JP2000340509A - GaN基板およびその製造方法 - Google Patents

GaN基板およびその製造方法

Info

Publication number
JP2000340509A
JP2000340509A JP14655199A JP14655199A JP2000340509A JP 2000340509 A JP2000340509 A JP 2000340509A JP 14655199 A JP14655199 A JP 14655199A JP 14655199 A JP14655199 A JP 14655199A JP 2000340509 A JP2000340509 A JP 2000340509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
gan
single crystal
substrate
amorphous layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14655199A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensaku Motoki
健作 元木
Takuji Okahisa
拓司 岡久
Hitoshi Kasai
仁 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP14655199A priority Critical patent/JP2000340509A/ja
Publication of JP2000340509A publication Critical patent/JP2000340509A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recrystallisation Techniques (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 転位等の結晶欠陥が低減されたGaN基板及
びその製造方法を提供すること。 【解決手段】 GaN単結晶からなるベース板2の一の
面に、GaNの非晶質層4を形成する非晶質層形成工程
と、非晶質層4上にGaNの単結晶層6を形成する単結
晶層形成工程と、を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード、
半導体レーザ等の発光デバイスに用いられるGaN基板
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、窒化物系半導体を用いた発光デ
バイスの基板として、サファイア基板が用いられてい
た。ところが、サファイアは非常に硬い材料であるとと
もに劈開面がないため、発光ダイオードではダイシング
工程でコスト高を招き、半導体レーザーでは劈開による
反射面を作成できないという問題があった。また、サフ
ァイア基板を用いた場合、当該基板とこの上に成長させ
るエピタキシャル層との格子定数の相違により、エピタ
キシャル層中に転位等の欠陥が多く発生するという問題
もあった。
【0003】このようなサファイアを発光デバイス等の
基板とした場合の問題を解消すべく、近年、発光デバイ
スの基板材料として窒化ガリウム(GaN)が着目され
ている。このGaN基板は、たとえば、ガリウム砒素
(GaAs)基板等の半導体単結晶基板上にGaNの単
結晶層を成長させた後、GaAs基板を除去することで
形成される。そして、かかるGaN基板の上に動作層で
ある窒化ガリウム系化合物半導体単結晶層をエピタキシ
ャル成長させて、発光デバイス等が完成する。
【0004】このようなGaN基板を用いた技術によれ
ば、GaN基板とこの上に成長させる窒化ガリウム系化
合物半導体単結晶層(エピタキシャル層)との格子定数
や熱膨張係数が非常に近いため、半導体単結晶層(エピ
タキシャル層)に転位等に起因する格子欠陥が発生しに
くくなる。また、基板とこの上に成長させる動作層とが
同じ窒化ガリウム系化合物半導体層からなっているた
め、同種の結晶が揃うことになり、容易に劈開すること
ができる。このため、半導体レーザ等の反射鏡を簡単に
作製することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、技術進歩に伴
い、窒化ガリウム系化合物半導体を用いた光半導体デバ
イスの特性を更に向上させることが要求され、本発明者
らにおいて、より高品質のGaN基板を製作する必要が
生じた。
【0006】ところが、GaN基板に貫通転位が存在す
ることがあり、この貫通転位が表面に露出した基板を使
用すると、その上に成長させられるエピタキシャル層の
結晶内にも転位が連続して発生する可能性があり、これ
では発光デバイス等の動作特性の向上は望めない。
【0007】また、上述の方法で製造されたGaN基板
上にエピタキシャル層を成長させる前に、基板表面を平
坦にすべく研磨処理が施されるが、GaNは化学的に非
常に安定であるため、結晶に対するダメージが小さいと
考えられる化学研磨やメカノケミカル研磨による処理が
困難という問題があった。一方、化学的安定性が無関係
な機械研磨によれば表面を研磨できるが、機械研磨を施
した後に、GaN基板表面に加工変質層が生成されると
いう問題があった。
【0008】この加工変質層は、微細な研磨粒を使用し
ても完全に除去することは困難で、特にひっかき傷状に
入った加工変質層の除去は難しい。また、加工変質層を
除去するために長時間研磨処理を施した場合、GaN基
板表面にピット状欠陥が出現する場合があり、このピッ
ト状欠陥が出現したGaN基板上にエピタキシャル層を
成長させると、成長層にもピットが残留するという問題
があった。
【0009】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、転位等の結晶欠陥が低減されたGaN基板及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のGaN基板の製造方法は、GaN単結晶か
らなるベース板の一の面にGaNの非晶質層を形成する
非晶質層形成工程と、非晶質層上にGaNの単結晶層を
形成する単結晶層形成工程と、を備えることを特徴とす
る。
【0011】本発明に係るGaN基板の製造方法によれ
ば、まず、GaN単結晶からなるベース板の一の面に、
GaNの非晶質層が形成される。そして、この非晶質層
上にGaNの単結晶層が形成されて、GaN基板が完成
する。ここで、仮にベース板の表面に貫通欠陥等の各種
欠陥が露出していたとしても、非晶質層にはこれらの影
響は及ばないため、当該非晶質層では欠陥が殆ど発生し
ない。そのため、非晶質層上に形成されるGaNの単結
晶層は、欠陥を殆ど含まず高品質なものとなる。なお、
ここでいう非晶質層とは、数10オングストローム程度
の微細結晶粒からなる微結晶層をも含む意である。
【0012】また、本発明のGaN基板の製造方法にお
いて、単結晶層形成工程の後に、単結晶層上にGaNの
非晶質層を形成する第2非晶質層形成工程と、第2非晶
質層形成工程で形成された非晶質層上にGaNの単結晶
層を形成する第2単結晶層形成工程と、を更に備えるこ
とが望ましい。
【0013】この場合、上述のように欠陥が殆どないG
aN単結晶層の上に、さらに、第2非晶質層形成工程お
よび第2単結晶層形成工程で、それぞれ欠陥の影響を受
けないGaNの非晶質層、およびGaNの単結晶層が形
成されるため、第2単結晶層形成工程で形成されたGa
N単結晶層は、より一層欠陥が低減されたものとなる。
【0014】また、この場合、第2非晶質層形成工程お
よび第2単結晶層形成工程を複数回繰り返すことが望ま
しい。このように各工程を繰り返すにつれて、上方にあ
るGaN単結晶層の欠陥が低減されるため、全体として
高品質なGaN基板となる。
【0015】さらに、本発明のGaN基板の製造方法に
おいて、ベース板の上記一の面に、研磨処理が施されて
いてもよい。
【0016】GaNのベース板に研磨処理が施される
と、研磨傷や付いたり、加工変質層が生成される。ま
た、かかる加工変質層を除去するために長時間研磨処理
を施した場合、GaN基板表面にピットが出現する場合
がある。しかし、本発明では、上述のようにベース板上
に欠陥等の影響を受けないGaNの非晶質層が形成され
ているため、研磨傷や加工変質層の影響はGaNの単結
晶層には伝わらない。
【0017】本発明に係る半導体デバイスの製造方法
は、上述したGaN基板の製造方法によってGaN基板
を製造する工程と、このGaN基板上に複数の窒化物系
III-V族化合物半導体から成ると共にpn接合または発
光活性層を含む半導体層を形成する工程と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0018】本発明に係る半導体デバイスの製造方法に
よれば、結晶品質の良いGaN基板を使用しているた
め、その上に形成される半導体層も結晶性が良くなり、
高特性の半導体レーザや発光ダイオード等の半導体デバ
イスを得ることができる。
【0019】また、本発明に係るGaN基板は、GaN
単結晶からなるベース板と、ベース板の一の面に形成さ
れたGaNの非晶質層と、非晶質層上に形成されたGa
Nの単結晶層と、を備えることを特徴とする。
【0020】本発明に係るGaN基板によれば、仮にベ
ース板の表面に貫通欠陥等の各種欠陥が露出していたと
しても、非晶質層にはこれらの影響は及ばないため、当
該非晶質層には欠陥が殆ど発生しない。そのため、非晶
質層上に形成されるGaNの単結晶層は、欠陥を殆ど含
まず高品質なものとなる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係るGaN基板およびその製造方法の好適な実施形
態について詳細に説明する。尚、同一要素には同一符号
を用いるものとし、重複する記載は省略する。
【0022】[第1実施形態]第1実施形態に係るGa
N基板及びその製造方法を、図1(a)〜図1(c)の
製造工程図を用いて説明する。
【0023】まず、図1(a)に示す第1の工程で、G
aN単結晶からなるベース板2を気相成長装置の反応容
器内に設置する。なお、ベース板2は、GaAs基板上
に開口窓を複数有するマスク層を形成し、その開口窓内
からGaNをラテラル成長させるという公知技術により
生成されたものである。また、ラテラル成長の後、Ga
As基板は王水中でエッチング除去され、さらに、ベー
ス板2の表裏面には機械研磨が施されている。そして、
ベース板2の機械研磨された面には、図示は省略するが
研磨傷や加工変質層が存在しており、また、貫通転位が
多少露出している。
【0024】ベース板2を気相成長装置の反応容器内に
設置した後、当該ベース板2上にGaNからなる非晶質
層4を形成する。非晶質層4の形成方法としては、HV
PE(Hydride Vapor Phase Epitaxy)法、常圧MOC
VD法等の気相成長法がある。以下、これらの気相成長
法について詳説する。
【0025】まず、HVPE法について説明する。図2
は、HVPE法に使用する常圧の気相成長装置を示す図
である。この装置は、第1のガス導入ポート8、第2の
ガス導入ポート10、及び排気ポート12を有する反応
チャンバ20と、この反応チャンバ20を加熱するため
の抵抗加熱ヒータ22と、から構成されている。また、
反応チャンバ20内には、Ga金属が収容されたソース
ボート24と、ベース板2を回転自在に支持するペデス
タル26とが設けられている。なお、ソースボート24
は、約850℃に保持されている。
【0026】このような気相成長装置を用いた非晶質層
4の好適な形成方法を説明すると、抵抗加熱ヒータ22
によりベース板2の温度を約450℃〜約600℃に昇
温保持した状態で、第2のガス導入ポート10より塩化
水素(HCl)を分圧5×10-4atm〜5×10-3
tmとなるようにソースボート24に導入し、第1のガ
ス導入ポート8よりアンモニア(NH3)を分圧0.0
5atm〜0.5atmで導入する。なお、同時に、第
1のガス導入ポート8および第2のガス導入ポート10
には、水素キャリアガスを約5SLM導入する。
【0027】このようなガス導入処理により、ソースボ
ート24内のGa金属と第2のガス導入ポート10より
導入された塩化水素(HCl)とが反応し、塩化ガリウ
ム(GaCl)が生成される。次いで、ベース板2付近
で第1のガス導入ポート8より導入されたアンモニア
(NH3)とGaClとが反応し、窒化ガリウム(Ga
N)が生成する。このような条件下で、約10分〜約5
0分間GaNを成長させることにより、ベース板2上
に、厚さ約20nm〜約300nmのGaNの非晶質層
4を形成することができる。なお、この非晶質層4は、
ベース板2の表面の研磨傷や加工変質層等の影響を受け
ず、非晶質層4内では欠陥が殆ど発生しない。
【0028】次に、MOCVD法について説明する。図
3は、MOCVD法に使用する気相成長装置を示す図で
ある。この装置は、いわゆる横型MOCVD装置であ
り、石英製のフローチャンネル28と、ベース板2を支
持すると共にベース板2を加熱するヒータ32がその下
方に回転自在に設けられたペデスタル30と、を備えて
いる。
【0029】このような気相成長装置を用いた非晶質層
4の好適な形成方法を説明すると、まず、ヒータ32に
よってベース板2を約450℃〜約600℃にに昇温し
た後、フローチャンネル28内に、キャリアガスとして
水素および窒素を導入し、原料ガスとして、TMG(ト
リメチルガリウム)を20〜40μmol/minで導
入すると共にアンモニアガスを約3SLM〜約8SLM
で導入し(両者の総流量は約20SLM〜約30SL
M)、ドーピングガスとしてSiH4を導入する。この
ような条件下で、約1分〜約10分間GaNを成長させ
ることにより、ベース板2上に、厚さ約20nm〜約3
00nmのGaNの非晶質層4を形成することができ
る。
【0030】以上が非晶質層4を形成する気相成長法で
ある。非晶質層4を形成した後、図1(c)に示すよう
に、当該非晶質層4上にGaNの単結晶層6を成長させ
て、GaN基板1を完成させる。単結晶層6の成長に
は、非晶質層4の形成と同様に、HVPE法、常圧MO
CVD法等の各種気相成長法を使用することができる。
以下、単結晶層6をこれらの気相成長法で成長させる場
合の好適な条件を説明する。
【0031】HVPE法により単結晶層6を成長させる
場合は、非晶質層4の形成と同様に、図2に示す装置を
使用することができる。具体的には、抵抗加熱ヒータ2
2によりベース板2の温度を約800℃〜約1070℃
に昇温保持した状態で、第2のガス導入ポート10より
塩化水素(HCl)を分圧約5×10-4atm〜約2×
10-2atmとなるようにソースボート24に導入し、
第1のガス導入ポート8よりアンモニア(NH3)を分
圧約0.05atm〜約0.5atmとなるように導入
する。なお、同時に、第1のガス導入ポート8および第
2のガス導入ポート10には、水素キャリアガスを約5
SLM導入する。このような条件下で約1分〜約10分
間GaNを成長させることにより、非晶質層4上に厚さ
約0.1μm〜約5μmのGaNの単結晶層6が形成さ
れ、本実施形態のGaN基板1が完成する。そして、単
結晶層6は上述のように欠陥が殆ど存在しない非晶質層
4上に形成されているため、その内部に発生する欠陥は
極めて少なく高品質な層となる。
【0032】MOCVD法により単結晶層6を成長させ
る場合は、非晶質層4の形成と同様に、図3に示す装置
を使用することができる。具体的には、ヒータ32によ
ってベース板2を約800℃〜約1070℃に昇温した
後、フローチャンネル28内に、キャリアガスとして水
素および窒素を導入し、原料ガスとしてTMG(トリメ
チルガリウム)およびアンモニアガスを導入し、ドーピ
ングガスとしてSiH 4を導入する。このような条件下
で約3分〜約60分間GaNを成長させることにより、
非晶質層4上に厚さ約0.1μm〜約5μmのGaNの
単結晶層6が形成され、本実施形態のGaN基板1が完
成する。MOCVD法を用いた場合も、単結晶層6は上
述のように欠陥が殆ど存在しない非晶質層4上に形成さ
れているため、その内部に発生する欠陥は極めて少なく
高品質な層となる。
【0033】[第2実施形態]次に、第2実施形態に係
るGaN基板及びその製造方法を、図4(a)〜図4
(c)の製造工程図を用いて説明する。図4(a)は、
第1実施形態のGaN基板1を示す図である。本実施形
態では、図4(b)に示すように、このGaN基板1上
に、GaNの非晶質層34およびGaNの単結晶層36
をHVPE法やMOCVD法等の気相成長法によって順
次形成する。なお、非晶質層34を形成する際は、Ga
N基板1の温度を約450℃〜約600℃にし、単結晶
層36を形成する際は、GaN基板1の温度を約800
℃〜約1070℃にする。
【0034】このとき、非晶質層34は、その下層の単
結晶層6に欠陥が殆ど存在しないため、高品質になって
いる。さらに、この非晶質層34上に成長させられた単
結晶層36は、欠陥が殆どない高品質なものとなる。
【0035】図4(c)に示す工程では、単結晶層36
上に、GaNの非晶質層38およびGaNの単結晶層4
0をHVPE法やMOCVD法等の気相成長法によって
順次形成し、本実施形態のGaN基板3を完成させる。
なお、非晶質層38を形成する際は、GaN基板1の温
度を約450℃〜約600℃にし、単結晶層40を形成
する際は、GaN基板1の温度を約800℃〜約107
0℃にする。
【0036】このとき、非晶質層38は、その下層の単
結晶層36に欠陥が殆ど存在しないため、低欠陥の高品
質な層になっている。さらに、この非晶質層38上に成
長させられた単結晶層40は、単結晶層36と比べても
欠陥が少ない高品質なものとなる。すなわち、このよう
に非晶質層および単結晶層の形成を複数回繰り返すにつ
れて上方にある単結晶層の欠陥が低減されるため、Ga
N基板3が全体として高品質なものとなる。なお、Ga
N基板1上での非晶質層および単結晶層の形成を1回行
うだけでも、最上の単結晶層(本実施形態では単結晶層
36が相当する。)は高品質なものとなる。
【0037】[半導体デバイス]上記各実施形態により
製造されるGaN基板は、n型で導電性を有するため、
その上にMOCVD法などでInGaN活性層を含むG
aN系の層をエピタキシャル成長させることにより、発
光ダイオードや半導体レーザ等の半導体デバイスを形成
することができる。かかる半導体デバイスは、上記各実
施形態で製造された結晶欠陥が少ない高品質のGaN基
板を使用して作製されているため、サファイア基板を用
いた従来の発光デバイス等と比較して特性が著しく向上
する。
【0038】図5は、第1実施形態で得られたGaN基
板1を用いた発光ダイオード42を示す図である。発光
ダイオード42は、(1)GaN基板1と、(2)GaNのエ
ピタキシャル層44と、(3)n型Al0.1Ga0.9N層4
6と、(4)n型In0.05Ga0. 95N層48と、(4)発光活
性層であるノンドープのIn0.05Ga0.95N井戸層50
と、(5)p型In0.01Ga0.99N層52と、(6)p型Al
0.1Ga0.9N層54と、(7)p型GaNエピタキシャル
層56と、を成長させた量子井戸構造となっている。ま
た、GaN基板1の下面およびGaNエピタキシャル層
56の上面には、それぞれ電極パッド58,60が蒸着
されている。
【0039】次に、かかる発光ダイオード42の製造方
法を説明する。各層44〜56は上述のMOCVD法や
MBE法等の各種気相成長法によって形成できるが、こ
こでは、MOCVD法による形成方法を説明する。成長
装置としては、図3に示す装置を使用することができ
る。
【0040】まず、第1実施形態のGaN基板1をペデ
スタル30に搭載した後、ヒータ32によってGaN基
板1を1050℃に昇温し、フローチャンネル28内
に、キャリアガスとして水素および窒素の混合ガスを導
入し、原料ガスとしてTMGおよびアンモニアガスを導
入し、ドーピングガスとしてSiH4を導入する。これ
により、厚さ2μmのn型GaNエピタキシャル層44
が形成される。次に、成長温度を1050℃に保持した
まま、新たにTMA(トリメチルアルミニウム)を導入
することで、厚さ100nmのn型Al0.1Ga0.9N層
46を形成する。今度は、成長温度を800℃にし、原
料ガスとしてTMG、TMI(トリメチルインジウ
ム)、およびアンモニアを導入し、ドーピングガスとし
てSiH4を導入することで、厚さ600nmのn型I
0.05Ga0.95N層48を形成する。次いで、成長温度
を800℃に保持したまま、ドーピングガスを導入せず
に発光活性層である厚さ3nmのIn0.05Ga0.95N井
戸層50を成長させる。
【0041】井戸層50を形成した後、続いて、成長温
度を800℃に保持したまま、原料ガスであるTMG、
TMI、およびアンモニアに加え、Cp2Mg(シクロ
ペンタジニエルマグネシウム)をドーピングガスとして
導入することで、厚さ60nmのp型In0.01Ga0.99
N層52を形成する。次いで、成長温度を1050℃に
し、原料ガスとしてTMG、TMA、およびアンモニア
を導入し、ドーピングガスとしてCp2Mgを導入する
ことで、厚さ100nmのp型Al0.1Ga0.9N層54
を形成する。さらに、成長温度を1050℃に保持した
まま原料ガスとしてTMGおよびアンモニアを導入し、
ドーピングガスとしてCp2Mgを導入することで、厚
さ0.5μmのp型GaNエピタキシャル層56を形成
する。そして、各層44〜56の成長を行った後に、G
aN基板1の下面およびGaNエピタキシャル層56の
上面にそれぞれ電極パッド58,60を蒸着して本実施
形態の発光ダイオード42が完成する。
【0042】ここで、本実施形態の発光ダイオード42
の基板には上述のように結晶品質の良いGaN基板1を
使用しているため、その上に形成される半導体層44〜
56も結晶性が良くなり、高特性のデバイスとなる。な
お、この発光ダイオード42の特性を調べた結果、発光
輝度は従来のサファイア基板を用いた場合の約5倍であ
った。
【0043】なお、ここでは第1実施形態で得られたG
aN基板1を用いる場合について説明したが、当然、第
2実施形態で得られるGaN基板を用いて発光ダイオー
ド等を作製することもできる。この場合、上述のように
最上層のGaNの単結晶層には欠陥が殆ど含まれていな
いため、その上に形成される半導体層44〜56の結晶
性を一層向上することができ、高特性のデバイスとな
る。
【0044】さらに、図示は省略するが、第1実施形態
または第2実施形態のGaN単結晶基板上に、複数の窒
化物系III-V族化合物半導体からなると共にpn接合を
含む半導体層を形成して、電界効果トランジスタ(ME
SFET)を製造することもできる。この場合もGaN
基板の最上層の単結晶層には欠陥が殆ど含まれていない
ため、高特性のFETとなる。
【0045】[実施例1]次に、第1実施形態のGaN
基板およびその製造方法の実施例である実施例1につい
て、図1(a)〜図1(c)を参照して説明する。な
お、本実施例では、非晶質層4および単結晶層6は図2
に示す装置を用いてHVPE法によって形成した。
【0046】まず、図1(a)に示す第1の工程で、上
述のラテラル成長を利用する公知技術によって製造した
GaN単結晶からなるベース板2を気相成長装置のペデ
スタル26に搭載する。このベース板2は直径1イン
チ、厚さ0.3mmであり、表面には機械研磨を施し
た。なお、図6に示す走査型電子顕微鏡写真(1000
倍)のように、ベース板2の表面には細かい研磨傷や欠
陥の存在が認められた。また、ベース板2の表面状態を
CL(カソードルミネッセンス)により評価した。具体
的には、バンド端発光である360nmの発光波長で2
次元マッピングすることにより、研磨傷の存在する箇所
が黒い筋となって現れ、その存在が確認された。
【0047】図1(b)に示す第2の工程では、まず、
抵抗加熱ヒータ22によりベース板2の温度を約500
℃に昇温保持した状態で、第2のガス導入ポート10よ
り塩化水素(HCl)を分圧約5×10-4atmとなる
ようにソースボート24に導入し、第1のガス導入ポー
ト8よりアンモニア(NH3)を分圧約0.1atmと
なるように導入した。また、同時に、第1のガス導入ポ
ート8および第2のガス導入ポート10には、水素キャ
リアガスを導入した。このようなガスの導入を約15分
間行うことにより、ベース板2上に厚さ約35nmのG
aNの非晶質層4が形成された。
【0048】次に、図1(c)に示す第3の工程では、
抵抗加熱ヒータ22によりベース板2の温度を約105
0℃に昇温保持した状態で、第2のガス導入ポート10
より塩化水素(HCl)を分圧約4×10-3atmとな
るようにソースボート24に導入し、第1のガス導入ポ
ート8よりアンモニア(NH3)を分圧0.2atmで
約5SLM導入した。なお、同時に、第1のガス導入ポ
ート8および第2のガス導入ポート10には、水素キャ
リアガスを導入した。このようなガスの導入を約2分間
行うことにより、非晶質層4上に厚さ約1μmのGaN
の単結晶層6が形成され、本実施例のGaN基板1が完
成した。そして、単結晶層6の表面状態を観察したとこ
ろ、図7に示す走査型電子顕微鏡写真(1000倍)の
ように欠陥が殆どなく鏡面状になっていることが判明し
た。
【0049】[実施例2]次に、第2実施形態のGaN
基板およびその製造方法の実施例である実施例2につい
て、図4(a)〜図4(c)を参照して説明する。な
お、本実施例においても、実施例1と同様に各層は図2
に示す装置を用いてHVPE法によって形成した。
【0050】図4(a)は、実施例1で得られたGaN
基板1を示しており、本実施例ではこのGaN基板1上
に以下のごとく各層を成長させた。まず、図4(b)に
示す工程では、まず、抵抗加熱ヒータ22によりベース
板2の温度を約500℃に昇温保持した状態で、第2の
ガス導入ポート10より塩化水素(HCl)を分圧約6
×10-4atmとなるようにソースボート24に導入
し、第1のガス導入ポート8よりアンモニア(NH3
を分圧0.2atmとなるように導入した。また、同時
に、第1のガス導入ポート8および第2のガス導入ポー
ト10には、水素キャリアガスを導入した。このような
ガスの導入を約15分間行うことにより、GaN基板1
上に厚さ約30nmのGaNの非晶質層34が形成され
た。
【0051】次に、抵抗加熱ヒータ22によりベース板
2の温度を約1000℃に昇温し、第2のガス導入ポー
ト10より塩化水素(HCl)を分圧約2×10-3at
mとなるようにソースボート24に導入し、第1のガス
導入ポート8よりアンモニア(NH3)を分圧約0.1
5atmとなるように導入した。なお、同時に、第1の
ガス導入ポート8および第2のガス導入ポート10に
は、水素キャリアガスを導入した。このようなガスの導
入を約4分間行うことにより、非晶質層34上に厚さ約
0.5μmのGaNの単結晶層36が形成された。
【0052】次いで、図4(c)に示す工程では、図4
(b)に示す工程と同様の処理を行うことにより、厚さ
約30nmの非晶質層38および厚さ約0.5μmの単
結晶層40を形成し、これにより本実施例のGaN基板
3が完成した。そして、最上層の単結晶層36の表面状
態をノマルスキー型顕微鏡で観察したところ、欠陥が殆
ど存在しないことが判明した。
【0053】以上、本発明者によってなされた発明を実
施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施
形態に限定されるものではない。例えば、非晶質層およ
び単結晶層を形成する方法として、HVPE法およびM
OCVD法のほか、有機金属塩化物気相成長法などを用
いることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
GaN単結晶からなるベース板にGaNの非晶質層を形
成した後、この非晶質層上にGaNの単結晶層を形成す
ることでGaN基板が完成する。ここで、仮にベース板
の表面に貫通欠陥等の各種欠陥が露出していたとして
も、非晶質層にはこれらの影響は及ばないため、当該非
晶質層には欠陥が殆ど発生しない。このため、非晶質層
上に形成されるGaNの単結晶層は、欠陥を殆ど含まず
高品質なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)〜図1(c)は、第1実施形態のG
aN基板の製造工程図を示す図である。
【図2】HVPE法に使用する成長装置を示す図であ
る。
【図3】MOCVD法に使用する成長装置を示す図であ
る。
【図4】図4(a)〜図4(c)は、第2実施形態のG
aN基板の製造工程図を示す図である。
【図5】第1実施形態で得られたGaN基板を用いた発
光ダイオードを示す図である。
【図6】実施例1で使用したベース板の表面状態を示す
電子顕微鏡写真である。
【図7】実施例1で完成したGaN基板の単結晶層の表
面状態を示す電子顕微鏡写真である。
【符号の説明】
1…GaN基板、2…ベース板、3…GaN基板、4,
34,38…非晶質層、6,36,40…単結晶層、8
…ガス導入ポート、10…ガス導入ポート、12…排気
ポート、20…反応チャンバ、22…抵抗加熱ヒータ、
24…ソースボート、26…ペデスタル、28…フロー
チャンネル、30…ペデスタル、32…ヒータ、42…
発光ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 仁 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 Fターム(参考) 5F041 AA40 CA22 CA25 CA34 CA40 CA65 CA67 5F045 AA04 AB14 AB17 AC01 AC08 AC12 AC13 AD08 AD09 AD10 AD12 AD13 AD14 AE29 AF04 BB12 CA06 CA10 CA12 DA52 DA55 DP03 DP04 DQ06 DQ08 EK06 HA04 5F052 KA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GaN単結晶からなるベース板の一の面
    に、GaNの非晶質層を形成する非晶質層形成工程と、 前記非晶質層上に、GaNの単結晶層を形成する単結晶
    層形成工程と、 を備えることを特徴とするGaN基板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記単結晶層形成工程の後に、 前記単結晶層上にGaNの非晶質層を形成する第2非晶
    質層形成工程と、 前記第2非晶質層形成工程で形成された前記非晶質層上
    にGaNの単結晶層を形成する第2単結晶層形成工程
    と、 を更に備えることを特徴とする請求項1記載のGaN基
    板の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第2非晶質層形成工程および第2単
    結晶層形成工程を複数回繰り返すことを特徴とする請求
    項2記載のGaN基板の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ベース板の前記一の面は、研磨処理
    が施されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の
    うち何れか一項記載のGaN基板の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4記載のうち何れか一
    項記載のGaN基板の製造方法によってGaN基板を製
    造する工程と、 前記GaN基板上に複数の窒化物系III-V族化合物半導
    体から成ると共にpn接合または発光活性層を含む半導
    体層を形成する工程と、 を備えることを特徴とする半導体デバイスの製造方法。
  6. 【請求項6】 GaN単結晶からなるベース板と、 前記ベース板の一の面に形成されたGaNの非晶質層
    と、 前記非晶質層上に形成されたGaNの単結晶層と、 を備えることを特徴とするGaN基板。
JP14655199A 1999-05-26 1999-05-26 GaN基板およびその製造方法 Pending JP2000340509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14655199A JP2000340509A (ja) 1999-05-26 1999-05-26 GaN基板およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14655199A JP2000340509A (ja) 1999-05-26 1999-05-26 GaN基板およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000340509A true JP2000340509A (ja) 2000-12-08

Family

ID=15410227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14655199A Pending JP2000340509A (ja) 1999-05-26 1999-05-26 GaN基板およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000340509A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005183666A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Hitachi Cable Ltd 窒化ガリウム系化合物半導体及びその製造方法
JP2007123871A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Samsung Corning Co Ltd 窒化ガリウム基板の製造方法
US7387678B2 (en) 2003-06-26 2008-06-17 Sumitomo Electric Industries, Ltd. GaN substrate and method of fabricating the same, nitride semiconductor device and method of fabricating the same
WO2011152262A1 (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 日亜化学工業株式会社 発光装置及びその製造方法
CN102280544A (zh) * 2010-06-10 2011-12-14 乐金显示有限公司 半导体发光二极管及其制造方法
JP2011251905A (ja) * 2000-06-28 2011-12-15 Cree Inc ホモエピタキシャルiii−v族窒化物品、デバイス、およびiii−v族窒化物ホモエピタキシャル層を形成する方法
WO2013042525A1 (ja) * 2011-09-21 2013-03-28 ソニー株式会社 多接合型太陽電池、化合物半導体デバイス、光電変換素子及び化合物半導体層・積層構造体
US9293643B2 (en) 2010-04-08 2016-03-22 Nichia Corporation Method of manufacturing light emitting device including light emitting element and wavelength converting member
CN115637491A (zh) * 2018-08-29 2023-01-24 赛奥科思有限公司 氮化物半导体基板的制造方法、氮化物半导体基板和层叠结构体

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251905A (ja) * 2000-06-28 2011-12-15 Cree Inc ホモエピタキシャルiii−v族窒化物品、デバイス、およびiii−v族窒化物ホモエピタキシャル層を形成する方法
US7387678B2 (en) 2003-06-26 2008-06-17 Sumitomo Electric Industries, Ltd. GaN substrate and method of fabricating the same, nitride semiconductor device and method of fabricating the same
JP2005183666A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Hitachi Cable Ltd 窒化ガリウム系化合物半導体及びその製造方法
JP2007123871A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Samsung Corning Co Ltd 窒化ガリウム基板の製造方法
US9293642B2 (en) 2010-04-08 2016-03-22 Nichia Corporation Light emitting device including light emitting element and wavelength converting member with regions having irregular atomic arrangments
US9293643B2 (en) 2010-04-08 2016-03-22 Nichia Corporation Method of manufacturing light emitting device including light emitting element and wavelength converting member
CN102918662B (zh) * 2010-05-31 2015-11-25 日亚化学工业株式会社 发光装置及其制造方法
US10658545B2 (en) 2010-05-31 2020-05-19 Nichia Corporation Light emitting device in which light emitting element and light transmissive member are directly bonded
CN102918662A (zh) * 2010-05-31 2013-02-06 日亚化学工业株式会社 发光装置及其制造方法
EP2579338A4 (en) * 2010-05-31 2014-08-13 Nichia Corp LIGHT-EMITTING DEVICE AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF
US10043948B2 (en) 2010-05-31 2018-08-07 Nichia Corporation Light emitting device in which light emitting element and light transmissive member are directly bonded
CN105244422A (zh) * 2010-05-31 2016-01-13 日亚化学工业株式会社 发光装置及其制造方法
US9502608B2 (en) 2010-05-31 2016-11-22 Nichia Corporation Method of manufacturing a light emitting device in which light emitting element and light transmissive member are directly bonded
WO2011152262A1 (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 日亜化学工業株式会社 発光装置及びその製造方法
CN102280544A (zh) * 2010-06-10 2011-12-14 乐金显示有限公司 半导体发光二极管及其制造方法
US20110303931A1 (en) * 2010-06-10 2011-12-15 Kang Ho-Jae Semiconductor light emitting diode and method for fabricating the same
WO2013042525A1 (ja) * 2011-09-21 2013-03-28 ソニー株式会社 多接合型太陽電池、化合物半導体デバイス、光電変換素子及び化合物半導体層・積層構造体
CN115637491A (zh) * 2018-08-29 2023-01-24 赛奥科思有限公司 氮化物半导体基板的制造方法、氮化物半导体基板和层叠结构体
CN115637491B (zh) * 2018-08-29 2026-02-17 住友化学株式会社 氮化物半导体基板的制造方法、氮化物半导体基板和层叠结构体
US12595588B2 (en) 2018-08-29 2026-04-07 Sumitomo Chemical Company, Limited Method for manufacturing nitride semiconductor substrate, nitride semiconductor substrate, and laminate structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3139445B2 (ja) GaN系半導体の成長方法およびGaN系半導体膜
JP5099763B2 (ja) 基板製造方法およびiii族窒化物半導体結晶
US6528394B1 (en) Growth method of gallium nitride film
US6943095B2 (en) Low defect density (Ga, A1, In) N and HVPE process for making same
US6900067B2 (en) Growth of III-nitride films on mismatched substrates without conventional low temperature nucleation layers
US20070138505A1 (en) Low defect group III nitride films useful for electronic and optoelectronic devices and methods for making the same
US5923950A (en) Method of manufacturing a semiconductor light-emitting device
WO1996041906A1 (en) Bulk single crystal gallium nitride and method of making same
WO1999023693A1 (fr) SUBSTRAT MONOCRISTALLIN DE GaN ET PROCEDE DE PRODUCTION ASSOCIE
JP2003327497A (ja) GaN単結晶基板、窒化物系半導体エピタキシャル基板、窒化物系半導体素子及びその製造方法
US8591652B2 (en) Semi-conductor substrate and method of masking layer for producing a free-standing semi-conductor substrate by means of hydride-gas phase epitaxy
US6648966B2 (en) Wafer produced thereby, and associated methods and devices using the wafer
JPH09134878A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体の製造方法
CN106544643A (zh) 一种氮化物薄膜的制备方法
JP3658756B2 (ja) 化合物半導体の製造方法
JP3353527B2 (ja) 窒化ガリウム系半導体の製造方法
JP2000340509A (ja) GaN基板およびその製造方法
US20060175681A1 (en) Method to grow III-nitride materials using no buffer layer
KR100243623B1 (ko) 에피택셜 웨이퍼 및 이의 제조방법
JP2003332234A (ja) 窒化層を有するサファイア基板およびその製造方法
JP3975700B2 (ja) 化合物半導体の製造方法
JP5814131B2 (ja) 構造体、及び半導体基板の製造方法
JP2001148348A (ja) GaN系半導体素子とその製造方法
JP3174257B2 (ja) 窒化物系化合物半導体の製造方法
JP2001135575A (ja) 3−5族化合物半導体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070820

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071106