JP2000337492A - 車両制御装置 - Google Patents

車両制御装置

Info

Publication number
JP2000337492A
JP2000337492A JP2000118978A JP2000118978A JP2000337492A JP 2000337492 A JP2000337492 A JP 2000337492A JP 2000118978 A JP2000118978 A JP 2000118978A JP 2000118978 A JP2000118978 A JP 2000118978A JP 2000337492 A JP2000337492 A JP 2000337492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
control device
shift
signal
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000118978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3473688B2 (ja
Inventor
Hideki Nakajima
秀樹 中島
Takahiro Iwami
隆広 岩見
Mitsugi Yamashita
貢 山下
Shuzo Moroto
脩三 諸戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP6929196A external-priority patent/JPH09226404A/ja
Application filed by Equos Research Co Ltd filed Critical Equos Research Co Ltd
Priority to JP2000118978A priority Critical patent/JP3473688B2/ja
Publication of JP2000337492A publication Critical patent/JP2000337492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3473688B2 publication Critical patent/JP3473688B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動制御システムを搭載した車両において、自
動制御動作に先立って、制御動作を音声で案内し、制御
動作を開始する前に運転者に認識させる。 【解決手段】自動変速機構12の変速比を選択する変速
制御装置41と、変速比を決定してシフトチェンジ信号
を変速制御装置41へ出力するシフトダウン制御装置4
0を備えた自動車において、シフトチェンジ信号を変速
制御装置41へ供給する前に、音声出力装置5へシフト
チェンジに関する案内情報を出力し、シフトチェンジに
先立って、その旨を音声により運転者に案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機構の変
速段を制御する変速制御装置を有する車両制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機の切換装置及び自動変
速機の変速状態を、表示並びに音声によって表すものと
して、特開平07−81449号に記載されているもの
が挙げられる。この技術では、シフトレバーの位置に対
応した表示を音声にて行い、またシフトレバーがドライ
ブ“D”の位置にあるときには、各変速段に切り替わる
度に、この切り替わった変速段を音声により表示する構
成が開示されている。また、自動変速機構の変速段を制
御する変速制御装置を有する車両制御装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、予め
記憶されている変速マップに基づいて自動変速機構の変
速段を制御する変速制御装置を有する車両制御装置にお
いて、適正な速度で安全に特定位置を通過することがで
きるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
の本発明により達成される。 (1) 予め記憶されている変速マップに基づいて自動
変速機構の変速段を制御する変速制御装置を有する車両
制御装置において、自車位置を検出する自車位置検出手
段と、走行中に減速が必要とされる場所である特定位置
を検出する特定位置検出手段と、前記特定位置と自車位
置との距離を算出する距離算出手段と、自車の車速を検
出する車速検出手段と、アクセルセンサと、前記アクセ
ルセンサによりアクセルオフ信号が検出されたとき、前
記検出された車速と前記算出された距離から変更すべき
変速段を決定し、この決定された変速段と現在の変速段
を比較し、シフトダウンの要否を判断する判断手段と、
該判断手段により、シフトダウンが要すると判断された
場合は、シフトダウン指令信号を前記変速制御装置に出
力するシフトダウン制御装置とを備えたことを特徴とす
る車両制御装置。
【0005】(2) 予め記憶されている変速マップに
基づいて自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置
を有する車両制御装置において、自車位置を検出する自
車位置検出手段と、走行中に減速が必要とされる場所で
ある特定位置を検出する特定位置構成手段と、前記特定
位置と自車位置との距離を算出する距離算出手段と、自
車の車速を検出する車速検出手段と、ブレーキセンサ
と、前記ブレーキセンサによりブレーキオン信号が検出
されたとき、前記検出された車速と前記算出された距離
から変更すべき変速段を決定し、この決定された変速段
と現在の変速段を比較し、シフトダウンの要否を判断す
る判断手段と、該判断手段により、シフトダウンが要す
ると判断された場合は、シフトダウン指令信号を前記変
速制御装置に出力するシフトダウン制御装置とを備えた
ことを特徴とする車両制御装置。
【0006】(3) 予め記憶されている変速マップに
基づいて自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置
を有する車両制御装置において、自車位置を検出する自
車位置検出手段と、走行中に減速が必要とされる場所で
ある特定位置を検出する特定位置構成手段と、前記特定
位置と自車位置との距離を算出する距離算出手段と、自
車の車速を検出する車速検出手段と、アクセルセンサ
と、ブレーキセンサと、アクセルオフ信号が検出されて
ブレーキオン信号が検出されないとき、および、アクセ
ルオフ信号が検出されてブレーキオン信号が検出された
とき、前記検出された車速と前記算出された距離から変
更すべき変速段を決定し、この決定された変速段と現在
の変速段を比較し、シフトダウンの要否を判断する判断
手段と、該判断手段により、シフトダウンが要すると判
断された場合は、シフトダウン指令信号を前記変速制御
装置に出力するシフトダウン制御装置とを備えたことを
特徴とする車両制御装置。
【0007】(4) 前記判断手段は、アクセルオフ信
号が検出されてブレーキオン信号が検出されない場合に
決定される変速段と現在の変速段を比較し、シフトダウ
ンの要否を判断する第1の判断手段と、アクセルオフ信
号が検出されてブレーキオン信号が検出された場合に決
定される変速段と現在の変速段を比較し、シフトダウン
の要否を判断する第2の判断手段とを備え、前記第1の
判断手段及び第2の判断手段は、それぞれ異なる予め記
憶されたマップに基づきシフトダウンの要否を判断する
ことを特徴とする上記(3)に記載の車両制御装置。 (5) 前記特定位置は、交差点、T字路、車線数の減
少する地点、カーブの入り口、踏切、高速道路出口ラン
プウェイ、高速道路の料金所、道路の幅員の狭くなる地
点、降坂路、登坂路のいずれかである、ことを特徴とす
る上記(1)から(3)のうちのいずれか1に記載の車
両制御装置。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施形態の1
つについて、添付図面に基づいて詳説する。図1は、本
発明の車両制御装置の構成を示すブロック図である。本
発明の車両制御装置1は、制御装置4と、エンジン制御
装置42と、アクセルセンサ43と、ブレーキセンサ4
4と、車両案内装置45と、シフトレバーの操作位置を
検出するシフトレバーポジションセンサ47と、音声出
力手段である音声出力装置5とを有している。
【0009】制御装置4は、判定手段であるシフトダウ
ン制御装置40と制御手段である変速制御装置41とを
備えている。アクセルセンサ43は、エンジン制御装置
42へアクセル開度αを供給し、シフトダウン制御装置
40へはアクセルペダルの踏み込みの有無を示すON/
OFF信号を供給する。また、ブレーキセンサ44は、
シフトダウン制御装置40へブレーキペダルの踏み込み
の有無を示すブレーキON/OFF信号を供給するとと
もに、ON状態ではブレーキランプ48を点灯させる。
【0010】エンジン制御装置42は、供給されたアク
セル開度αに基づいて、スロットル開度θを調節し、エ
ンジン出力を制御するとともに、アクセル開度αに基づ
いて決定したスロットル開度θを変速制御装置41へ供
給する。シフトレバーポジションセンサ47は、シフト
レバーの操作位置を検出して、変速制御装置41へレバ
ー位置を供給する。
【0011】変速制御装置41は、自動変速機構12の
変速段を制御する。即ち、シフトレバーポジションセン
サ47からの信号によって、シフトレバーがドライブの
位置にある場合には、図2に示されているように、予め
記憶されている変速マップに基づいて、エンジン制御装
置42から入力されるスロットル開度θと、自動変速機
構12に内蔵されている車速検出手段である車速センサ
から入力される車速Vとから変速段を決定し、該変速段
に切換えるように、自動変速機構12へ変速指令をす
る。
【0012】また、シフトダウン制御装置40からシフ
トダウン指令信号が供給された場合には、該信号に基づ
いて指令された変速段に切換えるべく、自動変速機構1
2へ変速指令をする。さらに、変速制御装置41は、シ
フトダウン制御装置40へ、車速V、スロットル開度
θ、シフトレバー位置、現在の変速段を供給する。
【0013】車両案内装置45は、地図情報を記憶した
地図情報記憶手段である記憶装置S1と、特定位置検出
手段である特定位置検出装置S2と、自車位置認識装置
S30と、衛星通信装置S31と、距離算出手段である
演算装置S4とを備えている。記憶装置S1は、例え
ば、光磁気記憶媒体などの記憶媒体で構成することがで
き、本実施形態の場合には、CD−ROMやICカード
で構成されている。記憶装置S1には、例えば、道路形
状、道路の幅員、勾配、路面の状態、カーブの半径など
の道路情報が記憶され、また、道路情報は、道路上に配
設された仮想的なノードの集合で構成して記憶され、各
ノードはそれぞれ絶対又は相対座標によって規定されて
いる。
【0014】特定位置検出装置S2は、記憶装置S1の
道路情報の中から、車両が走行する予定走行経路上に位
置する特定位置を検出し、該特定位置の座標点を特定す
る。この特定位置とは、走行中にシフトダウンか又は減
速が必要とされる場所であり、例えば、交差点、T字
路、車線数の減少する地点、カーブの入口、踏切、高速
道路出口ランプウェィ、高速道路の料金所、道路の幅員
の狭くなる地点、降坂路、登坂路などが挙げられる。こ
のような地点の内、最も自車位置に近い場所が特定位置
として検出される。
【0015】また、予定走行経路とは、既に車両の走行
経路が設定されている場合には、その設定されている経
路であり、設定されていない場合には、例えば直進した
場合に通過することが予想される経路とすることができ
る。
【0016】自車位置検出手段は、自車位置認識装置S
30と衛星通信装置S31とによって構成され、自車位
置認識装置S30は、衛星通信装置S31から入力され
る絶対現在位置を示す情報に基づいて自車位置を認識す
る。
【0017】演算装置S4は、特定位置と自車位置との
距離dを算出する。また、演算装置S4は、走行経路検
出手段として自車位置から目的地までの経路を演算する
こともできる。
【0018】このような車両案内装置45から、シフト
ダウン制御装置40へは、記憶装置S1に記憶されてい
る各種道路情報と、自車位置から特定位置までの距離d
が供給される。
【0019】シフトダウン制御装置40は、自車位置と
特定位置との距離が、所定の距離Dに到達した地点(以
下「判断地点」という)で、シフトダウンの判断を開始
し、図3ないし図5に示されているように、予め記憶さ
れているマップに基づき、自車位置から特定位置までの
距離dと、車速Vに応じて、シフトダウンすべくシフト
ダウン指令信号を変速制御装置41へ出力する。
【0020】判断地点を特定する距離Dは、シフトダウ
ンによって減速するために十分な距離として設定され、
道路に設定された制限速度に応じて変更するようにして
もよい。例えば、高速道路のように制限速度が高い場合
には長く、市街地のように制限速度が低い場合には短く
することもできる。
【0021】シフトダウン制御装置40は、シフトダウ
ンを決定すると、シフトダウン信号を出力する前に、音
声出力装置5へ信号を出力し、該信号に基づいて音声出
力装置5に、シフトダウンする旨を運転者に音声で報知
させる。以上のように、シフトダウン制御装置40は、
まず自車が判断地点を通過したかどうかを判断し、通過
した場合には、マップに従って順次シフトダウンを行
い、特定位置に到達するまでにシフトダウンによる減速
を行う。
【0022】音声出力装置5は、音声合成装置51と、
スピーカ52とを有しており、音声合成装置51は、シ
フトダウン制御装置40から供給された信号に基づき、
シフトダウンを知らせる音声を合成し、スピーカ52を
介して音声として出力する。
【0023】以下、シフトダウン制御装置40の制御動
作について、図6および図7に示されているフローチャ
ートに基づいて詳説する。図6は、シフトダウン制御装
置40のメインフローチャートである。最初に、シフト
レバーポジションセンサ47によって、シフトレバーが
ドライブ位置にあるか否かを判断する(ステップS10
1)。ドライブ位置にシフトレバーがない場合には、以
下の制御動作は行われない。ドライブ位置にある場合に
は、図7に示されているシフトダウン判断ルーチンを実
行する(ステップS102)。次に、シフトダウン判断
ルーチン(ステップS102)において、シフトダウン
の判断がなされたか否かを判断する(ステップS10
3)。シフトダウンをしない判断がなされた場合には、
以下の制御動作は行われない。
【0024】シフトダウン判断ルーチン(ステップS1
02)において、シフトダウンをする判断がなされた場
合には、音声出力装置5へ信号が出力され、該信号に基
づいて音声出力装置5がシフトダウンする旨を運転者に
音声で報知する(ステップS104)。この報知によっ
て、運転者は車両のシフトダウンを知るとともに、不意
の減速による不快感を軽減させることができ、より安全
に運転をすることができる。
【0025】次に、変速制御装置41へはシフトダウン
指令信号を出力する。これにより、変速制御装置41
は、自動変速機構12の変速段を変更する。シフトダウ
ンする場合には、ブレーキランプ48を点灯させ(ステ
ップS106)、後続の車両に減速することを知らせ
る。
【0026】次に、シフトダウン判断ルーチンについ
て、図7に基づいて説明する。演算装置S4で算出され
た距離dを読み込み(ステップS201)、判断地点に
到達しか否かを判断する(ステップS202)。具体的
には、距離dと判断地点と特定位置との距離Dとを比較
して、d≦Dである場合には、判断地点に到達したもの
と判断する。判断地点に到達している場合には、アクセ
ルOFF状態となっているか否かを判断し(ステップS
203)、アクセルOFF状態となっている場合には、
ブレーキが踏まれたか否かを判断する(ステップS20
4)。
【0027】ブレーキが踏まれている場合には、図4に
示されている第2マップに基づいて、距離dと車速Vか
ら変更すべき変速段を決定し、現在の変速段と比較して
シフトダウンが必要か否かを判断する(ステップS20
5)。一方、ブレーキが踏まれていない場合には、ウイ
ンカーが点灯されたか否かを判断する(ステップS20
6)。ウインカーが点灯された場合には、図5に示され
ている第3マップに基づいて、距離dと車速Vから変更
すべき変速段を決定し、現在の変速段と比較してシフト
ダウンが必要か否かを判断する(ステップS207)。
【0028】ウインカーが点灯していない場合には、図
3に示されている第1マップに基づいて、距離dと車速
Vから変更すべき変速段を決定し、現在の変速段と比較
してシフトダウンが必要か否かを判断する(ステップS
208)。これらのステップS202〜S208の動作
によって、車両が特定位置に接近するに従って、滑らか
に減速され、適正な速度で安全に特定位置を通過するこ
とができる。
【0029】上記ステップS205、S207、S20
8がそれぞれ終了した後、車両の走行状態が、第1〜第
3マップに示されている領域A内に位置するか否か、つ
まり、自車位置と特定位置との距離がd0以下であり、
かつ車速VがV0以下であるか否か、換言すると特定位
置へ接近し車速を落としたか否かを判断する(ステップ
S210)。
【0030】領域A内でない場合には、メインルーチン
へリターンされ、上記ステップS201〜S208が繰
り返される。領域A内である場合には、特定位置を通過
した後の道路の車線数や幅員、勾配などを考慮して、特
定位置通過後のスロットル開度θを予想する(ステップ
S210)。
【0031】次に、通常走行時の図2に示されている変
速マップに基づいて、予想されたスロットル開度θと車
速Vから変速段を決定する(ステップS211)。以上
のステップS209〜S211によって、特定位置通過
後も道路状況に合致した滑らかな走行(加速)が可能と
なる。
【0032】以上のような制御動作による車速の変化
を、交差点を曲がる場合を例にして、図8に基づいて説
明する。車両2が特定位置である交差点(B点)から所
定の距離手前にある判断地点(C点)を通過すると、図
7に示されているシフトダウン判断ルーチンのうち、ス
テップS203からステップS208が実行され得る状
態となる。アクセルがOFFされると、ウインカーが点
灯されるまでは第1マップに基づいてシフトダウンが行
われ、車速Vが減少する。次に、ウインカーが点灯され
ると、ブレーキが踏まれるまでは、第3マップに基づい
てシフトダウンが行われ、車速Vが減少する。そして、
ブレーキが踏まれると、第2マップに基づいてシフトダ
ウンが行われる。シフトダウンが行われる際には、その
前に必ず音声によってシフトダウンされることが運転者
へ案内され、不意のシフトダウンによる違和感の発生を
抑制する。また、判断地点を通過した時点で、変速段制
御により減速する旨を音声によって案内する構成として
もよい。
【0033】十分に減速され、特定位置Bから距離d0
の地点を通過すると、マップにおける領域A内に入り、
車両2は特定位置Bを曲がって通過する。特定位置Bを
通過することによって、車両2は幅員の広い道路へ移動
する。ステップS210、S211とによって、道路の
幅員の広さから予想されるスロットル開度θが演算さ
れ、該スロットル開度θから図2に示されている通常走
行時の変速マップに基づき、変速段が決定される。この
変速段は、車両2が幅員の広い道路へ移動した後、加速
を開始するのに最も適した変速段となっており、スムー
ズな加速に移行することができる。
【0034】また、シフトダウンが順に行われるため、
2速までのシフトダウンが可能となり、十分にエンジン
ブレーキを効かすことができる。さらに、他の実施形態
として、舵角センサを設け、車両が直進していない場合
には、シフトダウンは行わない制御動作とすることもで
きる。このような制御動作をさせることによって、より
安全な走行が確保できる。また、シフトダウンを停止す
るか否かを判断する舵角の範囲は、その時の車速Vや路
面の状態に応じて変更することもできる。例えば、車速
が低速である場合には、シフトダウンを許容する舵角を
大きく、高速である場合には、シフトダウンを許容する
舵角を小さくし、また、路面の摩擦係数が大きければ、
シフトダウンを許容する舵角を大きく、小さければ、シ
フトダウンを許容する舵角を小さく設定する。
【0035】一方、音声出力装置5から出力される音声
には、上記実施形態で説明した内容の他に、判断地点を
通過する前の通常走行状態の場合であっても、シフトダ
ウンする前に、その旨を音声で知らせる構成としてもよ
い。例えば、変速制御装置41によって、変速段が自動
的に変更される場合において、シフトアップする場合の
制御内容に応じた音声は、例えば「3速へシフトアップ
します。」、シフトダウンする場合は、例えば「2速へ
シフトダウンします。」といった音声を発するようにす
ることができる。この他に、制御内容に応じた音声情報
としては、次のようなものが挙げられる。自動変速機構
11のロックアップクラッチが作動する前に案内する。
例えば、「ロックアップクラッチが作動します。」とい
った音声により案内できる。
【0036】その他の制御内容に応じた音声情報として
は、自動的にヘッドライトをONする構成とした場合に
は、ヘッドライトをONさせる前に、例えば「ヘッドラ
イトをONします。」と、自動的にヘッドライトをOF
Fする構成とした場合には、ヘッドライトをOFFさせ
る前に、例えば「ヘッドライトをOFFします。」と、
車を降りる時にヘッドライトがON状態となっていた
ら、例えば「ヘッドランプが点灯したままです。」と、
エンジンをかける時、シフトレバーが「P」または
「N」の位置でない場合には、例えば「シフトレバーを
P(またはN)に入れて下さい。」と、パーキングブレ
ーキON状態で発進しようとした場合には、例えば「ブ
レーキが作動中です。」と、AUTOエアコンの切換の
時には、例えば「今から温度を下げます。」と、アンチ
ロックブレーキが作動する前に、例えば「いまからAB
Sを作動させます。」と、トラクションコントロールが
働く前に、例えば「今からトラクションコントロールを
作動させます。」と、4WDに切換える時には、例えば
「4WDへ切り換えます。」と、4WSを切換える時
に、車速により同位相と逆位相を変化させる場合におい
て、例えば「逆位相へ切換えます。」と、ステアリング
(パワステ)制御時に、車速によりパワステの操舵アシ
スト力が変化するタイプにおいて、例えば「ステアリン
グが重くなります。」と、運転者がキーを付けたままで
降車しようとした場合に、例えば「キーが差し込まれた
ままです。」と、運転者がキーを付けたままで降車しよ
うとして、デフォッガがONされている場合に、例えば
「デフォッガがONされています。」と、運転者がキー
を付けたままで降車しようとして、ルームランプがON
されている場合に、例えば「ルームランプが点灯させた
ままです。」と、運転者がキーを付けたままで降車しよ
うとして、ハザード、ウインカーがONされている場合
に、例えば「ウインカー(ハザード)が点灯されたまま
です。」と、それぞれ音声により案内(警告)すること
ができる。
【0037】このように、音声で案内することによっ
て、運転者は音声の内容に応じて、次の動作に的確に移
行することができ、特に警告を内容とする音声案内で
は、すぐに警告の原因となる状態(キーが差し込まれた
まま等)を排除することができる。特に自動制御によっ
て車両の各部を制御する場合には、運転者が制御動作を
認識していない場合が多く、音声案内によって、それら
の制御動作を運転者へ心の準備(認識)をさせることに
よって、快適な運転と、一層安全な走行を確保すること
ができる。
【0038】自動変速機の切換装置及び自動変速機の変
速状態を、表示並びに音声によって表すものとして、特
開平07−81449号に記載されているものが挙げら
れ、この表示装置において発せられる音声は、各シフト
位置を音声で知らせるものではあるが、シフトチェンジ
と同時またはその後に発せられるものであるため、運転
者に予めシフトチェンジを意識させることはできない。
また、特に自動制御によって車両の各部を制御する場合
には、運転者には心の準備が行われていないため、制御
動作に起因する振動や走行感覚の変化が生ずると、運転
者は違和感を感ずることがある。そこで本実施形態の目
的として、制御動作を起こす前に、予め音声によって制
御動作が開始される旨を報知する構成とすることによっ
て、運転者に違和感を与えることなく自動車の走行を実
現する自動車の音声報知装置を提供するようにしてもよ
い。このような目的は、以下の実施形態により達成され
る。 (6)車両各部の状態を判定する判定手段と、前記判定
手段の判定に応じた制御動作を行う制御手段と、前記判
定手段は、判定した内容を制御手段へ出力するに先立っ
て、制御内容に応じた音声を出力する音声出力手段とを
有することを特徴とする自動車の音声案内装置。 (7)前記判定手段は、自動変速機構の変速比を選択す
るシフトダウン制御装置であり、前記制御手段は、前記
シフトダウン制御装置から出力される変速段信号に応じ
て自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置であ
り、前記シフトダウン制御装置は、変速段信号を変速制
御装置へ出力する前に、変速段情報を前記音声出力手段
へ出力する上記(6)に記載の自動車の音声案内装置。
この実施形態の自動車の音声案内装置によれば、制御手
段が制御動作を起こす前に、予め音声によって制御動作
が開始される旨を報知する構成とすることによって、運
転者に違和感を与えることなく自動車の走行制御を実現
することができる。特に、自動変速機構の変速段制御を
行う場合においては、自動で変速段の変更がなされる前
に、予め音声によって変速段の変更が知らされるので、
運転者が変更を認識してから変速されることとなり、快
適な運転と、適切な車速を保持した走行を確保すること
ができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両制御
装置によれば、検出された車速と前記算出された距離か
ら変更すべき変速段を決定し、この決定された変速段と
現在の変速段を比較し、シフトダウンの要否を判断し、
シフトダウンが要すると判断された場合は、シフトダウ
ン指令信号を変速制御装置に出力するようにしたので、
車両が特定位置に接近するに従って滑らかに減速され、
適正な速度で安全に特定位置を通過することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両制御装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】通常走行時の変速マップである。
【図3】判断地点を通過した後において、変速段を決定
する第1マップである。
【図4】判断地点を通過した後において、変速段を決定
する第2マップである。
【図5】判断地点を通過した後において、変速段を決定
する第3マップである。
【図6】シフト制御装置のメインフローチャートであ
る。
【図7】シフト制御装置のシフトダウン判断ルーチンで
ある。
【図8】車両の車速と走行位置との関係を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 車両制御装置 2 車両 4 制御装置 40 シフトダウン制御装置 41 変速制御装置 45 車両案内装置 5 音声出力装置 S1 記憶装置 S2 特定位置検出装置 S30 自車位置認識装置 S31 衛星通信装置 S4 演算装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 59:44 59:54 59:66 (72)発明者 山下 貢 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 (72)発明者 諸戸 脩三 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶されている変速マップに基づい
    て自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置を有す
    る車両制御装置において、 自車位置を検出する自車位置検出手段と、 走行中に減速が必要とされる場所である特定位置を検出
    する特定位置検出手段と、 前記特定位置と自車位置との距離を算出する距離算出手
    段と、 自車の車速を検出する車速検出手段と、 アクセルセンサと、 前記アクセルセンサによりアクセルオフ信号が検出され
    たとき、前記検出された車速と前記算出された距離から
    変更すべき変速段を決定し、この決定された変速段と現
    在の変速段を比較し、シフトダウンの要否を判断する判
    断手段と、 該判断手段により、シフトダウンが要すると判断された
    場合は、シフトダウン指令信号を前記変速制御装置に出
    力するシフトダウン制御装置とを備えたことを特徴とす
    る車両制御装置。
  2. 【請求項2】 予め記憶されている変速マップに基づい
    て自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置を有す
    る車両制御装置において、 自車位置を検出する自車位置検出手段と、 走行中に減速が必要とされる場所である特定位置を検出
    する特定位置構成手段と、 前記特定位置と自車位置との距離を算出する距離算出手
    段と、 自車の車速を検出する車速検出手段と、 ブレーキセンサと、 前記ブレーキセンサによりブレーキオン信号が検出され
    たとき、前記検出された車速と前記算出された距離から
    変更すべき変速段を決定し、この決定された変速段と現
    在の変速段を比較し、シフトダウンの要否を判断する判
    断手段と、 該判断手段により、シフトダウンが要すると判断された
    場合は、シフトダウン指令信号を前記変速制御装置に出
    力するシフトダウン制御装置とを備えたことを特徴とす
    る車両制御装置。
  3. 【請求項3】 予め記憶されている変速マップに基づい
    て自動変速機構の変速段を制御する変速制御装置を有す
    る車両制御装置において、 自車位置を検出する自車位置検出手段と、 走行中に減速が必要とされる場所である特定位置を検出
    する特定位置構成手段と、 前記特定位置と自車位置との距離を算出する距離算出手
    段と、 自車の車速を検出する車速検出手段と、 アクセルセンサと、 ブレーキセンサと、 アクセルオフ信号が検出されてブレーキオン信号が検出
    されないとき、および、アクセルオフ信号が検出されて
    ブレーキオン信号が検出されたとき、前記検出された車
    速と前記算出された距離から変更すべき変速段を決定
    し、この決定された変速段と現在の変速段を比較し、シ
    フトダウンの要否を判断する判断手段と、 該判断手段により、シフトダウンが要すると判断された
    場合は、シフトダウン指令信号を前記変速制御装置に出
    力するシフトダウン制御装置とを備えたことを特徴とす
    る車両制御装置。
  4. 【請求項4】 前記判断手段は、アクセルオフ信号が検
    出されてブレーキオン信号が検出されない場合に決定さ
    れる変速段と現在の変速段を比較し、シフトダウンの要
    否を判断する第1の判断手段と、 アクセルオフ信号が検出されてブレーキオン信号が検出
    された場合に決定される変速段と現在の変速段を比較
    し、シフトダウンの要否を判断する第2の判断手段とを
    備え、 前記第1の判断手段及び第2の判断手段は、それぞれ異
    なる予め記憶されたマップに基づきシフトダウンの要否
    を判断することを特徴とする請求項3に記載の車両制御
    装置。
  5. 【請求項5】 前記特定位置は、交差点、T字路、車線
    数の減少する地点、カーブの入り口、踏切、高速道路出
    口ランプウェイ、高速道路の料金所、道路の幅員の狭く
    なる地点、降坂路、登坂路のいずれかである、ことを特
    徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1の請
    求項に記載の車両制御装置。
JP2000118978A 1996-02-28 2000-04-20 車両制御装置 Expired - Lifetime JP3473688B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000118978A JP3473688B2 (ja) 1996-02-28 2000-04-20 車両制御装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6929196A JPH09226404A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 自動車の音声案内装置
JP2000118978A JP3473688B2 (ja) 1996-02-28 2000-04-20 車両制御装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6929196A Division JPH09226404A (ja) 1996-02-23 1996-02-28 自動車の音声案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000337492A true JP2000337492A (ja) 2000-12-05
JP3473688B2 JP3473688B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=30117241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000118978A Expired - Lifetime JP3473688B2 (ja) 1996-02-28 2000-04-20 車両制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3473688B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510542A (ja) * 1999-09-29 2003-03-18 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自動的に行われるギヤシフトの事前通知
JP2005263155A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Clarion Co Ltd 車載用電子機器、その制御方法、制御プログラム及び記録媒体
JP2006512527A (ja) * 2002-12-30 2006-04-13 ボルボ ラストバグナー アーベー 内燃機関の排気ガス再循環を調節する方法と該方法を使用するための電子手段を有する内燃機関を備えた自動車
JP2011248374A (ja) * 2000-12-08 2011-12-08 Panasonic Corp デジタル地図の位置情報伝達方法とそれに使用する装置
WO2012053106A1 (ja) * 2010-10-22 2012-04-26 トヨタ自動車株式会社 運転支援装置
WO2015156146A1 (ja) * 2014-04-09 2015-10-15 日立オートモティブシステムズ株式会社 走行制御装置、車載用表示装置、及び走行制御システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510542A (ja) * 1999-09-29 2003-03-18 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自動的に行われるギヤシフトの事前通知
JP2011248374A (ja) * 2000-12-08 2011-12-08 Panasonic Corp デジタル地図の位置情報伝達方法とそれに使用する装置
JP2006512527A (ja) * 2002-12-30 2006-04-13 ボルボ ラストバグナー アーベー 内燃機関の排気ガス再循環を調節する方法と該方法を使用するための電子手段を有する内燃機関を備えた自動車
DE10393973B4 (de) * 2002-12-30 2020-02-06 Volvo Lastvagnar Ab Verfahren zum Regeln der AGR (Abgasrückführung) in einem Verbrennungsmotor und Fahrzeug mit einem Motor mit einer elektronischen Einrichtung zum Anwenden des Verfahrens
JP2005263155A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Clarion Co Ltd 車載用電子機器、その制御方法、制御プログラム及び記録媒体
WO2012053106A1 (ja) * 2010-10-22 2012-04-26 トヨタ自動車株式会社 運転支援装置
WO2015156146A1 (ja) * 2014-04-09 2015-10-15 日立オートモティブシステムズ株式会社 走行制御装置、車載用表示装置、及び走行制御システム
JP2015199439A (ja) * 2014-04-09 2015-11-12 日立オートモティブシステムズ株式会社 走行制御装置、車載用表示装置、及び走行制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3473688B2 (ja) 2003-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6098005A (en) Vehicle transmission controller for changing gear ratios in accordance with road features
US5893894A (en) Apparatus for controlling an automatic transmission of an automobile and method thereof
US6085137A (en) Vehicle control device
JP4648175B2 (ja) 自動車の走行制御装置及び方法
EP0831255A1 (en) Vehicle controller
JP3831881B2 (ja) 車両制御装置
JP2903380B2 (ja) 車両制御装置
JP3090269B2 (ja) 車両制御装置
JP3755100B2 (ja) 車両制御装置およびそのプログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JPH09280353A (ja) 車両制御装置
JP3473688B2 (ja) 車両制御装置
JP2005112011A (ja) 車両走行制御装置、車両走行制御方法、及び車両走行制御システム
JP2000242888A (ja) 車両制御装置及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP3139401B2 (ja) 車両制御装置
JP3139417B2 (ja) 車両制御装置
JPH09226404A (ja) 自動車の音声案内装置
JPH0996359A (ja) 車両の自動変速制御装置
JP4101831B2 (ja) ナビゲーション装置およびそのプログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP3834904B2 (ja) 車両制御装置
JP3178471B2 (ja) 車両制御装置
JP3858318B2 (ja) 車両制御装置
JP3918213B2 (ja) 車両制御装置
JP3090428B2 (ja) 車両制御装置
JP3737882B2 (ja) 車両の制御装置
KR20020083225A (ko) 차량의 안전 운행 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term