JP2000340411A - スライドボリュームの操作装置 - Google Patents

スライドボリュームの操作装置

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JP2000340411A
JP2000340411A JP11149620A JP14962099A JP2000340411A JP 2000340411 A JP2000340411 A JP 2000340411A JP 11149620 A JP11149620 A JP 11149620A JP 14962099 A JP14962099 A JP 14962099A JP 2000340411 A JP2000340411 A JP 2000340411A
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slide
knob
housing
volume
pressing
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JP11149620A
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Toshimichi Tsubouchi
利通 坪内
Riri Matsuoka
里吏 松岡
Kazuo Ozawa
一夫 小沢
Rika Chigusa
里香 千種
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライド摘み部材とスライド摘み摺動部との
間で発生するビビリ音を防止することができるスライド
ボリュームの操作装置を提供する。 【解決手段】 目隠し部13の端縁部13aによる一対
のばね片部22の突起部22Aへの押圧により、ばね片
部22を撓ませて弾発力を発生させ、この弾発力で、ば
ね片部22の突起部22Aを目隠し部13の端縁部13
aに摺接させ、また、摺動溝部21の底面21aにレー
ル部11を適当な圧力で摺動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、局地放送用の端末
機器などの電子機器に用いられるスライドボリュームの
操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】一般に、端末機器などの電子機器に用いら
れる可変抵抗器、すなわちスライドボリュームの操作装
置は、筐体に操作用開口部を設け、筐体内に収容したス
ライドボリュームのボリュームレバーをスライド操作さ
せるスライド摘み部材を操作用開口部に表出させた構成
であり、このスライド摘み部材を移動させることにより
スライドボリュームを操作するようにしていた。
【0004】このようなスライドボリュームの操作装置
としては、実開昭58−120604号公報、特開昭6
1−18103号公報に開示されている。
【0005】そして、電子機器にあっては、スライドボ
リュームを操作しやすい操作位置があり、また、筐体に
操作用開口部を設けるにあたって、金型構造との関係か
ら、例えばスライド金型を使用しないようにして操作用
開口部を成形することなどが考慮される。
【0006】このような条件を考慮すると、図13に示
すように、スライドボリュームの操作装置Fの位置は、
筐体40の側面部41の前寄り部分(図13において前
後左右を矢印で表示する)で、しかも、筐体40の側面
部41の厚さ方向の中央部分がよく、また、操作用開口
部46は、筐体40を構成する上、下ケース42、43
の合せ目42a、43aを考慮して、上ケース42の周
壁面部44に切欠き部45を成形して形成してある。
【0007】そして、スライドボリュームの操作装置F
において、スライド摘み部材47を操作用開口部46に
摺動可能に配置するには、操作用開口部46の短手方向
の両端縁部46a、46bでスライド摘み部材47を摺
動可能に保持する構成がとられていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のスライドボリュームの操作装置にあっては、電
子機器が局地放送用の端末機器である場合など、筐体4
0にスピーカが装着してあると、このスピーカから出る
音の振動が筐体40に伝わり、スライド摘み部材47を
振動させて、このスライド摘み部材47と、このスライ
ド摘み部材47が摺接する操作用開口部46の短手方向
の両端縁部46a、46bとの間でビビリ音が発生する
という問題点があった。
【0009】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、スライド摘
み部材とスライド摘み摺動部との間で発生するビビリ音
を防止することができるスライドボリュームの操作装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るスライドボリュームの操作装置は、
筐体に操作用開口部とスライド摘み摺動部とを設け、こ
のスライド摘み摺動部にスライド摘み部材を摺動可能に
設けて、このスライド摘み部材を操作用開口部内に配置
し、スライド摘み部材で筐体内に収容したスライドボリ
ュームを操作するようにしたスライドボリュームの操作
装置であって、筐体に押圧部を設け、スライド摘み部材
に、押圧部により押圧されることにより弾発力を発生す
る弾発力発生部を設け、押圧部で押圧弾性発生部を摺動
可能に押圧して弾発力を発生させて、この弾発力でスラ
イド摘み部材をスライド摘み摺動部に所定の加圧力で摺
接させるようにしたものである。
【0011】かかる構成により、押圧部で押圧弾性発生
部を摺動可能に押圧して弾発力を発生させて、この弾発
力でスライド摘み部材をスライド摘み摺動部に所定の加
圧力で摺接させることができる。
【0012】したがって、電子機器が局地放送用の端末
機器である場合など、筐体にスピーカが装着してあり、
このスピーカから出る音の振動が筐体に伝わって、スラ
イド摘み部材を振動させても、スライド摘み部材とスラ
イド摘み摺動部との間ではビビリ音は発生しなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1の発明に係るスライドボ
リュームの操作装置は、筐体に操作用開口部とスライド
摘み摺動部とを設け、このスライド摘み摺動部にスライ
ド摘み部材を摺動可能に設けて、このスライド摘み部材
を操作用開口部内に配置し、スライド摘み部材で筐体内
に収容したスライドボリュームを操作するようにしたス
ライドボリュームの操作装置であって、筐体に押圧部を
設け、スライド摘み部材に、押圧部により押圧されるこ
とにより弾発力を発生する弾発力発生部を設け、押圧部
で押圧弾性発生部を摺動可能に押圧して弾発力を発生さ
せて、この弾発力でスライド摘み部材をスライド摘み摺
動部に所定の加圧力で摺接させるようにしたものであ
る。
【0014】かかる構成により、押圧部で押圧弾性発生
部を摺動可能に押圧して弾発力を発生させて、この弾発
力でスライド摘み部材をスライド摘み摺動部に所定の加
圧力で摺接させることができるために、電子機器が局地
放送用の端末機器である場合など、筐体にスピーカが装
着してあり、このスピーカから出る音の振動が筐体に伝
わって、スライド摘み部材を振動させても、スライド摘
み部材とスライド摘み摺動部との間ではビビリ音は発生
しなくなる。
【0015】また、請求項2の発明に係るスライドボリ
ュームの操作装置は、請求項1に記載のスライドボリュ
ームの操作装置において、スライド摘み摺動部を、操作
用開口部の短手方向の一方の縁部に形成された一方の筐
体側スライド係合部と、操作用開口部の短手方向の他方
の縁部に形成された他方の筐体側スライド係合部とで構
成し、スライド摘み部材を、摘み部に、この摘み部の中
心から離れた位置にレバー係合部を有するレバー係合ア
ーム部を形成し、摘み部の一端部に一方の筐体側スライ
ド係合部に摺動可能に係合する一方の摘み側スライド係
合部を設けると共に、摘み部の他端部に他方の筐体側ス
ライド係合部に摺動可能に係合する他方の摘み側スライ
ド係合部を設けて構成し、一方の摘み側スライド係合部
を一方の筐体側スライド係合部に摺動可能に係合させる
と共に、他方の摘み側スライド係合部を他方の筐体側ス
ライド係合部に摺動可能に係合させてスライド摘み部材
を操作用開口部に取り付け、レバー係合アーム部のレバ
ー係合部をスライドボリュームのボリュームレバーに係
合したものである。
【0016】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、スライド摘
み部材が、この摘み部の中心から離れた位置にレバー係
合部を有するレバー係合アーム部を有しており、このス
ライド摘み部材をスライド摘み摺動部を介して操作用開
口部に配置した状態で、レバー係合アーム部のレバー係
合部をスライドボリュームのボリュームレバーに係脱可
能に係合することができるために、電子機器の内部にお
いて、スライドボリュームの位置が、他の電子部品の配
置との関係から規制を受けることで、スライドボリュー
ムのボリュームレバーがスライド摘み部材の摘み部の中
心から離れた位置にある場合でも、スライド摘み部材に
よりスライドボリュームを操作することができるように
なる。
【0017】また、請求項3の発明に係るスライドボリ
ュームの操作装置は、請求項1又は請求項2に記載のス
ライドボリュームの操作装置において、押圧部で操作用
開口部を目隠しするようにした。
【0018】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、スライドボ
リュームのボリュームレバーがスライド摘み部材の摘み
部の中心から離れた位置にある場合に、押圧部で操作用
開口部を目隠しすることができる。
【0019】また、請求項4の発明に係るスライドボリ
ュームの操作装置は、請求項1又は請求項2に記載のス
ライドボリュームの操作装置において、筐体を一方のケ
ースと他方のケースとを互いに合せて構成し、押圧弾性
発生部を、スライド摘み部材の摘み部を挟んだ部位にば
ね片部を設けて構成し、押圧部を、他方のケースに設け
られ且つこの他方のケースを一方のケースを合せた状態
で、操作用開口部を目隠しすると共に、ばね片部を押圧
する目隠し部で構成した。
【0020】かかる構成により、目隠し部が、スライド
摘み部材の一対のばね片部を押圧することにより、ばね
片部が撓んで弾発力を発生させるために、上記した請求
項1の発明の作用効果と同様な作用効果を奏し得る。
【0021】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。
【0022】図1は本発明に係るスライドボリュームの
操作装置を備えた電子機器の斜視図、図2は同電子機器
の一方のケースを反転した状態の一部省略した分解斜視
図、図3は図2のX方向からの矢視図、図4はプリント
基板の一部省略した斜視図、図5は図1のY−Y線に沿
う断面図、図6は図5のZ方向からの矢視図である。
【0023】電子機器である端末機器Aの筐体4は、一
方のケース1と他方のケース2とから構成してあり、一
方のケース1内には基板装着部30とスピーカ装着部3
1と電源装置装着部32などが設けてある。そして、一
方のケース1と他方のケース2とは、それぞれの周壁面
部3、5の周縁部3a、5aで合わされてねじ部材(図
示せず)により互いに固定してある。そして、筐体4に
おいて、一方のケース1に設けたスピーカグリル部31
a側を前側とし、この前側を基準にして前後方向及び左
右方向を図1に矢印のように定めた。
【0024】一方のケース1の基板装着部30には、そ
の実装面に多数の電子部品6を実装したプリント基板7
が、スピーカ装着部31にはスピーカ電源装置33が、
電源装置装着部32には電源装置(図示せず)がそれぞ
れ装着してある。
【0025】そして、図3及び図4に示すように、プリ
ント基板7の、一方のケース1の面部1Cの内面側に対
向する実装面7Aの側部(右側部)にはスライドボリュ
ーム8が実装してある。このスライドボリューム8はボ
リュームレバー8Aを備えており、このボリュームレバ
ー8Aはプリント基板7の側縁部7aより外方に突出し
ている。そして、図3に示すように、プリント基板7
は、一方のケース1の周壁面部3の周縁部3aより一方
のケース1の面部1Cの内面側に寄せてある。
【0026】そして、一方のケース1の周壁面部3の右
の側面壁部3Bの前寄りには矩形状の切欠き部9が形成
してあり、この切欠き部9は、一方のケース1の面部1
Cに平行な底縁部9aとこの底縁部9aに垂直な側縁部
9b、9cとを有しており、底縁部9aと側縁部9b、
9cはエッジ形状にしてある。また、周壁面部3の右の
側面壁部3Bの内面側には、図5に示すように切欠き部
9の底縁部9aに平行に且つこの底縁部9aとの間にス
ライド溝部10を存してレール部11が形成してあり、
このレール部11は切欠き部9の底縁部9aより低くし
てある。そして、切欠き部9の底縁部9aとスライド溝
部10とレール部11とで一方の筐体側スライド係合部
を構成している。
【0027】他方のケース2の周壁面部5の右の側面壁
部5Bの前寄りには、前記切欠き部9の底縁部9aと同
じ長さの凸条部12が形成してあり、この凸条部12は
エッジ形状にしてある。また、周壁面部5の右の側面壁
部5Bの内面側には、凸条部12に平行に且つこの凸条
部12との間に溝部13Aを存して押圧部である矩形状
の目隠し部13が形成してある。そして、凸条部12と
溝部13Aとで他方の筐体側スライド係合部を構成して
いる。この他方の筐体側スライド係合部と一方の筐体側
スライド係合部とでスライド摘み摺動部を構成してい
る。
【0028】また、スライド摘み部材14は図7乃至図
12に示すように摘み部15を有しており、この摘み部
15の一端部(図8において上端部)にはレバー係合ア
ーム部16が形成してある。このレバー係合アーム部1
6は、摘み部15の一端部から立ち上る立上り部17
と、この立上り部17の先側で摘み部15の裏方に突出
する屈曲部18と、この屈曲部18に形成された二股状
のアーム係合部19とで構成してある。
【0029】そして、このレバー係合アーム部16の屈
曲部18にはアーム係合部19と平行に舌片状のスライ
ドガイド部20が形成してあり、このスライドガイド部
20とアーム係合部19との間に摺動溝部21が形成し
てあって、これらで一方の摘み側スライド係合部を構成
している。
【0030】また、レバー係合アーム部16の屈曲部1
8の両側部にはそれぞればね片部22が突設してあり、
これらのばね片部22の先端部には摘み部15側(図8
において下方側)に向く突起部22Aが設けてあり、こ
れらで押圧弾発力発生部を構成してある。
【0031】また、摘み部15の他端部(図8において
下端部)にはガイド突起部23が突設してあり、摘み部
15の他端面15bとガイド突起部23とで他方の摘み
側スライド係合部を構成している。また、摘み部15の
裏面には不織布よりなる滑り部材24が取り付けてあ
る。なお、この滑り部材24としては、不織布に変えて
摘み部15の裏面に複数の突起部を設けて構成してもよ
い。
【0032】そして、スライド摘み部材14は、一方の
ケース1の切欠き部9に設けてあり、この場合、図5に
示すように、スライド摘み部材14のスライドガイド部
20が一方のケース1のスライド溝部10に挿入される
と共に、摘み部15の一端面15aが切欠き部9の底縁
部9aに摺接され、また、摺動溝部21にレール部11
が摺動可能に挿入されていて、レール部11が摺動溝部
21の底面部21aに摺接している。この状態で、レバ
ー係合アーム部16は一方のケース1内に挿入されてい
て、二股状のレバー係合部19がスライドボリューム8
のボリュームレバー8Aに係脱可能に係合される。
【0033】このように、スライド摘み部材14が、こ
の摘み部15の中心から離れた位置にレバー係合部19
を有するレバー係合アーム部16を備えており、このス
ライド摘み部材14をスライド摘み摺動部を介して操作
用開口部25に配置した状態で、レバー係合アーム部1
6のレバー係合部19をスライドボリューム8のボリュ
ームレバー8Aに係脱可能に係合することができるため
に、端末機器Aの内部において、スライド摘み部材14
の摘み部14の中心イの位置がスライドボリューム8の
ボリュームレバー8Aの中心ロから距離Lだけ離れた位
置にある場合、スライド摘み部材14によりスライドボ
リューム8を操作することができるようになる。
【0034】そして、一方のケース1と他方のケース2
とを、それぞれの周壁面部3、5の周縁部3a、5aで
合わせ、両ケース1、2をねじ部材で互いに固着して組
み立てられると、他方のケース2の周壁面部5に設けた
溝部13Aに、スライド摘み部材14のガイド突起部2
3が摺動可能に挿入されると共に、他方のケース2の凸
条部12が摘み部15の他端面15bに摺接し、また、
摘み部15の裏面の滑り部材24が目隠し部13の表側
に摺接し、さらに、目隠し部13の端縁部13aが、ス
ライド摘み部材14の一対のばね片部22の突起部22
Aを押圧するようになる。
【0035】この目隠し部13の端縁部13aによる一
対のばね片部22の突起部22Aへの押圧により、ばね
片部22は撓んで弾発力を発生させていて、この弾発力
が、ばね片部22の突起部22Aを目隠し部13の端縁
部13aに摺接させ、また、摺動溝部21の底面21a
にレール部11を適当な圧力で摺接させ、また、切欠き
部9の底縁部9aに摘み部15の一端面15aを適当な
圧力で摺接させ、また、他方のケース2の凸条部12に
摘み部15の他端面15bを適当な圧力で摺接させる。
【0036】また、一方のケース1と他方のケース2と
を、それぞれの周壁面部3、5の周縁部3a、5aで合
わせた場合、前記切欠き部9に他方のケース2の凸条部
12が合されて、スライド摘み部材14が動き得る長方
形状の操作用開口部25を形成するが、この操作用開口
部25は、スライド摘み部材14の後側で目隠し部13
により閉塞されていて目隠される。
【0037】上記した発明の実施の形態例によれば、目
隠し部13の端縁部13aによる一対のばね片部22の
突起部22Aへの押圧により、ばね片部22は撓んで弾
発力を発生させていて、この弾発力が、ばね片部22の
突起部22Aを目隠し部13の端縁部13aに摺接さ
せ、また、摺動溝部21の底面21aにレール部11を
適当な圧力で摺動させ、また、切欠き部9の底縁部9a
に摘み部15の一端面15aを適当な圧力で摺接させ、
また、他方のケース2の凸条部12に摘み部15の他端
面15bを適当な圧力で摺接させるるために、電子機器
が局地放送用の端末機器である場合など、筐体1にスピ
ーカが装着してあり、このスピーカから出る音の振動が
筐体1に伝わって、スライド摘み部材14を振動させて
も、スライド摘み部材14とスライド摘み摺動部(一方
及び他方の筐体側スライド係合部)、すなわち、摺動溝
部21の底面21aとレール部11との間、切欠き部9
の底縁部9aと摘み部15の一端面15aとの間、他方
のケース2の凸条部12と摘み部15の他端面15bと
の間、スライドガイド部20とスライド溝部10との間
ではビビリ音は発生しなくなる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスラ
イドボリュームの操作装置によれば、押圧部で押圧弾性
発生部を摺動可能に押圧して弾発力を発生させて、この
弾発力でスライド摘み部材をスライド摘み摺動部に所定
の加圧力で摺接させるために、電子機器が局地放送用の
端末機器である場合など、筐体にスピーカが装着してあ
り、このスピーカから出る音の振動が筐体に伝わって、
スライド摘み部材を振動させても、スライド摘み部材と
スライド摘み摺動部との間ではビビリ音は発生しなくな
る。
【0039】また、本発明に係るスライドボリュームの
操作装置によれば、スライド摘み部材が、この摘み部の
中心から離れた位置にレバー係合部を有するレバー係合
アーム部を有しており、このスライド摘み部材をスライ
ド摘み摺動部を介して操作用開口部に配置した状態で、
レバー係合アーム部のレバー係合部をスライドボリュー
ムのボリュームレバーに係脱可能に係合することができ
るために、電子機器の内部において、スライドボリュー
ムの位置が、他の電子部品の配置との関係から規制を受
けることで、スライドボリュームのボリュームレバーが
スライド摘み部材の摘み部の中心から離れた位置にある
場合でも、スライド摘み部材によりスライドボリューム
を操作することができるようになる。
【0040】また、本発明に係るスライドボリュームの
操作装置によれば、スライドボリュームのボリュームレ
バーがスライド摘み部材の摘み部の中心から離れた位置
にある場合に、押圧部で操作用開口部を目隠しすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライドボリュームの操作装置を
備えた電子機器の斜視図
【図2】同電子機器の一方のケースを反転した状態の一
部省略した分解斜視図
【図3】図2のX方向からの矢視図
【図4】プリント基板の一部省略した斜視図
【図5】図1のY−Y線に沿う断面図
【図6】図5のZ方向からの矢視図
【図7】スライド摘み部材の底面図
【図8】スライド摘み部材の正面図
【図9】スライド摘み部材の平面図
【図10】スライド摘み部材の背面図
【図11】スライド摘み部材の側面図
【図12】スライド摘み部材の縦断面図
【図13】スライドボリュームの操作装置を備えた電子
機器の斜視図
【符号の説明】
1 一方のケース 2 他方のケース 3 周壁面部 4 筐体 5 周壁面部 6 電子部品 7 プリント基板 8 スライドボリューム 8A ボリュームレバー 9 切欠き部 10 スライド溝部(一方の筐体側スライド係合部) 11 レール部(一方の筐体側スライド係合部) 12 凸条部 13A 溝部 13 目隠し部 14 スライド摘み部材 15 摘み部 16 レバー係合アーム部 19 アーム係合部 20 スライドガイド部 21 摺動溝部(一方の摘み側スライド係合部) 22 ばね片部(押圧弾発力発生部) 23 ガイド突起部(他方の摘み側スライド係合部) 24 滑り部材 25 操作用開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 一夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 千種 里香 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5D017 AD32 5E030 AA20 CB03 CC01 HA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に操作用開口部とスライド摘み摺動
    部とを設け、このスライド摘み摺動部にスライド摘み部
    材を摺動可能に設けて、このスライド摘み部材を前記操
    作用開口部内に配置し、前記スライド摘み部材で前記筐
    体内に収容したスライドボリュームを操作するようにし
    たスライドボリュームの操作装置であって、 前記筐体に押圧部を設け、前記スライド摘み部材に、前
    記押圧部により押圧されることにより弾発力を発生する
    弾発力発生部を設け、前記押圧部で前記押圧弾性発生部
    を摺動可能に押圧して弾発力を発生させて、この弾発力
    で前記スライド摘み部材を前記スライド摘み摺動部に所
    定の加圧力で摺接させるようにしたことを特徴とするス
    ライドボリュームの操作装置。
  2. 【請求項2】 スライド摘み摺動部を、前記操作用開口
    部の短手方向の一方の縁部に形成された一方の筐体側ス
    ライド係合部と、前記操作用開口部の短手方向の他方の
    縁部に形成された他方の筐体側スライド係合部とで構成
    し、 スライド摘み部材を、摘み部に、この摘み部の中心から
    離れた位置にレバー係合部を有するレバー係合アーム部
    を形成し、前記摘み部の一端部に前記一方の筐体側スラ
    イド係合部に摺動可能に係合する一方の摘み側スライド
    係合部を設けると共に、前記摘み部の他端部に前記他方
    の筐体側スライド係合部に摺動可能に係合する他方の摘
    み側スライド係合部を設けて構成し、 前記一方の摘み側スライド係合部を前記一方の筐体側ス
    ライド係合部に摺動可能に係合させると共に、前記他方
    の摘み側スライド係合部を前記他方の筐体側スライド係
    合部に摺動可能に係合させて前記スライド摘み部材を前
    記操作用開口部に取り付け、 前記レバー係合アーム部の前記レバー係合部をスライド
    ボリュームのボリュームレバーに係合した請求項1に記
    載のスライドボリュームの操作装置。
  3. 【請求項3】 押圧部で操作用開口部を目隠しするよう
    にした請求項1又は請求項2に記載のスライドボリュー
    ムの操作装置。
  4. 【請求項4】 筐体を一方のケースと他方のケースとを
    互いに合せて構成し、 押圧弾性発生部を、スライド摘み部材の摘み部を挟んだ
    部位にばね片部を設けて構成し、 押圧部を、前記他方のケースに設けられ且つこの他方の
    ケースを前記一方のケースを合せた状態で、操作用開口
    部を目隠しすると共に、前記ばね片部を押圧する目隠し
    部で構成した請求項1又は請求項2に記載のスライドボ
    リュームの操作装置。
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