JP2000335534A - ラベルプリンタのラベルガイド装置 - Google Patents

ラベルプリンタのラベルガイド装置

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JP2000335534A
JP2000335534A JP11146691A JP14669199A JP2000335534A JP 2000335534 A JP2000335534 A JP 2000335534A JP 11146691 A JP11146691 A JP 11146691A JP 14669199 A JP14669199 A JP 14669199A JP 2000335534 A JP2000335534 A JP 2000335534A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給経路に位置するラベル用紙の移動を規制
する押圧手段を設けることにより、ラベル用紙の蛇行防
止ガイド機能を確実にしてラベル用紙の供給を安定させ
印字精度を高めること。 【解決手段】 ラベルロール紙11から引き出されたラベ
ル用紙13を印字部20まで導く供給経路60中に、ラベル用
紙を所定区間案内するガイド板2および先端部がラベル
用紙に係合する押圧片4を近接状に配置する。前記押圧
片4は、ラベル用紙13が移送されていない場合に該ラベ
ル用紙13をガイド板2に弾性的に押圧するとともに、ラ
ベル用紙13が移送中の場合にはその移送力により変位し
てラベル用紙の押圧を解放し、それによりラベル用紙に
テンションを付与するように構成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラベルプリンタのラ
ベルガイド装置、詳しくは、ラベルプリンタの印字部の
上流側に配置され、ラベルロール紙から引き出されたラ
ベル用紙を印字部まで導く供給経路中に配置されるラベ
ルガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラベルプリンタにおいて、使用環境やラ
ベルロール紙の残量等にかかわりなく常に良好で安定し
た印字状態を実現させるためには、ラベル用紙の印字部
への供給を常に安定して行うことが非常に重要である。
このため従来、種々のラベルガイド装置が考えられ実用
されている。例えば、印字部の上流側に配置され、ラベ
ルロール紙から引き出されたラベル用紙を印字部まで導
く供給経路中に配置されるラベルガイド装置としては、
特開平10−147014号公報の図5及び図1の構成
が知られている。図8は前記公報の図5に相当するもの
であり、ラベル用紙13の供給経路160に、該ラベル用紙1
3を所定区間案内するガイド板102と共に幅ガイド108を
設け、その幅ガイド108により印字部120へ供給されるラ
ベル用紙13の蛇行を防止するようにしている。また、図
9は前記公報の図1に相当するものであり、前記幅ガイ
ド108に代えて、供給経路160のラベル用紙13と巻取経路
170の台紙13aとを共にその幅方向をガイドする兼用ガ
イド108’を設け、その兼用ガイドによりラベル用紙の
蛇行を防止するようにしている。さらに、ラベル用紙の
供給経路中に、該ラベル用紙にテンションを付与する部
材を配設することも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のガイド装置は、供給経路160に位置するラベル用紙1
3の移動を規制する何らの手段もないために、特に印字
停止時に、ラベルロール紙11の慣性力により繰り出され
るラベル用紙13が前記幅ガイド108又は兼用ガイド108’
の上流で緩んだり弛んだりして幅ガイド108等から外
れ、印字開始時に文字が変形したり、ラベル用紙が蛇行
して文字が乱れたりする不具合を生じることがあった。
また、ラベルロール紙の径の大きさによって印字状態が
変化する不具合を生じることがあった。本発明は、かか
る従来事情に鑑み、供給経路に位置するラベル用紙の移
動を規制する押圧手段を設けることにより、上記従来不
具合を解消し、ラベル用紙の蛇行防止ガイド機能を確実
にしてラベル用紙の供給を安定させ印字精度を高めるこ
とにある。また本発明は、ラベル供給を安定させるため
に配設するテンション部材を前記ラベル用紙の押圧手段
と一体化することにより、さらには幅ガイド部材を前記
押圧手段と一体的に形成することにより、それらを別個
に配置する場合に比べて、構成をきわめて簡素化して製
作安価にすることにある。さらに本発明は、テンション
部材と幅ガイド部材の一体化によりラベル用紙の蛇行防
止をより確実ならしめることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る本発明のラベルガイ
ド装置は、ラベルロール紙から引き出されたラベル用紙
を印字部まで導く供給経路中に、ラベル用紙を所定区間
案内するガイド板および先端部がラベル用紙に係合する
押圧片を近接状に配置し、その押圧片は、ラベル用紙が
移送されていない場合に該ラベル用紙をガイド板に弾性
的に押圧するとともに、ラベル用紙が移送中の場合には
その移送力により変位してラベル用紙の押圧を解放する
ように構成したことを特徴とする(請求項1)。上記押
圧片は、その弾性的な押圧機能を果たすために弾性を具
備していることが必要であるが、それには押圧片自体が
弾性部材、すなわち材質、形状及び取り付け構造により
弾性が付与される部材(請求項2)に限らず、押圧片自
体は弾性部材でないが、スプリング等の弾性部材により
付勢されて弾性が付与される構成であってもよい(請求
項3)
【0005】上記押圧片はその先端部がラベル用紙に係
合するが、好ましくは、該先端部の両サイドにラベル用
紙の幅方向の蛇行を規制する突起部を形成し(請求項
4)、具体的には、一対の幅ガイド部材を押圧片の上端
部に取り付けて形成し、ラベル用紙の幅変更に対応でき
るように、前記幅ガイド部材はその間隔を調整可能にす
るとよい(請求項5)。本発明の好ましい具体的構成
は、ラベルロール紙から引き出されたラベル用紙を印字
部まで導く供給経路中に配置された長板状のガイド板
と、該ガイド板の下流側近傍に配置された弾性部材から
なる押圧片とにより構成され、該押圧片は、その中間部
でラベル用紙をガイド板に弾性的に押圧するとともに、
その先端部がガイド板から離間したラベル用紙に係合す
るように構成する(請求項6)。そして、上記押圧片
は、その中間部でラベル用紙をガイド板に弾性的に押圧
してラベル用紙に所定のバックテンションを付与し、こ
の中間部から上側の部分がラベル用紙の移送力により変
位してラベル用紙にテンションを付与する構成とし(請
求項7)、さらに、上記押圧片は、ラベル用紙の移送力
が所定の大きさ以上になると、その全体が変位して前記
中間部によるラベル用紙の押圧を解放する構成とする
(請求項8)。
【0006】
【作用】本発明によれば、ラベルロール紙から引き出さ
れたラベル用紙は、押圧片によりガイド板に弾性的に押
圧されることで押圧力(バックテンション)が付与され
た状態となる。このため、印字停止時には、供給経路に
位置するラベル用紙の移動が規制される。また、ラベル
印字時においては、ラベルロール紙の残量(ロール径の
大きさ)の応じた移送力が押圧片に加わるが、ラベルロ
ール紙の径が小さい場合(ラベル終了近傍)には、ラベ
ルの移送力が小さいので押圧片はほとんど変位しない。
ラベルの移送力が所定以上の大きさの場合には、押圧片
は移送力によって変位し、それによりラベル用紙の押圧
が解放されるが、解放した時点で移送力が低下し、すぐ
に押圧状態に復帰し、以後この動作を繰り返す。これに
より、ラベルロール紙の残量にかかわらず、安定した適
正なテンションを付与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明すると、図1は本発明のラベルガイド装置を有
するラベルプリンタの概要を示す。図示のラベルプリン
タAは、包装機に一体的に組み込まれ、例えば、おむす
び包装のように、発行されるラベルをおむすび包装物の
底面に貼付し該ラベルで同時にシールする方式を例示
し、そのため通常のラベルプリンタを倒立させた状態に
配置される。すなわち、ラベルプリンタAは、その基板
1にラベル供給部10、印字部20、剥離部30、ラベル貼付
部40、台紙巻取部50等により構成されるが、前記剥離部
30に続くラベル発行口32をラベル貼付部40の直上に配置
させた構成である。
【0008】上記ラベル供給部10には、ラベルロール紙
11がラベルセット12により回転可能にセットされ、その
ラベルロール紙11は、台紙13aに一定ピッチをもってラ
ベル13bが貼付されたラベル用紙13を巻き取ったもので
ある。このラベルロール紙11から引き出されるラベル用
紙13は、供給経路60を介して前記印字部20へ導かれ、該
印字部20において、サーマルヘッド21及びプラテンロー
ラ22等により、商品の種類、値段、有効期限などの商品
データが台紙13a上のラベル13bに印字される。その
後、ラベル用紙13は、ディスペンサ31で構成される前記
剥離部30を通過する際に、ラベル13bが台紙13aから自
動的に剥離されてラベル発行口32へ移送し、台紙13aの
みが巻取経路70を介し台紙巻取部50へ導かれて巻取軸51
に巻き取られる。なお、上記ラベル用紙13は、前記巻取
経路70に配設された主動ローラ71a及び従動ローラ71b
からなるフィードローラ71を駆動力としてラベルロール
紙11から引き出される。
【0009】上記供給経路60には、ラベル用紙13をラベ
ル供給部10から印字部20へ誘導するガイド板2を配設す
るとともに、そのガイド板2の下流側近傍に押圧片4を
配設する。ガイド板2は、金属製又は合成樹脂製であっ
て、少なくともラベル用紙13の幅を有する長板を湾曲
状、詳しくは前記巻取部50の外周部所定区間に沿った弧
状の湾曲部2aを有し、その両側にそれぞれ直線部2
b,2cを連続させた湾曲状に形成したものである。こ
のガイド板2は、その一側の直線部2bを基板1の下端
部に略水平状に位置させ、他側の直線部2cを基板1の
中央部に向けて傾斜状に延出させた形態にして基板1に
固定して取り付ける。またガイド板2は、その両端の若
干部分を内側に曲げた屈曲部3a,3bを形成し、その
屈曲部3aはラベル用紙13をガイド板2へ円滑に導入さ
せるためであり、屈曲部3bは前記押圧片4との接触面
を確保するためである。
【0010】押圧片4は、前記ガイド板2と略同等の幅
を有する矩形状薄板であり、その本体板4aの途中部分
を凸面状に形成した押圧面5を設け、下端には湾曲状に
形成した軸取付け面4bを設け、上端部には幅方向へ微
小ピッチで多数の溝6が並設されたガイド取付け面4c
を設けた形状である(図2〜4参照)。この押圧片4
は、前記ガイド板2の屈曲部3b近傍に配置されるよう
に取り付けられ、さらに具体的には、軸取付け面4bを
前記基板1に突設した支軸7にネジ止めされ、その状態
で前記押圧面5がガイド板2の前記屈曲部3bに適宜の
弾性力をもって押圧するように取り付けられる。そして
押圧片4は、その押圧方向と逆向きに弾性力を超えた力
が作用すれば、前記押圧面5が屈曲部3bから離反す
る。すなわち、押圧片4は、その薄板形状、取り付け構
造により幅方向と直交する方向へ弾性的に変位する弾性
部材である。なお、押圧片4は金属製、合成樹脂製の何
れでもよいが、図面では合成樹脂製、詳しくはポリエチ
レン材を用い成形した場合を例示する。
【0011】上記押圧片4のガイド取付け面4cには、
一対の幅ガイド8,8’を着脱可能に取り付ける。幅ガ
イド8,8’は、ガイド取付け面4cの表裏両面に上端
より差し込み固定する金属製のクリップ構造を有する。
各幅ガイド8,8’の外側縁には、それぞれガイド板2
方向へ突出するガイド面8a,8a’を一体に形成し、
そのガイド面8a,8a’間にラベル用紙13を走行させ
ることによりラベル用紙13の蛇行を防止させるものであ
る。また、各幅ガイド8,8’は、その表面一部を打ち
曲げた支持舌8b,8b’を形成し、その下端に形成し
た突条を、前記ガイド取付け面4cの溝6に係合するこ
とにより各幅ガイド8,8’の幅方向の位置決めがなさ
れるようにする。したがって、この各幅ガイド8,8’
をガイド取付け面4cに抜き差しすることにより、両幅
ガイド8,8’のガイド面8a,8a’間隔を調整する
ことができ、幅の異なるラベル用紙13の交換に対応可能
である。なお、上記溝6の深さを浅くし、又は支持舌8
b,8b’の突条の高さを低くすれば、各幅ガイド8,
8’を抜き差しすることなく、スライド調整により8
a,8a’の間隔を変更することも可能である。
【0012】而して、上記ラベルプリンタAにおいて、
ラベルロール紙11から引き出したラベル用紙13は、その
台紙13a裏面を前記ガイド板2に沿わせるとともに、押
圧片4の幅ガイド8,8’に係合するように配紙して前
記印字部20へ導出し、さらに前述のように、台紙巻取部
50までセットする(図1参照)。このセット状態又は印
字停止状態、すなわち、ラベル用紙13が移送されていな
い場合、供給経路60におけるラベル用紙13は、押圧片4
の押圧面5によりガイド板2の前記屈曲部3bに弾性的
に押圧されているので、その移動が規制される(図2参
照)。そして、印字中、すなわちラベル用紙13が移送中
の場合は、ラベル用紙の移送力が押圧片4により変形力
として加わる。この場合、押圧片4に加わるトータルの
「移送力」は、「ラベルロール紙の繰り出し重さ」+
「押え力(バックテンション)」であり、ラベルロール
紙11の残量に応じて変化する。このため、ラベルロール
紙11の残量が小さい場合(ロール径が小の場合)、ラベ
ルの移送力は弱く、ほぼ押圧面5の押え力(バックテン
ション)のみとなるので、押圧片4はほとんど変位せず
(図2の状態)、移送力が押圧面力を越えた場合のラベ
ルの移送が滑りとして行われる。
【0013】これに対して、ラベルロール紙11の残量が
大きい場合(ロール径が大)、押圧片4には大きな変形
力が加わる。その結果、先ず押圧面5より上側の部分が
変形し(図5参照)、さらに移送力が所定の大きさ以上
の場合には、押圧片4全体が変位してラベル押圧面5に
よるラベル用紙13の押圧が解放されるが(図6参照)、
押圧が解放された時点でラベル用紙13の「移送力」は
「ラベルロール紙の繰り出し重さ」のみに低下するの
で、押圧片4はすぐに押圧状態(図5参照)に復帰し、
以後この動作を繰り返す。
【0014】このようにして、押圧片4はラベルロール
紙11の残量(ロール径の大小)に影響されることなく、
適正なテンションをラベル用紙13に供給するとともに、
適正なバックテンションをラベル用紙13に与える作用を
する。このため、印字開始時に文字が変形したり、ラベ
ル用紙が蛇行して文字が変形する等の不具合が解消され
る。
【0015】上述した実施の形態において、押圧片4は
弾性部材で構成しその弾性を利用する場合を説明した
が、押圧片をガイド板へ押圧するために別個に付勢手段
を設ける構成とすれば、押圧片が弾性部材でない場合で
あってもよい。例えば、図7に示すように、ガイド板2
に接離する押圧面5’を設けた押圧片4’は、その下端
を基板1に回動可能に取り付けられ、基板1には前記ガ
イド板2の屈曲部3b内側に軸61を突設し、該軸61に取
り付けたスプリング9を押圧片4’に掛止して前記押圧
面’をガイド板2方向へ付勢するようにする。なお、ス
プリング9はガイド板2の両側にそれぞれ配設した構成
とし、また、押圧片4’に幅ガイド8,8’を取り付け
ることは、前示実施の形態と同様である。
【0016】また、上記実施の形態は、ラベルロール紙
11を外貼りタイプ、すなわち台紙13aの外面にラベル13
bを貼付した構成を説明したが、それに限らず、台紙の
内面にラベルを貼付した内貼りタイプのラベルロール紙
を使用することもよい。その場合には、図1中の案内ロ
ーラ62を介してラベル用紙をガイド板2へ導出させれば
よい。なお、本発明は、供給経路60中の押圧片に幅ガイ
ド部材を一体的に設けたものであるが、さらにガイド機
能を高めるために、巻取経路70に幅ガイド機能を有する
ローラ72などの部材を設けることを禁ずるものではな
い。
【0017】上記実施の形態は、発行されるラベルを包
装物の底面に貼付し該ラベルで同時にシールする方式で
あって、通常のラベルプリンタを倒立させた形態のラベ
ルプリンタを説明したが、従来と同様に、発行したラベ
ルを上側から下側に向かって貼付する構成であってもよ
い。さらには、ラベル貼付を手動で行う場合であっても
よい。また、実施の形態においては、台紙からラベルを
剥離して発行する剥離タイプのラベルプリンタを例示し
たが、それに限らず、連続発行タイプで印字されたラベ
ルを台紙ごと外部で巻き取る構成のラベルプリンタであ
ってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の請求項1〜3によれば、ラベル
用紙が移送されていない場合は、ラベル用紙がガイド板
に押圧されるので、ラベル用紙の移動が規制されラベル
用紙の緩みを防止するとともにラベル用紙の弛みが吸収
される。また、ラベル用紙の移送中は、ラベル用紙に常
に適正なテンションを付与するとともに、ラベルロール
紙の残量にかかわりなく所定のバックテンションをかけ
ることができる。このため、印字開始時のテンションの
変化による文字の縮み等の問題や、ラベル用紙が蛇行す
ることによる文字の変形等の問題が解消され、従来に比
べて良好な印字状態を確保することができる。特に、請
求項2のように押圧片を弾性部材で構成し、その弾性力
を使用することによれば、別途に付勢手段を設ける必要
がなく、構造を簡素化し安価に製作することができる。
請求項4によれば、ラベル用紙の幅方向の蛇行防止用と
して別個にガイドを設けることなくラベル用紙の幅方向
の蛇行防止効果をより確実なものとすることができる。
請求項5によれば、幅ガイド部材の間隔を広狭調整する
ことができるので、使用するラベルの幅を変更した場合
でも対応可能である。
【0019】請求項6によれば、先端部がガイド板から
離間したラベル用紙に係合した押圧片の中間部でラベル
用紙をガイド板に弾性的に押圧することにより、ラベル
用紙が移送されていない場合は、ラベル用紙の移動が規
制されラベル用紙の緩みを防止するとともにラベル用紙
の弛みが吸収される。したがって、印字開始時の文字の
変形の問題が解消される。請求項7によれば、中間部で
ラベル用紙をガイド板を弾性的に押圧することにより、
印字時においてラベル用紙に所定のバックテンションを
付与するとともに押圧片の中間部から上側の部分がラベ
ル用紙の移送力によって変位し、ラベル用紙に適当なテ
ンションを付与する。したがって、ラベル用紙の移送が
安定した状態で行われ良好な印字状態が得られる。
【0020】請求項8によれば、ラベル用紙の移送力が
所定の大きさ以上になると、押圧片全体が変位して中間
部によるラベル用紙の押圧を解放するので、ラベル用紙
にラベルロール紙の残量に影響されることなく、テンシ
ョンおよびバックテンションを付与することができ、従
来に比べてきわめて良好な印字状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のラベルガイド装置を有するラベルプ
リンタの概要を示す側面図である。
【図2】 ラベルガイド装置部分の拡大断面図である。
【図3】 図2における(3)−(3)線に沿う断面図
である。
【図4】 押圧片の斜視図である。
【図5】 印字中(ラベル用紙の移送時)の押圧片の動
作を示す図で、押圧片の中間部の上側部分が変位した状
態を示す。
【図6】 印字中(ラベル用紙の移送時)の押圧片の動
作を示す図で、押圧片の全体が変位した状態を示す。
【図7】 押圧片の他の実施形態を示す側面図である。
【図8】 従来のラベルガイド装置を示すラベルプリン
タの側面図である。
【図9】 さらに他の従来装置を示すラベルプリンタの
側面図である。
【符号の説明】
A:ラベルプリンタ 1:基板
2:ガイド板 4:押圧片 8:幅ガイド
8’:幅ガイド 8a:ガイド面 8a’:ガイド面 11:ラベルロール紙 13:ラベル用紙
20:印字部 60:供給経路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベルロール紙から引き出されたラベル
    用紙を印字部まで導く供給経路中に、ラベル用紙を所定
    区間案内するガイド板および先端部がラベル用紙に係合
    する押圧片を近接状に配置し、その押圧片は、ラベル用
    紙が移送されていない場合に該ラベル用紙をガイド板に
    弾性的に押圧するとともに、ラベル用紙が移送中の場合
    にはその移送力により変位してラベル用紙の押圧を解放
    するように構成したラベルプリンタのラベルガイド装
    置。
  2. 【請求項2】 上記押圧片が弾性部材であることを特徴
    とする請求項1記載のラベルガイド装置。
  3. 【請求項3】 上記押圧片は弾性部材により前記ガイド
    板方向へ付勢され、その付勢力によりラベル用紙をガイ
    ド板に弾性的に押圧することを特徴とする請求項1記載
    のラベルガイド装置。
  4. 【請求項4】 上記ラベル用紙と係合する押圧片の先端
    部の両サイドには、ラベル用紙の幅方向の蛇行を規制す
    る突起部を形成したことを特徴とする請求項1〜3の何
    れか1項記載のラベルガイド装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のラベルガイド装置におい
    て、上記突起部は押圧片の上端部に取り付けられた一対
    の幅ガイド部材により構成され、該幅ガイド部材の間隔
    が調整可能であることを特徴とするラベルガイド装置。
  6. 【請求項6】 ラベルロール紙から引き出されたラベル
    用紙を印字部まで導く供給経路中に配置された長板状の
    ガイド板と、該ガイド板の下流側近傍に配置された弾性
    部材からなる押圧片とにより構成され、該押圧片は、そ
    の中間部でラベル用紙をガイド板に弾性的に押圧すると
    ともに、その先端部がガイド板から離間したラベル用紙
    に係合するように構成したラベルプリンタのラベルガイ
    ド装置。
  7. 【請求項7】 上記押圧片は、その中間部でラベル用紙
    をガイド板に弾性的に押圧してラベル用紙に所定のバッ
    クテンションを付与し、この中間部から上側の部分がラ
    ベル用紙の移送力により変位してラベル用紙にテンショ
    ンを付与することを特徴とする請求項6記載のラベルガ
    イド装置。
  8. 【請求項8】 上記押圧片は、ラベル用紙の移送力が所
    定の大きさ以上になると、その全体が変位して前記中間
    部によるラベル用紙の押圧を解放することを特徴とする
    請求項7記載のラベルガイド装置。
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