JP2000336766A - パネルの固定金具および固定構造 - Google Patents

パネルの固定金具および固定構造

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JP2000336766A
JP2000336766A JP14903699A JP14903699A JP2000336766A JP 2000336766 A JP2000336766 A JP 2000336766A JP 14903699 A JP14903699 A JP 14903699A JP 14903699 A JP14903699 A JP 14903699A JP 2000336766 A JP2000336766 A JP 2000336766A
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JP
Japan
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panel
bent
fixing
support
mounting
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JP14903699A
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English (en)
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Yasuo Hashii
靖夫 橋井
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Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮音壁の外装パネルをH形鋼の支柱に固定す
る場合等に、風や自動車の振動等のある環境でも、長期
間抜けてしまうことなく、確実にパネルを固定する。 【解決手段】 鋼板を折り曲げて屈曲部2と取付部3と
からなる固定金具1を形成し、取付部3を下方に折り曲
げて延長し、下端部を屈曲部2側に折り曲げて係止部4
を設ける。屈曲部2をパネルと支柱との隙間に挿入し、
バネの反発力により支柱を押圧してパネルを支柱に固定
するとともに、係止部4をパネルの取付金具等の下端に
係止することにより、振動が加わる環境でも、長期間に
渡って固定金具1が抜けてしまうことを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、H形鋼からなる支
柱に遮音壁の外装パネルを固定する場合等に、支柱のフ
ランジとの隙間に挿入してバネの反発力でパネルを支柱
に固定するパネルの固定金具および固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に遮音壁の外装パネルの例を示す。
同図(a)は外装パネル11を内面側から見た図、同図
(b)は側面図である。この外装パネル11の内面側に
は、H形鋼の支柱に当接する部分に取付金具6が設置し
てある。
【0003】図6には、外装パネル11をH形鋼の支柱
12に取り付け固定する部分の詳細を示す。すなわち、
図6(a)に順に示すように、外装パネル11と取付金
具6との間に支柱12のフランジ12aを挟み、取付金
具6とフランジ12aとの隙間に固定金具1を挿入して
屈曲部のバネの反発力により外装パネル11を支柱12
のフランジ12aに固定することができる。同図(b)
は固定した部分を内面側から見た状態を示す図であり、
図中のA−A断面が前述の同図(a)に相当する。ま
た、同図(c)は側面図であり、固定金具1を挿入する
状況を示す。
【0004】図7には、従来の固定金具の一例として、
実公平2−6091号公報に記載されているものを示す
が、固定金具1は一般に、屈曲部2と取付部3とから構
成されている。このうち、屈曲部2は、図6(c)に示
したように、支柱とパネルとの隙間に挿入してバネの反
発力で支柱のフランジを押圧することによりパネルを支
柱に固定するものであるが、図示の例のようにV字型の
他、底辺を有する形状や、円弧状に湾曲した部分がある
形状など、種々多様な形状のものが使用されている。こ
れに対して、取付部3については、この例のように平坦
で、かつ落下防止用の安全ワイヤを貫通させる穴5を有
するものが一般的に使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】遮音壁の外装パネルに
代表されるパネルは、風や自動車の通行による振動を受
ける環境で使用されることが多い。その際、取付部が平
坦な固定金具は、実公平2−6091号公報に示される
ようにその取付部3を上下のパネルで挟んで使用する場
合は問題ないが、図5、図6に示したような外装パネル
11に設置した取付金具6を用いて支柱12のフランジ
12aに固定する場合は、挿入完了後は取付部3を上方
から押さえ込む力が働かないため、振動により固定金具
1がきわめてわずかずつではあるが上方へ移動してバネ
の反発力が弱くなってくる。そうすると、固定金具1は
より上方へ移動しやすくなるので、長期間の使用により
固定金具1が取付金具6から抜けてしまうおそれがあ
る。万一抜けてしまっても、穴5に安全ワイヤを貫通さ
せているため固定金具1や外装パネル11が落下するこ
とはないが、振動によるがたつきや、そのための騒音が
大きくなってしまう。
【0006】そこで本発明は、取付部を上下のパネルで
挟まない場合でも、振動により抜けてしまうことがな
く、長期間パネルを確実に固定することができるパネル
の固定金具および固定構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の固定金具は、鋼
板を折り曲げて屈曲部と取付部とを形成し、屈曲部はパ
ネルと支柱との隙間に挿入してバネの反発力により支柱
を押圧するパネルの固定金具において、取付部を下方に
折り曲げて延長し、下端部を屈曲部側に折り曲げて係止
部を設けたことを特徴とするパネルの固定金具である。
なお、ここでパネルと支柱との隙間というのは、パネル
本体と支柱との隙間だけでなく、パネル側にネジ止めな
どで固定した取付金具と支柱またはそのフランジとの隙
間も含むものである。取付部は、屈曲部と反対側に凸形
状とすることもできる。
【0008】また、本発明の固定構造は、パネルとパネ
ルに固定した取付金具とで支柱を挟み、取付金具と支柱
との隙間に前記パネルの固定金具の屈曲部を挿入し、屈
曲部のバネの反発力によりパネルを支柱に固定するとと
もに、固定金具の取付部の下方に延長した下端の係止部
を取付金具の下端に係止させたことを特徴とするパネル
の固定構造である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明のパネルの固定金具
1の例を示す。鋼板を折り曲げて屈曲部2と取付部3を
形成してある。
【0010】図示の例では、屈曲部2は底辺を有する形
状に折り曲げてあるが、本発明において屈曲部の折り曲
げ形状に限定はなく、図7に示したV字型や、湾曲した
形状でもかまわない。反発力で支柱を押圧することがで
きれば、どんな形状でも採用可能である。
【0011】本発明の固定金具の特徴は、取付部3の形
状にある。すなわち、図7に示したように従来は平坦で
あった取付部3を図1(a)に示すように下方に折り曲
げて延長し、下端部を屈曲部側に折り曲げて係止部4を
設けたのである。
【0012】図2には、本発明のパネルの固定金具1を
支柱のフランジ12aと取付金具6との隙間に挿入する
状況を示す。挿入の手順は従来と同様であり、図2の
(a)→(b)→(c)の順で固定金具1の屈曲部2を
隙間に挿入し、図2(d)に示すように、取付部3の下
方に延長した下端の係止部4を取付金具6の下端に係止
させて終了する。図2(d)は固定金具1を挿入し終え
た状態を示し、図3にその斜視図を示す。
【0013】なお、図3に示される取付金具は横断面形
状が図4(a)の形状のものの例であり、図6に示され
る取付金具は横断面形状が図4(b)の形状のものの例
であるが、本発明ではいずれの形状の取付金具も使用す
ることができる。
【0014】このように、本発明のパネルの固定金具1
は、取付金具6と支柱のフランジ12aとの隙間に挿入
し終えたときに係止部4が取付金具6の下端に係止され
るので、風や自動車の通行により振動を受けても上方へ
移動することはなく、したがって、長期間使用しても固
定金具1が抜け落ちるおそれはない。
【0015】係止部4の形状は、図1に示したように屈
曲部側に折り曲げただけでも十分係止するが、図2に示
したように先端をさらに上方へ折り返せば、係止がより
確実になる。
【0016】取付部3は、図1(a)に示したように下
方へ折り曲げて単純に延長したものの他、図1(b)に
示すように、一旦屈曲部と反対側へ傾けて延長し、途中
で折り返して、屈曲部と反対側に凸形状とすることもで
き、こうすると係止部4を取付金具6の下端により確実
に係止させることができるので好ましい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、パネルを支柱に確実に
係止することができ、しかも、振動がかかる環境で使用
しても、固定金具が抜けてしまうことがないので、遮音
壁の外装パネル等を長期間に渡ってがたつきなく確実に
支柱に固定し続けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネルの固定金具の例を示す側面図で
ある。
【図2】本発明のパネルの固定金具の挿入手順を示す側
面図である。
【図3】本発明のパネルの固定構造を示す斜視図であ
る。
【図4】取付金具の横断面形状の例を示す図である。
【図5】遮音壁の外装パネルの例を示す図である。
【図6】遮音壁の外装パネルを支柱に取り付け固定する
部分の詳細を示す図である。
【図7】従来のパネルの固定金具の例を示す図である。
【符号の説明】
1 パネルの固定金具 2 屈曲部 3 取付部 4 係止部 5 穴 6 取付金具 11 外装パネル 12 支柱 12a フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板を折り曲げて屈曲部と取付部とを形
    成し、屈曲部はパネルと支柱との隙間に挿入してバネの
    反発力により支柱を押圧するパネルの固定金具におい
    て、取付部を下方に折り曲げて延長し、下端部を屈曲部
    側に折り曲げて係止部を設けたことを特徴とするパネル
    の固定金具。
  2. 【請求項2】 取付部が屈曲部と反対側に凸形状となっ
    ている請求項1記載のパネルの固定金具。
  3. 【請求項3】 パネルとパネルに固定した取付金具とで
    支柱を挟み、取付金具と支柱との隙間に請求項1または
    2記載のパネルの固定金具の屈曲部を挿入し、屈曲部の
    バネの反発力によりパネルを支柱に固定するとともに、
    固定金具の取付部の下方に延長した下端の係止部を取付
    金具の下端に係止させたことを特徴とするパネルの固定
    構造。
JP14903699A 1999-05-28 1999-05-28 パネルの固定金具および固定構造 Withdrawn JP2000336766A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137704A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 新中央工業株式会社 遮音板の支持力可変型固定金具
JP2019078081A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 Jfe建材株式会社 遮音壁
JP2021123956A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 新中央工業株式会社 固定金具引込み治具及びそれを用いた固定金具設置方法
JP2023093158A (ja) * 2021-12-22 2023-07-04 新中央工業株式会社 固定金具脱着治具、固定金具設置方法、固定金具取外し方法

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