JP2000337534A - 開閉弁及び配管システム - Google Patents

開閉弁及び配管システム

Info

Publication number
JP2000337534A
JP2000337534A JP11150070A JP15007099A JP2000337534A JP 2000337534 A JP2000337534 A JP 2000337534A JP 11150070 A JP11150070 A JP 11150070A JP 15007099 A JP15007099 A JP 15007099A JP 2000337534 A JP2000337534 A JP 2000337534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
passage
passage portion
piping system
valve seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11150070A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yonetani
章 米谷
Koji Ueda
幸治 上田
Junichi Sato
淳一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HARUNA KK
Nisso Engineering Co Ltd
Original Assignee
HARUNA KK
Nisso Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HARUNA KK, Nisso Engineering Co Ltd filed Critical HARUNA KK
Priority to JP11150070A priority Critical patent/JP2000337534A/ja
Publication of JP2000337534A publication Critical patent/JP2000337534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性や開閉作動等の弁基本機能を維持し
て、フットプリントを小さくする上で好適な開閉弁と、
フットプリントの小さな配管システムとを実現する。 【解決手段】 ボディ1が、弁体4及び弁作動機構と、
下部側に一体化されて流体通路及び前記弁体4に対向し
た弁座5を一部に設けている管路形成部2とを有し、前
記弁体4を弁作動機構を介し前記弁座5に接離すること
により、前記流体通路の流入及び流出側の間を開閉する
開閉弁を対象としている。改良点は、前記流体通路の流
入側の一方通路部21が、前記ボディ1側に位置する先
端部を前記弁体4に向いて開口21bし、該開口21b
端に前記弁座5を設けており、他方通路部22が、前記
弁体4を弁座5に当接した状態で前記一方通路部21と
遮断される略C形溝状の中継通路部23に対しそれぞれ
連通され、かつ少なくとも1つが前記流体通路の流出側
となる2以上で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、複数の開閉
弁を用いて流体移送用の配管システムを構築するような
場合に好適な開閉弁及び配管システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は開閉弁の従来例を示し、図5
(b)は従来開閉弁を用いた配管システム例を示してい
る。図7の開閉弁は、ボディ31が弁体32及び操作部
33等の弁作動機構を組み込むと共に、下部側に一体化
されて弁座35を一部に設けている管路形成部34を備
えている。管路形成部34は、流体通路の流入及び流出
側の一方通路部36と、他方通路37とからなり、弁座
35を一方通路部36の先端側に形成している。そし
て、弁体32は、操作部33を介し弁座35に接離され
ることにより、管路形成部34の一方通路部36と他方
通路部37の間を開閉する構造である。なお、この従来
例は弁作動機構が手動式であるが、電磁式や流体圧を利
用して開閉する構造もある。図7の改良例としては特開
平8−42742号等に示されている。
【0003】以上のような開閉弁は各種の配管システム
に用いられる。図5(b)の配管システムは半導体製造
に採用された一例である。液移送形態としては、液体
a,bを移送過程で合流させ、それを分流して2カ所か
ら流出させるものである。同図中、符号30a〜30e
は上記したような従来の開閉弁である。符号40a,4
0bはT型パイプ(以下、ティーと称する)、符号41
は接続用チュープである。そして、ティー40aは、合
流用として開閉弁30a,30b,30cの対応側に各
チュープ41を介し接続されている。ティー40bは流
出用として開閉弁30c,30d,30eの対応側に各
チュープ41を介し接続されている。すなわち、この配
管システムでは、液体aが導入側配管42a及び開閉弁
30aから、液体bが導入側配管42b及び開閉弁30
bから移送されてティー40aで合流される。合流した
液体a,bは、開閉弁30cを介しティー40bに導入
され、該ティー40bにより分流されて、開閉弁30d
及び排出側配管42cと、開閉弁30e及び排出側配管
42dとを通って目的箇所へ供給されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような、複数
の開閉弁を用いた配管システムは、産業全般に広く採用
されるものであるが、特に、医療品製造や半導体製造等
の如くクリーンルームに構築する場合、安全性に加え、
配管又は配置スペース(以下、フットプリントと称す
る)の制約を受け易く、フットプリントを如何に小さく
するかが必要不可欠なテーマとして求められている。と
ころが、従来は、これらの要求に対し材質の高品質化、
シールや開閉作動、コンパクト化等の機能的な点、つま
り各配管部品の要素毎に対応してきているが、未だ充分
に対応できないという状況である。
【0005】本発明は以上の背景から開発されたもので
ある。その目的は、安全性や開閉作動等の弁基本機能を
維持して、フットプリントを小さくする上で好適な開閉
弁と、フットプリントの小さな配管システムとを実現す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上目的を達成するため
本発明は、例えば、図1〜図4に例示される如くボディ
1が、弁体4及び弁作動機構と、下部側に一体化されて
流体通路及び前記弁体4に対向した弁座5を一部に設け
ている管路形成部2とを有し、前記弁体4を弁作動機構
を介し前記弁座5に接離することにより、前記流体通路
の流入及び流出側の間を開閉する開閉弁において、前記
流体通路の流入側の一方通路部21が、前記ボディ1側
に位置する先端部を前記弁体4に向いて開口21bし、
該開口21b端に前記弁座5を設けており、他方通路部
22が、前記弁体4を弁座5に当接した状態で前記一方
通路部21と遮断される略C形溝状の中継通路部23に
対しそれぞれ連通され、かつ少なくとも1つが前記流体
通路の流出側となる2以上で構成されている。また、本
発明は、上記開閉弁10を好適に用いた態様として、図
5(a)に例示される如く、組として用いられた複数の
開閉弁を有し、流体a,b同士を合流すると共に、それ
を分流して複数箇所へ流出する配管システムにおいて、
前記開閉弁として、請求項1のものを少なくとも2個組
として使用し、当該開閉弁10a,10bの一方を流体
a,b同士を混ぜる合流用として使用し、他方を異なる
箇所へ流出する分流用として使用しているものである。
【0007】以上の開閉弁10によれば、弁体4が弁座
5に当接されることにより、一方通路部21と、中継通
路部23つまり2以上の他方通路部22との間が遮断さ
れ閉状態となる。逆に、弁体4が弁座5から離れること
により、一方通路部21と、中継通路部23つまり2以
上の他方通路部22との間が連通されて開状態となる。
したがって、閉状態の場合は、例えば、流体を2以上の
他方通路部22のうち、第1他方通路部22aから流入
し、中継通路部23を通して第2他方通路部22bへ流
出するというように、他方通路部2同士の間で流入と流
出側として使用可能となる。この点は、図7及び図5
(b)の如く従来の開閉弁30では別途にティー40を
設けなければ同様なハンドリングは不可能である。開状
態の場合は、例えば、流体aを一方通路部21から流入
し、中継通路部23を通って2以上の他方通路部22へ
分流して流出する態様、一方通路部21から流入した流
体aと、2以上の他方通路部22の第1他方通路部22
a(又は、第2他方通路部22b)から流入した流体b
とを中継通路部23を通って合流して、他方通路部22
のうち第2他方通路部22b(又は、第1他方通路部2
2a)から流出する態様等、が可能となる。このよう
に、本発明の開閉弁10は色々な態様のハンドリングが
行える。そして、図5(a)の如く配管システムを構成
することにより、従来のティー40等が省略されると共
に接続箇所も減少する結果、フットプリントF1を大幅
に小さくすることができるばかりでなく、リークに対す
る安全性及び配管システム製作工数等も改善できる。
【0008】以上の本発明は、前記他方通路部22が、
図2や図6に例示される如く、前記一方通路部21の軸
延長線上に位置する第1他方通路部22aと、前記一方
通路部21の軸線と交差する片側に位置する第2他方通
路部22b、又は、両側に位置する第2,第3他方通路
部22b,22cとからなることがより好ましい。この
構造では、2つの第1,第2他方通路部22a,22
b、又は、3つの第1,第2,第3他方通路部22a,
22b,22cは、何れも一方通路部21と略同じ平面
内にあり、しかも適度な間隔を保っていることから、設
置の安定性と共に配管系も簡素化し易い。また、後者の
場合は、例えば、流体aを一方通路部21から流入し、
中継通路部23を通って第1,第2,第3他方通路部2
2a,22b,22cつまり3方向へ分流して流出可能
となったり、逆に、流体aを一方通路部21から、流体
bを第1他方通路部22aから流入し、中継通路部23
を通って合流して第2,第3他方通路部22b,22c
から流出可能にして、配管システムの簡素化をより図り
易くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図1から図
6の形態例を参照しながら更に詳述する。図1は形態例
の開閉弁を一部破断して示す全体の外観図、図2(a)
は同開閉弁の側面図、図2(b)は同開閉弁の上面図で
ある。図3(a),(b)は同開閉弁の開及び閉状態を
図2(b)のA―A線に沿って示す縦断面図である。図
4(a)は同開閉弁のボディ下部側の管路形成部単品を
上から見た上面図、図4(b)はその管路形成部を図3
(a)のB―B線に沿って示す横断面図である。図5
(a)は以上の開閉弁を用いた配管システムを従来例と
共に示す図である。
【0010】この形態の開閉弁10は、ダイヤフラム弁
であり、ボディ1及び管路形成部2が一体化された状態
で台座3に保持されている。ボディ1は弁体4及び弁作
動機構を有し、菅路形成部2はボディ1の下部側に一体
化されて弁体4と対向している弁座5を一部に有してい
る。そして、弁体4は、ボディ1内に給排気される駆動
圧Pにて作動し、弁座5に対し接離されることにより管
路形成部2内の通路を開閉する構成である。なお、弁構
造的には同様なベローズ弁でもよい。
【0011】ここで、ボディ1,管路形成部2,台座
3,弁体4等の主な構成部品は、耐腐食性ないしは耐薬
品性に優れたふっ素樹脂等の合成樹脂製からなってい
る。このうち、台座3は矩形板状をなし、矩形コーナ部
に設けられた設置用の複数の取付孔3aと、ボディ1に
対し管路形成部2を間に位置した状態で固定する連結孔
3bとを有している。
【0012】ボディ1は、図3等に示す如く上下の挿通
孔11が内中心部に設けられると共に、上側部分に大き
な凹部12を、下側部分に凹部12より小さな窪み部1
3をそれぞれ形成している。下端面側には、等分する位
置に設けられた四個のねじ穴14(図2参照)と、ねじ
穴14よりも内径側に設けられて管路形成部2を取り付
けるリング状の取付溝15と、それよりも内径側に設け
られて弁体4の外周側の端面部を押すリング状の突起1
6とを有している。外周には、駆動圧用のノズル装着孔
17と、凹部12内の気体を吸排気する小さな逃げ孔1
8とが設けられている。ノズル装着孔17は、孔奥が溝
17aを介して凹部12内に通じている。
【0013】そして、ボディ1には、弁体4がシャフト
6の下端に支持された状態で窪み部13を閉じるよう配
置され、弁作動機構が組み込まれると共に、凹部12の
上開口がそこに螺合結合されたリッド7で閉じられてい
る。弁体4はダイヤフラムであり、中心部の取付部4a
がシャフト6の下端部に設けられた凹所に結合される一
方、その周囲部4bがボディ1と管路形成部2との間に
固定状態に挟持されている。シャフト6は、凹部12内
に突出した上端側に装着された可動板8を有し、その可
動板8とリッド7との間に圧縮された状態で配置された
スプリング9により、通常、弁体4が弁座5に当接する
方向に付勢され移動されている。すなわち、この構造に
おいて、弁作動機構は、可動板8を介して弁体4を閉方
向へ付勢しているスプリング9を有し、ノズル装着孔1
7及び溝17aを通して駆動流体を凹部12の内端面と
可動板8との間に供給して可動板8をスプリング9の付
勢圧に抗し上側へ移動して、弁体4を閉状態から開状態
に切り換える自動切り換え方式である。但し、本発明の
開閉弁は、これに限られず、例えば、図7や特開平8−
42742号等のように手動式であってもよい。なお、
図3(b)中、符号19a〜19cはシール部材であ
る。シール部材19aはシャフト6の挿通孔11内に位
置する軸周りに装着されている。シール部材19bは凹
部12の内径に摺接する可動板8の外周凹所に装着され
ている。シール部材19cは弁体4の周囲部3bと突起
16との間に装着されている。
【0014】これに対し、管路形成部2は、図3及び図
4に示す如く、流体通路の流入側である一方通路部21
と、少なくとも1つが流出側である2つの他方通路部2
2と、各他方通路部22同士をボディ1側で連通してい
る中継通路部23とを同じ平面内に位置するよう一体に
形成している。このうち、一方通路部21は、ボディ1
の中央部に延びる先端部21aが上向き短筒状に形成さ
れて上向きの開口21bになっていると共に、開口21
bを形成している筒端縁を弁座5として形成している。
他方通路部22は、一方通路部21の軸延長線上に位置
する第1他方通路部22aと、一方通路部21の軸線と
略直角に交差する片側に位置する第2他方通路部22b
とからなる。そして、第1,第2他方通路部22a,2
2bは、先端側が何れも中継通路部23に連通してお
り、同一平面内にあって、略90度の間隔を保ってい
る。中継通路部23は、上に開口21bした先端部21
aの外周側に位置し、弁体4を弁座5に当接した状態で
一方通路部21と遮断される略C形溝状に設けられてお
り、図3(a)の如く弁体4の開状態で開口21bと連
通し、図3(b)の如く弁体4の閉状態で開口21bと
遮断される。
【0015】また、管路形成部2において、図4に示す
如く一方通路部21の先端部21a及び中継通路部23
を形成している外周部分は、径大部に形成された取付部
24になっている。この取付部24には、中継通路部2
3の外側に形成された周回溝25と、外周を4等分する
箇所に突設された取付孔26a付きの半柱状部分26と
を有している。そして、管路成形部2は、ボディ1に対
し、周回溝25に弁体4の周囲部4bを差し込んだ後、
台座3上に配置させて、4本のボルト部材27を、台座
3の下側から連結孔3b、取付孔26a、ねじ穴14に
それぞれ螺入することにより不動状態に一体化される。
これにより、製品としての開閉弁10となる。
【0016】なお、一方通路部21の外側筒部には、接
続用雄ねじ22bが設けられ、そこにナット9が配置さ
れている。このナット9は、例えば、図5(a)の如く
左側の開閉弁10aの場合の例で、液体aを導入する側
の配管42a等と一方通路部21とを接続する際に利用
される。この接続構造は、実開平7−12692号等に
記載のフレア継手機構を利用したものであるが、各通路
部21を接続する構造としては公知の接続構造が適宜に
適用されるものである。これは第1,第2他方通路部2
2a,22b側も同様であり、形態例ではチューブ継手
を想定したものであるが、一方通路部21と同様にナッ
ト付きフレア継手にしたり、他の接続構造であってもよ
い。
【0017】以上のように構成された開閉弁10は、弁
体4が弁座5に当接されることにより、一方通路部21
と、中継通路部23つまり第1,第2他方通路部22
a,22bとの間が遮断され閉状態となる。逆に、弁体
4が弁座5から離れることにより、一方通路部21と、
中継通路部23つまり第1,第2他方通路部22a,2
2b2との間が連通されて開状態となる。この結果、使
用態様として、異なる液体を合流したい場合は、例え
ば、1の液体(気体)を一方通路部21から流入すると
共に、2の液体(気体)を他方通路部22の第1他方通
路部22aから流入し、中継通路部23を通って合流し
て、他方通路部22の第2他方通路部22bから流出す
ることが可能となる。逆に、液体を分流したい場合は、
例えば、液体(気体)を一方通路部21から流入し、中
継通路部23を通って第1,第2他方通路部22a,2
2bへ分流して流出することが可能となる。これ以外に
も、この開閉弁10は目的に応じて色々な態様のハンド
リングが行えることになる。
【0018】図5(a)は以上の本発明品を使用した配
管システム例を従来例との対比にて示している。図5
(a)の配管システムは、図5(b)と同じく液体(又
は気体)a,bを移送過程で合流させ、それを分流して
2カ所から流出させる液移送形態である。図5(a)
中、符号10a,10bは上記した本発明を適用した開
閉弁、符号3030b,30d,30eは従来の開閉弁
である。開閉弁10aはその管路形成部2が導入側の配
管42aと、開閉弁10bと、開閉弁30bの対応側に
それぞれ接続されている。開閉弁10bはその管路形成
部2が排出側の配管42dと、開閉弁30dと、開閉弁
30eの対応側にそれぞれ接続されている。すなわち、
この配管システムでは、液体aが導入側配管42a及び
開閉弁10aから、液体bが導入側配管42b及び開閉
弁30bから移送されて本発明の開閉弁10aで合流さ
れる。合流した液体a,bは、開閉弁10aから開閉弁
10bへ導入さ、そこで分流されて、開閉弁30d及び
排出側配管42cと、開閉弁30e及び排出側配管42
dとを通って目的箇所へ供給されることになる。
【0019】このように、本発明を適用した図5(a)
の配管システムでは、図5(b)の従来配管システムの
ティー40a,40bが省略可能なことから、フットプ
リントF1がフットプリントF2より大幅に小さくな
る。この例では、従来のフットプリントF2が730×
255のに対し、本発明を適用したフットプリントF1
が325×200mmとなっている。また、システム構
築作業では接続操作が不可欠となる。接続箇所の観点か
らは、図5(a)の配管システムの場合に合計8箇所と
なるに対し、図5(b)の配管システムの場合に合計1
6箇所となり、本発明を適用することで接続箇所を半減
できる。この利点は、作業工数を減少可能にするだけで
はなく、リークに対する安全性及び信頼性を向上できる
ことにある。更に、配管システムとしては、フットプリ
ントを大幅に小さくでき、配管システム設計、製作上の
自由度を高くし、また、開閉弁の故障によるシステムダ
ウンに関しては当該故障した開閉弁の交換で対応できる
という利点を有している。
【0020】図6(a),(b)は本発明の変形例を図
4(a),(b)と同様な状態で示している。なお、同
図には上記した形態と同一部位又は対応する部位に同じ
符合を付し、重複した説明を省略する。この変形例は、
上記した形態に対し管路形成部2の他方通路部22を3
つで構成したものであり、それ以外はほぼ同じ。すなわ
ち、この管路形成部2において、他方通路部22は、第
1,第2,第3他方通路部22a,22b,22cが何
れも一方通路部21と略同じ平面内にあり、しかも適度
な間隔を保っていることから、設置の安定性と共に配管
系も簡素化し易いものとなる。このように、本発明は、
請求項1に記載の技術要素の範囲で色々に変形されるも
のである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る開閉
弁及び配管システムは、特に、開閉弁を構成している管
路形成部が弁閉状態で一方通路部と遮断される略C形溝
状の中継通路部に対しそれぞれ連通され、かつ少なくと
も1つが前記流体通路の流出側となる2以上で構成され
ていることから、色々な態様のハンドリングを可能にし
て、図5(a)の様な配管システムを構成する場合、フ
ットプリントを大幅に小さく省スペース化の要求に充分
に対応することができる。同時に、接続箇所を減少する
と共に、リークに対する安全性及び配管システム製作工
数等を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した開閉弁を一部破断して示す外
観図である。
【図2】上記開閉弁の正面及び上から見た上面図であ
る。図1の要部を示す模式縦断面図である。
【図3】上記開閉弁の開及び閉状態を図2(b)のA―
A線に沿う縦断面で示す図である。
【図4】上記開閉弁のボディ下部側の流通路形成部を上
から見た上面と、図3(a)のB―B線に沿う横断面図
である。
【図5】配管システムにおける本発明開閉弁と従来開閉
弁との比較図である。
【図6】本発明の変形例を図2(b)と図4(b)の状
態で示す図である。
【図7】従来開閉弁の一例を一部破断して示す図であ
る。
【符号の説明】
1はボディ 2は管路形成部 3は台座 4は弁体 5は弁座 10,10a,10bは開閉弁 21は一方通路部(21aは先端部、21bは先端の開
口) 22は他方通路部 22a,22b,22cは第1,2,3他方通路部 23は中継通路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 幸治 東京都千代田区神田神保町1丁目6番1号 日曹エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 佐藤 淳一 東京都千代田区神田神保町1丁目6番1号 日曹エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3H067 AA01 CC32 CC33 CC38 CC55 CC60 DD03 DD12 DD33 EC25 FF01 FF09 GG12 GG28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディが、弁体及び弁作動機構と、下部
    側に一体化されて流体通路及び前記弁体に対向した弁座
    を一部に設けている管路形成部とを有し、前記弁体を弁
    作動機構を介し前記弁座に接離することにより、前記流
    体通路の流入及び流出側の間を開閉する開閉弁におい
    て、 前記流体通路の流入側の一方通路部が、前記ボディ側に
    位置する先端部を前記弁体に向いて開口し、該開口端に
    前記弁座を設けており、 他方通路部が、前記弁体を弁座に当接した状態で前記一
    方通路部と遮断される略C形溝状の中継通路部に対しそ
    れぞれ連通され、かつ少なくとも1つが前記流体通路の
    流出側となる2以上で構成されている、ことを特徴とす
    る開閉弁。
  2. 【請求項2】 前記他方通路部が、前記一方通路部の軸
    延長線上に位置する第1他方通路部と、前記一方通路部
    の軸線と交差する片側に位置する第2他方通路部とから
    なる請求項1に記載の開閉弁。
  3. 【請求項3】 前記他方通路部が、前記一方通路部の軸
    延長線上に位置する第1他方通路部と、前記一方通路部
    の軸線と交差する両側に位置する第2,第3他方通路部
    とからなる請求項1に記載の開閉弁。
  4. 【請求項4】 ダイヤフラム弁又はベローズ弁である請
    求項1〜3の何れかに記載の開閉弁。
  5. 【請求項5】 組として用いられた複数の開閉弁を有
    し、流体同士を合流すると共に、それを分流して複数箇
    所へ流出する配管システムにおいて、 前記開閉弁として、請求項1のものを少なくとも2個組
    として使用し、当該開閉弁の一方を流体同士を混ぜる合
    流用として使用し、他方を異なる箇所へ流出する分流用
    として使用している、ことを特徴とする配管システム。
JP11150070A 1999-05-28 1999-05-28 開閉弁及び配管システム Pending JP2000337534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11150070A JP2000337534A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 開閉弁及び配管システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11150070A JP2000337534A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 開閉弁及び配管システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000337534A true JP2000337534A (ja) 2000-12-05

Family

ID=15488874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11150070A Pending JP2000337534A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 開閉弁及び配管システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000337534A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300091A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Ckd Corp 流体制御弁
KR20180114921A (ko) * 2016-07-29 2018-10-19 가부시키가이샤 후지킨 오리피스 내장 밸브 및 압력식 유량 제어 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300091A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Ckd Corp 流体制御弁
KR20180114921A (ko) * 2016-07-29 2018-10-19 가부시키가이샤 후지킨 오리피스 내장 밸브 및 압력식 유량 제어 장치
KR102188285B1 (ko) 2016-07-29 2020-12-08 가부시키가이샤 후지킨 오리피스 내장 밸브 및 압력식 유량 제어 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6889709B2 (en) Manifold valve
JP3710817B2 (ja) 三方ポペットバルブ装置
JP4632162B2 (ja) 流体機器の流体通路取り出し口の構造
JP4431940B2 (ja) 配管部材の接続構造
US7581764B2 (en) Connection seal structure for fluidic device
JPH074540A (ja) ウェアーバルブ
WO2007127328A2 (en) Poppet valve
US20050072481A1 (en) Manifold valve
JP2000352468A (ja) 自動弁
CA2289282C (en) Fluid coupling
US7198063B2 (en) Multi-path joint and manufacturing method thereof
JP2000337534A (ja) 開閉弁及び配管システム
JP2011220422A (ja) 開閉弁
JP2003185039A (ja) マニホールドバルブ
JP7389461B2 (ja) バルブ装置および流体制御装置
EP2069662B1 (en) Valve seal member and valve
JP2003021248A (ja) マニホールドバルブ
CN100425895C (zh) 微型双隔膜电磁阀
JPH0442913Y2 (ja)
JPH10122395A (ja) 四方切換弁
JP2003004151A (ja) マニホールドバルブ
CN102666067A (zh) 用于吹气模制系统的阀块组件
JP2002357274A (ja) 四方弁
JPH06117559A (ja) バルブ構造
JP7611265B2 (ja) 流体制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051104

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060328

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060413

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310