JP2000335565A - コンテナの開閉構造 - Google Patents

コンテナの開閉構造

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JP2000335565A
JP2000335565A JP11153098A JP15309899A JP2000335565A JP 2000335565 A JP2000335565 A JP 2000335565A JP 11153098 A JP11153098 A JP 11153098A JP 15309899 A JP15309899 A JP 15309899A JP 2000335565 A JP2000335565 A JP 2000335565A
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JP
Japan
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container
lid
opening
closed
hinge
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JP11153098A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kashiwagi
俊幸 柏木
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Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の収納、運搬等において密閉保持性にす
ぐれるとともに、コンテナ内に収納袋を収納するものに
あっては、蓋体を閉じたまま小蓋のみを開いて内容物を
注出することができるコンテナの開閉構造を提供する。 【解決手段】 コンテナ1は、底壁2と、底壁2の各辺
に起立する側壁3a,3b,3c,3dを有し、上面が
開放した箱状のものである。コンテナ1は、開放上面を
開閉する蓋体4,5を備えている。蓋体4には、ヒンジ
により開閉自在の小蓋12を形成する。小蓋12のヒン
ジと反対側の開閉端縁には係止部13を有する。蓋体4
の小蓋12の係止部13が係脱する部位には爪部16を
折り返し状に形成して成る係着部15を設けて、閉じた
小蓋12を係止突部13が係着部15に係合して閉じた
状態に保持されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底壁と、底壁の各
辺に起立する側壁を有し、上面が開放した箱状のコンテ
ナにおいて、その開放上面を2つの蓋体により開閉する
コンテナの開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の収納や運搬等のために使用
されるコンテナとして、底壁に対して側壁を展開自在と
し、使用時に組み立てる構造のものは、実開平5−89
230号公報に記載されており、上面が開放したコンテ
ナであって2つの蓋体を備えたものは、実開平1−61
039号公報に記載されている。また、段ボールの外箱
に袋体を収納したものや、プラスチック製外箱に袋体を
収納したバッグインボックスは、実公平7−28106
号公報または特開平8−207939号公報にそれぞれ
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記実開平
5−89230号公報に記載されているコンテナにあっ
ては、開放上面を開閉する蓋体をその一端縁がヒンジ構
造によって側壁の上端縁に取り付けただけであるから、
蓋体を閉じた状態に確実に保持することができず、密閉
性に欠けるものである。また、実開平1−61039号
公報に記載されているものは、閉じた2枚の蓋体はその
合わせ部分で上下に重なるだけの構成であるから、蓋体
を閉じた状態に確実に保持することができず、やはり密
閉性に欠けるものである。
【0004】そこで、本発明の目的は、上面が開放した
箱状のコンテナにおいて、開放上面を開閉する蓋体を備
えており、この蓋体には、ヒンジにより開閉自在の小蓋
を形成し、小蓋のヒンジと反対側の開閉端縁には係止部
を形成し、蓋体の上記小蓋の係止部が係脱する爪部を折
り返し状に形成して成る係着部を設けて、閉じた小蓋を
係止部が係着部に係合して閉じた状態に保持されるよう
に構成したことにより、蓋体を閉じた状態に確実に保持
して物品の収納、運搬等において密閉保持性にすぐれる
とともに、コンテナ内に収納袋を収納するものにあって
は、その出し入れが容易で、かつ確実に収納保持するこ
とができるうえ、蓋体を閉じたままで小蓋を開いて収納
袋の注出口を外部に引き出すことができ、コンテナを上
向きだけでなく任意の向きにして使用することができる
コンテナの開閉構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
コンテナの開閉構造は、底壁と、底壁の各辺に起立する
側壁を有し、上面が開放した箱状のコンテナにおいて、
開放上面を開閉する蓋体を備えており、この蓋体には、
ヒンジにより開閉自在の小蓋を形成し、小蓋のヒンジと
反対側の開閉端縁には係止部を形成し、蓋体の上記小蓋
の係止部が係脱する爪部を折り返し状に形成して成る係
着部を設けて、閉じた小蓋を係止部が係着部に係合して
閉じた状態に保持されるように構成したことを特徴とす
るものである。
【0006】本発明の請求項2に係るコンテナの開閉構
造は、請求項1の構成において、小蓋は蓋体を切り抜き
状に形成し、蓋体と小蓋は一体状のヒンジで連結されて
いることを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項3に係るコンテナの開閉構
造は、請求項1または2の構成において、底壁の各辺に
起立する側壁は、ヒンジにより連結されていて展開自在
であることを特徴とするものである。
【0008】本発明の請求項4に係るコンテナの開閉構
造は、請求項1,2または3の構成において、コンテナ
の内部には収納袋を収納する構成であることを特徴とす
るものである。
【0009】本発明の請求項5に係るコンテナの開閉構
造は、請求項4の構成において、コンテナの内部に収納
する収納袋は、収納した内容物の注出口を有することを
特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
るコンテナの全体斜視図、図2は図1のA−A矢視方向
の断面図、図3は図2に対応して蓋体が開いた態様を示
す断面図、図4は図1のB−B矢視方向の断面図、図5
は図4に対応して小蓋が開いた態様を示す断面図、図6
は図4に対応して小蓋の係止部を展開した態様を示す断
面図、図7は本発明の一実施の形態に係るコンテナの使
用態様を示す斜視図である。
【0011】本発明に係るコンテナ1は、底壁2の各辺
にヒンジによって起倒自在に連結された側壁3a,3
b,3c,3dを有し、側壁3a,3b,3c,3dを
起立させて、側壁3aと3bに対して側壁3cと3dを
係合して箱状に形成される。コンテナ1の上面は開放し
ていて、その開放上面は2つの蓋体4,5により各半分
ずつ開閉自在である。
【0012】すなわち、開放上面の一端縁を形成する側
壁3aの上端縁には、開放上面の半分を開閉する蓋体4
がヒンジ(図示せず)によって連結されており、開放上
面の他端縁を形成する側壁3bの上端縁には、開放上面
の半分を開閉する蓋体5がヒンジ(図示せず)によって
連結されている。そして、上記蓋体4のヒンジと反対側
の開閉端縁と蓋体5のヒンジと反対側の開閉端縁は互い
に重合する重合部6,7を成しており、蓋体5の上記重
合部7の両側端部には係止部8が形成されているととも
に、蓋体4の上記重合部6の両側端部にも係止部8と同
様の係止部が形成されている。開放上面の両側端縁を形
成する側壁3c,3dの上端には前記蓋体4,5の係止
部8が係合して蓋体を閉じた状態に保持する係止突部
9,9が形成されている。蓋体4,5の係止部8は係止
段部10を成し、側壁3c,3dの係止突部9,9は、
係止段部10が係合する係止段部11を成している。
【0013】また、上記蓋体4は、蓋体5に対して下に
なるように閉じるものであり、蓋体4には、そのヒンジ
側をヒンジとして上方に開く小蓋12を備えており、蓋
体4の開閉側には上記小蓋12の開閉端を閉じた状態に
保持する係止部13を備えている。
【0014】小蓋12は、蓋体4を切り抜いて開閉自在
に形成されており、その開閉側端縁には、係止部13
と、開くときの指掛け部14が形成されている。また、
係着部15は、図6に示すようにヒンジ15aを介して
形成されており、図4、図5に示すように係着部15は
折り返し状に係止して(図4、図5)、その先端は小蓋
12の係止部13が係脱する爪部16を成している。
【0015】本発明に係るコンテナ1は、底壁2の各辺
に起立する側壁3a,3b,3c,3dが底壁2に対し
て展開自在であり、側壁3a,3bにそれぞれヒンジに
よって連結されている蓋体4,5も展開自在である。し
たがって、コンテナ1は展開すると薄い板状とすること
ができ、洗浄、保管、あるいは輸送等に便利である。
【0016】本発明に係るコンテナ1においては、コン
テナ1に直に物品を収納してもよいが、収納袋(図示せ
ず)に物品を充填して収納するか、またはコンテナ1内
に予め収納袋をセットし、それに物品を充填して収納す
るする。そして、コンテナ1の内部に収納する収納袋
は、収納した内容物の注出口を備えたものである。本実
施の形態においては、図7に示すように、収納袋にノズ
ル状の注出口17を有しており、この注出口17は使用
時に小蓋12を開いた開口部から外部に引き出すもので
あるが、使用時以外は、コンテナ1内に押し込んで小蓋
12を閉じておく。
【0017】本発明に係るコンテナ1において、底壁
2、側壁3a,3b,3c,3dおよび蓋体4は、熱可
塑性樹脂をブロー成形してなる中空二重壁構造のもので
あり、底壁2の各辺に側壁3a,3b,3c,3dを連
結するヒンジおよび蓋体4,5を側壁3a,3bにそれ
ぞれ連結するヒンジはブロー成形時にパリソンを圧縮薄
肉化して形成される。
【0018】本発明に係るコンテナ1は、開放上面が蓋
体4,5で閉じて、小蓋12のみを開くことができるの
で、図7に示すように、例えば台18上に上面を横向き
積み重ねて使用することができる。この使用態様におい
て、小蓋12は下方に垂下するように開放し、開口部か
ら注出口17を引き出し、この注出口17から内容物を
注出する。
【0019】なお、本発明は、図示の実施の形態に限定
されるものではなく、請求項に記載した技術的範囲を逸
脱しない範囲で種々の実施の形態とすることができる。
例えば、底壁および側壁は中空二重壁構造でなく、所要
厚の単壁構造であつてもよいことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、上面が開放した箱状の
コンテナにおいて、開放上面を開閉する蓋体を備えてお
り、この蓋体には、ヒンジにより開閉自在の小蓋を形成
し、小蓋のヒンジと反対側の開閉端縁には係止部を形成
し、蓋体の上記小蓋の係止部が係脱する爪部を折り返し
状に形成して成る係着部を設けて、閉じた小蓋を係止部
が係着部に係合して閉じた状態に保持されるように構成
したことにより、蓋体を閉じた状態に確実に保持して物
品の収納、運搬等において密閉保持性にすぐれるととも
に、コンテナ内に収納袋を収納するものにあっては、そ
の出し入れが容易で、かつ確実に収納保持することがで
きるうえ、蓋体を閉じたままで小蓋を開いて収納袋の注
出口を外部に引き出すことができ、コンテナを上向きだ
けでなく任意の向きにして使用することができるコンテ
ナの開閉構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るコンテナの全体斜
視図である。
【図2】図1のA−A矢視方向の断面図である。
【図3】図2に対応して蓋体が少し開いた態様を示す断
面図である。
【図4】図1のB−B矢視方向の断面図である。
【図5】図4に対応して小蓋が少し開いた態様を示す断
面図である。
【図6】図4に対応して小蓋の係止部を展開した態様を
示す断面図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係るコンテナの使用態
様を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 2 底壁 3a,3b,3c,3d 側壁 4,5 蓋体 6,7 重合部 8 係止部 9,9 係止突部 10,11 係止段部 12 小蓋 13 係止部 14 指掛け部 15 係着部 15a ヒンジ 16 爪部 17 台 18 注出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と、底壁の各辺に起立する側壁を有
    し、上面が開放した箱状のコンテナにおいて、開放上面
    を開閉する蓋体を備えており、この蓋体には、ヒンジに
    より開閉自在の小蓋を形成し、小蓋のヒンジと反対側の
    開閉端縁には係止部を形成し、蓋体の上記小蓋の係止部
    が係脱する爪部を折り返し状に形成して成る係着部を設
    けて、閉じた小蓋を係止部が係着部に係合して閉じた状
    態に保持されるように構成したことを特徴とするコンテ
    ナの開閉構造。
  2. 【請求項2】 小蓋は蓋体を切り抜き状に形成し、蓋体
    と小蓋は一体状のヒンジで連結されていることを特徴と
    する請求項1記載のコンテナの開閉構造。
  3. 【請求項3】 底壁の各辺に起立する側壁は、ヒンジに
    より連結されていて展開自在であることを特徴とする請
    求項1または2記載のコンテナの開閉構造。
  4. 【請求項4】 コンテナの内部には収納袋を収納する構
    成であることを特徴とする請求項1,2または3記載の
    コンテナの開閉構造。
  5. 【請求項5】 コンテナの内部に収納する収納袋は、収
    納した内容物の注出口を有することを特徴とする請求項
    4記載のコンテナの開閉構造。
JP11153098A 1999-05-31 1999-05-31 コンテナの開閉構造 Pending JP2000335565A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105752454A (zh) * 2016-05-01 2016-07-13 江苏诚信药业有限公司 一种制备丙氨酰谷氨酰胺的装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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