JP2000336624A - 直熱式兼温水噴射式融雪装置 - Google Patents
直熱式兼温水噴射式融雪装置Info
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- JP2000336624A JP2000336624A JP11155114A JP15511499A JP2000336624A JP 2000336624 A JP2000336624 A JP 2000336624A JP 11155114 A JP11155114 A JP 11155114A JP 15511499 A JP15511499 A JP 15511499A JP 2000336624 A JP2000336624 A JP 2000336624A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーナーにより加熱した缶体により直接融雪
し、かつ加熱した温水を噴射することにより、短時間で
効率よく、かつ低燃費で融雪することができる。 【解決手段】 槽本体1内には蓋体11により開閉可能
な融雪槽8と機械室9が画成してある。融雪槽8の内面
上方には複数の散水ノズル17を取着した散水用配管1
6が設けてある。融雪槽8に設けられ、散水用配管16
に温水を供給する温水生成装置18は排気筒21を有す
る融雪用缶体19と、融雪用缶体19内に設けられ、加
熱管23を螺旋状に巻回して形成した筒状加熱管体22
とから構成してある。機械室9には筒状加熱管体22に
融雪水を供給する供給ポンプ26と、融雪用缶体19内
に燃焼ガスを噴出する灯油バーナー27が設置してあ
る。バーナー27に対向して筒状加熱管体22に燃焼ガ
ス反射板25が配置してある。
し、かつ加熱した温水を噴射することにより、短時間で
効率よく、かつ低燃費で融雪することができる。 【解決手段】 槽本体1内には蓋体11により開閉可能
な融雪槽8と機械室9が画成してある。融雪槽8の内面
上方には複数の散水ノズル17を取着した散水用配管1
6が設けてある。融雪槽8に設けられ、散水用配管16
に温水を供給する温水生成装置18は排気筒21を有す
る融雪用缶体19と、融雪用缶体19内に設けられ、加
熱管23を螺旋状に巻回して形成した筒状加熱管体22
とから構成してある。機械室9には筒状加熱管体22に
融雪水を供給する供給ポンプ26と、融雪用缶体19内
に燃焼ガスを噴出する灯油バーナー27が設置してあ
る。バーナー27に対向して筒状加熱管体22に燃焼ガ
ス反射板25が配置してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、降雪地で用いる融
雪装置に関し、特に熱源としてのバーナーにより直接に
かつ温水により効率よく融雪するようにした直熱式兼温
水噴射式融雪装置に関する。
雪装置に関し、特に熱源としてのバーナーにより直接に
かつ温水により効率よく融雪するようにした直熱式兼温
水噴射式融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バーナーを熱源に用いて温水を噴
射する融雪装置としては、例えば特許第2614708
号公報、特許第2667113号公報、特許第2667
117号公報に掲載の技術が知られている。これらの従
来技術はバーナーにより缶体を加熱し、この缶体の外側
に配置した温水管を間接的に加熱する構成からなってい
る。また、直熱式の融雪装置は、バーナーにより加熱し
た缶体上に雪を投入することにより直接融雪する構成か
らなっている。
射する融雪装置としては、例えば特許第2614708
号公報、特許第2667113号公報、特許第2667
117号公報に掲載の技術が知られている。これらの従
来技術はバーナーにより缶体を加熱し、この缶体の外側
に配置した温水管を間接的に加熱する構成からなってい
る。また、直熱式の融雪装置は、バーナーにより加熱し
た缶体上に雪を投入することにより直接融雪する構成か
らなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術のう
ち温水噴射式の融雪装置にあっては、温度センサにより
温水の温度を融雪に必要な温度にまで高めるようにして
いるが、そのために燃費が悪いという欠点がある。ま
た、直熱式の融雪装置にあっては、燃焼ガスは缶体を加
熱した後は大気中に排出してしまうために熱損失が高い
という欠点がある。
ち温水噴射式の融雪装置にあっては、温度センサにより
温水の温度を融雪に必要な温度にまで高めるようにして
いるが、そのために燃費が悪いという欠点がある。ま
た、直熱式の融雪装置にあっては、燃焼ガスは缶体を加
熱した後は大気中に排出してしまうために熱損失が高い
という欠点がある。
【0004】本発明は上述した従来技術の諸欠点に鑑み
なされたもので、バーナーにより加熱した融雪用缶体に
よって直接融雪すると共に、加熱した温水を噴射して融
雪することにより、短時間で効率よく、かつ低燃費で融
雪できるようにした直熱式兼温水噴射式融雪装置を提供
することを目的とする。
なされたもので、バーナーにより加熱した融雪用缶体に
よって直接融雪すると共に、加熱した温水を噴射して融
雪することにより、短時間で効率よく、かつ低燃費で融
雪できるようにした直熱式兼温水噴射式融雪装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明は、蓋体によって開閉可能な雪
投入口を有する融雪槽が画成してある槽本体と、前記融
雪槽の内面上部に配設した散水用配管と、該散水用配管
に設けた複数の散水ノズルと、前記融雪槽内に設けら
れ、該複数の散水ノズルから噴出する温水を生成するた
めの温水生成装置と、前記槽本体内に設けられ、該温水
生成装置に融雪水を供給するための供給ポンプと、融雪
水を温水に加熱すべく前記槽本体内に設けられ、前記温
水生成装置内に燃焼ガスを噴出するバーナーとからな
り、前記温水生成装置は前記槽本体の外部に開口する排
気筒を有し、上方から雪が投入される融雪用缶体と、一
端側が前記供給ポンプに接続し、他端側が前記散水用配
管に接続する加熱管を該融雪用缶体内に螺旋状又は蛇行
状に配列して内側をガス流路とする筒状加熱管体とから
構成したものからなる。
ために構成された本発明は、蓋体によって開閉可能な雪
投入口を有する融雪槽が画成してある槽本体と、前記融
雪槽の内面上部に配設した散水用配管と、該散水用配管
に設けた複数の散水ノズルと、前記融雪槽内に設けら
れ、該複数の散水ノズルから噴出する温水を生成するた
めの温水生成装置と、前記槽本体内に設けられ、該温水
生成装置に融雪水を供給するための供給ポンプと、融雪
水を温水に加熱すべく前記槽本体内に設けられ、前記温
水生成装置内に燃焼ガスを噴出するバーナーとからな
り、前記温水生成装置は前記槽本体の外部に開口する排
気筒を有し、上方から雪が投入される融雪用缶体と、一
端側が前記供給ポンプに接続し、他端側が前記散水用配
管に接続する加熱管を該融雪用缶体内に螺旋状又は蛇行
状に配列して内側をガス流路とする筒状加熱管体とから
構成したものからなる。
【0006】そして、前記バーナーのガス噴出筒に対面
して前記筒状加熱管体の軸方向他側には燃焼ガス反射板
を設けるとよい。
して前記筒状加熱管体の軸方向他側には燃焼ガス反射板
を設けるとよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図において、1は地面から地中に埋
設して設置する埋設型の融雪装置を構成し、鋼板により
形成した槽本体で、該槽本体1は平面略長方形の底板2
と、該底板2の前辺、後辺および側辺からそれぞれ起立
した前板3、後板4、一側側板5および他側側板6とか
ら構成してあり、底板2と一対の側板5、6にかけて立
設した隔壁7によって槽本体1内は上部開口が雪投入口
8Aになった融雪槽8と、機械室9とに画成してある。
また、10は前記機械室9内に立設した仕切板で、該仕
切板10によって機械室9にはポンプ室9Aが画成して
あり、該ポンプ室9Aは仕切板10に形成してある連通
穴10Aによって融雪槽8と連通している。
に基づき詳述する。図において、1は地面から地中に埋
設して設置する埋設型の融雪装置を構成し、鋼板により
形成した槽本体で、該槽本体1は平面略長方形の底板2
と、該底板2の前辺、後辺および側辺からそれぞれ起立
した前板3、後板4、一側側板5および他側側板6とか
ら構成してあり、底板2と一対の側板5、6にかけて立
設した隔壁7によって槽本体1内は上部開口が雪投入口
8Aになった融雪槽8と、機械室9とに画成してある。
また、10は前記機械室9内に立設した仕切板で、該仕
切板10によって機械室9にはポンプ室9Aが画成して
あり、該ポンプ室9Aは仕切板10に形成してある連通
穴10Aによって融雪槽8と連通している。
【0008】11は融雪槽8の雪投入口8Aを開閉可能
に施蓋する蓋体で、該蓋体11は一端側を槽本体1に枢
支した一対の蓋板11A、11Aから構成してあり、両
端が該蓋板11A、11Aに係止する支持ロッド12に
より開蓋状態を保持するようになっている。また、前記
機械室9の上部開口も2組の蓋体13、14によって開
閉可能に構成してある。なお、15は雪投入口8Aを覆
うように槽本体1に嵌脱可能に設けた安全格子枠であ
る。
に施蓋する蓋体で、該蓋体11は一端側を槽本体1に枢
支した一対の蓋板11A、11Aから構成してあり、両
端が該蓋板11A、11Aに係止する支持ロッド12に
より開蓋状態を保持するようになっている。また、前記
機械室9の上部開口も2組の蓋体13、14によって開
閉可能に構成してある。なお、15は雪投入口8Aを覆
うように槽本体1に嵌脱可能に設けた安全格子枠であ
る。
【0009】16は融雪槽8の内側上部に配設した鋼管
からなる散水用配管を示し、該散水用配管16は融雪槽
8の内面に沿って略口字状に設置してある。17、1
7、・・・は前記散水用配管16に取着した散水ノズル
で、該各散水ノズル17は所定の間隔で内側斜め下向き
の状態に配置してある。18は融雪槽8内に設置した温
水生成装置を示す。19は該温水生成装置18を構成す
る融雪用缶体で、該融雪用缶体19は円胴部19Aと、
該円胴部19Aの両端に設けた前側鏡板19Bおよび後
側鏡板19Cとから構成してあり、受架台20により槽
本体1の底板2から離間させると共に、側板5、6に対
しても離間した状態で設置することによって融雪用缶体
19の周囲は融雪のための空間としてある。21は燃焼
ガスを大気中に排出するための排気筒で、該排気筒21
は前記円胴部19Aに形成した排気口19Cに連通して
融雪用缶体19に設けた集気缶21Aと、該集気缶21
Aに接続され、隔壁7を貫通して機械室9から上方に突
出する排気筒本体21Bからなっている。
からなる散水用配管を示し、該散水用配管16は融雪槽
8の内面に沿って略口字状に設置してある。17、1
7、・・・は前記散水用配管16に取着した散水ノズル
で、該各散水ノズル17は所定の間隔で内側斜め下向き
の状態に配置してある。18は融雪槽8内に設置した温
水生成装置を示す。19は該温水生成装置18を構成す
る融雪用缶体で、該融雪用缶体19は円胴部19Aと、
該円胴部19Aの両端に設けた前側鏡板19Bおよび後
側鏡板19Cとから構成してあり、受架台20により槽
本体1の底板2から離間させると共に、側板5、6に対
しても離間した状態で設置することによって融雪用缶体
19の周囲は融雪のための空間としてある。21は燃焼
ガスを大気中に排出するための排気筒で、該排気筒21
は前記円胴部19Aに形成した排気口19Cに連通して
融雪用缶体19に設けた集気缶21Aと、該集気缶21
Aに接続され、隔壁7を貫通して機械室9から上方に突
出する排気筒本体21Bからなっている。
【0010】22は温水生成装置18を構成し、融雪用
缶体19内に設けた筒状加熱管体で、該筒状加熱管体2
2は鋼管からなる加熱管23を融雪用缶体19の内径よ
り若干小径の螺旋状に巻回することにより形成してあ
り、その内側空間はガス流路22Aになっている。そし
て、筒状加熱管体22は加熱管23の始端23Aを後述
する供給ポンプ26の吐出管26Aに接続してあり、終
端23B側を散水用配管16と接続管24を介して連結
してある。25は燃焼ガス反射板を示し、該燃焼ガス反
射板25は前記ガス流路22Aに対向するように筒状加
熱管体22内の後端側に位置して融雪用缶体19の後側
鏡板19Cに反射面を斜め下向きの傾斜した状態で設け
てある。
缶体19内に設けた筒状加熱管体で、該筒状加熱管体2
2は鋼管からなる加熱管23を融雪用缶体19の内径よ
り若干小径の螺旋状に巻回することにより形成してあ
り、その内側空間はガス流路22Aになっている。そし
て、筒状加熱管体22は加熱管23の始端23Aを後述
する供給ポンプ26の吐出管26Aに接続してあり、終
端23B側を散水用配管16と接続管24を介して連結
してある。25は燃焼ガス反射板を示し、該燃焼ガス反
射板25は前記ガス流路22Aに対向するように筒状加
熱管体22内の後端側に位置して融雪用缶体19の後側
鏡板19Cに反射面を斜め下向きの傾斜した状態で設け
てある。
【0011】26は前記ポンプ室9Aに設置した電動式
の供給ポンプを示す。該供給ポンプ26は融雪槽8から
連通穴10Aを介してポンプ室9Aに流入する融雪水を
温水温水生成装置18に圧送して温水を各散水ノズル1
7から噴出させるものである。27は供給ポンプ26に
隣接して機械室9に載置台28を介して設置した灯油バ
ーナーで、該灯油バーナー27のガス放出筒27Aは隔
壁7から融雪用缶体19の前側鏡板19Bに挿嵌してあ
り、燃焼ガスをガス流路22Aに噴出するようになって
いる。
の供給ポンプを示す。該供給ポンプ26は融雪槽8から
連通穴10Aを介してポンプ室9Aに流入する融雪水を
温水温水生成装置18に圧送して温水を各散水ノズル1
7から噴出させるものである。27は供給ポンプ26に
隣接して機械室9に載置台28を介して設置した灯油バ
ーナーで、該灯油バーナー27のガス放出筒27Aは隔
壁7から融雪用缶体19の前側鏡板19Bに挿嵌してあ
り、燃焼ガスをガス流路22Aに噴出するようになって
いる。
【0012】また、29は融雪槽8に臨んで槽本体1に
設けられた排水口で、該排水口29は図示しない排水管
を介して外部の排水溝と連通させてあり、排水口29か
ら下方に融雪水が滞留するようになっている。なお、図
示しないが排水口29には融雪水中のごみが排水溝に流
出するのを防止するためのごみ取りネットが設けてあ
る。30はドレン排出口である。
設けられた排水口で、該排水口29は図示しない排水管
を介して外部の排水溝と連通させてあり、排水口29か
ら下方に融雪水が滞留するようになっている。なお、図
示しないが排水口29には融雪水中のごみが排水溝に流
出するのを防止するためのごみ取りネットが設けてあ
る。30はドレン排出口である。
【0013】更に、31は前記制御盤取付板13の内面
に取着した制御盤、32は操作盤取付板14の内面に取
着した操作盤で、該操作盤32には運転開始釦、停止釦
等が設けてある。
に取着した制御盤、32は操作盤取付板14の内面に取
着した操作盤で、該操作盤32には運転開始釦、停止釦
等が設けてある。
【0014】本実施の形態は上述の構成からなり、灯油
バーナー27により燃焼ガスを融雪用缶体19内に噴出
して融雪用缶体19及び筒状加熱管体22を加熱する。
雪投入口8Aから融雪用缶体19上に投入された雪は、
高温状態に加熱されている融雪用缶体19よって順次直
接に融解される。また、供給ポンプ26を作動して散水
用配管16に温水を供給し、散水ノズル17から融雪槽
8の内側に向けて温水を噴射することにより融雪槽8内
の雪を融解する。この場合、融雪水である温水は温度が
低下しているが、筒状加熱管体22内を流動させる間に
約40℃にまで加熱し、加熱された温水を散水ノズル1
7から噴射することにより雪の融解を早めることができ
る。
バーナー27により燃焼ガスを融雪用缶体19内に噴出
して融雪用缶体19及び筒状加熱管体22を加熱する。
雪投入口8Aから融雪用缶体19上に投入された雪は、
高温状態に加熱されている融雪用缶体19よって順次直
接に融解される。また、供給ポンプ26を作動して散水
用配管16に温水を供給し、散水ノズル17から融雪槽
8の内側に向けて温水を噴射することにより融雪槽8内
の雪を融解する。この場合、融雪水である温水は温度が
低下しているが、筒状加熱管体22内を流動させる間に
約40℃にまで加熱し、加熱された温水を散水ノズル1
7から噴射することにより雪の融解を早めることができ
る。
【0015】上述した作動において灯油バーナー27か
ら融雪用缶体19内に噴出された燃焼ガスは燃焼ガス反
射板25によって融雪用缶体19内の下方に誘導され、
融雪用缶体19と筒状加熱管体22の外側との間の空隙
を流れて融雪用缶体19の前方に流動し、この間に融雪
用缶体19及び筒状加熱管体22を加熱した後、排気筒
21から大気中に放出される。このように、燃焼ガスは
筒状加熱管体22を内周側と外周側から加熱すると共
に、融雪用缶体19を加熱するので燃料消費効率が極め
て高い。
ら融雪用缶体19内に噴出された燃焼ガスは燃焼ガス反
射板25によって融雪用缶体19内の下方に誘導され、
融雪用缶体19と筒状加熱管体22の外側との間の空隙
を流れて融雪用缶体19の前方に流動し、この間に融雪
用缶体19及び筒状加熱管体22を加熱した後、排気筒
21から大気中に放出される。このように、燃焼ガスは
筒状加熱管体22を内周側と外周側から加熱すると共
に、融雪用缶体19を加熱するので燃料消費効率が極め
て高い。
【0016】図5は本実施の形態の変形例に係る温水生
成装置41を示し、該温水生成装置41を構成する筒状
加熱管体42の特徴は、加熱管43を融雪用缶体19の
軸方向に沿って蛇行させながら周方向に配列することに
より、内側をガス流路42Aとする円筒体に形成したこ
とにある。このように構成することによっても、本発明
の作用効果を得ることができる。
成装置41を示し、該温水生成装置41を構成する筒状
加熱管体42の特徴は、加熱管43を融雪用缶体19の
軸方向に沿って蛇行させながら周方向に配列することに
より、内側をガス流路42Aとする円筒体に形成したこ
とにある。このように構成することによっても、本発明
の作用効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)バーナーの燃焼ガスにより融雪用缶体と筒状加熱
管体の両者を加熱し、一方で融雪用缶体により雪を直接
融解し、他方で筒状加熱管体を介して加熱した温水を散
水ノズルから噴射するので、融雪槽に投入する雪を短時
間で能率よく融解することができるし、燃費も優れてい
る。 (2)融雪用缶体内に燃焼ガスの流れを反転させる燃焼
ガス反射板を設け、燃焼ガスが筒状加熱管体の内側から
外側を流動するようにし、この間に融雪用缶体及び筒状
加熱管体を加熱するようにしたから、熱効率に優れた融
雪装置として使用できる。
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)バーナーの燃焼ガスにより融雪用缶体と筒状加熱
管体の両者を加熱し、一方で融雪用缶体により雪を直接
融解し、他方で筒状加熱管体を介して加熱した温水を散
水ノズルから噴射するので、融雪槽に投入する雪を短時
間で能率よく融解することができるし、燃費も優れてい
る。 (2)融雪用缶体内に燃焼ガスの流れを反転させる燃焼
ガス反射板を設け、燃焼ガスが筒状加熱管体の内側から
外側を流動するようにし、この間に融雪用缶体及び筒状
加熱管体を加熱するようにしたから、熱効率に優れた融
雪装置として使用できる。
【図1】本発明の実施の形態に係る直熱式兼温水噴射式
融雪装置を蓋体を外した状態で示す平面図である。
融雪装置を蓋体を外した状態で示す平面図である。
【図2】図1中のII−II矢示方向断面図である。
【図3】図1中のIII−III矢示方向断面図であ
る。
る。
【図4】図1中のIV−IV矢示方向断面図である。
【図5】本実施の形態の変形例に係る直熱式兼温水噴射
式融雪装置の縦断面図である。
式融雪装置の縦断面図である。
1 槽本体 8 融雪槽 8A 雪投入口 11 蓋体 16 散水用配管 17 散水ノズル 18、41 温水生成装置 19 融雪用缶体 21 排気筒 22、42 筒状加熱管体 22A、42A ガス流路 23 加熱管 23 始端 23B 終端 25 燃焼ガス反射板 26 供給ポンプ 27 灯油バーナー
Claims (2)
- 【請求項1】 蓋体によって開閉可能な雪投入口を有す
る融雪槽が画成してある槽本体と、前記融雪槽の内面上
部に配設した散水用配管と、該散水用配管に設けた複数
の散水ノズルと、前記融雪槽内に設けられ、該複数の散
水ノズルから噴出する温水を生成するための温水生成装
置と、前記槽本体内に設けられ、該温水生成装置に融雪
水を供給するための供給ポンプと、融雪水を温水に加熱
すべく前記槽本体内に設けられ、前記温水生成装置内に
燃焼ガスを噴出するバーナーとからなり、前記温水生成
装置は前記槽本体の外部に開口する排気筒を有し、上方
から雪が投入される融雪用缶体と、一端側が前記供給ポ
ンプに接続し、他端側が前記散水用配管に接続する加熱
管を該融雪用缶体内に螺旋状又は蛇行状に配列して内側
をガス流路とする筒状加熱管体とから構成したことを特
徴とする直熱式兼温水噴射式融雪装置。 - 【請求項2】 前記バーナーのガス噴出筒に対面して前
記筒状加熱管体の軸方向他側には燃焼ガス反射板を設け
たことを特徴とする請求項1記載の直熱式兼温水噴射式
融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11155114A JP2000336624A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 直熱式兼温水噴射式融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11155114A JP2000336624A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 直熱式兼温水噴射式融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000336624A true JP2000336624A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15598902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11155114A Pending JP2000336624A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 直熱式兼温水噴射式融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000336624A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101295250B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2013-08-09 | 광주광역시 남구 | 차량용 제설장치 |
| RU2585063C1 (ru) * | 2015-02-24 | 2016-05-27 | Владимир Тимофеевич Исайчев | Установка для принудительного таяния снега |
| CN106939568A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-07-11 | 碧旺加机械科技(深圳)有限公司 | 一种桥梁清洗设备 |
| CN106948300A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-07-14 | 碧旺加机械科技(深圳)有限公司 | 一种可操作桥梁清洗设备 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11155114A patent/JP2000336624A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101295250B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2013-08-09 | 광주광역시 남구 | 차량용 제설장치 |
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| CN106939568B (zh) * | 2017-04-06 | 2018-08-07 | 江山市飞龙进出口有限公司 | 一种桥梁清洗设备 |
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