JP2000338308A - 反射防止フィルム - Google Patents
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Abstract
引っ掻き性、耐摩耗性を有する反射防止フィルムを提供
する。 【解決手段】プラスチック基材シートの少なくとも片方
の面に、少なくとも2層からなるハードコート層を設
け、さらにその上に反射防止層を順次積層されている反
射防止フイルムであって、該ハードコート層(B)が、
末端に共重合可能な不飽和二重結合を有する高分子量モ
ノマー及び/またはアクリル系重合体を含有する反射防
止フィルム。
Description
性および耐引っ掻き性に優れ、かつカールも小さく、さ
らに反射防止性に優れた反射防止フィルムに関するもの
である。
止性を付与する方法として、例えば特開平9−2813
01号公報、特開平9−85875号公報および特開平
10−728号公報に、プラスチック基材シートの上に
活性線硬化型樹脂や熱硬化型樹脂などのハードコート層
を形成させ、さらにそのハードコート層上に反射防止層
を形成させる方法が提案されている。
反射防止フィルムでは下記の問題点を有していることが
わかった。
は、反射防止層の耐摩耗性、耐引っ掻き性が不十分で、
特に反射防止フィルムをCRT表面、表示装置表面など
に貼る際、あるいはそれを貼ったCRTや表示装置をデ
ィスプレイや計器などの装置に組み立てる際、反射防止
層に爪やシャープペンシルの接触等により、反射防止層
にキズが入ったり、削れるなどの問題を生じた。
ドコート層に十分な耐摩耗性、耐引っ掻き性を有してい
る組成物を用いる方法があるが、この方法ではハードコ
ート層の厚みを厚くする必要がある。しかし、ハードコ
ート層を厚くするとハードコート層とプラスチック基材
シートとの収縮率の違いにより、反射防止フィルムのカ
ールが大きくなり、そりため反射防止層の割れが生じや
すくなり、貼付や組立での合格収率が悪くなる問題があ
る。
を有し、カールが少なく、貼付や組立で割れがおきず、
製品収率が高い反射防止フィルムを提供することにあ
る。
成せんとするものであって、本発明の反射防止フィルム
は、プラスチック基材シートの少なくとも片方の面に、
少なくとも2層からなるハードコート層を設け、さらに
その上に反射防止層を積層せしめてなることを特徴とす
る反射防止フィルムである。
基材シートは、特に限定されるものではなく、公知のプ
ラスチック基材シートの中から適宜選択して用いること
ができる。このようなプラスチック基材シートとして、
例えば、ポリエステル系、ポリエチレン系、ポリプロピ
レン系、ジアセテート系、トリアセテート系、ポリスチ
レン系、ポリカーボネート系、ポリメチルペンテン系、
ポリスルフォン系、ポリエーテルエチルケトン系、ポリ
イミド系、フッ素系、ナイロン系およびポリメタクリル
系などの樹脂からなるシートが挙げられる。これらの樹
脂の中で、ポリエステル系樹脂、トリアセテート系樹脂
およびポリメタクリレート系樹脂が、光学的および強度
的な観点から、また均一性に優れていることから好まし
い。
アセチルセルロースおよびポリメチルメタクリレート樹
脂が透明性に優れ、光学的に異方性がない点で好ましく
用いられる。
400〜800nmでの光線透過率が40%以上、ヘイ
ズが3%以下のものが好ましい。光線透過率が40%に
満たない場合は、あるいはヘイズが3%より大きい場合
には、表示部材として用いたとき、鮮明性に欠ける傾向
があるため好ましくない。また、このような効果を発揮
する点で光線透過率の上限値が99.5%、ヘイズの下
限値は0.1%程度までが実用的な範囲である。
よいし、着色されているものであってもよい。
シートには、ハードコート層を設ける前に各種表面処理
(例えば、コロナ放電処理、グロー放電処理、火炎処
理、エッチング処理、あるいは粗面化処理など)や、接
着促進のための表面コーテイング(ポリウレタン系、ポ
リエステル系、ポリエステルアクリレート系、ポリウレ
タンアクリレート系、ポリエポキシアクリレート系、チ
タネート系化合物など)を行なってもよい。特に、親水
基含有ポリエステル樹脂にアクリル系化合物をグラフト
化させた共重合体と架橋結合剤からなる組成物を下塗り
したものが、接着性が向上し、耐湿熱性、耐沸水性など
の耐久性に優れたプラスチック基材シートとして好まし
い。
ト層の厚みは、通常0.01〜2g/m2、好ましくは
0.1〜1g/m2で、アンカーコート層の厚みが0.
01g/m2より薄いと均一に塗布することが難しく、
また2g/m2を超えると、この上に積層する硬度化層
の表面硬度と耐摩耗性の優れた積層体を得ることが難し
く好ましくない。
トの厚みは特に限定されるものではないが、機械的強度
と熱伝導性の点から、通常5〜5000μm、好ましく
は10〜3000μmである。また、2枚以上のシート
を公知の方法で貼り合わせ、更に厚いプラスチック基材
シートとすることもできる。
トの少なくとも一面に、少なくとも2層からなるハード
コート層が設けられている。
と耐引っ掻き性を付与するには、ハードコート層の厚み
を厚くする必要がある。しかしながら、単層のハードコ
ート層の場合、ハードコート層の厚みを厚くするとプラ
スチック基材シートとの収縮率の違い、あるいはハード
コート層のプラスチック基材シートと接する面と大気と
接する面との架橋密度の違いによりカールが大きくな
り、その結果反射防止層に割れが生じることが課題であ
る。
トと接する面のハードコート層の厚みは、薄くかつ多層
に積層することにより上記課題を解決することができ
る。
厚さとしては用途に応じて適宜選択されるが、最上層の
厚さは通常3〜18μmで、好ましくは3〜15μm、
より好ましくは5〜10μmである。
みは、好ましくは5〜23μm、より好ましくは5〜2
0μmの範囲である。ハードコート層の各層のトータル
厚みが5μm未満の場合には、表面硬度が不十分で傷が
付きやすく、またトータル厚みが厚すぎる場合には、硬
化膜が脆くなりやすく、反射防止フィルムを折り曲げた
時に反射防止層に割れが入りやすくなる傾向があり好ま
しくない。
も1層には、少なくとも末端に共重合可能な不飽和二重
結合を有する高分子量モノマー及び/またはアクリル系
重合体の1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基
を有する多官能(メタ)アクリレートを含有する高分子
モノマーを含む化合物組成を重合、及び/または反応せ
しめてなる樹脂が好ましく用いられる。
不飽和二重結合を有する高分子量モノマーとしては、末
端に(メタ)アクリロイル基を有する高分子化合物で、
数平均分子量が1,000〜10,000、好ましくは
2,000〜6,000程度の高分子化合物が用いられ
る。高分子部分は主成分としては、メチルメタクリレー
ト重合体、スチレン重合体、スチレン/アクリロニトリ
ル重合体、ブチルアクリレート重合体およびシリコーン
重合体などからなるものが挙げられる。また、末端に
(メタ)アクリロイル基を有する高分子化合物として
は、マクロモノマー(例えば、東亜合成株式会社製AS
−6、AN−6、AB−6、AK−32など)などを挙
げることができる。これら高分子量モノマーの使用割合
は、樹脂固形分総量に対して5〜50重量%が望まし
い。
しては、(メタ)アクリル酸とそのアルキルエステルを
必須成分として共重合させてなる(メタ)アクリル酸/
(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体やスチレ
ン系モノマーと(メタ)アクリル酸及び/またはそのア
ルキルエステルとを必須成分として共重合させてなるス
チレン/アクリル系共重合体などが好ましく、その重量
平均分子量は5,000以上10,000以下が好まし
い。これらアクリル共重合体の使用割合は、樹脂固形分
総量に対して5〜50重量%が望ましい。
を有する高分子量モノマーとアクリル共重合体を併用す
るときは、両者の総量が樹脂固形分総量に対して5〜5
0重量%となるように配合することが好ましい。
タ)アクリロイル基(但し、本発明における「(メタ)
アクリロイル基」の記載は、アクリロイル基またはメタ
アクリロイル基とを略して表示したもので、特許請求の
範囲及びそれ以下の説明でも同様である)を有する多官
能(メタ)アクリレート化合物とは、1分子中に2個以
上のアルコール性水酸基を有する多価アルコールの該水
酸基が2個以上の(メタ)アクリル酸のエステル化物と
なっている化合物などを用いることができる。具体的に
は、(a)炭素数2〜12のアルキレングリコールの
(メタ)アクリル酸ジエステル類:エチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)
アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アク
リレート、1,6−ヘキサンジオール(メタ)アクリレ
ートなど、(b)ポリオキシアルキレングリコールの
(メタ)アクリレート酸ジエステル類:ジエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メ
タ)アクリレートなど、(c)多価アルコールの(メ
タ)アクリル酸ジエステル類:ペンタエリスリトールジ
(メタ)アクリレートなど、(d)ビスフェノールAあ
るいはビスフェノールAの水素化物のエチレンオキシド
及びプロピレンオキシド付加物の(メタ)アクリル酸ジ
エステル類:2,2’−ビス(4−アクリロキシエトキ
シフェニル)プロパン、2,2’−ビス(4−アクリロ
キシプロポキシフェニル)プロパンなど、(e)ジイソ
シアネート化合物と2個以上のアルコール性水酸基含有
化合物を予め反応させて得られる末端イソシアネート基
含有化合物に、更にアルコール性水酸基含有(メタ)ア
クリレートを反応させて得られる分子内に2個以上の
(メタ)アクリロイルオキシ基を有するウレタン(メ
タ)アクリレート類、(f)分子内に2個以上のエポキ
シ基を有する化合物にアクリル酸又はメタクリル酸を反
応させて得られる分子内に2個以上の(メタ)アクリロ
イルオキシ基を有するエポキシ(メタ)アクリレート
類、などが挙げられる。
リロイル基を有する単量体の少なくとも1種を含むハー
ドコート層が、硬度ならびに硬化性はもちろん、耐摩耗
性と可撓性に優れるので好ましい。
を有する多価アルコールの該水酸基が3個以上の(メ
タ)アクリル酸のエステル化物となっている化合物が挙
げられる。
ルトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールト
リ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールテト
ラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペン
タ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキ
サ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ
(メタ)アクリレートなどが挙げられる。これらの単量
体は、1種または2種以上を混合して使用してもよい。
クリロイル基を有する単量体の使用割合は、樹脂固形分
総量に対して50〜95重量%が望ましい。上記単量体
の使用割合が50重量%未満の場合には、十分な耐摩耗
性を有する硬化被膜が得られ難く、またその量が95重
量%を超える場合は、重合による収縮が大きく、硬化被
膜に歪みが残ったり、被膜の可撓性が低下したり、硬化
被膜側に大きくカールする傾向を示すので好ましくな
い。
重結合を有する化合物も含んでも良い。例えば、メチル
(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、
n−及びi−プロピル(メタ)アクリレート、n−、s
ec−、及びt−ブチル(メタ)アクリレート、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)
アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、メト
キシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリ
エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプ
ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、グリシ
ジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル
(メタ)アクリレート、N−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリルアミド、N−ビニルピロリドン、N−ビニル−
3−メチルピロリドン、N−ビニル−5−メチルピロリ
ドンなどが挙げられる。特にプラスチック基材との密着
性を良くするために、ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、グ
リシジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリ
ル(メタ)アクリレート、N−ビニルピロリドンなどが
好ましい。これらの単量体は、1種または2種以上混合
して使用しても良い。
組成としては、アクリル系、メラミン系、ウレタン系、
エポキシ系などの化合物が挙げられるが、特に表面硬
度、耐久性、基材との密着性、可撓性の点でアクリル系
化合物が好ましく、更には活性線重合型アクリル系化合
物が好ましい。
組成を重合、及び/または反応させる方法として紫外線
を照射する方法が挙げられるが、この場合には前記組成
物に光重合開始剤を加えることが望ましい。
トフェノン、2,2−ジエトキシアセトフェノン、p−
ジメチルアセトフェノン、p−ジメチルアミノプロピオ
フェノン、ベンゾフェノン、2−クロロベンゾフェノ
ン、4,4’−ジクロロベンゾフェノン、4,4’−ビス
ジエチルアミノベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ベン
ジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾ
インエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテ
ル、メチルベンゾイルフォメート、p−イソプロピル−
α−ヒドロキシイソブチルフェノン、α−ヒドロキシイ
ソブチルフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニル
アセトフェノン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニ
ルケトン等のカルボニル化合物、テトラメチルチウラム
モノスルフィド、テトラメチルチウラムジスルフィド、
チオキサントン、2−クロロチオキサントン、2−メチ
ルチオキサントンなどの硫黄化合物、ベンゾイルパーオ
キサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイド等のパーオキ
サイド化合物が挙げられる。
よいし、2種以上組み合わせてもよい。光重合開始剤の
使用量は、樹脂固形分中、0.01〜10重量部が適当
である。
合、及び/または反応手段として用いることができる。
から、電子線又は放射線を用いる場合は必ずしも重合開
始剤を添加する必要はない。
時の熱重合や貯蔵中の暗反応を防止するために、ハイド
ロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、2,5
−t−ブチルハイドロキノンなど、公知の熱重合防止剤
を加えることが望ましい。熱重合防止剤の添加量は、樹
脂固形分中、0.005〜0.05重量%が好ましい。
時の作業性の向上、塗工膜厚のコントロールを目的とし
て、本発明の目的を損なわない範囲において、有機溶剤
を配合することができる。
のものが、塗工時の作業性、重合、及び/または反応前
後の乾燥性の点から用いやすい。具体的な例としては、
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなど
のアルコール系溶剤、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブ
チルなどの酢酸エステル系溶剤、アセトン、メチルエチ
ルケトンなどのケトン系溶剤、トルエンなどの芳香族系
溶剤、ジオキサンなどの環状エーテル系溶剤などを挙げ
ることができる。これらの溶剤は単独あるいは2種以上
を混合して用いることもできる。
明の目的を損なわない範囲で、各種の添加剤を必要に応
じて配合することができる。例えば、酸化防止剤、レベ
リング剤および帯電防止剤などが挙げられる。
または反応のために、紫外線、電子線、放射線(α線、
β線、γ線など)などを用いることができるが、紫外線
が簡便でありより好ましい。紫外線源としては、紫外線
蛍光灯、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キセ
ノン灯、炭素アーク灯などが挙げられる。一方、電子線
または放射線は、装置が高価で不活性気体下での操作が
必要ではあるが、塗布層中に光重合開始剤や光増感剤な
ど含有させなくてもよい点から有利である。
や染料などの着色剤を配合して用いることも出来る。着
色剤を含有している場合、上記反射防止フィルムとして
波長550nmの光線透過率が40〜80%が望まし
い。
トの上に形成されたハードコート層の上にさらに金属酸
化物よりなる反射防止層を形成する。反射防止層には、
高・低屈折率化合物の積層やフッ化マグネシウムや酸化
ケイ素などの無機物を用いることができる。特に、光反
射防止膜の構成としては種々のものがあるが、少なくと
も光吸収層を含んで構成されるものが実際的である。例
えば、特に誘電体層、導電体層、光吸収層を少なくとも
含む次のような多層構成で、蒸着やスパッタリングなど
の真空薄膜膜形成技術を用いて形成することもできる。
O2、ITO、SnO2、Y2O3、ZnOなどが上げられ
る。低屈折率膜材料としては、SiO2、MgF2などが
上げられる。また、ITO、SnO2、ZnOなどは導
電性膜としての役目と高屈折率膜としての役目を併せ持
たせることができる。
g、NiOxなどの膜を、λ/2膜、λ/4を複合膜と
して構成するときの構成要素として介在挿入させること
も可能であり、種々の膜構成が考えられるが、それらの
膜構成によって本発明の効果が損なわれるものではな
い。
具体的には少なくと波長480nmから650nmの範
囲内で、反射率が2%以下であることが望ましい。この
ために上述の反射防止層を形成させたプラスチック基材
シートをCRTなどの文字、表示部材部品の表面に貼る
ことにより、部品に入射してきた光の反射光を低減させ
ることができる。
射防止層の上に厚み1〜20nmの範囲の、水の接触角
が90deg以上である撥水・撥油層の透明層が設けら
れていることが挙げられる。これの目的は反射防止層を
保護し、かつ防汚染性能を高めるものであり、要求性能
を満たすものであれば良い。撥水層の材料としては、疎
水基を有する化合物が良く、例えば、パーフルオロシラ
ン、フルオロカーブンなどが上げられる。材料に応じて
コーティング、あるいは蒸着、スパッタリングなどの物
理的気相析出法、またはCVDなどの化学気相析出法を
用いることができる。
法について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
ク基材シート(フィルム)に、ハードコート層を塗布重
合、及び/または反応させ、さらにその上に反射防止層
膜を形成させることにより製造される。
は、刷毛塗り、浸漬塗り、ナイフ塗り、スプレー塗り、
流し塗り、回転塗り(スピンナーなど)などの通常行わ
れている塗布方法が容易に適用可能である。各々の方式
には特徴があり、積層体の要求特性、使用用途などによ
り、塗布方法を適宜選択する。ハードコート層を形成す
る化合物組成の重合、及び/または反応方法としては、
スチーム、ガスあるいは電気などの熱源を利用する方法
や、紫外線や電子線などの活性エネルギー線を照射する
方法が挙げられる。
は、蒸着、スパッタリングなどの真空膜形成方法、スプ
レー塗り、浸漬塗り、流し塗り、回転塗りなどの塗布方
法が挙げられる。
高く、耐摩耗性に優れ、かつ反射防止性を有しているた
め、広範な用途に使用できる。詳しくは、CRT用フィ
ルター、メンブレンスイッチ、ディスプレイ、銘板、お
よび計器のカバーなど反射防止性が要求される分野に用
いることができる。
の面に、少なくとも2層のハードコート層を、さらにそ
の上に反射防止層を積層させることにより、部材に入射
してくる光の反射光を低減させ、表面のキズが着きにく
い積層体が得られる。
発明における特性の測定方法及び効果の評価方法は次の
通りである。
つき具合いを次の基準で評価した。
−5400に従って測定した。
り、そのキズのつき具合いを次の基準で評価した。
上に平らなところに置いて、両端の浮き上がり状態を観
察し、平面からの高さを測定した。
にして曲率のある円柱に巻き付け、表面クラックの発生
有無の状態を観察した。
にして、50φの円柱に巻き付けた状態で、40℃90
%RHの恒温恒湿槽に24時間放置した後、CRTデイ
スプレイに貼り付けて外観を評価した。
反射率を測定した。
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
として、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレート
フィルム(東レ株式会社製”ルミラー”)を用い、その
片面にハードコート層として、種々のバーコータを用い
て、所望のハードコート層の厚さになるように、下記に
示す組成の塗液A〜Fを、表1に示す塗液組成の組合せ
と膜厚で、1層目と2層目の2層に重層塗布した。1層
目はプラスチック基材シートに一番近い最下層であり、
2層目は1層目の上に積層された層である。
層を、熱風乾燥機中で60秒間放置乾燥し溶媒を揮発さ
せた後、該塗膜面に高さ12cmの高さからセットした
80W/cmの強度を有する高圧水銀ランプ灯の下を5
m/minの速度で通過させ塗膜を重合、及び/または反
応させハードコート層を作成した。
ックシート上に下記構成の反射防止膜を真空蒸着装置を
用いて成膜した。
フロロトリメトキシシランをCVD法により20nmの
厚みで形成して反射防止フィルムを得た。
る。
アクリレート(日本化薬(株)社製)90重量部、マク
ロモノマーAN−6S(末端基がメタクリロイル基で高
分子量(セグメント)の成分がスチレン/アクリロニト
リルであり、数平均分子量が6,000のマクロモノマ
ー)(東亞合成(株)社製、固形分40重量%)20重
量部、光開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ・
スペシャリテイ・ケミカルズ(株)社製) 5重量部、
トルエン50重量部、メチルエチルケトン50重量部を
攪拌混合して塗液Aとした。
アクリレート90重量部、マクロモノマーAA−2(ス
チレン系マクロモノマー)固形分40重量%)25重量
部、1−ヒドロキシフェニルケトン5重量部、トルエン
50重量部、メチルエチルケトン50重量部を攪拌混合
して塗液Bとした。
アクリレート80重量部、マクロモノマーAN−6S
(固形分40重量%)16重量部、スチレン−アクリル
共重合体(固形分60%、重量平均分子量17790)
20重量部、1−ヒドロキシフェニルケトン 5重量
部、トルエン50重量部、メチルエチルケトン50重量
部を攪拌混合して塗液Cとした。
アクリレート(日本化薬(株)社製)100重量部、光
開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ・スペシャ
リテイ・ケミカルズ(株)社製) 5重量部、トルエン
50重量部、メチルエチルケトン50重量部を攪拌混合
して塗液Dとした。
アクリレート(日本化薬(株)社製)20重量部、マク
ロモノマーAN−6S(固形分40重量%)160重量
部、光開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ・ス
ペシャリテイ・ケミカルズ(株)社製)5重量部、トル
エン50重量部、メチルエチルケトン50重量部を攪拌
混合して塗液Eとした。
アクリレート(日本化薬(株)社製)40重量部、スチ
レン−アクリル共重合体(固形分60重量%)100重
量部、光開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ・
スペシャリテイ・ケミカルズ(株)社製) 5重量部、
トルエン50重量部、メチルエチルケトン50重量部を
攪拌混合して塗液Fとした。
クリレートイソホロンジイソシアネートウレタンプレポ
リマーUA−306I(共栄社化学(株)社製)100
重量部、光開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ
・スペシャリテイ・ケミカルズ(株)社製) 5重量
部、トルエン50重量部、メチルエチルケトン50重量
部を攪拌混合して塗液Gとした。
8μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株
式会社製”ルミラー”)を用い、その片面にハードコー
ト層として、種々のバーコータを用いて、所望のハード
コート層の厚さになるように、下記組成の塗液D〜G
を、表2に示す膜厚で単層塗布した。
施例1〜7と同様にして、ハードコート層、ついで、反
射防止膜を製膜し、次に、このようして形成させた反射
防止層の上にパーフロロトリメトキシシランをCVD法
により20nmの厚みで形成して反射防止フィルムを得
た。
例で用いた塗液と同一である。
クリレートイソホロンジイソシアネートウレタンプレポ
リマーUA−306I(共栄社化学(株)社製)100
重量部、光開始剤1−ヒドロキシフェニルケトン(チバ
・スペシャリテイ・ケミカルズ(株)社製)5重量部、
トルエン50重量部、メチルエチルケトン50重量部を
攪拌混合して塗液Gとした。
ルムの性能についての評価結果を表3に示す。
た。
カールが極めて大きかった。
ないハードコート層は、耐摩耗性、耐引っ掻き性が不十
分であった。
ためカールが若干大きく、高分子モノマーの含有量が多
いため耐摩耗性、耐引っ掻き性が不十分であった。
面硬度、鉛筆硬度、耐引っ掻き性、耐摩耗性が良好で、
特にハードコート層の膜厚が厚くした場合でも、カール
が小さいという著しい効果を生じる。
シートの上に少なくとも2層からなるハードコート層を
設け、その上に反射防止層を形成させたことにより生起
されり、かかる効果は、特に高分子量モノマーを配合さ
せたハードコート層を少なくとも1層のハードコート層
に用いることにより助長される。
Claims (8)
- 【請求項1】 プラスチック基材シートの少なくとも片
方の面に、少なくとも2層からなるハードコート層を設
け、さらにその上に反射防止層を積層せしめてなること
を特徴とする反射防止フィルム。 - 【請求項2】 ハードコート層の最上層の厚みが3〜1
8μmからなる請求項1記載の反射防止フィルム。 - 【請求項3】 ハードコート層の各層のトータル厚みが
5〜23μmである請求項1または2記載の反射防止フ
ィルム。 - 【請求項4】 ハードコート層の少なくとも1層が、少
なくとも末端に共重合可能な不飽和二重結合を有する高
分子量モノマー及び/またはアクリル系重合体の1分子
中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能
(メタ)アクリレートを含有する高分子モノマーを含む
化合物組成を重合、及び/または反応せしめてなる樹脂
からなる請求項1〜3のいずれかに記載の反射防止フィ
ルム。 - 【請求項5】 ハードコート層に、1分子中に3個以上
の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アク
リレートからなる重合体を該ハードコート層の樹脂組成
物の固形分中50〜95重量%含有させてなる請求項1
〜4のいずれかに記載の反射防止フィルム。 - 【請求項6】 末端に共重合可能な不飽和二重結合を有
する高分子量モノマーが、末端に(メタ)アクリロイル
基を有する数平均分子量が1,000〜10,000の高
分子化合物であり、かつ重合、及び/または反応後の樹
脂含有量がハードコート層の樹脂組成物の固形分中5〜
50重量%である請求項4または5記載の反射防止フィ
ルム。 - 【請求項7】 アクリル系重合体が、(メタ)アクリル
酸/(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体、お
よび/またはスチレン系モノマーと(メタ)アクリル酸
/(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体とを必
須成分として共重合させてなるスチレン/アクリル系共
重合体であって、その重量平均分子量が5,000以上
100,000以下で、かつ重合、及び/または反応後の
樹脂の含有量がハードコート層の樹脂組成物の固形分中
5〜50重量%である請求項4〜6のいずれかに記載の
反射防止フィルム。 - 【請求項8】 反射防止層が金属酸化物の多層積層体か
らなる請求項1〜7のいずれかに記載の反射防止フィル
ム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11151119A JP2000338308A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 反射防止フィルム |
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| JP11151119A JP2000338308A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 反射防止フィルム |
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- 1999-05-31 JP JP11151119A patent/JP2000338308A/ja active Pending
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