JP2000334424A - 生ごみ処理装置 - Google Patents
生ごみ処理装置Info
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- JP2000334424A JP2000334424A JP11145739A JP14573999A JP2000334424A JP 2000334424 A JP2000334424 A JP 2000334424A JP 11145739 A JP11145739 A JP 11145739A JP 14573999 A JP14573999 A JP 14573999A JP 2000334424 A JP2000334424 A JP 2000334424A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋を開く前が弱モードで、蓋を開いて大量の
生ごみを投入した際に、含水率の検出が正確にできない
という事態を回避して含水率の検出を正確に行う。 【解決手段】 生ごみの分解処理運転が少なくとも強モ
ード、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含
水率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自
動的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7である。投
入口11に設けた蓋12の開直前の分解処理運転モード
が弱モード又は標準モードの場合には蓋12の開後に標
準モードに移行する。蓋12の開直前の分解処理運転モ
ードが強モードの場合には蓋12の開後に強モードに移
行する。次いで生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理
材の含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運転
モードに移行させるように制御する制御手段6を設け
る。
生ごみを投入した際に、含水率の検出が正確にできない
という事態を回避して含水率の検出を正確に行う。 【解決手段】 生ごみの分解処理運転が少なくとも強モ
ード、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含
水率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自
動的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7である。投
入口11に設けた蓋12の開直前の分解処理運転モード
が弱モード又は標準モードの場合には蓋12の開後に標
準モードに移行する。蓋12の開直前の分解処理運転モ
ードが強モードの場合には蓋12の開後に強モードに移
行する。次いで生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理
材の含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運転
モードに移行させるように制御する制御手段6を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微生物の力を利用
して、生ごみの分解処理を行う生ごみ処理装置に関し、
特に、家庭の台所で発生する調理屑のような生ごみの分
解処理を行う生ごみ処理装置に関するものである。
して、生ごみの分解処理を行う生ごみ処理装置に関し、
特に、家庭の台所で発生する調理屑のような生ごみの分
解処理を行う生ごみ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、微生物を利用して有機物及び
水分を含有する汚泥を環境に影響を与えない程度に分解
処理(発酵)することが行われており、このような処理
を行う生ごみ処理装置が知られている。
水分を含有する汚泥を環境に影響を与えない程度に分解
処理(発酵)することが行われており、このような処理
を行う生ごみ処理装置が知られている。
【0003】この生ごみ処理装置は、例えば、生ごみ処
理材を充填した生ごみ処理槽内に生ごみを投入して生ご
みの分解処理運転を行うに当たり、生ごみの分解処理運
転モードとして少なくとも強モード、標準モード、弱モ
ード、最弱モードを有しており、生ごみ処理槽内に充填
した生ごみ処理材の含水率を検知し、この含水率に応じ
た分解処理運転モードで自動的に分解処理運転を行うよ
うに制御されるようになっている。
理材を充填した生ごみ処理槽内に生ごみを投入して生ご
みの分解処理運転を行うに当たり、生ごみの分解処理運
転モードとして少なくとも強モード、標準モード、弱モ
ード、最弱モードを有しており、生ごみ処理槽内に充填
した生ごみ処理材の含水率を検知し、この含水率に応じ
た分解処理運転モードで自動的に分解処理運転を行うよ
うに制御されるようになっている。
【0004】そして、従来から本発明者らにより開発さ
れている生ごみ処理装置の運転の制御システムとして
は、例えば図6に示すモード変更の条件説明図に示すよ
うになっていた。すなわち、生ごみ処理槽に生ごみを投
入する投入口を設けた蓋を開いて生ごみを投入するので
あるが、蓋を開く前の分解処理運転モードが、最弱モー
ド、弱モードの場合には蓋を開いた後に、ごみの投入量
に関係なく弱モードに移行し、また、蓋を開く前の分解
処理運転モードが、標準モードの場合には蓋を開いた後
に、ごみの投入量に関係なく標準モードに移行し、ま
た、また、蓋を開く前の分解処理運転モードが、強モー
ドの場合には蓋を開いた後に、ごみの投入量に関係なく
標準モードに移行していた。その後、各モードでの運転
中に生ごみ処理槽内の生ごみ処理材の含水率を検知し、
含水率に応じた分解処理運転モードに移行していた。
れている生ごみ処理装置の運転の制御システムとして
は、例えば図6に示すモード変更の条件説明図に示すよ
うになっていた。すなわち、生ごみ処理槽に生ごみを投
入する投入口を設けた蓋を開いて生ごみを投入するので
あるが、蓋を開く前の分解処理運転モードが、最弱モー
ド、弱モードの場合には蓋を開いた後に、ごみの投入量
に関係なく弱モードに移行し、また、蓋を開く前の分解
処理運転モードが、標準モードの場合には蓋を開いた後
に、ごみの投入量に関係なく標準モードに移行し、ま
た、また、蓋を開く前の分解処理運転モードが、強モー
ドの場合には蓋を開いた後に、ごみの投入量に関係なく
標準モードに移行していた。その後、各モードでの運転
中に生ごみ処理槽内の生ごみ処理材の含水率を検知し、
含水率に応じた分解処理運転モードに移行していた。
【0005】例えば、弱モードにおいて撹拌手段による
一定撹拌回数毎に含水率を検知し、含水率が65%以上
を検知したら標準モードに移行し、更に、標準モードに
移行した後、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中11回以上あれば強モードに移行するように制御する
ようになっていた。また、強モードの時含水率65%以
上が過去16回中11回未満の場合には標準モードに移
行し、また、標準モードに移行したのち含水率65%以
上の検知回数が過去16回中3回未満で且つ最後の含水
率65%以上の検出から4時間50分経過した場合には
弱モードに移行し、更に、弱モードに移行したのちに7
2時間以上蓋12が閉のままの場合には最弱モードに移
行するというように制御される。
一定撹拌回数毎に含水率を検知し、含水率が65%以上
を検知したら標準モードに移行し、更に、標準モードに
移行した後、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中11回以上あれば強モードに移行するように制御する
ようになっていた。また、強モードの時含水率65%以
上が過去16回中11回未満の場合には標準モードに移
行し、また、標準モードに移行したのち含水率65%以
上の検知回数が過去16回中3回未満で且つ最後の含水
率65%以上の検出から4時間50分経過した場合には
弱モードに移行し、更に、弱モードに移行したのちに7
2時間以上蓋12が閉のままの場合には最弱モードに移
行するというように制御される。
【0006】ここで、強モード、標準モード、弱モード
とは例えば下記の表1のように撹拌手段の撹拌頻度、生
ごみ処理材であるチップ温度コントロール、風量を外気
温塗によって制御を変えている。
とは例えば下記の表1のように撹拌手段の撹拌頻度、生
ごみ処理材であるチップ温度コントロール、風量を外気
温塗によって制御を変えている。
【0007】
【表1】
【0008】ところが、上記従来例においては、蓋を開
く前の分解処理運転モードが、最弱モード、弱モードの
場合には蓋を開いて少量の生ごみ(例えば300g〜7
00g程度)を投入した場合には、蓋を開いた後にすぐ
に弱モードに移行するので、問題はないが、例えば2k
g程度の生ごみが一度に投入された場合も、蓋を開いて
生ごみを投入した後、いったん弱モードに移行し、その
後、撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率を検知し、
含水率が65%以上を検知したら標準モードに移行し、
更に、標準モードに移行した後、含水率65%以上の検
知回数が過去16回中11回以上あれば強モードに移行
するように制御するようになっていた。このように、例
えば2kg程度の生ごみの適正な分解処理運転モードで
ある強モードへの移行判定に時間がかかり、場合によっ
ては、モード移行が追いつかず生ごみ処理材自身の含水
率が高くなって団子状態となり、それにより空隙がで
き、含水率の検出が正確にできなくなることがあった。
空隙ができ、含水率の検出がうまくゆかないと場合によ
っては生ごみ処理材が酸性になり、嫌気分解により悪臭
が発生し、使用者に不快感を与えるという問題があっ
た。
く前の分解処理運転モードが、最弱モード、弱モードの
場合には蓋を開いて少量の生ごみ(例えば300g〜7
00g程度)を投入した場合には、蓋を開いた後にすぐ
に弱モードに移行するので、問題はないが、例えば2k
g程度の生ごみが一度に投入された場合も、蓋を開いて
生ごみを投入した後、いったん弱モードに移行し、その
後、撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率を検知し、
含水率が65%以上を検知したら標準モードに移行し、
更に、標準モードに移行した後、含水率65%以上の検
知回数が過去16回中11回以上あれば強モードに移行
するように制御するようになっていた。このように、例
えば2kg程度の生ごみの適正な分解処理運転モードで
ある強モードへの移行判定に時間がかかり、場合によっ
ては、モード移行が追いつかず生ごみ処理材自身の含水
率が高くなって団子状態となり、それにより空隙がで
き、含水率の検出が正確にできなくなることがあった。
空隙ができ、含水率の検出がうまくゆかないと場合によ
っては生ごみ処理材が酸性になり、嫌気分解により悪臭
が発生し、使用者に不快感を与えるという問題があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、蓋を開く前が弱モードで、蓋
を開いて大量の生ごみを投入した際に、適正な分解処理
運転モードである標準モードや強モードへの移行が素早
く行え、生ごみ処理材が団子状態となって空隙ができ、
含水率の検出が正確にできなくなるという事態を回避
し、含水率の検出が正確にできて、生ごみの量(つまり
含水率)に応じた適正な生ごみ処理ができる生ごみ処理
装置を提供することを課題とするものである。
みてなされたものであり、蓋を開く前が弱モードで、蓋
を開いて大量の生ごみを投入した際に、適正な分解処理
運転モードである標準モードや強モードへの移行が素早
く行え、生ごみ処理材が団子状態となって空隙ができ、
含水率の検出が正確にできなくなるという事態を回避
し、含水率の検出が正確にできて、生ごみの量(つまり
含水率)に応じた適正な生ごみ処理ができる生ごみ処理
装置を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみ処理材を充填
した生ごみ処理槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解
処理運転を行うに当たり、生ごみの分解処理運転が少な
くとも強モード、標準モード、弱モードを有し、生ごみ
処理材の含水率を検知して含水率に応じた分解処理運転
モードで自動的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7
において、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入口1
1に開閉自在に蓋12を設け、この蓋12の開直前の分
解処理運転モードが弱モード又は標準モードの場合には
蓋12の開後に標準モードに移行し、また、蓋12の開
直前の分解処理運転モードが強モードの場合には蓋12
の開後に強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽1内に
充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御する
制御手段6を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、弱モードの際に蓋12を
開いて大量の生ごみを投入した場合でも、蓋12を開く
ことで標準モードに移行して大量の生ごみが団子状に固
まるのが防止できて空隙が生じないようにでき、この結
果、その後における含水率の検出が正確にでき、含水率
に応じた分解処理運転モードにスムーズに移行できて、
適正な分解処理運転モードで生ごみを処理できるもので
ある。
に本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみ処理材を充填
した生ごみ処理槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解
処理運転を行うに当たり、生ごみの分解処理運転が少な
くとも強モード、標準モード、弱モードを有し、生ごみ
処理材の含水率を検知して含水率に応じた分解処理運転
モードで自動的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7
において、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入口1
1に開閉自在に蓋12を設け、この蓋12の開直前の分
解処理運転モードが弱モード又は標準モードの場合には
蓋12の開後に標準モードに移行し、また、蓋12の開
直前の分解処理運転モードが強モードの場合には蓋12
の開後に強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽1内に
充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御する
制御手段6を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、弱モードの際に蓋12を
開いて大量の生ごみを投入した場合でも、蓋12を開く
ことで標準モードに移行して大量の生ごみが団子状に固
まるのが防止できて空隙が生じないようにでき、この結
果、その後における含水率の検出が正確にでき、含水率
に応じた分解処理運転モードにスムーズに移行できて、
適正な分解処理運転モードで生ごみを処理できるもので
ある。
【0011】また、生ごみ処理材を充填した生ごみ処理
槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行う
に当たり、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モー
ド、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水
率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自動
的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7において、強
モードよりも高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う
判定モードを備え、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する
投入口11に設けた蓋12の開後に、判定モードに移行
し、判定モードで含水率を検知し、その含水率に応じた
分解処理運転モードに移行させるように制御する制御手
段6を設けて成ることを特徴とすることも好ましい。こ
のような構成とすることで、蓋12を開いて生ごみを投
入する際、生ごみの投入前の分解処理運転モードに関係
なく蓋12を開いて生ごみを投入したことによる含水率
に応じた分解処理運転モードを、強モードよりも高頻度
の判定モードによる運転中に素早く検出して判定し、含
水率に応じた適正な分解処理運転モードで生ごみの処理
ができるものである。
槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行う
に当たり、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モー
ド、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水
率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自動
的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7において、強
モードよりも高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う
判定モードを備え、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する
投入口11に設けた蓋12の開後に、判定モードに移行
し、判定モードで含水率を検知し、その含水率に応じた
分解処理運転モードに移行させるように制御する制御手
段6を設けて成ることを特徴とすることも好ましい。こ
のような構成とすることで、蓋12を開いて生ごみを投
入する際、生ごみの投入前の分解処理運転モードに関係
なく蓋12を開いて生ごみを投入したことによる含水率
に応じた分解処理運転モードを、強モードよりも高頻度
の判定モードによる運転中に素早く検出して判定し、含
水率に応じた適正な分解処理運転モードで生ごみの処理
ができるものである。
【0012】また、生ごみ処理材を充填した生ごみ処理
槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行う
に当たり、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モー
ド、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水
率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自動
的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7において、生
ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入口11に開閉自在
に蓋12を設け、この蓋12の開直前の分解処理運転モ
ードが弱モード又は標準モード又は強モードのいずれの
場合であっても蓋12開後に、強モードに移行し、次い
で生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水率を
検知し、その含水率に応じた分解処理運転モードに移行
させるように制御する制御手段6を設けて成ることを特
徴とすることも好ましい。このような構成とすること
で、弱モードの際に蓋12を開いて仕様以上の大量の生
ごみを投入した場合でも、蓋12を開くことで強モード
に移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが防止でき
て空隙が生じないようにでき、この結果、その後におけ
る含水率の検出が正確にでき、含水率に応じた分解処理
運転モードにスムーズに移行できて、適正な分解処理運
転モードで生ごみを処理できるものである。
槽1内に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行う
に当たり、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モー
ド、標準モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水
率を検知して含水率に応じた分解処理運転モードで自動
的に分解処理運転を行う生ごみ処理装置7において、生
ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入口11に開閉自在
に蓋12を設け、この蓋12の開直前の分解処理運転モ
ードが弱モード又は標準モード又は強モードのいずれの
場合であっても蓋12開後に、強モードに移行し、次い
で生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水率を
検知し、その含水率に応じた分解処理運転モードに移行
させるように制御する制御手段6を設けて成ることを特
徴とすることも好ましい。このような構成とすること
で、弱モードの際に蓋12を開いて仕様以上の大量の生
ごみを投入した場合でも、蓋12を開くことで強モード
に移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが防止でき
て空隙が生じないようにでき、この結果、その後におけ
る含水率の検出が正確にでき、含水率に応じた分解処理
運転モードにスムーズに移行できて、適正な分解処理運
転モードで生ごみを処理できるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
施形態に基づいて説明する。
【0014】図2には生ごみ処理装置7の概略斜視図が
示してある。ケーシング9内に木質細片のような生ごみ
処理材を構成する担体を充填した生ごみ処理槽1が内装
してあり、生ごみ処理槽1内にはモータ10により回転
する撹拌手段3が設けてある。生ごみ処理槽1の上開口
はケーシング9の上面に設けた投入口11と連通してお
り、投入口11には開閉自在な蓋12が設けてある。ま
た、生ごみ処理槽1の上部に空気供給口13が設けてあ
り、更に、生ごみ処理槽1には排気手段4が設けてあ
り、この排気手段4は図2に示す実施形態においては、
生ごみ処理槽1の上部には設けた排気ファンを備えた排
気部14と、排気部14に接続した排気ダクト15と、
排気ダクト15に設けた脱臭装置16とで構成してあ
る。また、本発明の生ごみ処理装置7には生ごみ処理槽
1の内部の温度を昇温するための加熱手段2が設けてあ
り、添付図面に示す実施形態においては、生ごみ処理槽
1の外面部にヒータ17を設けて加熱手段2とした例が
示してある。また、生ごみ処理槽1には生ごみ処理槽1
内の生ごみ処理材の含水率を測定するための含水率計測
手段5が設けてある。
示してある。ケーシング9内に木質細片のような生ごみ
処理材を構成する担体を充填した生ごみ処理槽1が内装
してあり、生ごみ処理槽1内にはモータ10により回転
する撹拌手段3が設けてある。生ごみ処理槽1の上開口
はケーシング9の上面に設けた投入口11と連通してお
り、投入口11には開閉自在な蓋12が設けてある。ま
た、生ごみ処理槽1の上部に空気供給口13が設けてあ
り、更に、生ごみ処理槽1には排気手段4が設けてあ
り、この排気手段4は図2に示す実施形態においては、
生ごみ処理槽1の上部には設けた排気ファンを備えた排
気部14と、排気部14に接続した排気ダクト15と、
排気ダクト15に設けた脱臭装置16とで構成してあ
る。また、本発明の生ごみ処理装置7には生ごみ処理槽
1の内部の温度を昇温するための加熱手段2が設けてあ
り、添付図面に示す実施形態においては、生ごみ処理槽
1の外面部にヒータ17を設けて加熱手段2とした例が
示してある。また、生ごみ処理槽1には生ごみ処理槽1
内の生ごみ処理材の含水率を測定するための含水率計測
手段5が設けてある。
【0015】図3には本発明の生ごみ処理装置7の各実
施形態の制御ブロック図が示してある。図中6は装置全
体の動作をコントロールするための制御手段であり、ま
た、図中19は操作部であり、図中20は含水率計測手
段5で計測した情報を判定する判定手段であり、判定手
段20による判定の情報が制御手段8を構成する制御回
路に入力されるようになっている。生ごみ処理装置7の
分解処理運転モードは強モード、標準モード、弱モー
ド、最弱モードの4段階の運転モードがあり、上記含水
率計測手段5で計測した生ごみ処理材の含水率の判定手
段20による判定情報に基づいて制御手段8により、強
モード、標準モード、弱モード、最弱モードのいずれか
を自動的に選択して運転制御するようになっている。こ
こで、強モード、標準モード、弱モードは通常の生ごみ
処理の運転モードであり、また、最弱モードは家を留守
にしている場合などのように生ごみが投入されない場合
における運転モードである。そして、通常の生ごみ処理
の運転モードである強モード、標準モード、弱モード
は、例えば前述の表1に示すような制御がされるもので
ある。
施形態の制御ブロック図が示してある。図中6は装置全
体の動作をコントロールするための制御手段であり、ま
た、図中19は操作部であり、図中20は含水率計測手
段5で計測した情報を判定する判定手段であり、判定手
段20による判定の情報が制御手段8を構成する制御回
路に入力されるようになっている。生ごみ処理装置7の
分解処理運転モードは強モード、標準モード、弱モー
ド、最弱モードの4段階の運転モードがあり、上記含水
率計測手段5で計測した生ごみ処理材の含水率の判定手
段20による判定情報に基づいて制御手段8により、強
モード、標準モード、弱モード、最弱モードのいずれか
を自動的に選択して運転制御するようになっている。こ
こで、強モード、標準モード、弱モードは通常の生ごみ
処理の運転モードであり、また、最弱モードは家を留守
にしている場合などのように生ごみが投入されない場合
における運転モードである。そして、通常の生ごみ処理
の運転モードである強モード、標準モード、弱モード
は、例えば前述の表1に示すような制御がされるもので
ある。
【0016】蓋12を開いて投入口11から生ごみを投
入すると、撹拌手段3が駆動されて生ごみと生ごみ処理
材とを撹拌混合して生ごみを生ごみ処理材内に分散さ
せ、生ごみ処理材に生息した微生物の働きにより生ごみ
を分解処理(発酵処理)するものである。
入すると、撹拌手段3が駆動されて生ごみと生ごみ処理
材とを撹拌混合して生ごみを生ごみ処理材内に分散さ
せ、生ごみ処理材に生息した微生物の働きにより生ごみ
を分解処理(発酵処理)するものである。
【0017】ここで、本発明の一実施形態においては、
図1に示すように、蓋12の開直前の分解処理運転モー
ドが弱モード又は標準モードの場合には蓋12の開後に
標準モードに移行し、また、蓋12の開直前の分解処理
運転モードが強モードの場合には蓋12の開後に強モー
ドに移行するように制御手段6により制御し、その後、
上記のように標準モードまたは強モードによる運転中に
生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水率を含
水率計測手段5で検知し、含水率を判定手段20で判定
し、この判定情報に基づいて制御手段6によりその含水
率に応じた分解処理運転モードに移行させるように制御
するものである。
図1に示すように、蓋12の開直前の分解処理運転モー
ドが弱モード又は標準モードの場合には蓋12の開後に
標準モードに移行し、また、蓋12の開直前の分解処理
運転モードが強モードの場合には蓋12の開後に強モー
ドに移行するように制御手段6により制御し、その後、
上記のように標準モードまたは強モードによる運転中に
生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水率を含
水率計測手段5で検知し、含水率を判定手段20で判定
し、この判定情報に基づいて制御手段6によりその含水
率に応じた分解処理運転モードに移行させるように制御
するものである。
【0018】つまり、蓋12を開くと標準モード又は強
モードで運転されるのであるが、蓋12を開いて標準モ
ード又は強モードで運転されると、撹拌手段による一定
撹拌回数毎に含水率計測手段5により含水率を検知し、
含水率が65%以上を検知したら標準モードに移行し、
更に、標準モードに移行した後、含水率65%以上の検
知回数が過去16回中11回以上あれば強モードに移行
するように制御し、また、強モードに移行したのち含水
率65%以上の検知回数が過去16回中11回未満の場
合には標準モードに移行し、更に、標準モードに移行し
たのち含水率65%以上の検知回数が過去16回中3回
未満で且つ最後の含水率65%以上の検出から4時間5
0分経過した場合には弱モードに移行し、更に、弱モー
ドに移行したのちに72時間以上蓋12が閉のままの場
合には最弱モードに移行するというような制御が制御手
段6により行われるものである。なお、上記含水率の検
知は撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5
により含水率を検知して検知回数をカウントし、16回
カウントすると、リセットし17回目になると新たな1
回目としてこれから再びカウントを再開し16回カウン
トすると、リセットするということを繰り返しながら上
記制御を行うものである。
モードで運転されるのであるが、蓋12を開いて標準モ
ード又は強モードで運転されると、撹拌手段による一定
撹拌回数毎に含水率計測手段5により含水率を検知し、
含水率が65%以上を検知したら標準モードに移行し、
更に、標準モードに移行した後、含水率65%以上の検
知回数が過去16回中11回以上あれば強モードに移行
するように制御し、また、強モードに移行したのち含水
率65%以上の検知回数が過去16回中11回未満の場
合には標準モードに移行し、更に、標準モードに移行し
たのち含水率65%以上の検知回数が過去16回中3回
未満で且つ最後の含水率65%以上の検出から4時間5
0分経過した場合には弱モードに移行し、更に、弱モー
ドに移行したのちに72時間以上蓋12が閉のままの場
合には最弱モードに移行するというような制御が制御手
段6により行われるものである。なお、上記含水率の検
知は撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5
により含水率を検知して検知回数をカウントし、16回
カウントすると、リセットし17回目になると新たな1
回目としてこれから再びカウントを再開し16回カウン
トすると、リセットするということを繰り返しながら上
記制御を行うものである。
【0019】この本実施形態のように、蓋12の開直前
の分解処理運転モードが弱モード又は標準モードの場合
には蓋12の開後に標準モードに移行し、また、蓋12
の開直前の分解処理運転モードが強モードの場合には蓋
12の開後に強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽1
内に充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水
率に応じた分解処理運転モードに移行させるように制御
することで、標準モードや強モードの際に蓋12を開い
て大量の生ごみを投入した場合には標準モード又は強モ
ードとなるので従来と同様問題はなく、また、弱モード
の際に蓋12を開いて大量の生ごみを投入した場合であ
っても、蓋12を開くことで標準モードに移行して大量
の生ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じな
いようにでき、この結果、その後における含水率の検出
が正確にでき、含水率に応じた分解処理運転モードにス
ムーズに移行できて、適正な分解処理運転モードで生ご
みを処理できる。つまり、大量の生ごみが団子状に固ま
って空隙が生じ、含水率計測手段5による検出部分に上
記空隙が位置した場合には正確な含水率の検知ができな
いが、本実施形態ではこのような事態を回避して正確に
含水率の検知ができるものである。
の分解処理運転モードが弱モード又は標準モードの場合
には蓋12の開後に標準モードに移行し、また、蓋12
の開直前の分解処理運転モードが強モードの場合には蓋
12の開後に強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽1
内に充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水
率に応じた分解処理運転モードに移行させるように制御
することで、標準モードや強モードの際に蓋12を開い
て大量の生ごみを投入した場合には標準モード又は強モ
ードとなるので従来と同様問題はなく、また、弱モード
の際に蓋12を開いて大量の生ごみを投入した場合であ
っても、蓋12を開くことで標準モードに移行して大量
の生ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じな
いようにでき、この結果、その後における含水率の検出
が正確にでき、含水率に応じた分解処理運転モードにス
ムーズに移行できて、適正な分解処理運転モードで生ご
みを処理できる。つまり、大量の生ごみが団子状に固ま
って空隙が生じ、含水率計測手段5による検出部分に上
記空隙が位置した場合には正確な含水率の検知ができな
いが、本実施形態ではこのような事態を回避して正確に
含水率の検知ができるものである。
【0020】次に、本発明の他の実施形態を図4に基づ
いて説明する。本実施形態においては、強モード、標準
モード、弱モード、最弱モードとは別に、強モードより
も高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う判定モード
を備えており、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入
口11に設けた蓋12の開後に、上記判定モードに移行
し、強モードよりも高頻度の撹拌を行って短時間毎に含
水率の検知をおこなって、早く次に移行する分解処理運
転モードを判定し、この判定モードで検知した含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御手段
6により制御するようになっている。
いて説明する。本実施形態においては、強モード、標準
モード、弱モード、最弱モードとは別に、強モードより
も高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う判定モード
を備えており、生ごみ処理槽1に生ごみを投入する投入
口11に設けた蓋12の開後に、上記判定モードに移行
し、強モードよりも高頻度の撹拌を行って短時間毎に含
水率の検知をおこなって、早く次に移行する分解処理運
転モードを判定し、この判定モードで検知した含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御手段
6により制御するようになっている。
【0021】つまり、蓋12を開くと判定モードに移行
して撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5
により含水率を検知するのであるが、この判定モードで
は強モードよりも高い頻度で撹拌され(なお強モードは
標準モードより高い撹拌頻度であり、標準モードは弱モ
ードより高い撹拌頻度である)るので、短時間毎に含水
率の検知が行われ、短時間で含水率に対応した分解処理
運転モードに移行できるものであり、例えば、高い撹拌
頻度の判定モードにおいて撹拌手段による一定撹拌回数
毎に含水率計測手段5により含水率を検知し、含水率6
5%以上の検知回数が過去16回中11回以上あれば強
モードに移行するように制御し、また、含水率65%以
上の検知回数が過去16回中11回未満であれば標準モ
ードに移行するように制御し、また、含水率65%以上
の検知がなかった場合には弱モードに移行するように制
御するものである。これにより短時間で含水率を検知し
て含水率に応じた分解処理運転モードに移行できるので
ある。そして、上記のように含水率に応じた分解処理運
転モードに移行して運転するのであるが、例えば、強モ
ードに移行したのち含水率65%以上の検知回数が過去
16回中11回未満の場合には標準モードに移行し、更
に、標準モードに移行したのち含水率65%以上の検知
回数が過去16回中11回以上の場合には強モードに移
行し、また、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中3回未満で且つ最後の含水率65%以上の検出から4
時間50分経過した場合には弱モードに移行し、更に、
弱モードに移行したのち含水率65%以上を検知したら
標準モードに移行し、また、弱モードに移行したのちに
72時間以上蓋12が閉のままの場合には最弱モードに
移行するというような制御が制御手段6により行われる
ものである。本実施形態においても、上記含水率の検知
は撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5に
より含水率を検知して検知回数をカウントし、16回カ
ウントすると、リセットし17回目になると新たな1回
目としてこれからまたカウントを再開し16回カウント
すると、リセットするということを繰り返しながら上記
制御を行うものである。
して撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5
により含水率を検知するのであるが、この判定モードで
は強モードよりも高い頻度で撹拌され(なお強モードは
標準モードより高い撹拌頻度であり、標準モードは弱モ
ードより高い撹拌頻度である)るので、短時間毎に含水
率の検知が行われ、短時間で含水率に対応した分解処理
運転モードに移行できるものであり、例えば、高い撹拌
頻度の判定モードにおいて撹拌手段による一定撹拌回数
毎に含水率計測手段5により含水率を検知し、含水率6
5%以上の検知回数が過去16回中11回以上あれば強
モードに移行するように制御し、また、含水率65%以
上の検知回数が過去16回中11回未満であれば標準モ
ードに移行するように制御し、また、含水率65%以上
の検知がなかった場合には弱モードに移行するように制
御するものである。これにより短時間で含水率を検知し
て含水率に応じた分解処理運転モードに移行できるので
ある。そして、上記のように含水率に応じた分解処理運
転モードに移行して運転するのであるが、例えば、強モ
ードに移行したのち含水率65%以上の検知回数が過去
16回中11回未満の場合には標準モードに移行し、更
に、標準モードに移行したのち含水率65%以上の検知
回数が過去16回中11回以上の場合には強モードに移
行し、また、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中3回未満で且つ最後の含水率65%以上の検出から4
時間50分経過した場合には弱モードに移行し、更に、
弱モードに移行したのち含水率65%以上を検知したら
標準モードに移行し、また、弱モードに移行したのちに
72時間以上蓋12が閉のままの場合には最弱モードに
移行するというような制御が制御手段6により行われる
ものである。本実施形態においても、上記含水率の検知
は撹拌手段による一定撹拌回数毎に含水率計測手段5に
より含水率を検知して検知回数をカウントし、16回カ
ウントすると、リセットし17回目になると新たな1回
目としてこれからまたカウントを再開し16回カウント
すると、リセットするということを繰り返しながら上記
制御を行うものである。
【0022】次に、本発明の更に他の実施形態を図5に
基づいて説明する。本実施形態においては、図5に示す
ように、蓋12の開直前の分解処理運転モードが弱モー
ド又は標準モード又は強モードのいずれの場合であって
も蓋12開後に、強モードに移行するように制御手段6
により制御し、その後、上記のように強モードによる運
転中に生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水
率を含水率計測手段5で検知し、含水率を判定手段20
で判定し、この判定情報に基づいて制御手段6によりそ
の含水率に応じた分解処理運転モードに移行させるよう
に制御するものである。
基づいて説明する。本実施形態においては、図5に示す
ように、蓋12の開直前の分解処理運転モードが弱モー
ド又は標準モード又は強モードのいずれの場合であって
も蓋12開後に、強モードに移行するように制御手段6
により制御し、その後、上記のように強モードによる運
転中に生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材の含水
率を含水率計測手段5で検知し、含水率を判定手段20
で判定し、この判定情報に基づいて制御手段6によりそ
の含水率に応じた分解処理運転モードに移行させるよう
に制御するものである。
【0023】つまり、蓋12を開くと蓋12の開直前の
分解処理運転モードが最弱モード、弱モード又は標準モ
ード又は強モードのいずれの場合であっても蓋12開後
は強モードで運転されるのであるが、蓋12を開いて強
モードで運転されると、撹拌手段による一定撹拌回数毎
に含水率計測手段5により含水率を検知し、含水率65
%以上の検出回数が過去16回中11回以上の場合、強
モードでの運転を続けるように制御し、また、含水率6
5%以上の検知回数が過去16回中11回未満の場合に
は標準モードに移行するように制御し、標準モードに移
行したのち、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中11回以上あれば強モードに移行するように制御し、
また、標準モードに移行したのち含水率65%以上の検
知回数が過去16回中3回未満で且つ最後の含水率65
%以上の検出から4時間50分経過した場合には弱モー
ドに移行するように制御し、更に、弱モードに移行した
のち含水率65%以上を検知したら標準モードに移行
し、また、弱モードに移行したのちに72時間以上蓋1
2が閉のままの場合には最弱モードに移行するというよ
うな制御が制御手段6により行われるものである。本実
施形態においても、上記含水率の検知は撹拌手段による
一定撹拌回数毎に含水率計測手段5により含水率を検知
して検知回数をカウントし、16回カウントすると、リ
セットし17回目になると新たな1回目としてこれから
またカウントを再開し16回カウントすると、リセット
するということを繰り返しながら上記制御を行うもので
ある。
分解処理運転モードが最弱モード、弱モード又は標準モ
ード又は強モードのいずれの場合であっても蓋12開後
は強モードで運転されるのであるが、蓋12を開いて強
モードで運転されると、撹拌手段による一定撹拌回数毎
に含水率計測手段5により含水率を検知し、含水率65
%以上の検出回数が過去16回中11回以上の場合、強
モードでの運転を続けるように制御し、また、含水率6
5%以上の検知回数が過去16回中11回未満の場合に
は標準モードに移行するように制御し、標準モードに移
行したのち、含水率65%以上の検知回数が過去16回
中11回以上あれば強モードに移行するように制御し、
また、標準モードに移行したのち含水率65%以上の検
知回数が過去16回中3回未満で且つ最後の含水率65
%以上の検出から4時間50分経過した場合には弱モー
ドに移行するように制御し、更に、弱モードに移行した
のち含水率65%以上を検知したら標準モードに移行
し、また、弱モードに移行したのちに72時間以上蓋1
2が閉のままの場合には最弱モードに移行するというよ
うな制御が制御手段6により行われるものである。本実
施形態においても、上記含水率の検知は撹拌手段による
一定撹拌回数毎に含水率計測手段5により含水率を検知
して検知回数をカウントし、16回カウントすると、リ
セットし17回目になると新たな1回目としてこれから
またカウントを再開し16回カウントすると、リセット
するということを繰り返しながら上記制御を行うもので
ある。
【0024】この本実施形態のように、蓋12の開直前
の分解処理運転モードが最弱モード、弱モード、標準モ
ード、強モードに関係なく蓋12の開後に強モードに移
行、次いで強モードの運転中に生ごみ処理槽1内に充填
した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に応じ
た分解処理運転モードに移行させるように制御すること
で、蓋12を開いて大量の生ごみを投入した場合であっ
ても、蓋12を開くことで強モードに移行して大量の生
ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じないよ
うにでき、この結果、その後における含水率の検出が正
確にでき、含水率に応じた分解処理運転モードにスムー
ズに移行できて、適正な分解処理運転モードで生ごみを
処理できる。弱モードの際に蓋12を開いて仕様以上の
大量の生ごみを投入した場合でも、蓋12を開くことで
強モードに移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが
防止できて空隙が生じないようにでき、この結果、その
後における含水率の検出が正確にでき、含水率に応じた
分解処理運転モードにスムーズに移行できて、適正な分
解処理運転モードで生ごみを処理できるものである。
の分解処理運転モードが最弱モード、弱モード、標準モ
ード、強モードに関係なく蓋12の開後に強モードに移
行、次いで強モードの運転中に生ごみ処理槽1内に充填
した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に応じ
た分解処理運転モードに移行させるように制御すること
で、蓋12を開いて大量の生ごみを投入した場合であっ
ても、蓋12を開くことで強モードに移行して大量の生
ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じないよ
うにでき、この結果、その後における含水率の検出が正
確にでき、含水率に応じた分解処理運転モードにスムー
ズに移行できて、適正な分解処理運転モードで生ごみを
処理できる。弱モードの際に蓋12を開いて仕様以上の
大量の生ごみを投入した場合でも、蓋12を開くことで
強モードに移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが
防止できて空隙が生じないようにでき、この結果、その
後における含水率の検出が正確にでき、含水率に応じた
分解処理運転モードにスムーズに移行できて、適正な分
解処理運転モードで生ごみを処理できるものである。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、生ごみ処理槽に生ごみを投入する投入口
に開閉自在に蓋を設け、この蓋の開直前の分解処理運転
モードが弱モード又は標準モードの場合には蓋の開後に
標準モードに移行し、また、蓋の開直前の分解処理運転
モードが強モードの場合には蓋の開後に強モードに移行
し、次いで、生ごみ処理槽内に充填した生ごみ処理材の
含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運転モー
ドに移行させるように制御する制御手段を設けてあるの
で、弱モードの際に蓋を開いて大量の生ごみを投入した
場合でも、蓋を開くことで標準モードに移行して大量の
生ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じない
ようにでき、この結果、その後における含水率の検出が
正確にでき、生ごみの量(つまり含水率)に応じた分解
処理運転モードにスムーズに移行できて、適正な分解処
理運転モードで生ごみを処理でき、生ごみ処理材が酸性
になったり、あるいは嫌気分解により悪臭が発生して使
用者に不快感を与えるというような事態となるのを回避
できるものである。
明にあっては、生ごみ処理槽に生ごみを投入する投入口
に開閉自在に蓋を設け、この蓋の開直前の分解処理運転
モードが弱モード又は標準モードの場合には蓋の開後に
標準モードに移行し、また、蓋の開直前の分解処理運転
モードが強モードの場合には蓋の開後に強モードに移行
し、次いで、生ごみ処理槽内に充填した生ごみ処理材の
含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運転モー
ドに移行させるように制御する制御手段を設けてあるの
で、弱モードの際に蓋を開いて大量の生ごみを投入した
場合でも、蓋を開くことで標準モードに移行して大量の
生ごみが団子状に固まるのが防止できて空隙が生じない
ようにでき、この結果、その後における含水率の検出が
正確にでき、生ごみの量(つまり含水率)に応じた分解
処理運転モードにスムーズに移行できて、適正な分解処
理運転モードで生ごみを処理でき、生ごみ処理材が酸性
になったり、あるいは嫌気分解により悪臭が発生して使
用者に不快感を与えるというような事態となるのを回避
できるものである。
【0026】また、請求項2記載の発明にあっては、強
モードよりも高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う
判定モードを備え、生ごみ処理槽に生ごみを投入する投
入口に設けた蓋の開後に、判定モードに移行し、判定モ
ードで含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運
転モードに移行させるように制御する制御手段を設けて
あるので、蓋を開いて生ごみを投入する際、生ごみの投
入前の分解処理運転モードに関係なく蓋を開いて生ごみ
を投入したことによる含水率に応じた分解処理運転モー
ドを、強モードよりも高頻度の判定モードによる運転中
に素早く検出して判定し、含水率に応じた適正な分解処
理運転モードで生ごみの処理ができ、特に、弱モードの
際に蓋を開いて大量の生ごみを投入した場合でも、生ご
みの量(つまり含水率)に応じた分解処理運転モードに
素早く移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが防止
できて空隙が生じないようにでき、この結果、その後に
おける含水率の検出が正確にでき、適正な分解処理運転
モードで生ごみを処理でき、生ごみ処理材が酸性になっ
たり、あるいは嫌気分解により悪臭が発生して使用者に
不快感を与えるというような事態となるのを回避できる
ものである。
モードよりも高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う
判定モードを備え、生ごみ処理槽に生ごみを投入する投
入口に設けた蓋の開後に、判定モードに移行し、判定モ
ードで含水率を検知し、その含水率に応じた分解処理運
転モードに移行させるように制御する制御手段を設けて
あるので、蓋を開いて生ごみを投入する際、生ごみの投
入前の分解処理運転モードに関係なく蓋を開いて生ごみ
を投入したことによる含水率に応じた分解処理運転モー
ドを、強モードよりも高頻度の判定モードによる運転中
に素早く検出して判定し、含水率に応じた適正な分解処
理運転モードで生ごみの処理ができ、特に、弱モードの
際に蓋を開いて大量の生ごみを投入した場合でも、生ご
みの量(つまり含水率)に応じた分解処理運転モードに
素早く移行して大量の生ごみが団子状に固まるのが防止
できて空隙が生じないようにでき、この結果、その後に
おける含水率の検出が正確にでき、適正な分解処理運転
モードで生ごみを処理でき、生ごみ処理材が酸性になっ
たり、あるいは嫌気分解により悪臭が発生して使用者に
不快感を与えるというような事態となるのを回避できる
ものである。
【0027】また、請求項3記載の発明にあっては、生
ごみ処理槽に生ごみを投入する投入口に開閉自在に蓋を
設け、この蓋の開直前の分解処理運転モードが弱モード
又は標準モード又は強モードのいずれの場合であっても
蓋開後に、強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽内に
充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御する
制御手段を設けてあるので、弱モードの際に蓋を開いて
仕様以上の大量の生ごみを投入した場合でも、蓋を開く
ことで強モードに移行して大量の生ごみが団子状に固ま
るのが防止できて空隙が生じないようにでき、この結
果、その後における含水率の検出が正確にでき、含水率
に応じた分解処理運転モードにスムーズに移行できて、
適正な分解処理運転モードで生ごみを処理でき、生ごみ
処理材が酸性になったり、あるいは嫌気分解により悪臭
が発生して使用者に不快感を与えるというような事態と
なるのを回避できるものである。
ごみ処理槽に生ごみを投入する投入口に開閉自在に蓋を
設け、この蓋の開直前の分解処理運転モードが弱モード
又は標準モード又は強モードのいずれの場合であっても
蓋開後に、強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽内に
充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に
応じた分解処理運転モードに移行させるように制御する
制御手段を設けてあるので、弱モードの際に蓋を開いて
仕様以上の大量の生ごみを投入した場合でも、蓋を開く
ことで強モードに移行して大量の生ごみが団子状に固ま
るのが防止できて空隙が生じないようにでき、この結
果、その後における含水率の検出が正確にでき、含水率
に応じた分解処理運転モードにスムーズに移行できて、
適正な分解処理運転モードで生ごみを処理でき、生ごみ
処理材が酸性になったり、あるいは嫌気分解により悪臭
が発生して使用者に不快感を与えるというような事態と
なるのを回避できるものである。
【図1】本発明の一実施形態のモード変更の条件説明図
である。
である。
【図2】同上の概略全体斜視図である。
【図3】本発明の制御ブロック図である。
【図4】本発明の他の実施形態のモード変更の条件説明
図である。
図である。
【図5】本発明の更に他の実施形態のモード変更の条件
説明図である。
説明図である。
【図6】従来例のモード変更の条件説明図である。
1 生ごみ処理槽 5 含水率計測手段 6 制御手段 7 生ごみ処理装置 11 投入口 12 蓋
フロントページの続き (72)発明者 池内 淳一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山田 秀昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 金綱 良壽 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 片桐 勲 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA03 CA18 CA48 CB28 CB32 CC08 DA01 DA02 DA06 DA09 DA13 DA17 DA20
Claims (3)
- 【請求項1】 生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽内
に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行うに当た
り、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モード、標準
モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水率を検知
して含水率に応じた分解処理運転モードで自動的に分解
処理運転を行う生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽
に生ごみを投入する投入口に開閉自在に蓋を設け、この
蓋の開直前の分解処理運転モードが弱モード又は標準モ
ードの場合には蓋の開後に標準モードに移行し、また、
蓋の開直前の分解処理運転モードが強モードの場合には
蓋の開後に強モードに移行し、次いで、生ごみ処理槽内
に充填した生ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率
に応じた分解処理運転モードに移行させるように制御す
る制御手段を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装
置。 - 【請求項2】 生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽内
に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行うに当た
り、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モード、標準
モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水率を検知
して含水率に応じた分解処理運転モードで自動的に分解
処理運転を行う生ごみ処理装置において、強モードより
も高頻度の撹拌を行って含水率の検出を行う判定モード
を備え、生ごみ処理槽に生ごみを投入する投入口に設け
た蓋の開後に、判定モードに移行し、判定モードで含水
率を検知し、その含水率に応じた分解処理運転モードに
移行させるように制御する制御手段を設けて成ることを
特徴とする生ごみ処理装置。 - 【請求項3】 生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽内
に生ごみを投入して生ごみの分解処理運転を行うに当た
り、生ごみの分解処理運転が少なくとも強モード、標準
モード、弱モードを有し、生ごみ処理材の含水率を検知
して含水率に応じた分解処理運転モードで自動的に分解
処理運転を行う生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽
に生ごみを投入する投入口に開閉自在に蓋を設け、この
蓋の開直前の分解処理運転モードが弱モード又は標準モ
ード又は強モードのいずれの場合であっても蓋開後に、
強モードに移行し、次いで生ごみ処理槽内に充填した生
ごみ処理材の含水率を検知し、その含水率に応じた分解
処理運転モードに移行させるように制御する制御手段を
設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145739A JP2000334424A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 生ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145739A JP2000334424A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 生ごみ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334424A true JP2000334424A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15392037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145739A Pending JP2000334424A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 生ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334424A (ja) |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11145739A patent/JP2000334424A/ja active Pending
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
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