JP2000338393A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2000338393A
JP2000338393A JP11146517A JP14651799A JP2000338393A JP 2000338393 A JP2000338393 A JP 2000338393A JP 11146517 A JP11146517 A JP 11146517A JP 14651799 A JP14651799 A JP 14651799A JP 2000338393 A JP2000338393 A JP 2000338393A
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    • GPHYSICS
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    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
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Abstract

(57)【要約】 【課題】撮像素子と別に専用のAFセンサを必要とせ
ず、焦点検出精度を向上させ、焦点調節によるタイムラ
グを減少させて安価な撮像装置を提供すること。 【解決手段】撮影レンズを通過した光束が撮像素子30
の撮像領域にて電子的に撮像される。上記撮影レンズを
通過した被写体光束の少なくとも一部の光束は、光学部
材によって焦点検出光学系に導かれて撮像素子上の焦点
検出領域に再結像される。上記撮像素子は、その撮像領
域の前面にのみマイクロレンズ93が配置される。ま
た、撮像領域の受光部87の前面には、色フィルタ91
が配置されている。焦点検出領域の受光部102上に
は、マイクロレンズが配置されずに透明平坦化層105
が形成される。これにより、焦点検出光学系21の焦点
検出光束は、受光部102上に再結像される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子的撮像素子を
用いて撮影を行う撮像装置に関し、より詳細には該撮像
装置に使用される焦点検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子的撮像素子を使用する撮
像装置が多数開示されている。
【0003】例えば、特開平8−262564号公報に
は、被写体観察のための結像系を1つの撮影レンズから
の光束によって行う一眼レフレックスタイプのカメラで
あって、映像記録部に銀塩フィルムの代わりに固体撮像
素子を用いた撮像装置が開示されている。この撮像装置
には、TTL位相差AF方式が採用されている。
【0004】また、特開平9−274136号公報に
は、撮影レンズ内にTTL位相差検出ユニットを内蔵し
ているビデオカメラが開示されている。
【0005】更に、特開平7−281080号公報に
は、電子ビューファインダを有する銀塩カメラが開示さ
れている。これは、電子ビューファインダ用の撮像素子
に測距用の受光素子領域を設け、電子ビューファインダ
用の光束を分割して測距用受光素子に導き、焦点検出を
行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−262564号に記載の一眼レフレックスカメ
ラタイプの撮像装置や、上記特開平9−274136号
に記載のビデオカメラでは、TTL位相差検出用の専用
AFセンサを撮像素子とは別に有している。そのため、
コストアップするという課題を有している。
【0007】また、上記特開平7−281080号に開
示のカメラは、電子ビューファインダを有する銀フィル
ムカメラに限定されている。
【0008】更に、測距用受光素子領域についての具体
的な記述はないが、撮像領域と同一の構成をすると以下
のような課題がある。
【0009】通常、撮像素子上にはマイクロレンズが配
置されており、測距用受光素子領域では、AF光学系の
焦点検出光束がマイクロレンズによりけられて周辺減光
が極めて大きくなり、測距精度が大幅に劣化したり測距
不能となる課題がある。
【0010】更に、通常、撮像素子上には受光素子前面
に、規則的に色フィルタが配置されており、測距用受光
素子領域に於いては色フィルタの配列が考慮されていな
いので、色情報が混在して測距不能となる課題がある。
【0011】また、撮像素子の画素ピッチは、撮影画像
の必要画質に基いて設定されているので、測距用受光素
子領域に於いては、必要な測距精度に応じた画素ピッチ
と比較して細かすぎるので、オーバースペックとなって
しまう。
【0012】加えて、画素面積が小さいため蓄積時間が
長く必要になる。また、測距演算に使用する画素数が多
いので、測距演算時間が増大し、測距に要するタイムラ
グが増大するという課題を有している。
【0013】したがってこの発明は、上記実状に鑑みて
なされたものであり、電子的撮像素子により撮像を行う
撮像装置に於いて、撮像素子と別に専用のAFセンサを
必要とせず、より低コスト化すると共に、焦点検出精度
を向上させ、焦点調節によるタイムラグを減少させるこ
とのできる撮像装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち、第1の発明
は、撮影レンズと、この撮影レンズを通過した光束を電
子的に撮像する撮像領域及び焦点検出領域とを有する撮
像素子と、この撮像素子の撮像領域及び焦点検出領域の
うち撮像領域の前面にのみ配置されたマイクロレンズ
と、上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも
一部の光束を上記撮像素子上の焦点検出領域に再結像さ
せる焦点検出光学系と、上記撮影レンズを通過した被写
体光束の少なくとも一部を上記焦点検出光学系に導く光
学部材と、上記撮像素子の出力に基いて焦点検出を行う
焦点検出手段と、を具備することを特徴とする。
【0015】また、第2の発明は、撮影レンズと、この
撮影レンズを通過した光束を電子的に撮像する撮像領域
及び焦点検出領域とを有する撮像素子と、この撮像素子
の撮像領域及び焦点検出領域のうち撮像領域の前面にの
み配置された色フィルタと、上記撮影レンズを通過した
被写体光束の少なくとも一部の光束を上記撮像素子上の
焦点検出領域に再結像させる焦点検出光学系と、上記撮
影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部を上記
焦点検出光学系に導く光学部材と、上記撮像素子の出力
に基いて焦点検出を行う焦点検出手段と、を具備するこ
とを特徴とする。
【0016】第1の発明の撮像装置にあっては、撮影レ
ンズを通過した光束を電子的に撮像する撮像領域及び焦
点検出領域とを撮像素子が有している。そして、この撮
像素子の撮像領域及び焦点検出領域のうち、撮像領域の
前面にのみマイクロレンズが配置されている。また、上
記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部の
光束は、焦点検出光学系によって上記撮像素子上の焦点
検出領域に再結像される。更に、上記撮影レンズを通過
した被写体光束の少なくとも一部は、光学部材によって
上記焦点検出光学系に導かれる。そして、上記撮像素子
の出力に基いて、焦点検出手段によって焦点検出が行わ
れる。
【0017】また、第2の発明の撮像装置にあっては、
撮影レンズを通過した光束を電子的に撮像する撮像領域
及び焦点検出領域とを撮像素子が有している。そして、
この撮像素子の撮像領域及び焦点検出領域のうち、撮像
領域の前面にのみ色フィルタが配置されている。また、
上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部
の光束は、焦点検出光学系によって上記撮像素子上の焦
点検出領域に再結像される。更に、上記撮影レンズを通
過した被写体光束の少なくとも一部は、光学部材によっ
て上記焦点検出光学系に導かれる。そして、上記撮像素
子の出力に基いて、焦点検出手段によって焦点検出が行
われる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。
【0019】図2は、この発明の第1の実施の形態を示
すもので、撮像装置が適用された電子的撮像素子を有す
るカメラの光路図である。
【0020】図2に於いて、撮像光学系11は、焦点調
節光学系11a、絞り11bを有して成る。絞り11b
は、所定の絞り開口を保持することが可能であると共
に、完全に閉じて遮光する機能を有している。
【0021】撮影光学系11を通過した被写体光束は、
赤外光成分をカットする赤外光カットフィルタ12、モ
アレを低減させる光学的LPF(ローパスフィルタ)1
3を通過した後、ハーフミラーであるメインミラー14
でその一部が反射される。
【0022】メインミラー14で反射された一部の被写
体光束は、ピント板15、コンデンサレンズ16を通っ
てペンタプリズム17により正立像となり、接眼レンズ
18を通して撮影者に被写体像が観察されるようになっ
ている。
【0023】一方、メインミラー14を透過した一部の
被写体光束は、全反射ミラーであるサブミラー19によ
って反射され、焦点検出光学系21に導かれる。
【0024】焦点検出光学系21は、視野マスク22
と、フィールドレンズ23と、全反射ミラー24と、瞳
マスク25と、再結像レンズ26とから構成される。こ
の焦点検出光学系21は、焦点検出光束を撮像素子30
上の焦点検出領域に再結像させる。
【0025】また、被写体像を撮影する時には、メイン
ミラー14及びサブミラー19は値図示矢印A方向に回
転して同図の破線で示される位置に退避される。これに
より、撮影光束は撮像素子30の後述する撮像領域38
に導かれる。
【0026】次に、焦点検出光学系について説明する。
【0027】図3は、焦点検出光学系(位相差検出光学
系)21の構成を示したもので、(a)は各レンズと像
との関係を示した図、(b)は該位相差検出光学系の斜
視図である。
【0028】尚、図3に於いては、上述したメインミラ
ー14、サブミラー19、全反射ミラー24等は、説明
の簡略化のために省略している。
【0029】図3に於いて、左側より光束が入射される
が、撮影レンズ11の後方に、視野マスク31、フィー
ルドレンズ32、撮影レンズ11の光軸に対して略対称
に配置された開口部33a、33bを有する瞳マスク3
3、該瞳マスク33の開口部33a、33bに対応して
その後方に配置された再結像レンズ34a、34bが、
順次配置されている。
【0030】撮影レンズ11の射出瞳Hの領域Ha、H
bを通過して入射された被写体光束は、視野マスク3
1、フィールドレンズ32、瞳マスク33の開口部33
a、33b及び再結像レンズ34a、34bを通過して
撮像素子30の焦点検出領域36(P)上に再結像され
る。
【0031】撮影レンズ11が合焦、すなわち結像面G
上に被写体像Iが形成される場合、その被写体像Iは、
フィールドレンズ32及び再結像レンズ34a、34b
によって、光軸Oに対して垂直な2次結像面である撮像
素子30の焦点検出領域36(P)上の領域37a、3
7bに再結像されて、第1像I1 、第2像I2 となる。
【0032】撮影レンズ11が前ピン、すなわち結像面
Gの前方に被写体像Fが形成される場合、その被写体像
Fは、互いにより光軸Oに近付いた形で光軸Oに対して
垂直に再結像され、第1像F1 、第2像F2 となる。
【0033】更に、撮影レンズ11が後ピン、すなわち
結像面Gの後方に被写体像Rが形成される場合、その被
写体像Rは、互いにより光軸Oから離れた形で、光軸O
に対して垂直に再結像されて、第1像R1 、第2像R2
となる。
【0034】これら第1像と第2像の間隔を検出するこ
とにより、撮影レンズ11の合焦状態を前ピン、後ピン
を含めて検出することができる。具体的には、上記第1
像と第2像の光強度分布が撮像素子30の焦点検出領域
36の画像データ出力により求められて、両像の間隔が
測定される。
【0035】尚、図3(b)に於いて、38は撮像素子
30の撮像領域である。
【0036】また、図4は、撮影画面40内の焦点検出
領域41を示した図である。
【0037】次に、図5を参照して、このカメラの電気
的ブロック図について説明する。
【0038】マイクロコンピュータ45は、このカメラ
の制御装置であり、内部にCPU(中央処理装置)4
6、ROM47、RAM48、A/Dコンバータ(AD
C)49及びEEPROM50等を有するコントローラ
である。このカメラは、マイクロコンピュータ45の内
部のROM47に格納されているシーケンスプログラム
に従って、一連の動作を行っている。
【0039】上記EEPROM50は、焦点調節、測光
・露出演算、オートホワイトバランス(AWD)等に関
する補正データをカメラ毎に記憶しているものである。
【0040】このマイクロコンピュータ45には、該マ
イクロコンピュータ45からの司令に基いて、焦点調節
光学系11aを駆動するレンズ駆動部52と、マイクロ
コンピュータ45からの司令に基いて絞り11bを駆動
する絞り駆動部53とが接続されている。
【0041】上記マイクロコンピュータ45には、ま
た、撮像素子(CCD)30に対して駆動信号を出力し
てその動作を制御するための撮像素子制御部55が接続
されている。
【0042】上記撮像素子30では、撮影光学系11に
より形成される被写体像を、撮像領域38にて撮像して
電気信号に変換する。また、焦点検出領域36に於い
て、焦点検出光束を受光して電気信号に変換する。
【0043】映像信号処理部56は、上記撮像素子30
からの画素信号である電気信号を処理して映像信号を作
成するためのものである。この映像信号処理部56に
は、焦点検出演算部57と、記録部58と、測光・露出
演算部59と、オートホワイトバランス部60と、表示
部61とが接続されている。
【0044】上記焦点検出演算部57は、上記映像信号
処理部56に於いて処理された映像信号に基いて、焦点
検出演算を行うためのものである。ここで、焦点検出演
算の結果、合焦の判定データやフォーカシングレンズ駆
動量等が、マイクロコンピュータ45に送信される。
【0045】上記記録部58は、上記映像信号処理部5
6内の後述するプロセス処理回路114から出力される
映像信号(画素データ)を記憶するためのものである。
また、測光・露出演算部59は、上記映像信号処理部5
6に於いて処理された映像信号に基いて、測光値、露出
制御値を算出する。
【0046】また、撮像素子制御部55は、上記測光・
露出演算部59の出力であるシャッタスピードに基い
て、撮影時の撮像素子30の電子シャッタを制御する。
そして、上記測光部・露出演算部59の露出演算により
算出された絞り値データに基いて、撮影時に撮影光学系
11内の絞り11bの制御が行われる。
【0047】オートホワイトバランス部60は、上記映
像信号処理部56に於いて処理された映像信号に基い
て、ホワイトバランスを自動的に制御するためのもので
ある。更に、表示部61は、撮像素子30により撮像さ
れた映像やカメラ内部の情報をLCD等の表示素子によ
り表示するためのもので、マイクロコンピュータ45に
より制御される。
【0048】更に、上記マイクロコンピュータ45に
は、ファーストレリーズスイッチ(1RSW)63と、
セカンドレリーズスイッチ(2RSW)64とが接続さ
れている。ファーストレリーズスイッチ63及びセカン
ドレリーズスイッチ64は、図示されないレリーズ釦に
連動したスイッチであり、レリーズ釦の第1段階の押し
下げによりファーストレリーズスイッチ63がオンし、
引続いて第2段階の押し下げでセカンドレリーズスイッ
チ64がオンするようになっている。
【0049】マイクロコンピュータ45は、ファースト
レリーズスイッチ63のオンで測光、AF動作を行い、
セカンドレリーズスイッチ64のオンで露出動作と画像
記録動作を行う。
【0050】次に、上述した撮像素子30の構成につい
て説明する。
【0051】図6に於いて、撮像素子30の撮像領域3
8は、水平方向と垂直方向に二次元状に配置されたフォ
トダイオード71と、該フォトダイオード71に蓄積さ
れた電荷を垂直シフトレジスタ73に転送するトランス
ファーゲート72と、転送された電荷を順次垂直方向に
転送する垂直シフトレジスタ73と、この垂直シフトレ
ジスタ73により垂直方向に転送された電荷を水平方向
に順次転送する水平シフトレジスタ74と、この水平シ
フトレジスタ74により水平方向に転送された電荷を電
圧信号に変換して出力する出力部75とから構成されて
いる。
【0052】撮像素子30の焦点検出領域36は、上述
した撮像領域38と同様に、水平方向と垂直方向に二次
元状に配置されたフォトダイオード76と、該フォトダ
イオード76に蓄積された電荷を垂直シフトレジスタ7
8に転送するトランスファーゲート77と、転送された
電荷を順次垂直方向に転送する垂直シフトレジスタ78
と、この垂直シフトレジスタ78により垂直方向に転送
された電荷を水平方向に順次転送する水平シフトレジス
タ79と、この水平シフトレジスタ79により水平方向
に転送された電荷を電圧信号に変換して出力する出力部
80とから構成されている。
【0053】撮像領域38の受光素子フォトダイオード
71の前面には、それぞれマイクロレンズが構成されて
いる。
【0054】撮像素子の光感度を向上させる技術とし
て、各フォトダイオードに対応した位置にマイクロレン
ズを設けることにより、入射光を効率よく受光部に集光
する、いわゆるオンチップマイクロレンズと呼ばれる技
術が確立されている。
【0055】図1(a)は、オンチップマイクロレンズ
を形成した撮像素子30の撮像領域38の水平方向、す
なわち垂直シフトレジスタの転送方向と直交する方向に
於ける断面図である。
【0056】シリコンから成る半導体基板85内に、拡
散層等により、垂直シフトレジスタ95を構成する電荷
転送部86と、受光部87を構成するフォトダイオード
が形成される。上記電荷転送部86上には、図示されな
い絶縁膜を介して垂直転送電極88が形成されている。
更に、この垂直転送電極88を覆うようにして、遮光膜
89が形成されている。尚、上記受光部87は、遮光膜
89の開口に対応して形成されている。
【0057】受光部87上及び遮光膜89上には、両者
を覆うようにして透明平坦化層90が形成される。そし
て、この透明平坦化層90上には、色フィルタ91及び
透明平坦化層92が、順次形成される。
【0058】更に、透明平坦化層92上には、所定の曲
率rを有し、焦点距離f1の球面であるマイクロレンズ
93が形成されている。
【0059】また、図1(b)は、焦点検出領域36の
水平方向、すなわち垂直シフトレジスタの転送方向と直
交する方向に於ける断面図である。
【0060】図1(b)に示されるように、焦点検出領
域36には、上述した撮像領域38のようなマイクロレ
ンズが配置されていない。
【0061】撮像素子上のマイクロレンズは、上述した
ように、撮像面に対して垂直に入射する光束に対して有
効となるように設定されており、いわゆるテレセントリ
ックな撮影光学系(射出瞳が無限遠の光学系)に対応し
ている。
【0062】したがって、焦点検出領域36のフォトダ
イオード上に上記マイクロレンズを配置した場合は、マ
イクロレンズの作用により焦点検出光学系21の焦点検
出光束がけられてしまい、焦点検出領域の周辺部が減光
してしまう。このため、焦点検出精度が低下したり焦点
検出不能となる。
【0063】このような課題を解消するため、焦点検出
領域36は、以下のように構成される。
【0064】すなわち、シリコンから成る半導体基板1
00内に、電荷転送部101と、受光部102を構成す
るフォトダイオードが形成される。そして、上記電荷転
送部101上には、図示されない絶縁膜を介して垂直転
送電極103が形成されている。更に、この垂直転送電
極103を覆うようにして、遮光膜104が形成されて
いる。尚、上記受光部102は、遮光膜104の開口に
対応して形成されている。
【0065】そして、焦点検出領域36のフォトダイオ
ード上には、マイクロレンズが配置されずに透明平坦化
層105が形成される。これにより、焦点検出光学系2
1の焦点検出光束は、受光部102上に再結像される。
【0066】また、撮像領域38のフォトダイオード7
1の前面には、色フィルタ91が配置されている。この
色フィルタ91の配列は、図7に示されるように、いわ
ゆるベイヤー配列で構成されている。
【0067】図7に示される色フィルタの配列に於い
て、図中R、G、Bは、それぞれ赤、緑、青を選択的に
透過する色フィルタである。
【0068】一方、焦点検出領域36は、フォトダイオ
ードの前面に色フィルタは配置されていない。これは焦
点検出に色情報は必要ないからである。
【0069】ここで、焦点検出領域36のフォトダイオ
ード76のピッチ及び面積は、撮像領域38のフォトダ
イオード71のピッチ及び面積より、それぞれ大きい。
【0070】撮像領域38の画素ピッチをP1とする
と、このピッチP1は必要な撮影解像度より決定される
ものであるが、焦点検出領域36に於いては画素ピッチ
はより大きく設定されている。焦点検出領域36の画素
ピッチは、必要な焦点検出精度に基いて決定される。
【0071】焦点検出精度に関しては、公知の補間演算
等により、検出ピッチの1/100〜1/200の精度
で検出可能であることが知られている。
【0072】一方、撮像素子として必要な焦点調節精度
は、撮像領域38の画素ピッチをP1とすると、2・P
1以下の検出精度が必要であることが知られている。し
たがって、焦点検出領域36のフォトダイオード76の
検出ピッチP2(瞳分割方向のピッチ)を、例えば10
倍としても、20倍程度の余裕があり(10・P1・
(1/100)<<2・P1)、焦点検出精度上の問題
はない。
【0073】また、焦点検出領域36のフォトダイオー
ド76の面積は、撮像領域38のフォトダイオード71
の面積より大きく設定されている。
【0074】これにより、同一照度の被写体光に対する
蓄積時間をより短縮することができ、焦点検出動作のタ
イムラグを縮小している。
【0075】図8は、映像信号処理部56及びその周辺
部の構成を示したブロック図である。
【0076】図8に於いて、相関2重サンプリング回路
(CDS)111は、撮像素子(CCD)30の画像信
号からリセットノイズ等を除去するための回路である。
この相関2重サンプリング回路111からの出力は、ゲ
インコントロールアンプ(AMP)112に供給されて
所定のゲインで増幅される。
【0077】上記ゲインコントロールアンプ112の出
力は、A/Dコンバータ113にてA/D変換されてデ
ジタル信号に変換される。そして、プロセス処理回路1
14にて、上記デジタル信号に変換された映像信号に対
して、各種の処理が行われる。
【0078】撮像素子制御部(CCD制御部)55は、
撮像素子(CCD)30に対して駆動信号を出力してそ
の動作を制御するもので、タイミングジェネレータ(T
G)116及びシグナルジェネレータ(SG)117よ
り構成されている。
【0079】上記タイミングジェネレータ116は、撮
像素子30を駆動するための転送パルス等の駆動信号を
発生すると共に、上記相関2重サンプリング回路111
のサンプルホールドパルス、上記A/Dコンバータ11
3のA/D変換タイミングパルスを発生する。シグナル
ジェネレータ117は、上記タイミングジェネレータ1
16とマイクロコンピュータ45との同期をとるための
信号を発生するものである。
【0080】上記記録部58は、DRAM118と、圧
縮伸長回路119と、記録媒体120とから構成され
る。
【0081】DRAM118は、映像信号処理部56内
のプロセス処理回路114から出力される映像信号(画
素データ)を記憶するメモリである。また、圧縮伸長回
路119は、上記DRAM118に蓄積された画素デー
タを、データ量を減らして記録するために圧縮し、また
記録媒体120から読出した圧縮データの伸長を行うた
めのものである。更に、記録媒体120は、上記圧縮さ
れた静止画データを記録するためのものである。
【0082】次に、図9のフローチャート及び図10の
タイミングチャートを参照して、この発明の実施の形態
に於けるカメラのメインルーチンの動作について説明す
る。
【0083】図示されない電源スイッチがオンされるか
電池がカメラ本体に挿入されると、マイクロコンピュー
タ45の動作が開始されて、マイクロコンピュータ45
内部のROM47に格納されたシーケンスプログラムが
実行される。
【0084】そして、先ず、ステップS1にて、カメラ
内の各ブロックの初期化が行われる。次いで、ステップ
S2に於いて、ファーストレリーズスイッチ(1RS
W)63の状態が検出される。
【0085】ここで、ファーストレリーズスイッチ63
がオフの場合は、ステップS3に移行して、撮像素子3
0の撮像領域38に於ける蓄積(露光)、読出し動作で
ある撮像動作が行われる。
【0086】続いて、ステップS4にて、映像信号処理
部56からの撮像領域38の映像信号に基いて、測光・
露出演算部59により測光、露出演算が行われる。そし
て、本露光(画像記録)時の絞り12の絞り制御値、撮
像素子30の電子シャッタスピード等が計算される。そ
の後、上記ステップS2に移行する。
【0087】上記ステップS2にて、ファーストレリー
ズスイッチ63がオンされると、ステップS5に移行し
て、撮像素子30の焦点検出領域36内の領域37a、
37bの蓄積動作(AF用露光)が行われる。次いで、
ステップS6にて、焦点検出用受光領域37a、37b
の画像信号が読出されて、それに基く焦点検出演算が行
われる。
【0088】ステップS7に於いては、焦点検出演算の
結果が合焦か非合焦かが判定される。ここで、合焦なら
ばステップS9に移行する。一方、非合焦の場合はステ
ップS8に移行し、焦点検出演算結果に基いて合焦にな
るようなフォーカシングレンズ11aの移動量が算出さ
れて駆動される。そして、この後、ステップS2に移行
し、AF動作が繰返される。
【0089】ステップS9では、セカンドレリーズスイ
ッチ(2RSW)64がオンされているか否かが検出さ
れる。ここで、セカンドレリーズスイッチ64がオンさ
れている場合はステップS10に移行する。一方、セカ
ンドレリーズスイッチ64がオフの場合は、上記ステッ
プS2に移行し、セカンドレリーズスイッチ64のオン
を待ちながらAF動作が継続される。
【0090】ステップS10以降では、本露光動作が行
われる。
【0091】ステップS10では、マイクロコンピュー
タ45により絞り駆動部53が制御されて、絞り11b
が露出用絞り値に絞り込まれる。
【0092】次いで、ステップS11にて、撮像素子制
御部55により電荷掃出し信号SUBがオフされて、撮
像素子30の蓄積がスタートされ、露出演算に基く電子
シャッタスピードで制御されて露出(本露光)が行われ
る。電子シャッタ動作では、撮像素子制御部55により
シャッタスピードに応じた所定のタイミングで電荷転送
パルスTGPが発生されて、フォトダイオード71の蓄
積電荷が垂直シフトレジスタ73に転送される。
【0093】そして、ステップS12では、スミアを防
止するために、絞り駆動部53が制御されて絞り11b
が完全に閉じられ、撮像素子30が遮光状態とされる。
【0094】次に、ステップS13にて、撮像素子30
が遮光された状態で、撮像素子制御部55により、画像
読出し信号DCLKが撮像素子30に対して出力され
る。そして、映像信号処理部56により、上記画像読出
し信号DCLKに同期して出力される撮像領域38の画
像信号(CCD信号)が、A/D変換されて読出され
る。
【0095】ステップS14では、マイクロコンピュー
タ45によって、絞り駆動部53が制御されて、絞り開
放のコマンドが送信されて絞り11bが開放状態にされ
る。更に、ステップS15では、読出された画像信号の
圧縮等の処理が行われ、その後、記録部58内の記録媒
体120に格納される。
【0096】このようにして、一連の撮影動作が終了す
るとステップS2に戻り、同様に動作が繰返される。
【0097】次に、焦点検出のための蓄積動作及び焦点
検出演算の方法について説明する。
【0098】図11は、図9のフローチャートのステッ
プS3に於ける焦点検出領域36の蓄積・読出し動作を
説明するフローチャートである。
【0099】先ず、ステップS21では、焦点検出領域
36内の有効画素範囲の領域37a、37bに関するデ
ータが、EEPROM50より読出される。尚、上記有
効範囲は、カメラ毎に異なるので、製造時に工場にてチ
ェックされ、カメラ毎にEEPROM50に書込まれ
る。
【0100】続くステップS22では、前回の蓄積動作
による焦点検出領域37a、37b内の画素データが参
照されて、適正な画素信号が得られる蓄積時間が求めら
れる。そして、ステップS23では、上記求められた蓄
積時間に基いて、撮像素子30の焦点検出領域38の蓄
積動作が制御される。
【0101】ステップS24では、画素信号の読出し動
作が行われる。ここで、焦点検出有効領域37a、37
b以外の焦点検出領域38の画素信号は、焦点検出に使
用されないので、読出し時間を縮小するため高速掃き出
し動作が行われる。
【0102】その後、ステップS25にて、上記EEP
ROM50に記憶された有効画素範囲である焦点検出領
域37a、37bの部分だけ、画素信号が読出される。
【0103】次に、この発明の第2の実施の形態につい
て説明する。
【0104】図12は、この発明の第2の実施の形態に
よるカメラの構成を示す光路図である。この第2の実施
の形態は、上述した第1の実施の形態と同様の撮像素子
を電子ビューファインダを有する撮像装置に適用したも
のである。
【0105】図12に於いて、撮像レンズ11を通過し
た光束は、全反射ミラーであるメインミラー14で反射
されてファインダ系に導かれる。上記メインミラー14
で反射された光束は、縮小光学系16を通過し、更にハ
ーフミラー125を透過した光束は、撮像素子30の撮
像領域38に入射される。
【0106】一方、上記ハーフミラー125で反射され
た光束は、全反射ミラー24で光路が折曲げられた後、
瞳マスク26、再結像レンズ26により撮像素子30の
焦点検出領域36に再結像される。尚、上記全反射ミラ
ー24、瞳マスク25、再結像レンズ26は、焦点検出
光学系21を構成している。
【0107】上記撮像素子30の焦点検出領域36の画
像データは、焦点検出部126によって処理され、焦点
検出が行われる。
【0108】一方、撮像素子30の撮像領域38の画像
データは、映像信号処理回路127により読出されて処
理されて、液晶表示部128に画像が表示される。
【0109】銀塩フィルム撮影時は、メインミラー14
が退避されて、フォーカルプレーンシャッタ129によ
り銀塩フィルム130に露光される。
【0110】上述した実施の形態に於いては、撮像素子
をCCDとして説明したが、MOS型センサやその他の
タイプの固体撮像素子であってもよい。
【0111】また、銀塩フィルム撮影系と電子的撮像素
子により撮影系を両方有するカメラシステムに適用する
ことも可能である。
【0112】尚、この発明の上記実施の形態によれば、
以下の如き構成を得ることができる。
【0113】(1) メインミラーで分割された光束を
サブミラーでミラーボックス底部に導き、位相差方式焦
点検出光学系を介して撮像用の撮像素子上に再結像させ
て位相差検出を行う撮像装置に於いて、上記撮像素子は
上記光束を電子的に撮像する撮像領域と、該撮像素子の
出力に基いて焦点検出を行う焦点検出領域とを有し、上
記撮像領域の前面に配置された色フィルタを具備するこ
とを特徴とする撮像装置。
【0114】(2) 上記焦点検出領域の画素ピッチ
は、上記撮像領域の画素ピッチより大きいことを特徴と
する上記(1)に記載の撮像装置。
【0115】(3) 上記焦点検出領域の画素面積は、
上記撮像領域の画素面積より大きいことを特徴とする撮
像装置。
【0116】(4) 上記焦点検出領域の画素面積と上
記撮像領域の画素面積が等しく、且つ上記焦点検出領域
は画素データを加算して演算に使用することを特徴とす
る上記(1)に記載の撮像装置。
【0117】(5) 上記撮像領域は、その前面にマイ
クロレンズが配置されることを特徴とする上記(1)に
記載の撮像装置。
【0118】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、撮影レ
ンズを通過した被写体光束を、分岐して撮像素子上に再
結像させて位相差検出することにより、専用のAFセン
サを必要とせず低コスト化することが可能であると共
に、焦点検出精度を向上させ、焦点検出によるタイムラ
グを減少させた撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態による撮像装置の
構成を示すもので、(a)はオンチップマイクロレンズ
を形成した撮像素子30の撮像領域38の水平方向に於
ける断面図、(b)は焦点検出領域36の水平方向と直
交する方向に於ける断面図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態を示すもので、撮
像装置が適用された電子的撮像素子を有するカメラの光
路図である。
【図3】焦点検出光学系21の構成を示したもので、
(a)は各レンズと像との関係を示した図、(b)は該
位相差検出光学系の斜視図である。
【図4】撮影画面40内の焦点検出領域41を示した図
である。
【図5】第1の実施の形態によるカメラの電気的構成を
示すブロック図である。
【図6】撮像素子30の構成について説明する図であ
る。
【図7】色フィルタ91の配列の例を示した図である。
【図8】映像信号処理部56及びその周辺部の構成を示
したブロック図である。
【図9】第1の実施の形態に於けるマイクロコンピュー
タ45のメインルーチンを説明するフローチャートであ
る。
【図10】第1の実施の形態の撮像動作を説明するタイ
ミングチャートである。
【図11】図9のフローチャートのステップS3に於け
る焦点検出領域36の蓄積・読出し動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図12】この発明の第2の実施の形態によるカメラの
構成を示す光路図である。
【符号の説明】
11 撮像光学系、 11a 焦点調節光学系、 11b 絞り、 12 赤外光カットフィルタ、 13 光学的LPF(ローパスフィルタ)、 14 メインミラー、 15 ピント板、 16 コンデンサレンズ、 17 ペンタプリズム、 18 接眼レンズ、 19 サブミラー、 21 焦点検出光学系、 22、31 視野マスク、 23、32 フィールドレンズ、 24 全反射ミラー、 25、33 瞳マスク、 26、34a、34b 再結像レンズ、 30 撮像素子、 33a、33b 開口部、 36 焦点検出領域、 38 撮像領域、 45 マイクロコンピュータ、 46 CPU(中央処理装置)、 47 ROM、 48 RAM、 49 A/Dコンバータ(ADC)、 50 EEPROM、 52 レンズ駆動部、 53 絞り駆動部、 55 撮像素子制御部、 56 映像信号処理部、 57 焦点検出演算部、 58 記録部、 59 測光・露出演算部、 60 オートホワイトバランス(AWB)部、 61 表示部、 63 ファーストレリーズスイッチ(1RSW)、 64 セカンドレリーズスイッチ(2RSW)、 71、76 フォトダイオード、 72、77 トランスファーゲート、 73、78 垂直シフトレジスタ、 74、79 水平シフトレジスタ、 75、80 出力部、 85、100 半導体基板、 86、101 電荷転送部、 87、102 受光部、 88、103 垂直転送電極、 89、104 遮光膜、 90、92、105 透明平坦化層、 91 色フィルタ、 93 マイクロレンズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H011 AA03 BA23 BB01 BB02 BB05 2H051 AA00 BA04 BA06 CB08 CB09 CB11 CB13 CB22 CB29 CE20 GB12 4M118 AA10 AB01 AB03 BA10 BA14 CA02 FA06 FA50 GC07 GC11 GC14 GC20 GD04 5C022 AA11 AA13 AB24 AC02 AC42 AC54 AC79 AC80

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズと、 この撮影レンズを通過した光束を電子的に撮像する撮像
    領域及び焦点検出領域とを有する撮像素子と、 この撮像素子の撮像領域及び焦点検出領域のうち撮像領
    域の前面にのみ配置されたマイクロレンズと、 上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部
    の光束を上記撮像素子上の焦点検出領域に再結像させる
    焦点検出光学系と、 上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部
    を上記焦点検出光学系に導く光学部材と、 上記撮像素子の出力に基いて焦点検出を行う焦点検出手
    段と、 を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 撮影レンズと、この撮影レンズを通過し
    た光束を電子的に撮像する撮像領域及び焦点検出領域と
    を有する撮像素子と、 この撮像素子の撮像領域及び焦点検出領域のうち撮像領
    域の前面にのみ配置された色フィルタと、 上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部
    の光束を上記撮像素子上の焦点検出領域に再結像させる
    焦点検出光学系と、 上記撮影レンズを通過した被写体光束の少なくとも一部
    を上記焦点検出光学系に導く光学部材と、 上記撮像素子の出力に基いて焦点検出を行う焦点検出手
    段と、 を具備することを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記撮像素子の焦点検出領域の画素ピッ
    チは、上記撮像領域の画素ピッチよりも大きいことを特
    徴とする請求項1若しくは2に記載の撮像装置。
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