JP2000334739A - 産業廃棄物の分別処理装置及びその分別処理方法 - Google Patents
産業廃棄物の分別処理装置及びその分別処理方法Info
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Abstract
ゴミを種類別に分別回収して有効利用を図ることができ
る新規な分別処理装置及びその処理方法の提供。 【解決手段】 主に樹脂廃棄物と木材からなる軽量物と
金属,コンクリート片,ガラス又は土砂からなる重量物
とをそれぞれ浮沈分別する分別槽1と、分別された軽量
物と重量物とをそれぞれ分離回収する軽量物回収コンベ
ア3及び重量物回収コンベア2と、上記軽量物回収コン
ベア3で回収された軽量物のうち主に樹脂廃棄物を加熱
溶融する溶融ピット4と、その溶融ピット4の液面上に
浮上している不溶物を回収する不溶物回収コンベア26
とを備える。
Description
ク,ビニール,発泡スチロール,油脂類等の樹脂廃棄物
及び金属,コンクリート片,ガラス,木材,土砂等が雑
多に混入した産業廃棄物の分別処理装置及びその処理方
法に関するものである。
に、工場やビルの解体現場等から大量に発生するいわゆ
る産業廃棄物は、金属やコンクリート片,ガラス,土砂
等の不燃物と、プラスチック,ビニール,発泡スチロー
ル,油脂等の樹脂廃棄物や木材等が雑多に混入した状態
であって焼却処分が困難であることから、その殆どがそ
のまま埋め立て処分されているのが現状である。
め立て処分には広大な敷地が必要となる上に、その量は
年々増加の一途を辿っていることから、発生量に対する
処分量が追いつかず、一部不法投棄や不法焼却によるダ
イオキシンの発生等といった深刻な環境問題も招いてい
る。
等といったリサイクル可能な有用な資源が混入している
場合が多いが、上述したようにこれらは他のゴミと雑多
に入り交じった状態であるため、手作業による分別では
採算が合わず、これがゴミ問題が遅々として進まない大
きな要因の一つとなっている。
解決するために案出されたものであり、その目的は、様
々なゴミが雑多に混入した産業廃棄物中のゴミを種類別
に分別回収して有効利用を図ることができる新規な分別
処理装置及びその処理方法を提供するものである。
に本発明は、主に樹脂廃棄物と木材からなる軽量物と、
主に金属,コンクリート片,ガラス,土砂からなる重量
物とが雑多に混入した産業廃棄物の分別処理装置におい
て、上記産業廃棄物を処理液中に投入して軽量物と重量
物とに浮沈分別する分別槽と、その分別槽の液面下から
液面上に延びると共に液面付近に浮上する軽量物を回収
する軽量物回収コンベアと、上記分別槽の底部から液面
上に延びると共に分別槽底部に沈降した重量物を回収す
る重量物回収コンベアと、上記軽量物回収コンベアで回
収された軽量物のうち主に樹脂廃棄物を加熱溶融する溶
融ピットと、その溶融ピットの溶融液面付近からその液
面上に延びると共に溶融されない木材や熱硬化性樹脂等
の不溶物をその溶融液中から回収する不溶物回収コンベ
アとからなる分別処理装置である。
上記分別槽内に処理液を貯留してから上記産業廃棄物を
投入して軽量物と重量物とに浮沈分別した後、その重量
物を上記重量物回収コンベアで分別槽底部から回収する
と共に、その軽量物を上記軽量物回収コンベアでその液
面から回収し、その後、この軽量物のうち主に樹脂廃棄
物を上記溶融ピットで加熱溶融し溶融液として回収する
と共に、木材や熱硬化性樹脂等の不溶物を上記不溶物回
収コンベアでその溶融液面付近から回収するようにした
ものである。
った産業廃棄物の分別作業を効率的に行うことができる
ため、不法投棄等といったゴミ問題や不法焼却によるダ
イオキシンの発生等といった深刻な環境問題を有効に解
決できるだけでなく、金属や樹脂等の有用な資源を回収
してリサイクルすることが可能となる。
態を添付図面を参照しながら説明する。
装置の実施の一形態を示したものである。
理液Wが貯留された分別槽1と、この分別槽1の底部か
ら液面上に延びる重量物回収コンベア2と、この分別槽
1の液面付近から液面上に延びる軽量物回収コンベア3
と、この軽量物回収コンベア3の搬出端に位置する溶融
ピット4とから主に構成されている。
窄まった槽本体5の底部に排出口6が形成されると共に
その上部に投入口(ホッパ)7が備えれらたものであ
り、この投入口7から産業廃棄物を投入してこれをその
処理液Wによって浮沈分別するようになっている。具体
的には、投入された産業廃棄物中に含まれている金属,
コンクリート片,ガラス,土砂等の重量物はそのまま処
理液W中を沈降し、プラスチック片,ビニール,発泡ス
チロール,油脂等の樹脂廃棄物及び木材等の軽量物は、
液面上に浮上してそれぞれ2種類のゴミにおおまかに分
離されるようになっている。
液Wとしては、投入された産業廃棄物中のプラスチック
片、ビニール,発泡スチロール等の樹脂廃棄物や木材等
の軽量物より比重の大きいもの、すなわち、これら樹脂
廃棄物や木材のみを液面上に浮上させる性質を有する液
体であれば特に限定されるものではなく、例えば、水道
水,河川水,地下水,海水,湖沼水等の単なる軟水或い
は硬水を用いることができる。また、場合によってはこ
れらの軟水或いは硬水中に洗剤(界面活性剤)を混入し
たものを用いれば、浮沈分別のみならず、ゴミの表面に
付着した油脂類や泥等も効果的に洗浄除去することがで
きる。さらにアルコールやベンゼン,キシレン等の溶剤
を用いれば、ゴミの表面に付着したシールや紙類等も良
好に剥離分離することが可能である。尚、この場合には
それらの揮発を防止するために分離槽1内の気密を保つ
ような手段を施す必要がある。また、紙類の溶解液を用
いれば、主に紙の分離回収を効率的に行うことができ
る。
られており、特に、発泡スチロールや木材等の容量の嵩
張る軽量ゴミを投入前に細かく粉砕するようになってい
る。
との間には循環ライン9が接続されており、ポンプ10
で抜き出された処理水Wを投入口8側に強制的に循環さ
せると共に、この処理液Wをその端部に設けられたスプ
レーノズル11から吹き出し、投入時のゴミの表面に付
着している土砂や油脂を強制的に洗い落として洗浄する
ようになっている。また、この循環ライン9の途中に
は、液体サイクロン12と、フィルター13とからなる
分離手段が設けられており、液体サイクロン12によっ
て主に処理液W中の汚泥を遠心分離して回収すると共
に、フィルター13によって主に処理液W中に溶け込ん
だ紙類を分離して回収するようになっている。
部(投入口7の直下)に位置する搬入端ローラ14と,
液面上に位置する搬出端ローラ15と、中間ローラ16
間に無端状のベルト17を架け渡したベルトコンベアか
ら構成されており、処理液W中を沈降してきた重量物を
その搬入端上面に受け止めると共に、これをベルト17
の表面に取り付けられた掻上爪18によって掻き上げて
液面上に搬送した後、その搬出端から処理槽1外へ連続
して排出するようになっている。
ンベア2と同様に、処理水Wの液面下に位置する搬入端
ローラ19と、液面上に位置する搬出端ローラ20と、
中間ローラ21間に無端状のベルト17を架け渡したベ
ルトコンベアから構成されており、液面付近に浮上して
いる軽量物をその搬入端上面に受け止めると共に、これ
をベルト17の表面に取り付けられた掻上爪18によっ
て掻き上げて液面上に搬送した後、その搬出端から溶融
ピット4側へ連続して排出するようになっている。
が形成された漏斗状のピット本体23の周囲に加熱手段
24を備えたものであり、上記軽量物回収コンベア3の
搬出端から搬出されてきた軽量物のうち、プラスチッ
ク,ビニール,発泡スチロール等の樹脂廃棄物を加熱溶
融してその溶融液Lを底部の排出口22から排出して回
収するようになっている。
の外側に伝熱管25を螺旋状に巻き付けてなるものであ
り、その内部に後述するガス化器32から排出される燃
焼排ガスを流し、その廃熱によってピット本体23を外
側から加熱するようになっている。また、この溶融ピッ
ト4には、溶融液Lの液面下から液面上に延びる不溶物
回収コンベア26が設けられており、ピット本体23内
で溶融されずに液面上に浮遊している木材やエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂等の不溶物を溶融液L液面上から分
離回収し、溶融ピット4外へ排出するようになってい
る。さらに、この溶融ピット4には温度計27が設けら
れており、ピット本体23内の溶融液Lが一定の温度に
保たれるように後述する排気ガスラインのバルブ28の
開度を調節するようになっている。また、この溶融ピッ
ト4の上面はフード29で覆われて溶融時に僅かに発生
する気化ガスが大気中に放出されるのを防止するように
なっている。尚、このフード29の軽量物回収コンベア
3側端部には、その処理液Wの液面下に位置するロータ
リーシーラー30が設けられており、フード内の気化ガ
スが処理槽1側に漏れ出すのを防止すると共に、分別槽
1側の軽量物を水面下軽量物回収コンベア3の搬出端側
に送り出すようになっている。
排出ライン31を介してガス化器32と油化器33が設
けられている。
ガス化器本体34にバーナー部35を付設したものであ
り、バーナー部35からの熱によってガス化器本体34
内の溶融液Lをさらにその沸点以上に加熱してガス化さ
せ、その気化ガスを油化器33側に送るようになってい
る。尚、バーナー部35で発生した排気ガスは、上述し
たように排気ガスライン36を介して溶融ピット4の加
熱手段24側へ流されるようになっている。また、図中
37はストレーナーであり、ガス化器32側へ流れ込む
前の溶融液Lを濾過して土砂等の固形物を分離するよう
になっている。
ブ型の熱交換器からなっており、ガス化器32で発生し
た気化ガスを冷媒によって冷却凝縮して液化し、セパレ
ータ40で気液分離した後、その液体を回収油として回
収すると共に、無臭無害のガスをファン41で大気中に
放出するようになっている。尚、この油化器33の上流
側には排気ポンプ38を備えた排気ライン39が接続さ
れており、溶融ピット4側で発生した気化ガスを強制的
に引き抜き、同様に冷却凝縮して液化するようになって
いる。
別回収装置の作用を説明する。
入された産業廃棄物は、特に発泡スチロールや木材等の
容量の嵩張るゴミを主として粉砕機8によって大まかに
粉砕されると同時に、スプレーノズル11から吹き出さ
れる処理液Wによって洗浄されることによって表面に付
着している土砂や紙類等が洗い流された後、そのまま分
別槽1内に投入される。すると、その産業廃棄物のう
ち、金属,コンクリート片,ガラス,土砂等の重量物
は、処理液W中を沈降して分別槽1の底部に位置する重
量物搬送コンベア2の搬入端上に達し、そのままこの重
量物搬送コンベア2によって液面上に搬送された後、分
別槽1外へ排出されて回収される。そして、この重量物
搬送コンベア2によって回収された重量物の中から有用
な金属のみを手作業あるいは磁石等によって分別するこ
とで、その金属を資源ゴミとして再利用することができ
る。また、洗浄に際して処理液W中に溶け込んだ汚泥や
紙類等は、処理液Wと共にその排出口6から循環ライン
9へ抜き出され、これを通過する際に液体サイクロン1
2やフィルター13によってそれぞれ分離回収された
後、例えば汚泥はそのまま埋め立て処分され、紙類は自
然乾燥された後、リサイクル或いは通常の可燃ゴミとし
て焼却処分される。
ク,ビニール,発泡スチロール,油脂等の樹脂廃棄物及
び木材等の軽量物は処理液Wの液面に浮上し、液面上を
浮遊した後、オイルシーラー30と軽量物回収コンベア
3によって処理液Wの液面上から払い出され、その搬出
端から溶融ピット4側へ落下される。
は、そのうちプラスチック,ビニール,発泡スチロー
ル,油脂等の樹脂廃棄物は、その加熱手段24によって
その融点以上に加熱されて溶融し、溶融液Lとなってピ
ット本体4内に溜められた後、その底部の排出口22か
らガス化器32側へ送られる。尚、このとき、溶融ピッ
ト4内が空であると、直接樹脂廃棄物を投入しただけで
は、加熱が不均一となって加熱時間が長くなってしまう
ばかりでなく、大量の気化ガスが発生したり、あるいは
発泡スチロールの場合では、その局所的な加熱により爆
発を起こす等のおそれがある。そのため、特に運転初期
においては、予め別の加熱手段で所定の温度に加熱溶融
しておいた熱媒、例えば、処理する樹脂廃棄物と同じ成
分の溶融液や重油等を投入しておき、この熱媒によって
間接的に樹脂廃棄物を加熱することでこれが均一に加熱
され、上記のような不都合を招くことなく良好に加熱溶
融することができる。
のうち木材やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等にあって
は、その加熱によっても溶融することなく不溶物として
溶融液Lの液面上を浮遊した後、不溶物回収コンベア2
6によって溶融液L中から分離され、回収されることと
なる。尚、このようして回収された木材は、加工時に付
加されていたプラスチック類が殆ど溶出することになる
ため、通常の可燃ゴミとして焼却処分或いは燃料等とし
て有効利用することができる。
した溶融液Lは、そのままでは自然冷却後に固化してし
まうため、さらにガス化器32に送られてガス化される
ことになるが、ここで溶融液Lを抜き出す際にその全部
を抜き出すのではなく、その溶融液Lの一部を溶融ピッ
ト4内に残しておけば、この残りの溶融液Lをそのまま
後から投入される樹脂廃棄物の熱媒として有効利用する
ことができる。
た溶融液Lは、ここでさらにその沸点以上に加熱分解さ
れてガス化された後、排ガスライン39から抜き出され
た溶融ピット4内の気化ガスと共に油化器33に送ら
れ、冷却凝縮することで液化された後、セパーレータ4
0で回収油とガスとに気液分離される。そして、このセ
パレータ40で得られた回収油は、石油等と同様に炭化
水素を主成分とするものであるため、そのまま燃料油と
して、あるいは再びプラスチック等の原料として有効に
再利用することができる。
その気化ガス中に有害なCl−が含まれると、これがプ
ロアー41によって分離ガスと共に大気中に放出されて
しまうおそれがあることから、図示するように、ガス化
器32の出口にCl−を検出するpH計43と中和剤供
給手段44を設け、ガス化器32内でこの中和剤供給手
段44からNaOH等の中和剤を吹き出して予め中和さ
せて無害化させてから油化器33側に送るようにしても
良い。
収油の一部をガス化器32のバーナー部35での燃料と
して利用すれば、バーナー部35で使用する燃料の全て
或いはその一部を省略することも可能となる。
35で発生した廃熱はそのまま溶融ピット4の加熱手段
24の熱源として有効利用されることになるため、運転
経費を安価にすることができる。また、場合によって
は、加熱手段24及びガス化器32の熱源として電気ヒ
ータを使用しても良いことは勿論である。
タリーシーラー45,45を設け、分別槽1の処理液W
の液面に軽量物回収コンベア3方向への流れを発生させ
るようにすれば、その液面に浮上している軽量物を効率
的に分離回収することも可能となる。さらに、溶融ピッ
ト4の溶融液Lの液面近傍にも同様にロータリーシーラ
46を設けたり、フード29内のシール性を確保するた
めに不溶物回収コンベア26の搬出端側にロータリーバ
ルブ42を付設するようにしても良い。
入した産業廃棄物を用いた例で説明したが、対象とする
ゴミは、必ずしもこのような産業廃棄物に限られるもの
でなく、単なるプラスチックやビニール,発泡スチロー
ルのみであっても良い。例えば、マルチ農法やビニール
ハウスで使用済みのビニールにあっては、その表面に大
量の土砂や藁が付着していたり、市場などで発生する発
泡スチロールにあっては、その表面にシールなどの紙類
が付着していることから、このような使用済みビニール
や発泡スチロールのみであっても十分にその処理を行う
ことができる。
すような優れた効果を発揮することができる。
ル,油脂類等の樹脂廃棄物及び金属,コンクリート片,
ガラス,木材,土砂等が雑多に混入した産業廃棄物を種
類毎に容易に分別回収することができる。
ち、プラスチック,ビニール,発泡スチロール,油脂類
等の樹脂廃棄物を油化し、燃料油等として有効利用する
ことができる。
燃料として用いることができるため、運転コストが安価
となる。
することができるため、有害なダイオキシンや地球温暖
化の原因となるCO2 等を発生することがない。
っているため、有害な廃液が発生せず、地域環境に対し
て悪影響を及ぼすおそれがない。
ったゴミ問題を有効に解決することができる。
の一形態を示す全体図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 主に樹脂廃棄物と木材からなる軽量物
と、主に金属,コンクリート片,ガラス又は土砂からな
る重量物とが雑多に混入した産業廃棄物の分別処理装置
において、上記産業廃棄物を処理液中に投入して軽量物
と重量物とに浮沈分別する分別槽と、その分別槽の液面
下から液面上に延びると共に液面付近に浮上する軽量物
を回収する軽量物回収コンベアと、上記分別槽の底部か
ら液面上に延びると共にその分別槽底部に沈降した重量
物を回収する重量物回収コンベアと、上記軽量物回収コ
ンベアで回収された軽量物のうち主に樹脂廃棄物を加熱
溶融する溶融ピットと、その溶融ピットの溶融液面付近
からその液面上に延びると共にその液面上に浮上してい
る不溶物を回収する不溶物回収コンベアとを備えてなる
ことを特徴とする産業廃棄物の分別処理装置。 - 【請求項2】 上記分別槽に、その底部から分別槽内の
処理液を抜き出して投入口側に循環する循環ラインを設
けると共に、その循環ラインに、その処理液中に溶け込
んだ汚泥及び紙類を分離回収するための分離手段を備え
たことを特徴とする請求項1に記載の産業廃棄物の分別
処理装置。 - 【請求項3】 上記溶融ピットに、その溶融液を抜き出
してガス化するガス化器と、このガス化器で発生したガ
スを油化する油化器とを備えたことを特徴とする請求項
1又は2に記載の産業廃棄物の分別処理装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の分別処理装置を用いた産
業廃棄物の分別処理方法において、上記分別槽内に処理
液を貯留してから上記産業廃棄物を投入して軽量物と重
量物とに浮沈分別した後、その重量物を上記重量物回収
コンベアで分別槽底部から回収すると共に、その軽量物
を上記軽量物回収コンベアでその液面から回収し、その
後、この軽量物のうち主に樹脂廃棄物を上記溶融ピット
で加熱溶融し溶融液として回収すると共に、溶融されな
い不溶物を上記不溶物回収コンベアでその溶融液中から
回収するようにしたことを特徴とする産業廃棄物の分別
処理方法。 - 【請求項5】 上記分別槽内の処理液をその分別槽の底
部から抜き出してその分別槽の投入口に循環させると共
に、その循環過程において、その処理液中に溶け込んだ
汚泥と紙類とを分離回収するようにしたことを特徴とす
る請求項4に記載の産業廃棄物の分別処理方法。 - 【請求項6】 上記溶融ピット内の溶融液を抜き出し、
これをさらにその沸点以上に加熱してガス化した後、そ
のガスを凝縮油化して回収するようにしたことを特徴と
する請求項4又は5に記載の産業廃棄物の分別処理方
法。 - 【請求項7】 上記溶融ピットの熱源として上記ガス化
工程で発生した廃熱を用いるようにしたことを特徴とす
る請求項6に記載の産業廃棄物の分別処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870899A JP2000334739A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 産業廃棄物の分別処理装置及びその分別処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870899A JP2000334739A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 産業廃棄物の分別処理装置及びその分別処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334739A true JP2000334739A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15458832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14870899A Pending JP2000334739A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 産業廃棄物の分別処理装置及びその分別処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334739A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100363112C (zh) * | 2003-01-30 | 2008-01-23 | 谢明明 | 重物垃圾回收分类方法及其装置 |
| KR101430227B1 (ko) * | 2012-09-26 | 2014-08-14 | 고영재 | 창문샤시 폐기물의 재활용 처리장치 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14870899A patent/JP2000334739A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100363112C (zh) * | 2003-01-30 | 2008-01-23 | 谢明明 | 重物垃圾回收分类方法及其装置 |
| KR101430227B1 (ko) * | 2012-09-26 | 2014-08-14 | 고영재 | 창문샤시 폐기물의 재활용 처리장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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