JP2000334997A - 光プリントヘッド - Google Patents
光プリントヘッドInfo
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- JP2000334997A JP2000334997A JP15378899A JP15378899A JP2000334997A JP 2000334997 A JP2000334997 A JP 2000334997A JP 15378899 A JP15378899 A JP 15378899A JP 15378899 A JP15378899 A JP 15378899A JP 2000334997 A JP2000334997 A JP 2000334997A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のフィルタを小スペースで保持する構造
を得て、光プリントヘッドの小型化を図る。 【解決手段】 複数のフィルタR,G,B を所定間隔をおい
て配した透明性の支持シート12を、各フィルタR,G,B の
何れかに蛍光発光管1からの光を透過させるようにハウ
ジング8に移動可能に設けられたフィルタホルダ2に固
定する。これにより各フィルタR,G,B の配列ピッチが小
さくなり、各フィルタR,G,B を小スペースで保持する構
造が得られ、且つ、フィルタホルダ2の移動量も少なく
なるため、光プリントヘッドの小型化を図ることができ
る。また支持シート12に設けられた各フィルタR,G,B の
間及び各フィルタR,G,B の周囲にかかる部位に、非透光
性のマスクを配すれば、選択したフィルタR,G,B を通過
した光のみを被記録媒体13に結像でき、被記録媒体13へ
のプリントの色ムラの増大、及び解像度の低下を抑止す
ることができる。
を得て、光プリントヘッドの小型化を図る。 【解決手段】 複数のフィルタR,G,B を所定間隔をおい
て配した透明性の支持シート12を、各フィルタR,G,B の
何れかに蛍光発光管1からの光を透過させるようにハウ
ジング8に移動可能に設けられたフィルタホルダ2に固
定する。これにより各フィルタR,G,B の配列ピッチが小
さくなり、各フィルタR,G,B を小スペースで保持する構
造が得られ、且つ、フィルタホルダ2の移動量も少なく
なるため、光プリントヘッドの小型化を図ることができ
る。また支持シート12に設けられた各フィルタR,G,B の
間及び各フィルタR,G,B の周囲にかかる部位に、非透光
性のマスクを配すれば、選択したフィルタR,G,B を通過
した光のみを被記録媒体13に結像でき、被記録媒体13へ
のプリントの色ムラの増大、及び解像度の低下を抑止す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラービデ
オプリンタ等に利用される光プリンタのプリントヘッド
にかかり、特に共通の光源に対して複数のフィルタを切
り替えて使用する光プリントヘッドに関するものであ
る。
オプリンタ等に利用される光プリンタのプリントヘッド
にかかり、特に共通の光源に対して複数のフィルタを切
り替えて使用する光プリントヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】感光フィルム等の被記録媒体に所望の画
像を形成する光プリンタとして、蛍光発光管を光源に用
いたものが知られている。この光プリンタは、蛍光発光
管から出射された単色光を赤色、緑色、青色に切り換え
自在なフィルタに通し、これにより得た三原色の光でカ
ラーフィルム等の被記録媒体に書き込みを行い、フルカ
ラーの画像を形成する。
像を形成する光プリンタとして、蛍光発光管を光源に用
いたものが知られている。この光プリンタは、蛍光発光
管から出射された単色光を赤色、緑色、青色に切り換え
自在なフィルタに通し、これにより得た三原色の光でカ
ラーフィルム等の被記録媒体に書き込みを行い、フルカ
ラーの画像を形成する。
【0003】図5は上記のような光プリンタに用いられ
る従来の光プリントヘッドの平面図、図6は前記光プリ
ントヘッドの拡大側断面図である。図5及び図6に示す
光プリントヘッドは、主に、光源をなす蛍光発光管10
1と、透過波長の異なる各フィルタR(赤色),G(緑
色),B(青色)を保持したフィルタホルダ102と、
セルフォックレンズアレイ103とを備えている。そし
て、蛍光発光管101及びフィルタホルダ102をハウ
ジング108に収納し、セルフォックレンズアレイ10
3をハウジング108の上方に配置している。
る従来の光プリントヘッドの平面図、図6は前記光プリ
ントヘッドの拡大側断面図である。図5及び図6に示す
光プリントヘッドは、主に、光源をなす蛍光発光管10
1と、透過波長の異なる各フィルタR(赤色),G(緑
色),B(青色)を保持したフィルタホルダ102と、
セルフォックレンズアレイ103とを備えている。そし
て、蛍光発光管101及びフィルタホルダ102をハウ
ジング108に収納し、セルフォックレンズアレイ10
3をハウジング108の上方に配置している。
【0004】蛍光発光管101は、透光性のガラス基板
104に箱形の容器部105を封着してなる外囲器10
6を有している。外囲器106内は高真空状態に排気さ
れている。ガラス基板104の内面には、陽極導体に蛍
光体層を被着してなる発光部107が形成されている。
発光部107は、主走査方向に沿って所定のピッチで例
えば千鳥状に二列に並ぶ複数の発光ドットから構成され
る。
104に箱形の容器部105を封着してなる外囲器10
6を有している。外囲器106内は高真空状態に排気さ
れている。ガラス基板104の内面には、陽極導体に蛍
光体層を被着してなる発光部107が形成されている。
発光部107は、主走査方向に沿って所定のピッチで例
えば千鳥状に二列に並ぶ複数の発光ドットから構成され
る。
【0005】フィルタホルダ102は、上下の保持板1
09,110からなる。上下保持板109,110は、
略同形状とされ、発光部107の主走査方向に沿って長
手状に形成された透光穴111が、各フィルタR,G,
Bにそれぞれ対応する如く、蛍光発光管101における
発光ドットの並びと直交する副走査方向に所定のピッチ
で設けられている。上下保持板109,110は、互い
に貼り合わされて貫通する透光穴111の間の開口縁
に、それぞれフィルタR,G,Bの外縁を挟むようにし
て保持している。具体的には、図6に示すように上保持
板109の透光穴111の開口縁にフィルタR,G,B
の厚さを受ける段部が形成されていて、各段部にそれぞ
れフィルタR,G,Bを嵌め込み、且つ下保持板110
の各透光穴111の開口縁にて、各フィルタR,G,B
の外縁を挟持する。また、各フィルタR,G,Bは、ト
リアセテート等からなる樹脂フィルムに各色の顔料を練
り込んで形成されている。
09,110からなる。上下保持板109,110は、
略同形状とされ、発光部107の主走査方向に沿って長
手状に形成された透光穴111が、各フィルタR,G,
Bにそれぞれ対応する如く、蛍光発光管101における
発光ドットの並びと直交する副走査方向に所定のピッチ
で設けられている。上下保持板109,110は、互い
に貼り合わされて貫通する透光穴111の間の開口縁
に、それぞれフィルタR,G,Bの外縁を挟むようにし
て保持している。具体的には、図6に示すように上保持
板109の透光穴111の開口縁にフィルタR,G,B
の厚さを受ける段部が形成されていて、各段部にそれぞ
れフィルタR,G,Bを嵌め込み、且つ下保持板110
の各透光穴111の開口縁にて、各フィルタR,G,B
の外縁を挟持する。また、各フィルタR,G,Bは、ト
リアセテート等からなる樹脂フィルムに各色の顔料を練
り込んで形成されている。
【0006】このように構成されたフィルタホルダ10
2は、ハウジング108内において、副走査方向にスラ
イド可能に設けられている。そして、フィルタホルダ1
02をスライドさせることにより、発光部107からの
単色光が各フィルタR,G,Bを通して赤色、緑色、青
色の色に選択的に切り換えられる。
2は、ハウジング108内において、副走査方向にスラ
イド可能に設けられている。そして、フィルタホルダ1
02をスライドさせることにより、発光部107からの
単色光が各フィルタR,G,Bを通して赤色、緑色、青
色の色に選択的に切り換えられる。
【0007】セルフォックレンズアレイ103は、発光
部107の発光ドットに対応した複数のセルフォックレ
ンズが一つにモジュール化されて形成されている。そし
て、セルフォックレンズアレイ103は、発光部107
からフィルタR,G,Bの何れかを介して入射された光
を正立等倍実像として被記録媒体113の側に結像させ
る。
部107の発光ドットに対応した複数のセルフォックレ
ンズが一つにモジュール化されて形成されている。そし
て、セルフォックレンズアレイ103は、発光部107
からフィルタR,G,Bの何れかを介して入射された光
を正立等倍実像として被記録媒体113の側に結像させ
る。
【0008】そして、ハウジング108を副走査方向に
移動させることによる被記録媒体113との相対的な移
動に同期して発光部107からの光を被記録媒体113
に結像させ、これを各フィルタR,G,B毎に行えば、
被記録媒体113にフルカラーの画像が形成される。
移動させることによる被記録媒体113との相対的な移
動に同期して発光部107からの光を被記録媒体113
に結像させ、これを各フィルタR,G,B毎に行えば、
被記録媒体113にフルカラーの画像が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の光プリントヘッドでは、フィルタホルダ102
において、各フィルタR,G,Bの外縁を上下保持板1
09,110の透光穴111の開口縁に挟んで保持して
いる。このため、透光穴111と透光穴111の間に細
長い桟115を要しており、この桟115の強度を維持
するために、桟115の幅である各透光穴111間のピ
ッチを大きくし、且つ、桟115の厚さである上下保持
板109,110の板厚を厚く形成せざるを得ず、フィ
ルタホルダ102を小型化することができなかった。ま
た、各透光穴111間のピッチが大きいとフィルタR,
G,Bへの切り換えのためのフィルタホルダ102のス
ライドストロークが大きくなる。ゆえに、これらが要因
となって光プリントヘッドの小型化を行うことができな
いという問題があった。
た従来の光プリントヘッドでは、フィルタホルダ102
において、各フィルタR,G,Bの外縁を上下保持板1
09,110の透光穴111の開口縁に挟んで保持して
いる。このため、透光穴111と透光穴111の間に細
長い桟115を要しており、この桟115の強度を維持
するために、桟115の幅である各透光穴111間のピ
ッチを大きくし、且つ、桟115の厚さである上下保持
板109,110の板厚を厚く形成せざるを得ず、フィ
ルタホルダ102を小型化することができなかった。ま
た、各透光穴111間のピッチが大きいとフィルタR,
G,Bへの切り換えのためのフィルタホルダ102のス
ライドストロークが大きくなる。ゆえに、これらが要因
となって光プリントヘッドの小型化を行うことができな
いという問題があった。
【0010】また、フィルタホルダ102において、各
フィルタR,G,Bへの切り換えは、ハウジング108
の副走査方向への移動端で、フィルタホルダ102の一
部を当接させることにより行われている。ゆえに、フィ
ルターR,G,Bへの切り換えのためのスライドストロ
ークが大きいと、このためのハウジング108の移動ス
トロークも大きくなってしまう。
フィルタR,G,Bへの切り換えは、ハウジング108
の副走査方向への移動端で、フィルタホルダ102の一
部を当接させることにより行われている。ゆえに、フィ
ルターR,G,Bへの切り換えのためのスライドストロ
ークが大きいと、このためのハウジング108の移動ス
トロークも大きくなってしまう。
【0011】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、複数のフィルタを小スペースで保持するホルダの構
造を得て、これに係わる全体構成の小型化を図ることが
できる光プリントヘッドを提供することを目的としてい
る。
に、複数のフィルタを小スペースで保持するホルダの構
造を得て、これに係わる全体構成の小型化を図ることが
できる光プリントヘッドを提供することを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による請求項1に記載の光プリントヘッドは、被
記録媒体に対向する光源を有し、被記録媒体との相対的
な移動に同期させて前記被記録媒体に前記光源からの光
を結像させて露光する光プリントヘッドにおいて、透過
波長の異なる複数のフィルタを所定間隔をおいて配した
透明性の支持シートと、前記フィルタが前記光源と前記
被記録媒体の間に配される如く前記支持シートを固定
し、選択した前記各フィルタの何れかに前記光源からの
光を透過させる如く移動可能に設けられたフィルタホル
ダと、を備えたことを特徴とする。
本発明による請求項1に記載の光プリントヘッドは、被
記録媒体に対向する光源を有し、被記録媒体との相対的
な移動に同期させて前記被記録媒体に前記光源からの光
を結像させて露光する光プリントヘッドにおいて、透過
波長の異なる複数のフィルタを所定間隔をおいて配した
透明性の支持シートと、前記フィルタが前記光源と前記
被記録媒体の間に配される如く前記支持シートを固定
し、選択した前記各フィルタの何れかに前記光源からの
光を透過させる如く移動可能に設けられたフィルタホル
ダと、を備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2に記載の光プリントヘッドは、請
求項1に記載の光プリントヘッドにおいて、前記フィル
タが、前記支持シートに対して印刷あるいは貼着にて配
されていることを特徴とする。
求項1に記載の光プリントヘッドにおいて、前記フィル
タが、前記支持シートに対して印刷あるいは貼着にて配
されていることを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の光プリントヘッドは、請
求項1に記載の光プリントヘッドにおいて、前記支持シ
ートにおける前記各フィルタの間及び前記各フィルタの
周囲にかかる部位に、非透光性のマスクが配されている
ことを特徴とする。
求項1に記載の光プリントヘッドにおいて、前記支持シ
ートにおける前記各フィルタの間及び前記各フィルタの
周囲にかかる部位に、非透光性のマスクが配されている
ことを特徴とする。
【0015】請求項4に記載の光プリントヘッドは、請
求項3に記載の光プリントヘッドにおいて、前記マスク
と前記フィルタが、前記支持シートに対して印刷あるい
は貼着にて配されていることを特徴とする。
求項3に記載の光プリントヘッドにおいて、前記マスク
と前記フィルタが、前記支持シートに対して印刷あるい
は貼着にて配されていることを特徴とする。
【0016】請求項5に記載の光プリントヘッドは、請
求項3あるいは請求項4に記載の光プリントヘッドにお
いて、前記各フィルタが前記支持シートの一方の面に配
され、前記マスクが前記シートの一方の面あるいは他方
の面の何れかに配されていることを特徴とする。
求項3あるいは請求項4に記載の光プリントヘッドにお
いて、前記各フィルタが前記支持シートの一方の面に配
され、前記マスクが前記シートの一方の面あるいは他方
の面の何れかに配されていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明の光プリン
トヘッドの実施の形態を示す平面図、図2は前記光プリ
ントヘッドの拡大側断面図である。
を参照して具体的に説明する。図1は本発明の光プリン
トヘッドの実施の形態を示す平面図、図2は前記光プリ
ントヘッドの拡大側断面図である。
【0018】図1及び図2に示すように、光プリントヘ
ッドは、光源をなす蛍光発光管1と、透過波長の異なる
フィルタR(赤色),G(緑色),B(青色)を保持し
たフィルタホルダ2と、等倍光学系3とを備えている。
ッドは、光源をなす蛍光発光管1と、透過波長の異なる
フィルタR(赤色),G(緑色),B(青色)を保持し
たフィルタホルダ2と、等倍光学系3とを備えている。
【0019】蛍光発光管1は、透光性及び絶縁性を有し
た長手略矩形状のガラス基板4に箱形の容器部5を封着
してなる略直方体状の外囲器6を有している。外囲器6
の内部は、高真空状態に維持されている。
た長手略矩形状のガラス基板4に箱形の容器部5を封着
してなる略直方体状の外囲器6を有している。外囲器6
の内部は、高真空状態に維持されている。
【0020】外囲器6のガラス基板4の内面には、ガラ
ス基板4の長手方向(主走査方向)に沿って多数の発光
ドットを、例えば千鳥状に二列に配した発光部7が形成
されている。発光部7を構成する発光ドットは、ガラス
基板4の内面に設けられたアルミ配線からなるドット状
の陽極導体と、各陽極導体に被着されたZnO:Zn等
の蛍光体層からなる。各発光ドットの陽極導体は、それ
ぞれ独立に外囲器6外に引き出され、それぞれ独立に駆
動信号を印加してスタティック駆動ができるようになっ
ている。これにより、発光部7は、ガラス基板4の外面
に単色光を出射する。このように構成された蛍光発光管
1は、図2中一点鎖線で示すハウジング8内に収容され
て固定されている。
ス基板4の長手方向(主走査方向)に沿って多数の発光
ドットを、例えば千鳥状に二列に配した発光部7が形成
されている。発光部7を構成する発光ドットは、ガラス
基板4の内面に設けられたアルミ配線からなるドット状
の陽極導体と、各陽極導体に被着されたZnO:Zn等
の蛍光体層からなる。各発光ドットの陽極導体は、それ
ぞれ独立に外囲器6外に引き出され、それぞれ独立に駆
動信号を印加してスタティック駆動ができるようになっ
ている。これにより、発光部7は、ガラス基板4の外面
に単色光を出射する。このように構成された蛍光発光管
1は、図2中一点鎖線で示すハウジング8内に収容され
て固定されている。
【0021】フィルタホルダ2は、上下保持板9,10
からなる。上下保持板9,10は、それぞれ略同じ矩形
状とされている。上下保持板9,10には、発光部7の
主走査方向に開口長さを有して形成された透光穴11
が、上下保持板9,10を互いに貼り合わせた状態で貫
通するように形成されている。この透光穴11には、上
下保持板9,10を互いに貼り合わせた開口縁に、支持
シート12の外縁が挟まれて保持されている。具体的に
は、例えば上保持板9の透光穴11の開口縁に支持シー
ト12の厚さを受ける段部11aが形成されていて、こ
の段部11aに支持シート12の外縁を嵌め込み、且つ
下保持板10の透光穴11の開口縁にて、支持シート1
2の外縁を挟持する。
からなる。上下保持板9,10は、それぞれ略同じ矩形
状とされている。上下保持板9,10には、発光部7の
主走査方向に開口長さを有して形成された透光穴11
が、上下保持板9,10を互いに貼り合わせた状態で貫
通するように形成されている。この透光穴11には、上
下保持板9,10を互いに貼り合わせた開口縁に、支持
シート12の外縁が挟まれて保持されている。具体的に
は、例えば上保持板9の透光穴11の開口縁に支持シー
ト12の厚さを受ける段部11aが形成されていて、こ
の段部11aに支持シート12の外縁を嵌め込み、且つ
下保持板10の透光穴11の開口縁にて、支持シート1
2の外縁を挟持する。
【0022】フィルタホルダ2に保持された支持シート
12は、例えばポリカーボネイトやポリエチレンテレフ
タレートからなる透明シートとして形成されている。こ
の支持シート12には、フィルタR,G,Bが設けられ
ている。各フィルタR,G,Bは、蛍光発光管1におけ
る発光部7の主走査方向に沿って長手状に形成され、且
つ、前記主走査方向に直交する副走査方向に所定のピッ
チで設けられている。これらフィルタR,G,Bは、例
えばトリアセテート等からなる樹脂フィルムに各色の顔
料を練り込んで形成されていて、支持シート12の面に
貼着によって設けられている。
12は、例えばポリカーボネイトやポリエチレンテレフ
タレートからなる透明シートとして形成されている。こ
の支持シート12には、フィルタR,G,Bが設けられ
ている。各フィルタR,G,Bは、蛍光発光管1におけ
る発光部7の主走査方向に沿って長手状に形成され、且
つ、前記主走査方向に直交する副走査方向に所定のピッ
チで設けられている。これらフィルタR,G,Bは、例
えばトリアセテート等からなる樹脂フィルムに各色の顔
料を練り込んで形成されていて、支持シート12の面に
貼着によって設けられている。
【0023】なお、図2では、支持シート12の下面に
各フィルタR,G,Bを設けているが、各フィルタR,
G,Bを支持シート12の上面に設けてもよい。また、
支持シート12に対し、各フィルタR,G,Bを設ける
場合、貼着に代えて印刷によって設けることも考えられ
る。この場合、各色の顔料を練り込んだインクを支持シ
ート12の面に印刷する。
各フィルタR,G,Bを設けているが、各フィルタR,
G,Bを支持シート12の上面に設けてもよい。また、
支持シート12に対し、各フィルタR,G,Bを設ける
場合、貼着に代えて印刷によって設けることも考えられ
る。この場合、各色の顔料を練り込んだインクを支持シ
ート12の面に印刷する。
【0024】このように構成されたフィルタホルダ2
は、蛍光発光管1が固定されたハウジング8内におい
て、副走査方向にスライド可能に設けられている。そし
て、フィルタホルダ2をスライドさせることにより、発
光部7から出射された単色光が各フィルタR,G,Bを
通してそれぞれ赤色、緑色、青色の色に選択的に切り換
えられる。
は、蛍光発光管1が固定されたハウジング8内におい
て、副走査方向にスライド可能に設けられている。そし
て、フィルタホルダ2をスライドさせることにより、発
光部7から出射された単色光が各フィルタR,G,Bを
通してそれぞれ赤色、緑色、青色の色に選択的に切り換
えられる。
【0025】等倍光学系3は、セルフォックレンズアレ
イとして構成されている。このセルフォックレンズアレ
イは、発光部7の発光ドットに対応した複数のセルフォ
ックレンズが一つにモジュール化されて形成されてい
る。そして、セルフォックレンズアレイは、発光部7か
ら各フィルタR,G,Bの何れかを介した光を入射し、
カラーフィルム等の被記録媒体13の側に正立等倍実像
として結像させる如くハウジング8の上方に固定されて
いる。
イとして構成されている。このセルフォックレンズアレ
イは、発光部7の発光ドットに対応した複数のセルフォ
ックレンズが一つにモジュール化されて形成されてい
る。そして、セルフォックレンズアレイは、発光部7か
ら各フィルタR,G,Bの何れかを介した光を入射し、
カラーフィルム等の被記録媒体13の側に正立等倍実像
として結像させる如くハウジング8の上方に固定されて
いる。
【0026】上記の如く構成された光プリントヘッド
は、不図示の基体内にて副走査方向に沿って往復移動し
得るように、ハウジング8がガイドレール等の案内手段
(不図示)に取り付けられる。また、ハウジング8は、
例えば一対のプーリに掛け回された駆動ベルトと、プー
リの一方を駆動する駆動モータとからなる駆動手段(不
図示)にて、上記案内手段に案内されながら副走査方向
に移動する。そして、光プリントヘッドは、基体の所定
位置に設定された被記録媒体13に対し、副走査方向に
相対移動しながら上記の如く蛍光発光管1からの光を結
像させて光書き込みを行う。
は、不図示の基体内にて副走査方向に沿って往復移動し
得るように、ハウジング8がガイドレール等の案内手段
(不図示)に取り付けられる。また、ハウジング8は、
例えば一対のプーリに掛け回された駆動ベルトと、プー
リの一方を駆動する駆動モータとからなる駆動手段(不
図示)にて、上記案内手段に案内されながら副走査方向
に移動する。そして、光プリントヘッドは、基体の所定
位置に設定された被記録媒体13に対し、副走査方向に
相対移動しながら上記の如く蛍光発光管1からの光を結
像させて光書き込みを行う。
【0027】なお、ハウジング8内で副走査方向にスラ
イド可能に設けられたフィルタホルダ2には、例えばハ
ウジング8の外側に突出する操作片(不図示)が設けら
れている。そして、ハウジング8が一方の端に移動した
際に、前記操作片を基体側に当接させるように構成す
る。これにより、ハウジング8の副走査方向への移動に
伴い、フィルタホルダ2をフィルタR,G,Bの1ピッ
チ分移動するようにして、各フィルタR,G,Bが切り
換えられ、被記録媒体13への各フィルタR,G,Bを
介した露光、即ちカラープリントが行われる。
イド可能に設けられたフィルタホルダ2には、例えばハ
ウジング8の外側に突出する操作片(不図示)が設けら
れている。そして、ハウジング8が一方の端に移動した
際に、前記操作片を基体側に当接させるように構成す
る。これにより、ハウジング8の副走査方向への移動に
伴い、フィルタホルダ2をフィルタR,G,Bの1ピッ
チ分移動するようにして、各フィルタR,G,Bが切り
換えられ、被記録媒体13への各フィルタR,G,Bを
介した露光、即ちカラープリントが行われる。
【0028】したがって、上記構成の光プリントヘッド
では、各フィルタR,G,Bを支持シート12に設けて
おり、この支持シート12をフィルタホルダ2に保持し
ている。これにより、従来の如くフィルタホルダ2に各
フィルタR,G,Bを保持するための桟を要することが
ないので、各フィルタR,G,Bの配列ピッチを小さく
することが可能となる。ゆえに、各フィルタR,G,B
を小スペースで保持する構造が得られて、フィルタホル
ダ2のスライド移動量が少なくなるため、光プリントヘ
ッドをなすハウジング8の小型化を図ることができる。
では、各フィルタR,G,Bを支持シート12に設けて
おり、この支持シート12をフィルタホルダ2に保持し
ている。これにより、従来の如くフィルタホルダ2に各
フィルタR,G,Bを保持するための桟を要することが
ないので、各フィルタR,G,Bの配列ピッチを小さく
することが可能となる。ゆえに、各フィルタR,G,B
を小スペースで保持する構造が得られて、フィルタホル
ダ2のスライド移動量が少なくなるため、光プリントヘ
ッドをなすハウジング8の小型化を図ることができる。
【0029】ところで、フィルタホルダ2に保持した支
持シート12に対し、各フィルタR,G,Bを貼着にて
設けた場合、各フィルタR,G,Bが隣接する端面を突
き当てて貼ると、突き当てた端面同士が支持シート12
の表面から持ち上がるようになってそこに気泡が生じ
る。この気泡は、露光を行う際の色むらの原因となって
しまう。
持シート12に対し、各フィルタR,G,Bを貼着にて
設けた場合、各フィルタR,G,Bが隣接する端面を突
き当てて貼ると、突き当てた端面同士が支持シート12
の表面から持ち上がるようになってそこに気泡が生じ
る。この気泡は、露光を行う際の色むらの原因となって
しまう。
【0030】そこで、支持シート12に対し、各フィル
タR,G,Bを貼着する場合には、各フィルタR,G,
Bが隣接する端面間に隙間を設ける必要がある。本実施
の形態では、各フィルタR,G,B(フィルタ幅2mm
以上)の隣接する端面間に設ける隙間を、最低でも略
0.2〜0.3mm取る必要がある。
タR,G,Bを貼着する場合には、各フィルタR,G,
Bが隣接する端面間に隙間を設ける必要がある。本実施
の形態では、各フィルタR,G,B(フィルタ幅2mm
以上)の隣接する端面間に設ける隙間を、最低でも略
0.2〜0.3mm取る必要がある。
【0031】また、等倍光学系3としてのセルフォック
レンズアレイを通して蛍光発光管1側を見た場合、セル
フォックレンズアレイの視野範囲中には蛍光発光管1の
発光ドット以外の部分である陽極導体をなすアルミ配線
等も含まれる。即ち、セルフォックレンズアレイには、
発光ドット以外の部分が反射する光も入射し、被記録媒
体13に結像されることとなる。この発光ドット以外の
部分が反射する光は、ノイズ成分となって解像度を低下
させる原因になる。
レンズアレイを通して蛍光発光管1側を見た場合、セル
フォックレンズアレイの視野範囲中には蛍光発光管1の
発光ドット以外の部分である陽極導体をなすアルミ配線
等も含まれる。即ち、セルフォックレンズアレイには、
発光ドット以外の部分が反射する光も入射し、被記録媒
体13に結像されることとなる。この発光ドット以外の
部分が反射する光は、ノイズ成分となって解像度を低下
させる原因になる。
【0032】通常、発光ドットからの光は選択されたフ
ィルタR,G,Bを透過して被記録媒体13に達する。
ところが上記の如く、各フィルタR,G,Bの間に隙間
がある場合、発光ドット以外の部分が反射する光は、各
フィルタR,G,Bの間の隙間を透過し、選択したフィ
ルタR,G,Bを通過していない光として被記録媒体1
3に達する。このため、従来の如く桟にて各フィルタ
R,G,Bの間の隙間が閉塞されている場合に比べてS
/N比が悪化し、色ムラの増加、解像度の低下が増大し
てしまう。
ィルタR,G,Bを透過して被記録媒体13に達する。
ところが上記の如く、各フィルタR,G,Bの間に隙間
がある場合、発光ドット以外の部分が反射する光は、各
フィルタR,G,Bの間の隙間を透過し、選択したフィ
ルタR,G,Bを通過していない光として被記録媒体1
3に達する。このため、従来の如く桟にて各フィルタ
R,G,Bの間の隙間が閉塞されている場合に比べてS
/N比が悪化し、色ムラの増加、解像度の低下が増大し
てしまう。
【0033】本発明では、以下に説明する他の実施の形
態にて上記問題を解消した。図3は本発明の光プリント
ヘッドにかかるフィルタホルダの他の実施の形態を示す
平面図。図4は前記フィルタホルダの拡大側断面図であ
る。
態にて上記問題を解消した。図3は本発明の光プリント
ヘッドにかかるフィルタホルダの他の実施の形態を示す
平面図。図4は前記フィルタホルダの拡大側断面図であ
る。
【0034】図3及び図4に示すフィルタホルダ2は、
上述したフィルタホルダ2と同様に、上下保持板9,1
0からなり、上下保持板9,10を互いに貼り合わせて
貫通する透光穴11の開口縁に、上述の支持シート12
の外縁を挟持している。
上述したフィルタホルダ2と同様に、上下保持板9,1
0からなり、上下保持板9,10を互いに貼り合わせて
貫通する透光穴11の開口縁に、上述の支持シート12
の外縁を挟持している。
【0035】支持シート12には、フィルタR,G,B
が設けられている。各フィルタR,G,Bは、蛍光発光
管1における発光部7の主走査方向に沿って長手状に形
成され、且つ、前記主走査方向に直交する副走査方向に
所定のピッチで設けられている。また、各フィルタR,
G,Bは、隣接する他のフィルタR,G,Bとの間に所
定(例えば略0.2〜0.3mm)の隙間を有してい
る。そして、支持シート12における各フィルタR,
G,Bの間、及び各フィルタR,G,Bの周囲にかかる
部位には、非透光性のマスク14が配されている。
が設けられている。各フィルタR,G,Bは、蛍光発光
管1における発光部7の主走査方向に沿って長手状に形
成され、且つ、前記主走査方向に直交する副走査方向に
所定のピッチで設けられている。また、各フィルタR,
G,Bは、隣接する他のフィルタR,G,Bとの間に所
定(例えば略0.2〜0.3mm)の隙間を有してい
る。そして、支持シート12における各フィルタR,
G,Bの間、及び各フィルタR,G,Bの周囲にかかる
部位には、非透光性のマスク14が配されている。
【0036】各フィルタR,G,Bは、例えばトリアセ
テート等からなる樹脂フィルムに各色の顔料を練り込ん
で形成されていて、支持シート12の面に貼着によって
設けられている。また、各フィルタR,G,Bは、各色
の顔料を練り込んだインクを支持シート12の面に印刷
によって設けられていてもよい。
テート等からなる樹脂フィルムに各色の顔料を練り込ん
で形成されていて、支持シート12の面に貼着によって
設けられている。また、各フィルタR,G,Bは、各色
の顔料を練り込んだインクを支持シート12の面に印刷
によって設けられていてもよい。
【0037】マスク14は、例えばトリアセテート等か
らなる樹脂フィルムに非透光性となる例えば黒色の顔料
を練り込んで形成されていて、支持シート12の面に貼
着によって設けられている。また、マスク14は、非透
光性となる例えば黒色の顔料を練り込んだインクを支持
シート12の面に印刷によって設けられていてもよい。
らなる樹脂フィルムに非透光性となる例えば黒色の顔料
を練り込んで形成されていて、支持シート12の面に貼
着によって設けられている。また、マスク14は、非透
光性となる例えば黒色の顔料を練り込んだインクを支持
シート12の面に印刷によって設けられていてもよい。
【0038】これらフィルタR,G,B及びマスク14
を貼着あるいは印刷によって設ける場合には、図4
(a)乃至図4(g)に示すようにして設けることが考
えられる。
を貼着あるいは印刷によって設ける場合には、図4
(a)乃至図4(g)に示すようにして設けることが考
えられる。
【0039】図4(a)は、フィルタR,G,B及びマ
スク14を貼着によって設けた例である。この場合、フ
ィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面(図4
(a)中の下面)に設け、マスク14を支持シート12
の他方の面(図4(a)中の上面)に設けている。ゆえ
に、フィルタR,G,Bとマスク14との間に貼り付け
による突き当て部分が生じることがない。
スク14を貼着によって設けた例である。この場合、フ
ィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面(図4
(a)中の下面)に設け、マスク14を支持シート12
の他方の面(図4(a)中の上面)に設けている。ゆえ
に、フィルタR,G,Bとマスク14との間に貼り付け
による突き当て部分が生じることがない。
【0040】図4(b)は、フィルタR,G,B及びマ
スク14を印刷によって設けた例である。この場合、フ
ィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面(図4
(b)中の下面)に設け、マスク14を支持シート12
の他方の面(図4(b)中の上面)に設けている。
スク14を印刷によって設けた例である。この場合、フ
ィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面(図4
(b)中の下面)に設け、マスク14を支持シート12
の他方の面(図4(b)中の上面)に設けている。
【0041】図4(c)は、フィルタR,G,B及びマ
スク14を印刷によって設けた別の例である。この場
合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート1
2の一方の面(図4(c)中の下面)に設けている。フ
ィルタR,G,B及びマスク14を印刷によって設ける
場合では、先に印刷した側(例えばフィルタR,G,
B)の周縁に、後に印刷する側(例えばマスク14)の
周縁がかかるようにできるため、双方を支持シート12
の同じ面(図4(c)中の下面)に設けることが可能で
ある。
スク14を印刷によって設けた別の例である。この場
合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート1
2の一方の面(図4(c)中の下面)に設けている。フ
ィルタR,G,B及びマスク14を印刷によって設ける
場合では、先に印刷した側(例えばフィルタR,G,
B)の周縁に、後に印刷する側(例えばマスク14)の
周縁がかかるようにできるため、双方を支持シート12
の同じ面(図4(c)中の下面)に設けることが可能で
ある。
【0042】図4(d)は、フィルタR,G,Bを貼着
で設け、マスク14を印刷で設けた例である。この場
合、フィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面
(図4(d)中の下面)に設け、マスク14を支持シー
ト12の他方の面(図4(d)中の上面)に設けてい
る。
で設け、マスク14を印刷で設けた例である。この場
合、フィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面
(図4(d)中の下面)に設け、マスク14を支持シー
ト12の他方の面(図4(d)中の上面)に設けてい
る。
【0043】図4(e)は、フィルタR,G,Bを貼着
で設け、マスク14を印刷で設けた別の例である。この
場合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート
12の一方の面(図4(e)中の下面)に設けている。
フィルタR,G,Bを貼着で設け、マスク14を印刷で
設ける場合では、先に印刷したマスク14の周縁に、後
で貼着するフィルタR,G,Bの周縁がかかるようにす
れば、双方を支持シート12の同じ面(図4(e)中の
下面)に設けることが可能である。
で設け、マスク14を印刷で設けた別の例である。この
場合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート
12の一方の面(図4(e)中の下面)に設けている。
フィルタR,G,Bを貼着で設け、マスク14を印刷で
設ける場合では、先に印刷したマスク14の周縁に、後
で貼着するフィルタR,G,Bの周縁がかかるようにす
れば、双方を支持シート12の同じ面(図4(e)中の
下面)に設けることが可能である。
【0044】図4(f)は、フィルタR,G,Bを印刷
で設け、マスク14を貼着で設けた例である。この場
合、フィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面
(図4(f)中の下面)に設け、マスク14を支持シー
ト12の他方の面(図4(f)中の上面)に設けてい
る。
で設け、マスク14を貼着で設けた例である。この場
合、フィルタR,G,Bを支持シート12の一方の面
(図4(f)中の下面)に設け、マスク14を支持シー
ト12の他方の面(図4(f)中の上面)に設けてい
る。
【0045】図4(g)は、フィルタR,G,Bを印刷
で設け、マスク14を貼着で設けた別の例である。この
場合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート
12の一方の面(図4(f)中の下面)に設けている。
フィルタR,G,Bを印刷で設け、マスク14を貼着で
設ける場合では、先に印刷したフィルタR,G,Bの周
縁に、後で貼着するマスク14の周縁がかかるようにす
れば、双方を支持シート12の同じ面(図4(f)中の
下面)に設けることが可能である。
で設け、マスク14を貼着で設けた別の例である。この
場合、フィルタR,G,B及びマスク14を支持シート
12の一方の面(図4(f)中の下面)に設けている。
フィルタR,G,Bを印刷で設け、マスク14を貼着で
設ける場合では、先に印刷したフィルタR,G,Bの周
縁に、後で貼着するマスク14の周縁がかかるようにす
れば、双方を支持シート12の同じ面(図4(f)中の
下面)に設けることが可能である。
【0046】なお、上記図4(a)乃至図4(g)に示
す構成の支持シート12の上下面を代えて構成してもよ
く、計14通りの構成が考えられる。このように、各フ
ィルタR,G,Bの間、及び各フィルタR,G,Bの周
囲にかかる部位に、光が透過するような隙間無くマスク
14が設けられる。
す構成の支持シート12の上下面を代えて構成してもよ
く、計14通りの構成が考えられる。このように、各フ
ィルタR,G,Bの間、及び各フィルタR,G,Bの周
囲にかかる部位に、光が透過するような隙間無くマスク
14が設けられる。
【0047】したがって、上記の如く他の実施の形態に
おけるフィルタホルダ2を用いた光プリントヘッドで
は、各フィルタR,G,Bの間、及び各フィルタR,
G,Bの周囲にかかる部位に非透光性のマスク14を設
けたことにより、発光ドット以外の部分が反射する光
を、各フィルタR,G,Bの間の隙間を透過させること
がないので、選択したフィルタR,G,Bを通過した光
のみを被記録媒体13に結像することが可能となる。こ
のため、各フィルタR,G,Bを小スペースで保持する
フィルタホルダ2の構造を得た上で、被記録媒体13へ
のプリントの色ムラの増大、及び解像度の低下を抑止す
ることができる。
おけるフィルタホルダ2を用いた光プリントヘッドで
は、各フィルタR,G,Bの間、及び各フィルタR,
G,Bの周囲にかかる部位に非透光性のマスク14を設
けたことにより、発光ドット以外の部分が反射する光
を、各フィルタR,G,Bの間の隙間を透過させること
がないので、選択したフィルタR,G,Bを通過した光
のみを被記録媒体13に結像することが可能となる。こ
のため、各フィルタR,G,Bを小スペースで保持する
フィルタホルダ2の構造を得た上で、被記録媒体13へ
のプリントの色ムラの増大、及び解像度の低下を抑止す
ることができる。
【0048】なお、上述した全ての実施の形態における
光プリントヘッドでは、光源としての蛍光発光管1から
出射されて選択した各フィルタR,G,Bの何れかを介
した光を等倍光学系3であるセルフォックレンズアレイ
を通して被記録媒体13に結像する構成であるが、等倍
光学系3の前後にミラー等の反射光学素子を用いて、光
源からの光の光路を可変させて被記録媒体13への結像
を行うように構成してもよい。
光プリントヘッドでは、光源としての蛍光発光管1から
出射されて選択した各フィルタR,G,Bの何れかを介
した光を等倍光学系3であるセルフォックレンズアレイ
を通して被記録媒体13に結像する構成であるが、等倍
光学系3の前後にミラー等の反射光学素子を用いて、光
源からの光の光路を可変させて被記録媒体13への結像
を行うように構成してもよい。
【0049】また、上述した全ての実施の形態における
光プリントヘッドでは、光源として蛍光発光管1を例に
説明しているが、その他、LED(発光ダイオード)や
EL(エレクトロルミネッセンス)等の素子を光源とし
て用いてもよい。
光プリントヘッドでは、光源として蛍光発光管1を例に
説明しているが、その他、LED(発光ダイオード)や
EL(エレクトロルミネッセンス)等の素子を光源とし
て用いてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明による光プリ
ントヘッドは、透過波長の異なる複数のフィルタを所定
間隔をおいて配した透明性の支持シートを、各フィルタ
の何れかに光源からの光を透過させるように移動可能に
設けられたフィルタホルダに固定したことにより、各フ
ィルタの配列ピッチを小さくして、各フィルタを小スペ
ースで保持する構造が得られ、且つ、フィルタホルダの
移動量を少なくすることが可能となるため、光プリント
ヘッドの小型化を図ることができる。
ントヘッドは、透過波長の異なる複数のフィルタを所定
間隔をおいて配した透明性の支持シートを、各フィルタ
の何れかに光源からの光を透過させるように移動可能に
設けられたフィルタホルダに固定したことにより、各フ
ィルタの配列ピッチを小さくして、各フィルタを小スペ
ースで保持する構造が得られ、且つ、フィルタホルダの
移動量を少なくすることが可能となるため、光プリント
ヘッドの小型化を図ることができる。
【0051】また、支持シートに設けられた各フィルタ
の間及び各フィルタの周囲にかかる部位に、非透光性の
マスクを配したことにより、選択したフィルタを通過し
た光のみを被記録媒体に結像することが可能となるた
め、被記録媒体へのプリントの色ムラの増大、及び解像
度の低下を抑止することができる。
の間及び各フィルタの周囲にかかる部位に、非透光性の
マスクを配したことにより、選択したフィルタを通過し
た光のみを被記録媒体に結像することが可能となるた
め、被記録媒体へのプリントの色ムラの増大、及び解像
度の低下を抑止することができる。
【図1】本発明の光プリントヘッドの実施の形態を示す
平面図。
平面図。
【図2】図1における光プリントヘッドの拡大側断面
図。
図。
【図3】本発明の光プリントヘッドにかかるフィルタホ
ルダの他の実施の形態を示す平面図。
ルダの他の実施の形態を示す平面図。
【図4】(a)〜(g)図3におけるフィルタホルダの
拡大側断面図。
拡大側断面図。
【図5】従来の光プリントヘッドの平面図。
【図6】図5における光プリントヘッドの拡大側断面
図。
図。
1…蛍光発光管(光源)、2…フィルタホルダ、R,
G,B…フィルタ、12…支持シート、13…被記録媒
体、14…マスク。
G,B…フィルタ、12…支持シート、13…被記録媒
体、14…マスク。
Claims (5)
- 【請求項1】 被記録媒体に対向する光源を有し、被記
録媒体との相対的な移動に同期させて前記被記録媒体に
前記光源からの光を結像させて露光する光プリントヘッ
ドにおいて、 透過波長の異なる複数のフィルタを所定間隔をおいて配
した透明性の支持シートと、 前記フィルタが前記光源と前記被記録媒体の間に配され
る如く前記支持シートを固定し、選択した前記各フィル
タの何れかに前記光源からの光を透過させる如く移動可
能に設けられたフィルタホルダと、 を備えたことを特徴とする光プリントヘッド。 - 【請求項2】 前記フィルタが、前記支持シートに対し
て印刷あるいは貼着にて配されていることを特徴とする
請求項1に記載の光プリントヘッド。 - 【請求項3】 前記支持シートにおける前記各フィルタ
の間及び前記各フィルタの周囲にかかる部位に、非透光
性のマスクが配されていることを特徴とする請求項1に
記載の光プリントヘッド。 - 【請求項4】 前記マスクと前記フィルタが、前記支持
シートに対して印刷あるいは貼着にて配されていること
を特徴とする請求項3に記載の光プリントヘッド。 - 【請求項5】 前記各フィルタが前記支持シートの一方
の面に配され、前記マスクが前記シートの一方の面ある
いは他方の面の何れかに配されていることを特徴とする
請求項3あるいは請求項4に記載の光プリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378899A JP2000334997A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 光プリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378899A JP2000334997A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 光プリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334997A true JP2000334997A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15570160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15378899A Pending JP2000334997A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 光プリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334997A (ja) |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP15378899A patent/JP2000334997A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A02 | Decision of refusal |
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