JP2000336684A - マンホールの梯子補助装置 - Google Patents
マンホールの梯子補助装置Info
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- JP2000336684A JP2000336684A JP11278012A JP27801299A JP2000336684A JP 2000336684 A JP2000336684 A JP 2000336684A JP 11278012 A JP11278012 A JP 11278012A JP 27801299 A JP27801299 A JP 27801299A JP 2000336684 A JP2000336684 A JP 2000336684A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業者が無理のない姿勢でマンホールに出入
りできるようにするとともに、第三者に対してマンホー
ルが開放されていることを告知する機能を有するマンホ
ールの梯子補助装置を提供すること。 【解決手段】 マンホール1の周壁1aに設置された上
部の梯子本体2の両側にそれぞれ縦方向に固定される支
持パイプ3に、手摺り杆5の下端部5b又は屈曲形成し
た上端部5aを選択的に挿入することにより、手摺り杆
5をマンホール1外に設置した状態と、マンホール1内
に収納した状態とにすることができるようにするととも
に、支持パイプ3及び手摺り杆5を伸縮自在なリンクロ
ッド6により接続するようにする。
りできるようにするとともに、第三者に対してマンホー
ルが開放されていることを告知する機能を有するマンホ
ールの梯子補助装置を提供すること。 【解決手段】 マンホール1の周壁1aに設置された上
部の梯子本体2の両側にそれぞれ縦方向に固定される支
持パイプ3に、手摺り杆5の下端部5b又は屈曲形成し
た上端部5aを選択的に挿入することにより、手摺り杆
5をマンホール1外に設置した状態と、マンホール1内
に収納した状態とにすることができるようにするととも
に、支持パイプ3及び手摺り杆5を伸縮自在なリンクロ
ッド6により接続するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール、処理
槽、タンク等(本明細書において、単に「マンホール」
という。)に設置された梯子に取り付けて、作業者に対
してマンホールへの出入りを行いやすくするとともに、
第三者に対してマンホールが開放されていることを告知
する機能を有するマンホールの梯子補助装置に関するも
のである。
槽、タンク等(本明細書において、単に「マンホール」
という。)に設置された梯子に取り付けて、作業者に対
してマンホールへの出入りを行いやすくするとともに、
第三者に対してマンホールが開放されていることを告知
する機能を有するマンホールの梯子補助装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、道路等の地面には、下水道、共
同溝等に作業者が出入りできるようにマンホールが設け
られている。マンホールは、地面にほぼ垂直に形成され
た縦穴からなり、その出入口には蓋が配設されるととも
に、マンホールの周壁には梯子が設置されている。
同溝等に作業者が出入りできるようにマンホールが設け
られている。マンホールは、地面にほぼ垂直に形成され
た縦穴からなり、その出入口には蓋が配設されるととも
に、マンホールの周壁には梯子が設置されている。
【0003】マンホールの梯子は、コ字状のタラップを
マンホールの縦穴の周壁から突出する状態で、縦方向に
複数配設した構造のものが一般的であり、作業者はこの
梯子を伝ってマンホールを昇り降りすることができるよ
うにされている。しかしながら、従来のマンホールの梯
子では、地面に形成される出入口から梯子の最上部まで
の数十cmの間には作業者が躰を支持できるものがな
く、このため、作業者がマンホールに降りる際には、マ
ンホールの出入口の周囲の地面に一旦腰掛けて、手を地
面につき、躰を支えながら足を伸ばして梯子の最上部に
足を掛けなければならず、動作に慣れを必要するととも
に危険性もあった。さらに、マンホールの出入口から出
る際には、両手を出入口周囲の地面について、この両手
の力で躰を支えなければならず、これらのことから従来
のマンホールの梯子では作業者に与える負担が大きいと
いう問題があった。
マンホールの縦穴の周壁から突出する状態で、縦方向に
複数配設した構造のものが一般的であり、作業者はこの
梯子を伝ってマンホールを昇り降りすることができるよ
うにされている。しかしながら、従来のマンホールの梯
子では、地面に形成される出入口から梯子の最上部まで
の数十cmの間には作業者が躰を支持できるものがな
く、このため、作業者がマンホールに降りる際には、マ
ンホールの出入口の周囲の地面に一旦腰掛けて、手を地
面につき、躰を支えながら足を伸ばして梯子の最上部に
足を掛けなければならず、動作に慣れを必要するととも
に危険性もあった。さらに、マンホールの出入口から出
る際には、両手を出入口周囲の地面について、この両手
の力で躰を支えなければならず、これらのことから従来
のマンホールの梯子では作業者に与える負担が大きいと
いう問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の如き実
状に対処し、マンホールの梯子に新規な補助装置を取り
付けることにより、作業者が無理のない姿勢でマンホー
ルに出入りできるようにするとともに、第三者に対して
マンホールが開放されていることを告知する機能を有す
るマンホールの梯子補助装置を提供することを目的とす
る。
状に対処し、マンホールの梯子に新規な補助装置を取り
付けることにより、作業者が無理のない姿勢でマンホー
ルに出入りできるようにするとともに、第三者に対して
マンホールが開放されていることを告知する機能を有す
るマンホールの梯子補助装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマンホールの梯子補助装置は、マンホール
の周壁に設置された上部の梯子本体の両側にそれぞれ縦
方向に固定される支持パイプと、これら支持パイプに、
下端部又は屈曲形成した上端部を選択的に挿入すること
により、マンホール外に設置した状態と、マンホール内
に収納した状態とにすることができる手摺り杆と、前記
支持パイプ及び手摺り杆を接続する伸縮自在なリンクロ
ッドとからなることを特徴とする。
め、本発明のマンホールの梯子補助装置は、マンホール
の周壁に設置された上部の梯子本体の両側にそれぞれ縦
方向に固定される支持パイプと、これら支持パイプに、
下端部又は屈曲形成した上端部を選択的に挿入すること
により、マンホール外に設置した状態と、マンホール内
に収納した状態とにすることができる手摺り杆と、前記
支持パイプ及び手摺り杆を接続する伸縮自在なリンクロ
ッドとからなることを特徴とする。
【0006】このマンホールの梯子補助装置は、梯子本
体に固定した支持パイプに手摺り杆の屈曲形成した上端
部を挿入することにより、手摺り杆をマンホール内に収
納した状態から、手摺り杆をマンホール上に上昇させ、
支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入することにより、
手摺り杆をマンホール外に設置することができる。ま
た、この梯子補助装置の手摺り杆をマンホール内に収納
する際には、上記と逆の手順を行うことにより、手摺り
杆をマンホール内にコンパクトに収納することができ
る。そして、支持パイプ及び手摺り杆を、伸縮自在なリ
ンクロッドにより接続することにより、梯子補助装置の
手摺り杆の昇降動作を円滑に行うことができる。
体に固定した支持パイプに手摺り杆の屈曲形成した上端
部を挿入することにより、手摺り杆をマンホール内に収
納した状態から、手摺り杆をマンホール上に上昇させ、
支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入することにより、
手摺り杆をマンホール外に設置することができる。ま
た、この梯子補助装置の手摺り杆をマンホール内に収納
する際には、上記と逆の手順を行うことにより、手摺り
杆をマンホール内にコンパクトに収納することができ
る。そして、支持パイプ及び手摺り杆を、伸縮自在なリ
ンクロッドにより接続することにより、梯子補助装置の
手摺り杆の昇降動作を円滑に行うことができる。
【0007】この場合において、支持パイプの上端部の
少なくともマンホールの周壁側に、手摺り杆の下端部を
案内して支持パイプへの挿入の位置決めをするガイド壁
部を形成することができる。
少なくともマンホールの周壁側に、手摺り杆の下端部を
案内して支持パイプへの挿入の位置決めをするガイド壁
部を形成することができる。
【0008】これにより、手摺り杆をマンホール上に上
昇させ、支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入する際、
支持パイプに形成したガイド壁部によって、手摺り杆の
下端部を案内して支持パイプへの挿入の位置決めをする
ことができ、梯子補助装置の手摺り杆のマンホール外へ
の設置作業を簡易に行うことができる。
昇させ、支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入する際、
支持パイプに形成したガイド壁部によって、手摺り杆の
下端部を案内して支持パイプへの挿入の位置決めをする
ことができ、梯子補助装置の手摺り杆のマンホール外へ
の設置作業を簡易に行うことができる。
【0009】さらに、2本の手摺り杆を連結せずに相互
に独立して形成することもできる。
に独立して形成することもできる。
【0010】これにより、各手摺り杆の間隔を自在とし
て取付幅を自由にし、多種多様なマンホールに取付可能
として、梯子補助装置の汎用性を高めることができる。
て取付幅を自由にし、多種多様なマンホールに取付可能
として、梯子補助装置の汎用性を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の梯子補助装置の実
施の形態を図面に基づいて説明する。
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図5に本発明の梯子補助装置の第1
実施例を示す。このマンホールの梯子補助装置は、マン
ホール1の周壁1aに設置された梯子本体2の上部両側
にそれぞれ縦方向に固定された一対の支持パイプ3と、
これら支持パイプ3に、縦杆5aの下端部5b又は屈曲
形成した上端部5dを選択的に挿入することにより、マ
ンホール1の出入口1bから突出したマンホール1外に
設置した状態と、マンホール1内に収納した状態とにす
ることができる手摺り杆5と、支持パイプ3及び手摺り
杆5を接続する一対の伸縮自在なリンクロッド6とを備
えている。
実施例を示す。このマンホールの梯子補助装置は、マン
ホール1の周壁1aに設置された梯子本体2の上部両側
にそれぞれ縦方向に固定された一対の支持パイプ3と、
これら支持パイプ3に、縦杆5aの下端部5b又は屈曲
形成した上端部5dを選択的に挿入することにより、マ
ンホール1の出入口1bから突出したマンホール1外に
設置した状態と、マンホール1内に収納した状態とにす
ることができる手摺り杆5と、支持パイプ3及び手摺り
杆5を接続する一対の伸縮自在なリンクロッド6とを備
えている。
【0013】そして、この梯子補助装置は、図1〜図2
に示すように、リンクロッド6によって手摺り杆5を吊
り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲形成
した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにして手
摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手摺り
杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部5b
を支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5をマン
ホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇位置
との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行うことがで
きるようにしている。
に示すように、リンクロッド6によって手摺り杆5を吊
り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲形成
した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにして手
摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手摺り
杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部5b
を支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5をマン
ホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇位置
との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行うことがで
きるようにしている。
【0014】梯子本体2は、コ字状のタラップ2aをマ
ンホール1の周壁1aから突出する状態で、縦方向に複
数配設した一般の構造を有しており、支持パイプ3は、
このタラップ2aの上部二段に跨るように取付金具7に
よって取り付けられている。
ンホール1の周壁1aから突出する状態で、縦方向に複
数配設した一般の構造を有しており、支持パイプ3は、
このタラップ2aの上部二段に跨るように取付金具7に
よって取り付けられている。
【0015】支持パイプ3の中間部には、ブラケット3
aが形成されており、このブラケット3aにリンクロッ
ド6の一端が枢着されている。
aが形成されており、このブラケット3aにリンクロッ
ド6の一端が枢着されている。
【0016】また、支持パイプ3の上端部のマンホール
周壁1a側には、図1に示すように、半筒状のガイド壁
部3bを形成し、これにより、手摺り杆5をマンホール
1上に上昇させ、支持パイプ3に手摺り杆5の下端部5
bを挿入する際、ガイド壁部3bによって手摺り杆5の
下端部5bを案内して支持パイプ3への挿入の位置決め
をすることができ、梯子補助装置の手摺り杆5のマンホ
ール1外への設置作業を簡易に行うことができるように
している。
周壁1a側には、図1に示すように、半筒状のガイド壁
部3bを形成し、これにより、手摺り杆5をマンホール
1上に上昇させ、支持パイプ3に手摺り杆5の下端部5
bを挿入する際、ガイド壁部3bによって手摺り杆5の
下端部5bを案内して支持パイプ3への挿入の位置決め
をすることができ、梯子補助装置の手摺り杆5のマンホ
ール1外への設置作業を簡易に行うことができるように
している。
【0017】ここで、取付金具7は、図5に示すよう
に、ボルトBとナットNとによって結合される上金具7
aと下金具7bとからなり、上金具7aには支持パイプ
3が溶接されるとともに、下金具7bにはこの支持パイ
プ3を嵌挿して支持する固定用パイプ7cが溶接されて
いる。また、上金具7aの上部と下金具7bの下部に
は、それぞれフック7dが形成されており、これらフッ
ク7dを二段のタラップ2aの側部にそれぞれ引っ掛け
て、ボルトBとナットNとを締着することにより、支持
パイプ3を梯子本体2に固定することができるように構
成する。
に、ボルトBとナットNとによって結合される上金具7
aと下金具7bとからなり、上金具7aには支持パイプ
3が溶接されるとともに、下金具7bにはこの支持パイ
プ3を嵌挿して支持する固定用パイプ7cが溶接されて
いる。また、上金具7aの上部と下金具7bの下部に
は、それぞれフック7dが形成されており、これらフッ
ク7dを二段のタラップ2aの側部にそれぞれ引っ掛け
て、ボルトBとナットNとを締着することにより、支持
パイプ3を梯子本体2に固定することができるように構
成する。
【0018】手摺り杆5は、上部がU字状に屈曲された
左右一対の縦杆5aを、足掛け用の横杆4を略水平に掛
け渡すことにより一体化して構成し、縦杆5aの中間部
にブラケット5cを形成して、このブラケット5cにリ
ンクロッド6の他端を枢着するようにする。このよう
に、足掛け用の横杆4は、足掛け用の機能に加えて、左
右一対の縦杆5aを一体化する機能を有しており、これ
により、手摺り杆5の引き上げ等の操作を容易に行うこ
とができるものとなる。また、手摺り杆5の先端部5d
は、図1に示すように、下降位置で支持パイプ3に挿入
される掛け止め部に形成されており、手摺り杆5の先端
部5dを支持パイプ3に挿入することにより、手摺り杆
5をマンホール1内に安定した状態で収納できるように
なっている。
左右一対の縦杆5aを、足掛け用の横杆4を略水平に掛
け渡すことにより一体化して構成し、縦杆5aの中間部
にブラケット5cを形成して、このブラケット5cにリ
ンクロッド6の他端を枢着するようにする。このよう
に、足掛け用の横杆4は、足掛け用の機能に加えて、左
右一対の縦杆5aを一体化する機能を有しており、これ
により、手摺り杆5の引き上げ等の操作を容易に行うこ
とができるものとなる。また、手摺り杆5の先端部5d
は、図1に示すように、下降位置で支持パイプ3に挿入
される掛け止め部に形成されており、手摺り杆5の先端
部5dを支持パイプ3に挿入することにより、手摺り杆
5をマンホール1内に安定した状態で収納できるように
なっている。
【0019】リンクロッド6は、摺動可能な内外二重の
アームによって構成されており、これにより、伸縮自在
となっている。このリンクロッド6の伸長は、内側のア
ームの後端が外側のアームの前端に当接することによっ
て所定の長さで停止するように構成し、これにより、手
摺り杆5が誤ってマンホール1内に落下する事故を防止
できるようにしている。
アームによって構成されており、これにより、伸縮自在
となっている。このリンクロッド6の伸長は、内側のア
ームの後端が外側のアームの前端に当接することによっ
て所定の長さで停止するように構成し、これにより、手
摺り杆5が誤ってマンホール1内に落下する事故を防止
できるようにしている。
【0020】このマンホールの梯子補助装置は、作業者
がマンホール1に出入りする際には、図2に示すよう
に、手摺り杆5を引き上げることによって梯子本体2の
上方に足掛け用の横杆4を備えた手摺り杆5からなる手
摺りを形成することが可能であり、これにより、作業者
は、通常の梯子を使用するような無理のない姿勢でマン
ホール1に出入りすることができる。
がマンホール1に出入りする際には、図2に示すよう
に、手摺り杆5を引き上げることによって梯子本体2の
上方に足掛け用の横杆4を備えた手摺り杆5からなる手
摺りを形成することが可能であり、これにより、作業者
は、通常の梯子を使用するような無理のない姿勢でマン
ホール1に出入りすることができる。
【0021】この場合、支持パイプ3及び手摺り杆5を
接続する伸縮自在なリンクロッド6によって手摺り杆5
を吊り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲
形成した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにし
て手摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手
摺り杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部
5bを支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5を
マンホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇
位置との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行うこと
ができる。
接続する伸縮自在なリンクロッド6によって手摺り杆5
を吊り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲
形成した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにし
て手摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手
摺り杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部
5bを支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5を
マンホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇
位置との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行うこと
ができる。
【0022】そして、支持パイプ3の上端部のマンホー
ル1の周壁1a側に、手摺り杆5の下端部5bを案内し
て支持パイプ3への挿入の位置決めをするガイド壁部3
bを形成することにより、手摺り杆5をマンホール1上
に上昇させ、支持パイプ3に手摺り杆5の下端部5bを
挿入する際、支持パイプ3に形成したガイド壁部3bに
よって、手摺り杆5の下端部5bを案内して支持パイプ
3への挿入の位置決めをすることができ、手摺り杆5の
マンホール1外への設置作業を簡易に行うことができ
る。なお、支持パイプ3に形成したガイド壁部3bは、
手摺り杆5の上端部5dを支持パイプ3へ挿入する際の
案内としても機能する。
ル1の周壁1a側に、手摺り杆5の下端部5bを案内し
て支持パイプ3への挿入の位置決めをするガイド壁部3
bを形成することにより、手摺り杆5をマンホール1上
に上昇させ、支持パイプ3に手摺り杆5の下端部5bを
挿入する際、支持パイプ3に形成したガイド壁部3bに
よって、手摺り杆5の下端部5bを案内して支持パイプ
3への挿入の位置決めをすることができ、手摺り杆5の
マンホール1外への設置作業を簡易に行うことができ
る。なお、支持パイプ3に形成したガイド壁部3bは、
手摺り杆5の上端部5dを支持パイプ3へ挿入する際の
案内としても機能する。
【0023】そして、第三者に対しては、マンホール1
外に設置した手摺り杆5により、マンホール1が開放さ
れていることを告知することができる。
外に設置した手摺り杆5により、マンホール1が開放さ
れていることを告知することができる。
【0024】また、この梯子補助装置の手摺り杆5をマ
ンホール1内に収納する際には、上記と逆の手順を行う
ことにより、手摺り杆5をマンホール1内にコンパクト
に収納することができる。
ンホール1内に収納する際には、上記と逆の手順を行う
ことにより、手摺り杆5をマンホール1内にコンパクト
に収納することができる。
【0025】次に、図6〜図10に本発明の梯子補助装
置の第2実施例を示す。
置の第2実施例を示す。
【0026】この実施例の梯子補助装置は、第1実施例
と同様に、マンホール1の周壁1aに設置された梯子本
体2の上部両側にそれぞれ縦方向に固定された一対の支
持パイプ3と、これら支持パイプ3に、縦杆5aの下端
部5b又は屈曲形成した上端部5dを選択的に挿入する
ことにより、マンホール1の出入口1bから突出したマ
ンホール1外に設置した状態と、マンホール1内に収納
した状態とにすることができる手摺り杆5と、支持パイ
プ3及び手摺り杆5を接続する一対の伸縮自在なリンク
ロッド6とを備えている。
と同様に、マンホール1の周壁1aに設置された梯子本
体2の上部両側にそれぞれ縦方向に固定された一対の支
持パイプ3と、これら支持パイプ3に、縦杆5aの下端
部5b又は屈曲形成した上端部5dを選択的に挿入する
ことにより、マンホール1の出入口1bから突出したマ
ンホール1外に設置した状態と、マンホール1内に収納
した状態とにすることができる手摺り杆5と、支持パイ
プ3及び手摺り杆5を接続する一対の伸縮自在なリンク
ロッド6とを備えている。
【0027】そして、この梯子補助装置は、図5〜図6
に示すように、リンクロッド6によって手摺り杆5を吊
り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲形成
した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにして手
摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手摺り
杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部5b
を支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5をマン
ホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇位置
との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行えるように
している。
に示すように、リンクロッド6によって手摺り杆5を吊
り下げることにより、手摺り杆5の縦杆5aの屈曲形成
した上端部5dを支持パイプ3に挿入するようにして手
摺り杆5をマンホール1内に設置するようにした手摺り
杆5の下降位置と、手摺り杆5の縦杆5aの下端部5b
を支持パイプ3に挿入するようにして手摺り杆5をマン
ホール1外に設置するようにした手摺り杆5の上昇位置
との間で、手摺り杆5の昇降動作を円滑に行えるように
している。
【0028】一方、本実施例の梯子補助装置では、上記
第1実施例の梯子補助装置の左右2本の手摺り杆5を連
結していた横杆4を省略し、2本の手摺り杆5を連結せ
ずに相互に独立して形成するようにしている。これによ
り、手摺り杆5の間隔を自在として取付幅を自由にし、
多種多様なマンホールに取付可能として、梯子補助装置
の汎用性を高めている。
第1実施例の梯子補助装置の左右2本の手摺り杆5を連
結していた横杆4を省略し、2本の手摺り杆5を連結せ
ずに相互に独立して形成するようにしている。これによ
り、手摺り杆5の間隔を自在として取付幅を自由にし、
多種多様なマンホールに取付可能として、梯子補助装置
の汎用性を高めている。
【0029】また、支持パイプ3の上部には、図10に
示すように、縦方向にスリット9を形成し、このスリッ
ト9に、図7に示すように、手摺り杆下端部5bに突設
したストッパーリブ10を挿入することにより、手摺り
杆5の回り止めがなされる。
示すように、縦方向にスリット9を形成し、このスリッ
ト9に、図7に示すように、手摺り杆下端部5bに突設
したストッパーリブ10を挿入することにより、手摺り
杆5の回り止めがなされる。
【0030】また、支持パイプ3の取付金具7のフック
7dは、図10に示すように、角杆状のタラップ2aに
取着しやすいように角鉤状に形成されている。
7dは、図10に示すように、角杆状のタラップ2aに
取着しやすいように角鉤状に形成されている。
【0031】さらに、支持パイプ3のスリット9を形成
した上端部は、漏斗状に上方に向けて拡開するようにし
て、手摺り杆5の下端部5bを案内して支持パイプ3へ
の挿入の位置決めをするガイド壁部3bを形成すること
により、手摺り杆5をマンホール1上に上昇させ、支持
パイプ3に手摺り杆5の下端部5bを挿入する際、支持
パイプ3に形成したガイド壁部3bによって、手摺り杆
5の下端部5bを案内して支持パイプ3への挿入の位置
決めをすることができ、手摺り杆5のマンホール1外へ
の設置作業を簡易に行うことができる。なお、支持パイ
プ3に形成したガイド壁部3bは、手摺り杆5の上端部
5dを支持パイプ3へ挿入する際の案内としても機能す
る。
した上端部は、漏斗状に上方に向けて拡開するようにし
て、手摺り杆5の下端部5bを案内して支持パイプ3へ
の挿入の位置決めをするガイド壁部3bを形成すること
により、手摺り杆5をマンホール1上に上昇させ、支持
パイプ3に手摺り杆5の下端部5bを挿入する際、支持
パイプ3に形成したガイド壁部3bによって、手摺り杆
5の下端部5bを案内して支持パイプ3への挿入の位置
決めをすることができ、手摺り杆5のマンホール1外へ
の設置作業を簡易に行うことができる。なお、支持パイ
プ3に形成したガイド壁部3bは、手摺り杆5の上端部
5dを支持パイプ3へ挿入する際の案内としても機能す
る。
【0032】また、手摺り杆5の上端部5dに、周壁1
a側へ斜め上方に延びる角度可変の補助取手8を取り付
け、この手摺り杆上端部5dの支持パイプ3への掛け外
しを容易にできるようにしている。
a側へ斜め上方に延びる角度可変の補助取手8を取り付
け、この手摺り杆上端部5dの支持パイプ3への掛け外
しを容易にできるようにしている。
【0033】なお、本実施例の梯子補助装置のその他の
構成及び作用は、上記第1実施例の梯子補助装置と同様
である。
構成及び作用は、上記第1実施例の梯子補助装置と同様
である。
【0034】以上、本発明のマンホールの梯子補助装置
の実施例を説明したが、上記各実施例の梯子補助装置の
構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜に
変更することが可能である。
の実施例を説明したが、上記各実施例の梯子補助装置の
構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜に
変更することが可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明のマンホールの梯子補助装置によ
れば、梯子本体に固定した支持パイプに手摺り杆の屈曲
形成した上端部を挿入することにより、手摺り杆をマン
ホール内に収納した状態から、手摺り杆をマンホール上
に上昇させ、支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入する
ことにより、手摺り杆をマンホール外に設置することが
できる。これにより、作業者は、通常の梯子を使用する
ような無理のない姿勢でマンホールに出入りすることが
できる。また、第三者に対しては、マンホール外に設置
した手摺り杆により、マンホールが開放されていること
を告知することができる。また、この梯子補助装置の手
摺り杆をマンホール内に収納する際には、上記と逆の手
順を行うことにより、手摺り杆をマンホール内にコンパ
クトに収納することができる。そして、支持パイプ及び
手摺り杆を、伸縮自在なリンクロッドにより接続するこ
とにより、梯子補助装置の手摺り杆の昇降動作を円滑に
行うことができる。
れば、梯子本体に固定した支持パイプに手摺り杆の屈曲
形成した上端部を挿入することにより、手摺り杆をマン
ホール内に収納した状態から、手摺り杆をマンホール上
に上昇させ、支持パイプに手摺り杆の下端部を挿入する
ことにより、手摺り杆をマンホール外に設置することが
できる。これにより、作業者は、通常の梯子を使用する
ような無理のない姿勢でマンホールに出入りすることが
できる。また、第三者に対しては、マンホール外に設置
した手摺り杆により、マンホールが開放されていること
を告知することができる。また、この梯子補助装置の手
摺り杆をマンホール内に収納する際には、上記と逆の手
順を行うことにより、手摺り杆をマンホール内にコンパ
クトに収納することができる。そして、支持パイプ及び
手摺り杆を、伸縮自在なリンクロッドにより接続するこ
とにより、梯子補助装置の手摺り杆の昇降動作を円滑に
行うことができる。
【0036】また、支持パイプの上端部の少なくともマ
ンホールの周壁側に、手摺り杆の下端部を案内して支持
パイプへの挿入の位置決めをするガイド壁部を形成する
ことにより、手摺り杆をマンホール上に上昇させ、支持
パイプに手摺り杆の下端部を挿入する際、支持パイプに
形成したガイド壁部によって、手摺り杆の下端部を案内
して支持パイプへの挿入の位置決めをすることができ、
梯子補助装置の手摺り杆のマンホール外への設置作業を
簡易に行うことができる。
ンホールの周壁側に、手摺り杆の下端部を案内して支持
パイプへの挿入の位置決めをするガイド壁部を形成する
ことにより、手摺り杆をマンホール上に上昇させ、支持
パイプに手摺り杆の下端部を挿入する際、支持パイプに
形成したガイド壁部によって、手摺り杆の下端部を案内
して支持パイプへの挿入の位置決めをすることができ、
梯子補助装置の手摺り杆のマンホール外への設置作業を
簡易に行うことができる。
【0037】さらに、2本の手摺り杆を連結せずに相互
に独立して形成することにより、手摺り杆の間隔を自在
として取付幅を自由にし、多種多様なマンホールに取付
可能として、梯子補助装置の汎用性を高め、量産による
コストの低減を図ることができる。
に独立して形成することにより、手摺り杆の間隔を自在
として取付幅を自由にし、多種多様なマンホールに取付
可能として、梯子補助装置の汎用性を高め、量産による
コストの低減を図ることができる。
【図1】本発明のマンホールの梯子補助装置の第1実施
例を示し、手摺り杆をマンホール内に収納した状態から
引き上げる過程を示す側面図である。
例を示し、手摺り杆をマンホール内に収納した状態から
引き上げる過程を示す側面図である。
【図2】同手摺り杆をマンホール外に設置した状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】同実施例の取付金具を示す正面図である。
【図6】本発明のマンホールの梯子補助装置の第2実施
例を示し、手摺り杆をマンホール内に収納した状態から
引き上げる過程を示す側面図である。
例を示し、手摺り杆をマンホール内に収納した状態から
引き上げる過程を示す側面図である。
【図7】同手摺り杆をマンホール外に設置した状態を示
す一部拡大側面図である。
す一部拡大側面図である。
【図8】同正面図である。
【図9】同平面図である。
【図10】同実施例の取付金具を示す正面図である。
1 マンホール 1a マンホール周壁 2 梯子本体 2a タラップ 3 支持パイプ 3a ブラケット 3b ガイド壁部 4 横杆 5 手摺り杆 5a 縦杆 5b 下端部 5c ブラケット 5d 上端部(掛け止め部) 6 リンクロッド 7 取付金具 8 補助取手 9 スリット 10 ストッパーリブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 薫 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内 Fターム(参考) 2D047 BA03 2E044 AA01 BA12 BA14 BA15 BB07 BC14 BC20 BC24 CA01 CB01 CB03 DA01 EE04 EE13
Claims (3)
- 【請求項1】 マンホールの周壁に設置された上部の梯
子本体の両側にそれぞれ縦方向に固定される支持パイプ
と、これら支持パイプに、下端部又は屈曲形成した上端
部を選択的に挿入することにより、マンホール外に設置
した状態と、マンホール内に収納した状態とにすること
ができる手摺り杆と、前記支持パイプ及び手摺り杆を接
続する伸縮自在なリンクロッドとからなることを特徴と
するマンホールの梯子補助装置。 - 【請求項2】 支持パイプの上端部の少なくともマンホ
ールの周壁側に、手摺り杆の下端部を案内して支持パイ
プへの挿入の位置決めをするガイド壁部を形成したこと
を特徴とする請求項1記載のマンホールの梯子補助装
置。 - 【請求項3】 2本の手摺り杆を連結せずに相互に独立
して形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のマ
ンホールの梯子補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11278012A JP2000336684A (ja) | 1999-03-24 | 1999-09-30 | マンホールの梯子補助装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-79764 | 1999-03-24 | ||
| JP7976499 | 1999-03-24 | ||
| JP11278012A JP2000336684A (ja) | 1999-03-24 | 1999-09-30 | マンホールの梯子補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000336684A true JP2000336684A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=26420759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11278012A Pending JP2000336684A (ja) | 1999-03-24 | 1999-09-30 | マンホールの梯子補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000336684A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092458A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tohoku Okajima Kogyo Kk | マンホールのタラップ装置 |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP11278012A patent/JP2000336684A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092458A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tohoku Okajima Kogyo Kk | マンホールのタラップ装置 |
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