JP2000338457A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000338457A
JP2000338457A JP11153306A JP15330699A JP2000338457A JP 2000338457 A JP2000338457 A JP 2000338457A JP 11153306 A JP11153306 A JP 11153306A JP 15330699 A JP15330699 A JP 15330699A JP 2000338457 A JP2000338457 A JP 2000338457A
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counter electrode
display device
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JP11153306A
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Teruo Katakura
輝夫 片倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縞模様やチラツキのない良好な映像表示を実
現する。 【解決手段】 対向電極回路204は、コントローラか
らの信号を、液晶表示パネルの仕様に適合する対向電極
信号30とすべく増幅し、また直流レベルを設定する。
対向電極回路204は、直流増幅回路2により構成さ
れ、直流増幅回路2は、オペアンプ4と同オペアンプが
出力する対向電極信号6を低インピーダンスで出力する
バッファ回路8により構成されている。オペアンプ4
は、第1および第2の抵抗10、12とともに反転増幅
回路を構成している。また、電源電圧を第3および第4
の抵抗18、20により分圧した電圧が非反転入力端子
24に供給され、対向電極信号30の直流レベルを設定
している。信号はコンデンサを介さずに増幅回路に入力
されるので、ローレベルとハイレベルの継続時間に差が
あっても波形の変化は発生せず、映像の縞模様やチラツ
キを解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に関
し、特に液晶表示装置を構成する液晶表示パネルの液晶
表示素子に対して周期的に極性が反転する電圧が印加さ
れる液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の液晶表示装置の一例を示す
要部構成図である。図3に示した液晶表示装置102
は、マトリクス状に配列した多数の液晶表示素子、およ
び液晶表示素子に電圧を印加する素子電極(画素電極な
どとも呼ばれる)ならびに対向電極を含む液晶表示パネ
ル104(LCD)と、上記素子電極に映像信号を供給
する信号処理回路106と、液晶表示パネル104を駆
動すべくタイミング信号を液晶表示パネル104に供給
するとともに対向電極に印加する対向電極信号108を
生成するための信号を出力するコントローラ110と、
コントローラ110からの信号を増幅し、かつ同信号の
直流レベルを設定して対向電極信号108を生成する対
向電極回路112とを含んで構成されている。
【0003】信号処理回路106は、与えられた映像信
号114を液晶表示パネル104の仕様に適合する映像
信号に変換し、同時に所定電圧を基準に周期的に極性が
反転する映像信号116を生成して液晶表示パネル10
4に供給する。より詳しくは、信号処理回路106は、
液晶表示パネル104に供給する映像信号116を、液
晶表示パネル104における水平走査の周期(以下、1
Hとも記す)ごとに極性を反転させる。また、対向電極
回路112は、所定電圧を基準に周期的に極性が反転す
るとともに、映像信号116と同じ周期で、かつ映像信
号116と逆極性で極性が反転する対向電極信号108
を生成して液晶表示パネル104に供給する。図3に示
したバックライト118は、液晶表示パネル104の背
面から液晶表示パネル104を照明するためのものであ
る。
【0004】液晶表示パネル104を構成する各液晶表
示素子は、対応する素子電極と対向電極との間に印加さ
れる電圧によってその光の透過率が変化する。図4は液
晶表示素子における印加電圧と透過率との関係を示すグ
ラフである。図中、横軸が印加電圧を表し、縦軸が透過
率を表している。図に示した曲線120が印加電圧と透
過率との関係を示しており、所定範囲において電圧の増
大とともに透過率が低下する傾向を示している。
【0005】したがって高い電圧が印加された液晶表示
素子では、光の透過率が小さく、逆に低い電圧が印加さ
れた液晶表示素子では透過率が大きくなる。その結果、
バックライト118からの光は、液晶表示素子ごとに異
なる強さで液晶表示素子を透過し、液晶表示素子ごとに
適切に印加電圧を設定することで、液晶表示パネル10
4の画面に映像が表示されることになる。液晶表示素子
の印加電圧は映像信号116の電圧と対向電極信号10
8の電圧との差によって決まり、特に映像信号116の
電圧を液晶表示素子ごとに設定することによって映像が
形成される。
【0006】ところで、周知のように、この種の液晶表
示パネル104では直流電圧を印加することによって液
晶表示素子の液晶材料が劣化することを防ぐために、液
晶表示素子に印加する電圧の極性を周期的に反転させる
必要があり、そのために、上述のように、信号処理回路
106および対向電極回路112では、映像信号116
および対向電極信号108の極性を、液晶表示パネル1
04における水平走査の周期ごとに反転させている。
【0007】図5は従来の対向電極回路112の詳しい
構成を示す回路図である。図5に示したように、対向電
極回路112は、第1のトランジスタ122による増幅
回路124と、それに続くバッファ回路126とにより
構成されている。増幅回路124は第1のトランジスタ
122の他に、第1ないし第4の抵抗128、130、
132、134とコンデンサ136を含み、コンデンサ
136は、入力端子138から供給されたコントローラ
110からの信号の直流成分を除去すべく入力端子13
8と第1のトランジスタ122のベースとの間に接続さ
れている。
【0008】第1および第2の抵抗128、130は電
源140とグランド142との間に直列に接続され、第
1および第2の抵抗128、130の共通接続点は第1
のトランジスタ122のベースに接続されて、バイアス
電圧をベースに供給している。また、第3の抵抗132
は第1のトランジスタ122のコレクタと電源140と
の間に接続され、一方、第4の抵抗134は第1のトラ
ンジスタ122のエミッタとグランド142との間に接
続されている。増幅回路124の増幅率は、これら第3
および第4の抵抗132、134の抵抗値の比によって
決まる。
【0009】バッファ回路126は、N型の第2のトラ
ンジスタ144と、P型の第3のトランジスタ146か
ら成り、第2および第3の第1のトランジスタのベース
およびエミッタはそれぞれ共通接続され、ベースは第1
のトランジスタ122のコレクタに接続され、一方、エ
ミッタから対向電極信号108が出力されて、液晶表示
パネル104に供給される。
【0010】図6の(A)ないし(D)はこの対向電極
回路112の動作を説明するためのタイミングチャート
である。コントローラ110は、対向電極信号108の
もとになる信号、すなわち対向電極回路112の入力信
号148を対向電極回路112に供給する。この入力信
号148は、図6の(A)に示したように、矩形波であ
り、液晶表示パネル104における水平走査の周期ごと
にローレベルレベルとハイレベルが切り替わっており、
したがって、ローレベルとハイレベルとの間の電圧を基
準に極性が水平走査の周期ごとに反転している。
【0011】このような信号が対向電極回路112に入
力されると、まずコンデンサ136によってその直流成
分が除去され、その後、第1および第2の抵抗128、
130の分圧比により決まるバイアス電圧が加えられ、
そして、第1のトランジスタ122により、第3および
第4の抵抗132、134の抵抗値の比により決まる増
幅率で増幅されてバッファ回路126に出力される。バ
ッファ回路126はこの信号を抵インピーダンスで出力
端子150通じて対向電極信号108として液晶表示パ
ネル104に供給する。対向電極信号108は上述のよ
うに、バイアス電圧が加えられる結果、図6の(B)に
示したように、直流レベルがシフトし、さらに増幅され
るため、振幅も大きくなる。
【0012】ところで、たとえばPAL方式の映像信号
により表示を行う場合、PAL方式では水平走査線数が
NTSC方式の場合より多いため、走査線を一定の割合
で間引く必要がある。そして、この走査線の間引きを行
うと、入力信号148のローレベルの期間とハイレベル
の期間とは必ずしも常に同じ長さとは限らず、間欠的に
一致しない箇所が生じる。図6の(C)は、この場合の
対向電極回路112の入力信号148を示している。図
においてa、bはそれぞれ液晶表示装置における垂直走
査の1周期(1Vとも記す)の期間を示している。期間
aに示した入力信号148は、ローレベルの状態が長い
箇所が間欠的に含まれており、そのため全体としてロー
レベルの期間の方がハイレベルの期間より長く、平均レ
ベルはローレベルとハイレベルとの中間よりやや低くな
っている。
【0013】また、液晶表示装置では通常、液晶材料の
分子のねじれの方向が1方向に固定化されることを防止
するため、フレームごとに対向電極信号の極性を切り替
えている。すなわち、あるフレームの偶数番目の水平走
査線で対向電極信号をハイレベルにしたとすると(した
がって奇数番目の水平走査線ではローレベル)、次のフ
レームの偶数番目の水平走査線では対向電極信号をロー
レベルに設定している。したがって、図6の期間aに続
く期間bでは、入力信号148には逆にハイレベルの状
態が長い箇所が間欠的に含まれ、全体としてハイレベル
の期間の方がローレベルの期間より長く、平均レベルは
ローレベルとハイレベルとの中間より、やや高くなる。
【0014】図6の(D)は、このような入力信号14
8が供給されたとき、対向電極回路112が出力する対
向電極信号108を示している。期間aの入力信号14
8では、上述のように平均レベルが低く、一方、期間b
では入力信号148の平均レベルが高いので、期間aか
ら期間bへ移る際に、コンデンサ136の両端の電圧の
直流成分は変化することになる。その結果、図6の
(D)に示したように、期間a、bの境目近傍152
で、対向電極信号108はやや右下がりの波形となる。
【0015】逆に、期間bの次の期間(図示せず)で
は、入力信号148の平均レベルはやや低くなるので、
期間bと次の期間との境目近傍154では、対向電極信
号108はやや右上がりの波形となる。なお、図6の
(D)では、時間軸が図4の(C)より短縮されてい
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の液
晶表示装置102の対向電極回路112では、生成され
た対向電極信号108の波形が垂直走査の1周期ごとに
変化し、一様にならないという欠点があった。その結
果、画面に明暗状の横縞が現れたり、チラツキが発生す
る場合があった。また、上述のように波形が乱れた対向
電極信号108が印加される液晶表示素子では、映像信
号116および対向電極信号108の極性を反転させて
も、直流成分が残るため、液晶材料の劣化が進みやすい
という問題もあった。
【0017】以下、明暗状の横縞や、チラツキが発生す
る原因について詳しく説明する。図7の(A)および
(B)は、液晶表示パネル104の素子電極および対向
電極にそれぞれ供給される対向電極信号108および映
像信号116を示す波形図である。上述のように映像信
号116と対向電極信号108は水平走査の1周期(1
H)ごとに極性が反転し、かつ相互に逆極性であるた
め、映像信号116と対向電極信号108は図7の
(A)に示したような波形となっている。そして、水平
走査の各周期において、これら2つの信号の差の電圧が
素子電極と対向電極との間に印加される。図7の(A)
に示した電圧Va、Vbは、水平走査のある周期156
と、次の周期158において素子電極と対向電極との間
に印加される電圧である。
【0018】ここで、上記2つの周期156、158に
対応する隣接する2本の水平走査線が同じ輝度で表示さ
れているとすると、電圧Va、Vbは互いに等しい値と
なる。しかし、垂直走査が切り換わるタイミングでは、
図6の(C)に示したように、対向電極信号108は右
下がりになったり、あるいは右上がりになってしまい、
その結果、対向電極信号108の直流レベルは本来のレ
ベルより上方または下方にシフトする。
【0019】図7の(B)は、図6の(C)に示した境
目近傍154を、時間軸を拡大して示したものであり、
境目近傍154では対向電極信号108が右上がりにな
っていることから、直流レベルは上方にシフトしてい
る。図中、一点鎖線160は対向電極信号108の中心
レベルを示し、一点鎖線162は映像信号116の中心
レベルを示している。
【0020】したがって、映像信号116と対向電極信
号108との差である上記電圧Va、Vbは、この場合
にはVa>Vbとなり、周期156では素子電極と対向
電極との間には高い電圧が印加され、一方、周期158
では低い電圧が印加される。その結果、周期156に対
応する水平走査線は暗く表示され、周期158に対応す
る水平走査線は明るく表示されて、液晶表示パネル10
4の画面に横縞が現れることになる。
【0021】また、フレームごとに次のフレームとの境
目近傍で、対向電極信号108は上または下に交互にレ
ベルがシフトして液晶表示素子に印加される電圧がフレ
ームごとに変化するので、画面上の対応箇所では、フレ
ームごとに明るさが変化し、その結果、チラツキが発生
する。
【0022】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、縞模様やチラツキのない
良好な映像表示を実現する液晶表示装置を提供すること
にある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、マトリクス状に配列した多数の液晶表示素
子および前記液晶表示素子に電圧を印加する素子電極な
らびに対向電極を含む液晶表示パネルと、前記素子電極
に映像信号を供給する信号処理回路と、前記液晶表示パ
ネルを駆動すべくタイミング信号を前記液晶表示パネル
に供給するとともに対向電極信号を生成するための信号
を出力するコントローラと、前記コントローラからの信
号を増幅し、かつ同信号の直流レベルを設定して前記対
向電極信号を生成し、前記対向電極に供給する対向電極
回路とを含み、前記映像信号は所定電圧を基準に周期的
に極性が反転し、前記対向電極信号は所定電圧を基準に
周期的に極性が反転するとともに、前記映像信号と同じ
周期で、かつ前記映像信号と逆極性で極性が反転する液
晶表示装置であって、前記対向電極回路は、前記コント
ローラからの前記信号を増幅し、かつ同信号に対してバ
イアス電圧を加算する直流増幅回路により構成されてい
ることを特徴とする。
【0024】したがって、本発明の液晶表示装置では、
対向電極信号は、コンデンサを介することなく直接増幅
されるので、コントローラから供給される信号のローレ
ベルの継続時間とハイレベルの継続時間とに差があり、
隣接する2つの垂直走査期間で、ローレベルとハイレベ
ルの継続時間が逆転しても、垂直走査期間の境目付近で
波形が変化するといったことがない。その結果、縞模様
やチラツキのない良好な映像表示を実現することができ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図2は本発明による液晶表
示装置の一例を示す要部ブロック図、図1は図2の液晶
表示装置を構成する対向電極回路を示す回路図である。
図2において図3と同一の要素には同一の符号が付され
ており、それらに関する説明はここでは省略する。
【0026】図2に示した液晶表示装置202が図3の
液晶表示装置102と異なるのは、図3の対向電極回路
112を対向電極回路204に置き換えた点である。対
向電極回路204は、図1に示したように、コントロー
ラ110(図3)からの信号を増幅し、かつ同信号に対
してバイアス電圧を加算する直流増幅回路2により構成
されている。この直流増幅回路2は、オペアンプ4と同
オペアンプが出力する対向電極信号6を低インピーダン
スで出力するバッファ回路8により構成されている。そ
して、オペアンプ4は、第1および第2の抵抗10、1
2とともに反転増幅回路を構成し、第1の抵抗10の一
端はオペアンプ4の反転入力端子14に接続され、第2
の抵抗12は反転入力端子14とオペアンプ4の出力端
子16との間に接続されている。コントローラ110か
らの信号148は第1の抵抗10の他端に入力される。
【0027】直流増幅回路2はさらに、第3および第4
の抵抗18、20を含み、第3および第4の抵抗18、
20は電源22とグランド142(基準電位点)との間
に直列に接続され、第3および第4の抵抗18、20の
共通接続点はオペアンプ4の非反転入力端子24に接続
されている。
【0028】一方、バッファ回路8は、N型およびP型
の第1および第2のトランジスタ26、28から成り、
第1および第2のトランジスタ26、28のベースおよ
びエミッタはそれぞれ共通接続され、ベースはオペアン
プ4の出力端子16に接続され、エミッタは対向電極回
路204の出力端子16に接続されている。この出力端
子16より、液晶表示パネル104の仕様に適合する振
幅および直流レベルの対向電極信号30が出力される。
【0029】このように構成された対向電極回路20
4、すなわち直流増幅回路2の動作を説明すると、コン
トローラ110から入力端子32に入力された信号14
8は、第1および第2の抵抗10、12の抵抗値の比に
より決まる増幅率で反転増幅され、対向電極信号6とし
てオペアンプ4より出力される。その際、対向電極信号
6は、電源22の電圧を第3および第4の抵抗18、2
0で分圧した電圧だけ直流レベルがシフトされる。その
後、対向電極信号6はバッファ回路8を通じ、対向電極
信号30として出力端子16より液晶表示パネル104
(図3)に供給される。
【0030】したがって、本実施の形態例の対向電極回
路204では、図5に示した従来の対向電極回路112
と異なり、コンデンサを介することなく直接オペアンプ
による増幅回路に入力されているので、図6に示したよ
うに、コントローラ110から供給される信号のローレ
ベルの継続時間とハイレベルの継続時間とに差があり、
隣接する2つの垂直走査期間で、ローレベルとハイレベ
ルの継続時間が逆転しても、垂直走査期間の境目付近で
波形が変化するといったことがない。その結果、縞模様
やチラツキのない良好な映像表示を実現することができ
る。また、液晶表示素子に印加される電圧に直流成分が
残らなくなるので、液晶材料の劣化を確実に防止するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の液晶表示装
置では、対向電極信号は、コンデンサを介することなく
直接増幅されるので、コントローラから供給される信号
のローレベルの継続時間とハイレベルの継続時間とに差
があり、隣接する2つの垂直走査期間で、ローレベルと
ハイレベルの継続時間が逆転しても、垂直走査期間の境
目付近で波形が変化するといったことがない。その結
果、縞模様やチラツキのない良好な映像表示を実現する
ことができる。また、液晶表示素子に印加される電圧に
直流成分が残らなくなるので、液晶材料の劣化を確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶表示装置を構成する対向電極回路を示す回
路図である。
【図2】本発明による液晶表示装置の一例を示す要部ブ
ロック図である。
【図3】従来の液晶表示装置の一例を示す要部構成図で
ある。
【図4】液晶表示素子における印加電圧と透過率との関
係を示すグラフである。
【図5】従来の対向電極回路の詳しい構成を示す回路図
である。
【図6】(A)ないし(D)は対向電極回路の動作を説
明するためのタイミングチャートである。
【図7】(A)および(B)は、液晶表示パネルの素子
電極および対向電極にそれぞれ供給される対向電極信号
および映像信号を示す波形図である。
【符号の説明】
2……直流増幅回路、4……オペアンプ、6……対向電
極信号、8……バッファ回路、10……第1の抵抗、1
2……第2の抵抗、14……反転入力端子、16……出
力端子、18……第3の抵抗、20……第4の抵抗、2
2……電源、24……非反転入力端子、26……第1の
トランジスタ、28……第2のトランジスタ、30……
対向電極信号、32……入力端子、102……液晶表示
装置、104……液晶表示パネル(LCD)、106…
…信号処理回路、108……対向電極信号、110……
コントローラ、112……対向電極回路、114……映
像信号、116……映像信号、118……バックライ
ト、120……曲線、122……第1のトランジスタ、
124……増幅回路、126……バッファ回路、128
……第1の抵抗、130……第2の抵抗、132……第
3の抵抗、134……第4の抵抗、136……コンデン
サ、138……入力端子、140……電源、142……
グランド、144……第2のトランジスタ、146……
第3のトランジスタ、148……入力信号、150……
出力端子、202……液晶表示装置、204……対向電
極回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス状に配列した多数の液晶表示
    素子および前記液晶表示素子に電圧を印加する素子電極
    ならびに対向電極を含む液晶表示パネルと、 前記素子電極に映像信号を供給する信号処理回路と、 前記液晶表示パネルを駆動すべくタイミング信号を前記
    液晶表示パネルに供給するとともに対向電極信号を生成
    するための信号を出力するコントローラと、 前記コントローラからの信号を増幅し、かつ同信号の直
    流レベルを設定して前記対向電極信号を生成し、前記対
    向電極に供給する対向電極回路とを含み、 前記映像信号は所定電圧を基準に周期的に極性が反転
    し、前記対向電極信号は所定電圧を基準に周期的に極性
    が反転するとともに、前記映像信号と同じ周期で、かつ
    前記映像信号と逆極性で極性が反転する液晶表示装置で
    あって、 前記対向電極回路は、前記コントローラからの前記信号
    を増幅し、かつ同信号に対してバイアス電圧を加算する
    直流増幅回路により構成されていることを特徴とする液
    晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記直流増幅回路は、オペアンプと同オ
    ペアンプが出力する対向電極信号を低インピーダンスで
    出力するバッファ回路により構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記オペアンプは、第1および第2の抵
    抗とともに反転増幅回路を構成し、第1の抵抗の一端は
    前記オペアンプの反転入力端子に接続され、第2の抵抗
    は前記反転入力端子と前記オペアンプの出力端子との間
    に接続され、前記コントローラからの信号は前記第1の
    抵抗の他端に入力されることを特徴とする請求項1記載
    の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記反転増幅回路は第3および第4の抵
    抗を含み、前記第3および第4の抵抗は電源と基準電位
    点との間に直列に接続され、前記第3および第4の抵抗
    の共通接続点は前記オペアンプの非反転入力端子に接続
    されていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記バッファ回路は、半導体の接合タイ
    プが相互に異なる第1および第2のトランジスタから成
    り、前記第1および第2のトランジスタのベースおよび
    エミッタはそれぞれ共通接続され、前記ベースは前記オ
    ペアンプの出力端子に接続され、前記エミッタから前記
    対向電極信号が出力されることを特徴とする請求項2記
    載の液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 前記映像信号および前記対向電極信号
    は、前記液晶表示パネルにおける水平走査周期ごとに極
    性が反転することを特徴とする請求項1記載の液晶表示
    装置。
JP11153306A 1999-06-01 1999-06-01 液晶表示装置 Pending JP2000338457A (ja)

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