JP2000335562A - 蝶番を有する箱 - Google Patents

蝶番を有する箱

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JP2000335562A
JP2000335562A JP11153409A JP15340999A JP2000335562A JP 2000335562 A JP2000335562 A JP 2000335562A JP 11153409 A JP11153409 A JP 11153409A JP 15340999 A JP15340999 A JP 15340999A JP 2000335562 A JP2000335562 A JP 2000335562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
hinge
lid
outer box
frame piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP11153409A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukezo Ogura
資造 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OGURA CASE KOGYO KK
Original Assignee
OGURA CASE KOGYO KK
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Publication date
Application filed by OGURA CASE KOGYO KK filed Critical OGURA CASE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蝶番を箱に取り付けることが容易であり、蝶番
の心棒部分の側面が外側に突出することがなく、安価に
製造することできる蝶番を有する箱体を提供すること 【解決手段】それぞれ上側面が開放している箱状をなす
身体2と蓋体3が蝶番6で回転可能に連結してなる箱体
であって、前記身体2及び蓋体3はそれぞれ前記上側面
が開放している箱状をなす外箱8、12と前記外箱に貼
着する内枠片11、13とを有し、前記身体の内枠片と
前記蓋体の内枠片とが前記蝶番で回転可能に連結してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は紙箱等の身と蓋が蝶番
で回転可能に連結している形式の箱の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ネクタイピンやカフスボタン或いは指輪
その他の装身具等の物品を収納して店頭で展示する箱
は、それらの物品を店頭で展示する場合にはディスプレ
ーとしての機能を有する装飾的な要素を必要とされるも
のであり、また、それらの物品を保管する場合には、包
装容器としての機能を求められるものであり、身体と蓋
体を蝶番で連結して開閉可能とした箱が使用されること
がある。これらの箱は、その内容物である物品を店頭で
展示する場合は、蓋体を開いて、身体上にセットした物
品が商品として良く見えるような姿勢をなし、また、物
品をしまうときは身体に対して蓋体を伏せて閉じる。
【0003】
【解決すべき課題】しかるに、このような蝶番をもつ箱
において問題となるのが、箱の身体及び蓋体に対する蝶
番の取り付け部の構造である。蝶番は心棒で綴られた2
枚の扉状の揺動片を有し、かつその揺動片の外側辺縁に
複数の鋭利な爪を有し、この爪を身体及び蓋体に刺し通
し、かつ折り曲げて揺動片を固定する。このとき、蝶番
の構造上の制約から、心棒部分の側面が箱の外側に向い
て突出した状態となり、この突出した心棒部分が他の物
品にひっかかったりすることがある。そこで金属製の箱
などでは、身体及び蓋体の外側表面にビロード等の厚み
のある布材等を貼り付けて、この布材の厚みの中に蝶番
の心棒の突出部分を隠すことも行われるが、そのような
箱材料の加工は、多くの手間を要し、かつ価格も高価に
なる。
【0004】この発明は上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであって、蝶番を箱に取り付けることが容易であ
り、蝶番の心棒部分の側面が外側に突出することがな
く、安価に製造することできる蝶番を有する箱体を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】この目的に対応して、こ
の発明の蝶番を有する箱はそれぞれ箱状をなし上側面が
開放している身体と下側面が開放している蓋体が蝶番で
回転可能に連結してなる箱体であって、前記身体は前記
上側面が開放している箱状をなす外箱と前記外箱の内面
に貼着する内枠片とを有し、前記蓋体は前記下側面が開
放している箱状をなす外箱と前記外箱の内面に貼着する
内枠片とを有し、前記身体の内枠片と前記蓋体の内枠片
とが前記蝶番で回転可能に連結しており、前記身体の外
箱と前記蓋体の外箱は相互に分離していて、かつ協働し
て前記蝶番の心棒が外側に突出する部分を収容可能な切
り欠き部分を有することを特徴としている。
【0006】
【実施の形態】以下、この発明の詳細を一実施の態様を
示す図面について説明する。
【0007】図1から図3において、1は蝶番を有する
箱である。蝶番を有する箱1は身体2及び蓋体3を有す
る。身体2及び蓋体3は上側面4と下側面5が開放して
いる箱状をなす。身体2と蓋体3は背面の蝶番6で連結
されていて相互に蝶番6の心棒48を中心として相対回
転により開閉可能である。身体2と蓋体3が閉じ合わさ
った状態においては両方の上側面4と下側面5は重なり
合う。
【0008】身体2は身体外箱8と身体内枠片11とか
らなり、また蓋体3は蓋体外箱12と蓋体内枠片13と
からなっている。
【0009】身体外箱8は図4に示すように、前壁1
4、後壁15、左側壁16、右側壁17及び下側壁18
をもつ直方形をなす箱状体で上側面21が開放側面をな
している。身体外箱8の後壁15の中央上端部には矩形
の切り欠き部22が形成されている。身体外箱8は内面
での寸法において、縦幅L1、横幅W1、高さH1の寸
法を有し素材の厚さはT1である。
【0010】蓋体外箱12は図5に示すように、前壁2
3、後壁24、左側壁25、右側壁26及び上側壁27
をもつ直方形をなす箱状態で、下側面28が開放側面を
なしている。蓋体外箱12の後壁24の中央下端部には
矩形の切り欠き部31が形成されている。この切り欠き
部31は身体外箱8の切り欠き部22と協働して後述す
る蝶番の心棒の外方突出部分を収容する空間を形成する
ものである。蓋体外箱12は内面での寸法において、紙
幅L2、横幅W2、高さH2の寸法を有し、素材の厚さ
はT2である。この実施例では、L1とL2、W1とW
2、H1とH2、T1とT2はほぼ等しく、したがって
身体外箱8と蓋体外箱12とは、ほぼまたは完全に同
形、同大の形状をなすものである。
【0011】図6a及び図7に示すように身体内枠片1
1は例えば厚紙によって形成される紙片状で、中央部に
矩形の蝶番取り付け切り欠き部37が凹入して形成され
ている。
【0012】蓋体内枠片13は図6b及び図7に示すよ
うに、例えば厚紙によって形成される紙片状で、中央部
に矩形の蝶番取付け代45が下方に突出して形成されて
いる。
【0013】身体内枠片11と蓋体内枠片13とは蝶番
6で回転可能に連結している。蝶番6は図8に示すよう
に、2枚の煽板片46、47が心棒48によって回転可
能に連結したものであって、それぞれの煽板片46、4
7の外縁には鋭利な三角形状をした取付用爪51、52
が形成されている。
【0014】身体内枠片11と蓋体内枠片13を蝶番6
で連結する場合は、図7に示すように、煽板片47の取
付用爪52と身体内枠片11の蝶番取り付け切り欠き部
37の下側寄りの身体内枠片11に刺し通し、かつ折り
曲げて固定し、一方、煽板片46の取付用爪51を蓋体
内枠片13の蝶番取り付け代45に刺し通し、かつ折り
曲げて固定する。
【0015】このように連結された身体内枠片11と蓋
体内枠片13のうち、身体内枠片11は身体2の後壁1
5の内側面に接着剤等を使用して確実に貼着し、また蓋
体内枠片13を蓋体3の後壁24の内側面に接着剤等を
使用して確実に貼着する。
【0016】これにより身体2と蓋体3が蝶番6で連結
した開閉可能な蝶番を有する箱1が完成する。このとき
蝶番6の心棒48は図9に示すように、身体外箱8と蓋
体外箱12の厚さT1、T2の切り欠き部22、31の
空間に収容されるので蝶番を有する箱1の外側に突出す
ることはない。
【0017】
【発明の効果】このようにこの発明によれば、蝶番の心
棒の側面が、外側に突出することがない蝶番を有する箱
を得ることができる。しかも身体外箱と身体内枠片及び
蓋体外箱と蓋体内枠片との接着であるので、製造工程数
も少なくてすみ、構造が簡単で材料が少なくてすみ紙箱
にも金属製のヒンジを適用することがきわめて容易であ
る。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】蝶番を有する箱の閉じた状態の正面側斜視説明
図。
【図2】蝶番を有する箱の閉じた状態の背面側斜視説明
図。
【図3】蝶番を有する箱の開いた状態の正面側斜視説明
図。
【図4】身体外箱の背面側斜視説明図。
【図5】蓋体外箱の背面側斜視説明図。
【図6】身体内枠片及び蓋体内枠片を示す正面説明図。
【図7】身体内枠片及び蓋内枠片をヒンジで連結した状
態を示す斜視説明図。
【図8】ヒンジを示す正面説明図。
【図9】蝶番を有する箱の背面部断面部分説明図。
【符号の説明】
1 蝶板を有する箱 2 身体 3 蓋体 4 上側面 5 下側面 6 蝶番 8 身体外箱 11 身体内枠片 12 蓋体外箱 13 蓋体内枠片 14 前壁 15 後壁 16 左側壁 17 右側壁 18 下側壁 21 上側面 22 切り欠き部 23 前壁 24 後壁 25 左側壁 26 右側壁 27 上側壁 28 下側面 31 切り欠き部 37 蝶番取り付け切り欠き部 45 蝶番取り付け代 46 煽板片 47 煽板片 48 心棒 51 取付用爪 52 取付用爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ箱状をなし上側面が開放している
    身体と下側面が開放している蓋体が蝶番で回転可能に連
    結してなる箱体であって、 前記身体は前記上側面が開放している箱状をなす外箱と
    前記外箱の内面に貼着する内枠片とを有し、前記蓋体は
    前記下側面が開放している箱状をなす外箱と前記外箱の
    内面に貼着する内枠片とを有し、 前記身体の内枠片と前記蓋体の内枠片とが前記蝶番で回
    転可能に連結しており、 前記身体の外箱と前記蓋体の外箱は相互に分離してい
    て、かつ協働して前記蝶番の心棒が外側に突出する部分
    を収容可能な切り欠き部分を有することを特徴とする蝶
    番を有する箱
JP11153409A 1999-06-01 1999-06-01 蝶番を有する箱 Pending JP2000335562A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101048310B1 (ko) * 2009-04-10 2011-07-25 주식회사 미창페케이지 제품 포장용 박스의 연결구
CN103879648A (zh) * 2014-03-26 2014-06-25 宗培亮 一种食品包装盒

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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