JP2000337052A - 窓際のエアバリア装置 - Google Patents
窓際のエアバリア装置Info
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- JP2000337052A JP2000337052A JP11144976A JP14497699A JP2000337052A JP 2000337052 A JP2000337052 A JP 2000337052A JP 11144976 A JP11144976 A JP 11144976A JP 14497699 A JP14497699 A JP 14497699A JP 2000337052 A JP2000337052 A JP 2000337052A
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Abstract
のを完全に遮断し、室内を最適温度に保持して快適性を
維持する窓際のエアバリア装置を提供する。 【解決手段】窓4内側の下部に送気ファン20が設置さ
れている。また、窓の内側にはロールスクリーン22が
設置されており、このロールスクリーンと窓の間に、フ
ァン吹出し口20aから窓の上部近くの室内天井12に
設けた通気口12aまで連続する空間が設けられてい
る。ロールスクリーンは、送気ファンの近くに配置され
ている下部巻込み機24と、通気口の近くの天井裏に配
置されている上部巻込み機26と、これら下部及び上部
巻込み機24、26に巻き込まれているスクリーン28
とで構成されており、スクリーンは、光は透過するが、
空気を透過させない帯状の第1の幕材28aと、光を透
過させず、空気も透過させない帯状の第2の幕材28b
とが長手方向の端部を接合することによって構成されて
いる。
Description
を介して屋外からの熱負荷が室内の快適性に影響を与え
るのを防止する窓際のエアバリア装置に関する。
内6を示すものであり、この室内6には、室内用空調機
8で最適な温度に調整した調和空気が、ダクト10を介
して室内天井12に設けた吹出し口14から吹き出して
いる。また、室内6の窓際には窓際用空調機16が設置
されている。
窓4に沿って上方に吹き出し、冬期には温風を窓4に沿
って上方に吹き出し、窓4を介して屋外2から伝達され
てくる熱負荷を遮断するようにしている。しかし、図4
のシステムによると、温風・冷風を作るために多くのエ
ネルギを必要とするのに加え、調和空気が最適な温度で
吹出し口14から室内6に吹き出しても、窓際用空調機
16から吹き出す温風や冷風が調和空気と混合して室内
温度が変化してしまい、室内6の快適性が損われるおそ
れがある。
うに、窓4の内側に、ベネシアンブラインド18を設置
し、前述した窓際用空調機16に代えて、室内空気を吸
引して窓4に沿って上方に送り出す送気ファン20と、
窓4の上部近くの天井に配置して窓4際の空気を吸引し
て天井裏に排気する排気ファン22とを備え、送気ファ
ン20及び排気ファン22の作動により窓4とベネシア
ンブラインド18との間に窓4の下部から天井に向けて
流れる空気の流れを作り、ベネシアンブラインド18で
日除けを兼ねながら屋外2からの熱負荷を前述した空気
の流れで天井裏に排出するシステムも考えられている。
なお、前述したベネシアンブラインド18に代えて、図
示しないが、日除け用として編み目状のスクリーンを備
えたロールスクリーンもある。
アンブラインド18のルーバの隙間や、ロールスクリー
ンのスクリーンの編み目から前記空気の流れの一部が室
内6側に流れてしまい室内温度が変化しやすいので、や
はり室内6の快適性を維持することが難しい。そこで、
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、窓を
介して屋外からの熱負荷が室内に侵入するのを完全に遮
断し、室内を最適温度に保持して快適性を維持すること
ができる窓際のエアバリア装置を提供することを目的と
している。
に、本発明の窓際のエアバリア装置は、窓の内側にロー
ルスクリーンを配置し、前記窓の近傍に、前記窓と前記
ロールスクリーンとの間の空間に特定方向の空気の流れ
を発生させて該空気を外部に排気する空気流れ発生手段
を配置し、前記ロールスクリーンを、光は透過するが空
気を透過させない帯状の第1の幕材と、光及び空気の両
者を透過させない帯状の第2の幕材とを長手方向の端部
を接合してなるスクリーンと、所定の幕材が前記窓に対
面するように前記スクリーンを長手方向に移動させて巻
込む巻込み機とで構成した。
システムの一実施形態について、図1から図3を参照し
て説明する。なお、図4及び図5に示した構成と同一構
成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。図
1に示すように、本実施形態は、窓4の内側の下部に送
気ファン20が設置されている。この送気ファン20
は、吸引した室内空気をファン吹出し口20aから窓4
に沿って上方に送り出す装置である。また、窓4の上部
近くの室内天井12には、通気口12aが設けられてい
る。
22が設置されており、このロールスクリーン22と窓
4の間に、ファン吹出し口20aから通気口12aまで
連続する空間が設けられている。ロールスクリーン22
は、送気ファン20の近くに配置されている下部巻込み
機24と、通気口12aの近くの天井裏に配置されてい
る上部巻込み機26と、これら下部及び上部巻込み機2
4、26に巻き込まれているスクリーン28とで構成さ
れている。ここで、スクリーン28は、光は透過する
が、空気を透過させない帯状の第1の幕材28aと、光
を透過させず、空気も透過させない帯状の第2の幕材2
8bとが長手方向の端部を接合することによって構成さ
れている。なお、第1の幕材28aの材料は、例えば可
撓性を有する透明な樹脂製の幕材が使用され、第2の幕
材28bは、例えば可撓性を有する黒色の樹脂製の幕材
が使用されている。
ン吹出し口20a及び室内天井12に設けた通気口12
aが、本発明の空気流れ発生手段に相当する。上記構成
のシステムによると、空気を透過させないスクリーン2
8によって窓4とロールスクリーン22との間に密閉空
間30が形成される。そして、送気ファン20の作動に
より、密閉空間30においてファン吹出し口20aから
通気口12aまで上向きの空気の流れが発生する。
4から外気の熱が侵入するが、その外気の熱のほとんど
は密閉空間30で発生している空気の流れによって天井
裏に排気され、しかも、その空気の流れはスクリーン2
8によって室内6への侵入が遮断されるので、室内6の
温度が変化せず室内6の快適性を維持することができ
る。また、冬期には、屋外2の冷気が窓4に伝達するこ
とによって室内6側の熱を奪おうとするが、密閉空間3
0で発生している空気の流れによって冷えた空気が天井
裏に排気され、しかも、スクリーン28によって室内6
の空気が窓4側に移動するのも遮断されるので、室内6
の温度が変化せず室内6の快適性を維持することができ
る。
ときには、図2に示すように、下部及び上部巻込み機2
4、26を矢印方向に回転させ、窓4に対面するスクリ
ーン28のほとんどを第2の幕材28bとする。この第
2の幕材28bにより日差しが遮断されて室内6の昇温
が防止され、室内6の快適性を維持することができる。
また、室内6に日差しを入れるときには、図3に示すよ
うに、下部及び上部巻込み機24、26を逆方向に回転
させ、窓4に対面するスクリーン28のほとんどを第1
の幕材28bとする。日差しは第1の幕材28aを透過
するので、室内6に日差しが入り込んでいく。
透過させないスクリーン28によって窓4とロールスク
リーン22との間に密閉空間30を形成し、送気ファン
20の作動により密閉空間30においてファン吹出し口
20aから通気口12aまで上向きの空気の流れを発生
させているので、窓4を介して屋外2からの熱負荷が室
内6に侵入するのを前記空気の流れで完全に遮断するこ
とができ、室内6を最適温度に保持して快適性を維持す
ることができる。
アバリア装置によると、空気を透過させないスクリーン
によって窓とロールスクリーンとの間に密閉空間を形成
し、空気流れ発生手段により密閉空間において空気の流
れを発生させているので、窓を介して屋外からの熱負荷
が室内に侵入するのを前記空気の流れで完全に遮断する
ことができ、室内を最適温度に保持して快適性を維持す
ることができる。
ときには、巻込み機の作動によりスクリーンを構成して
いる光及び空気の両者を透過させない第2の幕材を窓に
対面させる。これにより、第2の幕材により日差しが遮
断されて室内の昇温が防止され、室内の快適性を維持す
ることができる。
る。
を窓に対面させた状態を示す図である。
を窓に対面させた状態を示す図である。
のを防止する従来の方法示す図である。
のを防止する従来のエアバリア装置を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 窓の内側にロールスクリーンを配置し、
前記窓の近傍に、前記窓と前記ロールスクリーンとの間
の空間に特定方向の空気の流れを発生させて該空気を外
部に排気する空気流れ発生手段を配置し、前記ロールス
クリーンを、光は透過するが空気を透過させない帯状の
第1の幕材と、光及び空気の両者を透過させない帯状の
第2の幕材とを長手方向の端部を接合してなるスクリー
ンと、所定の幕材が前記窓に対面するように前記スクリ
ーンを長手方向に移動させて巻込む巻込み機とで構成し
たことを特徴とする窓際のエアバリア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14497699A JP4033278B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 窓際のエアバリア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14497699A JP4033278B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 窓際のエアバリア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337052A true JP2000337052A (ja) | 2000-12-05 |
| JP4033278B2 JP4033278B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=15374591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14497699A Expired - Fee Related JP4033278B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 窓際のエアバリア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4033278B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306620A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-22 | Bunka Shutter Co Ltd | 防火区画形成システム |
| JP2015021308A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物外壁の開口部構造及びその使用方法 |
| JP2022024585A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | Ykk Ap株式会社 | ロールスクリーンユニット |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP14497699A patent/JP4033278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306620A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-22 | Bunka Shutter Co Ltd | 防火区画形成システム |
| JP2015021308A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物外壁の開口部構造及びその使用方法 |
| JP2022024585A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | Ykk Ap株式会社 | ロールスクリーンユニット |
| JP7547103B2 (ja) | 2020-07-28 | 2024-09-09 | Ykk Ap株式会社 | ロールスクリーンユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4033278B2 (ja) | 2008-01-16 |
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