置(MRI)、ガンマカ
メラやSPECT等の核医学診断装置、超音波診断装
置、X線診断装置、電子内視鏡が考えられるが、ここで
は、手術顕微鏡9を例に説明している。この手術顕微鏡
9は、図18に示すように、位置計測用のLEDが複数
位置に付けられており、光学式の位置計測方式によりピ
ックアップしたLEDの位置から、位置計測部5により
手術顕微鏡9の位置及び向きが計測できるようになって
いる。また、手術顕微鏡9の拡大率、及び焦点距離のデ
ータは、手術支援情報表示処理部6に送られる。また、
手術顕微鏡9にはビデオカメラが取り付けられており、
手術顕微鏡像は表示部7に表示される。
【0031】次に、以上のように構成された本実施形態
に係る手術支援情報表示装置の動作について説明する。
図2に本手術支援情報表示装置を使った一連の動作の流
れを示している。術前においては、手術支援情報を作成
するステップ(S11)と、作成した手術支援情報を手
術ステージを関連付けて登録するステップ(S12)と
からなる。術中においては、手術支援情報として登録し
た参照画像やグラフィックを、術中に手術顕微鏡9でリ
アルタイムに撮影されたリアルタイム画像に対して位置
合わせをするステップ(S21)が含まれる。この位置
合わせにより、手術支援情報をリアルタイム画像と同じ
座標系上のデータに変換し、手術支援情報をリアルタイ
ム画像に重畳することを可能としている。さらに、術中
のステップとしては、術者による手術の進行に応じてそ
の時々で術者が所望する手術ステージを術者自身で又は
補助者を介して指定するステップ(S22)と、指定さ
れた手術ステージに関連付けられている手術支援情報を
表示するステップ(S23)とがある。以下に、各ステ
ップについて詳細に説明する。
に係る手術支援情報表示装置の動作について説明する。
図2に本手術支援情報表示装置を使った一連の動作の流
れを示している。術前においては、手術支援情報を作成
するステップ(S11)と、作成した手術支援情報を手
術ステージを関連付けて登録するステップ(S12)と
からなる。術中においては、手術支援情報として登録し
た参照画像やグラフィックを、術中に手術顕微鏡9でリ
アルタイムに撮影されたリアルタイム画像に対して位置
合わせをするステップ(S21)が含まれる。この位置
合わせにより、手術支援情報をリアルタイム画像と同じ
座標系上のデータに変換し、手術支援情報をリアルタイ
ム画像に重畳することを可能としている。さらに、術中
のステップとしては、術者による手術の進行に応じてそ
の時々で術者が所望する手術ステージを術者自身で又は
補助者を介して指定するステップ(S22)と、指定さ
れた手術ステージに関連付けられている手術支援情報を
表示するステップ(S23)とがある。以下に、各ステ
ップについて詳細に説明する。
【0032】(手術支援情報の作成;S11)手術支援
情報の作成時には、表示部7の画面が、手術支援情報作
成・登録部3により図3、図4に示すような手術支援情
報作成登録画面に切り替わる。この画面上で、操作者に
より手術のアプローチ(手術器具を進入させるルート
(エントリー(刺入位置)からターゲット(到達点)ま
でのルート))を表す円筒、腫瘍などの領域を模擬的に
表す領域、進入していく際に目印となる構造物の位置を
示すランドマーク、さらに画像情報へのコメントや矢印
等のグラフィックや参照画像が作成される。作成された
円筒、領域、ランドマーク、画像情報や矢印及びコメン
トは、手術支援情報保存部2に保存される。
情報の作成時には、表示部7の画面が、手術支援情報作
成・登録部3により図3、図4に示すような手術支援情
報作成登録画面に切り替わる。この画面上で、操作者に
より手術のアプローチ(手術器具を進入させるルート
(エントリー(刺入位置)からターゲット(到達点)ま
でのルート))を表す円筒、腫瘍などの領域を模擬的に
表す領域、進入していく際に目印となる構造物の位置を
示すランドマーク、さらに画像情報へのコメントや矢印
等のグラフィックや参照画像が作成される。作成された
円筒、領域、ランドマーク、画像情報や矢印及びコメン
トは、手術支援情報保存部2に保存される。
【0033】ここで、手術のアプローチ等の作成手順に
ついて詳細に説明する。 「手術アプローチを表す円筒の作成」図5にアプローチ
円筒の模式図を示している。手術支援情報作成・登録部
3を介してアプローチ円筒キーをマウスでクリックする
と、手術支援情報作成・登録部3は、アプローチ円筒作
成モードの画面になる。画像選択メニューで下敷きとな
る画像データ(CT、MR、核医学などの3次元画像)
を選択して表示し、断面位置指定スクロールバーを操作
して任意断面を表示させながら、ターゲットと、被検体
に手術器具を刺し入れるエントリー、及び円筒の半径
(例えば手術器具の最大径)を指定すると、アプローチ
円筒が重畳される。ターゲットは、ターゲットキーをク
リックした後にマウスで位置を指定して設定する。
ついて詳細に説明する。 「手術アプローチを表す円筒の作成」図5にアプローチ
円筒の模式図を示している。手術支援情報作成・登録部
3を介してアプローチ円筒キーをマウスでクリックする
と、手術支援情報作成・登録部3は、アプローチ円筒作
成モードの画面になる。画像選択メニューで下敷きとな
る画像データ(CT、MR、核医学などの3次元画像)
を選択して表示し、断面位置指定スクロールバーを操作
して任意断面を表示させながら、ターゲットと、被検体
に手術器具を刺し入れるエントリー、及び円筒の半径
(例えば手術器具の最大径)を指定すると、アプローチ
円筒が重畳される。ターゲットは、ターゲットキーをク
リックした後にマウスで位置を指定して設定する。
【0034】エントリーはエントリーキーをクリックし
た後にマウスで位置を指定して設定する。円筒半径は半
径指定部で設定する。登録キーをクリックすると、この
アプローチ円筒データが手術支援情報保存部2に保存さ
れ、また手術支援情報作成・登録部3に手術ステージが
関連付けられる。オペレータは、手術計画時には、手術
器具が周辺の血管等の重要構造物を侵襲しないように、
ルートを模索することができ、また、手術時には、この
アプローチ円筒のガイダンス受けて、手術器具を被検体
に刺し入れ、円筒から外れないように、周辺の血管や臓
器等を注意深く奥に挿入し、最終的にターゲットに手術
器具を到達させることが容易になる。
た後にマウスで位置を指定して設定する。円筒半径は半
径指定部で設定する。登録キーをクリックすると、この
アプローチ円筒データが手術支援情報保存部2に保存さ
れ、また手術支援情報作成・登録部3に手術ステージが
関連付けられる。オペレータは、手術計画時には、手術
器具が周辺の血管等の重要構造物を侵襲しないように、
ルートを模索することができ、また、手術時には、この
アプローチ円筒のガイダンス受けて、手術器具を被検体
に刺し入れ、円筒から外れないように、周辺の血管や臓
器等を注意深く奥に挿入し、最終的にターゲットに手術
器具を到達させることが容易になる。
【0035】さらに、このアプローチ円筒に関しては、
以下のように様々な発展が考えられる。図6に示すよう
に、エントリーターゲット軸を中心として、半径の異な
る複数の円筒C1,C2,C3を同時表示させるように
してもよい。この場合、オペレーションはそれぞれの円
筒に意味付け、例えば円筒C1は手術器具が通過する最
小の範囲を表し、また円筒C2は、例えば手術器具の小
さなぶれにより、軽微な侵襲が生じるおそれのあるやや
大きい範囲を表し、さらに円筒C3は、例えば手術器具
の大きなぶれや患者のモーションによって、重大な侵襲
が生じるおそれのある大きな範囲を表すといった意味を
与えて、複数の円筒C1,C2,C3を活用すること
で、最適な手術器具の進入ルートを模索することが容易
になる。
以下のように様々な発展が考えられる。図6に示すよう
に、エントリーターゲット軸を中心として、半径の異な
る複数の円筒C1,C2,C3を同時表示させるように
してもよい。この場合、オペレーションはそれぞれの円
筒に意味付け、例えば円筒C1は手術器具が通過する最
小の範囲を表し、また円筒C2は、例えば手術器具の小
さなぶれにより、軽微な侵襲が生じるおそれのあるやや
大きい範囲を表し、さらに円筒C3は、例えば手術器具
の大きなぶれや患者のモーションによって、重大な侵襲
が生じるおそれのある大きな範囲を表すといった意味を
与えて、複数の円筒C1,C2,C3を活用すること
で、最適な手術器具の進入ルートを模索することが容易
になる。
【0036】なお、画像及び円筒等は、3次元で表示す
るので、血管等の重要構造物と円筒との位置関係が分か
り難い、つまり血管が円筒の内側にあるのか、又は血管
が円筒の外側にあるのか分かり難いときがある。さら
に、円筒をどの方向に動かせば、血管から遠ざけること
ができるのか、分かり難いときがある。このような不具
合を軽減するために、図7に示すように、まず、手術支
援情報作成・登録部3で画像からしきい値処理等で自動
抽出された血管等の重要構造物の中で、エントリーター
ゲット軸に最も接近している部分が特定され、この最接
近部分とエントリーターゲット軸との距離が求められ、
この距離を半径とする円筒C12を自動設定し、図8に
示すように、この円筒C12を円筒C1と共に表示する
ようにしてもよい。
るので、血管等の重要構造物と円筒との位置関係が分か
り難い、つまり血管が円筒の内側にあるのか、又は血管
が円筒の外側にあるのか分かり難いときがある。さら
に、円筒をどの方向に動かせば、血管から遠ざけること
ができるのか、分かり難いときがある。このような不具
合を軽減するために、図7に示すように、まず、手術支
援情報作成・登録部3で画像からしきい値処理等で自動
抽出された血管等の重要構造物の中で、エントリーター
ゲット軸に最も接近している部分が特定され、この最接
近部分とエントリーターゲット軸との距離が求められ、
この距離を半径とする円筒C12を自動設定し、図8に
示すように、この円筒C12を円筒C1と共に表示する
ようにしてもよい。
【0037】また、図9(a)に示すように、円筒C1
の端面に、最接近部分を点PPとして投影し、これと共
に、最接近部分とエントリーターゲット軸との距離dを
半径とする円CIを表示するようにしても良い。さら
に、図9(b)に示すように、円筒C1の端面に、最接
近部分を含む血管等の重要構造物を投影し、これと共に
円C1,CIを表示するようにしても良い。
の端面に、最接近部分を点PPとして投影し、これと共
に、最接近部分とエントリーターゲット軸との距離dを
半径とする円CIを表示するようにしても良い。さら
に、図9(b)に示すように、円筒C1の端面に、最接
近部分を含む血管等の重要構造物を投影し、これと共に
円C1,CIを表示するようにしても良い。
【0038】また、図10(a)、図10(b)に示す
ように、手術支援情報作成・登録部3で画像からしきい
値処理等で自動抽出された血管等の重要構造物の中で円
筒C1の内側に入る血管等の重要構造物をピックアップ
し、このピックアップした重要構造物だけを円筒C1と
共に表示し、一方、ピックアップされなかった円筒C1
の外にある重要構造物は表示しないようにしてもよい。
この場合、オペレータは、手術計画段階で、重要構造物
が全て表示されないように、円筒を動かすことで、最適
な手術器具の進入ルートを模索することが容易になる。
ように、手術支援情報作成・登録部3で画像からしきい
値処理等で自動抽出された血管等の重要構造物の中で円
筒C1の内側に入る血管等の重要構造物をピックアップ
し、このピックアップした重要構造物だけを円筒C1と
共に表示し、一方、ピックアップされなかった円筒C1
の外にある重要構造物は表示しないようにしてもよい。
この場合、オペレータは、手術計画段階で、重要構造物
が全て表示されないように、円筒を動かすことで、最適
な手術器具の進入ルートを模索することが容易になる。
【0039】さらに、手術支援情報作成・登録部3で、
次のような展開図を作成表示するようにしてもよい。図
11に示すように、円筒C1を中心とした3次元の座標
系において、円筒C1の表面上の複数点各々の座標、例
えば高さがhでX軸に対する角度がθの点Pの座標は、
円筒半径rとすると、 P=(XP 、YP 、ZP ) =(r・ cosθ,r・ sinθ,h) として与えられる。図12には、展開図の2次元座標系
を示している。円筒C1上の点Pは、 P′=(XP ′、YP ′) ((h+r)・ cosθ,(h+r)・ sinθ) によって、展開図の点P′に座標変換される。
次のような展開図を作成表示するようにしてもよい。図
11に示すように、円筒C1を中心とした3次元の座標
系において、円筒C1の表面上の複数点各々の座標、例
えば高さがhでX軸に対する角度がθの点Pの座標は、
円筒半径rとすると、 P=(XP 、YP 、ZP ) =(r・ cosθ,r・ sinθ,h) として与えられる。図12には、展開図の2次元座標系
を示している。円筒C1上の点Pは、 P′=(XP ′、YP ′) ((h+r)・ cosθ,(h+r)・ sinθ) によって、展開図の点P′に座標変換される。
【0040】従って、円筒C1の表面の中で、高い場所
ほど展開図の周縁寄りに、低い場所ほど展開図の中央寄
りにプロットされる。この展開図の点各々の値(ピクセ
ル値)としては、図11に示すように、円筒C1表面上
の各点から、その点毎に最も接近している重要構造物ま
での最短距離に従って与えられる。ここでは、ルックア
ップテーブルに従って最短距離に対応するカラー情報
(RGB)が与えられる。例えば、最短距離がプラス
(重要構造物が円筒C1の外側)のときには、青系色を
割り当て、距離Dが短いほど、つまり重要構造物がエン
トリーターゲット軸に近いほど、高い彩度を、逆に距離
Dが長いほど、つまり重要構造物がエントリーターゲッ
ト軸から遠いほど、低い彩度を与える。一方、最短距離
がマイナス(重要構造物が円筒C1の内側)のときに
は、警戒色の赤系を割り当て、距離Dが長いほど、つま
り重要構造物がエントリーターゲット軸に近いほど、高
い彩度を、逆に距離Dが長いほど、つまり重要構造物が
エントリーターゲット軸から遠いほど、低い彩度を与え
る。
ほど展開図の周縁寄りに、低い場所ほど展開図の中央寄
りにプロットされる。この展開図の点各々の値(ピクセ
ル値)としては、図11に示すように、円筒C1表面上
の各点から、その点毎に最も接近している重要構造物ま
での最短距離に従って与えられる。ここでは、ルックア
ップテーブルに従って最短距離に対応するカラー情報
(RGB)が与えられる。例えば、最短距離がプラス
(重要構造物が円筒C1の外側)のときには、青系色を
割り当て、距離Dが短いほど、つまり重要構造物がエン
トリーターゲット軸に近いほど、高い彩度を、逆に距離
Dが長いほど、つまり重要構造物がエントリーターゲッ
ト軸から遠いほど、低い彩度を与える。一方、最短距離
がマイナス(重要構造物が円筒C1の内側)のときに
は、警戒色の赤系を割り当て、距離Dが長いほど、つま
り重要構造物がエントリーターゲット軸に近いほど、高
い彩度を、逆に距離Dが長いほど、つまり重要構造物が
エントリーターゲット軸から遠いほど、低い彩度を与え
る。
【0041】図13に、このようにして作成された展開
図の一例を示している。重要構造物は互いに重なり合う
ことがないので、オペレータは重要構造物を個々に視認
することができる。しかも、オペレータは、重要構造物
が円筒の内か、あるいは外にあるのかを、色相によって
把握し、しかもその遠近を彩度で認識することができ
る。なお、この展開図は、それ単体でというよりも、図
5乃至図10の表示に対して補足的に使うことで、効果
的であると考えられる。
図の一例を示している。重要構造物は互いに重なり合う
ことがないので、オペレータは重要構造物を個々に視認
することができる。しかも、オペレータは、重要構造物
が円筒の内か、あるいは外にあるのかを、色相によって
把握し、しかもその遠近を彩度で認識することができ
る。なお、この展開図は、それ単体でというよりも、図
5乃至図10の表示に対して補足的に使うことで、効果
的であると考えられる。
【0042】「領域図形の作成」手術支援情報作成・登
録部3の領域キーをマウスでクリックすると、手術支援
情報作成部は、領域作成モードの画面となる。画像選択
メニューで下敷きとなる画像データを選択して表示し、
断面位置指定スクロールバーを操作して任意断面を表示
させ、その断面上で腫瘍等の領域の輪郭をマウスをドラ
ッグしながらトレースする。腫瘍が写っている全ての断
面においてトレース操作を繰り返して領域範囲を示す図
形を作成する。ダブルクリックした時点で1つの領域の
図形が完成する。ダブルクリックしたときにその図形の
名前を入力するダイアログが表示されるので操作者はそ
のダイアログで図形の名前を設定する。名前を設定する
と、作成した領域のデータが手術支援情報保存部2に保
存され、また手術支援情報作成・登録部3に手術ステー
ジが関連付けられる。
録部3の領域キーをマウスでクリックすると、手術支援
情報作成部は、領域作成モードの画面となる。画像選択
メニューで下敷きとなる画像データを選択して表示し、
断面位置指定スクロールバーを操作して任意断面を表示
させ、その断面上で腫瘍等の領域の輪郭をマウスをドラ
ッグしながらトレースする。腫瘍が写っている全ての断
面においてトレース操作を繰り返して領域範囲を示す図
形を作成する。ダブルクリックした時点で1つの領域の
図形が完成する。ダブルクリックしたときにその図形の
名前を入力するダイアログが表示されるので操作者はそ
のダイアログで図形の名前を設定する。名前を設定する
と、作成した領域のデータが手術支援情報保存部2に保
存され、また手術支援情報作成・登録部3に手術ステー
ジが関連付けられる。
【0043】「ランドマークの作成」手術支援情報作成
・登録部3のランドマークキーをマウスでクリックする
と、図14に示すランドマーク作成モードの画面にな
る。画像選択メニューで下敷きとなる画像データを選択
して表示し、断面位置指定スクロールバーを操作して任
意断面を表示させ、設定位置をマウスでクリックする
と、その位置にランドマークを作成する。設定位置をマ
ウスでクリックしたときに名前を入力するダイアログが
表示されるので操作者はそのダイアログでランドマーク
の名前を設定する。名前を設定すると、作成したランド
マークが手術支援情報保存部2に保存され、また手術支
援情報作成・登録部3に手術ステージが関連付けられ
る。
・登録部3のランドマークキーをマウスでクリックする
と、図14に示すランドマーク作成モードの画面にな
る。画像選択メニューで下敷きとなる画像データを選択
して表示し、断面位置指定スクロールバーを操作して任
意断面を表示させ、設定位置をマウスでクリックする
と、その位置にランドマークを作成する。設定位置をマ
ウスでクリックしたときに名前を入力するダイアログが
表示されるので操作者はそのダイアログでランドマーク
の名前を設定する。名前を設定すると、作成したランド
マークが手術支援情報保存部2に保存され、また手術支
援情報作成・登録部3に手術ステージが関連付けられ
る。
【0044】「画像編集」手術支援情報作成・登録部3
を介して画像キーをマウスでクリックすると、図15に
示すように、画像編集モードの画面になる。画像選択リ
ストで矢印及びコメントを書き込む画像を選択して表示
し、その画像上で、矢印及びコメントを書き込む。矢印
キーをクリックした後、マウスで画像上の点を指定する
とそこに矢印が作成される。コメントキーをクリックす
ると、文字入力エリアが表示されるのでそこにコメント
を入力する。コメント位置はドラッグして移動すること
が可能である。画像登録キーをクリックすると作成した
画像データが手術支援情報保存部2に保存される。クリ
ックしたときに名前を入力するダイアログが表示される
ので操作者はそのダイアログで画像データの名前を設定
する。
を介して画像キーをマウスでクリックすると、図15に
示すように、画像編集モードの画面になる。画像選択リ
ストで矢印及びコメントを書き込む画像を選択して表示
し、その画像上で、矢印及びコメントを書き込む。矢印
キーをクリックした後、マウスで画像上の点を指定する
とそこに矢印が作成される。コメントキーをクリックす
ると、文字入力エリアが表示されるのでそこにコメント
を入力する。コメント位置はドラッグして移動すること
が可能である。画像登録キーをクリックすると作成した
画像データが手術支援情報保存部2に保存される。クリ
ックしたときに名前を入力するダイアログが表示される
ので操作者はそのダイアログで画像データの名前を設定
する。
【0045】以上のような操作で、手術支援情報が手術
支援情報保存部1,2に次のようなファイルで保存され
る。 stage.info;手術ステージ登録情報ファイ
ル:各手術ステージに表示する情報名 アプローチ.data;円筒データファイル:Targ
et、Entryの座標、円筒半径 動脈瘤1.data;領域データファイル:トレース閉
曲線の画素座標 腫瘤.data;領域データファイル:トレース閉曲線
の画素座標 ランドマーク1.data;領域データファイル:ラン
ドマークの座標 DSA画像1.data;領域データファイル:画像デ
ータ、矢印座標、コメント (手術支援情報の登録;S12)手術ステージ登録画面
を図16に示す。この登録画面には、ステップS11で
作成した全ての手術支援情報とステージ番号とが対応表
として表示される。手術支援情報作成・登録部3を介し
て操作者が各手術ステージにおいて、表示する手術支援
情報の欄をマウスでクリックすると、そこに黒丸が表示
される。手術支援情報作成・登録部3を介して登録キー
をクリックすると、各手術ステージについて、黒丸のつ
いている手術支援情報がどれかという情報(手術ステー
ジ登録情報)が手術支援情報作成・登録部3に保存され
る。
支援情報保存部1,2に次のようなファイルで保存され
る。 stage.info;手術ステージ登録情報ファイ
ル:各手術ステージに表示する情報名 アプローチ.data;円筒データファイル:Targ
et、Entryの座標、円筒半径 動脈瘤1.data;領域データファイル:トレース閉
曲線の画素座標 腫瘤.data;領域データファイル:トレース閉曲線
の画素座標 ランドマーク1.data;領域データファイル:ラン
ドマークの座標 DSA画像1.data;領域データファイル:画像デ
ータ、矢印座標、コメント (手術支援情報の登録;S12)手術ステージ登録画面
を図16に示す。この登録画面には、ステップS11で
作成した全ての手術支援情報とステージ番号とが対応表
として表示される。手術支援情報作成・登録部3を介し
て操作者が各手術ステージにおいて、表示する手術支援
情報の欄をマウスでクリックすると、そこに黒丸が表示
される。手術支援情報作成・登録部3を介して登録キー
をクリックすると、各手術ステージについて、黒丸のつ
いている手術支援情報がどれかという情報(手術ステー
ジ登録情報)が手術支援情報作成・登録部3に保存され
る。
【0046】次に、術中の操作とシステム動作について
説明する。 (術中患者と参照画像との位置合わせ;S21)手術支
援情報保存部1に保存されている参照画像には患者に付
けられた位置合わせ用マーカが写し込まれている。この
マーカ位置はしきい値処理等により自動抽出しても良い
し、操作者が画像を見ながら手動で指定してもよい。
説明する。 (術中患者と参照画像との位置合わせ;S21)手術支
援情報保存部1に保存されている参照画像には患者に付
けられた位置合わせ用マーカが写し込まれている。この
マーカ位置はしきい値処理等により自動抽出しても良い
し、操作者が画像を見ながら手動で指定してもよい。
【0047】手術の時点で患者を固定した後、画像撮影
時に患者に付けられた位置合わせ用マーカの位置(術中
マーカ座標)を位置計測部5で計測する。位置合わせ処
理部4は、術中マーカ座標と手術支援情報保存部1の画
像に写し込まれているマーカの座標とを基に、同じマー
カに対する位置誤差が最少になるように位置合わせを行
い、そのときの求められる座標変換行列を用いて、手術
支援情報保存部2に保存されている手術支援情報の3次
元図形データ(円筒、領域、ランドマーク)を術中の座
標系の座標に変換する。
時に患者に付けられた位置合わせ用マーカの位置(術中
マーカ座標)を位置計測部5で計測する。位置合わせ処
理部4は、術中マーカ座標と手術支援情報保存部1の画
像に写し込まれているマーカの座標とを基に、同じマー
カに対する位置誤差が最少になるように位置合わせを行
い、そのときの求められる座標変換行列を用いて、手術
支援情報保存部2に保存されている手術支援情報の3次
元図形データ(円筒、領域、ランドマーク)を術中の座
標系の座標に変換する。
【0048】(ステージの指定;S22)手術ステージ
指定部8の音声認識手段或いはフットスイッチ利用し
て、操作者(術者又は補助者)が手術ステージを指定す
る。
指定部8の音声認識手段或いはフットスイッチ利用し
て、操作者(術者又は補助者)が手術ステージを指定す
る。
【0049】(手術支援情報の表示;S23)手術ステ
ージが指定されると、手術支援情報表示処理部6は、手
術支援情報作成・登録部3の手術支援情報と手術ステー
ジとの対応表を参照し、手術ステージ指定部8で指定さ
れた手術ステージに登録されている3次元図形データ
(円筒、領域、ランドマーク)等の手術支援情報を探索
する。そして、手術支援情報表示処理部6は、位置計測
部5で計測される手術顕微鏡9の位置及び向き、及び手
術顕微鏡9から手術支援情報表示処理部6に入力される
手術顕微鏡9の顕微鏡の焦点距離、拡大・縮小率のデー
タを基に、探索した3次元図形データに対して、手術顕
微鏡9の術野像に重畳するように拡大・縮小、回転を行
う。
ージが指定されると、手術支援情報表示処理部6は、手
術支援情報作成・登録部3の手術支援情報と手術ステー
ジとの対応表を参照し、手術ステージ指定部8で指定さ
れた手術ステージに登録されている3次元図形データ
(円筒、領域、ランドマーク)等の手術支援情報を探索
する。そして、手術支援情報表示処理部6は、位置計測
部5で計測される手術顕微鏡9の位置及び向き、及び手
術顕微鏡9から手術支援情報表示処理部6に入力される
手術顕微鏡9の顕微鏡の焦点距離、拡大・縮小率のデー
タを基に、探索した3次元図形データに対して、手術顕
微鏡9の術野像に重畳するように拡大・縮小、回転を行
う。
【0050】表示部7は、手術顕微鏡像9及び手術支援
情報表示処理部6で処理された3次元コンピュータグラ
フィックを手術顕微鏡像9に重畳して表示し、また、指
定された手術ステージに画像情報が登録されている場合
は手術支援情報保存部2から呼び出して表示部7の一部
に表示する(図17参照)。
情報表示処理部6で処理された3次元コンピュータグラ
フィックを手術顕微鏡像9に重畳して表示し、また、指
定された手術ステージに画像情報が登録されている場合
は手術支援情報保存部2から呼び出して表示部7の一部
に表示する(図17参照)。
【0051】以上のように、本実施形態によると、操作
者は手術ステージを指定すれば、その手術ステージに関
連付けられた手術支援情報が表示される。この手術ステ
ージを指定する作業は、従来のような手術支援情報を個
別に選択する作業よりも格段に簡易である。従って、操
作者の作業負担は、大幅に軽減され得る。
者は手術ステージを指定すれば、その手術ステージに関
連付けられた手術支援情報が表示される。この手術ステ
ージを指定する作業は、従来のような手術支援情報を個
別に選択する作業よりも格段に簡易である。従って、操
作者の作業負担は、大幅に軽減され得る。
【0052】本発明は、上述した実施形態に限定される
ことなく、種々変形して実施可能である。
ことなく、種々変形して実施可能である。
【0053】
【発明の効果】本発明によると、手術ステージを指定す
れば、その手術ステージに関連付けられた手術支援情報
が表示される。この手術ステージを指定する作業は、従
来のような手術支援情報を個別に選択する作業よりも格
段に簡易である。従って、操作者の作業負担は、大幅に
軽減され得る。
れば、その手術ステージに関連付けられた手術支援情報
が表示される。この手術ステージを指定する作業は、従
来のような手術支援情報を個別に選択する作業よりも格
段に簡易である。従って、操作者の作業負担は、大幅に
軽減され得る。
【0054】本発明によると、生体構造物と手術器具の
進入ルートとの距離関係が非常に分かり易くなるため、
進入ルートを高精度で設定できる上に、その作業負担を
大幅に軽減することができる。
進入ルートとの距離関係が非常に分かり易くなるため、
進入ルートを高精度で設定できる上に、その作業負担を
大幅に軽減することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る手術支援情報表示装
置のブロック図。
置のブロック図。
【図2】本実施形態に係る手術支援情報表示装置の動作
説明図。
説明図。
【図3】本実施形態において、手術支援情報(コメン
ト、図形等)の作成・登録のための作業画面を示す図。
ト、図形等)の作成・登録のための作業画面を示す図。
【図4】本実施形態において、手術支援情報(画像)の
作成・登録のための初期画面を示す図。
作成・登録のための初期画面を示す図。
【図5】本実施形態において、アプローチ円筒の基本的
な形態を示す図。
な形態を示す図。
【図6】本実施形態において、アプローチ円筒の第1形
態を示す図。
態を示す図。
【図7】本実施形態において、アプローチ円筒の第2形
態の補足図。
態の補足図。
【図8】本実施形態において、アプローチ円筒の第2形
態を示す図。
態を示す図。
【図9】本実施形態において、アプローチ円筒の第3形
態を示す図。
態を示す図。
【図10】本実施形態において、アプローチ円筒の第4
形態を示す図。
形態を示す図。
【図11】本実施形態において、アプローチ円筒の座標
系を示す図。
系を示す図。
【図12】本実施形態において、アプローチ円筒の展開
図の座標系を示す図。
図の座標系を示す図。
【図13】本実施形態において、アプローチ円筒の展開
図の一例を示す図。
図の一例を示す図。
【図14】本実施形態において、図形作成中の画面例を
示す図。
示す図。
【図15】本実施形態において、画像作成中の画面例を
示す図。
示す図。
【図16】図1の手術支援情報作成・登録部に登録され
た手術支援情報と手術ステージとの関連テーブルの一例
を示す図。
た手術支援情報と手術ステージとの関連テーブルの一例
を示す図。
【図17】本実施形態において、手術中の表示画面例を
示す図。
示す図。
【図18】本実施形態において、位置合わせの原理図。
1…手術支援情報保存部(画像)、 2…手術支援情報保存部(コメント、図形等)、 3…手術支援情報作成・登録部、 4…位置合わせ処理部、 5…位置計測部、 6…手術支援情報表示処理部、 7…表示部、 8…手術ステージ指定部、 9…手術顕微鏡、 10…CPU、 11…バス。
Claims (10)
- 【請求項1】 手術を構成する手術ステージに関連付け
て手術支援情報を記憶する手術支援情報記憶手段と、 操作者が手術の手術ステージを指定する手術ステージ指
定手段と、 前記手術支援情報記憶手段に記憶されている手術支援情
報のうち、前記手術ステージ指定手段により指定された
手術ステージに関連付けられている手術支援情報を選択
的に表示する表示手段とを具備することを特徴とする手
術支援情報表示装置。 - 【請求項2】 前記手術支援情報を操作者の指示に従っ
て作成する手術支援情報作成手段をさらに備えることを
特徴とする請求項1記載の手術支援情報表示装置。 - 【請求項3】 前記手術支援情報作成手段は、医用画像
上に図形と文字との少なくとも一方を書き込む機能を有
することを特徴とする請求項2記載の手術支援情報表示
装置。 - 【請求項4】 前記手術支援情報作成手段は、3次元図
形の作成機能を有することを特徴とする請求項2記載の
手術支援情報表示装置。 - 【請求項5】 術中の患者に関する画像を撮影するリア
ルタイム画像撮影手段と、前記リアルタイム画像撮影手
段の撮影位置、撮影方向、撮影した画像の拡大率、焦点
距離を含む位置合わせ情報に基づいて、前記リアルタイ
ム画像撮影手段により撮影した前記術中の患者に関する
画像に、前記手術支援情報記憶手段が記憶している手術
支援情報を位置整合する手段とをさらに備えることを特
徴とする請求項1の手術支援情報表示装置。 - 【請求項6】 手術計画の立案を支援するために、患者
に対する手術器具の進入ルートを表す円筒を、前記患者
に関する3次元画像上に重ねて表示する手術支援情報表
示装置において、 前記円筒と同軸であって、半径の異なる他の円筒を前記
円筒と共に前記3次元画像上に重ねて表示する機能を備
えていることを特徴とする手術支援情報表示装置。 - 【請求項7】 手術計画の立案を支援するために、患者
に対する手術器具の進入ルートを表す円筒を、前記患者
に関する3次元画像上に重ねて表示する手術支援情報表
示装置において、 前記3次元画像から抽出した生体内構造物の中で前記円
筒の中心軸に対して最も近い部分と前記円筒の中心軸と
の距離に、前記円筒の半径を設定する機能を備えている
ことを特徴とする手術支援情報表示装置。 - 【請求項8】 手術計画の立案を支援するために、患者
に対する手術器具の進入ルートを表す円筒を、前記患者
に関する3次元画像上に重ねて表示する手術支援情報表
示装置において、 前記3次元画像から抽出した生体内構造物の中で前記円
筒の中心軸に対して最も近い部分と前記円筒の中心軸と
の距離とを半径とする円を、前記生体内構造物の投影像
と共に表示する機能を備えていることを特徴とする手術
支援情報表示装置。 - 【請求項9】 手術計画の立案を支援するために、患者
に対する手術器具の進入ルートを表す円筒を、前記患者
に関する3次元画像上に重ねて表示する手術支援情報表
示装置において、 前記3次元画像から抽出した生体内構造物の中で、前記
円筒の内部に入り込んでいる生体内構造物だけを選択的
に表示する機能を備えていることを特徴とする手術支援
情報表示装置。 - 【請求項10】 手術計画の立案を支援するために、患
者に対する手術器具の進入ルートを表す円筒を、前記患
者に関する3次元画像上に重ねて表示する手術支援情報
表示装置において、 前記円筒の表面上の点各々と前記3次元画像から抽出し
た生体内構造物の中の最も近い部分との距離に応じてピ
クセル値を与えた前記円筒の展開図を表示する機能を備
えていることを特徴とする手術支援情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15176699A JP2000333971A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 手術支援情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15176699A JP2000333971A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 手術支援情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333971A true JP2000333971A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15525836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15176699A Pending JP2000333971A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 手術支援情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000333971A (ja) |
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- 1999-05-31 JP JP15176699A patent/JP2000333971A/ja active Pending
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