JP2000337407A - ブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキ装置

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JP2000337407A
JP2000337407A JP11143742A JP14374299A JP2000337407A JP 2000337407 A JP2000337407 A JP 2000337407A JP 11143742 A JP11143742 A JP 11143742A JP 14374299 A JP14374299 A JP 14374299A JP 2000337407 A JP2000337407 A JP 2000337407A
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brake
lining
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brake drum
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JP11143742A
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Inventor
Yasuzo Kaneda
安三 金田
Tatsuo Fujita
辰夫 藤田
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SANEI SEISAKUSHO KK
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SANEI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のブレーキ装置で制動力を上げるにはラ
イニングの押付力を高めるしか、ブレーキドラムを大径
化するしかない。 【解決手段】ブレーキドラムとライニングの一方に凸形
接触部を、他方に凸形接触部に嵌合して接触可能な凹形
接触部を形成し、凸形接触部の接触面と凹形接触部の接
触面とを互いに逆向き傾斜面とした。ブレーキドラムと
ライニングの一方に凸形接触部を二以上、凹形接触部を
二以上形成した。凸形接触部に傾斜角度の同じである2
つの接触面を形成し、凹形接触部が傾斜角度の同じであ
る2つの接触面を形成した。凸形接触部に傾斜角度の異
なる2つの接触面を形成し、凹形接触部に傾斜角度の異
なる2つの接触面を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブレーキ装置の改良
に関するものであり、例えば、エレベーターの捲き上げ
装置に使用するのに適したブレーキ装置である。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの捲き上げ装置には各種構
造のものがあり、その一つとして図5に示すようなもの
がある。これはモータAと、減速機Bと、モータAの回
転軸Cに取り付けられたブレーキ装置Dと、ロープシー
ブEとから構成されており、ロープFの一端にエレベー
ターのカゴGが取付けられ、他端にバランスウエイトH
が取り付けられ、ロープFのうちロープシーブEよりバ
ランスウエイトH側の部分は逸らせ車Jによって垂線よ
りも外側に逃がしてある。この捲き上げ装置はモータA
が回転するとその回転が減速機Bで減速され、減速機B
の回転によりロープシーブEが回転してロープFが巻き
上げられ、ロープFに取り付けられているカゴGが上昇
し、モータAが逆回転すると減速機B、ロープシーブ
E、ロープFが逆回転してカゴGが降下する。カゴGの
昇降を停止させるときは、モータAの回転を停止させる
と共にブレーキ装置Dを作動させて、カゴGを所定位置
に停止させる。
【0003】前記捲き上げ装置に使用されるブレーキ装
置にも各種構造のものがあり、その一つとして図6に示
すものがある。これは支持ピンKを回転軸として図中の
矢印a−a方向に回動するブレーキアームLにブレーキ
シューMが連結ピンNにより回動自在に取り付けられ、
ブレーキシューMにライニングPが取り付けられてい
る。図6はライニングPがブレーキドラムQに押し付け
られて制動されている状態である。この状態で電磁石R
の押しピンSが図6の矢印b方向に押し出されると、操
作アームTが支持ピンUを回転軸として図中の矢印c方
向に回動し、ブレーキアームLに取り付けられている当
てピンVが図中の矢印d方向に押され、ブレーキアーム
Lが支持ピンKを回転軸として同方向に押されて外側に
回動し、ブレーキシューM及びライニングPも同方向に
回動して、ライニングPがブレーキドラムQから離れて
制動が開放される。その状態で電磁石Rの押しピンSが
戻ると、操作アームTによるブレーキアームLの押しが
解除され、ブレーキアームLが復帰スプリングWにより
押し戻され、それに伴ってブレーキシューM及びライニ
ングPが元位置に戻り、ライニングPが再度、ブレーキ
ドラムQに押し当てられて再度、制動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のブレーキ装
置には次のような課題があった。図7に示すように従来
のブレーキ装置はブレーキドラムQの接触面にライニン
グPの接触面を垂直に押し付けるものであるため、ブレ
ーキドラムQにライニングPを押し付けたときに両接触
面の間に発生する摩擦力Pは両接触面の摩擦係数μと、
ライニングPのブレーキドラムQへの押付力Fの積とな
り、次式で表される。 P=μ×F=制動力 従って、制動力を高めるには摩擦係数μを高めるか、押
付力Fを大きくするか、ブレーキドラムを大径化するし
かない。しかし、現在のところコストや耐久性等の観点
から摩擦係数μが高く且つ実用的な素材はなく、制動力
を高めるには摩擦係数μを高めることは非現実的であ
る。一方、押付力Fを高めるには復帰スプリングWを強
力なものとする必要があり、さらに復帰スプリングWが
強力となればこれに抗してブレーキアームLを開かせる
電磁石Rも強力なものとする必要があり、装置全体が大
型すると共にコストも高くなる。また、ブレーキドラム
を大径化することもブレーキ装置の大型化を招く。
【0005】一般的にブレーキ装置は様々な装置と組み
合わされて全体として1つの装置を構成するが、如何な
る装置と組合されるかは別として、様々な方法によって
ブレーキ装置を含む装置全体の小型化が試みられてい
る。例えば前記エレベーター捲き上げ装置は次の様な理
由からその小型化が試みられている。即ち、エレベータ
ーは図8に示すようにカゴGが昇降する昇降路Xの上部
(通常は建物の屋上)にペイントハウスと呼ばれる機械
室Yを設け、昇降路Xの下部(通常は建物の地下)にピ
ットと呼ばれる小室Zを設け、捲き上げ装置は前記ペイ
ントハウスY内に設置される。しかし、建物の高さにつ
いて法的規制が存在する場合にはペイントハウスYも含
めて当該規制された高さに抑える必要がある。従って、
ペイントハウスY内に設置する捲き上げ装置が大型であ
ると当該ペイントハウスYの高さも高くなり、その分だ
け建物の高さが制限されることになる。例えば、ペイン
トハウスYが存在しなければ5階建ての建物を建設でき
る場合でも、ペイントハウスYが1階分の高さを占めて
しまうため、実際には4階建ての建物しか建設すること
ができないといった問題がある。そこで、モータA、減
速機B、ブレーキ装置D等からなる前記捲き上げ装置
(図5)を小型化することが求められており、その1つ
の方法として減速機Bを無くしてモータAを前記ロープ
シーブEに直結する方法がある。しかし、この場合には
モータAを低速回転且つ高トルクのものとする必要があ
るため、ブレーキ装置Dには大きな制動力が求められる
ことになるが、ブレーキ装置Dの制動力を大きくするこ
とには前記した問題がある。
【0006】捲き上げ装置を小型化するもう1つの方法
として減速機Bにウォームギヤ又はヘリカルギヤを使用
して減速機Bを小型化する方法がある。しかし、減速機
Bにウォームギヤを使用した場合には45〜120m/
分までの捲き上げ速度にしか対応できないためエレベー
ターを高速化することができないという難点がある。ヘ
リカルギヤを使用した場合には120〜240m/分の
捲き上げ速度に対応可能でありエレベーターを十分に高
速化することは可能であるが、コストが高くなるという
難点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は前記課題
を解決することにあり、具体的には当該ブレーキ装置を
含む装置全体を小型化することが可能であり、制動力も
十分なブレーキ装置を提供することにある。
【0008】本件出願の第1のブレーキ装置は、ブレー
キドラムにライニングを接触させてブレーキドラムの動
作を制動するブレーキ装置において、ブレーキドラムと
ライニングの一方に凸形接触部を、他方に凸形接触部に
嵌合して接触可能な凹形接触部を形成し、凸形接触部の
接触面と凹形接触部の接触面とを互いに逆向き傾斜面と
したものである。
【0009】本件出願の第2のブレーキ装置は、ブレー
キドラムにライニングを接触させてブレーキドラムの動
作を制動するブレーキ装置において、ブレーキドラムと
ライニングの一方に凸形接触部を二以上、他方に凸形接
触部に嵌合して接触可能な凹形接触部を二以上形成し、
その凸形接触部の接触面と凹形接触部の接触面とを互い
に逆向き傾斜面としたものである。
【0010】本件出願の第3のブレーキ装置は、第1又
は第2のブレーキ装置において、凸形接触部が傾斜角度
の同じである2つの接触面を持ち、凹形接触部が傾斜角
度の同じである2つの接触面を持つものである。
【0011】本件出願の第4のブレーキ装置は、第1又
は第2のブレーキ装置において、凸形接触部が傾斜角度
の異なる2つの接触面を持ち、凹形接触部が傾斜角度の
異なる2つの接触面を持つものである。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明のブレー
キ装置の第1の実施形態を図1〜図3に基づいて詳細に
説明する。このブレーキ装置は図1に示すようにブレー
キドラム1と、同ブレーキドラム1の径方向外側に対向
するように配置され、図中の矢印a−b方向に開閉可能
とされた1対のブレーキアーム3と、夫々のブレーキア
ーム3にブレーキシュー5を介して取り付けられたライ
ニング7を備え、ブレーキアーム3を図1の矢印a方向
に閉じるとライニング7がブレーキドラム1に押し付け
られて接触し、同ドラム1の回転が摩擦力によって制動
され、ブレーキアーム3を矢印b方向に開くとライニン
グ7がブレーキドラム1から離れて制動が解除されるよ
うにしたものである。
【0013】前記ブレーキドラム1は直径260mmの
鋳鉄製の円盤であり、図2(a)に示すように外縁部に
凸形接触部9が形成されている。この凸形接触部9は図
2(b)に示すように中心線Xを中心として、当該ブレ
ーキドラム1の径方向外側に向けて40°の傾斜で次第
に近接するテーパー状の2つの接触面12によって形成
されている。なお、前記ブレーキドラム1の直径は一例
である。
【0014】前記ライニング7は図1、図2(a)に示
すように略ブロック状であり、図2(a)に示すように
その内側に前記ブレーキドラム1の凸形接触部9にその
外側から嵌合可能な凹形接触部14が形成されている。
この凹形接触部14は図2(c)に示すように中心線X
を中心として前記凸形接触部9の接触面12と同一角度
で同接触面12とは逆向きに傾斜する逆テーパ状の2つ
の接触面16によって形成され、図2(a)に示すよう
にブレーキドラム1の凸形接触部9に凹形接触部14を
嵌合すると、接触面12、12と接触面16、16が接
触し、その摩擦力によってブレーキドラム1の回転が制
動されるようにしてある。ここで、図3に示すように傾
斜している接触面12を同角度で傾斜している接触面1
6に押し付けた場合、そこに作用する押付力Fは、F=
F´・sinθとなる。従って、Fを一定とすればF´
の値を大きくすることができるため、接触面12と接触
面16とが垂直に接触する場合に比べて大きな制動力を
得ることができる。なお、図2(a)の17は凸形接触
部9と凹形接触部14とを密着可能とするためのクリア
ランス(空間)である。
【0015】前記ブレーキアーム3は具体的には次のよ
うにして図1の矢印a−b方向に開閉可能としてある。
同図に示すように当該ブレーキアーム3は側面形状が略
円弧状であり、図2(a)に示すように断面形状が略H
形であり、図1に示すように長手方向下端をアームピン
20によって図示されていないフレームに取り付けるこ
とによって図中の矢印a−b方向に回動可能とすると共
に、上部を復帰スプリング22によって常時図中の矢印
c方向に付勢し、操作アーム24を図中の矢印e方向に
回動させると、当該ブレーキアーム3の上端が前記復帰
スプリング22に抗して図中の矢印d方向に押され同ブ
レーキアーム3が前記アームピン20を支点として矢印
b方向に開き、操作アーム24による押圧を解除すると
復帰スプリング22の復元力によって同ブレーキアーム
3が矢印a方向へ閉じるようにしてある。便宜上図1の
右側のブレーキアーム3には復帰スプリング22が取り
付けられてないが、実際には左側のブレーキアーム3と
同様に復帰スプリング22が取り付けられている。
【0016】前記操作アーム24は具体的には次のよう
にしてブレーキアーム3を図1の矢印a−b方向に開閉
するようにしてある。当該操作アーム24図1に示すよ
うに、一端が支持ピン26によって図示されていないフ
レームに取り付けられて図中の矢印e−f方向に回動自
在とされており、電磁石28に電圧を印加してこれを磁
化すると押しピン30が下方に下がって操作アーム24
を矢印e方向に開き、先端が矢印e方向に開くとブレー
キアーム3の上端に当該操作アーム24に向けて突設さ
れている当てピン32が操作アーム24によって図中の
矢印d方向に押されることによって、ブレーキアーム3
が前記復帰スプリング22に抗して図中の矢印b方向に
開くようにしてある。電磁石28への電圧印加を停止す
ると押しピン30による操作アーム24の押しが解除さ
れるため、ブレーキアーム3は前記復帰スプリング22
の復元力によって矢印a方向に閉じ、これに伴って当該
操作アーム24も矢印f方向に閉じて元の位置に復帰す
る。
【0017】前記ブレーキシュー5は図1、図2(a)
に示すようにブレーキアーム3の長手方向ほぼ中央にシ
ューピン34によって図1の矢印g−h方向に回動可能
に取り付けられ、前記シューピン34より上部をスプリ
ング36によって矢印h方向に押圧すると共に、シュー
ピン34より下部を支持ピン38によって支持して、ブ
レーキアーム3が開いている状態(ライニング7がブレ
ーキドラム1に非接触の状態)のときには当該ブレーキ
シュー5及びライニング7の全体が矢印h方向に多少傾
いた状態に保持されるようにしてある。これによって、
前記ブレーキアーム3を矢印a方向に閉じてライニング
7をブレーキドラム1に押し付けると、ライニング7が
同ライニング7の上部から下部に向けて順次ブレーキド
ラム1に押し付けられるため、ライニング7の接触面1
6の全面を均一にブレーキドラム1の接触面12に接触
させることができる。尚、前記スプリング36をシュー
ピン34より下部に、支持ピン38をシューピン34よ
りも上部に配置した場合にも同様の効果を得ることがで
きる。但し、この場合はライニング7が同ライニング7
の下部から上部に向けて順次ブレーキドラム1に押し付
けられることになる。
【0018】(他の実施形態)前記実施形態ではブレー
キドラム1に1つの凸形接触部9を、ライニング7に1
つの凹形接触部14を形成したが、図4(a)に示すよ
うにブレーキドラム1に2つの凸形接触部9を形成し、
ライニング7に2つの凹形接触部14を形成することも
できる。勿論、2つ以上の凸形接触部9又は凹形接触部
14を形成することもできる。このように、凸形接触部
9又は凹形接触部14を2以上形成すると、その分だけ
接触面12、16の面積が増加するため、より大きな制
動力を得ることができる。また、ライニング7の数は2
つに限られず、1つのブレーキドラム1に対して3つ以
上のライニング7を設けることもできる。この場合、1
つの3つ以上のブレーキアーム3を設け、夫々のアーム
3にライニング7を1つづつ取付けてもよく、1つのア
ーム3に複数のライニング7を取付けてもよい。
【0019】図4(b)に示すように凸形接触部9に傾
斜角度の異なる2つの接触面12を形成し、これに応じ
て凹形接触部14にも傾斜角度の異なる2つの接触面1
6を形成することもできる。
【0020】何れの場合にも図示した接触面12又は1
6の傾斜角度は一例であり、これに限られるものではな
い。また、図示したブレーキ装置ではブレーキドラム1
に凸形接触部9を、ライニング7に凹形接触部14を形
成したが、ブレーキドラム1に凹形接触部14を形成
し、ライニング7に凸形接触部9を形成することもでき
る。
【0021】前記実施形態はエレベーター捲き上げ装置
に使用される場合を例にしたが、本発明のブレーキ装置
はエレベーター捲き上げ装置以外の装置に使用すること
もできることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】本件出願の第1のブレーキ装置は、ブレ
ーキドラムとライニングの一方に凸形接触部が、他方に
凸形接触部に嵌合して接触可能な凹形接触部が形成さ
れ、凸形接触部の接触面と凹形接触部の接触面とが互い
に逆向き傾斜面であるので、次のような効果を有する。 (1)押付力が同一の場合、両接触面が垂直な場合に比
べてより大きな制動力を得ることができる。 (2)凹形接触部が凸形接触部に嵌合して接触するの
で、高速で動作しているブレーキドラムにライニングを
押し付けても、同ライニングがぶれたり、よれたりする
ことがなく、安定した制動力を得ることができる。 (3)大きな且つ安定した制動力を得ることができるた
め、エレベーター捲き上げ装置に使用した場合には、同
装置を小型化するために減速機を除去したことによって
モータが高トルクとなっても、当該モータを確実に制動
することができる。従って、エレベーター捲き上げ装置
を減速機を除去する方法で小型化することが可能とな
り、当該装置が設置されるペイントハウスを少スペース
化したり、捲き上げ装置をピット内に設置することによ
ってペイントハウスを不要とすることもできる。
【0023】本件出願の第2、第3、第4のブレーキ装
置は、ブレーキドラムとライニングの一方に凸形接触部
が二以上、他方に凸形接触部に嵌合して接触可能な凹形
接触部が二以上形成されているので、前記効果に加えて
次のような効果を有する。 (1)接触面の面積が大きいため、少ない力でより大き
な制動力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレーキ装置の実施形態の一例を示す
説明図。
【図2】(a)は図1のY−Y断面図、(b)は凸形接
触部の一例を示す説明図、(c)は凹形接触部の一例を
示す説明図。
【図3】ブレーキドラムの接触面とライニングの接触面
の接触状態を示す説明図。
【図4】(a)(b)は本発明のブレーキ装置の異なる
実施形態を示す説明図。
【図5】エレベーター捲き上げ装置の一例を示す説明
図。
【図6】従来のブレーキ装置を示す説明図。
【図7】従来のブレーキ装置におけるブレーキドラムの
接触面とライニングの接触面の接触状態を示す説明図。
【図8】エレベータの概略を示す説明図。
【符号の説明】
1 ブレーキドラム 3 ブレーキアーム 5 ブレーキシュー 7 ライニング 9 凸形接触部 12 凸形接触部の接触面 14 凹形接触部 16 凹形接触部の接触面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J058 AA06 AA14 AA17 AA24 AA29 AA38 BA01 BA17 BA23 CA03 CA08 CA19 CB04 CC13 CC66 CC72 CC77 FA37 FA39

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキドラムにライニングを接触させて
    ブレーキドラムの動作を制動するブレーキ装置におい
    て、ブレーキドラムとライニングの一方に凸形接触部
    が、他方に凸形接触部に嵌合して接触可能な凹形接触部
    が形成され、凸形接触部の接触面と凹形接触部の接触面
    とが互いに逆向き傾斜面であることを特徴とするブレー
    キ装置。
  2. 【請求項2】ブレーキドラムにライニングを接触させて
    ブレーキドラムの動作を制動するブレーキ装置におい
    て、ブレーキドラムとライニングの一方に凸形接触部が
    二以上、他方に凸形接触部に嵌合して接触可能な凹形接
    触部が二以上形成され、その凸形接触部の接触面と凹形
    接触部の接触面とが互いに逆向き傾斜面であることを特
    徴とするブレーキ装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載のブレーキ装置
    において、凸形接触部が傾斜角度の同じである2つの接
    触面を持ち、凹形接触部が傾斜角度の同じである2つの
    接触面を持つことを特徴とするブレーキ装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2記載のブレーキ装置
    において、凸形接触部が傾斜角度の異なる2つの接触面
    を持ち、凹形接触部が傾斜角度の異なる2つの接触面を
    持つことを特徴とするブレーキ装置。
JP11143742A 1999-05-24 1999-05-24 ブレーキ装置 Pending JP2000337407A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002075174A1 (en) * 2001-03-15 2002-09-26 Shin Morishita Frictional oscillation reducing structure of elastic body
CN102889323A (zh) * 2012-10-26 2013-01-23 周兴 一种圆锥面外抱块式制动器
CN105179530A (zh) * 2015-10-24 2015-12-23 四川劲兴制动科技有限公司 一种圆锥面制动器的制动瓦总成
CN107218318A (zh) * 2017-07-21 2017-09-29 天台县梅铁机械有限公司 用于轴类零件自动减速的装置

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