JP2000337384A - 動圧軸受用溝の加工方法 - Google Patents
動圧軸受用溝の加工方法Info
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- JP2000337384A JP2000337384A JP11151785A JP15178599A JP2000337384A JP 2000337384 A JP2000337384 A JP 2000337384A JP 11151785 A JP11151785 A JP 11151785A JP 15178599 A JP15178599 A JP 15178599A JP 2000337384 A JP2000337384 A JP 2000337384A
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば動圧軸受等に用いられる軸に形成され
る螺旋状溝を、簡単にかつ装置も小型化でき、安価に、
しかも環境にも配慮ができ、形成することが可能な動圧
軸受用溝の加工方法を提供する。 【解決手段】 バイト50は、周方向で略等間隔に8個
の刃を配置したa段〜i段及びb´段〜i´段の刃列を
有し、各段の刃列のそれぞれの刃は段ごとに所定の角度
ずつ周方向にずれて構成されるとともに、丸棒64の軸
とバイト50の回転軸とを略平行に配置し、定速で回転
する丸棒64を、丸棒64と同一方向に、回転比が1対
1で回転するバイト50によりラジアル方向から所定の
深さとなるように切削することにより、バイト50のそ
れぞれ隣接する段の刃列で形成される溝が順次繋がるこ
とによって、複数の螺旋状溝が丸棒64の外周面に形成
される。
る螺旋状溝を、簡単にかつ装置も小型化でき、安価に、
しかも環境にも配慮ができ、形成することが可能な動圧
軸受用溝の加工方法を提供する。 【解決手段】 バイト50は、周方向で略等間隔に8個
の刃を配置したa段〜i段及びb´段〜i´段の刃列を
有し、各段の刃列のそれぞれの刃は段ごとに所定の角度
ずつ周方向にずれて構成されるとともに、丸棒64の軸
とバイト50の回転軸とを略平行に配置し、定速で回転
する丸棒64を、丸棒64と同一方向に、回転比が1対
1で回転するバイト50によりラジアル方向から所定の
深さとなるように切削することにより、バイト50のそ
れぞれ隣接する段の刃列で形成される溝が順次繋がるこ
とによって、複数の螺旋状溝が丸棒64の外周面に形成
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、VTRの
シリンダー等の高速回転体の動圧軸受等に用いられる軸
に形成される動圧発生のための動圧軸受用溝の加工方法
に関する。
シリンダー等の高速回転体の動圧軸受等に用いられる軸
に形成される動圧発生のための動圧軸受用溝の加工方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】動圧軸受は、軸とその軸を受けるスリー
ブを有しており、例えば軸の外周面に螺旋状溝を設け
る。この螺旋状溝は、例えば図15に示す軸200の外
周方向に略等間隔に複数個配列したV字状溝である。こ
のような螺旋状溝は、動圧軸受用の油等の流体物を案内
し、所定の圧力を発生させて軸をスリーブに対してある
隙間を持たせて回転できるようにするものである。
ブを有しており、例えば軸の外周面に螺旋状溝を設け
る。この螺旋状溝は、例えば図15に示す軸200の外
周方向に略等間隔に複数個配列したV字状溝である。こ
のような螺旋状溝は、動圧軸受用の油等の流体物を案内
し、所定の圧力を発生させて軸をスリーブに対してある
隙間を持たせて回転できるようにするものである。
【0003】従来の動圧軸受用溝の加工方法として、図
14、15に示す特開平10−328902の例をまず
説明する。図14は従来の加工を行う装置である螺旋溝
形成装置100を示しており、主要部としては、主軸台
111とスピンドルモータM4及びチャック112から
なる回転手段110と、溝加工バイト130を保持する
微小変位刃物台141と、前記微小変位刃物台141が
設置されるY軸スライド191と、前記Y軸スライド1
91が配置されるX軸スライド171と、前記X軸スラ
イド171が搭載されるZ軸スライド181と、制御部
120と、制御部120に接続されオペレータが制御部
120に対して種々の指令信号の変更や設定を行うこと
ができる外部指令装置121と、から構成されている。
14、15に示す特開平10−328902の例をまず
説明する。図14は従来の加工を行う装置である螺旋溝
形成装置100を示しており、主要部としては、主軸台
111とスピンドルモータM4及びチャック112から
なる回転手段110と、溝加工バイト130を保持する
微小変位刃物台141と、前記微小変位刃物台141が
設置されるY軸スライド191と、前記Y軸スライド1
91が配置されるX軸スライド171と、前記X軸スラ
イド171が搭載されるZ軸スライド181と、制御部
120と、制御部120に接続されオペレータが制御部
120に対して種々の指令信号の変更や設定を行うこと
ができる外部指令装置121と、から構成されている。
【0004】被加工物である軸(ワーク)200(図1
5参照)は、チャック112によりチャックされ、スピ
ンドルモータM4が作動すると軸200は、中心軸Cを
中心として回転するようになっている。なお、この回転
は制御部120によって制御される。
5参照)は、チャック112によりチャックされ、スピ
ンドルモータM4が作動すると軸200は、中心軸Cを
中心として回転するようになっている。なお、この回転
は制御部120によって制御される。
【0005】前記微小変位刃物台141においては、保
持された溝加工バイト130は、ピエゾアクチュエータ
等の直動型アクチュエータM2によってX軸方向に微小
距離分移動して位置決めできるようになっている。さら
に、溝加工バイト130はY軸スライド191がY軸制
御モータM1によって駆動されることによりY方向に移
動して位置決め可能になっている。
持された溝加工バイト130は、ピエゾアクチュエータ
等の直動型アクチュエータM2によってX軸方向に微小
距離分移動して位置決めできるようになっている。さら
に、溝加工バイト130はY軸スライド191がY軸制
御モータM1によって駆動されることによりY方向に移
動して位置決め可能になっている。
【0006】また、微小変位刃物台141は、X軸スラ
イド171がX軸制御モータMにより駆動され、また、
Z軸スライド181がZ軸制御モータM5により駆動さ
れることによって、X軸及びY軸に沿って二次元的に大
きく移動して位置決め可能になっている。
イド171がX軸制御モータMにより駆動され、また、
Z軸スライド181がZ軸制御モータM5により駆動さ
れることによって、X軸及びY軸に沿って二次元的に大
きく移動して位置決め可能になっている。
【0007】次に、図15を用いて、被加工物である軸
200の外周面200CにV字状である複数の螺旋状溝
470を加工する工程について説明する。まず、回転手
段110が軸200を中心軸Cを中心としてS方向に回
転させるとともに、制御部120の指令によりX軸制御
モータM、Z軸制御モータM5又はY軸制御モータM1
が動作し、微小変位刃物台141がX、Y方向に移動す
ることによって、溝加工バイト130の先端部は軸20
0の外周面200Cの点P1に進む。
200の外周面200CにV字状である複数の螺旋状溝
470を加工する工程について説明する。まず、回転手
段110が軸200を中心軸Cを中心としてS方向に回
転させるとともに、制御部120の指令によりX軸制御
モータM、Z軸制御モータM5又はY軸制御モータM1
が動作し、微小変位刃物台141がX、Y方向に移動す
ることによって、溝加工バイト130の先端部は軸20
0の外周面200Cの点P1に進む。
【0008】そして、軸200の回転と同期して、溝加
工バイト130はアクチュエータM2の駆動によってX
1方向に微小距離移動して切り込み動作を行うととも
に、Y軸制御モータM1の駆動によってY1方向に進
む。これにより、螺旋状溝470がT1方向に沿って外
周面200Cに形成されていく。
工バイト130はアクチュエータM2の駆動によってX
1方向に微小距離移動して切り込み動作を行うととも
に、Y軸制御モータM1の駆動によってY1方向に進
む。これにより、螺旋状溝470がT1方向に沿って外
周面200Cに形成されていく。
【0009】さらに、切削動作が進んで点P2に達する
と、溝加工バイト130は一旦X2方向へ微小距離移動
して外周面200Cから離脱するとともに、Y1方向へ
はそのまま進み、回転と同期して外周方向で所定のピッ
チの位置にある点P3に達する。この時再び溝加工バイ
ト130は切り込み動作を開始し、Y2方向に後退して
いくと、螺旋状溝470がT2方向に形成されていき、
点P4で外周面200Cから離脱する。
と、溝加工バイト130は一旦X2方向へ微小距離移動
して外周面200Cから離脱するとともに、Y1方向へ
はそのまま進み、回転と同期して外周方向で所定のピッ
チの位置にある点P3に達する。この時再び溝加工バイ
ト130は切り込み動作を開始し、Y2方向に後退して
いくと、螺旋状溝470がT2方向に形成されていき、
点P4で外周面200Cから離脱する。
【0010】このように、T1及びT2方向への螺旋状
溝の形成を所定のピッチで所定の回数だけ交互に繰り返
すことによって、外周面200Cへの螺旋状溝470の
形成が完了する。なお、図15では、わかりやすく説明
するために、点P1、P2の左隣りに点P3、P4を記
入したが、実際は軸200の回転数と螺旋状溝470の
数等で決定されるピッチでT1及びT2方向への螺旋状
溝の形成が行われるものである。
溝の形成を所定のピッチで所定の回数だけ交互に繰り返
すことによって、外周面200Cへの螺旋状溝470の
形成が完了する。なお、図15では、わかりやすく説明
するために、点P1、P2の左隣りに点P3、P4を記
入したが、実際は軸200の回転数と螺旋状溝470の
数等で決定されるピッチでT1及びT2方向への螺旋状
溝の形成が行われるものである。
【0011】このように、従来の動圧軸受用溝の加工方
法は、溝加工バイトを主にX、Y方向に位置制御し、軸
の回転と同期させるようにして、螺旋状溝を切削加工に
より形成するものであった。
法は、溝加工バイトを主にX、Y方向に位置制御し、軸
の回転と同期させるようにして、螺旋状溝を切削加工に
より形成するものであった。
【0012】一方、螺旋状溝を形成する従来の他の方法
としては、転造方法とエッチング法があった。転造方法
は、転造工具を被加工物の表面に押し当て塑性変形をさ
せることによって螺旋状溝を形成するものであった。ま
た、エッチング法は、溝パターンのマスクを用いそのパ
ターンに従ってエッチングを行うことにより、螺旋状溝
を形成するものであった。
としては、転造方法とエッチング法があった。転造方法
は、転造工具を被加工物の表面に押し当て塑性変形をさ
せることによって螺旋状溝を形成するものであった。ま
た、エッチング法は、溝パターンのマスクを用いそのパ
ターンに従ってエッチングを行うことにより、螺旋状溝
を形成するものであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
動圧軸受用溝の加工方法においては、次のような問題点
があった。まず、上述した切削加工の場合では、図14
に示すように、螺旋溝形成装置100は、NC(数値制
御)精密旋盤に、主軸を回転制御及び角度割り出しがで
きる軸(中心軸C)と、螺旋状溝を加工するために必要
な直動軸(Y軸)及び、Y軸上の溝加工バイトをY軸と
直交する方向に微小変位させる特殊な微小変位刃物台1
41を主として備えるものであるから、装置が複雑化
し、また、大型化する。
動圧軸受用溝の加工方法においては、次のような問題点
があった。まず、上述した切削加工の場合では、図14
に示すように、螺旋溝形成装置100は、NC(数値制
御)精密旋盤に、主軸を回転制御及び角度割り出しがで
きる軸(中心軸C)と、螺旋状溝を加工するために必要
な直動軸(Y軸)及び、Y軸上の溝加工バイトをY軸と
直交する方向に微小変位させる特殊な微小変位刃物台1
41を主として備えるものであるから、装置が複雑化
し、また、大型化する。
【0014】次に、転造方法では、転造工具によって被
加工物の所定の個所に螺旋状溝を塑性加工していくので
あるが、この工程を複数回トレースしなければならず、
さらに、転造時に形成されるバリ及び盛り上がりを除去
するための仕上げ加工が必要であり、したがって、加工
に長時間を要するとともにコストが増大する。
加工物の所定の個所に螺旋状溝を塑性加工していくので
あるが、この工程を複数回トレースしなければならず、
さらに、転造時に形成されるバリ及び盛り上がりを除去
するための仕上げ加工が必要であり、したがって、加工
に長時間を要するとともにコストが増大する。
【0015】次に、エッチング法では、溝パターンのマ
スクを製作する必要があり、その製作や変更には手間や
時間、費用等がかかる。また、エッチング工程にも長時
間を要しコストの増大につながる。また、エッチング液
等を用いるため、環境上好ましくない。
スクを製作する必要があり、その製作や変更には手間や
時間、費用等がかかる。また、エッチング工程にも長時
間を要しコストの増大につながる。また、エッチング液
等を用いるため、環境上好ましくない。
【0016】本発明の目的は、例えば動圧軸受等に用い
られる軸に形成される螺旋状溝を、簡単にかつ装置も小
型化でき、安価に、しかも環境にも配慮ができ、形成す
ることが可能な動圧軸受用溝の加工方法を提供すること
にある。
られる軸に形成される螺旋状溝を、簡単にかつ装置も小
型化でき、安価に、しかも環境にも配慮ができ、形成す
ることが可能な動圧軸受用溝の加工方法を提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の解決手段として、バイトの外周に、周方向で略等間隔
に複数の刃を配置した一段の刃列を、該バイトの回転軸
方向に複数段設け、各段の該刃列のそれぞれの刃は一段
ごとに所定の角度ずつ周方向にずれて構成されるととも
に、被加工物の軸と前記バイトの回転軸とを略平行に配
置し、定速で回転する該被加工物を、前記被加工物と同
一方向に回転比が1対1で回転する前記バイトにより、
ラジアル方向から所定の深さとなるように切削すること
により、前記バイトのそれぞれ隣接する段で形成される
溝が順次繋がることによって、複数の螺旋状溝が前記被
加工物の外周面に形成されることを特徴とするものであ
る。
の解決手段として、バイトの外周に、周方向で略等間隔
に複数の刃を配置した一段の刃列を、該バイトの回転軸
方向に複数段設け、各段の該刃列のそれぞれの刃は一段
ごとに所定の角度ずつ周方向にずれて構成されるととも
に、被加工物の軸と前記バイトの回転軸とを略平行に配
置し、定速で回転する該被加工物を、前記被加工物と同
一方向に回転比が1対1で回転する前記バイトにより、
ラジアル方向から所定の深さとなるように切削すること
により、前記バイトのそれぞれ隣接する段で形成される
溝が順次繋がることによって、複数の螺旋状溝が前記被
加工物の外周面に形成されることを特徴とするものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態である
動圧軸受用溝の加工方法について、図1乃至図9の図面
を用いて以下に説明する。
動圧軸受用溝の加工方法について、図1乃至図9の図面
を用いて以下に説明する。
【0019】図1、図2は、それぞれ被加工物に螺旋状
溝を加工するためのバイト50の概略側面図と正面図で
ある。バイト50は、中心にキー溝51付の取付孔52
を有し、外周部に切削用の複数個の刃53を備えてい
る。この刃53は図2に示すように、その先端部54が
U字形となっている。
溝を加工するためのバイト50の概略側面図と正面図で
ある。バイト50は、中心にキー溝51付の取付孔52
を有し、外周部に切削用の複数個の刃53を備えてい
る。この刃53は図2に示すように、その先端部54が
U字形となっている。
【0020】また、図2のように、バイト50の回転軸
55方向にはa段〜i段及びb´段〜i´段の合計17
段の刃列が形成されており、1つの段、例えばa段はバ
イト50の1つの外周に、図1に示すように45度の等
間隔で配置された8個の刃a1、a4、a7、a10、
a13、a16、a19、a22により刃列を構成して
いる。a段以外の各段も同様に、45度の等間隔で8個
の刃がそれぞれ配置されて刃列が構成される。
55方向にはa段〜i段及びb´段〜i´段の合計17
段の刃列が形成されており、1つの段、例えばa段はバ
イト50の1つの外周に、図1に示すように45度の等
間隔で配置された8個の刃a1、a4、a7、a10、
a13、a16、a19、a22により刃列を構成して
いる。a段以外の各段も同様に、45度の等間隔で8個
の刃がそれぞれ配置されて刃列が構成される。
【0021】図3は、図2のバイト50を展開した状態
を示す展開図である。中央の段をa段(以下単にaとも
いう。b、b´以降も同様)とし、図の右側の各段へは
b〜iの記号を順次付し、左側へはb´〜i´の記号を
順次付してある。これは図2に示した記号の配列と同様
である。また、a段の第1番目の刃すなわち刃a1の位
置を基準として0度としてある。したがって、刃a4は
45度の位置に、以下同様に、最後の刃a22は315
度の位置にあることになる
を示す展開図である。中央の段をa段(以下単にaとも
いう。b、b´以降も同様)とし、図の右側の各段へは
b〜iの記号を順次付し、左側へはb´〜i´の記号を
順次付してある。これは図2に示した記号の配列と同様
である。また、a段の第1番目の刃すなわち刃a1の位
置を基準として0度としてある。したがって、刃a4は
45度の位置に、以下同様に、最後の刃a22は315
度の位置にあることになる
【0022】そして、a段と隣接する段であるb段は、
図3に示すように、ピッチpの間隔となるように配置し
てある。また、刃b2が刃a1に対して周方向に15度
ずれるようにb段を配置している。よって、刃b5〜b
23も同様にそれぞれ刃a4〜a22と15度ずれてい
ることになる。c〜iについても同様にそれぞれ前段に
形成された刃と15度ずつずれるように設定されてい
る。一方、b´〜i´については、上述したb〜iの場
合と全く同様にそれぞれの段が設定されている。そし
て、b´〜i´で配置される各刃の配置は、a段を中心
として左右対称形となっていて、a1、b2、c3、d
4、e5、f6、g7、h8、i9をそれぞれ結ぶ線
と、a´1、b´2、c´3、d´4、e´5、f´
6、g´7、h´8、i´9をそれぞれ結ぶ線とで構成
されるV字配列56をはじめ、同様にV字配列57〜6
3の合計8個のV字配列がバイト50の一周360度に
形成されている。
図3に示すように、ピッチpの間隔となるように配置し
てある。また、刃b2が刃a1に対して周方向に15度
ずれるようにb段を配置している。よって、刃b5〜b
23も同様にそれぞれ刃a4〜a22と15度ずれてい
ることになる。c〜iについても同様にそれぞれ前段に
形成された刃と15度ずつずれるように設定されてい
る。一方、b´〜i´については、上述したb〜iの場
合と全く同様にそれぞれの段が設定されている。そし
て、b´〜i´で配置される各刃の配置は、a段を中心
として左右対称形となっていて、a1、b2、c3、d
4、e5、f6、g7、h8、i9をそれぞれ結ぶ線
と、a´1、b´2、c´3、d´4、e´5、f´
6、g´7、h´8、i´9をそれぞれ結ぶ線とで構成
されるV字配列56をはじめ、同様にV字配列57〜6
3の合計8個のV字配列がバイト50の一周360度に
形成されている。
【0023】図4、図5は、上述したバイト50を用い
た切削状態の一部側面図であり、64は被加工物である
所定の直径を有する丸棒である。丸棒64とバイト50
は、丸棒64の軸とバイト50の回転軸55(図2参
照)が平行となるように配置されており、それぞれ1対
1の回転比で共に反時計回り方向へ回転される。
た切削状態の一部側面図であり、64は被加工物である
所定の直径を有する丸棒である。丸棒64とバイト50
は、丸棒64の軸とバイト50の回転軸55(図2参
照)が平行となるように配置されており、それぞれ1対
1の回転比で共に反時計回り方向へ回転される。
【0024】図5は、バイト50の刃a1による切削状
態を示すものであり(刃a4〜a22は省略した)、い
ま、バイト50と丸棒64がそれぞれ矢印C、D方向に
回転し、バイト50を丸棒64の中心方向すなわちラジ
アル方向(図中矢印E)へ所定量送ると、刃a1の先端
が丸棒64の外周面のA部に達した時点から、丸棒64
の切削が開始され、刃a1の先端と丸棒64との接点軌
跡がほぼ直線になって、図中B部に到達した時点で切削
が終了する。なお、図中の斜線部が刃a1により切削さ
れた部分であり、丸棒64の外周部には図6に示すよう
な、刃a1の先端部54(図2参照)と断面形状が同じ
U字形の溝部65が形成される。
態を示すものであり(刃a4〜a22は省略した)、い
ま、バイト50と丸棒64がそれぞれ矢印C、D方向に
回転し、バイト50を丸棒64の中心方向すなわちラジ
アル方向(図中矢印E)へ所定量送ると、刃a1の先端
が丸棒64の外周面のA部に達した時点から、丸棒64
の切削が開始され、刃a1の先端と丸棒64との接点軌
跡がほぼ直線になって、図中B部に到達した時点で切削
が終了する。なお、図中の斜線部が刃a1により切削さ
れた部分であり、丸棒64の外周部には図6に示すよう
な、刃a1の先端部54(図2参照)と断面形状が同じ
U字形の溝部65が形成される。
【0025】次に、刃a1とピッチpで隣接し、かつ周
方向に15度ずれている刃b2、b´2(図3参照)に
よる丸棒64の切削状態について、図7を用いて説明す
る。上述した刃a1による切削が終了した後、バイト5
0と丸棒64の回転がさらに進んで、こんどは、刃a1
と15度ずれた刃b2(b´2)の先端が丸棒64に近
づき、図7に示すF部に達した時点から丸棒64の切削
が開始し、上記した接点軌跡が同様にほぼ直線となっ
て、G部に到達した時点で切削が終了する。なお、図中
の斜線部が刃b2(b´2)により切削された部分であ
り、この場合、刃a1によって形成された溝部65がす
でにあるので、刃b2(b´2)によって形成された溝
部は前記溝部65に繋がって形成され、さらに、刃b2
と刃b´2は刃a1に対して図7の紙面に垂直方向にそ
れぞれピッチpだけ間隔を持って配置されているので、
刃b2と刃b´2によって形成された溝部66、66は
図8に示すごとく形成される。
方向に15度ずれている刃b2、b´2(図3参照)に
よる丸棒64の切削状態について、図7を用いて説明す
る。上述した刃a1による切削が終了した後、バイト5
0と丸棒64の回転がさらに進んで、こんどは、刃a1
と15度ずれた刃b2(b´2)の先端が丸棒64に近
づき、図7に示すF部に達した時点から丸棒64の切削
が開始し、上記した接点軌跡が同様にほぼ直線となっ
て、G部に到達した時点で切削が終了する。なお、図中
の斜線部が刃b2(b´2)により切削された部分であ
り、この場合、刃a1によって形成された溝部65がす
でにあるので、刃b2(b´2)によって形成された溝
部は前記溝部65に繋がって形成され、さらに、刃b2
と刃b´2は刃a1に対して図7の紙面に垂直方向にそ
れぞれピッチpだけ間隔を持って配置されているので、
刃b2と刃b´2によって形成された溝部66、66は
図8に示すごとく形成される。
【0026】同様に、刃c3(c´3)〜刃i9(i´
9)によって、それぞれ溝部が順次形成されていく。そ
の結果、図3に示したV字配列56を構成する刃a1、
b2(b´2)〜i9(i´9)が、図9に示すような
V字状である螺旋状溝56´を形成する。
9)によって、それぞれ溝部が順次形成されていく。そ
の結果、図3に示したV字配列56を構成する刃a1、
b2(b´2)〜i9(i´9)が、図9に示すような
V字状である螺旋状溝56´を形成する。
【0027】以上の説明は、螺旋状溝56´の形成につ
いてであったが、実際には、図3に示すように、例えば
a1と同じ0度に位置するd1、d1´、g1、g1´
はa1と同時に丸棒64を切削加工しているわけである
から、バイト50が1回転(360度回転)することに
より、他のV字配列57〜63の各刃も図9に示すとお
り、螺旋状溝57´〜63´(59´、60´は図示せ
ず)を形成し、丸棒64の外周面への8本の螺旋状溝の
形成が完了する。
いてであったが、実際には、図3に示すように、例えば
a1と同じ0度に位置するd1、d1´、g1、g1´
はa1と同時に丸棒64を切削加工しているわけである
から、バイト50が1回転(360度回転)することに
より、他のV字配列57〜63の各刃も図9に示すとお
り、螺旋状溝57´〜63´(59´、60´は図示せ
ず)を形成し、丸棒64の外周面への8本の螺旋状溝の
形成が完了する。
【0028】なお、バイト50の1回転で所望の深さの
溝部を形成できない場合は、バイト50の送り量を少な
くして、各刃の1回の切削量を少なくし、バイト50を
所定回数連続に回転させればよい。また、図3に示した
ように、本実施の形態では、a、b〜i、b´〜i´の
各段を同じピッチpで配置し、さらに、各段の刃の数を
8個としたが、これに限らず所望の螺旋状溝の形状が得
られるように変更してもよい。また、各刃の幅について
も所望の螺旋状溝の形状が得られるように変更してもよ
い
溝部を形成できない場合は、バイト50の送り量を少な
くして、各刃の1回の切削量を少なくし、バイト50を
所定回数連続に回転させればよい。また、図3に示した
ように、本実施の形態では、a、b〜i、b´〜i´の
各段を同じピッチpで配置し、さらに、各段の刃の数を
8個としたが、これに限らず所望の螺旋状溝の形状が得
られるように変更してもよい。また、各刃の幅について
も所望の螺旋状溝の形状が得られるように変更してもよ
い
【0029】以上のように、本実施の形態の動圧軸受用
溝の加工方法によれば、丸棒64に螺旋状溝を形成する
ためにバイト50と丸棒64を1対1の回転比で同方向
に回転させて、バイト50を丸棒64のラジアル方向に
送るだけでよいので、NC加工のように複雑なX、Y等
の位置制御を必要とせず、加工工程が簡単になる。ま
た、それに伴って、上記X、Y等の位置制御のためのス
ライド機構等も必要ないので、装置が小型化できる。
溝の加工方法によれば、丸棒64に螺旋状溝を形成する
ためにバイト50と丸棒64を1対1の回転比で同方向
に回転させて、バイト50を丸棒64のラジアル方向に
送るだけでよいので、NC加工のように複雑なX、Y等
の位置制御を必要とせず、加工工程が簡単になる。ま
た、それに伴って、上記X、Y等の位置制御のためのス
ライド機構等も必要ないので、装置が小型化できる。
【0030】また、螺旋状溝を形成するために、バイト
50を1回転させるだけでよく、短時間で加工を完了さ
せることができるため、螺旋状溝付軸を安価に製造する
ことができる。また、本実施の形態における加工は切削
加工であるため、エッチング法のようにエッチング液等
を排出することもないので、環境に対して配慮ができ
る。
50を1回転させるだけでよく、短時間で加工を完了さ
せることができるため、螺旋状溝付軸を安価に製造する
ことができる。また、本実施の形態における加工は切削
加工であるため、エッチング法のようにエッチング液等
を排出することもないので、環境に対して配慮ができ
る。
【0031】さらに、バイト50の各刃を精度良く形成
しておくことにより、大量の被加工物に螺旋状溝を形成
する場合であっても、均一に精度の良い螺旋状溝付軸を
製造することができる。
しておくことにより、大量の被加工物に螺旋状溝を形成
する場合であっても、均一に精度の良い螺旋状溝付軸を
製造することができる。
【0032】図10は、本発明の第2の実施の形態を示
し、図2における刃53の先端部54を平底67aを有
する角形の刃67に置き換えたものである。また、図1
1は上記刃67を配置したバイトを用いて、上述した第
1の実施の形態と同様に丸棒の外周面に形成した螺旋状
溝のうち1本の螺旋状溝68を平面に展開して示した説
明図である。本実施の形態の場合であっても、被加工物
に螺旋状溝を形成でき、また、第1の実施の形態と同様
の効果が得られる。
し、図2における刃53の先端部54を平底67aを有
する角形の刃67に置き換えたものである。また、図1
1は上記刃67を配置したバイトを用いて、上述した第
1の実施の形態と同様に丸棒の外周面に形成した螺旋状
溝のうち1本の螺旋状溝68を平面に展開して示した説
明図である。本実施の形態の場合であっても、被加工物
に螺旋状溝を形成でき、また、第1の実施の形態と同様
の効果が得られる。
【0033】図12は、本発明の第3の実施の形態を示
し、図2における刃53の先端部54をV字形とした刃
69に置き換えたものである。また、図13は上記刃6
9を配置したバイトを用いて、上述した第1の実施の形
態と同様に丸棒の外周面に形成した螺旋状溝のうち1本
の螺旋状溝70を平面に展開して示した説明図である。
本実施の形態の場合であっても、被加工物に螺旋状溝を
形成でき、また、第1の実施の形態と同様の効果が得ら
れる。
し、図2における刃53の先端部54をV字形とした刃
69に置き換えたものである。また、図13は上記刃6
9を配置したバイトを用いて、上述した第1の実施の形
態と同様に丸棒の外周面に形成した螺旋状溝のうち1本
の螺旋状溝70を平面に展開して示した説明図である。
本実施の形態の場合であっても、被加工物に螺旋状溝を
形成でき、また、第1の実施の形態と同様の効果が得ら
れる。
【0034】上記、本発明の第1乃至第3の実施の形態
においては、刃の先端部の形状をU字形、角形、V字形
としたが、これらに限定するものではなく、所望の螺旋
状溝を形成できる形状に変更してもよい。この場合も本
発明による効果が得られるものである。また、以上の実
施の形態では、刃を切削刃としたが、切削断面を同一に
した研削砥石としてもよい。この場合は、第1乃至第3
の実施の形態と同様の効果が得られるだけでなく、螺旋
状溝を、より滑らかにまた高精度に仕上げることが可能
となる。
においては、刃の先端部の形状をU字形、角形、V字形
としたが、これらに限定するものではなく、所望の螺旋
状溝を形成できる形状に変更してもよい。この場合も本
発明による効果が得られるものである。また、以上の実
施の形態では、刃を切削刃としたが、切削断面を同一に
した研削砥石としてもよい。この場合は、第1乃至第3
の実施の形態と同様の効果が得られるだけでなく、螺旋
状溝を、より滑らかにまた高精度に仕上げることが可能
となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る動圧
軸受用溝の加工方法は、バイトの外周に、周方向で略等
間隔に複数の刃を配置した一段の刃列を、該バイトの回
転軸方向に複数段設け、各段の該刃列のそれぞれの刃は
一段ごとに所定の角度ずつ周方向にずれて構成されると
ともに、被加工物の軸と前記バイトの回転軸とを略平行
に配置し、定速で回転する該被加工物を、前記被加工物
と同一方向に回転比が1対1で回転する前記バイトによ
り、ラジアル方向から所定の深さとなるように切削する
ことにより、前記バイトのそれぞれ隣接する段の刃列で
形成される溝が順次繋がることによって、複数の螺旋状
溝が前記被加工物の外周面に形成されるので、バイトを
一方向にだけ移動すればよいため加工工程を簡単にで
き、また、それに伴ってバイトを複雑に位置制御しなく
てもよいため装置を小型化でき、また、バイトを一回転
させればよく短時間で加工が完了するため、螺旋状溝を
安価に形成することができ、さらに、切削加工であるた
め有害な物質が排出されることもないため、環境に対し
ての配慮ができる。
軸受用溝の加工方法は、バイトの外周に、周方向で略等
間隔に複数の刃を配置した一段の刃列を、該バイトの回
転軸方向に複数段設け、各段の該刃列のそれぞれの刃は
一段ごとに所定の角度ずつ周方向にずれて構成されると
ともに、被加工物の軸と前記バイトの回転軸とを略平行
に配置し、定速で回転する該被加工物を、前記被加工物
と同一方向に回転比が1対1で回転する前記バイトによ
り、ラジアル方向から所定の深さとなるように切削する
ことにより、前記バイトのそれぞれ隣接する段の刃列で
形成される溝が順次繋がることによって、複数の螺旋状
溝が前記被加工物の外周面に形成されるので、バイトを
一方向にだけ移動すればよいため加工工程を簡単にで
き、また、それに伴ってバイトを複雑に位置制御しなく
てもよいため装置を小型化でき、また、バイトを一回転
させればよく短時間で加工が完了するため、螺旋状溝を
安価に形成することができ、さらに、切削加工であるた
め有害な物質が排出されることもないため、環境に対し
ての配慮ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工に用いるバイトの概略側面図である。
工に用いるバイトの概略側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工に用いるバイトの正面図である。
工に用いるバイトの正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、図2に示すバイトの展開図である。
工方法に係り、図2に示すバイトの展開図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す側面
図である。
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す側面
図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す一部
拡大側面図である。
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す一部
拡大側面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、バイトの一つの刃により切削された状態
を示す丸棒の一部正面図である。
工方法に係り、バイトの一つの刃により切削された状態
を示す丸棒の一部正面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す一部
拡大側面図である。
工方法に係り、バイトによる丸棒の切削状態を示す一部
拡大側面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、図6の状態からさらに後続する刃により
切削された状態を示す丸棒の一部正面図である。
工方法に係り、図6の状態からさらに後続する刃により
切削された状態を示す丸棒の一部正面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態の動圧軸受用溝の加
工方法に係り、バイトにより螺旋状溝が形成された丸棒
の一部正面図である。
工方法に係り、バイトにより螺旋状溝が形成された丸棒
の一部正面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態の動圧軸受用溝の
加工方法に係り、刃の先端部の形状を角形としたバイト
の一部を示す説明図である。
加工方法に係り、刃の先端部の形状を角形としたバイト
の一部を示す説明図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態の動圧軸受用溝の
加工方法に係り、図10のバイトによって丸棒に加工し
た螺旋状溝を展開して示す説明図である。
加工方法に係り、図10のバイトによって丸棒に加工し
た螺旋状溝を展開して示す説明図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態の動圧軸受用溝の
加工方法に係り、刃の先端部の形状をV字形としたバイ
トの一部を示す説明図である。
加工方法に係り、刃の先端部の形状をV字形としたバイ
トの一部を示す説明図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態の動圧軸受用溝の
加工方法に係り、図12のバイトによって丸棒に加工し
た螺旋状溝を展開して示す説明図である。
加工方法に係り、図12のバイトによって丸棒に加工し
た螺旋状溝を展開して示す説明図である。
【図14】従来の動圧軸受用溝の加工方法に係る螺旋溝
形成装置を示す説明図である。
形成装置を示す説明図である。
【図15】従来の動圧軸受用溝の加工方法に係り、軸に
螺旋状溝を形成する状態を示す説明図である。
螺旋状溝を形成する状態を示す説明図である。
50 バイト 53、67、69 刃 57´〜63´ 螺旋状溝 64 丸棒
Claims (1)
- 【請求項1】 バイトの外周に、周方向で略等間隔に複
数の刃を配置した一段の刃列を、該バイトの回転軸方向
に複数段設け、各段の該刃列のそれぞれの刃は一段ごと
に所定の角度ずつ周方向にずれて構成されるとともに、
被加工物の軸と前記バイトの回転軸とを略平行に配置
し、定速で回転する該被加工物を、前記被加工物と同一
方向に回転比が1対1で回転する前記バイトにより、ラ
ジアル方向から所定の深さとなるように切削することに
より、前記バイトのそれぞれ隣接する段の刃列で形成さ
れる溝が順次繋がることによって、複数の螺旋状溝が前
記被加工物の外周面に形成されることを特徴とする動圧
軸受用溝の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151785A JP2000337384A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 動圧軸受用溝の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151785A JP2000337384A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 動圧軸受用溝の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337384A true JP2000337384A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15526252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151785A Withdrawn JP2000337384A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 動圧軸受用溝の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040023996A (ko) * | 2002-09-12 | 2004-03-20 | 화천기공 주식회사 | 공작기계용 슬라이딩부의 수직안내면 가공방법 |
| JP2010535640A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | フライカッティングシステム及び方法、並びに関連する工具及び物品 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151785A patent/JP2000337384A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040023996A (ko) * | 2002-09-12 | 2004-03-20 | 화천기공 주식회사 | 공작기계용 슬라이딩부의 수직안내면 가공방법 |
| JP2010535640A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | フライカッティングシステム及び方法、並びに関連する工具及び物品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050316 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050516 |