JP2000340132A - カラ−陰極線管 - Google Patents
カラ−陰極線管Info
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- JP2000340132A JP2000340132A JP11151497A JP15149799A JP2000340132A JP 2000340132 A JP2000340132 A JP 2000340132A JP 11151497 A JP11151497 A JP 11151497A JP 15149799 A JP15149799 A JP 15149799A JP 2000340132 A JP2000340132 A JP 2000340132A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/02—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having one or more output electrodes which may be impacted selectively by the ray or beam, and onto, from, or over which the ray or beam may be deflected or de-focused
-
- H—ELECTRICITY
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/18—Phosphor screens
- H01J2229/186—Geometrical arrangement of phosphors
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/48—Electron guns
- H01J2229/4844—Electron guns characterised by beam passing apertures or combinations
Abstract
(57)【要約】
【課題】蛍光面の形成した絵素ピッチと信号ピッチの干
渉によるモアレを低減し、所望の表示ドット数を確保出
来るカラ−陰極線管を提供する。 【解決手段】本発明は、第1電極の孔径をD、管面距離
をL、蛍光面に形成した絵素の水平方向ピッチをP、水
平方向の画面サイズをWとしたとき、画面水平方向に解
像可能な表示ドット数を水平方向の画面サイズWで除し
た値が4.4以上、かつP及びD,Lとスポット径との
関係を(L+1360×D)=600、P=0.16を
中心座標とし、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 で表される線で囲まれた領域内とした。
渉によるモアレを低減し、所望の表示ドット数を確保出
来るカラ−陰極線管を提供する。 【解決手段】本発明は、第1電極の孔径をD、管面距離
をL、蛍光面に形成した絵素の水平方向ピッチをP、水
平方向の画面サイズをWとしたとき、画面水平方向に解
像可能な表示ドット数を水平方向の画面サイズWで除し
た値が4.4以上、かつP及びD,Lとスポット径との
関係を(L+1360×D)=600、P=0.16を
中心座標とし、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 で表される線で囲まれた領域内とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OA機器端末用モ
ニタ管の等の画像表示デバイスとしての陰極線管に係
り、特に高精細の画像表示を可能としたカラ−陰極線管
に関する。
ニタ管の等の画像表示デバイスとしての陰極線管に係
り、特に高精細の画像表示を可能としたカラ−陰極線管
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のカラ−陰極線管、例えばOA機
器端末用モニタに用いられるカラ−陰極線管は一般に3
色の蛍光体絵素を塗布した蛍光面を有するパネルと、電
子銃を収容するネック、および上記パネルとネックを連
接するファンネルとからなる真空外囲器を有する。
器端末用モニタに用いられるカラ−陰極線管は一般に3
色の蛍光体絵素を塗布した蛍光面を有するパネルと、電
子銃を収容するネック、および上記パネルとネックを連
接するファンネルとからなる真空外囲器を有する。
【0003】上記した陰極線管に用いられる電子銃は、
3本の電子ビ−ムを水平方向に発生する為の陰極と、こ
の陰極に隣接する第1電極と、この第1電極の後段で前
記電子ビ−ムの進行方向に沿って設けられた主電子レン
ズを形成する為の複数個の電極等を有する。又前記3色
の蛍光体絵素は、ドットあるいはストライプの形状で、
かつ一定の配列ピッチで配置されて蛍光面を構成してい
る。
3本の電子ビ−ムを水平方向に発生する為の陰極と、こ
の陰極に隣接する第1電極と、この第1電極の後段で前
記電子ビ−ムの進行方向に沿って設けられた主電子レン
ズを形成する為の複数個の電極等を有する。又前記3色
の蛍光体絵素は、ドットあるいはストライプの形状で、
かつ一定の配列ピッチで配置されて蛍光面を構成してい
る。
【0004】図9は上述の様なカラ−陰極線管の蛍光面
の中心部分を正面から見たときの拡大図である。図にお
いて、90はドット状の蛍光体絵素で、この様な蛍光体
絵素90がパネル内面のほぼ全面に所定のピッチで配列
されて蛍光面を形成している。91、92、93は同色
の蛍光体絵素で、Rは赤色、Gは緑色、Bは青色をそれ
ぞれ示している。Pは蛍光体絵素の水平方向の配列ピッ
チ(同色の蛍光体絵素の水平方向の最小間隔)、Vは蛍
光体絵素の垂直方向の配列ピッチ(同色の蛍光体絵素の
垂直方向の最小間隔)を示している。
の中心部分を正面から見たときの拡大図である。図にお
いて、90はドット状の蛍光体絵素で、この様な蛍光体
絵素90がパネル内面のほぼ全面に所定のピッチで配列
されて蛍光面を形成している。91、92、93は同色
の蛍光体絵素で、Rは赤色、Gは緑色、Bは青色をそれ
ぞれ示している。Pは蛍光体絵素の水平方向の配列ピッ
チ(同色の蛍光体絵素の水平方向の最小間隔)、Vは蛍
光体絵素の垂直方向の配列ピッチ(同色の蛍光体絵素の
垂直方向の最小間隔)を示している。
【0005】この様な蛍光面を有するカラ−陰極線管で
は、表示される画像を高精細に解像させる為には、蛍光
体絵素90の配列ピッチを細かくし、蛍光面上の蛍光体
絵素90の密度を高くすることが必要であり、特に水平
方向の配列ピッチPを縮小することが重要である。これ
は、電子銃から射出される3本の電子ビ−ムが水平方向
に配列されている為に、3色の蛍光体絵素は、色選別機
構の例えばシャドウマスクの電子ビ−ム通過孔を通して
水平方向に配列せざるを得ず、これがピッチに対して支
配的になってしまう為である。
は、表示される画像を高精細に解像させる為には、蛍光
体絵素90の配列ピッチを細かくし、蛍光面上の蛍光体
絵素90の密度を高くすることが必要であり、特に水平
方向の配列ピッチPを縮小することが重要である。これ
は、電子銃から射出される3本の電子ビ−ムが水平方向
に配列されている為に、3色の蛍光体絵素は、色選別機
構の例えばシャドウマスクの電子ビ−ム通過孔を通して
水平方向に配列せざるを得ず、これがピッチに対して支
配的になってしまう為である。
【0006】一方、解像度を向上するためには、前記蛍
光面上の蛍光体絵素の配列ピッチと同様に、蛍光面に到
達する電子ビ−ムのスポット径を小さくし、細かい信号
を表示出来ることが必要である。
光面上の蛍光体絵素の配列ピッチと同様に、蛍光面に到
達する電子ビ−ムのスポット径を小さくし、細かい信号
を表示出来ることが必要である。
【0007】この様な要求に対し、従来、0.3mm程
度であった蛍光面の水平ピッチPは、最近では0.24
〜0.22mm程度まで縮小されてきており、表示可能
な画素数は飛躍的に増えている。又電子銃の性能も向上
し、スポット径は0.7mm程度から0.5mm程度ま
で縮小されている。
度であった蛍光面の水平ピッチPは、最近では0.24
〜0.22mm程度まで縮小されてきており、表示可能
な画素数は飛躍的に増えている。又電子銃の性能も向上
し、スポット径は0.7mm程度から0.5mm程度ま
で縮小されている。
【0008】特に、OA機器端末用モニタに用いられる
カラ−陰極線管は、従来より、蛍光面配列ピッチの縮小
と電子ビ−ムスポット径の縮小による高密度表示化が進
められてきていることが、例えば「日立評論vol.7
8 1996/12」に開示されている。
カラ−陰極線管は、従来より、蛍光面配列ピッチの縮小
と電子ビ−ムスポット径の縮小による高密度表示化が進
められてきていることが、例えば「日立評論vol.7
8 1996/12」に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の様なOA機器端
末用モニタ等に用いられるカラ−陰極線管は、偏向周波
数、或いは入力信号の変更によって、様々な表示密度に
対応した画像を表示する必要がある。すなわち、一画面
の画素数の増減にかかわらず表示面積は一定である場合
が多い。その為、一定の蛍光面ピッチにおいて、垂直水
平両方向の表示画素数、或いはライン数が変動する場
合、蛍光面の絵素ピッチと信号ピッチ(画像信号周波
数)の干渉によるモアレが発生し、鮮明な画像が得られ
なくなるという問題があった。
末用モニタ等に用いられるカラ−陰極線管は、偏向周波
数、或いは入力信号の変更によって、様々な表示密度に
対応した画像を表示する必要がある。すなわち、一画面
の画素数の増減にかかわらず表示面積は一定である場合
が多い。その為、一定の蛍光面ピッチにおいて、垂直水
平両方向の表示画素数、或いはライン数が変動する場
合、蛍光面の絵素ピッチと信号ピッチ(画像信号周波
数)の干渉によるモアレが発生し、鮮明な画像が得られ
なくなるという問題があった。
【0010】また、解像できるドット数も、画面上の明
部、暗部の輝度比を表すMTF(Modulation Transfe
r Function)が10%以下程度であるため、例えば水
平サイズ400mm(対角寸法500mm程度)程度の
画面では計算によれば1300〜1500ドットであ
り、このサイズのモニタに要求される標準表示ドット数
1600〜1800ドット以上を満足させることが困難
であった。因みに、上述の1300〜1500ドットで
は、画面水平方向に解像可能な表示ドット数を水平方向
の画面サイズWで除した値は3.75であり、従来のも
のではこの値は最高でも3.9であった。
部、暗部の輝度比を表すMTF(Modulation Transfe
r Function)が10%以下程度であるため、例えば水
平サイズ400mm(対角寸法500mm程度)程度の
画面では計算によれば1300〜1500ドットであ
り、このサイズのモニタに要求される標準表示ドット数
1600〜1800ドット以上を満足させることが困難
であった。因みに、上述の1300〜1500ドットで
は、画面水平方向に解像可能な表示ドット数を水平方向
の画面サイズWで除した値は3.75であり、従来のも
のではこの値は最高でも3.9であった。
【0011】本発明の目的は、この様な従来技術の問題
点を解消し、モアレの発生が無く、表示ドット数も所望
の値が確保可能な高解像度で鮮明な画像が得られるカラ
−陰極線管を提供することにある。
点を解消し、モアレの発生が無く、表示ドット数も所望
の値が確保可能な高解像度で鮮明な画像が得られるカラ
−陰極線管を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の典型的な構成を記述すれば次の通りであ
る。すなわち、(1)3本の電子ビ−ムを発生する為の
陰極及びこの陰極に隣接する第1電極並びに前記電子ビ
−ムの進行方向に沿って設けられた主電子レンズを形成
する為の複数個の電極とを有する電子銃と、この電子銃
と対向して3色の蛍光体絵素を配列させた蛍光面と、こ
の蛍光面と前記電子銃との間に介挿した色選別機構と、
この色選別機構及び前記電子銃並びに前記蛍光面等を収
容する真空外囲器と、この真空外囲器の外側に配置され
前記3本の電子ビ−ムを前記蛍光面上で走査させる為の
偏向ヨ−クとを備えたカラ−陰極線管であって、前記電
子銃の第1電極に設けられた電子ビ−ム通過孔の水平方
向孔径をD(mm)、前記主電子レンズから前記蛍光面
迄の距離をL(mm)、前記蛍光面に設けられた同色の
蛍光体絵素の水平方向の最小間隔(ピッチ)をP(m
m)、画面水平方向の画面サイズをW(mm)とし、画
面水平方向に解像可能な表示ドット数を水平方向の画面
サイズWで除した値が4.4以上であり、かつ前記P及
びD,Lとスポット径との関係が、(L+1360×
D)=600、P=0.16を中心座標とし、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 で表される線で囲まれた領域に有ることとした。
に、本発明の典型的な構成を記述すれば次の通りであ
る。すなわち、(1)3本の電子ビ−ムを発生する為の
陰極及びこの陰極に隣接する第1電極並びに前記電子ビ
−ムの進行方向に沿って設けられた主電子レンズを形成
する為の複数個の電極とを有する電子銃と、この電子銃
と対向して3色の蛍光体絵素を配列させた蛍光面と、こ
の蛍光面と前記電子銃との間に介挿した色選別機構と、
この色選別機構及び前記電子銃並びに前記蛍光面等を収
容する真空外囲器と、この真空外囲器の外側に配置され
前記3本の電子ビ−ムを前記蛍光面上で走査させる為の
偏向ヨ−クとを備えたカラ−陰極線管であって、前記電
子銃の第1電極に設けられた電子ビ−ム通過孔の水平方
向孔径をD(mm)、前記主電子レンズから前記蛍光面
迄の距離をL(mm)、前記蛍光面に設けられた同色の
蛍光体絵素の水平方向の最小間隔(ピッチ)をP(m
m)、画面水平方向の画面サイズをW(mm)とし、画
面水平方向に解像可能な表示ドット数を水平方向の画面
サイズWで除した値が4.4以上であり、かつ前記P及
びD,Lとスポット径との関係が、(L+1360×
D)=600、P=0.16を中心座標とし、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 で表される線で囲まれた領域に有ることとした。
【0013】(2)前記L及びDが、 L≧260、 D≧0.25 であることとした。上記(1)、(2)の構成とするこ
とにより、所望の表示ドット数が確保出来ると共にモア
レの発生もない高精細のカラ−陰極線管が得られる。
とにより、所望の表示ドット数が確保出来ると共にモア
レの発生もない高精細のカラ−陰極線管が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、実施例を参照して詳細に説明する。
き、実施例を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示すシャドウマ
スク形カラ−陰極線管の全体構造例を説明する断面図で
ある。図1において、11はパネル、12はネック、1
3はファンネル、14は蛍光面、15は多数の電子ビー
ム通過孔を有するシャドウマスク、16はマスクフレー
ム、17は磁気シールド、18はシャドウマスク懸架機
構、19は3本の電子ビームBc(センター電子ビー
ム),Bs(2本のサイド電子ビーム)を発射する電子
銃、DYは電子ビームを水平と垂直に偏向する偏向ヨー
ク、MAはピュリティ補正等の外部磁気装置、Lは電子
銃19の主電子レンズから蛍光面14迄の距離である。
スク形カラ−陰極線管の全体構造例を説明する断面図で
ある。図1において、11はパネル、12はネック、1
3はファンネル、14は蛍光面、15は多数の電子ビー
ム通過孔を有するシャドウマスク、16はマスクフレー
ム、17は磁気シールド、18はシャドウマスク懸架機
構、19は3本の電子ビームBc(センター電子ビー
ム),Bs(2本のサイド電子ビーム)を発射する電子
銃、DYは電子ビームを水平と垂直に偏向する偏向ヨー
ク、MAはピュリティ補正等の外部磁気装置、Lは電子
銃19の主電子レンズから蛍光面14迄の距離である。
【0016】同図において、蛍光面14を内面に有する
パネル11と、ファンネル13とは、パネル11とファ
ンネル13で形成されるバルブ内部にシャドウマスク1
5および磁気シールド17等を固定したマスクフレーム
16をシャドウマスク懸架機構18で装架し、パネル1
1と、ファンネル13とをフリットガラスで溶着固定
し、ネック12に電子銃19を封入して真空封止する。
パネル11と、ファンネル13とは、パネル11とファ
ンネル13で形成されるバルブ内部にシャドウマスク1
5および磁気シールド17等を固定したマスクフレーム
16をシャドウマスク懸架機構18で装架し、パネル1
1と、ファンネル13とをフリットガラスで溶着固定
し、ネック12に電子銃19を封入して真空封止する。
【0017】電子銃19から発射された電子ビームB
c、Bsはネック12とファンネル13の遷移部分に装
着された偏向ヨークDYで水平と垂直の2方向に偏向を
受け、色選択電極であるシャドウマスク15の電子ビー
ム通過孔を通して蛍光面14を構成する所定色の蛍光体
絵素に射突することにより画像を形成する。又、前記蛍
光面14の蛍光体絵素の配列ピッチは後述する仕様で設
定されている。
c、Bsはネック12とファンネル13の遷移部分に装
着された偏向ヨークDYで水平と垂直の2方向に偏向を
受け、色選択電極であるシャドウマスク15の電子ビー
ム通過孔を通して蛍光面14を構成する所定色の蛍光体
絵素に射突することにより画像を形成する。又、前記蛍
光面14の蛍光体絵素の配列ピッチは後述する仕様で設
定されている。
【0018】図2は本発明のカラ−陰極線管に用いられ
る電子銃の構造例を説明する為の図で、図2(a)は側
面図、図2(b)は要部拡大平面図である。図2におい
て、20はカソード構体、21は第1電極、21bは第
1電極21の中央の電子ビ−ム通過孔、21g及び21
rは第1電極21の両側の電子ビ−ム通過孔、Dは前記
電子ビ−ム通過孔21b、21g、21rの水平方向孔
径で、その寸法は後述する仕様で設定されている。22
は第2電極、23は第3電極、24は第4電極、25は
第5電極、26は第6電極、27はビーディングガラ
ス、28はステムピンである。ここで、前記電子ビ−ム
通過孔21b、21g及び21rの形状は、角孔、菱形
等でも良い。
る電子銃の構造例を説明する為の図で、図2(a)は側
面図、図2(b)は要部拡大平面図である。図2におい
て、20はカソード構体、21は第1電極、21bは第
1電極21の中央の電子ビ−ム通過孔、21g及び21
rは第1電極21の両側の電子ビ−ム通過孔、Dは前記
電子ビ−ム通過孔21b、21g、21rの水平方向孔
径で、その寸法は後述する仕様で設定されている。22
は第2電極、23は第3電極、24は第4電極、25は
第5電極、26は第6電極、27はビーディングガラ
ス、28はステムピンである。ここで、前記電子ビ−ム
通過孔21b、21g及び21rの形状は、角孔、菱形
等でも良い。
【0019】同図において、カソード構体20、第1電
極(G1)21、第2電極(G2)22、第3電極(G
3)23、第4電極(G4)24、第5電極(G5)2
5および第6電極(G6)26は一対のビーディングガ
ラス27で同軸に固定される。同図におけるLは第5電
極25および第6電極26間で形成される主電子レンズ
から図示しない蛍光面迄の距離(管面距離)であり、そ
の寸法は後述する仕様で設定されている。
極(G1)21、第2電極(G2)22、第3電極(G
3)23、第4電極(G4)24、第5電極(G5)2
5および第6電極(G6)26は一対のビーディングガ
ラス27で同軸に固定される。同図におけるLは第5電
極25および第6電極26間で形成される主電子レンズ
から図示しない蛍光面迄の距離(管面距離)であり、そ
の寸法は後述する仕様で設定されている。
【0020】カソード構体20から発射された電子ビー
ムは第1電極21、第2電極22、第3電極23、第4
電極24、第5電極25、および第6電極26で所要の
加速,集束を受け、第6電極26から蛍光面方向に出射
する。なお、ステムピン28は、電子銃を構成する所定
の電極に必要とする電圧および画像信号を印加する端子
である。
ムは第1電極21、第2電極22、第3電極23、第4
電極24、第5電極25、および第6電極26で所要の
加速,集束を受け、第6電極26から蛍光面方向に出射
する。なお、ステムピン28は、電子銃を構成する所定
の電極に必要とする電圧および画像信号を印加する端子
である。
【0021】図3は本発明を説明するための蛍光面上の
ビ−ムスポット径(mm)と、電子銃の第1電極(G
1)の電子ビ−ム通過孔の水平方向孔径D(mm)との
関係を、電子銃の主電子レンズから蛍光面迄の管面距離
L(mm)をパラメ−タとして、偏向角90゜で対角3
6cm(L:260)、41cm(L:290)、46
cm(L:325)及び51cm(L:355)の各カ
ラ−陰極線管について示したものである。同図から、画
面サイズ(管面距離)が小さくなるほど、又第1電極の
孔径すなわちG1孔径が小さくなるほどスポット径は縮
小することが出来る事が明らかで有る。
ビ−ムスポット径(mm)と、電子銃の第1電極(G
1)の電子ビ−ム通過孔の水平方向孔径D(mm)との
関係を、電子銃の主電子レンズから蛍光面迄の管面距離
L(mm)をパラメ−タとして、偏向角90゜で対角3
6cm(L:260)、41cm(L:290)、46
cm(L:325)及び51cm(L:355)の各カ
ラ−陰極線管について示したものである。同図から、画
面サイズ(管面距離)が小さくなるほど、又第1電極の
孔径すなわちG1孔径が小さくなるほどスポット径は縮
小することが出来る事が明らかで有る。
【0022】このことは、電子ビ−ムは陰極から出て制
御電極である第1電極(G1)、加速電極である第2電
極を通り、フォ−カスを行なう第5電極25と第6電極
26で形成される主電子レンズまで加速される。電子ビ
ームはこの主電子レンズで強い加速と集束作用を受けて
蛍光面上に電子ビ−ムスポットを形成するが、スポット
径を決定する主な要素としては、空間電荷効果と熱初速
度分散によるものと、主電子レンズの球面収差に依るも
のの二つがある。第1電極(G1)21の電子ビ−ム通
過孔を縮小し、投影される物点を縮小する方法がスポッ
ト径を縮小する有効な手段であり、空間電荷効果と熱初
速度分散によるスポット径が第1電極(G1)21の孔
径と管面距離に依存することを明らかにしている。
御電極である第1電極(G1)、加速電極である第2電
極を通り、フォ−カスを行なう第5電極25と第6電極
26で形成される主電子レンズまで加速される。電子ビ
ームはこの主電子レンズで強い加速と集束作用を受けて
蛍光面上に電子ビ−ムスポットを形成するが、スポット
径を決定する主な要素としては、空間電荷効果と熱初速
度分散によるものと、主電子レンズの球面収差に依るも
のの二つがある。第1電極(G1)21の電子ビ−ム通
過孔を縮小し、投影される物点を縮小する方法がスポッ
ト径を縮小する有効な手段であり、空間電荷効果と熱初
速度分散によるスポット径が第1電極(G1)21の孔
径と管面距離に依存することを明らかにしている。
【0023】次に、図4は本発明を説明するための蛍光
面上のビ−ムスポット径(mm)と、MTF10%で表
示可能な水平方向ドット数の関係を蛍光面水平方向ピッ
チをパラメ−タに示したもので、同図(a)は対角51
cm球を、又同図(b)は対角41cm球のそれぞれカ
ラ−陰極線管について示している。蛍光面水平方向ピッ
チは、0.18、0.20、0.22および0.24と
した。
面上のビ−ムスポット径(mm)と、MTF10%で表
示可能な水平方向ドット数の関係を蛍光面水平方向ピッ
チをパラメ−タに示したもので、同図(a)は対角51
cm球を、又同図(b)は対角41cm球のそれぞれカ
ラ−陰極線管について示している。蛍光面水平方向ピッ
チは、0.18、0.20、0.22および0.24と
した。
【0024】この図から明らかなように、表示可能なド
ット数は、蛍光面ピッチが同じ場合、画面サイズが変わ
れば当然変わって来る。例えば画面が小さくなれば画面
上に存在する蛍光体絵素の数が減り、解像できるドット
数は減るが、一方でスポット径は縮小されるため、解像
できるドット数は増える。よって、蛍光面ピッチと画面
サイズおよびスポット径には有る一定の関係が存在する
ことが明らかである。
ット数は、蛍光面ピッチが同じ場合、画面サイズが変わ
れば当然変わって来る。例えば画面が小さくなれば画面
上に存在する蛍光体絵素の数が減り、解像できるドット
数は減るが、一方でスポット径は縮小されるため、解像
できるドット数は増える。よって、蛍光面ピッチと画面
サイズおよびスポット径には有る一定の関係が存在する
ことが明らかである。
【0025】次に、図5は本発明を説明するための電子
銃の第1電極(G1)の電子ビ−ム通過孔の水平方向孔
径(G1孔径)D(mm)と、MTF10%で表示可能
な水平方向ドット数の関係を蛍光面水平方向ピッチをパ
ラメ−タに示したもので、同図(a)は対角51cm球
を、又同図(b)は対角41cm球のそれぞれカラ−陰
極線管について示している。蛍光面水平方向ピッチは、
0.18、0.20、0.22および0.24とした。
銃の第1電極(G1)の電子ビ−ム通過孔の水平方向孔
径(G1孔径)D(mm)と、MTF10%で表示可能
な水平方向ドット数の関係を蛍光面水平方向ピッチをパ
ラメ−タに示したもので、同図(a)は対角51cm球
を、又同図(b)は対角41cm球のそれぞれカラ−陰
極線管について示している。蛍光面水平方向ピッチは、
0.18、0.20、0.22および0.24とした。
【0026】この図から明らかなように、画面サイズが
変われば表示可能なドット数は変わってくる。ただし、
同じピッチ、同じG1孔径であれば、画面サイズが小さ
くなると、それに伴い管面距離も小さくなることから、
その分スポット径は縮小されるため、必要なスポット径
を得るためには、G1孔径Dと管面距離Lとのある一定
の関係が存在することが明らかである。この関係を、ス
ポット径をパラメ−タとして図6に示す。スポット径
は、0.4、0.5及び0.6とした。
変われば表示可能なドット数は変わってくる。ただし、
同じピッチ、同じG1孔径であれば、画面サイズが小さ
くなると、それに伴い管面距離も小さくなることから、
その分スポット径は縮小されるため、必要なスポット径
を得るためには、G1孔径Dと管面距離Lとのある一定
の関係が存在することが明らかである。この関係を、ス
ポット径をパラメ−タとして図6に示す。スポット径
は、0.4、0.5及び0.6とした。
【0027】図6から明らかなように、G1孔径Dと管
面距離Lとの間には比例関係があり、これをもとにG1
孔径Dとスポット径の関係は、 (1360×G1孔径Dmm)+(管面距離Lmm)=
一定 であることが分かった。ここで、1360は図6の線の
傾きの定数である。
面距離Lとの間には比例関係があり、これをもとにG1
孔径Dとスポット径の関係は、 (1360×G1孔径Dmm)+(管面距離Lmm)=
一定 であることが分かった。ここで、1360は図6の線の
傾きの定数である。
【0028】以上から、各蛍光面ピッチにおいて、水平
方向で解像可能なドット数を水平画面サイズWで除し、
管面距離Lとスポット径の関係式を縦軸にとると、図7
に示すような、画面サイズと管面距離に依存しない関係
が得られた。ここで、図7は本発明を説明するためのM
TF10%で表示可能な水平方向ドット数を水平画面サ
イズWで除したものと、管面距離とスポット径との関係
を、蛍光面水平方向ピッチをパラメ−タに示したもの
で、蛍光面水平方向ピッチは、0.18、0.20、
0.22および0.24とした。
方向で解像可能なドット数を水平画面サイズWで除し、
管面距離Lとスポット径の関係式を縦軸にとると、図7
に示すような、画面サイズと管面距離に依存しない関係
が得られた。ここで、図7は本発明を説明するためのM
TF10%で表示可能な水平方向ドット数を水平画面サ
イズWで除したものと、管面距離とスポット径との関係
を、蛍光面水平方向ピッチをパラメ−タに示したもの
で、蛍光面水平方向ピッチは、0.18、0.20、
0.22および0.24とした。
【0029】この図7でパラメ−タである蛍光面ピッチ
と横軸を変換すると、図8の曲線81に示す楕円のよう
になる。この図8は、(L+1360×D)=600、
P=0.16を中心座標とし、長軸:280、短軸:
0.06で、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 として、G1孔径D、管面距離L、蛍光面水平方向ピッ
チPの関係を表している。
と横軸を変換すると、図8の曲線81に示す楕円のよう
になる。この図8は、(L+1360×D)=600、
P=0.16を中心座標とし、長軸:280、短軸:
0.06で、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 として、G1孔径D、管面距離L、蛍光面水平方向ピッ
チPの関係を表している。
【0030】ここで、G1孔径Dは、0.25mm以上
が製造上は望ましく、又管面距離Lは偏向角、ネックシ
ャドウ等から260mmを越える寸法が好ましい。な
お、図8において、曲線82は従来のカラ−陰極線管の
デ−タを示す。
が製造上は望ましく、又管面距離Lは偏向角、ネックシ
ャドウ等から260mmを越える寸法が好ましい。な
お、図8において、曲線82は従来のカラ−陰極線管の
デ−タを示す。
【0031】次に、本発明のカラ−陰極線管の具体例を
説明する。
説明する。
【0032】「具体例1」有効面対角51cm(蛍光面
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
0mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:3
54mmとすれば、MTF10%確保出来るスポット径
は、図4(a)から0.48mmとなり、このとき画面
中央でこのスポット径を確保出来るG1孔径Dは、図5
(a)から0.33mm以下となる。このとき(管面距
離L+1360×G1孔径)=803となり、これらの
数値は図8の曲線81と、(L+1360×D)≧60
0、及び P≧0.16で囲まれた領域内にはいる。ま
た、解像できる水平方向ドット数を蛍光面水平サイズW
で除した値は4.41となり、解像可能である。
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
0mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:3
54mmとすれば、MTF10%確保出来るスポット径
は、図4(a)から0.48mmとなり、このとき画面
中央でこのスポット径を確保出来るG1孔径Dは、図5
(a)から0.33mm以下となる。このとき(管面距
離L+1360×G1孔径)=803となり、これらの
数値は図8の曲線81と、(L+1360×D)≧60
0、及び P≧0.16で囲まれた領域内にはいる。ま
た、解像できる水平方向ドット数を蛍光面水平サイズW
で除した値は4.41となり、解像可能である。
【0033】「具体例2」有効面対角51cm(蛍光面
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
0mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:3
14mmとし、G1孔径D:0.35mmとした場合、
このとき(管面距離L+1360×G1孔径)=790
となり、これらの数値は図8の曲線81と、(L+13
60×D)≧600、及び P≧0.16で囲まれた領
域内にはいる。また、解像できる水平方向ドット数を蛍
光面水平サイズWで除した値は4.41となり、解像可
能である。
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
0mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:3
14mmとし、G1孔径D:0.35mmとした場合、
このとき(管面距離L+1360×G1孔径)=790
となり、これらの数値は図8の曲線81と、(L+13
60×D)≧600、及び P≧0.16で囲まれた領
域内にはいる。また、解像できる水平方向ドット数を蛍
光面水平サイズWで除した値は4.41となり、解像可
能である。
【0034】「具体例3」有効面対角51cm(蛍光面
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
1mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:2
84mmとし、G1孔径D:0.30mmとした場合、
このとき(管面距離L+1360×G1孔径)=692
となり、これらの数値は図8の曲線81と、(L+13
60×D)≧600、及び P≧0.16で囲まれた領
域内にはいる。また、解像できる水平方向ドット数を蛍
光面水平サイズWで除した値は4.41となり、解像可
能である。
水平サイズW:408mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.5Mpixel(水平方向1800
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.2
1mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:2
84mmとし、G1孔径D:0.30mmとした場合、
このとき(管面距離L+1360×G1孔径)=692
となり、これらの数値は図8の曲線81と、(L+13
60×D)≧600、及び P≧0.16で囲まれた領
域内にはいる。また、解像できる水平方向ドット数を蛍
光面水平サイズWで除した値は4.41となり、解像可
能である。
【0035】「具体例4」有効面対角41cm(蛍光面
水平サイズW:328mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.0Mpixel(水平方向1600
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.1
8mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:2
80mmとすれば、MTF10%確保出来るスポット径
は、図4(b)から0.44mmとなり、このとき画面
中央でこのスポット径を確保出来るG1孔径Dは、図5
(b)から0.35mm以下となる。このとき(管面距
離L+1360×G1孔径)=756となり、これらの
数値は図8の曲線81と、(L+1360×D)≧60
0、及び P≧0.16で囲まれた領域内にはいる。ま
た、解像できる水平方向ドット数を蛍光面水平サイズW
で除した値は4.88となり、解像可能である。
水平サイズW:328mm)のカラ−陰極線管におい
て、表示画素数2.0Mpixel(水平方向1600
ドット)を表示する場合、蛍光面水平ピッチP:0.1
8mm、主電子レンズから蛍光面までの管面距離L:2
80mmとすれば、MTF10%確保出来るスポット径
は、図4(b)から0.44mmとなり、このとき画面
中央でこのスポット径を確保出来るG1孔径Dは、図5
(b)から0.35mm以下となる。このとき(管面距
離L+1360×G1孔径)=756となり、これらの
数値は図8の曲線81と、(L+1360×D)≧60
0、及び P≧0.16で囲まれた領域内にはいる。ま
た、解像できる水平方向ドット数を蛍光面水平サイズW
で除した値は4.88となり、解像可能である。
【0036】なお、上述の具体例では、有効面対角51
cm、41cmに付いて説明したが、他のサイズのカラ
−陰極線管においても同様に適用出来る事は勿論であ
る。
cm、41cmに付いて説明したが、他のサイズのカラ
−陰極線管においても同様に適用出来る事は勿論であ
る。
【0037】本発明は上記の実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載した本発明の思想を逸脱
しない範囲で種々の変更が可能である。
はなく、特許請求の範囲に記載した本発明の思想を逸脱
しない範囲で種々の変更が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるカラ
−陰極線管は、第1電極(G1)の孔径D、主レンズ位
置から蛍光面までの距離(管面距離)L、蛍光面に形成
した絵素の水平方向ピッチP等の関係を特定の数式で表
す関係とすることにより、所望の表示ドット数を確保出
来ると共に、モアレの発生を無くし、高解像度で鮮明な
画像が得られるカラ−陰極線管を提供する事が出来る。
−陰極線管は、第1電極(G1)の孔径D、主レンズ位
置から蛍光面までの距離(管面距離)L、蛍光面に形成
した絵素の水平方向ピッチP等の関係を特定の数式で表
す関係とすることにより、所望の表示ドット数を確保出
来ると共に、モアレの発生を無くし、高解像度で鮮明な
画像が得られるカラ−陰極線管を提供する事が出来る。
【図1】本発明の一実施例を示すシャドウマスク形カラ
−陰極線管の全体構造体を説明するための断面図であ
る。
−陰極線管の全体構造体を説明するための断面図であ
る。
【図2】本発明のカラ−陰極線管に用いられる電子銃の
構造例を説明するための側面図及び要部拡大平面図であ
る。
構造例を説明するための側面図及び要部拡大平面図であ
る。
【図3】本発明を説明するためのビ−ムスポット径とG
1孔径との関係を示すグラフ図である。
1孔径との関係を示すグラフ図である。
【図4】本発明を説明するためのビ−ムスポット径と表
示可能な画面の水平方向ドット数との関係を示すグラフ
図である。
示可能な画面の水平方向ドット数との関係を示すグラフ
図である。
【図5】本発明を説明するためのG1電極孔径と表示可
能な画面の水平方向ドット数との関係を示すグラフ図で
ある。
能な画面の水平方向ドット数との関係を示すグラフ図で
ある。
【図6】本発明を説明するためのG1電極孔径と管面距
離との関係を示すグラフ図である。
離との関係を示すグラフ図である。
【図7】本発明を説明するための表示可能な画面の水平
方向の単位当りのドット数と管面距離とビ−ムスポット
径との関係を示すグラフ図である。
方向の単位当りのドット数と管面距離とビ−ムスポット
径との関係を示すグラフ図である。
【図8】本発明を説明するための水平方向ドットピッチ
とビ−ムスポット径との関係を示すグラフ図である。
とビ−ムスポット径との関係を示すグラフ図である。
【図9】カラ−陰極線管の蛍光面の中心部分を正面から
見た拡大平面図である。
見た拡大平面図である。
14 蛍光面、19 電子銃、21 第1電極(G
1)、90 蛍光体絵素、D 第1電極孔径(G1孔
径)、L 管面距離、P 蛍光面に形成した絵素の水平
方向ピッチ。
1)、90 蛍光体絵素、D 第1電極孔径(G1孔
径)、L 管面距離、P 蛍光面に形成した絵素の水平
方向ピッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 真一 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所ディスプレイグループ内 (72)発明者 坂元 博次 千葉県茂原市早野3681番地 日立デバイス エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5C041 AA03 AB04 AC38 AC41
Claims (2)
- 【請求項1】3本の電子ビ−ムを発生する為の陰極及び
この陰極に隣接する第1電極並びに前記電子ビ−ムの進
行方向に沿って設けられた主電子レンズを形成する為の
複数個の電極とを有する電子銃と、この電子銃と対向し
て3色の蛍光体絵素を配列させた蛍光面と、この蛍光面
と前記電子銃との間に介挿した色選別機構と、この色選
別機構及び前記電子銃並びに前記蛍光面等を収容する真
空外囲器と、この真空外囲器の外側に配置され前記3本
の電子ビ−ムを前記蛍光面上で走査させる為の偏向ヨ−
クとを備えたカラ−陰極線管であって、前記電子銃の第
1電極に設けられた電子ビ−ム通過孔の水平方向孔径を
D(mm)、前記主電子レンズから前記蛍光面迄の距離
をL(mm)、前記蛍光面に設けられた同色の蛍光体絵
素の水平方向の最小間隔をP(mm)、画面水平方向の
画面サイズをW(mm)とし、画面水平方向に解像可能
な表示ドット数を水平方向の画面サイズWで除した値が
4.4以上であり、かつ前記P及びD,Lとスポット径
との関係が、 (L+1360×D)=600、P=0.16を中心座
標とし、 〔(L+1360×D)/280〕2 +(P/0.0
6)2 =1 (L+1360×D)≧600、 P≧0.16 で表される線で囲まれた領域に有ることを特徴とするカ
ラ−陰極線管。 - 【請求項2】前記L及びDが、 L≧260、 D≧0.25 であることを特徴とする請求項1のカラ−陰極線管。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151497A JP2000340132A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | カラ−陰極線管 |
| US09/579,524 US6646371B1 (en) | 1999-05-31 | 2000-05-26 | Color cathode ray tube having a high-resolution electron gun |
| CN00120313A CN1131544C (zh) | 1999-05-31 | 2000-05-31 | 配有高分辨率电子枪的彩色阴极射线管 |
| KR10-2000-0029473A KR100369220B1 (ko) | 1999-05-31 | 2000-05-31 | 고해상도 전자총을 가진 컬러음극선관 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151497A JP2000340132A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | カラ−陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000340132A true JP2000340132A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15519806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151497A Pending JP2000340132A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | カラ−陰極線管 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6646371B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000340132A (ja) |
| KR (1) | KR100369220B1 (ja) |
| CN (1) | CN1131544C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100396706B1 (ko) * | 2001-11-05 | 2003-09-02 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라 음극선관용 전자총 |
| KR100512617B1 (ko) * | 2003-07-18 | 2005-09-05 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 음극선관 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0582044A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-02 | Nec Corp | 色選択用シヤドウマスク |
| KR940005501B1 (ko) | 1991-12-18 | 1994-06-20 | 삼성전관 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총 |
| JPH07249384A (ja) | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Hitachi Ltd | カラー陰極線管 |
| KR100192456B1 (ko) | 1994-08-13 | 1999-06-15 | 구자홍 | 칼라수상관용 전자총구체 |
| JPH11260284A (ja) * | 1998-03-09 | 1999-09-24 | Hitachi Ltd | カラー陰極線管 |
| TW522428B (en) * | 1998-04-10 | 2003-03-01 | Hitachi Ltd | Color cathode ray tube with a reduced dynamic focus voltage for an electrostatic quadrupole lens thereof |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151497A patent/JP2000340132A/ja active Pending
-
2000
- 2000-05-26 US US09/579,524 patent/US6646371B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-31 KR KR10-2000-0029473A patent/KR100369220B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-31 CN CN00120313A patent/CN1131544C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100396706B1 (ko) * | 2001-11-05 | 2003-09-02 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 칼라 음극선관용 전자총 |
| KR100512617B1 (ko) * | 2003-07-18 | 2005-09-05 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 음극선관 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1275789A (zh) | 2000-12-06 |
| US6646371B1 (en) | 2003-11-11 |
| KR100369220B1 (ko) | 2003-01-24 |
| CN1131544C (zh) | 2003-12-17 |
| KR20000077486A (ko) | 2000-12-26 |
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