JP2000335664A - エアゾール容器のノズル釦装着機構 - Google Patents
エアゾール容器のノズル釦装着機構Info
- Publication number
- JP2000335664A JP2000335664A JP11152982A JP15298299A JP2000335664A JP 2000335664 A JP2000335664 A JP 2000335664A JP 11152982 A JP11152982 A JP 11152982A JP 15298299 A JP15298299 A JP 15298299A JP 2000335664 A JP2000335664 A JP 2000335664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- nozzle button
- nozzle
- stem
- aerosol container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 title claims abstract description 64
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- KAESVJOAVNADME-UHFFFAOYSA-N Pyrrole Chemical compound C=1C=CNC=1 KAESVJOAVNADME-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
る際に操作されるノズル釦をエアゾール容器に設けられ
たステムに装着するエアゾール容器のノズル釦装着機構
に関し、ノズル釦の操作性及び使用性の向上を図ること
を課題とする。 【解決手段】エアゾール容器1に設けられたバルブ機構
2のステムに装着される装着部58を有すると共にステ
ム3から噴射された内容物を吐出する吐出口52とを有
するノズル釦5と、エアゾール容器1に被着される被着
部42とノズル釦5が釦操作方向に移動可能に係合する
と共に離脱を防止するノズル釦係合部41とを有する肩
カバー4とを設けており、ステム3に装着部58が装着
された状態において、ステム3と装着部58が吐出時に
おける内容物の漏洩に対するシール性を維持しつつ、か
つ遊嵌状態を形成するよう構成する。
Description
ズル釦装着機構に係り、特にエアゾール容器内のの内容
物を吐出する際に操作されるノズル釦をエアゾール容器
に設けられたステムに装着するエアゾール容器のノズル
釦装着機構に関する。
を泡沫状に吐出する構成、即ち、エアゾール製品として
多く販売されている。この種のエアゾール製品の容器で
あるエアゾール容器は、内容物を噴射剤と共に充填した
構成となっている。そして、使用者のノズル釦の押圧操
作により、エアゾール容器内に充填された液体状の内容
物が噴射剤に付勢されて外部に取り出されるように構成
されている。
を操作するだけで内容物が外部に吐出される構成である
ため、例えば、エアゾール製品の製造工程において、容
器に内容物及び噴射剤を充填した後、容器のバルブ機構
のステムにノズル釦を装着する釦打ち込み作業におい
て、内容物が吐出してしまうことがある。このようなと
き、内容物が有色の場合には容器の吐出口付近が汚染さ
れ、製品として好ましいものでなくなるということにな
る。
品出荷時においては、ノズル釦の装着を使用可能の状態
とせずに、容器の出口近傍に仮固定をしておき、消費者
が購入したの後に使用に先立って装着するようにする場
合がある。この仮固定された釦は、消費者が簡単な操作
で使用状態に固定できるようにされていることが必要で
あり、通常、仮固定されている釦を簡単な押圧操作でエ
アゾール容器のバルブ機構のステムに嵌合させて装着固
定するようにしており、このような方式を消費者嵌合方
式として呼ばれている。
す。エアゾール容器1の口部にはバルブ機構2が取り付
けられており、このバルブ機構2の構成要素としてステ
ム3がが上部に突出している。このステム3を押下する
ことによりステム3を通して内容物が外部に吐出される
が、このステム3には、これを操作するためのノズル釦
が固定されることとなる。
持や装飾を兼ねる樹脂性の肩カバー60が被着されてい
る。肩カバー60は、全体として円筒状の形状をなし、
エアゾール容器1の口部に嵌合する円筒状の上部開口部
61、容器のステム3を囲む円筒状の頚部62、エアゾ
ール容器1の肩部に当接するようにされた最外周の円筒
状のキャップ保持部63を有する構成とされている。
にして装着固定されるが、消費者嵌合方式にあっては、
図5(a)に示すように、完全な嵌合状態とせずに、ノ
ズル釦70の嵌合部71を肩カバー60の頚部62に仮
固定した状態にとどめておくものである。これを、消費
者が使用する場合には、仮固定されたノズル70を下方
に押すことにより、図5(b)に示すように、ノズル釦
70の嵌合部71をステム3に完全に嵌合する状態とし
て使用する。
費者嵌合方式で仮固定した場合、この仮固定が不十分で
あると、ノズル釦が傾いたり、最悪の場合には、輸送時
に脱落したりする可能性がある。また、これとは逆に、
堅固に固定すると、使用開始時に消費者によるノズル釦
の本嵌合の操作性が悪化して製品価値を損なうことにな
りかねない。
例を示すものである。口部にバルブ機構2及びステム3
が固定されたエアゾール容器1には肩カバー80が嵌合
被着されている。肩カバー80は、円筒状の開口部8
1、ステム3を囲む円筒状の頚部82を有している。バ
ルブ機構2に固定されるノズル釦90はその中央部に嵌
合部91を有し、嵌合部91の外周部にはアンダーカッ
ト91aが形成されている。また、肩カバー80の頚部
82の内周面にはアンダカット82aが形成されてい
る。ステム3の外周部にはノズル釦90を予備嵌合させ
るための予備嵌合代31が形成されている。
合部91をステム3に部分的に押し込むと、ノズル90
の嵌合部91とステム3の外周部の嵌合代31が互いに
嵌合状態となり、ノズル90がステム3に仮固定された
状態となる。また、肩カバー80の頚部82の内周面に
形成されたアンダーカット82aとノズル90の嵌合部
91の外周部に形成されたアンダーカット91aとが係
合状態となり、予備嵌合と相まってノズル釦が仮固定さ
れ、ノズル90が抜けて脱落するのが防止される。
ール容器1の使用開始に当たり本嵌合する場合は、ノズ
ル釦90を下方に押し込むことにより簡単に完全な嵌合
状態とすることができる(図6(b))。
な消費者嵌合方式の場合、消費者がエアゾール容器を購
入し、1回目の使用時においてノズル釦をステムに圧入
し仮固定状態から本固定状態にする必要がある。即ち、
この1回目の使用時における操作は、それ以降の通常の
操作時と異なり、本固定を行なうために強い押圧力を必
要とする。よって、従来の消費者嵌合方式では、この1
回目における操作性が悪いという問題点があった。
であり、常にノズル釦の操作性を良好としうるエアゾー
ル容器のノズル釦装着機構を提供することを目的とす
る。
に本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴と
るするものである。請求項1記載の発明に係るエアゾー
ル容器のノズル釦装着機構は、エアゾール容器に設けら
れたバルブ機構のステムに装着される装着部を有すると
共にステムから噴射された内容物を吐出する吐出口とを
有するノズル釦と、前記エアゾール容器に被着される被
着部と、前記ノズル釦が釦操作方向に移動可能に係合す
ると共に離脱を防止するノズル釦係合部とを有する肩カ
バーとよりなり、前記ステムに前記装着部が装着された
状態において、前記ステムと前記装着部は、吐出時にお
ける前記内容物の漏洩に対するシール性を維持しつつ、
かつ遊嵌状態を形成するよう構成したことを特徴とする
ものである。
載の発明において、前記肩カバーに形成されたノズル釦
係合部の前記ノズル釦と対向する位置にカバー側リブを
設けると共に、前記ノズル釦に該カバー側リブと係合す
る釦側リブを設け、前記カバー側リブと釦側リブとが係
合するとにより、前記ノズル釦が前記ノズル釦係合部に
係止される構成としたことを特徴とするものである。
たは2記載の発明において、前記ノズル釦の釦外側壁の
内側に、前記ノズル釦の操作方向に延在すると共に前記
肩カバーと係合する縦リブを設けたことを特徴とするも
のである。上記の各手段は、次のように作用する。
ズル釦の装着部が装着された状態において、ステムと装
着部が遊嵌状態を形成するよう構成したことにより、エ
アゾール容器に対し肩カバー及びノズル釦を装着する
際、ノズル釦がステムを押圧し内容物が吐出されること
を防止することができる。
最初に操作する時においても、ステムと装着部が遊嵌状
態であるため、従来のようにステムに対しノズル釦を圧
入する必要はなく、初回の操作時より軽い押圧力で操作
を行なうことができる。よって、常にノズル釦の操作性
を良好とすることができる。更に、ステムと装着部が遊
嵌状態であっても、吐出時における内容物の漏洩に対す
るシール性は維持されているため、エアゾール容器内の
内容物がステムと装着部との間から漏洩するようなこと
はない。
よれば、肩カバーのノズル釦係合部にカバー側リブを設
けると共にノズル釦に釦側リブを設け、カバー側リブと
釦側リブとが係合するとによりノズル釦がノズル釦係合
部に係止される構成としたことにより、またノズル釦の
釦外側壁の内側にノズル釦の操作方向に延在すると共に
肩カバーと係合する縦リブを設けたことにより、ステム
と装着部とを遊嵌状態としても、ノズル釦が肩カバーか
ら離脱することを防止できる。また、肩カバーに対して
ノズル釦が安定した支持で装着されるため、ノズル釦が
傾いたり音をたてたりすることを防止でき、操作性の向
上を図ることができる。
て図面と共に説明する。図1乃至図4は、本発明の一実
施例であるノズル釦装着機構を示している。本実施例に
係るノズル釦装着機構は、大略すると肩カバー4とノズ
ル釦5とにより構成されている。以下、図を用いて本実
施例に係るノズル釦装着機構の各構成について詳述す
る。
構を適用したエアゾール容器のステム3近傍を拡大して
示しており、図2は本実施例に係るノズル釦装着機構に
適用されるノズル釦4を示しており、図3は本実施例に
係るノズル釦装着機構に適用されるノズル釦5を示して
おり、更に、図4はノズル釦装着機構を用いてノズル釦
をエアゾール容器1に装着する操作を説明するための図
である。
たものと同様の構成のものであり、その口部にバルブ機
構2が取付けられており、バルブ機構2の構成要素であ
るステム3が外部に突出した構造となっている。このス
テム3を押圧あるいは揺動することにより、エアゾール
容器1内に充填された内容物は、同じくエアゾール容器
1内に充填された噴射剤に付勢されて吐出される構成と
なっている。
着機構を構成する肩カバー4が被着されている。この肩
カバー4は樹脂を一体成形したものであり、図1及び図
2に示されるように、大略するとノズル釦係合部41,
被着部42,及び鍔部43等を有した構成とされてい
る。ノズル釦係合部41は、後述するノズル釦5が装着
される部位であり、環状の凹部形状を有している。この
ノズル釦係合部41は、内側(ステム3に近い側)に位
置するカバー内側壁44と外側に位置するカバー外側壁
45とにより形成されている。また、カバー内側壁44
の内側には、第1のカバー側リブ46が内側に向け突出
形成されており、カバー外側壁45の外周には第2のカ
バー側リブ47が内側に向け突出形成されている。
より下方に向け環状に延出した構造を有している。この
被着部42の内側所定位置には環状突起42aが形成さ
れており、のこ環状突起42aはエアゾール容器1の上
部所定位置に形成された環状溝1aに係合する構成とさ
れている。このように、環状突起42aが環状溝1aに
被着することにより、肩カバー4はエアゾール容器1に
固定される。
連続的に、かつ下方に向け延出するよう形成され、前記
したノズル釦係合部41,被着部42を覆うことにより
エアゾール容器1のデザイン性を向上させるために形成
されたものである。また、この鍔部43は、キャップ1
0を装着する装着部としても機能する。ノズル釦5はス
テム3に装着されるものであり、図1及び図3に示すよ
うに、大略するとノズル51,吐出口52,吐出通路5
3,釦内側壁54,及び釦外側壁55等を有した構成と
されている。ノズル釦5も、樹脂を一体成形することに
より形成されている。
が押圧操作され、これによりステム3を操作する構成と
なっている。また、ステム3から吐出された内容物は、
吐出通路53を通り上動してゆき、ノズル51に形成さ
れた吐出口52からノズル外部に吐出される。釦内側壁
54はノズル釦5の中央部に下方に向け延出した筒形状
をしたものであり、肩カバー4に装着された状態で、肩
カバー4に形成された筒状のカバー内壁44の内部に釦
操作方向(図1に矢印X1,X2で示す方向)に移動可
能に装着される部位である。この釦内側壁54の中央部
には前記した吐出通路53が形成されており、更に吐出
通路53の下部にはステム3が装着される装着部58が
形成されている。
径寸法より若干大きく形成されており、よって装着部5
8とステム3との間には微小なクリアランスΔX(図1
に矢印で示す)が形成されている。即ち、ノズル釦5が
ステム3に装着された状態において、ステム3と装着部
58は遊嵌状態を形成するよう構成されている。また、
装着部58の直径寸法は、前記した吐出通路53の内径
寸法よりも若干大きく形成されている。よって、装着部
58が吐出通路53と連通する部位には、段差状のコー
ナー部59が形成される。このコーナー部59は、図1
に示されるように、ノズル釦5がステム3に装着された
状態において、ステム3の上端面と対峙した構成とな
る。
に向け突出した第1の釦側リブ56が形成されている。
この第1の釦側リブ56は、ノズル釦5が肩カバー4か
ら離脱する方向(図1に矢印X2で示す方向)に移動し
た場合、前記した肩カバー4に形成された第1のカバー
側リブ46と係合するよう構成されている。よって、ノ
ズル釦5が肩カバー4から離脱する方向(矢印X2方
向)に移動しても、第1の釦側リブ56が第1のカバー
側リブ46と係合することにより、その離脱方向への移
動は規制され、これによりノズル釦5が肩カバー4から
離脱することを防止している。
部に下方に向け延出した筒形状をしたものであり、肩カ
バー4に装着された状態で、肩カバー4に形成されたノ
ズル釦係合部41内に釦操作方向(図1に矢印X1,X
2で示す方向)に移動可能に装着される部位である。こ
の釦内側壁54の外周位置には、外側に向け突出した第
2の釦側リブ57が形成されている。この第2の釦側リ
ブ57は、ノズル釦5が肩カバー4から離脱する方向
(図1に矢印X2で示す方向)に移動した場合、前記し
た肩カバー4に形成された第2のカバー側リブ47と係
合するよう構成されている。
する方向(矢印X2方向)に移動しても、前記した第1
の釦側リブ56と第1のカバー側リブ46の係合と共
に、第2の釦側リブ57と第2のカバー側リブ47と係
合することによっても、その離脱方向への移動は規制さ
れる。よって、ノズル釦5の肩カバー4からの離脱は、
確実に防止されている。
矢印X1,X2方向に延在する縦リブ55aが形成され
ている。この縦リブ55aは、図3(C)に示されるよ
うに、円周方向に間隔を置いて3箇所形成されている。
この縦リブ55aは、ノズル釦5を肩カバー4に装着し
た状態で、肩カバー4のカバー内側壁44に近接対向す
るよう構成されている。
方向の移動に伴い、水平方向(図中矢印Y1,Y2方
向)に付勢力が作用しても、縦リブ55aがカバー内側
壁44に当接することにより、ノズル釦5に大きな水平
方向の変位が発生することはなく、ガタツキのない安定
した釦操作を実現することがてきる。続いて、上記構成
とされたノズル釦装着機構のエアゾール容器1への装着
操作、及び消費者が本実施例に係るノズル釦装着機構を
有したエアゾール容器1を購入した後におけるノズル釦
装着機構の動作について説明する。
器1への装着操作を説明するための図である。図4
(A)はノズル釦装着機構をエアゾール容器1に装着す
る前の状態を示し、図4(B)はノズル釦装着機構をエ
アゾール容器1に装着した後の状態を示している。肩カ
バー4及びノズル釦5よりなるノズル釦装着機構をエア
ゾール容器1に装着するには、図4(A)に示すよう
に、予めノズル釦5及びキャップ10を肩カバー4に装
着した上で行なう。
うに樹脂形成品であるため、ノズル釦5を肩カバー4に
強く挿入操作することにより、各リブ46,47,5
6,57は弾性変形し、ノズル釦5を肩カバー4に装着
することができる。また、各リブ46,47,56,5
7は装着後において弾性復元し、図1及び図4に示す状
態に戻る。
ル釦装着機構は、肩カバー4の被着部42をエアゾール
容器1のバルブ機構2に嵌入し、環状突起42aを環状
溝1aに嵌入することにより行なう。これにより、被着
部42はエアゾール容器1に被着され、よって図4
(B)に示されるように、ノズル釦装着機構はエアゾー
ル容器1装着された状態となる。
れている装着部58は、エアゾール容器1に形成されて
いるステム3に装着される。しかるに、前記したよう
に、装着部58とステム3との間には微小なクリアラン
スΔXが形成されているため、ノズル釦5がステム3に
装着される際、ノズル釦5がステム3を押圧するような
ことはない。よって、ノズル釦装着機構をエアゾール容
器1のバルブ機構に装着する際、ステム3から内容物が
吐出することを防止することができる。
最初にノズル釦5を操作する場合、前記のようにステム
3と装着部58は遊嵌状態となっているため、従来のよ
うにステム3に対しノズル釦5を圧入する必要はない。
即ち、本実施例に係るノズル釦装着機構は、ステム3と
装着部58(ノズル釦5)とが遊嵌状態を維持しつつ、
かつ内容物の吐出処理を漏れが生じることなく行なうよ
うにしたものである。よって、エアゾール容器1の購入
後に最初に行なうノズル釦5の操作時においても軽い押
圧力で操作を行なうことができ、常にノズル釦5の操作
性を良好とすることができる。
あっても、ノズル釦5の押圧時には、装着部58の上部
に形成された段状のコーナー部59がステム3の上端縁
と液密に当接する。このコーナー部59とステム3の上
端縁とが当接することにより両者間のシール性は維持さ
れ、よって吐出時において内容物がステム3と装着部5
8との装着位置から漏洩するようなことはない。これに
よっても、エゾール容器1の使用性を向上させることが
できる。
第1及び第2のカバー側リブ46,47を設けると共に
ノズル釦5に第1及び第2の釦側リブ56,57を設
け、またノズル釦5の釦外側壁55の内側に縦リブ55
aを設けたことにより、ステム3と装着部58とを遊嵌
状態としても、ノズル釦5が肩カバー4から離脱するこ
とを防止できると共に、ノズル釦5の操作時にノズル釦
5が傾いたり音をたてたりすることを防止でき、操作性
及び使用性の向上を図ることができる。
覆うキャップ10が装着されるが、キャップ10は、エ
アゾール容器1に被着された肩カバー4のキャップ保持
部60に嵌合されて装着される。
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、ステムにノズル釦の装着部が装着された状
態において、ステムと装着部が遊嵌状態を形成するよう
構成したことにより、エアゾール容器に対し肩カバー及
びノズル釦を装着する際、ノズル釦がステムを押圧し内
容物が吐出されることを防止することができる。
最初に操作する時においても、ステムと装着部が遊嵌状
態であるため、従来のようにステムに対しノズル釦を圧
入する必要はなく、初回の操作時より軽い押圧力で操作
を行なうことができるため、常にノズル釦の操作性を良
好とすることができる。更に、ステムと装着部が遊嵌状
態であっても、吐出時における内容物の漏洩に対するシ
ール性は維持されているため、エアゾール容器内の内容
物がステムと装着部との間から漏洩するようなことはな
い。
よれば、ステムと装着部とを遊嵌状態としても、ノズル
釦が肩カバーから離脱することを防止できる。また、肩
カバーに対しノズル釦が安定した支持で装着されるた
め、傾いたり、音をたてたりすることを防止でき、操作
性の向上を図ることができる。
説明するための図である。
用いられる肩カバーを示す図である。(A)は底面図,
(B)は正面半断面図、(C)は(B)におけるA−A
線に沿う断面図である。
用いられるノズル釦を示す図である。(A)は平面図,
(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は断面図であ
る。
用いた装着処理を説明するための図である。(A)はノ
ズル釦の装着前の状態を示し、(B)はノズル釦の装着
後の状態を示してる。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 エアゾール容器に設けられたバルブ機構
のステムに装着される装着部を有すると共にステムから
噴射された内容物を吐出する吐出口とを有するノズル釦
と、 前記エアゾール容器に被着される被着部と、前記ノズル
釦が釦操作方向に移動可能に係合すると共に離脱を防止
するノズル釦係合部とを有する肩カバーとよりなり、 前記ステムに前記装着部が装着された状態において、前
記ステムと前記装着部は、吐出時における前記内容物の
漏洩に対するシール性を維持しつつ、かつ遊嵌状態を形
成するよう構成したことを特徴とするエアゾール容器の
ノズル釦装着機構。 - 【請求項2】 前記肩カバーに形成されたノズル釦係合
部の前記ノズル釦と対向する位置にカバー側リブを設け
ると共に、前記ノズル釦に該カバー側リブと係合する釦
側リブを設け、 前記カバー側リブと釦側リブとが係合するとにより、前
記ノズル釦が前記ノズル釦係合部に係止される構成とし
たことを特徴とする請求項1記載のエアゾール容器のノ
ズル釦装着機構。 - 【請求項3】 前記ノズル釦の釦外側壁の内側に、前記
ノズル釦の操作方向に延在すると共に前記肩カバーと係
合する縦リブを設けたことを特徴とする請求項1または
2記載のエアゾール容器のノズル釦装着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298299A JP3877113B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | エアゾール容器のノズル釦装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298299A JP3877113B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | エアゾール容器のノズル釦装着機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000335664A true JP2000335664A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3877113B2 JP3877113B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=15552389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15298299A Expired - Lifetime JP3877113B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | エアゾール容器のノズル釦装着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3877113B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15298299A patent/JP3877113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3877113B2 (ja) | 2007-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6041982A (en) | Beverage container with cap and spout | |
| US5158211A (en) | Fluid dispensing unit retainer | |
| US5176278A (en) | Beverage can resealing device | |
| US8567621B2 (en) | Closure and container having the same | |
| US20060016778A1 (en) | Bottle lid | |
| IL182555A (en) | Tap for dispensing liquids from vessels | |
| JP3687084B2 (ja) | 液体容器用栓体 | |
| US4550865A (en) | Obliquely-handling nozzle for aerosol | |
| JPH09150855A (ja) | ポンプディスペンサーのオーバーキャップ | |
| JP2000335664A (ja) | エアゾール容器のノズル釦装着機構 | |
| JP3686982B2 (ja) | 容器の開閉装置 | |
| JPS624521Y2 (ja) | ||
| JP4660261B2 (ja) | 容器のキャップ構造 | |
| JP3667501B2 (ja) | エアゾール容器のノズル釦の固定方法及び固定構造 | |
| CN106715286A (zh) | 容器封闭件 | |
| JP7321616B1 (ja) | 蓋付き容器および蓋ユニット | |
| US12589370B2 (en) | Receiving device for receiving a bottle on a carbonation machine, carbonation machine, and method for using a carbonation machine | |
| JP3009099U (ja) | 噴射容器 | |
| WO2006013789A1 (ja) | エアゾール容器のガス抜きキャップ | |
| JP2008030831A (ja) | 携帯用吐出器 | |
| JPH1059446A (ja) | エアゾール容器 | |
| JP2001010648A (ja) | キャップ構体を備えた液体等を収納する容器 | |
| JP2006061668A (ja) | 気密容器 | |
| WO2003006332A8 (en) | Lid | |
| JPH0243315Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050912 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060925 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061026 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3877113 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |