JP2000339860A - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JP2000339860A
JP2000339860A JP11151252A JP15125299A JP2000339860A JP 2000339860 A JP2000339860 A JP 2000339860A JP 11151252 A JP11151252 A JP 11151252A JP 15125299 A JP15125299 A JP 15125299A JP 2000339860 A JP2000339860 A JP 2000339860A
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JP11151252A
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Jiro Kiyama
次郎 木山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来から行われている一つの装置で再生と同
時に録画を行うアフレコレコーディング処理において
は、高いディスクの転送速度が必要となり、ディスク上
に不連続点がある場合は、シークなどの影響により、低
転送速度の装置においては、アフレコレコーディングが
困難であった。 【解決手段】 アフレコレコーディング用の領域とそれ
以外の領域を、ディスクのアクセス上の別の領域に記録
することによって、アフレコレコーディング時の記録量
をへらし、また不連続点をなるべく通過しないように、
制御を行うことによって、低転送速度の装置において
も、アフレコレコーディングを行うことを可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一度記録したデー
タに追加記録を行うアフレコ機能を備えるデータ記録再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクメディアを用いたビデオや音声
のディジタル記録再生装置が普及しつつある。それらに
おいて、テープメディアと同様アフターレコーディング
(アフレコ)機能を安価に実現する技術が求められてい
る。アフレコ機能は、既に記録したオーディオやビデオ
に対し、後から情報、特にオーディオを追記する機能で
ある。
【0003】ディスクメディアでアフレコ機能を実現し
ている従来技術として、特開平5-234084号公報がある。
この技術は、プログラム提示期間よりデータの読込期間
が短いことを利用して、現在提示しているディスクから
メモリにデータを読み込んでから次のデータを読み込む
までの間に、入力されたアフレコ音声データをディスク
に書き込むというもので、ディスク記録再生手段が1つ
であってもアフレコを実現することが可能である。
【0004】ここでプログラム提示期間とは、ビデオや
音楽などプログラムそれぞれが持つ固有の再生期間のこ
とである。例えば1分間のビデオは、再生手段が変わっ
たとしても1分間で再生されなければ正確に再生された
とは言えない。
【0005】従来技術におけるディスクの記録フォーマ
ットを図10に示す。ディスクはECC(エラー・コレ
クション・コーディング)ブロックの列で構成される。
ECCブロックはディスクの基本的なディスク記録単
位、つまりアクセス時における最小単位であり、データ
に加えエラー補正用のパリティが付加されている。デー
タを読み込む際は、この単位で読み込み誤り訂正をして
から、必要なデータを取り出す。一方、データを書き換
える際は、まずECCブロック単位で読み込み、誤り訂
正をしたデータに対し、必要な部分を書き換え、再度誤
り符号の付与を行ない、ディスクに記録を行なう。この
ことは、1バイト書き換える場合でも、そのバイトが含
まれるECCブロック全体を読み込み書き込む必要があ
ることを意味する。
【0006】ビデオやオーディオはECCブロック中
で、図10(b)のように、アフレコオーディオブロッ
ク、オリジナルオーディオブロック、オリジナルビデオ
ブロックの順に配置される。それぞれのブロックにはほ
ぼ同じ時間に対応するアフレコオーディオ、オリジナル
オーディオ、オリジナルビデオが含まれている。なお、
オリジナルオーディオブロックとオリジナルビデオブロ
ックを合わせてオリジナルブロックと呼ぶことにする。
オリジナルプログラム(アフレコオーディオを記録する
前の映像)を記録する際は、アフレコオーディオブロッ
クにダミーのデータを書き込んでおく。
【0007】次に、従来技術におけるアフレコ時の動作
について図11に沿って説明する。図中、上段のグラフ
は各手段と、その各手段と記録媒体上の関係を示してい
る。中段は、ディスク中でのヘッドの位置を、下段のグ
ラフはバッファメモリに占めるプログラムデータの割合
を模式的に示したものである。
【0008】ここではプログラムが、ディスク中のs11
〜s18〜の連続的な領域に配置され、s11〜s13、s13〜s1
5、s15〜s17がそれぞれECCブロックに対応し、s11〜
s12、s13〜s14、s15〜s16、s17〜s18がそれぞれアフレ
コオーディオブロックに対応しているとする。
【0009】時刻t1の時点ですでにs13までの領域が
バッファメモリに格納されており、s11〜s13に記録さ
れていたデータがデコードされ提示(再生)されるとと
もに、そのデータのアフレコ音声の入力、エンコードが
行われている。
【0010】時刻t1〜t3において、領域s13〜s15
のデータをディスクから読み込み、バッファメモリ及び
アフレコバッファへの格納を行う。アフレコバッファは
読み込んだECCブロックをそのまま記憶し、図10
(b)と同様の構成をとる。
【0011】時刻t2は、時刻t1の時点で行われてい
たs11〜s13に記録されていたデータのデコード、再生が
終了する時刻である。時刻t2以降は、時刻t1〜t3
で読み込まれるs13〜s15のデータをデコード、再生する
とともに、そのデータのアフレコ音声の入力、エンコー
ドが行われる。このs13〜s15のデータのデコード、再生
はt5まで行われる。
【0012】t2までに入力されたアフレコ音声は、少
なくともt3までにエンコードが終了する。時刻t3に
おいて、t2までに入力されたアフレコ音声をディスク
媒体に記録する。このときに、s11にアクセスする際
に、ディスクの回転待ちの時間を要するが、ディスクの
読み書きの時間に比べると、短時間であるので、ここで
は考慮しない。
【0013】アフレコ音声のディスクへの書き込みは、
時刻t3〜t4で行われる。このディスクへの書き込み
がt4で終了すると、t4からs15〜s17のデータをディ
スクから読み込む。このように以下同様の処理を繰り返
す。
【0014】この従来技術では、情報圧縮を行うことに
より、データの再生時間よりも読み込み時間が短くなる
ことを利用し、記録再生手段を、記録と再生で時分割し
て利用することで、1つの記録再生手段だけでアフレコ
を実現している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、EC
Cブロック中の1バイトを書き換える場合であっても、
そのバイトが含まれるECCブロック全体を読み込み書
き込む必要がある。従来技術のようにアフレコオーディ
オデータがECCブロックに分散して配置されていた場
合、アフレコオーディオデータを記録するためには、ほ
とんどのECCブロック、つまりはデータの全てを書き
換える必要がある。
【0016】また、ディスクのシーク時間も考慮に入れ
る必要がある。一連のプログラムがディスク中の径方向
に離れた場所に分断されて配置される場合がある。この
ようなプログラムを再生あるいは記録(アフレコ)する
と、不連続点においてヘッドシークが発生する。
【0017】従来技術において、プログラムが不連続に
記録された場合の動作を図12に沿って説明する。プロ
グラムが〜s11〜s13とs14〜s18〜の2つの不連続な領域
に配置されているとする。時刻t1〜t3では、領域s1
4〜s16のデータを読み込みバッファメモリに書き込む。
並行して、時刻t1〜t2では、領域s12〜s13のデータ
をデコードして提示を行なうとともに、アフレコ音声を
入力を行い、t2〜では同様に、領域s13〜15のデータ
の提示及びアフレコ音声の入力が行われる。
【0018】時刻t1〜t3において、上記したように
領域s14〜s16のデータの読み込みが終了すると、ヘッド
は次に、時刻t2までに入力された領域s11〜s13のアフ
レコ音声を領域s11〜s13に書き込むために、ヘッドを領
域s13の先頭に移動させることになるが、この移動の際
に、不連続点を通過するために、シークが発生する。こ
のシーク時間がt3〜t4であり、このt3〜t4間に
おいては、情報の書き込みを行うことができない。t4
になって初めて、領域s11〜s13のアフレコ音声の書き込
みを行う。
【0019】書き込みが終了すると、続いて新たな領域
である領域s16〜s18のデータを読み込むためにヘッドを
領域s16の先頭に移動させる。この移動の際に、不連続
点を通過するために、シークが発生する。このシーク時
間がt5〜t7である。シークが終了してt7で領域s1
6〜s18の読み込みが開始される。
【0020】このように、不連続点を通過するヘッドの
動きがあった場合には、シークが発生し、読み込みや書
き込みを行う場合に、全体として処理が遅れるという問
題がある。このように読み込みや書き込みの処理が遅れ
た場合、図12に示すように、バッファメモリ内の提示
するべきデータがなくなってしまうことになる。図12
においては、t6においてバッファ内のすべてのデータ
を提示してしまうことになり、t7までの間、読み込み
ができないために、ビデオやオーディオが途切れてしま
うことになる。
【0021】このような事態を避けるためには、不連続
点前後でのアフレコデータの記録のための往復のシーク
時間も考慮して、ディスクの読み書き速度をさらに高く
設定しておく必要がある。
【0022】読み書き速度の高いディスクドライブは低
いものに比べて高価なものになる。また、ディスクの回
転数を高くする必要があるため、消費電力も高くなる。
一方、もし速度の低いディスクドライブでアフレコを実
現しようとすると、画質を落としてデータ量を削減する
ことになる。
【0023】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、ECCブロック単位でしか記録
再生できない場合に、データ転送速度の比較的低いディ
スクドライブでも、オリジナルビデオとの時間的ずれが
なくしかも画質を落とさずにアフレコを実現することを
目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、映像及
び音声データを入力するデータ入力手段と、前記入力さ
れたデータの所定単位毎に、該データに対応する追加デ
ータを記録するための追加記録領域を挿入する領域挿入
手段と、前記追加記録領域が挿入されたデータを記録媒
体にて記録するデータ記録手段と、前記記録されたデー
タを再生する再生手段と、前記再生手段による再生中
に、該再生中のデータに追加記録する追加データを入力
する追加入力手段と、前記追加データを、前記記録され
ているデータ中の対応する追加記録領域に書き込む追加
記録手段とを備えるデータ記録再生装置であって、前記
領域挿入手段において、前記追加記録領域及び追加記録
領域以外のデータ領域が、前記記録媒体におけるアクセ
スの最小単位の整数倍とすることにより、上記課題を解
決する。
【0025】また、映像及び音声データを入力するデー
タ入力手段と、前記入力されたデータの所定単位毎に、
前記追加記録領域及び追加記録領域以外のデータ領域が
前記記録媒体におけるアクセスの最小単位の整数倍とな
るよう、該データに対応する追加データを記録するため
の追加記録領域を挿入する領域挿入手段と、前記追加記
録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体にて記録す
るデータ記録手段と、前記記録されたデータを再生する
再生手段と、前記再生手段による再生中に、該再生中の
データに追加記録する追加データを入力する追加入力手
段と、前記追加入力手段から入力されたデータを、前記
記録されているデータより後方に存在する追加記録領域
に書き込む追加記録手段と、追加記録終了後に、前記追
加記録領域に書き込まれたデータを読み出し、対応する
追加記録領域に記録する追加記録修正手段とを備えるこ
とにより、上記課題を解決する。
【0026】さらに、映像及び音声データを入力するデ
ータ入力手段と、前記入力されたデータの所定単位毎
に、前記追加記録領域及び追加記録領域以外のデータ領
域が前記記録媒体におけるアクセスの最小単位の整数倍
となるよう、該データに対応する追加データを記録する
ための追加記録領域を挿入する領域挿入手段と、前記追
加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体にて記
録するデータ記録手段と、前記第1の記録媒体中におい
て、追加記録領域及び該追加記録領域に対応するデータ
領域からなるデータの所定単位間の不連続領域を検出
し、該不連続領域の後方にダミーデータを挿入するダミ
ーデータ挿入手段と、前記記録されたデータを再生する
再生手段と、前記再生手段による再生中に映像及び音声
データを入力する追加入力手段と、前記追加データを、
前記記録されているデータ中の対応する追加記録領域に
書き込む追加記録手段とを備えるにより、上記課題を解
決する。
【0027】また、映像及び音声データを入力するデー
タ入力手段と、前記入力されたデータの所定単位毎に、
前記追加記録領域及び追加記録領域以外のデータ領域が
前記記録媒体におけるアクセスの最小単位の整数倍とな
るよう、該データに対応する追加データを記録するため
の追加記録領域を挿入する領域挿入手段と、前記追加記
録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体にて記録す
るデータ記録手段と、前記第1の記録媒体中において、
追加記録領域及び該追加記録領域に対応するデータ領域
からなるデータの所定単位中の不連続領域を検出し、該
不連続領域の後方にダミーデータを挿入するダミーデー
タ挿入手段と、前記記録されたデータを再生する再生手
段と、前記再生手段による再生中に映像及び音声データ
を入力する追加入力手段と、前記追加データを、前記記
録されているデータ中の対応する追加記録領域に書き込
む追加記録手段とを備えるデータ記録再生装置であっ
て、前記追加記録手段において、前記第1の記録媒体中
の不連続領域を含むデータに対応する追加データを、前
記ダミーデータの位置に一時的に記録し、追加記録終了
後に、該ダミーデータの位置に記録した追加データを、
対応する追加記録領域にコピーする追加記録修正手段と
を備えることにより、上記課題を解決する。また、ダミ
ーデータを用意する代わりに、第2の記録媒体に記録す
るようにしてもよい。
【0028】さらに、映像及び音声データを入力するデ
ータ入力手段と、前記入力されたデータの所定単位毎
に、前記追加記録領域及び追加記録領域以外のデータ領
域が前記記録媒体におけるアクセスの最小単位の整数倍
となるよう、該データに対応する追加データを記録する
ための追加記録領域を挿入する領域挿入手段と、前記追
加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体にて記
録するデータ記録手段と、前記記録されたデータを再生
する再生手段と、前記再生手段による再生中に映像及び
音声データを入力する追加入力手段と、前記追加データ
を、前記記録されているデータ中の対応する追加記録領
域に書き込む追加記録手段とを備えるデータ記録再生装
置であって、前記第1の記録媒体中において、追加記録
領域及び該追加記録領域に対応するデータ領域からなる
データの所定単位間の不連続領域を検出する手段と、デ
ータの所定単位間に不連続領域がある場合、前記追加記
録手段において、前記第1の記録媒体中の不連続領域の
直前に位置するデータに対応する追加データを、前記第
1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に一時的に記録
し、追加記録終了後に、第2記録媒体上に記録した追加
データを、第1の記録媒体上の対応する追加記録領域に
コピーする追加記録修正手段とを備えることにより、上
記課題を解決する。また、ダミーデータを用意する代わ
りに、第2の記録媒体に記録するようにしてもよい。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を説明す
る。図1は、第1の実施形態におけるアフレコ可能なビ
デオディスクレコーダの構成である。図に示すように、
この装置は、操作部101、バス110、CPU102、RAM103、RO
M104,ディスクドライブ109、システムクロック105、バ
ッファメモリ108、エンコーダ106、デコーダ112、マル
チプレクサ107、デマルチプレクサ111、切換部113、ア
フレコバッファ114から構成される。
【0030】各構成部の概要を説明する。装置の動作は
CPU102が管理しており、そのプログラムはROM104内に記
録されている。ディスク挿入時には、ディスクドライブ
109から管理情報を読み込み、バス110を通じてRAM103に
記録する。管理情報を基に、どのようなプログラムが記
録されているかを操作部101に表示する。
【0031】まず、この実施形態で用いる符号化方法に
関して説明する。オリジナルビデオは、MPEG2符号化に
より5Mbps前後の可変レートで符号化し、オーディオは
オリジナル、アフレコともに、ステレオでMPEGオーディ
オ符号化により256kbpsの固定レートで符号化する。
【0032】ストリームのフォーマットについて図2を
用いて説明する。ストリームは、VU(ビデオ・ユニッ
ト)の列で構成される。VUとは、GOP(グループ・
オブ・ピクチャ)1個分のビデオと、そのビデオのタイ
ミングに対応する音声やアフレコ音声をまとめたもので
ある。GOPとはMPEG圧縮における、圧縮の単位であ
り、15フレーム程度(約0.5秒)で構成されるのが一般
的である。VU中にはアフレコオーディオブロック20
1、オリジナルオーディオブロック202、オリジナルビデ
オブロック203の順でブロックが並ぶ。各ブロックは、
それぞれアフレコオーディオ用パック、オリジナルオー
ディオ用パック、オリジナルビデオ用パックの列で構成
される。個々のパックは2Kbyteの固定長で、パックヘッ
ダおよび一つのパケットで構成される。
【0033】MPEG規格では、複数のストリーム(例:ビ
デオと音声)をマルチプレクスした際に、ストリーム間
の同期が取れるように、パックの先頭にあるパックヘッ
ダ204にはSCR207を、パックに含まれる各ストリームの
パケットの先頭にあるパケットヘッダ208にはPTS209
(プレゼンテーション・タイム・スタンプ)をそれぞれ
付与することになっている。SCR207およびPTS209は24時
間を1/90000秒の精度で表現できるように33bitの精度を
持っている。SCR207は、ストリーム中のSCRがプレーヤ
に送られる(ディスクプレーヤの場合には、ディスクか
ら読み込まれる)相対的時間を表している。SCRは、ス
トリーム中に0.7秒間隔以内に挿入される必要があるた
め、連続再生されるデータ中ではSCRはある範囲内の増
分で単調増加する。再生の際には、デマルチプレクサ11
1はストリーム中のパックからSCR207を取り出し、再生
システムのシステムクロック105にセットする。システ
ムクロック105は90kHzでカウントアップしていく。各ス
トリームの再生単位(ビデオならフレーム)は上述のよ
うにPTS209を持ち、システムクロック105がカウントア
ップされ、PTS208と同じ値になったタイミングで再生さ
れる。なお、同じVU内では、ビデオ、オーディオはほ
ぼ同じ範囲のPTSを持つものとする。
【0034】第1の実施形態においては、図3に示すよ
うに、VU同士の境界およびアフレコブロックとオリジ
ナルオーディオブロックの境界がECCブロックの境界
と一致するように設定する。つまり、アフレコブロック
とオリジナルオーディオブロックが同じECCブロック
内に記録されないよう(アクセスの最小単位をまたがな
いよう)に構成する。ここでECCブロックのサイズは
32Kbyteとする。パックのサイズは2Kbyteなので、1EC
Cブロック中に16個のパックが入ることになる。
【0035】多くの場合、VUおよびアフレコデータの
サイズは32Kbyteの倍数と一致しないため、境界を合わ
せようとすると隙間ができる。そこで、ECCブロック
の境界に合わせるために、VUおよびアフレコブロック
の終端にはパディングパックを置く。例えば、アフレコ
データが20Kbyteしかなかった場合には、12Kbyteのパデ
ィングパックを置くことになる。
【0036】なお、オリジナルオーディオブロックおよ
びアフレコオーディオブロックは、ヘッダを含めず16Kb
yte(=256[kbit/秒] * 0.5[秒] / 8[bit/byte])にな
り、ヘッダを含めてもそれぞれ1ECCブロック内に収
まる。アフレコオーディオブロックは、VUの先頭にあ
るため、1ECCブロック内に必ず収まることになる。
【0037】例えば、転送レートやフレーム長などによ
り、1ECCブロック内に、アフレコオーディオブロッ
クが入らない場合であっても、やはりアフレコオーディ
オブロックの最後にパディングパックを置いて、後端を
ECCブロックの境界となるようにする。例えば、アフ
レコデータが40Kbyteであれば、24Kbyteのパディングパ
ックを置けばよい。この場合、アフレコデータにはEC
Cブロック2つが割り当てられることになる。
【0038】まず、オリジナルプログラム記録時の流れ
を概要を図 1に沿って説明する。単に操作部101から、
オリジナルプログラムの記録指令が与えられた場合は、
CPU102は、RAM103上の管理情報を参照して、ディスク中
の空きブロックの場所を検索し、ディスクドライブ109
に知らせる。同時に、CPU102は入力される動画像、音声
をエンコードするようにエンコーダ106に指令を出す。
マルチプレクサ107はエンコードされた動画像、音声の
ビットストリームおよび後のアフレコ用に確保した空の
パケットをマルチプレクスし、切換部113に送る。切換
部113はバッファメモリ108にマルチプレクスされたデー
タを書き込む。ディスクドライブ109は、CPU102によっ
て与えられた空きブロックの位置に、バッファメモリ10
8に貯えられたデータを書き込む。同時に、RAM103上の
管理情報内の空きブロック情報を更新する。操作部101
から記録停止指令が与えられた場合、管理情報をディス
クドライブ109に書き込む。
【0039】上記のマルチプレクスの処理について詳し
く説明する。エンコーダ106において1VU分のビデオ
およびオーディオのエンコードが終了した時点で、パデ
ィングパックを16個、すなわち1ECCブロック分連続
してバッファメモリ108に記録する。この1ECCブロ
ック分のパディングパックがアフレコオーディオの記録
領域である。このアフレコオーディオの記録領域は適宜
可変してもよい。
【0040】次に、エンコードされたオリジナルオーデ
ィオおよびオリジナルビデオのパックをそれぞれ1VU
分連続的に記録する。その過程で、記録したパックの数
を記憶しておき、もし記録したパックの数が16の倍数に
なっていなければ、(16 -記録したパックの数 mod 1
6)個分、パディングパックを置く。つまり、オリジナ
ルビデオのパックが記録され、その後にパディングパッ
クを置くことにより、必ずオリジナルビデオブロックの
後端、つまりはVUの後端がECCブロックの境界とな
るようにする。
【0041】これらの処理によって、VUの先頭である
アフレコブロックの先頭位置と、オリジナルビデオブロ
ック後端であるVUの後端が必ずECCブロックの境界
に配置されることになる。
【0042】以上のような手順で記録を行なったオリジ
ナルプログラムに対しアフレコを行なう場合の手順につ
いて図4に沿って説明する。ここではプログラムが、デ
ィスク中のs11〜s18〜の連続的な領域に配置され、s11
〜s13、s13〜s15、s15〜s17がそれぞれVUに対応し、s
11〜s12、s13〜s14、s15〜s16、s17〜s18がそれぞれア
フレコオーディオブロックを含むECCブロックに対応
しているとする。
【0043】時刻t1の時点では、既にs13までの領域
をすべてバッファメモリ108に読み込み、領域s11〜s13
のビデオの提示およびそれを見ながらのアフレコオーデ
ィオの入力を行っているとする。またs11〜s13のVUの
先頭アドレスおよびオリジナルオーディオブロックの先
頭パケットおよび末尾パケットのPTSをRAM103に記憶し
ているとする。
【0044】時刻t1〜t3では、ディスクドライブ10
9が領域s13〜s15を読み込む。その際、s13のアドレスを
RAM103に記憶する。それと並行して、デマルチプレクサ
111はバッファメモリ108中のデータを書き込まれた順に
取り出し、デマルチプレクスを行ない、取り出されたビ
デオパケットおよびオーディオパケットをデコーダ112
に送る。その際、オリジナルオーディオブロックの先頭
および末尾のパケットのPTSをRAM103に記憶する。
【0045】デコーダ112は、デコードを行ない、シス
テムクロック105に同期して、ビデオ、オーディオを出
力する。さらに、そのビデオ、オーディオに合わせて入
力されたオーディオをエンコーダ106でエンコードす
る。エンコードされた音声はマルチプレクサ101によっ
て、パケット化およびパック化され、切換部113に送ら
れる。
【0046】マルチプレクスの際のPTSは領域s11〜s13
のオリジナルオーディオブロックの先頭パケットのPTS
を開始値として自動生成したものを付与する。パック化
されたデータは切換部113を経由してアフレコバッファ1
14aに格納される。
【0047】時刻t2は、時刻t1までに読み込まれた
領域s12〜s13のオリジナルブロックがビデオ再生のため
に使い果たされる時間に対応する。
【0048】マルチプレクサ107で自動生成したPTSの値
がs11〜s13のオリジナルオーディオブロックの末尾パケ
ットのPTS以上になった時刻をt3とする。この時刻
は、領域s12〜s13のオリジナルビデオデータの提示を見
て入力されたアフレコオーディオのエンコーディングが
終了する時刻に相当する。その時点で、マルチプレクサ
107はアフレコバッファ114a中のパック数が16の倍数に
なるようにパディングパックをアフレコバッファ114aへ
書き込み、時刻t3〜t4では、アフレコバッファ114a
の内容を領域s11〜s12に記録する。
【0049】ここでは、時刻t3でディスクからの読み
込みと、アフレコオーディオのエンコーディングが同時
に終了するようになっているが、必ずしも同時である必
要はないことは言うまでもない。
【0050】なお、時刻t4からは、入力される音声用
のバッファをアフレコバッファ114bに切り替える。これ
は、領域s14〜s15のオリジナルブロックに対するアフレ
コであるからである。この領域s14〜s15のデータの提示
はt6まで行われる。
【0051】時刻t5では次のECCブロックである領
域s15〜s17の読み込みを行う。このタイミングはt4で
書き込み終了後であればよく、バッファメモリがオーバ
ーフローを起こさず、またバッファメモリのデータがす
べてなくなる(アンダーフロー)しないタイミング(t
4〜t6の間)で読み込みを開始すればよい。以下同様
の処理を繰り返す。
【0052】上記したような、第1の実施形態によれ
ば、アフレコデータの書き込みにおける時間が従来技術
に比して短くなるために、図4におけるt4〜t5間を
短くすることができる。このことは、ディスクの読み込
み時間に対する提示時間が短い場合(単位時間中に多く
の情報量を割り当てた場合やディスクの読み込み転送レ
ートが低い場合)であっても、ビデオやオーディオが途
切れることがないという効果がある。
【0053】本発明の第2の実施形態を説明する。構
成、ストリームのフォーマットおよびディスクの記録フ
ォーマットは、第1の実施例と同じであるため省略す
る。また、オリジナルプログラムの記録の手順について
も実施例と共通であるため省略する。
【0054】第2の実施形態における、オリジナルプロ
グラムに対しアフレコを行なう場合の処理について説明
する。基本的には第1の実施形態と同様で、デコード、
提示と並行して時分割で、現在のVUの読み込みおよ
び、直前のVUに対応するアフレコオーディオデータの
エンコードと記録を行なう。
【0055】違いは、第2の実施形態では図 5(b)の
ようにVUiに対応するアフレコオーディオデータをV
Ui+1に記録する点にある。ただし、アフレコ時の最終
VUであるVUNに対応するアフレコオーディオデータ
だけはディスクに記録せず、アフレコバッファ114に保
持しておく。その過程で、アフレコの対象となった各V
Uの先頭アドレスのシーケンスをRAM103に記憶してお
く。
【0056】このように、アフレコオーディオデータ
を、対応するオリジナルブロックよりも後のVUに記録
することで、ディスクに記録されたプログラムに不連続
点があった場合でも、従来技術(図 12)のように、ア
フレコオーディオデータを記録するために不連続点の前
にシークする必要がない。また、アフレコ対象区間の最
後のVUであるVUNに対応するアフレコオーディオデ
ータをアフレコバッファ114に保持しディスクに記録し
ないことで、アフレコの対象外であるVUN+1のアフレ
コオーディオを破壊しなくて済む。
【0057】アフレコが終わった時点で、図 5(c)の
ように、アフレコの対象となったVUについて、RAM103
に記憶した各VUの先頭アドレスに基づき、直後のVU
のアフレコオーディオデータを順番にコピーして戻して
いく。ただし、最後のVUであるVUNは、アフレコバ
ッファ114に保持しておいた、最終オリジナルブロック
に対応するアフレコオーディオデータをアフレコオーデ
ィオブロックに記録する。このコピーによって、同じV
Uに含まれるオリジナルブロックおよびアフレコオーデ
ィオブロックは同じ時間に対応することになり、オリジ
ナルプログラムとアフレコオーディオとの同期が実現さ
れる。
【0058】本発明の第3の実施形態を説明する。構成
およびストリームのフォーマットは、第1の実施形態と
同じである。
【0059】オリジナルプログラムの記録の際の動作に
ついて説明する。第1の実施形態と同様であるが、VU
単位でディスクに記録する際、VUが不連続領域の先頭
に位置する場合に、図 7(b)のように、不連続領域の
直後にダミーブロックを記録する点が異なる。ダミーブ
ロックのサイズはアフレコオーディオブロックと同じ1
ECCブロックとし、16個のパディングパックで構成さ
れる。
【0060】アフレコ記録の際の動作について図8に沿
って説明する。図12と同様、プログラムが〜s11〜s13と
s14〜s17〜の2つの不連続な領域に配置されているとす
る。また、区間s14〜s15にダミーブロックが記録されて
いるとする。時刻t1〜t3までの動作は上記までに説
明した技術とほぼ同様であるため、説明を省略する。た
だし、t1〜t2の間にダミーブロックを読み込み、不
連続点の直前のアフレコオーディオブロックおよびダミ
ーブロックのディスク上でのアドレスをRAM103中の不連
続点アドレス対応テーブルに記憶する点が異なる。
【0061】不連続点アドレス対応テーブルは、不連続
点の直前のアフレコオーディオブロックと直後のダミー
ブロックのディスク上でのアドレスをペアで記録するRA
M103中のテーブルである。時刻t2〜t3では、s11〜s
13の区間のVUに対応するアフレコオーディオデータを
ダミーブロックs14〜s15に記録する。ダミーブロックは
時刻t1〜t2におけるディスク読込位置と同じ連続領
域にあるため、ディスクの回転待ちだけでアクセスでき
る。シークに比べ回転待ちにかかる時間ははるかに小さ
い(シーク:回転待ち≒100:1)ため、従来技術に比べる
と、不連続点付近でのアフレコオーディオデータを記録
するためのアクセス時間は、はるかに短くて済む。この
ように、構成することにより、不連続点を通過する回数
を減らすことができ、シークにかかる時間を削減するこ
とができる。
【0062】次に、アフレコ完了後の手順について説明
する。アフレコオーディオデータの記録が終わったら、
RAM103中の不連続点アドレス対応テーブルを参照し、ア
フレコオーディオブロックとダミーブロックのアドレス
のペアをすべて取り出し、それぞれについて、ダミーブ
ロックからアフレコオーディオブロックへのアフレコオ
ーディオデータのコピーを行ない、ダミーブロックに含
まれるパックのヘッダにはダミーを意味するフラグを立
てる。すべてのペアについてコピーが終了したら、不連
続点アドレス対応テーブル中のペアをすべて削除する。
【0063】第2の実施形態との違いは、第2の実施形
態が、アフレコ後にすべてのアフレコオーディオブロッ
クを移動しなければならないのに対し、アフレコオーデ
ィオブロックの移動が不連続点に限られ、アフレコ後の
処理時間が少なくて済む。この効果は、オリジナルプロ
グラム記録時に不連続点後にダミーブロックを置き、ア
フレコ時に不連続点付近のアフレコオーディオデータを
ダミーブロックに記録することで実現される。
【0064】VUの途中に不連続点があった場合につい
ての例を、図9に示す。基本的には上述の実施形態と同
様である。上記の実施形態では領域s11〜s13に対応する
アフレコオーディオデータをダミーブロックに書き込む
のと同じように、領域s13〜s19を不連続点を通過しつつ
読み込んだ後に、ダミーブロックに領域s11〜s13に対応
するアフレコデータをダミーブロックに書き込む。その
他の処理は上述の実施形態と同様である。アフレコ終了
後に、ダミーブロックに記録されたアフレコオーディオ
データを、対応する位置である領域s13〜s14に記録す
る。
【0065】このように、第3の実施形態は、第2の実
施形態同様、VUの途中に不連続点があった場合におい
ても、不連続点を通過する回数を減らすことによって、
シークにかかる時間を削減することが可能となる。その
上、不連続点の部分以外は対応するアフレコオーディオ
ブロックに記録を行い、不連続点の部分のみ、アフレコ
終了後に記録を行うため、第2の実施形態に比べ、アフ
レコ終了後の処理量が少ない。
【0066】また、上記のようにVU中に不連続点があ
る場合は、処理が複雑になる。そこで、オリジナルプロ
グラムを記録時にVU中には不連続点がこないようにす
ることが望ましい。この様にする手法としては、VUを
記録する際に、直前のVUの終端から不連続点までの領
域の長さを調べ、VUの取り得る最大長(次に記録する
VUのサイズが分かっていればそのサイズ)より短けれ
ば別の領域に記録し、長ければ、そのまま記録するよう
にすることにより、VU中に不連続点がこないようにす
ることができる。
【0067】さらに、記録媒体上に不連続点がある場合
に、上記第3の実施形態においては、不連続点の部分の
アフレコデータをダミーブロックに記録するようにして
いるが、ダミーブロックを記録媒体上に設けるのではな
く、別の記録媒体(ディスクに限らず、単なるメモリで
あってもよい)を備え、不連続点の部分のアフレコデー
タを、この別の記録媒体に記録するようにしてもよい。
このように構成することによって、記録媒体上にダミー
ブロックを作る必要がなくなり、記録媒体における記録
効率(ダミーブロックは無駄になるため)を向上させる
という効果、さらには、アフレコ終了後にダミーブロッ
クの位置を検索するといった処理をなくすことができる
という効果が得られる。
【0068】なお、上記した実施形態では、アフレコと
して音声を追加記録するものとしたが、追加記録とし
て、映像信号を追加記録するようにすることも可能であ
る。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、アフレコなどによる追
加記録領域及び追加記録領域以外の領域を記録媒体にお
けるアクセスの最小単位の整数倍としたために、追加記
録時における記録媒体への書き込み時間を少なくするこ
とができ、ディスクの読み込み時間に対する提示時間が
短い場合であっても、ビデオやオーディオが途切れるこ
とがない。
【0070】また、記録媒体中に不連続領域がある場合
において、追加記録時に追加記録すべきデータをデータ
読出しを行った領域より後のアフレコ用の領域に書き込
み、アフレコ終了後に、後の領域に書き込んだデータを
対応するデータに書き戻すようにしたために、アフレコ
時に不連続領域を通過することにより、シークが発生す
る回数を減らし、シークによるアクセスの無駄な時間を
削減することが可能となる。
【0071】さらに、アフレコデータにおける最後のデ
ータは、上記したように読み出しを行った領域より後の
領域に書き込むのではなく、当該ディスク以外の記録媒
体に書き込むことにより、アフレコを行う領域以外のア
フレコ用の記録領域を破壊してしまうことがない。
【0072】また、不連続領域の後方にダミーデータを
挿入し、不連続領域後にアフレコデータを書き込む際に
は、そのダミーデータの位置にアフレコデータを書き込
み、アフレコ終了時にダミーデータの位置のデータを対
応する領域に書き込み直すようにすることで、アフレコ
終了時の書き込み直しが不連続領域部分だけとなり、ア
フレコ終了時の処理の簡略化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明における実施形態のデータフォーマット
を示す図である。
【図3】本発明における実施形態のVUのディスク上で
の記録状態を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における処理の流れ及
びヘッドの動き及びバッファの状態を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における記録媒体への
書き込み方法を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施形態における処理の流れ及
びヘッドの動き及びバッファの状態を示す図である。
【図7】本発明における実施形態のVUのディスク上で
の記録状態を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施形態における処理の流れ及
びヘッドの動き及びバッファの状態を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施形態における処理の流れ及
びヘッドの動き及びバッファの状態を示す図である。
【図10】従来技術におけるディスク上での記録状態を
示す図である。
【図11】従来例における処理の流れ及びヘッドの動き
及びバッファの状態を示す図である。
【図12】本発明の第3の実施形態における処理の流れ
及びヘッドの動き及びバッファの状態を示す図である。
【符号の説明】
101 操作部 102 CPU 103 RAM 104 ROM 105 システムクロック 106 エンコーダ 107 マルチプレクサ 108 バッファメモリ 109 ディスクドライブ 110 バス 111 デマルチプレクサ 112 デコーダ 113 切換部 114 アフレコバッファ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、該データに対応
    する追加データを記録するための追加記録領域を挿入す
    る領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを記録媒体にて記
    録するデータ記録手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に、該再生中のデータに追加
    記録する追加データを入力する追加入力手段と、 前記追加データを、前記記録されているデータ中の対応
    する追加記録領域に書き込む追加記録手段とを備えるデ
    ータ記録再生装置であって、 前記領域挿入手段において、前記追加記録領域及び追加
    記録領域以外のデータ領域が、前記記録媒体におけるア
    クセスの最小単位の整数倍とすることを特徴とするデー
    タ記録再生装置。
  2. 【請求項2】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、前記追加記録領
    域及び追加記録領域以外のデータ領域が前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、該デー
    タに対応する追加データを記録するための追加記録領域
    を挿入する領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体
    にて記録するデータ記録手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に、該再生中のデータに追加
    記録する追加データを入力する追加入力手段と、 前記追加入力手段から入力されたデータを、前記記録さ
    れているデータより後方に存在する追加記録領域に書き
    込む追加記録手段と、 追加記録終了後に、前記追加記録領域に書き込まれたデ
    ータを読み出し、対応する追加記録領域に記録する追加
    記録修正手段とを備えることを特徴とするデータ記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】 前記追加記録手段は、前記追加入力手段
    から入力されたデータのうち、追加データの一部を前記
    第1の記録媒体以外の第2の記録媒体に一時的に記録す
    ることを特徴とする前記請求項2記載のデータ記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、前記追加記録領
    域及び追加記録領域以外のデータ領域が前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、該デー
    タに対応する追加データを記録するための追加記録領域
    を挿入する領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体
    にて記録するデータ記録手段と、 前記第1の記録媒体中において、追加記録領域及び該追
    加記録領域に対応するデータ領域からなるデータの所定
    単位間の不連続領域を検出し、該不連続領域の後方にダ
    ミーデータを挿入するダミーデータ挿入手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に映像及び音声データを入力
    する追加入力手段と、 前記追加データを、前記記録されているデータ中の対応
    する追加記録領域に書き込む追加記録手段とを備えるデ
    ータ記録再生装置であって、 前記追加記録手段において、前記第1の記録媒体中の不
    連続領域の直前に位置するデータに対応する追加データ
    を、前記ダミーデータの位置に一時的に記録し、 追加記録終了後に、該ダミーデータの位置に記録した追
    加データを、対応する追加記録領域にコピーする追加記
    録修正手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生
    装置。
  5. 【請求項5】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、前記追加記録領
    域及び追加記録領域以外のデータ領域が前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、該デー
    タに対応する追加データを記録するための追加記録領域
    を挿入する領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体
    にて記録するデータ記録手段と、 前記第1の記録媒体中において、追加記録領域及び該追
    加記録領域に対応するデータ領域からなるデータの所定
    単位中の不連続領域を検出し、該不連続領域の後方にダ
    ミーデータを挿入するダミーデータ挿入手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に映像及び音声データを入力
    する追加入力手段と、 前記追加データを、前記記録されているデータ中の対応
    する追加記録領域に書き込む追加記録手段とを備えるデ
    ータ記録再生装置であって、 前記追加記録手段において、前記第1の記録媒体中の不
    連続領域を含むデータに対応する追加データを、前記ダ
    ミーデータの位置に一時的に記録し、 追加記録終了後に、該ダミーデータの位置に記録した追
    加データを、対応する追加記録領域にコピーする追加記
    録修正手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生
    装置。
  6. 【請求項6】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、前記追加記録領
    域及び追加記録領域以外のデータ領域が前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、該デー
    タに対応する追加データを記録するための追加記録領域
    を挿入する領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体
    にて記録するデータ記録手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に映像及び音声データを入力
    する追加入力手段と、 前記追加データを、前記記録されているデータ中の対応
    する追加記録領域に書き込む追加記録手段とを備えるデ
    ータ記録再生装置であって、 前記第1の記録媒体中において、追加記録領域及び該追
    加記録領域に対応するデータ領域からなるデータの所定
    単位間の不連続領域を検出する手段と、 データの所定単位間に不連続領域がある場合、前記追加
    記録手段において、前記第1の記録媒体中の不連続領域
    の直前に位置するデータに対応する追加データを、前記
    第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に一時的に記
    録し、 追加記録終了後に、第2記録媒体上に記録した追加デー
    タを、第1の記録媒体上の対応する追加記録領域にコピ
    ーする追加記録修正手段とを備えることを特徴とするデ
    ータ記録再生装置。
  7. 【請求項7】 映像及び音声データを入力するデータ入
    力手段と、 前記入力されたデータの所定単位毎に、前記追加記録領
    域及び追加記録領域以外のデータ領域が前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、該デー
    タに対応する追加データを記録するための追加記録領域
    を挿入する領域挿入手段と、 前記追加記録領域が挿入されたデータを第1の記録媒体
    にて記録するデータ記録手段と、 前記記録されたデータを再生する再生手段と、 前記再生手段による再生中に映像及び音声データを入力
    する追加入力手段と、 前記追加データを、前記記録されているデータ中の対応
    する追加記録領域に書き込む追加記録手段とを備えるデ
    ータ記録再生装置であって、 前記第1の記録媒体中において、追加記録領域及び該追
    加記録領域に対応するデータ領域からなるデータの所定
    単位中の不連続領域を検出する手段と、 データの所定単位中に不連続領域がある場合、前記追加
    記録手段において、前記第1の記録媒体中の不連続領域
    を含むデータに対応する追加データを、前記第1の記録
    媒体とは異なる第2の記録媒体に一時的に記録し、 追加記録終了後に、第2記録媒体上に記録した追加デー
    タを、第1の記録媒体上の対応する追加記録領域にコピ
    ーする追加記録修正手段とを備えることを特徴とするデ
    ータ記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記領域挿入手段において、前記追加記
    録領域及び追加記録領域以外の領域が、前記記録媒体に
    おけるアクセスの最小単位の整数倍となるよう、ダミー
    データを付加することを特徴とする前記請求項1乃至7
    のいずれかに記載のデータ記録再生装置。
JP11151252A 1999-05-31 1999-05-31 データ記録再生装置 Pending JP2000339860A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036582A1 (ja) * 2002-10-17 2004-04-29 Sharp Kabushiki Kaisha Avデータ記録方法、avデータ記録装置、データ記録媒体、プログラム並びにプログラム記録媒体
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