JP2000339418A - 非接触識別システムの読取器 - Google Patents
非接触識別システムの読取器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リーダライタ等の読取器がICカード等の識
別情報記憶体から識別情報を非接触で読み取る非接触識
別システムの読取器や識別情報記憶体で、高精度な3次
元座標位置を実現した評価データにより評価された読取
器等を提供する。 【解決手段】 評価データ取得システムでは、電界強度
検出器や評価のために用いられるICカードである検出
体Pを直交座標ロボット等の移動手段1が制御手段3の
指示に従って高精度な3次元座標位置に移動させて当該
位置に保持し、測定装置2が評価のために用いられるリ
ーダライタRにより発生させられる電界の強度の検出デ
ータやリーダライタRとICカードとの非接触通信状態
の検出データを取得し、制御手段3が移動手段1を制御
して3次元座標位置に対する電界強度等の検出データを
評価データとして取得する。
別情報記憶体から識別情報を非接触で読み取る非接触識
別システムの読取器や識別情報記憶体で、高精度な3次
元座標位置を実現した評価データにより評価された読取
器等を提供する。 【解決手段】 評価データ取得システムでは、電界強度
検出器や評価のために用いられるICカードである検出
体Pを直交座標ロボット等の移動手段1が制御手段3の
指示に従って高精度な3次元座標位置に移動させて当該
位置に保持し、測定装置2が評価のために用いられるリ
ーダライタRにより発生させられる電界の強度の検出デ
ータやリーダライタRとICカードとの非接触通信状態
の検出データを取得し、制御手段3が移動手段1を制御
して3次元座標位置に対する電界強度等の検出データを
評価データとして取得する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リーダライタ等の
読取器がICカード等の識別情報記憶体に記憶された識
別情報を非接触で読み取る非接触識別システムの読取器
や識別情報記憶体に関し、特に、高精度な3次元座標位
置を実現した評価データにより評価された読取器や識別
情報記憶体に関する。
読取器がICカード等の識別情報記憶体に記憶された識
別情報を非接触で読み取る非接触識別システムの読取器
や識別情報記憶体に関し、特に、高精度な3次元座標位
置を実現した評価データにより評価された読取器や識別
情報記憶体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばICカードは、クレジットカード
等と同様な大きさのカード基板にマイクロコンピュータ
チップやメモリチップ等を埋設して構成されており、金
融、流通、交通、医療等の種々な分野において実用化が
図られている。このようなICカードを用いたICカー
ドシステムでは、例えばリーダライタからICカードへ
電力を伝送供給することにより当該ICカードを動作さ
せ、リーダライタとICカードとの間で制御コードやデ
ータ等といった情報を通信することが行われる。
等と同様な大きさのカード基板にマイクロコンピュータ
チップやメモリチップ等を埋設して構成されており、金
融、流通、交通、医療等の種々な分野において実用化が
図られている。このようなICカードを用いたICカー
ドシステムでは、例えばリーダライタからICカードへ
電力を伝送供給することにより当該ICカードを動作さ
せ、リーダライタとICカードとの間で制御コードやデ
ータ等といった情報を通信することが行われる。
【0003】リーダライタとICカードとの間の電力伝
送や情報通信では、端子同士を接触させて行う接触方式
の他に、電磁結合等を用いて行う非接触方式も採用され
ている。このような非接触方式を採用したICカードシ
ステム(非接触ICカードシステム)では、例えば方形
等に巻かれたコイルから構成されたアンテナがリーダラ
イタやICカード(非接触ICカード)に備えられてお
り、当該アンテナを用いて非接触により電力伝送や情報
通信が行われる。
送や情報通信では、端子同士を接触させて行う接触方式
の他に、電磁結合等を用いて行う非接触方式も採用され
ている。このような非接触方式を採用したICカードシ
ステム(非接触ICカードシステム)では、例えば方形
等に巻かれたコイルから構成されたアンテナがリーダラ
イタやICカード(非接触ICカード)に備えられてお
り、当該アンテナを用いて非接触により電力伝送や情報
通信が行われる。
【0004】具体的には、例えばリーダライタがICカ
ードに対して非接触で電力を送信することにより、当該
ICカードがリーダライタから受信した電力を用いて動
作し、これにより、リーダライタと当該ICカードとの
間で非接触で情報の通信を行う。リーダライタとICカ
ードとの間で通信される情報としては例えばICカード
の内部に備えられたメモリに記憶された識別情報(当該
ICカードを識別する情報)等があり、例えばインタフ
ェースを介してリーダライタと接続されたコンピュータ
等の情報処理装置ではICカードから受信された識別情
報をリーダライタから受信して当該ICカードを識別す
ることができる。また、リーダライタでは、例えば識別
されたICカードとの間で更に金融取引や流通等に関す
る情報を通信することが行われる場合もある。
ードに対して非接触で電力を送信することにより、当該
ICカードがリーダライタから受信した電力を用いて動
作し、これにより、リーダライタと当該ICカードとの
間で非接触で情報の通信を行う。リーダライタとICカ
ードとの間で通信される情報としては例えばICカード
の内部に備えられたメモリに記憶された識別情報(当該
ICカードを識別する情報)等があり、例えばインタフ
ェースを介してリーダライタと接続されたコンピュータ
等の情報処理装置ではICカードから受信された識別情
報をリーダライタから受信して当該ICカードを識別す
ることができる。また、リーダライタでは、例えば識別
されたICカードとの間で更に金融取引や流通等に関す
る情報を通信することが行われる場合もある。
【0005】なお、上記ではリーダライタがICカード
との間で非接触で電力や情報を通信する通信機能のみを
備え、外部の情報処理装置がリーダライタにより受信さ
れた識別情報に基づいてICカードを識別する処理や金
融取引等に関する情報の処理等を行う情報処理機能を備
えた構成を示したが、例えばリーダライタが上記した通
信機能と共に上記した情報処理機能を一体として備えた
構成とすることもできる。
との間で非接触で電力や情報を通信する通信機能のみを
備え、外部の情報処理装置がリーダライタにより受信さ
れた識別情報に基づいてICカードを識別する処理や金
融取引等に関する情報の処理等を行う情報処理機能を備
えた構成を示したが、例えばリーダライタが上記した通
信機能と共に上記した情報処理機能を一体として備えた
構成とすることもできる。
【0006】また、上記ではICカードの内部に電源が
備えられていない場合の例を示したが、例えばICカー
ドの内部に電池やバッテリ等を備えて当該ICカードが
当該電池等の電力を用いて動作する構成とすることもで
き、このような構成では、例えばリーダライタからIC
カードに対して電力を伝送供給する構成を省略すること
が可能である。
備えられていない場合の例を示したが、例えばICカー
ドの内部に電池やバッテリ等を備えて当該ICカードが
当該電池等の電力を用いて動作する構成とすることもで
き、このような構成では、例えばリーダライタからIC
カードに対して電力を伝送供給する構成を省略すること
が可能である。
【0007】以上に示した非接触ICカードシステム
は、リーダライタによりICカードから受信された識別
情報に基づいて当該ICカードを識別することができる
という特徴を活かして種々な用途に利用することが可能
である。具体的には、例えば所定の部屋に入退室する人
に個別のICカードを携帯させておき、当該部屋の出入
り口に設置されたリーダライタにより入退室するICカ
ードに記憶された識別情報を読み取るようにすれば、当
該ICカードを携帯する人の入退室の状況を管理するこ
とができる。また、例えば物流等に係る物や家畜等の動
物にICカードを付加しておき、リーダライタにより当
該物や当該動物に付加されたICカードに記憶された識
別情報を読み取るようにすれば、当該物や当該動物の移
動等を管理することができる。
は、リーダライタによりICカードから受信された識別
情報に基づいて当該ICカードを識別することができる
という特徴を活かして種々な用途に利用することが可能
である。具体的には、例えば所定の部屋に入退室する人
に個別のICカードを携帯させておき、当該部屋の出入
り口に設置されたリーダライタにより入退室するICカ
ードに記憶された識別情報を読み取るようにすれば、当
該ICカードを携帯する人の入退室の状況を管理するこ
とができる。また、例えば物流等に係る物や家畜等の動
物にICカードを付加しておき、リーダライタにより当
該物や当該動物に付加されたICカードに記憶された識
別情報を読み取るようにすれば、当該物や当該動物の移
動等を管理することができる。
【0008】ところで、上記した非接触ICカードシス
テムでは、リーダライタとICカードとの間で非接触で
電力や情報の通信が行われるため、例えばリーダライタ
やICカードの性能を評価するためには、リーダライタ
とICカードとの位置関係を種々なものとして非接触通
信の状態等に関する評価データを取得することが必要と
なる。
テムでは、リーダライタとICカードとの間で非接触で
電力や情報の通信が行われるため、例えばリーダライタ
やICカードの性能を評価するためには、リーダライタ
とICカードとの位置関係を種々なものとして非接触通
信の状態等に関する評価データを取得することが必要と
なる。
【0009】図4には、従来における評価データを取得
する処理の手順の一例を示してある。すなわち、従来で
は、まず、ユーザ(評価データを取得する者)が手動に
よりリーダライタを希望の位置に設置するとともに(ス
テップS1)、手動によりICカードを希望の位置に設
置する(ステップS2)。そして、このようにしてリー
ダライタとICカードの設置(位置決め)が行われる
と、所定の評価データを得るための測定器からユーザが
目視により測定値を読み取り(ステップS3)、設置し
たリーダライタとICカードとの位置関係に対する測定
値を評価データとして取得する。また、他の位置関係で
の測定値が必要であれば(ステップS4)、ユーザは例
えばICカードの設置位置を変更して、希望する全ての
位置関係での測定値が得られるまで上記と同様な測定を
繰り返して行う。
する処理の手順の一例を示してある。すなわち、従来で
は、まず、ユーザ(評価データを取得する者)が手動に
よりリーダライタを希望の位置に設置するとともに(ス
テップS1)、手動によりICカードを希望の位置に設
置する(ステップS2)。そして、このようにしてリー
ダライタとICカードの設置(位置決め)が行われる
と、所定の評価データを得るための測定器からユーザが
目視により測定値を読み取り(ステップS3)、設置し
たリーダライタとICカードとの位置関係に対する測定
値を評価データとして取得する。また、他の位置関係で
の測定値が必要であれば(ステップS4)、ユーザは例
えばICカードの設置位置を変更して、希望する全ての
位置関係での測定値が得られるまで上記と同様な測定を
繰り返して行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来における評価データの取得の仕方では、上記
のようにユーザの手動によりリーダライタやICカード
の位置決めが行われていたため、安定した精度の高い位
置決めを行うことができず、取得される評価データの精
度が悪くなってしまうといった不具合があった。また、
同様に、従来における評価データの取得の仕方では、上
記のようにユーザの目視により測定値が読み取られてい
たため、正確な測定値を読み取って記録することができ
ず、取得される評価データの精度が悪くなってしまうと
いった不具合があった。
ような従来における評価データの取得の仕方では、上記
のようにユーザの手動によりリーダライタやICカード
の位置決めが行われていたため、安定した精度の高い位
置決めを行うことができず、取得される評価データの精
度が悪くなってしまうといった不具合があった。また、
同様に、従来における評価データの取得の仕方では、上
記のようにユーザの目視により測定値が読み取られてい
たため、正確な測定値を読み取って記録することができ
ず、取得される評価データの精度が悪くなってしまうと
いった不具合があった。
【0011】また、上記のような従来における評価デー
タの取得の仕方では、上記のようにユーザの手動や目視
により測定値を得る構成であったため、測定に時間がか
かってしまうといった不具合があり、また、ユーザが必
ずリーダライタ等の付近に居なければならないことか
ら、ユーザがリーダライタとICカードとの非接触通信
の状態等を乱してしまうこともあるといった不具合があ
った。
タの取得の仕方では、上記のようにユーザの手動や目視
により測定値を得る構成であったため、測定に時間がか
かってしまうといった不具合があり、また、ユーザが必
ずリーダライタ等の付近に居なければならないことか
ら、ユーザがリーダライタとICカードとの非接触通信
の状態等を乱してしまうこともあるといった不具合があ
った。
【0012】なお、後述するように上記した非接触IC
カードシステムを評価するのには適してはいないが、比
較的広い領域の電磁環境を計測等する装置が従来におい
て開示されているため、このような装置の例を以下に示
す。例えば特開平6−3395号公報には、ラジオやテ
レビ等の電波を放射する無線送信アンテナなどの放射妨
害波源周辺の空間位置における電磁環境を計測する電磁
環境計測装置が開示されており、この装置では、電磁環
境計測用アンテナを搭載した浮揚体を空中移動させて電
磁環境を計測する。また、例えば特開平9−19698
4号公報には、測定対象のエリアをメッシュ状の区域に
分けてPHSや携帯電話用の中継アンテナによる電界強
度の分布を測定する移動測定装置が開示されており、こ
の装置では、アンテナを載せた移動台を測定対称エリア
内で移動させて電界強度の分布を測定する。
カードシステムを評価するのには適してはいないが、比
較的広い領域の電磁環境を計測等する装置が従来におい
て開示されているため、このような装置の例を以下に示
す。例えば特開平6−3395号公報には、ラジオやテ
レビ等の電波を放射する無線送信アンテナなどの放射妨
害波源周辺の空間位置における電磁環境を計測する電磁
環境計測装置が開示されており、この装置では、電磁環
境計測用アンテナを搭載した浮揚体を空中移動させて電
磁環境を計測する。また、例えば特開平9−19698
4号公報には、測定対象のエリアをメッシュ状の区域に
分けてPHSや携帯電話用の中継アンテナによる電界強
度の分布を測定する移動測定装置が開示されており、こ
の装置では、アンテナを載せた移動台を測定対称エリア
内で移動させて電界強度の分布を測定する。
【0013】ここで、上記した電磁環境計測装置や移動
測定装置は、例えばラジオ等の放射妨害波源周辺の電磁
環境や携帯電話用の中継アンテナ等による電界強度の分
布のように比較的広い領域の電磁環境等を計測するため
に開発されたものであるため、上記した非接触ICカー
ドシステムのようにリーダライタの比較的狭い読み取り
可能領域や書き込み可能領域の電磁環境等を計測する必
要のあるシステムには3次元座標位置の精度が十分に得
られないといった点で適していない。すなわち、非接触
ICカードシステムのように比較的狭い領域における評
価データを細かな測定点で取得する必要があるシステム
では、上記した携帯電話システム等のように比較的広い
領域における評価データを幾つかの測定点で取得すれば
足りるシステムと比べて、高精度な位置決めが必要とな
るため、このような高精度な位置決めを実現していない
上記した電磁環境計測装置や移動測定装置では非接触I
Cカードシステムの評価を十分に行うことができない。
測定装置は、例えばラジオ等の放射妨害波源周辺の電磁
環境や携帯電話用の中継アンテナ等による電界強度の分
布のように比較的広い領域の電磁環境等を計測するため
に開発されたものであるため、上記した非接触ICカー
ドシステムのようにリーダライタの比較的狭い読み取り
可能領域や書き込み可能領域の電磁環境等を計測する必
要のあるシステムには3次元座標位置の精度が十分に得
られないといった点で適していない。すなわち、非接触
ICカードシステムのように比較的狭い領域における評
価データを細かな測定点で取得する必要があるシステム
では、上記した携帯電話システム等のように比較的広い
領域における評価データを幾つかの測定点で取得すれば
足りるシステムと比べて、高精度な位置決めが必要とな
るため、このような高精度な位置決めを実現していない
上記した電磁環境計測装置や移動測定装置では非接触I
Cカードシステムの評価を十分に行うことができない。
【0014】なお、上記した電磁環境計測装置ではアン
テナを搭載した浮揚体を空中に浮遊させて電磁環境を計
測する構成を用いているが、このような構成では測定位
置(すなわち、当該アンテナの位置)が不安定であるた
め、高精度な測定位置を実現した評価データを取得する
ことはできない。また、上記した移動測定装置ではアン
テナを載せた移動台を移動させて電界強度の分布を測定
する構成が用いられているが、このような構成では、測
定位置(すなわち、当該アンテナの位置)を上下に移動
させることができないため、3次元的な測定を高精度に
行うことはできない。
テナを搭載した浮揚体を空中に浮遊させて電磁環境を計
測する構成を用いているが、このような構成では測定位
置(すなわち、当該アンテナの位置)が不安定であるた
め、高精度な測定位置を実現した評価データを取得する
ことはできない。また、上記した移動測定装置ではアン
テナを載せた移動台を移動させて電界強度の分布を測定
する構成が用いられているが、このような構成では、測
定位置(すなわち、当該アンテナの位置)を上下に移動
させることができないため、3次元的な測定を高精度に
行うことはできない。
【0015】本発明は、上記のような従来の課題を解決
するためになされたもので、高精度な3次元座標位置を
実現した評価データを取得することを可能とすること
で、高精度な3次元座標位置を実現した評価データによ
り評価されたリーダライタやICカードを提供すること
を目的とする。
するためになされたもので、高精度な3次元座標位置を
実現した評価データを取得することを可能とすること
で、高精度な3次元座標位置を実現した評価データによ
り評価されたリーダライタやICカードを提供すること
を目的とする。
【0016】また、以上では非接触ICカードシステム
を例として説明したが、例えばICカードとは異なる形
状を用いて、当該ICカードと同様な機能を備えた識別
情報記憶体を構成することもできる。一例として、上記
したICカードと同様な機能を備えた識別情報記憶体を
IDタグ(識別情報(ID)を記憶したタグ)として構
成することもでき、このようなIDタグを識別処理する
非接触IDタグシステムを構成することもできる。
を例として説明したが、例えばICカードとは異なる形
状を用いて、当該ICカードと同様な機能を備えた識別
情報記憶体を構成することもできる。一例として、上記
したICカードと同様な機能を備えた識別情報記憶体を
IDタグ(識別情報(ID)を記憶したタグ)として構
成することもでき、このようなIDタグを識別処理する
非接触IDタグシステムを構成することもできる。
【0017】このようなことから、本発明は、上記した
非接触ICカードシステムのICカードやリーダライタ
ばかりでなく、IDタグ等の識別情報記憶体やリーダラ
イタ等の読取器を備えた非接触識別システムの識別情報
記憶体や読取器を提供することも目的としており、すな
わち、本発明は、高精度な3次元座標位置を実現した評
価データにより評価された識別情報記憶体や読取器を提
供することを目的としている。
非接触ICカードシステムのICカードやリーダライタ
ばかりでなく、IDタグ等の識別情報記憶体やリーダラ
イタ等の読取器を備えた非接触識別システムの識別情報
記憶体や読取器を提供することも目的としており、すな
わち、本発明は、高精度な3次元座標位置を実現した評
価データにより評価された識別情報記憶体や読取器を提
供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る非接触識別システムの読取器では、次
のような評価データ取得システムにより電界強度の評価
が行われる。なお、読取器は、通信可能領域に存する識
別情報記憶体に記憶された識別情報を非接触で読み取る
機能を有している。すなわち、読取器を評価する評価デ
ータ取得システムでは、電界強度検出器が評価のために
用いられる読取器により発生させられる電界の強度を検
出し、移動手段が電界強度検出器を指示された3次元座
標位置に移動させて当該位置に保持し、制御手段が移動
手段を制御して3次元座標位置に対する電界強度の検出
データを評価データとして取得する。
め、本発明に係る非接触識別システムの読取器では、次
のような評価データ取得システムにより電界強度の評価
が行われる。なお、読取器は、通信可能領域に存する識
別情報記憶体に記憶された識別情報を非接触で読み取る
機能を有している。すなわち、読取器を評価する評価デ
ータ取得システムでは、電界強度検出器が評価のために
用いられる読取器により発生させられる電界の強度を検
出し、移動手段が電界強度検出器を指示された3次元座
標位置に移動させて当該位置に保持し、制御手段が移動
手段を制御して3次元座標位置に対する電界強度の検出
データを評価データとして取得する。
【0019】ここで、上記した移動手段としては、非接
触ICカードシステムや非接触IDタグシステム等とい
った非接触識別システムで要求される程度の高精度な3
次元座標位置に電界強度検出器を移動させて保持するこ
とができるものを採用している。具体的な一例として
は、例えば直交座標ロボットや円筒座標ロボットや極座
標ロボットや多関節ロボット等として知られている産業
用ロボットやそれと同様な機構を用いたもの等を採用す
ることができる。また、例えば送りねじの機構を用いる
と0.01μmといった微小な精度で位置決めを行うこ
とも可能であり、好ましい態様として、このような機構
を用いたものを移動手段として採用することができる。
触ICカードシステムや非接触IDタグシステム等とい
った非接触識別システムで要求される程度の高精度な3
次元座標位置に電界強度検出器を移動させて保持するこ
とができるものを採用している。具体的な一例として
は、例えば直交座標ロボットや円筒座標ロボットや極座
標ロボットや多関節ロボット等として知られている産業
用ロボットやそれと同様な機構を用いたもの等を採用す
ることができる。また、例えば送りねじの機構を用いる
と0.01μmといった微小な精度で位置決めを行うこ
とも可能であり、好ましい態様として、このような機構
を用いたものを移動手段として採用することができる。
【0020】従って、上記した評価データ取得システム
では高精度な3次元座標位置を実現した評価データを取
得することができるため、このような高精度な評価デー
タにより評価された読取器を提供することができ、これ
により、例えば高精度な評価データに基づいて読取器の
性能を向上させることができる。
では高精度な3次元座標位置を実現した評価データを取
得することができるため、このような高精度な評価デー
タにより評価された読取器を提供することができ、これ
により、例えば高精度な評価データに基づいて読取器の
性能を向上させることができる。
【0021】また、本発明に係る非接触識別システムの
読取器や識別情報記憶体では、次のような評価データ取
得システムにより非接触通信状態の評価が行われる。な
お、読取器は、上記したように通信可能領域に存する識
別情報記憶体に記憶された識別情報を非接触で読み取る
機能を有しており、また、識別情報記憶体は、例えば内
部に備えられたメモリに識別情報を記憶しており、読取
器の通信可能領域に存する場合に当該読取器により非接
触で識別情報を読み取られる。
読取器や識別情報記憶体では、次のような評価データ取
得システムにより非接触通信状態の評価が行われる。な
お、読取器は、上記したように通信可能領域に存する識
別情報記憶体に記憶された識別情報を非接触で読み取る
機能を有しており、また、識別情報記憶体は、例えば内
部に備えられたメモリに識別情報を記憶しており、読取
器の通信可能領域に存する場合に当該読取器により非接
触で識別情報を読み取られる。
【0022】すなわち、読取器や識別情報記憶体を評価
する評価データ取得システムでは、移動手段が評価のた
めに用いられる識別情報記憶体を指示された3次元座標
位置に移動させて当該位置に保持し、検出手段が当該識
別情報記憶体と評価のために用いられる読取器との非接
触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当該読取器を
介して検出し、制御手段が移動手段を制御して3次元座
標位置に対する非接触通信状態の検出データを評価デー
タとして取得する。
する評価データ取得システムでは、移動手段が評価のた
めに用いられる識別情報記憶体を指示された3次元座標
位置に移動させて当該位置に保持し、検出手段が当該識
別情報記憶体と評価のために用いられる読取器との非接
触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当該読取器を
介して検出し、制御手段が移動手段を制御して3次元座
標位置に対する非接触通信状態の検出データを評価デー
タとして取得する。
【0023】ここで、移動手段としては、上記と同様
に、非接触ICカードシステムや非接触IDタグシステ
ム等といった非接触識別システムで要求される程度の高
精度な3次元座標位置にICカードやIDタグ等といっ
た識別情報記憶体を移動させて保持することができるも
のを採用している。
に、非接触ICカードシステムや非接触IDタグシステ
ム等といった非接触識別システムで要求される程度の高
精度な3次元座標位置にICカードやIDタグ等といっ
た識別情報記憶体を移動させて保持することができるも
のを採用している。
【0024】従って、上記した評価データ取得システム
では高精度な3次元座標位置を実現した評価データを取
得することができるため、このような高精度な評価デー
タにより評価された読取器や識別情報記憶体を提供する
ことができ、これにより、例えば高精度な評価データに
基づいて読取器や識別情報記憶体の性能を向上させるこ
とができる。
では高精度な3次元座標位置を実現した評価データを取
得することができるため、このような高精度な評価デー
タにより評価された読取器や識別情報記憶体を提供する
ことができ、これにより、例えば高精度な評価データに
基づいて読取器や識別情報記憶体の性能を向上させるこ
とができる。
【0025】なお、上記した非接触通信の状態として
は、例えば評価のために用いられる読取器により発生さ
せられる電界により評価のために用いられる識別情報記
憶体に誘起される電圧値の状態や、例えば評価のために
用いられる読取器により評価のために用いられる識別情
報記憶体からの情報を読み取ることができるか否かとい
った状態や、例えば評価のために用いられる読取器によ
り評価のために用いられる識別情報記憶体に情報を書き
込むことができるか否かといった状態を検出することが
できる。また、これらに限られず、上記した非接触通信
の状態としては、例えば読取器や識別情報記憶体の性能
を評価するための種々な状態が検出されてもよい。
は、例えば評価のために用いられる読取器により発生さ
せられる電界により評価のために用いられる識別情報記
憶体に誘起される電圧値の状態や、例えば評価のために
用いられる読取器により評価のために用いられる識別情
報記憶体からの情報を読み取ることができるか否かとい
った状態や、例えば評価のために用いられる読取器によ
り評価のために用いられる識別情報記憶体に情報を書き
込むことができるか否かといった状態を検出することが
できる。また、これらに限られず、上記した非接触通信
の状態としては、例えば読取器や識別情報記憶体の性能
を評価するための種々な状態が検出されてもよい。
【0026】ここで、本発明に係る識別情報記憶体とし
ては、必ずしも上記したICカードやIDタグに限られ
ず、要は、識別情報を記憶して読取器により当該識別情
報を非接触で読み取られるものであればどのようなもの
であってもよく、例えば識別情報記憶体をネームプレー
ト等のプレートとして構成することもできる。また、本
発明に係る読取器としては、必ずしも上記したリーダラ
イタに限られず、要は、識別情報記憶体に記憶された識
別情報を非接触で読み取るものであればどのようなもの
であってもよく、例えば識別情報記憶体から情報を読み
取る機能のみを備えて識別情報記憶体に情報を書き込む
機能を備えていないものが読取器として用いられてもよ
い。
ては、必ずしも上記したICカードやIDタグに限られ
ず、要は、識別情報を記憶して読取器により当該識別情
報を非接触で読み取られるものであればどのようなもの
であってもよく、例えば識別情報記憶体をネームプレー
ト等のプレートとして構成することもできる。また、本
発明に係る読取器としては、必ずしも上記したリーダラ
イタに限られず、要は、識別情報記憶体に記憶された識
別情報を非接触で読み取るものであればどのようなもの
であってもよく、例えば識別情報記憶体から情報を読み
取る機能のみを備えて識別情報記憶体に情報を書き込む
機能を備えていないものが読取器として用いられてもよ
い。
【0027】また、本発明に係る非接触識別システムと
しては、必ずしも上記した非接触ICカードシステムや
非接触IDタグシステムに限られず、例えばPHSシス
テムや携帯電話システム等に比べて通信可能領域が比較
的狭く、当該領域における評価データを高精度で取得す
ることが必要とされるようなものであれば、どのような
システムであってもよい。
しては、必ずしも上記した非接触ICカードシステムや
非接触IDタグシステムに限られず、例えばPHSシス
テムや携帯電話システム等に比べて通信可能領域が比較
的狭く、当該領域における評価データを高精度で取得す
ることが必要とされるようなものであれば、どのような
システムであってもよい。
【0028】また、本発明に係る非接触識別システムが
適用される分野としては、要は、読取器が識別情報記憶
体に記憶された識別情報を読み取ることを行う分野であ
れば、どのような分野に本発明に係る非接触識別システ
ムが適用されてもよい。具体的には、本発明に係る非接
触識別システムは、例えば識別情報記憶体を識別するこ
とのみを行うシステムに適用することができるばかりで
なく、例えば読取器が識別された識別情報記憶体との間
で更に金融取引や流通等に関する情報を通信するシステ
ムに適用することもできる。
適用される分野としては、要は、読取器が識別情報記憶
体に記憶された識別情報を読み取ることを行う分野であ
れば、どのような分野に本発明に係る非接触識別システ
ムが適用されてもよい。具体的には、本発明に係る非接
触識別システムは、例えば識別情報記憶体を識別するこ
とのみを行うシステムに適用することができるばかりで
なく、例えば読取器が識別された識別情報記憶体との間
で更に金融取引や流通等に関する情報を通信するシステ
ムに適用することもできる。
【0029】また、評価のために用いられる読取器や識
別情報記憶体と、評価データ取得システムにより当該読
取器や当該識別情報記憶体を用いて取得される評価デー
タに基づいて評価される本発明に係る読取器や識別情報
記憶体とは同一のものであってもよく、また、異なるも
のであってもよい。すなわち、本発明に係る読取器その
ものや本発明に係る識別情報記憶体そのものを用いて評
価データを取得すれば当該読取器や当該識別情報記憶体
の評価を非常に精度よく行うことができて好ましいが、
例えば本発明に係る読取器や本発明に係る識別情報記憶
体と同様な構成を有する読取器や識別情報記憶体を用い
て評価データを取得した場合であっても、実用上で有効
な程度の評価を行うことが可能である。
別情報記憶体と、評価データ取得システムにより当該読
取器や当該識別情報記憶体を用いて取得される評価デー
タに基づいて評価される本発明に係る読取器や識別情報
記憶体とは同一のものであってもよく、また、異なるも
のであってもよい。すなわち、本発明に係る読取器その
ものや本発明に係る識別情報記憶体そのものを用いて評
価データを取得すれば当該読取器や当該識別情報記憶体
の評価を非常に精度よく行うことができて好ましいが、
例えば本発明に係る読取器や本発明に係る識別情報記憶
体と同様な構成を有する読取器や識別情報記憶体を用い
て評価データを取得した場合であっても、実用上で有効
な程度の評価を行うことが可能である。
【0030】また、本発明に係る読取器や識別情報記憶
体は上記のような評価データ取得システムにより評価さ
れたことを特徴とするが、本発明で言う評価された読取
器や識別情報記憶体とは、例えば製造された後に単に評
価された読取器や識別情報記憶体ばかりでなく、例えば
当該評価に基づいて改良や調整等が施された読取器や識
別情報記憶体をも包含し、また、例えば過去に製造され
た読取器や識別情報記憶体を用いて取得された評価デー
タに基づいて新たに製造された読取器や識別情報記憶体
をも包含する概念である。
体は上記のような評価データ取得システムにより評価さ
れたことを特徴とするが、本発明で言う評価された読取
器や識別情報記憶体とは、例えば製造された後に単に評
価された読取器や識別情報記憶体ばかりでなく、例えば
当該評価に基づいて改良や調整等が施された読取器や識
別情報記憶体をも包含し、また、例えば過去に製造され
た読取器や識別情報記憶体を用いて取得された評価デー
タに基づいて新たに製造された読取器や識別情報記憶体
をも包含する概念である。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。なお、本例では、本発明に係る非接触
識別システムとして非接触ICカードシステムが用いら
れ、読取器としてリーダライタが用いられ、識別情報記
憶体としてICカード(非接触ICカード)が用いられ
た場合を示す。ここで、リーダライタは読み取り可能領
域に存するICカードに記憶された情報を非接触で読み
取る機能や書き込み可能領域に存するICカードに非接
触で情報を書き込む機能を有しており、ICカードは例
えば内部に備えられたメモリに識別情報等を記憶してお
り、リーダライタの読み取り可能領域に存する場合に当
該リーダライタにより非接触で情報を読み取られる機能
やリーダライタの書き込み可能領域に存する場合に当該
リーダライタにより非接触で情報を書き込まれる機能を
有している。
照して説明する。なお、本例では、本発明に係る非接触
識別システムとして非接触ICカードシステムが用いら
れ、読取器としてリーダライタが用いられ、識別情報記
憶体としてICカード(非接触ICカード)が用いられ
た場合を示す。ここで、リーダライタは読み取り可能領
域に存するICカードに記憶された情報を非接触で読み
取る機能や書き込み可能領域に存するICカードに非接
触で情報を書き込む機能を有しており、ICカードは例
えば内部に備えられたメモリに識別情報等を記憶してお
り、リーダライタの読み取り可能領域に存する場合に当
該リーダライタにより非接触で情報を読み取られる機能
やリーダライタの書き込み可能領域に存する場合に当該
リーダライタにより非接触で情報を書き込まれる機能を
有している。
【0032】また、本例の非接触ICカードシステムで
は、一例として、リーダライタがICカードから情報を
読み取ることができる最大の通信距離とリーダライタが
ICカードに情報を書き込むことができる最大の通信距
離とが異なる場合、すなわち、上記した読み取り可能領
域と書き込み可能領域とが異なる場合を示し、このよう
な特徴は一般的な非接触ICカードシステムに特有のも
のとして知られている。
は、一例として、リーダライタがICカードから情報を
読み取ることができる最大の通信距離とリーダライタが
ICカードに情報を書き込むことができる最大の通信距
離とが異なる場合、すなわち、上記した読み取り可能領
域と書き込み可能領域とが異なる場合を示し、このよう
な特徴は一般的な非接触ICカードシステムに特有のも
のとして知られている。
【0033】なお、本例のようにリーダライタがICカ
ードから情報を読み取ることができる読み取り可能領域
とリーダライタがICカードに情報を書き込むことがで
きる書き込み可能領域とが異なる場合には、本発明に言
う通信可能領域(すなわち、読取器が識別情報記憶体に
記憶された識別情報を非接触で読み取る領域)とは読み
取り可能領域のことを示しているが、非接触ICカード
システムの読み取り可能領域や書き込み可能領域はいず
れも、携帯電話システム等の通信可能領域に比べて比較
的狭い領域である。
ードから情報を読み取ることができる読み取り可能領域
とリーダライタがICカードに情報を書き込むことがで
きる書き込み可能領域とが異なる場合には、本発明に言
う通信可能領域(すなわち、読取器が識別情報記憶体に
記憶された識別情報を非接触で読み取る領域)とは読み
取り可能領域のことを示しているが、非接触ICカード
システムの読み取り可能領域や書き込み可能領域はいず
れも、携帯電話システム等の通信可能領域に比べて比較
的狭い領域である。
【0034】図1には、本発明に係る非接触ICカード
システムの評価データ取得システムの一例を示してあ
り、この評価データ取得システムは、評価のために用い
られるリーダライタRと、評価のために用いられる電界
強度検出器或いはICカードである検出体Pと、検出体
Pを移動させる移動装置(本例では、自動位置決め装置
兼自動位置検出装置)1と、電界強度等の検出データを
取得するための測定装置2と、移動装置1や測定装置2
を制御等する制御装置3とから構成されている。また、
制御装置3と移動装置1とはインタフェースC1を介し
て接続されており、制御装置3と測定装置2とはインタ
フェースC2を介して接続されており、検出体Pと測定
装置2とはインタフェースC3を介して接続されてい
る。
システムの評価データ取得システムの一例を示してあ
り、この評価データ取得システムは、評価のために用い
られるリーダライタRと、評価のために用いられる電界
強度検出器或いはICカードである検出体Pと、検出体
Pを移動させる移動装置(本例では、自動位置決め装置
兼自動位置検出装置)1と、電界強度等の検出データを
取得するための測定装置2と、移動装置1や測定装置2
を制御等する制御装置3とから構成されている。また、
制御装置3と移動装置1とはインタフェースC1を介し
て接続されており、制御装置3と測定装置2とはインタ
フェースC2を介して接続されており、検出体Pと測定
装置2とはインタフェースC3を介して接続されてい
る。
【0035】リーダライタRは例えば所定の位置に固定
的に設置されており、例えば内部に備えられたアンテナ
を用いて電界を発生させることでICカードに対して電
力を非接触で伝送供給する機能や情報を非接触で送信す
る機能を有している。また、リーダライタRは例えば内
部に備えられたアンテナを用いてICカードから非接触
で送信された情報を受信する機能を有している。なお、
本例では、リーダライタRがICカードに対して電力を
伝送供給することができる電力伝送可能領域と上記した
読み取り可能領域とが同じ領域に設定されており、ま
た、上記した書き込み可能領域は読み取り可能領域より
狭い領域に設定されている。
的に設置されており、例えば内部に備えられたアンテナ
を用いて電界を発生させることでICカードに対して電
力を非接触で伝送供給する機能や情報を非接触で送信す
る機能を有している。また、リーダライタRは例えば内
部に備えられたアンテナを用いてICカードから非接触
で送信された情報を受信する機能を有している。なお、
本例では、リーダライタRがICカードに対して電力を
伝送供給することができる電力伝送可能領域と上記した
読み取り可能領域とが同じ領域に設定されており、ま
た、上記した書き込み可能領域は読み取り可能領域より
狭い領域に設定されている。
【0036】検出体Pとしては、例えば電界強度検出器
やICカードが用いられる。電界強度検出器は、本例で
は、評価のために用いられるリーダライタRにより発生
させられる電界の強度を検出する機能を有しており、当
該検出結果である電界強度の検出データをインタフェー
スC3を介して測定装置2へ出力する機能を有してい
る。
やICカードが用いられる。電界強度検出器は、本例で
は、評価のために用いられるリーダライタRにより発生
させられる電界の強度を検出する機能を有しており、当
該検出結果である電界強度の検出データをインタフェー
スC3を介して測定装置2へ出力する機能を有してい
る。
【0037】また、ICカードは例えば内部に備えられ
たアンテナを用いてリーダライタRから非接触で送信さ
れた電力や情報を受信する機能や、例えば内部に備えら
れたアンテナを用いてリーダライタに対して識別情報等
の情報を非接触で送信する機能を有している。なお、本
例では、ICカードの内部に電源が備えられていない場
合を示すが、例えば内部に電源が備えられたICカード
が用いられてもよい。
たアンテナを用いてリーダライタRから非接触で送信さ
れた電力や情報を受信する機能や、例えば内部に備えら
れたアンテナを用いてリーダライタに対して識別情報等
の情報を非接触で送信する機能を有している。なお、本
例では、ICカードの内部に電源が備えられていない場
合を示すが、例えば内部に電源が備えられたICカード
が用いられてもよい。
【0038】移動装置1は、本例では、例えば直交座標
ロボット或いはこれと同様な機構を用いたものから構成
されており、制御装置3によりインタフェースC1を介
して制御されることにより、固定的に保持している検出
体Pを指示された3次元座標位置に移動させて当該位置
に保持する機能を有している。また、本例では、移動装
置1は例えば床や台等に固定的に設置されている。
ロボット或いはこれと同様な機構を用いたものから構成
されており、制御装置3によりインタフェースC1を介
して制御されることにより、固定的に保持している検出
体Pを指示された3次元座標位置に移動させて当該位置
に保持する機能を有している。また、本例では、移動装
置1は例えば床や台等に固定的に設置されている。
【0039】ここで、図2には、上記した移動装置1の
更に詳しい構成例を示してあり、これを説明する。同図
(a)には、移動装置1を構成する3次元加動部やフレ
ームの一例を示してあり、本例の移動装置1は、保持し
ている検出体Pを互いに直交するX軸及びY軸及びZ軸
のそれぞれの方向に高精度に移動させることで、検出体
Pを高精度な3次元座標位置に移動させる機能を有して
いる。なお、具体的には、本例では同図(a)に示され
るように、検出体Pを保持してZ軸方向(同図(a)で
は上下)に移動させる機能を有する第1移動機構部や、
第1移動機構部をX軸方向(同図(a)では左右)に移
動させる機能を有する第2移動機構部や、第1移動機構
部及び第2移動機構部をY軸方向(同図(a)では前
後)に移動させる機能を有する第3移動機構部を用いて
移動装置1が構成されている。
更に詳しい構成例を示してあり、これを説明する。同図
(a)には、移動装置1を構成する3次元加動部やフレ
ームの一例を示してあり、本例の移動装置1は、保持し
ている検出体Pを互いに直交するX軸及びY軸及びZ軸
のそれぞれの方向に高精度に移動させることで、検出体
Pを高精度な3次元座標位置に移動させる機能を有して
いる。なお、具体的には、本例では同図(a)に示され
るように、検出体Pを保持してZ軸方向(同図(a)で
は上下)に移動させる機能を有する第1移動機構部や、
第1移動機構部をX軸方向(同図(a)では左右)に移
動させる機能を有する第2移動機構部や、第1移動機構
部及び第2移動機構部をY軸方向(同図(a)では前
後)に移動させる機能を有する第3移動機構部を用いて
移動装置1が構成されている。
【0040】また、同図(b)には、移動装置1を構成
する動作制御部や、移動装置1の動作を制御する上記し
た制御装置3の一例を示してある。なお、上記図1では
図示を省略したが、図2(b)では、制御装置3として
ディスプレイ画面やCPU等を備えたコンピュータ3a
と共にプログラム入力装置3bの一例を示してあり、ま
た、インタフェースC1の一例として2本のインタフェ
ースC11、C12を示してある。
する動作制御部や、移動装置1の動作を制御する上記し
た制御装置3の一例を示してある。なお、上記図1では
図示を省略したが、図2(b)では、制御装置3として
ディスプレイ画面やCPU等を備えたコンピュータ3a
と共にプログラム入力装置3bの一例を示してあり、ま
た、インタフェースC1の一例として2本のインタフェ
ースC11、C12を示してある。
【0041】同図(b)に示されるように、本例の移動
装置1の動作制御部は、例えばパルスを発振するパルス
発振器(コントローラ)11や、検出体Pの位置決めを
制御する位置決め制御ドライバ12や、検出体Pを移動
させるための機構を動かすACサーボモータ(交流サー
ボモータ)13から構成されている。また、パルス発振
器11はインタフェースC11、C12を介して制御装
置3a、3bと接続されているとともにインタフェース
C13を介して位置決め制御ドライバ12と接続されて
おり、位置決め制御ドライバ12とACサーボモータ1
3とは2本のインタフェースC14、C15を介して接
続されている。
装置1の動作制御部は、例えばパルスを発振するパルス
発振器(コントローラ)11や、検出体Pの位置決めを
制御する位置決め制御ドライバ12や、検出体Pを移動
させるための機構を動かすACサーボモータ(交流サー
ボモータ)13から構成されている。また、パルス発振
器11はインタフェースC11、C12を介して制御装
置3a、3bと接続されているとともにインタフェース
C13を介して位置決め制御ドライバ12と接続されて
おり、位置決め制御ドライバ12とACサーボモータ1
3とは2本のインタフェースC14、C15を介して接
続されている。
【0042】パルス発振器11は、制御装置3a、3b
によりインタフェースC11、C12を介して制御され
ることにより、発振したパルスをインタフェースC13
を介して位置決め制御ドライバ12へ出力する機能を有
している。位置決め制御ドライバ12は、パルス発振器
11から入力されたパルスに応じてインタフェースC1
4、C15を介してACサーボモータ13を制御するこ
とにより、検出体Pの位置決めを制御する機能を有して
いる。
によりインタフェースC11、C12を介して制御され
ることにより、発振したパルスをインタフェースC13
を介して位置決め制御ドライバ12へ出力する機能を有
している。位置決め制御ドライバ12は、パルス発振器
11から入力されたパルスに応じてインタフェースC1
4、C15を介してACサーボモータ13を制御するこ
とにより、検出体Pの位置決めを制御する機能を有して
いる。
【0043】ACサーボモータ13は、位置決め制御ド
ライバ12により制御されて、例えば上記した第1移動
機構部や第2移動機構部や第3移動機構部を動かすこと
により、検出体Pを高精度な3次元座標位置に移動させ
る機能を有している。なお、図2(b)では、1つのA
Cサーボモータ13を制御する構成のみを示したが、本
例では、例えば上記した第1移動機構部〜第3移動機構
部のそれぞれに対してACサーボモータや当該ACサー
ボモータを制御する構成が備えられている。
ライバ12により制御されて、例えば上記した第1移動
機構部や第2移動機構部や第3移動機構部を動かすこと
により、検出体Pを高精度な3次元座標位置に移動させ
る機能を有している。なお、図2(b)では、1つのA
Cサーボモータ13を制御する構成のみを示したが、本
例では、例えば上記した第1移動機構部〜第3移動機構
部のそれぞれに対してACサーボモータや当該ACサー
ボモータを制御する構成が備えられている。
【0044】また、本例では、移動装置1の動作制御部
の好ましい態様として、一般的に高精度な位置制御が可
能であるサーボモータ13を用いてサーボ制御(フィー
ドバック制御)を行う構成を採用しているため、検出体
Pを非常に高精度な3次元座標位置に移動させて当該位
置に保持することを実現することができる。
の好ましい態様として、一般的に高精度な位置制御が可
能であるサーボモータ13を用いてサーボ制御(フィー
ドバック制御)を行う構成を採用しているため、検出体
Pを非常に高精度な3次元座標位置に移動させて当該位
置に保持することを実現することができる。
【0045】本例では、上記した移動装置1が制御装置
3a、3bにより指示された3次元座標位置に検出体P
を移動させて当該位置に保持することにより、本発明に
言う電界強度検出器を指示された3次元座標位置に移動
させて当該位置に保持する移動手段や、本発明に言う評
価のために用いられる識別情報記憶体を指示された3次
元座標位置に移動させて当該位置に保持する移動手段が
構成されている。
3a、3bにより指示された3次元座標位置に検出体P
を移動させて当該位置に保持することにより、本発明に
言う電界強度検出器を指示された3次元座標位置に移動
させて当該位置に保持する移動手段や、本発明に言う評
価のために用いられる識別情報記憶体を指示された3次
元座標位置に移動させて当該位置に保持する移動手段が
構成されている。
【0046】測定装置2は、制御部3によりインタフェ
ースC2を介して制御されることにより、検出体Pから
インタフェースC3を介して電界強度等の検出データを
取得し、取得した検出データをインタフェースC2を介
して制御装置3へ送信する機能を有している。
ースC2を介して制御されることにより、検出体Pから
インタフェースC3を介して電界強度等の検出データを
取得し、取得した検出データをインタフェースC2を介
して制御装置3へ送信する機能を有している。
【0047】ここで、本例では、上記したように検出体
Pとして電界強度検出器が用いられる場合とICカード
が用いられる場合とがあり、これら各場合における測定
装置2の機能例を説明する。すなわち、例えば検出体P
として電界強度検出器が用いられる場合には、測定装置
2としては、電界強度検出器により検出された電界強度
の検出データをインタフェースC3を介して取得し、取
得した検出データをインタフェースC2を介して制御装
置3へ送信する機能を有するものが用いられる。
Pとして電界強度検出器が用いられる場合とICカード
が用いられる場合とがあり、これら各場合における測定
装置2の機能例を説明する。すなわち、例えば検出体P
として電界強度検出器が用いられる場合には、測定装置
2としては、電界強度検出器により検出された電界強度
の検出データをインタフェースC3を介して取得し、取
得した検出データをインタフェースC2を介して制御装
置3へ送信する機能を有するものが用いられる。
【0048】また、例えば検出体PとしてICカードが
用いられる場合には、測定装置2としては、評価のため
に用いられる当該ICカードと評価のために用いられる
リーダライタRとの非接触通信の状態を当該ICカード
からインタフェースC3を介して検出し、このようにし
て取得した非接触通信状態の検出データをインタフェー
スC2を介して制御装置3へ送信する機能を有するもの
が用いられる。
用いられる場合には、測定装置2としては、評価のため
に用いられる当該ICカードと評価のために用いられる
リーダライタRとの非接触通信の状態を当該ICカード
からインタフェースC3を介して検出し、このようにし
て取得した非接触通信状態の検出データをインタフェー
スC2を介して制御装置3へ送信する機能を有するもの
が用いられる。
【0049】なお、測定装置2により検出する非接触通
信状態としては種々なものであってもよいが、本例で
は、実用上で有効な具体例として、例えば評価のために
用いられるリーダライタRにより発生させられる電界に
より評価のために用いられるICカードに誘起される電
圧値の状態や、例えば評価のために用いられるリーダラ
イタRにより評価のために用いられるICカードからの
情報を読み取ることができるか否かといった状態や、例
えば評価のために用いられるリーダライタRにより評価
のために用いられるICカードに情報を書き込むことが
できるか否かといった状態を非接触通信状態として検出
する場合を示す。
信状態としては種々なものであってもよいが、本例で
は、実用上で有効な具体例として、例えば評価のために
用いられるリーダライタRにより発生させられる電界に
より評価のために用いられるICカードに誘起される電
圧値の状態や、例えば評価のために用いられるリーダラ
イタRにより評価のために用いられるICカードからの
情報を読み取ることができるか否かといった状態や、例
えば評価のために用いられるリーダライタRにより評価
のために用いられるICカードに情報を書き込むことが
できるか否かといった状態を非接触通信状態として検出
する場合を示す。
【0050】本例では、上記した検出体PとしてICカ
ードが用いられる場合に上記した測定装置2が評価のた
めに用いられるICカードと評価のために用いられるリ
ーダライタRとの非接触通信の状態を当該ICカードを
介して検出することにより、本発明に言う評価のために
用いられる識別情報記憶体と評価のために用いられる読
取器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは
当該読取器を介して検出する検出手段が構成されてい
る。なお、本例の上記図1では、測定装置2がICカー
ドを介して非接触通信状態を検出する構成例を示した
が、例えば測定装置2とリーダライタRとをインタフェ
ースを介して接続して、測定装置2がリーダライタRを
介して非接触通信状態を検出する構成を用いることもで
きる。
ードが用いられる場合に上記した測定装置2が評価のた
めに用いられるICカードと評価のために用いられるリ
ーダライタRとの非接触通信の状態を当該ICカードを
介して検出することにより、本発明に言う評価のために
用いられる識別情報記憶体と評価のために用いられる読
取器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは
当該読取器を介して検出する検出手段が構成されてい
る。なお、本例の上記図1では、測定装置2がICカー
ドを介して非接触通信状態を検出する構成例を示した
が、例えば測定装置2とリーダライタRとをインタフェ
ースを介して接続して、測定装置2がリーダライタRを
介して非接触通信状態を検出する構成を用いることもで
きる。
【0051】制御装置3は、例えばCPUやメモリ等を
備えたパーソナルコンピュータ等から構成され、CPU
が制御プログラムをRAMに展開して実行することによ
り各種の処理や制御を行う機能を有している。具体的に
は、本例の制御装置3は、例えばインタフェースC1を
介して移動装置1へ指示を与えることにより、当該移動
装置1により保持される検出体Pを指示した3次元座標
位置に移動させる機能を有している。また、本例の制御
装置3は、例えばインタフェースC2を介して測定装置
2へ指示を与えることにより、当該測定装置2を介して
電界強度等の検出データを取得する機能を有している。
また、本例の制御装置3は、このような制御を行うこと
により、検出体Pの種々な3次元座標位置に対する検出
データを評価データとして取得する機能を有している。
備えたパーソナルコンピュータ等から構成され、CPU
が制御プログラムをRAMに展開して実行することによ
り各種の処理や制御を行う機能を有している。具体的に
は、本例の制御装置3は、例えばインタフェースC1を
介して移動装置1へ指示を与えることにより、当該移動
装置1により保持される検出体Pを指示した3次元座標
位置に移動させる機能を有している。また、本例の制御
装置3は、例えばインタフェースC2を介して測定装置
2へ指示を与えることにより、当該測定装置2を介して
電界強度等の検出データを取得する機能を有している。
また、本例の制御装置3は、このような制御を行うこと
により、検出体Pの種々な3次元座標位置に対する検出
データを評価データとして取得する機能を有している。
【0052】ここで、図3には、本例の制御装置3や移
動装置(本例では上記したように、自動位置決め装置兼
自動位置検出装置)1や測定装置2により行われる評価
データの取得処理の手順の一例を時刻に従って示してあ
る。すなわち、まず、制御装置3が例えば予め組み込ま
れた制御プログラムをCPUにより実行することで、移
動装置1に対して検出体Pの移動先として要求する3次
元座標位置のデータ(要求位置のデータ)を送信する。
なお、評価データを取得するための要求位置のデータ
は、例えばユーザ等により予め制御装置3に設定されて
いる。
動装置(本例では上記したように、自動位置決め装置兼
自動位置検出装置)1や測定装置2により行われる評価
データの取得処理の手順の一例を時刻に従って示してあ
る。すなわち、まず、制御装置3が例えば予め組み込ま
れた制御プログラムをCPUにより実行することで、移
動装置1に対して検出体Pの移動先として要求する3次
元座標位置のデータ(要求位置のデータ)を送信する。
なお、評価データを取得するための要求位置のデータ
は、例えばユーザ等により予め制御装置3に設定されて
いる。
【0053】次に、移動装置1は、制御装置3から上記
した要求位置のデータを受信すると、当該データにより
指示された3次元座標位置に検出体Pを移動させ、当該
3次元座標位置に検出体Pを保持する。ここで、移動手
段1は、検出体Pの移動処理が終了すると、確認のため
に移動処理が終了したことを通知するための信号(移動
終了信号)や検出体Pを移動させた先の3次元座標位置
のデータ(現在位置のデータ)を制御装置3へ送信す
る。
した要求位置のデータを受信すると、当該データにより
指示された3次元座標位置に検出体Pを移動させ、当該
3次元座標位置に検出体Pを保持する。ここで、移動手
段1は、検出体Pの移動処理が終了すると、確認のため
に移動処理が終了したことを通知するための信号(移動
終了信号)や検出体Pを移動させた先の3次元座標位置
のデータ(現在位置のデータ)を制御装置3へ送信す
る。
【0054】次いで、制御装置3は、移動装置1から上
記した移動終了信号や現在位置のデータを受信すると、
当該データに基づいて、上記した要求位置のデータによ
り指示した3次元座標位置に検出体Pが正確に移動され
たか否かを確認する。そして、制御装置3は、例えば指
示した3次元座標位置に検出体Pが正確に移動されなか
ったことを確認した場合には移動装置1に対して再び要
求位置のデータを送信することで上記した移動処理を移
動装置1により再度実行させる一方、指示した3次元座
標位置に検出体Pが正確に移動されたことを確認した場
合には次のようにして測定装置2により検出データを取
得する。
記した移動終了信号や現在位置のデータを受信すると、
当該データに基づいて、上記した要求位置のデータによ
り指示した3次元座標位置に検出体Pが正確に移動され
たか否かを確認する。そして、制御装置3は、例えば指
示した3次元座標位置に検出体Pが正確に移動されなか
ったことを確認した場合には移動装置1に対して再び要
求位置のデータを送信することで上記した移動処理を移
動装置1により再度実行させる一方、指示した3次元座
標位置に検出体Pが正確に移動されたことを確認した場
合には次のようにして測定装置2により検出データを取
得する。
【0055】すなわち、まず、制御装置3は測定装置2
に対して電界強度等の検出データを取得するための指示
信号(測定値送信要求信号)を送信する。次に、測定装
置2は、制御装置3から上記した測定値送信要求信号を
受信すると、検出体Pを介して取得した電界強度等の検
出データ(測定値のデータ)を制御装置3へ送信する。
に対して電界強度等の検出データを取得するための指示
信号(測定値送信要求信号)を送信する。次に、測定装
置2は、制御装置3から上記した測定値送信要求信号を
受信すると、検出体Pを介して取得した電界強度等の検
出データ(測定値のデータ)を制御装置3へ送信する。
【0056】そして、制御装置3は、測定装置2から上
記した検出データを受信すると、検出体Pの3次元座標
位置に対する当該検出データを評価データとして取得す
る。また、制御装置3は、同様にして種々な3次元座標
位置に対する検出データを取得することにより、種々な
3次元座標位置に対する評価データを取得することがで
きる。
記した検出データを受信すると、検出体Pの3次元座標
位置に対する当該検出データを評価データとして取得す
る。また、制御装置3は、同様にして種々な3次元座標
位置に対する検出データを取得することにより、種々な
3次元座標位置に対する評価データを取得することがで
きる。
【0057】なお、本例の制御装置3は、好ましい態様
として、移動装置1により検出体Pを要求位置に移動さ
せ終わってから所定の時間が経過した後に測定装置2に
より当該検出体Pを介して検出データを取得するように
制御している。すなわち、現実の装置では検出体Pを移
動させ終わったばかりの時点では当該検出体Pの位置が
微妙に揺れている場合もあるため、本例では、検出体P
を移動させ終わってから当該検出体Pの揺れが止まって
静止する程度の所定時間が経過した後に検出データを取
得するようにしている。これにより、本例では、非常に
高精度な3次元座標位置に対する検出データを取得する
ことができる。
として、移動装置1により検出体Pを要求位置に移動さ
せ終わってから所定の時間が経過した後に測定装置2に
より当該検出体Pを介して検出データを取得するように
制御している。すなわち、現実の装置では検出体Pを移
動させ終わったばかりの時点では当該検出体Pの位置が
微妙に揺れている場合もあるため、本例では、検出体P
を移動させ終わってから当該検出体Pの揺れが止まって
静止する程度の所定時間が経過した後に検出データを取
得するようにしている。これにより、本例では、非常に
高精度な3次元座標位置に対する検出データを取得する
ことができる。
【0058】また、以上に示した本例の制御装置3と本
例の移動装置1との間の通信規約によるインタフェース
としては、例えばRS232CやRS485やCバスや
ISAバスが用いられており、また、以上に示した本例
の制御装置3と本例の測定装置2との間の通信規約によ
るインタフェースとしては、例えばGP−IBバスが用
いられている。
例の移動装置1との間の通信規約によるインタフェース
としては、例えばRS232CやRS485やCバスや
ISAバスが用いられており、また、以上に示した本例
の制御装置3と本例の測定装置2との間の通信規約によ
るインタフェースとしては、例えばGP−IBバスが用
いられている。
【0059】また、本例の評価データ取得システムによ
り評価データを取得する具体例として、上記した電界強
度等といった4種類の評価データのそれぞれを取得する
場合の具体例を説明する。第1の具体例では、検出体P
として電界強度検出器が用いられ、例えば制御装置3が
当該電界強度検出器により検出される電界強度の検出デ
ータと当該電界強度検出器の3次元座標位置とを対応付
けてメモリに記憶することにより、リーダライタRによ
り発生させられる電界の空間的な分布を示すデータを評
価データとして取得することができる。
り評価データを取得する具体例として、上記した電界強
度等といった4種類の評価データのそれぞれを取得する
場合の具体例を説明する。第1の具体例では、検出体P
として電界強度検出器が用いられ、例えば制御装置3が
当該電界強度検出器により検出される電界強度の検出デ
ータと当該電界強度検出器の3次元座標位置とを対応付
けてメモリに記憶することにより、リーダライタRによ
り発生させられる電界の空間的な分布を示すデータを評
価データとして取得することができる。
【0060】第2の具体例では、検出体PとしてICカ
ードが用いられ、例えば制御装置3が当該ICカードの
アンテナに誘起される電圧値の検出データと当該ICカ
ードの3次元座標位置とを対応付けてメモリに記憶する
ことにより、リーダライタRにより発生させられる電界
により当該ICカードのアンテナに誘起される電圧値の
3次元座標位置に対する分布状態のデータを評価データ
として取得することができる。なお、この場合には、測
定装置2としては、例えばICカードのアンテナに誘起
される電圧値をインタフェースC3を介して検出する機
能を有するものが用いられる。
ードが用いられ、例えば制御装置3が当該ICカードの
アンテナに誘起される電圧値の検出データと当該ICカ
ードの3次元座標位置とを対応付けてメモリに記憶する
ことにより、リーダライタRにより発生させられる電界
により当該ICカードのアンテナに誘起される電圧値の
3次元座標位置に対する分布状態のデータを評価データ
として取得することができる。なお、この場合には、測
定装置2としては、例えばICカードのアンテナに誘起
される電圧値をインタフェースC3を介して検出する機
能を有するものが用いられる。
【0061】第3の具体例では、検出体PとしてICカ
ードが用いられ、例えば当該ICカードから非接触で送
信された情報がリーダライタRにより読み取られたか否
かを示す検出データを制御装置3が当該ICカードの3
次元座標位置と対応付けてメモリに記憶することによ
り、リーダライタRがICカードから情報を読み取るこ
とができる最大の通信距離のデータを評価データとして
取得することや、リーダライタRがICカードから情報
を読み取ることができる読み取り可能領域の3次元座標
位置に対する分布状態のデータを評価データとして取得
することができる。
ードが用いられ、例えば当該ICカードから非接触で送
信された情報がリーダライタRにより読み取られたか否
かを示す検出データを制御装置3が当該ICカードの3
次元座標位置と対応付けてメモリに記憶することによ
り、リーダライタRがICカードから情報を読み取るこ
とができる最大の通信距離のデータを評価データとして
取得することや、リーダライタRがICカードから情報
を読み取ることができる読み取り可能領域の3次元座標
位置に対する分布状態のデータを評価データとして取得
することができる。
【0062】なお、この場合には、測定装置2として
は、例えばリーダライタRによりICカードから送信さ
れた情報が読み取られたか否か(読み取りの有無)を検
出する機能を有するものが用いられ、本例では、リーダ
ライタRがICカードからの情報を読み取ったか否かを
示す読み取り有無データを当該ICカードへ送信するよ
うにして、測定装置2が当該ICカードを介して当該読
み取り有無データを検出データとして取得するようにし
ている。また、このような構成ではなく、例えば測定装
置2とリーダライタRとを接続して、測定装置2がリー
ダライタRから直接的に読み取り有無データを取得する
ようにすることもできる。また、例えば制御装置3によ
りリーダライタRによる読み取りの有無を検出する構成
とすることもできる。
は、例えばリーダライタRによりICカードから送信さ
れた情報が読み取られたか否か(読み取りの有無)を検
出する機能を有するものが用いられ、本例では、リーダ
ライタRがICカードからの情報を読み取ったか否かを
示す読み取り有無データを当該ICカードへ送信するよ
うにして、測定装置2が当該ICカードを介して当該読
み取り有無データを検出データとして取得するようにし
ている。また、このような構成ではなく、例えば測定装
置2とリーダライタRとを接続して、測定装置2がリー
ダライタRから直接的に読み取り有無データを取得する
ようにすることもできる。また、例えば制御装置3によ
りリーダライタRによる読み取りの有無を検出する構成
とすることもできる。
【0063】第4の具体例では、検出体PとしてICカ
ードが用いられ、例えばリーダライタRから非接触で送
信された情報が当該ICカードに書き込まれたか否かを
示す検出データを制御装置3が当該ICカードの3次元
座標位置と対応付けてメモリに記憶することにより、リ
ーダライタRがICカードに情報を書き込むことができ
る最大の通信距離のデータを評価データとして取得する
ことや、リーダライタRがICカードに情報を書き込む
ことができる書き込み可能領域の3次元座標位置に対す
る分布状態のデータを評価データとして取得することが
できる。
ードが用いられ、例えばリーダライタRから非接触で送
信された情報が当該ICカードに書き込まれたか否かを
示す検出データを制御装置3が当該ICカードの3次元
座標位置と対応付けてメモリに記憶することにより、リ
ーダライタRがICカードに情報を書き込むことができ
る最大の通信距離のデータを評価データとして取得する
ことや、リーダライタRがICカードに情報を書き込む
ことができる書き込み可能領域の3次元座標位置に対す
る分布状態のデータを評価データとして取得することが
できる。
【0064】なお、この場合には、測定装置2として
は、例えばICカードのメモリにリーダライタRから送
信された情報が書き込まれたか否か(書き込みの有無)
を検出する機能を有するものが用いられ、本例では、測
定装置2がICカードから直接的に書き込みの有無を示
すデータを検出データとして取得する。また、このよう
な構成ではなく、例えば測定装置2とリーダライタRと
を接続して、ICカードがリーダライタRからの情報が
書き込まれたか否かを示す書き込み有無データをリーダ
ライタRへ送信するようにして、測定装置2がリーダラ
イタRを介して当該書き込み有無データを検出データと
して取得するようにすることもできる。また、例えば制
御装置3によりリーダライタRによるICカードへの書
き込みの有無を検出する構成とすることもできる。
は、例えばICカードのメモリにリーダライタRから送
信された情報が書き込まれたか否か(書き込みの有無)
を検出する機能を有するものが用いられ、本例では、測
定装置2がICカードから直接的に書き込みの有無を示
すデータを検出データとして取得する。また、このよう
な構成ではなく、例えば測定装置2とリーダライタRと
を接続して、ICカードがリーダライタRからの情報が
書き込まれたか否かを示す書き込み有無データをリーダ
ライタRへ送信するようにして、測定装置2がリーダラ
イタRを介して当該書き込み有無データを検出データと
して取得するようにすることもできる。また、例えば制
御装置3によりリーダライタRによるICカードへの書
き込みの有無を検出する構成とすることもできる。
【0065】本例では、上記した制御装置3が移動装置
1や測定装置2を制御して、検出体Pの3次元座標位置
に対する検出データを評価データとして取得することに
より、本発明に言う移動手段を制御して3次元座標位置
に対する電界強度の検出データを評価データとして取得
する制御手段や、本発明に言う移動手段を制御して3次
元座標位置に対する非接触通信状態の検出データを評価
データとして取得する制御手段が構成されている。
1や測定装置2を制御して、検出体Pの3次元座標位置
に対する検出データを評価データとして取得することに
より、本発明に言う移動手段を制御して3次元座標位置
に対する電界強度の検出データを評価データとして取得
する制御手段や、本発明に言う移動手段を制御して3次
元座標位置に対する非接触通信状態の検出データを評価
データとして取得する制御手段が構成されている。
【0066】なお、本例では、CPUやメモリ等を備え
た制御装置3が制御プログラムを実行することにより、
上記した評価データの取得処理を制御する構成とした
が、本発明では、当該処理を実行するための各機能手段
を独立したハードウエア回路として構成してもよい。ま
た、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピ
ーディスクやCD−ROM等のコンピュータにより読み
取り可能な記録媒体として把握することもでき、当該制
御プログラムを記録媒体からコンピュータに入力してプ
ロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を
遂行させることもできる。
た制御装置3が制御プログラムを実行することにより、
上記した評価データの取得処理を制御する構成とした
が、本発明では、当該処理を実行するための各機能手段
を独立したハードウエア回路として構成してもよい。ま
た、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピ
ーディスクやCD−ROM等のコンピュータにより読み
取り可能な記録媒体として把握することもでき、当該制
御プログラムを記録媒体からコンピュータに入力してプ
ロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を
遂行させることもできる。
【0067】以上に示したように、本例の評価データ取
得システムでは、高精度な3次元座標位置を実現した種
々な評価データを取得することができ、また、例えば評
価データを取得する3次元座標位置の情報等を予め制御
装置3に設定しておくこと等により、自動的に評価デー
タを取得することもできるため、例えば3次元座標間隔
が細かな高精度の評価データを短時間で大量に取得する
ことができる。そして、このような高精度な評価データ
を取得することができる評価データ取得システムにより
本発明に係るリーダライタやICカードを評価すること
により、本発明に係るリーダライタやICカードの性能
を細かく評価することができ、こうした評価に基づいて
本発明に係るリーダライタやICカードの性能を向上さ
せることができる。
得システムでは、高精度な3次元座標位置を実現した種
々な評価データを取得することができ、また、例えば評
価データを取得する3次元座標位置の情報等を予め制御
装置3に設定しておくこと等により、自動的に評価デー
タを取得することもできるため、例えば3次元座標間隔
が細かな高精度の評価データを短時間で大量に取得する
ことができる。そして、このような高精度な評価データ
を取得することができる評価データ取得システムにより
本発明に係るリーダライタやICカードを評価すること
により、本発明に係るリーダライタやICカードの性能
を細かく評価することができ、こうした評価に基づいて
本発明に係るリーダライタやICカードの性能を向上さ
せることができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る非接
触識別システムの読取器によると、評価のために用いら
れる読取器により発生させられる電界の強度を検出する
電界強度検出器と、電界強度検出器を指示された3次元
座標位置に移動させて当該位置に保持する直交座標ロボ
ット等の移動手段と、移動手段を制御して3次元座標位
置に対する電界強度の検出データを評価データとして取
得する制御手段とから構成される評価データ取得システ
ムにより読取器を評価するようにしたため、高精度な3
次元座標位置を実現した評価データに基づいて読取器の
性能を向上させること等ができる。
触識別システムの読取器によると、評価のために用いら
れる読取器により発生させられる電界の強度を検出する
電界強度検出器と、電界強度検出器を指示された3次元
座標位置に移動させて当該位置に保持する直交座標ロボ
ット等の移動手段と、移動手段を制御して3次元座標位
置に対する電界強度の検出データを評価データとして取
得する制御手段とから構成される評価データ取得システ
ムにより読取器を評価するようにしたため、高精度な3
次元座標位置を実現した評価データに基づいて読取器の
性能を向上させること等ができる。
【0069】また、本発明に係る非接触識別システムの
読取器や識別情報記憶体では、評価のために用いられる
識別情報記憶体を指示された3次元座標位置に移動させ
て当該位置に保持する直交座標ロボット等の移動手段
と、当該識別情報記憶体と評価のために用いられる読取
器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当
該読取器を介して検出する検出手段と、移動手段を制御
して3次元座標位置に対する非接触通信状態の検出デー
タを評価データとして取得する制御手段とから構成され
る評価データ取得システムにより読取器や識別情報記憶
体を評価するようにしたため、上記と同様に、高精度な
3次元座標位置を実現した評価データに基づいて読取器
や識別情報記憶体の性能を向上させること等ができる。
読取器や識別情報記憶体では、評価のために用いられる
識別情報記憶体を指示された3次元座標位置に移動させ
て当該位置に保持する直交座標ロボット等の移動手段
と、当該識別情報記憶体と評価のために用いられる読取
器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当
該読取器を介して検出する検出手段と、移動手段を制御
して3次元座標位置に対する非接触通信状態の検出デー
タを評価データとして取得する制御手段とから構成され
る評価データ取得システムにより読取器や識別情報記憶
体を評価するようにしたため、上記と同様に、高精度な
3次元座標位置を実現した評価データに基づいて読取器
や識別情報記憶体の性能を向上させること等ができる。
【図1】非接触ICカードシステムの評価データ取得シ
ステムの一例を示す図である。
ステムの一例を示す図である。
【図2】移動装置の更に詳しい構成例を示す図である。
【図3】評価データ取得システムにより行われる処理の
手順の一例を示す図である。
手順の一例を示す図である。
【図4】従来例に係る評価データを取得する処理の手順
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
1・・移動装置、 2・・測定装置、 3、3a、3b
・・制御装置、R・・リーダライタ、 P・・検出体、
C1〜C3、C11〜C15・・インタフェース、11
・・パルス発振器、 12・・位置決め制御ドライバ、
13・・ACサーボモータ、
・・制御装置、R・・リーダライタ、 P・・検出体、
C1〜C3、C11〜C15・・インタフェース、11
・・パルス発振器、 12・・位置決め制御ドライバ、
13・・ACサーボモータ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 幸男 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 舟久保 一夫 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 柏木 勇造 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 5B058 CA03 CA17 KA28 YA11 YA13 5J070 AK22 BC06 BC08 BC29 BG02
Claims (3)
- 【請求項1】 通信可能領域に存する識別情報記憶体に
記憶された識別情報を非接触で読み取る非接触識別シス
テムの読取器において、 評価のために用いられる読取器により発生させられる電
界の強度を検出する電界強度検出器と、電界強度検出器
を指示された3次元座標位置に移動させて当該位置に保
持する移動手段と、移動手段を制御して3次元座標位置
に対する電界強度の検出データを評価データとして取得
する制御手段とから構成される評価データ取得システム
により評価されたことを特徴とする読取器。 - 【請求項2】 通信可能領域に存する識別情報記憶体に
記憶された識別情報を非接触で読み取る非接触識別シス
テムの読取器において、 評価のために用いられる識別情報記憶体を指示された3
次元座標位置に移動させて当該位置に保持する移動手段
と、当該識別情報記憶体と評価のために用いられる読取
器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当
該読取器を介して検出する検出手段と、移動手段を制御
して3次元座標位置に対する非接触通信状態の検出デー
タを評価データとして取得する制御手段とから構成され
る評価データ取得システムにより評価されたことを特徴
とする読取器。 - 【請求項3】 識別情報を記憶し、読取器の通信可能領
域に存する場合に当該読取器により非接触で識別情報を
読み取られる非接触識別システムの識別情報記憶体にお
いて、 評価のために用いられる識別情報記憶体を指示された3
次元座標位置に移動させて当該位置に保持する移動手段
と、当該識別情報記憶体と評価のために用いられる読取
器との非接触通信の状態を当該識別情報記憶体或いは当
該読取器を介して検出する検出手段と、移動手段を制御
して3次元座標位置に対する非接触通信状態の検出デー
タを評価データとして取得する制御手段とから構成され
る評価データ取得システムにより評価されたことを特徴
とする識別情報記憶体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145850A JP2000339418A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 非接触識別システムの読取器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145850A JP2000339418A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 非接触識別システムの読取器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000339418A true JP2000339418A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15394548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145850A Pending JP2000339418A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 非接触識別システムの読取器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000339418A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006018563A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Fujitsu Ltd | Rfidタグの評価システム |
| JP2007300470A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Honda Motor Co Ltd | 無線通信領域測定システム、方法、プログラム、および無線通信領域を表示するための表示装置 |
| JP2008186259A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Jr East Mechatronics Co Ltd | 検査装置、検査システム、検査方法 |
| JP2008269355A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Seiryu Kofun Yugenkoshi | 電子タグのテスト装置およびその方法 |
| US7734446B2 (en) | 2004-01-30 | 2010-06-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Physical object with memory tag and apparatus for use with such objects |
| JP2014078131A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Ricoh Co Ltd | 姿勢制御装置及びrfidタグ性能評価システム |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11145850A patent/JP2000339418A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7734446B2 (en) | 2004-01-30 | 2010-06-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Physical object with memory tag and apparatus for use with such objects |
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| JP2014078131A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Ricoh Co Ltd | 姿勢制御装置及びrfidタグ性能評価システム |
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