JP2000340251A - 角型電池 - Google Patents

角型電池

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JP2000340251A JP2000084118A JP2000084118A JP2000340251A JP 2000340251 A JP2000340251 A JP 2000340251A JP 2000084118 A JP2000084118 A JP 2000084118A JP 2000084118 A JP2000084118 A JP 2000084118A JP 2000340251 A JP2000340251 A JP 2000340251A
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太計男 浜松
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敬 長瀬
Hideyuki Asanuma
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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極板の製造が容易で、活物質の充填密度およ
び体積エネルギー密度が大きい角型アルカリ蓄電池を提
供する。 【解決手段】 水素吸蔵合金負極板21,22からなる
連結負極板20Aの中央部(連結部)23をそれぞれU
字状に折曲した後、ポリプロピレン製不織布からなるセ
パレータ30を介して複数枚の極板を積層して形成した
複合正極板10A(10B,10C)を挟持させて、極
板組を作製した。この極板組を2組用い、2組の極板組
をそれぞれ積層して極板群としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は角型電池にかかり、
特にニッケル−水素蓄電池、ニッケル−カドミウム蓄電
池などの正極板と負極板とをセパレータを介して積層し
た極板群を備えた角型電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、正極板と負極板をセパレータを介
して渦巻状に巻回した渦巻状電極群を備えた円筒型アル
カリ蓄電池に代わり、電池使用機器内での体積効率を高
めるために角型アルカリ蓄電池が開発されるようになっ
た。この種の角型アルカリ蓄電池においては、正極板と
負極板をセパレータを介して交互に積層した極板群を角
型の外装缶内に挿入し、正極板より延出する正極リード
を正極端子に接続し、負極板より延出する負極リードを
負極端子に接続した後、電解液を注入し、開口部を封口
体で封止して作製するようにしている。
【0003】この種の角型アルカリ蓄電池は携帯電話、
ノートブック型パーソナルコンピュータ等の携帯機器用
電源としての需要が急速に拡大し、これに伴って、角型
アルカリ蓄電池のさらなる高容量化、長寿命化が要求さ
れるようになった。このため、この種の角型アルカリ蓄
電池は、例えば、帯状の芯体を共通にしてその左右に2
つの負極板を形成した後、その中央部(連結部)をU字
状に折曲し、U字状に折曲された2つの負極板間にセパ
レータを介して正極板を挟持させた極板組の間にセパレ
ータを介して正極板を積層して極板群とし、この極板群
を電解液とともに角型外装缶内に挿入して製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した角
型のアルカリ蓄電池のエネルギー密度をさらに増大させ
ようとした場合、電池の充放電反応に関与しないセパレ
ータを薄型にすれば、セパレータが薄くなった分だけ活
物質の充填量を増加させることが可能となって高エネル
ギー密度で高容量の電池が得られるようになる。しかし
ながら、高エネルギー密度で高容量な電池とするため
に、セパレータを薄型にすればするほどセパレータの機
械的強度が減少し、内部短絡が発生するようになるの
で、セパレータの薄型化には限界があった。
【0005】ここで、例えば、図7に示すように、中央
の折曲部(連結部)23でU字状に折曲された2つの負
極板24,25間にセパレータ30,30を介して正極
板10Dを挟持させて極板組とし、これらの2つ極板組
の間にセパレータ30,30を介して正極板10Dを積
層して極板群とし、この極板群を電解液とともに角型外
装缶内に挿入して角型アルカリ蓄電池を形成すると、セ
パレータ30は6枚が必要となる。
【0006】ところが、セパレータを薄型化する代わり
に電池内に配置するセパレータの枚数を減少させ、セパ
レータが減少した分だけ極板の厚みを増大させて活物質
の充填量を増加させると、図8に示すように、中央の折
曲部(連結部)23でU字状に折曲された2つの負極板
26,27間にセパレータ30,30を介して厚みの厚
い正極板10Eを挟持させて極板組とし、これらの2つ
極板組を積層して極板群として、この極板群を電解液と
ともに角型外装缶内に挿入して角型アルカリ蓄電池を形
成すると、セパレータは4枚だけで済むようになる。
【0007】このように、セパレータを薄型化する代わ
りに電池内に配置するセパレータの枚数を減少させれ
ば、セパレータの挿入枚数が減少した分だけ極板の厚み
を増加させて活物質の充填量を増加させることが可能と
なるので、高エネルギー密度で高容量の電池が得られる
ようになる。
【0008】しかしながら、活物質を高密度に充填し
て、厚みが厚い極板を作製することは困難であるという
問題を生じた。また、極板芯体として、三次元網目構造
の多孔性基板(発泡ニッケルなど)を極板芯体として用
いた極板を製造する場合、極板芯体自体の厚みを厚くす
ることが困難であるという問題も生じた。そこで、本発
明は前記実情にかんがみてなされたもので、極板の製造
が容易であるとともに活物質の充填密度および体積エネ
ルギー密度が大きい角型アルカリ蓄電池を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の角型アルカリ蓄電池の極板群は、一方極の
極板(例えば負極板)間にセパレータを介して他方極の
複数の極板(例えば正極板)よりなる複合極板が挟持さ
れた極板組を有するとともに、この極板組の1組または
複数組が積層されている。このような極板群構成である
と、極板組間にはセパレータを配置する必要が無くなる
ため、極板群内のセパレータの枚数を減少させることが
可能となる。
【0010】そして、極板群内のセパレータの枚数を減
少させると、セパレータの枚数を減少させた分だけ他方
極および一方極の極板の厚みを増すことが可能になる
が、極板の厚みを増加させる代わりに極板の枚数を増加
させることにより、1枚当たりの極板の厚みを薄くする
ことが可能となる。この結果、活物質を高密度に充填す
ることが可能になるとともに、三次元網目構造の多孔性
基板(発泡ニッケルなど)を極板芯体として用いること
も可能となり、極板の体積エネルギー密度が向上して、
高容量の角型アルカリ蓄電池が得られるようになる。
【0011】また、複合極板より延出して少なくとも1
つの集電リード板が固着されており、この集電リード板
の固着面がセパレータに接しないように配置されている
と、集電リード板の形成時に生じたバリ等に起因して発
生するセパレータ貫通による短絡を防止できるようにな
る。そして、複合極板の各極板にそれぞれ集電リード板
を設ける場合、これらの溶接面同士を対向させて、その
反対側をセパレータに接するようにすれば、セパレータ
貫通による短絡を防止できるようになる。
【0012】また、複合極板の各極板間に1つの集電リ
ード板が固着されており、この集電リード板により複合
極板の各極板からの集電がなされるようにすると、集電
リード板の固着面がセパレータと接しないように配置さ
れることとなるので、セパレータ貫通による短絡を防止
できるようになるとともに、集電リード板の個数を減ら
すことが可能となる。
【0013】さらに、一方極の各極板間にはこれらの各
極板の極板芯体からなる連結部が一体的に形成されてい
るとともに、この連結部が略U字状に折曲されている
と、略U字状に折曲された一方極の各極板間にセパレー
タを介して複合極板を配置するだけで極板組が容易に構
成できるようになるため、この種の極板群の構成が容易
となる。
【0014】すなわち、本発明の第1は、正極及び負極
の各極板が、セパレータを介して積層された角型電池で
あって、前記極板のうちの少なくとも一方極が複数の極
板よりなる複合極板からなることを特徴とする。
【0015】本発明の第2は、請求項1に記載の角型電池
において、一方極の極板と他方極の極板がセパレータを
介して積層された極板群を備えた角型電池であって、前
記極板群は前記一方極の極板間にセパレータを介して他
方極の複数の極板よりなる複合極板が挟持された極板組
を有すると共に、前記極板組の複数組が積層されている
ことを特徴とする。
【0016】本発明の第3は、請求項1に記載の角型電
池において、前記角型電池は、角型アルカリ蓄電池であ
ることを特徴とする。
【0017】本発明の第4は、請求項項1に記載の角型
電池において、前記複合極板より延出して少なくとも1
つの集電リード板が固着されているとともに、前記集電
リード板の固着面は前記セパレータとの当接面を避けて
配設されるように構成したことを特徴とする。
【0018】本発明の第5は、請求項1に記載の角型電
池において、前記複合極板の各極板間には集電リード板
が固着されており、この集電リード板により前記複合極
板の各極板からの集電がなされるようにしたことを特徴
とする。
【0019】本発明の第6は、前記複合極板は、隣接す
る2枚の極板間の一端縁に挟持された集電リードを介し
て固着されており、固着面は活物質が除去され極板芯体
が露呈せしめられ、前記極板芯体と前記集電リードとが
直接固着せしめられていることを特徴とする。
【0020】本発明の第7は、請求項1に記載の角型電
池において、前記一方極の各極板間にはこれらの各極板
の極板芯体からなる連結部が一体的に形成されていると
ともに、前記連結部がほぼU字状に折曲されており、こ
のほぼU字状に折曲された前記一方極の各極板間の前記
複合極板が挟持されていることを特徴とする。
【0021】本発明の第8は、請求項の範囲1に記載の
角型電池において、前記極板のうち少なくとも一方の極
板は、金属多孔体よりなる極板芯体と、前記極板芯体中
に充填された活物質とからなることを特徴とする。
【0022】本発明の第9は、請求項の範囲6に記載の
角型電池において、前記極板芯体は、発泡ニッケルより
なり、3次元的に連続した空間を有し、前記空間内に水
酸化ニッケルを主成分とする活物質が充填せしめられて
なることを特徴とする。本発明の第10は、請求項の範囲
1に記載の角型電池において、前記複合極板は正極を構
成することを特徴とする。
【0023】本発明の第11は、請求項7に記載の角型電
池において、前記一方極の極板は、金属芯体に、活物質
ペーストを塗布してなるものであることを特徴とする。
【0024】本発明の第12は、請求項の範囲7に記載の
角型電池において、前記一方極の極板は、パンチメタル
からなる金属芯体の前記連結部を除く両面に、活物質ペ
ーストを塗布してなるものであることを特徴とする。
【0025】本発明の第13は、請求項7に記載の角型電
池において、前記一方極の極板は、メタルメッシュから
なる金属芯体の前記連結部を除く両面に、活物質ペース
トを塗布してなるものであることを特徴とする。
【0026】本発明の第14は、請求項7に記載の角型電
池において、前記角型電池は、有底四角柱状の金属外装
缶内に、前記極板組の複数組が積層せしめられ、前記一
方極が前記金属外装缶の内側面に密着すると共に前記連
結部が前記金属外装缶の内底面に緊密に接触するように
装着され、前記複合極板は少なくとも1つの集電リード
に接続され、前記金属外装缶内に電解液が充填せしめら
れてなることを特徴とする。
【0027】本発明の第15は、請求項2に記載の角型電
池において、前記一方極が複数の極板からなる複合極板
であることを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をニッケル−水素
蓄電池に適用した場合の本発明の一実施形態を図に基づ
いて説明する。なお、図1は第1実施例の複合正極板を
示す図であり、図1(a)は2枚の正極板をずらして重
ね合わせた状態を示す図であり、図1(b)はその側面
を示す図である。図2は第2実施例の複合正極板を示す
図であり、図2(a)は2枚の正極板をずらして重ね合
わせた状態を示す図であり、図2(b)はその側面を示
す図である。図3は第3実施例の複合正極板を示す図で
あり、図3(a)は3枚の正極板をずらして重ね合わせ
た状態を示す図であり、図3(b)はその側面を示す図
である。また、図4乃至6は本発明の各実施例の極板群
を示す断面図であり、図7は第1比較例の極板群を示す
図であり、図8は第2比較例の極板群を示す図である。
【0029】1.複合正極板の作製 (1)実施例1 発泡ニッケル等よりなる三次元的に連続する空間を有す
る金属多孔体(例えば、厚みが1.2mmのもの)より
なる芯体に水酸化ニッケルを主成分とする活物質スラリ
ーを充填し、乾燥した後、所定の厚み(例えば、0.6
3mm)になるように圧延して第1のニッケル正極板1
1および第2のニッケル正極板12を作製した。
【0030】ついで、第1のニッケル正極板11および
第2のニッケル正極板12の上端部に充填された活物質
の一部を除去して活物質の剥離部をそれぞれ形成した
後、これらの剥離部に第1の集電リード板11aあるい
は第2の集電リード板12aをそれぞれ溶接して固着し
た。この後、図1(なお、図1(a)は両極板をずらし
て配置(極板完成時には完全に重なった状態となってい
る)した状態を示す正面図であり、図1(b)はその側
面図である)に示すように、第1の集電リード板11a
と第2の集電リード板12aとがそれぞれ対向するよう
にして、第1のニッケル正極板11の上に第2のニッケ
ル正極板12を重ね合わせて実施例1の複合正極板10
Aを作製した。
【0031】なお、水酸化ニッケルを主成分とする活物
質スラリーとしては、例えば、共沈成分として亜鉛2.
5重量%とコバルト1重量%を含有する水酸化ニッケル
粉末10重量部と、酸化亜鉛粉末3重量部との混合粉末
に、ヒドロキシプロピルセルロースの0.2重量%水溶
液を加えて撹拌、混合したものを使用した。以下、同様
に、水酸化ニッケルを主成分とする活物質スラリーはこ
の方法で作成したものを使用した。
【0032】(2)実施例2 発泡ニッケル等よりなる三次元的に連続する空間を有す
る金属多孔体(例えば、厚みが1.2mmのもの)より
なる芯体に水酸化ニッケルを主成分とする活物質スラリ
ーを充填し、乾燥した後、所定の厚み(例えば、0.6
3mm)になるように圧延して第1のニッケル正極板1
3および第2のニッケル正極板14を作製した。
【0033】ついで、第2のニッケル正極板14の上端
部に充填された活物質の一部を除去して活物質の剥離部
を形成した後、この剥離部に集電リード板14aを溶接
して固着した。この後、図2(なお、図2(a)は両極
板をずらして配置(極板完成時には完全に重なった状態
となっている)した状態を示す正面図であり、図2
(b)はその側面図である)に示すように、第2のニッ
ケル正極板14の集電リード板14aが第1のニッケル
正極板13に対向するようにして、第1のニッケル正極
板13の上に第2のニッケル正極板14を重ね合わせた
後、固着して実施例2の複合正極板10Bを作製した。
【0034】(3)比較例1 発泡ニッケル等よりなる三次元的に連続する空間を有す
る金属多孔体(例えば、厚みが1.5mmのもの)より
なる芯体に水酸化ニッケルを主成分とする活物質スラリ
ーを充填し、乾燥した後、所定の厚み(例えば、0.8
3mm)になるように圧延してニッケル正極板を作製し
た。ついで、ニッケル正極板の上端部に充填された活物
質の一部を除去して活物質の剥離部を形成した後、この
剥離部に集電リード板を溶接して比較例1の正極板10
Dを作製した。
【0035】(4)比較例2 発泡ニッケル等よりなる三次元的に連続する空間を有す
る金属多孔体(例えば、厚みが2.2mmのもの)より
なる芯体に水酸化ニッケルを主成分とする活物質スラリ
ーを充填し、乾燥した後、所定の厚み(例えば、1.2
9mm)になるように圧延してニッケル正極板を作製し
た。ついで、ニッケル正極板の上端部に充填された活物
質の一部を除去して活物質の剥離部を形成した後、この
剥離部に集電リード板を溶接して比較例2の正極板10
Eを作製した。
【0036】2.連結負極板の作製 Ti−Ni系あるいはLa(もしくはMm)−Ni系の
多元合金、例えば、MmNi3.4Co0.8Al0.2Mn0.6
合金よりなる水素吸蔵合金粉末に結着剤としてポリテト
ラフルオロエチレン(PTFE)粉末を水素吸蔵合金粉
末に対して5重量%加えて混練して、負極活物質ペース
トを作製した。この負極活物質ペーストを、パンチング
メタル等からなる金属芯体にその中央部(連結部)23
が露出するように左右両側に塗着した後、両面から加圧
して中央部(連結部)23で接続された2個の水素吸蔵
合金負極板21,22(24,25あるいは26,2
7)からなる連結負極板20A(20B,20C)を作
製した。なお、上述した各実施例および比較例で作製し
た正極板と負極板の容量比が同一となるように、負極活
物質ペーストの各々調整した。
【0037】3.電極群の作製 (1)実施例1〜2 上述のように作製した2個の水素吸蔵合金負極板21,
22からなる連結負極板20Aの中央部(連結部)23
をそれぞれU字状に折曲した後、厚み0.15mmのポ
リプロピレン製不織布からなるセパレータ30を介して
上述のように作製した各複合正極板10Aおよび10B
をそれぞれ挟持させて、極板組を作製した(図4参
照)。このように作製した極板組をそれぞれ2組づつ用
意し、これらの2組の極板組をそれぞれ積層して、実施
例1〜2の極板群を作製した。なお、実施例1の複合正
極板10Aを用いた極板群を実施例1の極板群Aとし、
実施例2の複合正極板10Bを用いた極板群を実施例2
の極板群Bとした。
【0038】(2)比較例1 上述のように作製した2個の水素吸蔵合金負極板24,
25からなる連結負極板20Bの中央部(連結部)23
をそれぞれU字状に折曲した後、厚み0.15mmのポ
リプロピレン製不織布からなるセパレータ30を介して
上述のように作製した正極板10Dを挟持させて極板組
を作製した。このように作製した極板組をそれぞれ2組
づつ用意し、これらの2組の極板組を積層して、比較例
1の極板群Dを作製した。
【0039】(3)比較例2 上述のように作製した2個の水素吸蔵合金負極板26,
27からなる連結負極板20Cの中央部(連結部)23
をそれぞれU字状に折曲した後、厚み0.15mmのポ
リプロピレン製不織布からなるセパレータ30を介して
上述のように作製した正極板10Eを挟持させて極板組
を作製した。このように作製した極板組をそれぞれ2組
づつ用意し、これらの2組の極板組を積層して、比較例
2の極板群Eを作製した。
【0040】なお、上述のようにして作製された極板群
の各実施例1〜2の複合正極板10A,10Bおよび各
比較例1,2の正極板10D,10Eの極板厚み、正極
活物質密度、正極活物質量および各負極活物質量を測定
すると、下記の表1に示すような結果となった。
【0041】
【表1】
【0042】なお、上記表1において、比較例1の極板
群Dの正極板10Dの極板厚み、正極活物質密度、正極
活物質量および連結負極板20Bの各水素吸蔵合金負極
板24,25の負極活物質量をそれぞれ100として算
出した。また、各複合正極板10A,10Bの極板厚み
においては各ニッケル正極板11(12),13(1
4)のそれぞれの厚みを求めた値である。上記表1より
明らかなように、各実施例1〜2の複合正極板10A,
10Bは厚みを低減できたことから、高密度化が可能と
なることが分かる。
【0043】4.角型ニッケル−水素蓄電池の作製 上述のように作製した各極板群A,B,D,Eをそれぞ
れ有底四角柱状(角型)の金属外装缶内に挿入し、各極
板群A,B,D,Eの両端部の水素吸蔵合金負極板22
(25あるいは27)と金属外装缶の内側面とを緊密に
接触させるとともに、金属芯体が露出した中央部(連結
部)23が金属外装缶の内底面に緊密に接触させる。つ
いで、これらの各金属外装缶内にそれぞれ30重量%の
水酸化カリウム(KOH)水溶液よりなる電解液を注液
することにより、B1サイズ(幅17.0mm、高さ4
8.0mm、厚み6.1mm)の角型ニッケル−水素蓄
電池A,B,D,Eをそれぞれ作製した。
【0044】なお、実施例1の極板群Aを用いた角型ニ
ッケル−水素蓄電池を実施例1の電池Aとし、実施例2
の極板群Bを用いた角型ニッケル−水素蓄電池を実施例
2の電池Bとし、比較例1の極板群Dを用いた角型ニッ
ケル−水素蓄電池を比較例1の電池Dとし、比較例2の
極板群Eを用いた角型ニッケル−水素蓄電池を比較例2
の電池Eとした。
【0045】5.放電容量試験 上述のように作製した各電池A,B,D,Eを0.1C
(60mA)の充電々流で16時間充電した後、1時間
休止させる。その後、0.2C(120mA)の放電々
流で終止電圧が1.0Vになるまで放電させた後、1時
間休止させる。この充放電を室温で5サイクル繰り返し
て、各角型ニッケル−水素蓄電池A,B,D,Eを活性
化した。
【0046】ついで、上述のように活性化した各角型ニ
ッケル−水素蓄電池A,B,D,Eを、0.1C(60
mA)の充電々流で16時間充電した後、1時間休止さ
せる。その後、0.2C(120mA)の放電々流で終
止電圧が1.0Vになるまで放電させたときの放電時間
より放電容量を求め、比較例1の電池Dの放電容量を1
00とした場合の容量比を求めると、下記の表2に示す
ような結果が得られた。
【0047】
【表2】
【0048】なお、上記表2より明らかなように、比較
例1の電池Dと比較例2の電池Eとを比較すると、比較
例2の電池の方が放電容量が大きいことが分かる。これ
は、連結負極板20Aの各水素吸蔵合金負極板21,2
2の間に正極板10Eを挟持させた2つの極板組を積層
して極板群を形成した方が、2つの極板組間にセパレー
タ30を介して正極板10Dを積層するより、セパレー
タ30の使用枚数を減少させることが可能となるため、
その分、正極板10Eおよび負極板26,27の厚みを
増加させることができ、放電容量が増加したためであ
る。
【0049】また、実施例1〜2の各電池A,Bと比較
例2の電池Eとを比較すると、実施例1〜2の各電池
A,Bの方が放電容量が大きいことが分かる。これは、
セパレータ30の使用枚数が同じであっても、実施例1
〜2の各電池A,Bは、複合正極板10A,10Bを用
いたことにより、各正極板11,12(13,14)の
活物質の充填密度が増加し、各正極板11,12(1
3,14)に充填される活物質量が増大したためであ
る。
【0050】6.変形例 上述した各実施例においては、2枚の正極板を用いて複
合極板とする例について説明したが、本発明の複合極板
は2枚に限られることはなく、3枚でも、4枚でも複合
させることが可能である。ついで、図3(なお、図3
(a)は3枚の極板をずらして配置(極板完成時には完
全に重なった状態となっている)した状態を示す正面図
であり、図3(b)はその側面図である)に基づいて本
変形例の複合極板を説明する。
【0051】まず、発泡ニッケル等よりなる三次元的に
連続する空間を有する金属多孔体(例えば、厚みが0.
8mmのもの)よりなる芯体に水酸化ニッケルを主成分
とする活物質スラリーを充填し、乾燥した後、所定の厚
み(例えば、0.42mm)になるように圧延して第1
のニッケル正極板15、第2のニッケル正極板16およ
び第3のニッケル正極板17をそれぞれ作製した。
【0052】ついで、第1のニッケル正極板15および
第3のニッケル正極板17の上端部に充填された活物質
の一部をそれぞれ除去して活物質の剥離部を形成した
後、これらの剥離部に第1の集電リード板15aあるい
は第2の集電リード板17aをそれぞれ溶接して固着し
た。この後、図3に示すように、第1のニッケル正極板
15の第1の集電リード板15aと第2のニッケル正極
板16とが対向するとともに、第2のニッケル正極板1
6と第3のニッケル正極板17の第2の集電リード板1
7aとが対向するようにして、第1のニッケル正極板1
5の上に第2のニッケル正極板16および第3のニッケ
ル正極板17を重ね合わせた後、固着して変形例の複合
正極板10Cを作製した。
【0053】一方、上述のように作製した2個の水素吸
蔵合金負極板21,22からなる連結負極板20Aの中
央部(連結部)23をそれぞれU字状に折曲した後、厚
み0.15mmのポリプロピレン製不織布からなるセパ
レータ30を介して上述のように作製した複合正極板1
0Cを挟持させて、極板組を作製した。このように作製
した極板組をそれぞれ2組づつ用意し、これらの2組の
極板組をそれぞれ積層して、比較例の極板群Cを作製し
た。
【0054】この極板群Cを有底四角柱状(角型)の金
属外装缶内に挿入し、極板群Cの両端部の水素吸蔵合金
負極板22と金属外装缶の内側面とを緊密に接触させる
とともに、金属芯体が露出した中央部(連結部)23が
金属外装缶の内底面に緊密に接触させる。ついで、金属
外装缶内に30重量%の水酸化カリウム(KOH)水溶
液よりなる電解液を注液することにより、B1サイズ
(幅17.0mm、高さ48.0mm、厚み6.1m
m)の角型ニッケル−水素蓄電池Cを作製した。
【0055】7.集電リード板の取付位置の検討 ついで、複合正極板より延出して固着された集電リード
板の取付位置と短絡の発生具合との関係を検討した。上
述した実施例1〜2の各電池A,Bおよび変形例の電池
Cの他に、新たに、実施例1と同様なニッケル正極板1
1,12に溶接された集電リード板11a,12aが互
いに対向しないように重ね合わせて作製した比較例3の
複合正極板10F(図示せず)を用いた比較例3の電池
Fと、実施例2と同様なニッケル正極板14に溶接され
た集電リード板14aがニッケル正極板13に対向しな
いように重ね合わせて作製した比較例4の複合正極板1
0G(図示せず)を用いた比較例4の電池Fとを作製し
た。これらの実施例1〜2の各電池A,Bと、変形例の
電池Cと、比較例3の電池Fと、比較例4の電池Gとを
それぞれ1000個ずつ用意し、これらの各電池A,
B,C,D,E,F,Gの内部抵抗を測定して短絡率を
求めると下記の表3に示すような結果となった。
【0056】
【表3】
【0057】上記表3から明らかなように、実施例1〜
2の各電池A,Bおよび変形例の電池Cにおいては短絡
は発生しなかったが、比較例3の電池Fにあっては7個
(0.7%)の電池に短絡が発生し、比較例4の電池G
にあっては3個(0.3%)の電池に短絡が発生した。
これは、比較例4の電池Gの複合正極板10Gは集電リ
ード板14aのみが片面のセパレータに接触しているた
め、この集電リード板14aの製造時に生じたバリによ
りセパレータ貫通が生じて短絡したためである。一方、
比較例3の電池Fの複合正極板10Fは集電リード板1
1a,12aのそれぞれがセパレータに接触しているた
め、これらの集電リード板11a,12aの製造時に生
じたバリにより複合正極板10Fの片面または両面のセ
パレータにセパレータ貫通が生じて短絡したためであ
る。
【0058】なお、極板芯体として金属多孔体を用いた
場合、この極板芯体の厚さは、0.5−3mm程度が望
ましく、さらに望ましくは1−2.5mm程度である。
例えば極板芯体として発泡ニッケルを用いた場合ついて
考える。まず、厚くなりすぎると、活物質を充填して圧
延する際、均一な圧延が不可能であるという問題があ
る。さらに単位面積当たり重量一定で、厚くした場合
は、厚くなりすぎると、芯体骨格部が細くなり、強度が
低下してしまう。あるいは活物質から集電体としての芯
体までの距離が長くなり、反応性が低下するという問題
がある。さらにまた、単位面積当たり重量一定という条
件なしに、厚くした場合、芯体重量が増加するため軽量
極板が作製できない。あるいはポア数が多くなりすぎる
ために、各ポアに均一に活物質を充填できないという問
題がある。
【0059】さらにまた極板芯体については厚さのみな
らず、開口率の観点から、単位面積当たりの重量を20
0g/m2〜1000g/m2とするのが望ましい。さらに
望ましくは300g/m2〜600g/m2とするのが望ま
しい。つまり、極板芯体は、活物質を十分に含有でき、
かつ集電体として十分に機能できるようにするように形
成する必要がある。
【0060】また、セパレータの厚さは0.05−0.
3mmさらに望ましくは0.07−0.2mmである。
さらに、前記複合極板は隣接する2枚の極板間の一端縁
に挟持された集電リードを介して固着されており、固着
面は活物質が除去され極板芯体が露呈しており、前記極
板芯体と前記集電リードとの固着によって接続されてい
るため、厚さを大幅に増大することなく、電極面積を最
大限に大きく利用する事が可能となる。
【0061】このように、本発明によれば、最適の条件
で極板芯体の厚さを決定し、これを積層構造体として使
用することにより、必要な厚さの極板を得ることができ
る。したがって、製造が容易で体積エネルギー密度の大
きい角型電池を提供することが可能となる。
【0062】また、本発明の変形例として、図5に示す
ように、さらに極板組間にもセパレータ30を介して複
合正極板を配設してもよい。さらにまた、図6に示すよ
うに、正極及び負極の両方を複合極板で構成しても良
い。
【0063】
【発明の効果】上述したように、本発明の極板群におい
ては、極板群内に配置されるセパレータの枚数を低減す
ることが可能となるため、その分、極板の厚みを増加さ
せることが可能になり、高容量の電池が得られるように
なる。また、極板の厚みを増加させる手段として、厚み
が薄い複数の極板からなる複合極板を使用するようにし
ているので、各極板に充填される活物質の充填密度を高
くすることが可能となるため、高エネルギー密度で、高
容量の角型アルカリ蓄電池を得ることが可能となる。
【0064】なお、上述した実施形態においては、本発
明をニッケル−水素蓄電池に適用する例について説明し
たが、ニッケル−水素蓄電池に限らず、ニッケル−カド
ミウム蓄電池など他の角型電池に本発明を適用しても同
様な効果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の複合正極板を示す図で
あり、図1(a)は2枚の正極板をずらして重ね合わせ
た状態を示す図であり、図1(b)はその側面を示す図
である。
【図2】 本発明の第2実施例の複合正極板を示す図で
あり、図2(a)は2枚の正極板をずらして重ね合わせ
た状態を示す図であり、図2(b)はその側面を示す図
である。
【図3】 本発明の変形例の複合正極板を示す図であ
り、図3(a)は3枚の正極板をずらして重ね合わせた
状態を示す図であり、図3(b)はその側面を示す図で
ある。
【図4】 本発明の極板群を示す図である。
【図5】 本発明の極板群を示す図である。
【図6】 本発明の極板群を示す図である。
【図7】 従来例(第1比較例)の極板群を示す図であ
る。
【図8】 他の従来例(第2比較例)の極板群を示す図
である。
【符号の説明】
A,B 電池 10A,10B 複合正極板 11,12(13,14) 正極板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 4/80 H01M 4/80 C 10/28 10/28 Z (72)発明者 長瀬 敬 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 浅沼 英之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5H017 AA02 CC05 CC25 CC28 5H022 AA04 BB21 CC17 CC18 CC19 CC22 CC25 5H028 AA06 AA07 CC02 CC11

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極及び負極の各極板が、セパレータを
    介して積層された角型電池であって、 前記極板のうちの少なくとも一方極が複数の極板よりな
    る複合極板からなることを特徴とする角型電池。
  2. 【請求項2】 一方極の極板と他方極の極板がセパレー
    タを介して積層された極板群を備えた角型電池であっ
    て、 前記極板群は前記一方極の極板間にセパレータを介して
    他方極の複数の極板よりなる複合極板が挟持された極板
    組を有すると共に、 前記極板組の複数組が積層されていることを特徴とする
    請求項1に記載の角型電池。
  3. 【請求項3】 前記角型電池は、角型アルカリ蓄電池で
    あることを特徴とする請求項1に記載の角型電池。
  4. 【請求項4】 前記複合極板より延出して少なくとも1
    つの集電リード板が固着されているとともに、 前記集電リード板の固着面は前記セパレータとの当接面
    を避けて配設されるように構成したことを特徴とする請
    求項1に記載の角型電池。
  5. 【請求項5】 前記複合極板の各極板間には集電リード
    板が固着されており、この集電リード板により前記複合
    極板の各極板からの集電がなされるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の角型電池。
  6. 【請求項6】 前記複合極板は、隣接する2枚の極板間
    の一端縁に挟持された集電リードを介して固着されてお
    り、固着面は活物質が除去され極板芯体が露呈せしめら
    れ、前記極板芯体と前記集電リードとが直接固着せしめ
    られていることを特徴とする請求項1に記載の角型電
    池。
  7. 【請求項7】 前記一方極の各極板間にはこれらの各極
    板の極板芯体からなる連結部が一体的に形成されている
    とともに、 前記連結部がほぼU字状に折曲されており、このほぼU
    字状に折曲された前記一方極の各極板間の前記複合極板
    が挟持されていることを特徴とする請求項1に記載の角
    型電池。
  8. 【請求項8】 前記極板のうちの少なくとも一方は、金
    属多孔体よりなる極板芯体と、前記極板芯体中に充填さ
    れた活物質とからなることを特徴とする請求項1に記載
    の角型電池。
  9. 【請求項9】 前記極板芯体は、発泡ニッケルよりな
    り、3次元的に連続した空間を有し、前記空間内に水酸
    化ニッケルを主成分とする活物質が充填せしめられてな
    ることを特徴とする請求項6に記載の角型電池。
  10. 【請求項10】 前記複合極板は正極を構成することを
    特徴とする請求項1に記載の角型電池。
  11. 【請求項11】 前記一方極の極板は、金属芯体に、活
    物質ペーストを塗布してなるものであることを特徴とす
    る請求項7に記載の角型電池。
  12. 【請求項12】 前記一方極の極板は、パンチメタルか
    らなる金属芯体の前記連結部を除く両面に、活物質ペー
    ストを塗布してなるものであることを特徴とする請求項
    7に記載の角型電池。
  13. 【請求項13】 前記一方極の極板は、メタルメッシュ
    からなる金属芯体の前記連結部を除く両面に、活物質ペ
    ーストを塗布してなるものであることを特徴とする請求
    項7に記載の角型電池。
  14. 【請求項14】 前記角型電池は、有底四角柱状の金属
    外装缶内に、前記極板組の複数組が積層せしめられ、前
    記一方極が前記金属外装缶の内側面に密着すると共に前
    記連結部が前記金属外装缶の内底面に緊密に接触するよ
    うに装着され、前記複合極板は少なくとも1つの集電リ
    ードに接続され、前記金属外装缶内に電解液が充填せし
    められてなることを特徴とする請求項7に記載の角型電
    池。
  15. 【請求項15】 前記一方極が複数の極板からなる複合
    極板であることを特徴とする請求項2に記載の角型電
    池。
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