JP2000336325A - 汚れ防止粘着シート - Google Patents

汚れ防止粘着シート

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JP2000336325A
JP2000336325A JP11153235A JP15323599A JP2000336325A JP 2000336325 A JP2000336325 A JP 2000336325A JP 11153235 A JP11153235 A JP 11153235A JP 15323599 A JP15323599 A JP 15323599A JP 2000336325 A JP2000336325 A JP 2000336325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sensitive adhesive
pressure
roll
adhesive sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP11153235A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ogasawara
淳 小笠原
Katsuyuki Moji
勝之 門司
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SUMIKEI ARUMIHAKU KK
Original Assignee
SUMIKEI ARUMIHAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貼着作業が容易で、気泡を巻き込むこともな
く、美観を損なわずにシートを貼着することを可能とす
る汚れ防止粘着シートを提供する。 【解決手段】 ロール状に巻かれたシートであって、該
シートの外巻き面には粘着材層が設けられ、内巻き面に
は該粘着材の転着を防止するための被覆層が設けられて
いる。ロールの芯管に治具を差し込み、貼着面に圧着、
回転させながら貼着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚れ防止粘着シー
ト、詳しくは、壁面、窓ガラスなど、平滑で汚れ防止を
要する面に貼着するための汚れ防止粘着シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記の汚れ防止粘着シートとして、従
来、シートの片面に粘着材層を設け、該粘着材層面およ
びシートの他の片面に粘着材層を保護するための剥離紙
などを被覆したものを、粘着材層面を内巻き面としてロ
ール状に巻きあるいは反物折り状にした汚れ防止粘着シ
ートが用いられている。しかしながら、この汚れ防止粘
着シートにおいては、貼着に際し、貼着位置を決めた
後、徐々に剥離紙を剥がして内側の粘着層面を引出しな
がら貼着作業を行うため、作業が行い難く、また気泡を
巻き込み易く、美観を損なわずにシートを貼着するのが
困難であった。
【0003】また、内巻き面に粘着材層を設け、外巻き
面に内巻き面の粘着材が転着しないように、シリコーン
などによる撥水性のある被覆層を設けたロール状の汚れ
防止粘着シートもあるが、このものにおいても、貼着に
際し、内側の粘着材層を徐々に引出しながら貼着作業を
行わなければならないため、作業性がわるく、また気泡
も入り易く、上記と同様の問題点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、汚れ防止面
に貼る汚れ防止粘着シートにおける上記従来の問題点を
解消するためになされたものであり、その目的は、貼着
作業が容易で、気泡を巻き込むこともなく、美観を損な
わずにシートを貼着することを可能とする汚れ防止粘着
シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の請求項1による汚れ防止粘着シートは、ロ
ール状に巻かれたシートであって、該シートの外巻き面
には粘着材層が設けられ、内巻き面には該粘着材の転着
を防止するための被覆層が設けられていることを特徴と
する。
【0006】また、請求項2による汚れ防止粘着シート
は、前記ロール状に巻かれたシートの外周面に粘着材層
の保護被覆が設けられていることを特徴とし、請求項3
による汚れ防止粘着シートは、前記ロール状に巻かれた
シートの巻き尻部に、巻き尻位置を示す目印が設けられ
ていることを特徴とし、さらに請求項4による汚れ防止
粘着シートは、前記シート表面に切断用のノッチまたは
ミシン目が設けられていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の汚れ防止粘着シー
トの構成、使用方法などを図面により説明する。なお、
これらの態様は、本発明の好ましい一実施態様を説明す
るためのものであり、これによって本発明が制限される
ことはない。
【0008】本発明の汚れ防止粘着シートは、図1〜2
に示すように、ロール状に巻かれたシート1であり、外
巻き面4には公知の粘着材層2が設けられ、内巻き面5
には、ロール状に巻いたときに粘着材層2の転着しない
よう、粘着材層2の転着を防止するための被覆層3が設
けられている。
【0009】シート1の素材としては、ポリエステルフ
ィルムなどの透明プラスチックのフィルムが好適に使用
されるが、アルミニウム箔と各種プラスチックフィルム
からなる積層材を適用することもできる。枡目その他の
柄を印刷したシートを使用することもできる。
【0010】粘着材には公知のものを適用され、粘着材
層2は、外巻き面4の全面に設けてもよく、気泡抜けを
良好とするために、外巻き面4に筋状に塗布してもよ
い。被覆層3としては、撥水性のあるシリコーンなどを
塗布することにより形成するのが好ましい。
【0011】一面に粘着材層を設け、他面に被覆層を設
けたシートは、粘着材層が外巻き面、被覆層が内巻き面
となるよう、紙管などを芯管9として、ロール状に巻か
れ、図3に示すように、巻かれたロールRの外周面に
は、外周面に露出している粘着材層2を保護するため
に、剥離紙、剥離フィルムなど、粘着材層2の保護被覆
6を設ける。保護被覆6としては、シートの質感、シー
トの印刷柄などが販売時に確認できるようにするのが重
要なことから、透明なものが好ましく、また透明地に使
用方法等を記した印刷を施してもよい。
【0012】使用時の便利さの図るため、図1〜2に示
すように、ロール状に巻かれたシートの巻き尻部9に、
巻き尻位置を示す目印7を設けるのが好ましい。目印7
は、適当な目印シール等を張り付け、または印刷により
表示する。また、シートを使用する長さまで引出した
時、切断し易いように、図4に示すように、シートの表
面に所定のピッチでノッチまたはミシン目8が設けてお
くのが好ましい。ノッチやミシン目8に代え、シートに
枡目模様など切断用目印を兼ねた印刷模様を施しておい
てもよい。
【0013】上記本発明の汚れ防止粘着シートの使用に
際しては、ロールRの保護被覆6を除去した後、ロール
状に巻かれたシート1の巻き尻部の目印7からシートを
剥がし、壁面などのシート貼着面上で、貼る位置を決
め、その位置に仮止めする。つぎに、ロールRの芯管1
0に、例えば市販のカーペットクリーニングテープ用の
回転保持具を差し込み、ロールRを壁面に圧着、回転さ
せながらシートを壁面に貼る。
【0014】本発明の汚れ防止粘着シートにおいては、
粘着材層が外巻き面に形成されているため、ロールRが
回転するたびに粘着材層面が壁面に送り出される。従っ
て、貼着作業は容易であり、ロールRは壁面に均一に圧
着されるため気泡の巻き込みが避けられる。ロールRの
回転保持具は、専用の回転治具を用意してもよいが、芯
管10に差し込んでロールRを圧着、回転させることが
できるものであれば、どのような治具を用いてもよい。
【0015】所定の長さに送り出しながら貼着した後、
ノッチ、ミシン目8からシートを切断する。切断目印を
印刷模様で表示した場合には、目印に従いハサミなどで
切断する。使用後は、保護被覆6をロールRに被せ保管
する。ロール状に巻かれたシートの長さをそれぞれ一回
使用する長さ分づつ巻いておき、目印7を省略すること
もできる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 ポリエステルフィルム(ポリエチレンテレフタレート)
(厚さ50μm)の片面に粘着材(アクリル系ゴム粘着
材)を流れ方向(長手方向)に筋状に塗布し、他面にシ
リコーンを塗布して、それぞれ粘着材層および粘着材層
の転着防止用被覆層を形成し、これを紙管を芯管とし、
粘着材層が外巻き面、被覆層が内巻き面となるよう巻き
取り、外周面に透明剥離フィルムにより保護被覆を設
け、汚れ防止粘着シートを作製した。
【0017】得られた汚れ防止粘着シートを、前記の使
用手順に従って、壁面に貼着したところ、気泡を巻き込
むことなく、きわめて容易に壁面にシートを貼ることが
できた。シートの貼着面は、凹凸がなく、且つきわめて
平滑であり美観の優れたものであった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、貼着作業が容易で、気
泡を巻き込むこともなく、美観を損なわずにシートを貼
着することを可能とする汚れ防止粘着シートが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の汚れ防止粘着シートを一部引き出した
状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の汚れ防止粘着シートを一部引き出した
状態を示す側面図である。
【図3】本発明の汚れ防止粘着シートを巻いた状態を示
す斜視図である。
【図4】シートに設けた切断用ミシン目を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ロール状に巻かれたシート 2 粘着材層 3 被覆層 4 外巻き面 5 内巻き面 6 保護被覆 7 目印 8 ノッチまたはミシン目 9 巻き尻部 10 芯管 R ロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれたシートであって、該
    シートの外巻き面には粘着材層が設けられ、内巻き面に
    は該粘着材の転着を防止するための被覆層が設けられて
    いることを特徴とする汚れ防止粘着シート。
  2. 【請求項2】 前記ロール状に巻かれたシートの外周面
    に粘着材層の保護被覆が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の汚れ防止粘着シート。
  3. 【請求項3】 前記ロール状に巻かれたシートの巻き尻
    部に、巻き尻位置を示す目印が設けられていることを特
    徴とする請求項1または2記載の汚れ防止粘着シート。
  4. 【請求項4】 前記シートの表面に、切断用のノッチま
    たはミシン目が設けられていることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の汚れ防止粘着シート。
JP11153235A 1999-06-01 1999-06-01 汚れ防止粘着シート Pending JP2000336325A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063602A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 リンテック株式会社 粘着シートおよびその製造方法

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