JP2000338874A - Icタグ - Google Patents
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- JP2000338874A JP2000338874A JP11151034A JP15103499A JP2000338874A JP 2000338874 A JP2000338874 A JP 2000338874A JP 11151034 A JP11151034 A JP 11151034A JP 15103499 A JP15103499 A JP 15103499A JP 2000338874 A JP2000338874 A JP 2000338874A
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- sheet member
- conductive line
- tag
- conductive
- conductive lines
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ループアンテナの設計自由度が高く所望の通
信性能を容易に確保することができ、且つ混信による誤
動作を起こすことのない信頼性の高いICタグ。 【解決手段】 帯状のシート部材(1)と、シート部材
の表面上に形成された複数の導電線路(2〜8)と、複
数の導電線路のうちの1つの導電線路の経路中に接続さ
れたICモジュール(9)とを備えている。複数の導電
線路は、シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結
された状態においてループアンテナを形成する。
信性能を容易に確保することができ、且つ混信による誤
動作を起こすことのない信頼性の高いICタグ。 【解決手段】 帯状のシート部材(1)と、シート部材
の表面上に形成された複数の導電線路(2〜8)と、複
数の導電線路のうちの1つの導電線路の経路中に接続さ
れたICモジュール(9)とを備えている。複数の導電
線路は、シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結
された状態においてループアンテナを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICタグに関し、た
とえば航空荷物用の荷札(付け札)などに好適なICタ
グに関するものである。
とえば航空荷物用の荷札(付け札)などに好適なICタ
グに関するものである。
【0002】
【従来の技術】航空機を利用する場合、搭乗手続きに際
して、搭乗者は託送荷物を預ける。利用航空会社の係員
は、預けられた託送荷物に、タグと呼ばれる荷札を取り
付け、その半券を託送荷物引換証(クレームタグ)とし
て搭乗者に手渡す。航空荷物用のタグおよびその半券に
は、預けられた託送荷物を特定するための情報が記録さ
れている。万一、荷物が目的の空港へ届かなかった場合
には、この半券に基づいてクレームをつけることにな
る。
して、搭乗者は託送荷物を預ける。利用航空会社の係員
は、預けられた託送荷物に、タグと呼ばれる荷札を取り
付け、その半券を託送荷物引換証(クレームタグ)とし
て搭乗者に手渡す。航空荷物用のタグおよびその半券に
は、預けられた託送荷物を特定するための情報が記録さ
れている。万一、荷物が目的の空港へ届かなかった場合
には、この半券に基づいてクレームをつけることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、航空荷物用タ
グでは、ある程度の情報量を正確に且つ迅速に処理する
ことが求められる。そこで、従来の航空荷物用タグに代
えて、たとえばICラベルを利用することが考えられ
る。ICラベルは、非接触型のICモジュールとループ
アンテナとが組み込まれたICカードの一種であって、
その裏面に施された接着剤の作用により所望の物体面に
随時貼着することができるように構成されている。
グでは、ある程度の情報量を正確に且つ迅速に処理する
ことが求められる。そこで、従来の航空荷物用タグに代
えて、たとえばICラベルを利用することが考えられ
る。ICラベルは、非接触型のICモジュールとループ
アンテナとが組み込まれたICカードの一種であって、
その裏面に施された接着剤の作用により所望の物体面に
随時貼着することができるように構成されている。
【0004】ICラベルでは、ICカードの規格寸法に
依存して規定された平面基材上に、たとえば渦巻き状の
二次元パターンにしたがうループアンテナを形成する必
要がある。この場合、導電性を損なうことなく同一平面
内でアンテナの有効面積をできるだけ大きく確保するた
めに、ループアンテナの設計自由度(線幅、線間距離、
線の長さ)がかなり制限される。その結果、所望の通信
性能を、ひいては所望の周波数において十分な通信距離
を確保することが困難である。
依存して規定された平面基材上に、たとえば渦巻き状の
二次元パターンにしたがうループアンテナを形成する必
要がある。この場合、導電性を損なうことなく同一平面
内でアンテナの有効面積をできるだけ大きく確保するた
めに、ループアンテナの設計自由度(線幅、線間距離、
線の長さ)がかなり制限される。その結果、所望の通信
性能を、ひいては所望の周波数において十分な通信距離
を確保することが困難である。
【0005】また、ICラベルでは、使用前であると使
用中であるとを問わず常に通信可能状態であるため、リ
ーダ・ライタ(読み取り・書き込み機)の近くに使用前
のICラベルが載置(あるいは保管)されていると、混
信による誤動作の原因になる可能性がある。将来、リー
ダ・ライタの通信距離が向上した場合、上述の混信によ
る誤動作の起こる可能性はさらに増大することが考えら
れる。
用中であるとを問わず常に通信可能状態であるため、リ
ーダ・ライタ(読み取り・書き込み機)の近くに使用前
のICラベルが載置(あるいは保管)されていると、混
信による誤動作の原因になる可能性がある。将来、リー
ダ・ライタの通信距離が向上した場合、上述の混信によ
る誤動作の起こる可能性はさらに増大することが考えら
れる。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、ループアンテナの設計自由度が高く所望の通
信性能を容易に確保することができ、且つ混信による誤
動作を起こすことのない信頼性の高いICタグを提供す
ることを目的とする。
のであり、ループアンテナの設計自由度が高く所望の通
信性能を容易に確保することができ、且つ混信による誤
動作を起こすことのない信頼性の高いICタグを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明では、帯状のシート部材と、前記シート部材
の表面上に形成された複数の導電線路と、前記複数の導
電線路のうちの1つの導電線路の経路中に接続されたI
Cモジュールとを備え、前記複数の導電線路は、前記シ
ート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態
においてループアンテナを形成することを特徴とするI
Cタグを提供する。
に、本発明では、帯状のシート部材と、前記シート部材
の表面上に形成された複数の導電線路と、前記複数の導
電線路のうちの1つの導電線路の経路中に接続されたI
Cモジュールとを備え、前記複数の導電線路は、前記シ
ート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態
においてループアンテナを形成することを特徴とするI
Cタグを提供する。
【0008】本発明の好ましい態様によれば、前記シー
ト部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態に
おいて、隣接する2つの導電線路のうち一方の導電線路
の一方の端部と他方の導電線路の他方の端部とが接続さ
れ、最も外側に形成された2つの導電線路のうち一方の
導電線路の一方の端部と他方の導電線路の他方の端部と
が接続されることが好ましい。この場合、前記隣接する
2つの導電線路のうち一方の導電線路の一方の端部と他
方の導電線路の他方の端部とを接続するために、前記シ
ート部材の一方の端部には接着剤が塗布されていること
が好ましい。
ト部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態に
おいて、隣接する2つの導電線路のうち一方の導電線路
の一方の端部と他方の導電線路の他方の端部とが接続さ
れ、最も外側に形成された2つの導電線路のうち一方の
導電線路の一方の端部と他方の導電線路の他方の端部と
が接続されることが好ましい。この場合、前記隣接する
2つの導電線路のうち一方の導電線路の一方の端部と他
方の導電線路の他方の端部とを接続するために、前記シ
ート部材の一方の端部には接着剤が塗布されていること
が好ましい。
【0009】また、本発明の好ましい態様によれば、前
記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された
状態において、前記最も外側に形成された2つの導電線
路のうち一方の導電線路の一方の端部と他方の導電線路
の他方の端部とは、前記一方の導電線路の一方の端部お
よび前記他方の導電線路の他方の端部の双方を貫通する
ステープル綴針を介して接続されることが好ましい。あ
るいは、前記シート部材の一方の端部には一対のスルー
ホールが形成され、該一方の端部の裏側には接続用導電
線路が形成された接続用シート部材が設けられ、前記シ
ート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態
において、前記最も外側に形成された2つの導電線路の
うち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方の導電
線路の他方の端部とは前記一対のスルーホールおよび前
記接続用導電線路を介して接続されることが好ましい。
記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された
状態において、前記最も外側に形成された2つの導電線
路のうち一方の導電線路の一方の端部と他方の導電線路
の他方の端部とは、前記一方の導電線路の一方の端部お
よび前記他方の導電線路の他方の端部の双方を貫通する
ステープル綴針を介して接続されることが好ましい。あ
るいは、前記シート部材の一方の端部には一対のスルー
ホールが形成され、該一方の端部の裏側には接続用導電
線路が形成された接続用シート部材が設けられ、前記シ
ート部材の一方の端部と他方の端部とが連結された状態
において、前記最も外側に形成された2つの導電線路の
うち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方の導電
線路の他方の端部とは前記一対のスルーホールおよび前
記接続用導電線路を介して接続されることが好ましい。
【0010】あるいはまた、前記シート部材の一方の端
部には一対の切り欠き部が形成され、該一方の端部の裏
側には接続用導電線路が形成された接続用シート部材が
設けられ、前記シート部材の一方の端部と他方の端部と
が連結された状態において、前記最も外側に形成された
2つの導電線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部
と前記他方の導電線路の他方の端部とは前記一対の切り
欠き部および前記接続用導電線路を介して接続されるこ
とが好ましい。あるいはさらに、前記シート部材の一方
の端部には、前記最も外側に形成された2つの導電線路
のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方の導
電線路の一方の端部とを結ぶ接続用導電線路が形成さ
れ、前記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結
された状態において、前記最も外側に形成された2つの
導電線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記
他方の導電線路の他方の端部とは前記接続用導電線路を
介して接続されることが好ましい。さらに、前記複数の
導電線路および前記ICモジュールを保護するための保
護手段を備えていることが好ましい。また、前記複数の
導電線路は、導電性インクを用いたスクリーン印刷法に
より形成されていることが好ましい。
部には一対の切り欠き部が形成され、該一方の端部の裏
側には接続用導電線路が形成された接続用シート部材が
設けられ、前記シート部材の一方の端部と他方の端部と
が連結された状態において、前記最も外側に形成された
2つの導電線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部
と前記他方の導電線路の他方の端部とは前記一対の切り
欠き部および前記接続用導電線路を介して接続されるこ
とが好ましい。あるいはさらに、前記シート部材の一方
の端部には、前記最も外側に形成された2つの導電線路
のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方の導
電線路の一方の端部とを結ぶ接続用導電線路が形成さ
れ、前記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結
された状態において、前記最も外側に形成された2つの
導電線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記
他方の導電線路の他方の端部とは前記接続用導電線路を
介して接続されることが好ましい。さらに、前記複数の
導電線路および前記ICモジュールを保護するための保
護手段を備えていることが好ましい。また、前記複数の
導電線路は、導電性インクを用いたスクリーン印刷法に
より形成されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明では、帯状のシート部材の
両端を所定の形態で連結することにより、シート部材の
表面に形成された複数の導電線路がループアンテナを形
成する。すなわち、本発明では、極めて単純なパターン
にしたがって基材平面上に形成された複数の導電線路、
たとえばシート部材の長手方向に沿ってほぼ直線状に延
びた複数の導電線路に基づいて、1つのループアンテナ
が形成される。この場合、所定の規格寸法に制限された
基材平面上でたとえば渦巻き状のような二次元的で複雑
なパターンにしたがうループアンテナを形成する従来の
ICラベルに比べて、ループアンテナの形成コストが著
しく低減されるだけでなく、その設計自由度(線幅、線
間距離、線の長さ)が著しく向上する。その結果、本発
明のICタグでは、所望の通信性能を、すなわち所望の
周波数において十分な通信距離を確保することができ
る。
両端を所定の形態で連結することにより、シート部材の
表面に形成された複数の導電線路がループアンテナを形
成する。すなわち、本発明では、極めて単純なパターン
にしたがって基材平面上に形成された複数の導電線路、
たとえばシート部材の長手方向に沿ってほぼ直線状に延
びた複数の導電線路に基づいて、1つのループアンテナ
が形成される。この場合、所定の規格寸法に制限された
基材平面上でたとえば渦巻き状のような二次元的で複雑
なパターンにしたがうループアンテナを形成する従来の
ICラベルに比べて、ループアンテナの形成コストが著
しく低減されるだけでなく、その設計自由度(線幅、線
間距離、線の長さ)が著しく向上する。その結果、本発
明のICタグでは、所望の通信性能を、すなわち所望の
周波数において十分な通信距離を確保することができ
る。
【0012】また、本発明のICタグでは、使用前であ
ると使用中であるとを問わず常に通信可能状態であるI
Cラベルとは異なり、使用に際してシート部材の両端を
連結することによりはじめて通信可能状態となる。した
がって、リーダ・ライタの近くに使用前のICタグが載
置(あるいは保管)されていても、混信による誤動作を
起こすことがない。その結果、本発明では、信頼性の高
いICタグを実現することができる。
ると使用中であるとを問わず常に通信可能状態であるI
Cラベルとは異なり、使用に際してシート部材の両端を
連結することによりはじめて通信可能状態となる。した
がって、リーダ・ライタの近くに使用前のICタグが載
置(あるいは保管)されていても、混信による誤動作を
起こすことがない。その結果、本発明では、信頼性の高
いICタグを実現することができる。
【0013】本発明の実施例を、添付図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の第1実施例にかかるICタグ
の構成を概略的に示す展開図である。また、図2は、図
1のICタグの使用状態を示す図である。各実施例で
は、航空荷物用タグに本発明のICタグを適用してい
る。図1に示すように、第1実施例のICタグは、細長
い帯状のシート部材1を備えている。シート部材1とし
て、たとえば上質紙、マット紙、コート紙、合成紙など
のような種々の紙を用いることができる。
明する。図1は、本発明の第1実施例にかかるICタグ
の構成を概略的に示す展開図である。また、図2は、図
1のICタグの使用状態を示す図である。各実施例で
は、航空荷物用タグに本発明のICタグを適用してい
る。図1に示すように、第1実施例のICタグは、細長
い帯状のシート部材1を備えている。シート部材1とし
て、たとえば上質紙、マット紙、コート紙、合成紙など
のような種々の紙を用いることができる。
【0014】基材としてのシート部材1の表面には、そ
の長手方向(図1では水平方向)に沿って、7本のほぼ
直線状の導電線路2〜8が、導電性インクを用いたスク
リーン印刷法により形成されている。ここで、7本の導
電線路2〜8は互いに間隔を隔てて形成されており、各
導電線路は互いに電気的に絶縁された状態にある。7本
の導電線路のうち図1中最も上方に位置する導電線路8
の経路中には、非接触型のICモジュール(ICチッ
プ)9が接続されている。すなわち、導電線路8は2つ
の部分導電線路8Aおよび8Bからなり、部分導電線路
8Aの内側の端部8cがICモジュール9の一方の端子
に接続され、部分導電線路8Bの内側の端部8dがIC
モジュール9の他方の端子に接続されている。なお、I
Cモジュール9は非常に薄形の素子であって、各導電線
路の形成工程の後に、適当な接着剤によりシート部材1
の表面に貼着される。
の長手方向(図1では水平方向)に沿って、7本のほぼ
直線状の導電線路2〜8が、導電性インクを用いたスク
リーン印刷法により形成されている。ここで、7本の導
電線路2〜8は互いに間隔を隔てて形成されており、各
導電線路は互いに電気的に絶縁された状態にある。7本
の導電線路のうち図1中最も上方に位置する導電線路8
の経路中には、非接触型のICモジュール(ICチッ
プ)9が接続されている。すなわち、導電線路8は2つ
の部分導電線路8Aおよび8Bからなり、部分導電線路
8Aの内側の端部8cがICモジュール9の一方の端子
に接続され、部分導電線路8Bの内側の端部8dがIC
モジュール9の他方の端子に接続されている。なお、I
Cモジュール9は非常に薄形の素子であって、各導電線
路の形成工程の後に、適当な接着剤によりシート部材1
の表面に貼着される。
【0015】また、第1実施例のICタグは、シート部
材1と一体的に形成された保護シート部材10を備えて
いる。保護シート部材10は、シート部材1とほぼ同じ
幅寸法を有し、シート部材1よりもわずかに短い長さ寸
法を有する。図1では図面の明瞭化のために保護シート
部材10を展開した状態を示しているが、ICタグの通
常状態では、シート部材1と保護シート部材10との境
界線10aを中心として折り曲げられ、保護シート部材
10はシート部材1の表面上に形成された7本の導電線
路2〜8の大部分およびICモジュール9を、すなわち
シート部材1の両端部1aおよび1bを除く領域を覆っ
ている。さらに、シート部材1の一端(図1中右端)1
aにおいて破線と斜線とで示す領域1c(保護シート部
材10によって覆われない領域)には、タグ連結用の接
着剤が塗布されている。
材1と一体的に形成された保護シート部材10を備えて
いる。保護シート部材10は、シート部材1とほぼ同じ
幅寸法を有し、シート部材1よりもわずかに短い長さ寸
法を有する。図1では図面の明瞭化のために保護シート
部材10を展開した状態を示しているが、ICタグの通
常状態では、シート部材1と保護シート部材10との境
界線10aを中心として折り曲げられ、保護シート部材
10はシート部材1の表面上に形成された7本の導電線
路2〜8の大部分およびICモジュール9を、すなわち
シート部材1の両端部1aおよび1bを除く領域を覆っ
ている。さらに、シート部材1の一端(図1中右端)1
aにおいて破線と斜線とで示す領域1c(保護シート部
材10によって覆われない領域)には、タグ連結用の接
着剤が塗布されている。
【0016】第1実施例のICタグを使用する場合、図
2(a)に示すように、たとえば航空かばんの取っ手1
1を内包し且つシート部材1の一端1aと他端(図1中
左端)1bとが対向するように、シート部材1をループ
状に湾曲させる。そして、手で貼り合わせることによ
り、タグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端1a
と他端bとを連結させる。ところで、図1に示すよう
に、シート部材1の一端1aにおける各導電線路の一端
部2a〜8aと、シート部材1の他端1bにおける各導
電線路の他端部2b〜8bとは、シート部材1の短手方
向(図1では鉛直方向)に沿ってわずかに位置ずれして
いる。
2(a)に示すように、たとえば航空かばんの取っ手1
1を内包し且つシート部材1の一端1aと他端(図1中
左端)1bとが対向するように、シート部材1をループ
状に湾曲させる。そして、手で貼り合わせることによ
り、タグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端1a
と他端bとを連結させる。ところで、図1に示すよう
に、シート部材1の一端1aにおける各導電線路の一端
部2a〜8aと、シート部材1の他端1bにおける各導
電線路の他端部2b〜8bとは、シート部材1の短手方
向(図1では鉛直方向)に沿ってわずかに位置ずれして
いる。
【0017】さらに詳細には、図2(a)に示す使用状
態、すなわちシート部材1の一端1aと他端1bとが接
着剤により連結された状態において、隣接する2つの導
電線路のうち一方の導電線路の一方の端部(シート部材
1の一端1a側の端部)と他方の導電線路の他方の端部
(シート部材1の他端1b側の端部)とが接続(結線)
されるように構成されている。具体的には、接着剤によ
る連結状態において、導電線路3の一端3aと導電線路
2の他端2bとが接続され、導電線路4の一端4aと導
電線路3の他端3bとが接続され、導電線路5の一端5
aと導電線路4の他端4bとが接続され、導電線路6の
一端6aと導電線路5の他端5bとが接続され、導電線
路7の一端7aと導電線路6の他端6bとが接続され、
導電線路8の一端8aと導電線路7の他端7bとが接続
される。
態、すなわちシート部材1の一端1aと他端1bとが接
着剤により連結された状態において、隣接する2つの導
電線路のうち一方の導電線路の一方の端部(シート部材
1の一端1a側の端部)と他方の導電線路の他方の端部
(シート部材1の他端1b側の端部)とが接続(結線)
されるように構成されている。具体的には、接着剤によ
る連結状態において、導電線路3の一端3aと導電線路
2の他端2bとが接続され、導電線路4の一端4aと導
電線路3の他端3bとが接続され、導電線路5の一端5
aと導電線路4の他端4bとが接続され、導電線路6の
一端6aと導電線路5の他端5bとが接続され、導電線
路7の一端7aと導電線路6の他端6bとが接続され、
導電線路8の一端8aと導電線路7の他端7bとが接続
される。
【0018】換言すると、接着剤による連結状態におい
て、7本の導電線路2〜8は、最も外側に形成された2
つの導電線路のうち一方の導電線路2の一端2aを始点
とし他方の導電線路8の他端8bを終点とする1本のら
せん状の導電線路を形成する。第1実施例では、導電線
路2の一端2aと導電線路8の他端8bとを接続して1
つのループアンテナを形成するために、導電線路2の一
端2aおよび導電線路8の他端8bの双方を貫通するス
テープル綴針を用いる。このステープル綴針は、導電線
路2の一端2aにおける点12aおよび導電線路8の他
端8bにおける点13aを、さらに結果として導電線路
2の他端2aにおける対応点12bおよび導電線路8の
一端8bにおける対応点13bを貫通することになる。
その結果、導電線路2の一端2aと導電線路8の他端8
bとがステープル綴針14(その位置を図1において破
線で示す)を介して接続され、1つのループアンテナが
形成される。
て、7本の導電線路2〜8は、最も外側に形成された2
つの導電線路のうち一方の導電線路2の一端2aを始点
とし他方の導電線路8の他端8bを終点とする1本のら
せん状の導電線路を形成する。第1実施例では、導電線
路2の一端2aと導電線路8の他端8bとを接続して1
つのループアンテナを形成するために、導電線路2の一
端2aおよび導電線路8の他端8bの双方を貫通するス
テープル綴針を用いる。このステープル綴針は、導電線
路2の一端2aにおける点12aおよび導電線路8の他
端8bにおける点13aを、さらに結果として導電線路
2の他端2aにおける対応点12bおよび導電線路8の
一端8bにおける対応点13bを貫通することになる。
その結果、導電線路2の一端2aと導電線路8の他端8
bとがステープル綴針14(その位置を図1において破
線で示す)を介して接続され、1つのループアンテナが
形成される。
【0019】また、図2(b)の斜視図に示すように、
シート部材1の他端1b側の裏面には、情報記載面15
が設けられている。そして、この情報記載面15には、
通常の航空荷物用タグと同様に、行先16、便番号1
7、搭乗者番号18などの情報が予め印刷されている。
こうして、航空荷物に取り付けられたICタグに対し
て、上位装置であるコンピュータなどに接続されたリー
ダ・ライタを十分に接近させた状態で、コンピュータと
ICタグとの間で所定周波数の微弱電波を用いた通信を
行うことができる。具体的には、航空荷物に関する情報
をICタグに書き込む場合、コンピュータはリーダ・ラ
イタを介して通信電波を発信する。発信された電波はI
Cタグに内蔵されたループアンテナを介して受信され、
所定の情報としてICモジュール内のメモリに書き込ま
れる。一方、航空荷物に関する情報をICタグから読み
取る場合、ICモジュール内のメモリに記憶された情報
を読み出し、ループアンテナを介して通信電波を発信す
る。発信された電波はリーダ・ライタを介して受信さ
れ、所定の情報としてコンピュータのディスプレイに表
示される。
シート部材1の他端1b側の裏面には、情報記載面15
が設けられている。そして、この情報記載面15には、
通常の航空荷物用タグと同様に、行先16、便番号1
7、搭乗者番号18などの情報が予め印刷されている。
こうして、航空荷物に取り付けられたICタグに対し
て、上位装置であるコンピュータなどに接続されたリー
ダ・ライタを十分に接近させた状態で、コンピュータと
ICタグとの間で所定周波数の微弱電波を用いた通信を
行うことができる。具体的には、航空荷物に関する情報
をICタグに書き込む場合、コンピュータはリーダ・ラ
イタを介して通信電波を発信する。発信された電波はI
Cタグに内蔵されたループアンテナを介して受信され、
所定の情報としてICモジュール内のメモリに書き込ま
れる。一方、航空荷物に関する情報をICタグから読み
取る場合、ICモジュール内のメモリに記憶された情報
を読み出し、ループアンテナを介して通信電波を発信す
る。発信された電波はリーダ・ライタを介して受信さ
れ、所定の情報としてコンピュータのディスプレイに表
示される。
【0020】以上のように、第1実施例では、帯状のシ
ート部材1の両端を所定の形態で連結することにより、
シート部材1の表面に形成された7本の直線状の導電線
路2〜8が1つのループアンテナを形成する。すなわ
ち、極めて単純なパターンにしたがって基材平面上に形
成された複数の導電線路に基づいて、1つのループアン
テナが形成される。この場合、所定の規格寸法に制限さ
れた基材平面上でたとえば渦巻き状のような二次元的で
複雑なパターンにしたがうループアンテナを形成する従
来のICラベルに比べて、ループアンテナの形成コスト
が著しく低減されるだけでなく、その設計自由度(線
幅、線間距離、線の長さ)が著しく向上する。その結
果、第1実施例のICタグでは、所望の通信性能を、す
なわち所望の周波数において十分な通信距離を確保する
ことができる。具体的には、たとえばRF−ID(Radi
o Frequency Identification)のループアンテナを実現
することができる。
ート部材1の両端を所定の形態で連結することにより、
シート部材1の表面に形成された7本の直線状の導電線
路2〜8が1つのループアンテナを形成する。すなわ
ち、極めて単純なパターンにしたがって基材平面上に形
成された複数の導電線路に基づいて、1つのループアン
テナが形成される。この場合、所定の規格寸法に制限さ
れた基材平面上でたとえば渦巻き状のような二次元的で
複雑なパターンにしたがうループアンテナを形成する従
来のICラベルに比べて、ループアンテナの形成コスト
が著しく低減されるだけでなく、その設計自由度(線
幅、線間距離、線の長さ)が著しく向上する。その結
果、第1実施例のICタグでは、所望の通信性能を、す
なわち所望の周波数において十分な通信距離を確保する
ことができる。具体的には、たとえばRF−ID(Radi
o Frequency Identification)のループアンテナを実現
することができる。
【0021】また、第1実施例のICタグでは、使用前
であると使用中であるとを問わず常に通信可能状態であ
るICラベルとは異なり、使用に際してシート部材1の
両端を連結することによりはじめて通信可能状態とな
る。したがって、リーダ・ライタの近くに使用前のIC
タグが載置(あるいは保管)されていても、混信による
誤動作を起こすことがない。その結果、第1実施例で
は、信頼性の高いICタグを実現することができる。と
ころで、使用済になったICラベルを剥がすことは面倒
であり、剥がし忘れた使用済のICラベルやリーダ・ラ
イタの近くで剥がしたばかりのICラベルが混信による
誤動作を引き起こすことが考えられる。これに対し、第
1実施例のICタグの場合、使用済のICタグを取り外
す操作は容易であり、形態的に取り外し忘れることがな
い。しかも、取り外した時点で通信が不可能な状態にな
るので、将来リーダ・ライタの通信距離が向上したとし
ても、リーダ・ライタの近くで取り外されたICタグが
混信による誤動作の原因となることはない。
であると使用中であるとを問わず常に通信可能状態であ
るICラベルとは異なり、使用に際してシート部材1の
両端を連結することによりはじめて通信可能状態とな
る。したがって、リーダ・ライタの近くに使用前のIC
タグが載置(あるいは保管)されていても、混信による
誤動作を起こすことがない。その結果、第1実施例で
は、信頼性の高いICタグを実現することができる。と
ころで、使用済になったICラベルを剥がすことは面倒
であり、剥がし忘れた使用済のICラベルやリーダ・ラ
イタの近くで剥がしたばかりのICラベルが混信による
誤動作を引き起こすことが考えられる。これに対し、第
1実施例のICタグの場合、使用済のICタグを取り外
す操作は容易であり、形態的に取り外し忘れることがな
い。しかも、取り外した時点で通信が不可能な状態にな
るので、将来リーダ・ライタの通信距離が向上したとし
ても、リーダ・ライタの近くで取り外されたICタグが
混信による誤動作の原因となることはない。
【0022】図3は、第2実施例にかかるICタグの要
部構成を概略的に示す展開図である。また、図4は、接
続用導電線路の形成された接続用シート部材が図3のシ
ート部材の一端に設けられている様子を示す図である。
図3および以下の図5において、保護シート部材の図示
を省略している。第2実施例は、第1実施例と類似の構
成を有するが、シート部材の連結形態、特に最も外側に
形成された2つの導電線路の連結形態が第1実施例と基
本的に相違している。すなわち、最も外側に形成された
2つの導電線路のうち一方の導電線路の一端(2a)と
他方の導電線路の他端(8b)とが、第1実施例ではス
テープル綴針を介して接続されるのに対し、第2実施例
では一対のスルーホール(貫通孔)および連結用導電線
路を介して接続される。図3において、第1実施例の構
成要素と同様の機能を有する要素には、図1と同じ参照
符号を付している。以下、第1実施例との相違点に着目
して、第2実施例を説明する。
部構成を概略的に示す展開図である。また、図4は、接
続用導電線路の形成された接続用シート部材が図3のシ
ート部材の一端に設けられている様子を示す図である。
図3および以下の図5において、保護シート部材の図示
を省略している。第2実施例は、第1実施例と類似の構
成を有するが、シート部材の連結形態、特に最も外側に
形成された2つの導電線路の連結形態が第1実施例と基
本的に相違している。すなわち、最も外側に形成された
2つの導電線路のうち一方の導電線路の一端(2a)と
他方の導電線路の他端(8b)とが、第1実施例ではス
テープル綴針を介して接続されるのに対し、第2実施例
では一対のスルーホール(貫通孔)および連結用導電線
路を介して接続される。図3において、第1実施例の構
成要素と同様の機能を有する要素には、図1と同じ参照
符号を付している。以下、第1実施例との相違点に着目
して、第2実施例を説明する。
【0023】第2実施例のICタグでは、図3に示すよ
うに、導電線路2の一端2aに第1の円形状のスルーホ
ール21が形成されている。また、導電線路8の一端8
aに第2の円形状のスルーホール22が形成されてい
る。ここで、第2のスルーホール22の位置は、シート
部材1の両端が連結されたときに導電線路8の他端8b
に対向する位置である。また、図4に示すように、一対
のスルーホール21および22の形成されたシート部材
1の一端1aの裏側には、接続用シート部材23が適当
な接着剤を介して貼着されている。そして、接続用シー
ト部材23の表面(シート部材側の面)には、第1のス
ルーホール21の直下から第2のスルーホール22の直
下まで連続した接続用導電線路24が形成されている。
なお、シート部材1の一端1aにおいて破線と斜線とで
示す領域1cにタグ連結用の接着剤が塗布されている点
は第1実施例と同様である。
うに、導電線路2の一端2aに第1の円形状のスルーホ
ール21が形成されている。また、導電線路8の一端8
aに第2の円形状のスルーホール22が形成されてい
る。ここで、第2のスルーホール22の位置は、シート
部材1の両端が連結されたときに導電線路8の他端8b
に対向する位置である。また、図4に示すように、一対
のスルーホール21および22の形成されたシート部材
1の一端1aの裏側には、接続用シート部材23が適当
な接着剤を介して貼着されている。そして、接続用シー
ト部材23の表面(シート部材側の面)には、第1のス
ルーホール21の直下から第2のスルーホール22の直
下まで連続した接続用導電線路24が形成されている。
なお、シート部材1の一端1aにおいて破線と斜線とで
示す領域1cにタグ連結用の接着剤が塗布されている点
は第1実施例と同様である。
【0024】したがって、第2実施例のICタグを使用
する場合、第1実施例と同様に、シート部材1の一端1
aと他端1bとが対向するようにシート部材1をループ
状に湾曲させ、手で貼り合わせることによりタグ連結用
接着剤を介してシート部材1の一端1aと他端bとを連
結させる。その結果、第2実施例のICタグでは、導電
線路2の一端2aと導電線路8の他端8bとが、一対の
スルーホール21および22と接続用シート部材23の
表面に形成された接続用導電線路24とを介して接続さ
れ、1つのループアンテナが形成される。第2実施例の
ICタグは第1実施例のICタグと同様の作用効果を奏
するが、ICタグの両端の連結に際してステープルを用
いない分だけ、第1実施例よりも連結操作が簡素であ
る。
する場合、第1実施例と同様に、シート部材1の一端1
aと他端1bとが対向するようにシート部材1をループ
状に湾曲させ、手で貼り合わせることによりタグ連結用
接着剤を介してシート部材1の一端1aと他端bとを連
結させる。その結果、第2実施例のICタグでは、導電
線路2の一端2aと導電線路8の他端8bとが、一対の
スルーホール21および22と接続用シート部材23の
表面に形成された接続用導電線路24とを介して接続さ
れ、1つのループアンテナが形成される。第2実施例の
ICタグは第1実施例のICタグと同様の作用効果を奏
するが、ICタグの両端の連結に際してステープルを用
いない分だけ、第1実施例よりも連結操作が簡素であ
る。
【0025】図5は、第3実施例にかかるICタグの要
部構成を概略的に示す展開図である。第3実施例は、第
2実施例と類似の構成を有する。しかしながら、最も外
側に形成された2つの導電線路のうち一方の導電線路の
一端(2a)と他方の導電線路の他端(8b)とを接続
するのに、第2実施例では一対のスルーホールを用いて
いるのに対し、第3実施例では一対の切り欠き部を用い
ている。図5において、第2実施例の構成要素と同様の
機能を有する要素には、図3と同じ参照符号を付してい
る。以下、第2実施例との相違点に着目して、第3実施
例を説明する。
部構成を概略的に示す展開図である。第3実施例は、第
2実施例と類似の構成を有する。しかしながら、最も外
側に形成された2つの導電線路のうち一方の導電線路の
一端(2a)と他方の導電線路の他端(8b)とを接続
するのに、第2実施例では一対のスルーホールを用いて
いるのに対し、第3実施例では一対の切り欠き部を用い
ている。図5において、第2実施例の構成要素と同様の
機能を有する要素には、図3と同じ参照符号を付してい
る。以下、第2実施例との相違点に着目して、第3実施
例を説明する。
【0026】第3実施例のICタグでは、図5に示すよ
うに、導電線路2の一端2aに第1の矩形状の切り欠き
部31が形成されている。また、導電線路8の一端8a
には、第2の矩形状の切り欠き部32が形成されてい
る。ここで、第2の切り欠き部32の位置は、シート部
材1の両端が連結されたときに導電線路8の他端8bに
対向する位置である。また、第2実施例と同様に、一対
の切り欠き部31および32の形成されたシート部材1
の一端1aの裏側には、第1の切り欠き部31の直下か
ら第2の切り欠き部32の直下まで連続した接続用導電
線路(不図示)が形成された接続用シート部材(不図
示)が貼着されている。さらに、第1実施例および第2
実施例と同様に、シート部材1の一端1aにおいて破線
と斜線とで示す領域1cにタグ連結用の接着剤が塗布さ
れている。
うに、導電線路2の一端2aに第1の矩形状の切り欠き
部31が形成されている。また、導電線路8の一端8a
には、第2の矩形状の切り欠き部32が形成されてい
る。ここで、第2の切り欠き部32の位置は、シート部
材1の両端が連結されたときに導電線路8の他端8bに
対向する位置である。また、第2実施例と同様に、一対
の切り欠き部31および32の形成されたシート部材1
の一端1aの裏側には、第1の切り欠き部31の直下か
ら第2の切り欠き部32の直下まで連続した接続用導電
線路(不図示)が形成された接続用シート部材(不図
示)が貼着されている。さらに、第1実施例および第2
実施例と同様に、シート部材1の一端1aにおいて破線
と斜線とで示す領域1cにタグ連結用の接着剤が塗布さ
れている。
【0027】したがって、第3実施例のICタグを使用
する場合も、第1実施例および第2実施例と同様に、シ
ート部材1の一端1aと他端1bとが対向するようにシ
ート部材1をループ状に湾曲させ、手で貼り合わせるこ
とによりタグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端
1aと他端bとを連結させる。その結果、第3実施例の
ICタグでは、導電線路2の一端2aと導電線路8の他
端8bとが、一対の切り欠き部31および32と接続用
シート部材の表面に形成された接続用導電線路とを介し
て接続され、1つのループアンテナが形成される。第3
実施例のICタグは、第2実施例のICタグと同様の作
用効果を奏する。
する場合も、第1実施例および第2実施例と同様に、シ
ート部材1の一端1aと他端1bとが対向するようにシ
ート部材1をループ状に湾曲させ、手で貼り合わせるこ
とによりタグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端
1aと他端bとを連結させる。その結果、第3実施例の
ICタグでは、導電線路2の一端2aと導電線路8の他
端8bとが、一対の切り欠き部31および32と接続用
シート部材の表面に形成された接続用導電線路とを介し
て接続され、1つのループアンテナが形成される。第3
実施例のICタグは、第2実施例のICタグと同様の作
用効果を奏する。
【0028】図6は、第4実施例にかかるICタグの要
部構成を概略的に示す展開図である。第4実施例は、第
1実施例〜第3実施例と類似の構成を有する。しかしな
がら、第1実施例〜第3実施例ではシート部材の表面上
において各導電線路が互いに電気的に絶縁されているの
に対し、第4実施例では最も外側に形成された2つの導
電線路のうち一方の導電線路の一端(2a)と他方の導
電線路の一端(8a)とを結ぶ接続用導電線路が形成さ
れている。図6において、第1実施例の構成要素と同様
の機能を有する要素には、図1と同じ参照符号を付して
いる。以下、第1実施例との相違点に着目して、第4実
施例を説明する。
部構成を概略的に示す展開図である。第4実施例は、第
1実施例〜第3実施例と類似の構成を有する。しかしな
がら、第1実施例〜第3実施例ではシート部材の表面上
において各導電線路が互いに電気的に絶縁されているの
に対し、第4実施例では最も外側に形成された2つの導
電線路のうち一方の導電線路の一端(2a)と他方の導
電線路の一端(8a)とを結ぶ接続用導電線路が形成さ
れている。図6において、第1実施例の構成要素と同様
の機能を有する要素には、図1と同じ参照符号を付して
いる。以下、第1実施例との相違点に着目して、第4実
施例を説明する。
【0029】第4実施例のICタグでは、図6に示すよ
うに、導電線路2の一端2aと導電線路8の一端8aと
を結ぶ接続用導電線路41が形成されている。また、シ
ート部材1の他端1bには、接続用導電線路41の形成
領域に対応する余白領域42が付設されている。なお、
シート部材1の一端1aにおいて破線と斜線とで示す領
域1c、すなわち各導電線路の一端および接続用導電線
路41を含む領域であって保護シート部材10(図6中
破線で示す)によって覆われない領域にタグ連結用の接
着剤が塗布されている点は第1実施例〜第3実施例と同
様である。
うに、導電線路2の一端2aと導電線路8の一端8aと
を結ぶ接続用導電線路41が形成されている。また、シ
ート部材1の他端1bには、接続用導電線路41の形成
領域に対応する余白領域42が付設されている。なお、
シート部材1の一端1aにおいて破線と斜線とで示す領
域1c、すなわち各導電線路の一端および接続用導電線
路41を含む領域であって保護シート部材10(図6中
破線で示す)によって覆われない領域にタグ連結用の接
着剤が塗布されている点は第1実施例〜第3実施例と同
様である。
【0030】したがって、第4実施例のICタグを使用
する場合も、第1実施例〜第3実施例と同様に、シート
部材1の一端1aと他端1bとが対向するようにシート
部材1をループ状に湾曲させ、手で貼り合わせることに
よりタグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端1a
と他端bとを連結させる。その結果、第4実施例のIC
タグでは、導電線路2の一端2aと導電線路8の他端8
bとが、シート部材1の表面に形成された接続用導電線
路41を介して接続され、1つのループアンテナが形成
される。第4実施例のICタグは、第1実施例〜第3実
施例のICタグと同様の作用効果を奏するが、ICタグ
の両端の連結に際してステープルの使用や接続用シート
部材の付設が不要である分だけ、第1実施例〜第3実施
例よりも連結操作が簡素である。
する場合も、第1実施例〜第3実施例と同様に、シート
部材1の一端1aと他端1bとが対向するようにシート
部材1をループ状に湾曲させ、手で貼り合わせることに
よりタグ連結用接着剤を介してシート部材1の一端1a
と他端bとを連結させる。その結果、第4実施例のIC
タグでは、導電線路2の一端2aと導電線路8の他端8
bとが、シート部材1の表面に形成された接続用導電線
路41を介して接続され、1つのループアンテナが形成
される。第4実施例のICタグは、第1実施例〜第3実
施例のICタグと同様の作用効果を奏するが、ICタグ
の両端の連結に際してステープルの使用や接続用シート
部材の付設が不要である分だけ、第1実施例〜第3実施
例よりも連結操作が簡素である。
【0031】なお、上述の各実施例では、基材となるシ
ート部材に紙を用いた例を示しているが、本発明におい
て基材の材質が紙に限定されることはない。たとえば、
ポリエチレンやポリプロピレンやABS樹脂や塩化ビニ
ールやポリイミドなどのような熱可塑性の樹脂または熱
硬化性の樹脂からなる各種フィルムを用いてシート部材
を構成することができる。この場合、各種の紙や各種フ
ィルムの表面に、適当な物理的処理または化学的処理を
施すこともできる。また、適当な不織布を用いてシート
部材を構成することもできる。
ート部材に紙を用いた例を示しているが、本発明におい
て基材の材質が紙に限定されることはない。たとえば、
ポリエチレンやポリプロピレンやABS樹脂や塩化ビニ
ールやポリイミドなどのような熱可塑性の樹脂または熱
硬化性の樹脂からなる各種フィルムを用いてシート部材
を構成することができる。この場合、各種の紙や各種フ
ィルムの表面に、適当な物理的処理または化学的処理を
施すこともできる。また、適当な不織布を用いてシート
部材を構成することもできる。
【0032】また、上述の各実施例では、導電性のイン
クを用いたスクリーン印刷法により各導電線路を形成す
る例を示しているが、印刷に限定されることなく、エッ
チングや蒸着紙加工や蒸着フィルム加工のような他の適
当な方法により各導電線路を形成することもできる。さ
らに、上述の各実施例では、シート部材と一体的に形成
された保護シート部材で各導電線路およびICモジュー
ルを保護しているが、この保護シート部材をシート部材
に貼着してもよいし、保護シート部材でシート部材を単
に覆うだけでもよい。また、この例に限定されることな
く、様々な保護手段を用いることもできるし、また保護
手段をまったく用いない構成も可能である。
クを用いたスクリーン印刷法により各導電線路を形成す
る例を示しているが、印刷に限定されることなく、エッ
チングや蒸着紙加工や蒸着フィルム加工のような他の適
当な方法により各導電線路を形成することもできる。さ
らに、上述の各実施例では、シート部材と一体的に形成
された保護シート部材で各導電線路およびICモジュー
ルを保護しているが、この保護シート部材をシート部材
に貼着してもよいし、保護シート部材でシート部材を単
に覆うだけでもよい。また、この例に限定されることな
く、様々な保護手段を用いることもできるし、また保護
手段をまったく用いない構成も可能である。
【0033】また、上述の各実施例では、シート部材の
一端にタグ連結用の接着剤を塗布し、手で貼り合わせる
ことによりシート部材の両端を連結させる例を示してい
るが、シート部材の両端にタグ連結用の接着剤を塗布す
ることもできる。この場合、接着剤を均一に塗布しても
よいし、ストライプ状やドット状のような所定のパター
ンにしたがって接着剤を塗布してもよい。また、手で貼
り合わせるだけでタグ連結を行っても良いが、たとえば
熱硬化性の樹脂からなる接着剤を使用し、重ね合わせた
シート部材の両端を所定の機器を用いて加熱しつつ加圧
することによってタグ連結を行うこともできる。
一端にタグ連結用の接着剤を塗布し、手で貼り合わせる
ことによりシート部材の両端を連結させる例を示してい
るが、シート部材の両端にタグ連結用の接着剤を塗布す
ることもできる。この場合、接着剤を均一に塗布しても
よいし、ストライプ状やドット状のような所定のパター
ンにしたがって接着剤を塗布してもよい。また、手で貼
り合わせるだけでタグ連結を行っても良いが、たとえば
熱硬化性の樹脂からなる接着剤を使用し、重ね合わせた
シート部材の両端を所定の機器を用いて加熱しつつ加圧
することによってタグ連結を行うこともできる。
【0034】さらに、上述の第2実施例では、円形状の
スルーホールを用いた例を示しいているが、スルーホー
ルの形状は円形に限定されることなく様々な形状が可能
である。また同様に、上述の第3実施例では、矩形状の
切り欠き部を用いた例を示しいているが、切り欠き部の
形状は矩形に限定されることなく様々な形状が可能であ
る。
スルーホールを用いた例を示しいているが、スルーホー
ルの形状は円形に限定されることなく様々な形状が可能
である。また同様に、上述の第3実施例では、矩形状の
切り欠き部を用いた例を示しいているが、切り欠き部の
形状は矩形に限定されることなく様々な形状が可能であ
る。
【0035】また、上述の各実施例では、シート部材の
表面に7本の導電線路を形成しているが、シート部材の
表面に形成される導電線路の数および各導電線路の形状
などについて各実施例に限定されることなく、幅広い設
計自由度の範囲内において様々な変形例が可能である。
さらに、上述の各実施例では、最も外側に形成された2
つの導電線路のうち一方の導電線路の経路中に非接触型
のICモジュールを接続しているが、他の適当な導電線
路の経路中に接続することもできる。
表面に7本の導電線路を形成しているが、シート部材の
表面に形成される導電線路の数および各導電線路の形状
などについて各実施例に限定されることなく、幅広い設
計自由度の範囲内において様々な変形例が可能である。
さらに、上述の各実施例では、最も外側に形成された2
つの導電線路のうち一方の導電線路の経路中に非接触型
のICモジュールを接続しているが、他の適当な導電線
路の経路中に接続することもできる。
【0036】また、上述の各実施例では、航空荷物用タ
グに本発明のICタグを適用しているが、これに限定さ
れることなく、物品を識別するための一般的なタグに対
して本発明を適用することができる。
グに本発明のICタグを適用しているが、これに限定さ
れることなく、物品を識別するための一般的なタグに対
して本発明を適用することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、極め
て単純なパターンにしたがって基材平面上に形成された
複数の導電線路に基づいて1つのループアンテナが形成
されるので、ループアンテナの形成コストが著しく低減
されるだけでなく、その設計自由度(線幅、線間距離、
線の長さ)が著しく向上する。その結果、本発明のIC
タグでは、所望の通信性能を、すなわち所望の周波数に
おいて十分な通信距離を確保することができる。
て単純なパターンにしたがって基材平面上に形成された
複数の導電線路に基づいて1つのループアンテナが形成
されるので、ループアンテナの形成コストが著しく低減
されるだけでなく、その設計自由度(線幅、線間距離、
線の長さ)が著しく向上する。その結果、本発明のIC
タグでは、所望の通信性能を、すなわち所望の周波数に
おいて十分な通信距離を確保することができる。
【0038】また、本発明のICタグでは、使用に際し
てシート部材の両端を連結することによりはじめてルー
プアンテナが形成され通信可能状態となる。したがっ
て、リーダ・ライタの近くに使用前のICタグが載置さ
れていても、混信による誤動作を起こすことがない。そ
の結果、本発明では、信頼性の高いICタグを実現する
ことができる。
てシート部材の両端を連結することによりはじめてルー
プアンテナが形成され通信可能状態となる。したがっ
て、リーダ・ライタの近くに使用前のICタグが載置さ
れていても、混信による誤動作を起こすことがない。そ
の結果、本発明では、信頼性の高いICタグを実現する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例にかかるICタグの構成を
概略的に示す展開図である。
概略的に示す展開図である。
【図2】図1のICタグの使用状態を示す図である。
【図3】第2実施例にかかるICタグの要部構成を概略
的に示す展開図である。
的に示す展開図である。
【図4】接続用導電線路の形成された接続用シート部材
が図3のシート部材の一端に設けられている様子を示す
図である。
が図3のシート部材の一端に設けられている様子を示す
図である。
【図5】第3実施例にかかるICタグの要部構成を概略
的に示す展開図である。
的に示す展開図である。
【図6】第4実施例にかかるICタグの要部構成を概略
的に示す展開図である
的に示す展開図である
1 シート部材 2〜8 各導電線路 9 ICモジュール 10 保護シート部材 11 取っ手 14 ステープル綴針 21,22 スルーホール 31,32 切り欠き部 41 接続用導電線路
Claims (7)
- 【請求項1】 帯状のシート部材と、 前記シート部材の表面上に形成された複数の導電線路
と、 前記複数の導電線路のうちの1つの導電線路の経路中に
接続されたICモジュールとを備え、 前記複数の導電線路は、前記シート部材の一方の端部と
他方の端部とが連結された状態においてループアンテナ
を形成することを特徴とするICタグ。 - 【請求項2】 前記シート部材の一方の端部と他方の端
部とが連結された状態において、隣接する2つの導電線
路のうち一方の導電線路の一方の端部と他方の導電線路
の他方の端部とが接続され、最も外側に形成された2つ
の導電線路のうち一方の導電線路の一方の端部と他方の
導電線路の他方の端部とが接続されることを特徴とする
請求項1に記載のICタグ。 - 【請求項3】 前記隣接する2つの導電線路のうち一方
の導電線路の一方の端部と他方の導電線路の他方の端部
とを接続するために、前記シート部材の一方の端部には
接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項2に記
載のICタグ。 - 【請求項4】 前記シート部材の一方の端部と他方の端
部とが連結された状態において、前記最も外側に形成さ
れた2つの導電線路のうち一方の導電線路の一方の端部
と他方の導電線路の他方の端部とは、前記一方の導電線
路の一方の端部および前記他方の導電線路の他方の端部
の双方を貫通するステープル綴針を介して接続されるこ
とを特徴とする請求項2または3に記載のICタグ。 - 【請求項5】 前記シート部材の一方の端部には一対の
スルーホールが形成され、該一方の端部の裏側には接続
用導電線路が形成された接続用シート部材が設けられ、 前記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結され
た状態において、前記最も外側に形成された2つの導電
線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方
の導電線路の他方の端部とは前記一対のスルーホールお
よび前記接続用導電線路を介して接続されることを特徴
とする請求項2または3に記載のICタグ。 - 【請求項6】 前記シート部材の一方の端部には一対の
切り欠き部が形成され、該一方の端部の裏側には接続用
導電線路が形成された接続用シート部材が設けられ、 前記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結され
た状態において、前記最も外側に形成された2つの導電
線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方
の導電線路の他方の端部とは前記一対の切り欠き部およ
び前記接続用導電線路を介して接続されることを特徴と
する請求項2または3に記載のICタグ。 - 【請求項7】 前記シート部材の一方の端部には、前記
最も外側に形成された2つの導電線路のうち前記一方の
導電線路の一方の端部と前記他方の導電線路の一方の端
部とを結ぶ接続用導電線路が形成され、 前記シート部材の一方の端部と他方の端部とが連結され
た状態において、前記最も外側に形成された2つの導電
線路のうち前記一方の導電線路の一方の端部と前記他方
の導電線路の他方の端部とは前記接続用導電線路を介し
て接続されることを特徴とする請求項2または3に記載
のICタグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151034A JP2000338874A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | Icタグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151034A JP2000338874A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | Icタグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000338874A true JP2000338874A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15509865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151034A Pending JP2000338874A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | Icタグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000338874A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063265B2 (en) | 2001-09-03 | 2006-06-20 | Oji Paper Co., Ltd. | Baggage tag and method for using baggage tag |
| JP2007043116A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-02-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2007109220A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-04-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置およびその作製方法 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151034A patent/JP2000338874A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063265B2 (en) | 2001-09-03 | 2006-06-20 | Oji Paper Co., Ltd. | Baggage tag and method for using baggage tag |
| JP2007043116A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-02-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2007109220A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-04-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置およびその作製方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041129 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071114 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071121 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080130 |