JP2000340642A - 基板収納ケース及びこれを用いる露光装置 - Google Patents

基板収納ケース及びこれを用いる露光装置

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JP2000340642A
JP2000340642A JP11148827A JP14882799A JP2000340642A JP 2000340642 A JP2000340642 A JP 2000340642A JP 11148827 A JP11148827 A JP 11148827A JP 14882799 A JP14882799 A JP 14882799A JP 2000340642 A JP2000340642 A JP 2000340642A
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substrate
reticle
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substrate storage
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JP11148827A
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Kanefumi Nakahara
兼文 中原
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Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板収納ケースおよびこれを用いた露光装置
において、側面がドアとして分離する構造でも収納され
る基板をケース内で保持すること。 【解決手段】 内部に基板Rを保持して収納する基板収
納ケースC1であって、着脱可能な側板9を有するケー
ス本体12と、該ケース本体内に設けられ前記基板を保
持する保持機構13とを備え、保持機構が、側板をケー
ス本体に押し付けて取り付けた際に側板の押圧力で基板
をケース本体に押し付けて保持する押圧部14を備えて
いるので、側板をケース本体に着脱するだけで収納基板
の保持およびその解放を容易に行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば露光装置に
使用されるレチクル等を収納・保持する基板収納ケース
およびこれを用いた露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造に用いる露光装置のレチクル
(原版)において、半導体ウエハへの転写不良の原因と
なるパーティクルの付着を防止する必要がある。近年、
クリーンルームの設備投資、維持コストを抑えるため、
装置内若しくは限られた装置周辺のみ高いクリーン度と
し、その他のエリアは低いクリーン度とするクリーンル
ームの方式が考えられている。この場合、レチクル、マ
スクや半導体ウエハ等の基板を収納するケースは、クリ
ーン度の低いエリアでの使用も考慮する必要がある。
【0003】これに対し、密閉式のミニエンバイロメン
ト方式のケース、すなわち超清浄な環境を実現するケー
スが考えられている。この方式のケースは、底面がドア
として分離する方式、いわゆるSMIF方式(Standard
Mechanical Interface)や側面(前面)がドアとして分離
する方式、いわゆるFOUP方式(Front Opening Unifi
ed Pod:フロントオープニングユニファインドポッド)等
が考えられている。
【0004】前者の方式は、図20に示すように、底面
2にレチクルRのレチクル支持部3があり、不図示の機
構により駆動するラッチ4が上カバー1の溝5に入るこ
とにより、図20の(b)に示すように、上カバー1と
底面2とが固定される。後者の方式は、図21に示すよ
うに、ケース本体7にレチクルRのレチクル支持部8が
あるとともに、側面ドア9に不図示の機構により駆動す
るラッチ10が内蔵されており、ケース本体7の溝11
に入ることにより、図21の(b)に示すように、ケー
ス本体7と側面ドア9とが固定される。なお、符号P
は、ペリクルである。
【0005】ところで、オペレータによる上記ケースの
取扱い、持ち運び若しくは自動搬送の際に、ケースが振
動することが考えられ、この振動により中のレチクルR
が振動し、ケース内でケース部品と繰り返し分離接触す
ることはケース内部での発塵の原因となり好ましくな
い。このため、ケース内でレチクルを固定・保持するこ
とが望ましい。
【0006】前者の方式では、上カバー1の内側に弾性
体で構成されたレチクル押さえ部品6を設けており、底
面2と上カバー1とをラッチ4で固定した際に、レチク
ルRを押さえることが可能である。また、前扉がヒンジ
方式であるケースでは、前扉とレチクル押さえ部品がバ
ネで接続されていて、連動することによりバネ力でレチ
クルを押さえる機構のものが考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方式のケースでは、次のような課題が残されてい
る。すなわち、上記後者の方式(FOUP方式)では上
記前者と異なる面(前面等の側面)が分離するため、前
者と同様の構成を採用することができず、また、側面が
ドアとして分離してしまうのでヒンジ方式のようにバネ
とドアとを接続することができない不都合がある。一
方、これらの密閉式ケースは、ケースを構成する樹脂部
品から揮発した脱ガスが内部の収納物(レチクル、マス
ク、半導体ウエハ等)に影響するとの懸念がある。特
に、レチクルを収納する場合は、ペリクルの脱ガスの吸
収により透過率が低下してしまい、また半導体ウエハを
収納する場合は、脱ガスによって内部のウエハやレジス
トに悪影響を及ぼすおそれがある。
【0008】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、側面がドアとして分離する構造でも収納される基
板をケース内で保持することができ、また樹脂部品から
揮発した脱ガスによる収納基板への影響を低減させるこ
とができる基板収納ケースおよびこれを用いた露光装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。すなわち、図1か
ら図9とに対応づけて説明すると、請求項1記載の基板
収納ケースでは、内部に基板(R)を保持して収納する
基板収納ケース(C1、C2)であって、着脱可能な側
板(9、22)を有するケース本体(12、24)と、
該ケース本体内に設けられ前記基板を保持する保持機構
(13、21)とを備え、該保持機構は、前記側板を前
記ケース本体に押し付けて取り付けた際に側板の押圧力
で前記基板をケース本体に押し付けて保持する押圧部
(14、23)を備えている技術が採用される。
【0010】この基板収納ケースでは、保持機構(1
3、21)が、側板(9、22)をケース本体(12、
24)に押し付けて取り付けた際に側板の押圧力で基板
をケース本体に押し付けて保持する押圧部(14、2
3)を備えているので、側板をケース本体に着脱するだ
けで収納基板の保持およびその解放を容易に行うことが
可能となる。
【0011】請求項7記載の基板収納ケースでは、内部
に基板(R)を保持して収納する基板収納ケース(C
3)であって、着脱可能な側板(9)を有するケース本
体(31)と、該ケース本体内に設けられ前記基板を保
持する保持機構(13)とを備え、前記ケース本体を構
成する少なくとも一面には、通気性を有した防塵フィル
ター材(32)でカバーされた開口部(31a)が設け
られている技術が採用される。
【0012】この基板収納ケースでは、ケース本体(3
1)を構成する少なくとも一面には、通気性を有した防
塵フィルター材(32)でカバーされた開口部(31
a)が設けられているので、ケース本体内で脱ガスが発
生しても、該脱ガスは防塵フィルターを介して開口部か
ら外部に排出され内部に密閉されることがない。また、
防塵フィルターによって外部のパーティクルが入り込む
ことも防止される。
【0013】請求項9記載の露光装置では、基板を内部
に搬送する基板搬送系を備えた露光装置において、前記
基板搬送系(120)は、請求項1から8のいずれかに
記載の基板収納ケース(C1、C2、C3)を保持可能
なケース保持機構(110)を備えている技術が採用さ
れる。
【0014】この露光装置では、基板搬送系(120)
が、請求項1から8のいずれかに記載の基板収納ケース
(C1、C2、C3)を保持可能なケース保持機構(1
10)を備えているので、FOUP方式の基板収納ケー
ス単位で基板の搬送・収納ができ、ミニエンバイロメン
ト方式による搬送系を実現することができる。
【0015】請求項11記載の基板収納ケースでは、マ
ーク(B)が設けられた基板(R)をケース本体(4
1)の内部に保持して収納する基板収納ケース(C4、
C5)であって、前記ケース本体には、収納された前記
基板のマークを外部から読み取り可能にする透明な窓部
(42、52)が設けられている技術が採用される。
【0016】この基板収納ケース(C4、C5)では、
収納された基板(R)のマーク(B)を外部から読み取
り可能にする透明な窓部(42、52)が設けられてい
るので、たとえ非透明または半透明なケース本体でも少
なくとも窓部は透明であるので、該窓部を介してバーコ
ード等のマークを外部から容易に読み取ることができ
る。
【0017】請求項13記載の露光装置では、請求項1
1または12に記載の基板収納ケースを搬送するケース
搬送系(130)と、該ケース搬送系で搬送される前記
基板収納ケース(C4、C5)の外部から前記窓部(4
2、52)を介して前記基板(R)のマーク(B)を読
み取るマーク検出機構(131)とを備えている技術が
採用される。
【0018】この露光装置では、ケース搬送系で搬送さ
れる請求項11または12に記載の基板収納ケース(C
4、C5)の外部から前記窓部(42、52)を介して
前記基板(R)のマーク(B)を読み取るマーク検出機
構(131)を備えているので、基板収納ケースを搬送
する際に、マーク検出機構によって基板を取り出さずに
マークを確実に読み取ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板収納ケー
スの第1実施形態を、図1から図3を参照しながら説明
する。
【0020】図1から図3は、本実施形態のレチクル収
納ケース(基板収納ケース)C1を示し、これらの図に
おいて、該レチクル収納ケースC1は、内部に露光装置
用のレチクル(基板)Rを保持して収納するFOUP方
式の樹脂製ケースであって、着脱可能な前扉として側面
ドア(側板)9を有するケース本体12と、該ケース本
体12内に設けられレチクルRを保持する保持機構13
とを備えている。
【0021】該保持機構13は、ケース本体12の内側
下面に立設されレチクルRを載置するレチクル支持部8
と、側面ドア9をケース本体12に押し付けて取り付け
た際に側面ドア9の押圧力でレチクルRをレチクル支持
部8に押し付けて保持する棒状のレチクル押さえ支持部
材(押圧部)14と、取付状態の側面ドア9の内面に当
接可能に配され側面ドア9の着脱方向に移動可能な棒状
のドア接触部材(当接部)15とを備えている。
【0022】前記レチクル押さえ支持部材14と前記ド
ア接触部材15とは、互いの基端部が連結固定されて全
体として略L字状とされているとともに、ケース本体1
2内部の左右に回転中心軸14aを中心に回転可能に取
り付けられている。また、レチクル押さえ支持部材14
とドア接触部材15との基端部には、回転中心軸14a
を中心にねじりバネ14bが取り付けられ、図1の
(b)中の時計回り方向にレチクル押さえ支持部材14
およびドア接触部材15を付勢している。
【0023】レチクル押さえ支持部材14の先端部は、
ケース本体12の上面かつ側面ドア9に沿った方向に屈
曲して収納状態のレチクルR上方に延び、先端に収納状
態のレチクルRの表面に沿って回転可能なベアリング等
のレチクル側回転体14cが取り付けられている。ま
た、ドア接触部材15の先端には、側面ドア9とのこす
れを防止するために側面ドア9の内面に沿って回転可能
なベアリング等のドア側回転体15aが取り付けてあ
る。なお、レチクル押さえ支持部材14は、全体が有る
程度の弾性を有した樹脂等の弾性体で形成されている。
【0024】前記レチクル側回転体14cおよび前記ド
ア側回転体15aは、それぞれの外周が摩擦性に優れて
いて摩擦係数の低い樹脂であるポリアセタール等で形成
されている。ケース本体12の内側下面には、ドア側回
転体15aの下方にストッパ16が立設され、側面ドア
9が外されている場合に、ストッパ16にドア側回転体
15aが当接して、レチクル側回転体14cが収納状態
のレチクルRより上側に上がっているとともにケース本
体12の内側上面に接触しない位置に設定されている。
【0025】前記側面ドア9には、ラッチ10を備えた
不図示のロック機構が内蔵され、前面側に形成されたラ
ッチ解除穴10aに不図示のキーを入れて該キーを回転
させることにより、ラッチ10が側面ドア9から進退可
能に設定されている。すなわち、側面ドア9をケース本
体12に押し付けて合体させた状態で、キーを回転して
ラッチ10を突出状態にすると、ケース本体12内の溝
11にラッチ10がはめ込まれ、側面ドア9をケース本
体12に固定することができる。
【0026】次に、レチクル収納ケースC1によるレチ
クルRの収納方法について、図1から図3を参照して説
明する。
【0027】まず、図2に示すように、側面ドア9が取
り外されたケース本体12内に、側面開口部12aから
搬送用のアーム122上に載置したレチクルRを挿入
し、レチクル支持部8上に載置する。この状態で、図1
に示すように、側面ドア9をケース本体12の側面開口
部12aにはめ込むとともに押さえ込む。この際、ドア
接触部材15は、ドア側回転体15aが側面ドア9の内
面に押されて図1の(b)中の反時計回りに回転する。
【0028】このとき、図3に示すように、ドア接触部
材15に連結されたレチクル押さえ支持部材14も同様
に回転し、その先端のレチクル側回転体14cがレチク
ルRの上面に当接するとともにレチクルRをレチクル支
持部8に押圧して保持する。そして、ラッチ解除穴10
aに差し込んだキーを回転させることによって、ラッチ
10を突出させて側面ドア9をケース本体12に固定す
る。この状態で、レチクルRは、レチクル収納ケースC
1内に密閉状態で保持・収納される。
【0029】逆に、収納されているレチクルRを取り出
す場合には、上記手順と逆に側面ドア9のラッチ10に
よる固定を解除し、側面ドア9をケース本体12から分
離させると、側面ドア9に押されていたドア接触部材1
5が、レチクル押さえ支持部材14とともにねじりバネ
14bの付勢力によって図2の(b)中の時計回りに回
転する。このとき、レチクルRを押圧していたレチクル
側回転体14cがレチクルRから離れ、レチクルRが解
放される。この状態で、レチクルRはケース本体12か
ら搬出可能となる。
【0030】すなわち、本実施形態のレチクル収納ケー
スC1では、保持機構13が、側面ドア9をケース本体
12に押し付けて取り付けた際に側面ドア9の押圧力で
レチクルRをケース本体12に押し付けて保持するレチ
クル押さえ支持部材14およびドア接触部材15を備え
ているので、側面ドア9をケース本体12に着脱するだ
けでレチクルRの保持およびその解放を容易に行うこと
が可能となる。
【0031】また、レチクル押さえ支持部材14の先端
にレチクル側回転体14cを設けたので、摩擦によるダ
メージをレチクルRに与え難いとともにパーティクルの
発生も防ぐことができる。さらに、レチクル側回転体1
4cは、その外周が樹脂材料で形成されているので、さ
らにレチクルRへのダメージおよびパーティクルの発生
を低減することができる。なお、レチクル押さえ支持部
材14は、全体が樹脂等の弾性体で形成されているの
で、そのたわみにより発生する力もレチクルRを押圧す
る力となっている。
【0032】次に、本発明に係る基板収納ケースの第2
実施形態を、図4および図5を参照しながら説明する。
【0033】第2実施形態と第1実施形態との異なる点
は、第1実施形態の保持機構13がねじりバネ14bで
付勢されたドア接触部材15およびレチクル押さえ支持
部材14でレチクルRを保持していたのに対し、第2実
施形態のレチクル収納ケースC2では、図4および図5
に示すように、保持機構21として、側面ドア22の内
面に設けられ先端にレチクル押さえ部材23aを有して
着脱方向に付勢可能なドア側押さえバネ(付勢部材)2
3を備えている点である。
【0034】前記ドア側押さえバネ23は、側面ドア2
2を取り付けた状態でレチクルRの周縁部にレチクル押
さえ部材23aを当接させ、レチクルRを側面ドア22
の取付方向に付勢するものである。また、前記レチクル
押さえ部材23aは、ゴム又は樹脂製の弾性体で形成さ
れている。
【0035】なお、ケース本体24内の側面ドア22に
対向した内側面にも、本体側押さえバネ24aが取り付
けられ、該本体側押さえバネ24aは、ドア側押さえバ
ネ23で押圧されたレチクルRを内側面側で反対方向に
付勢して支持するものである。また、本体側押さえバネ
24aの先端にも、レチクル押さえ部材23aと同様の
材質で形成された押さえ部材24cが取り付けてある。
【0036】すなわち、本実施形態のレチクル収納ケー
スC2では、レチクルRをケース本体24内のレチクル
支持部8に載置した後、側面ドア22を側面開口部24
bにはめ込んで押し付けることにより、ドア側押さえバ
ネ23のレチクル押さえ部材23aがレチクルRの周縁
部に当接して押圧するとともに、対向位置の本体側押さ
えバネ24aとの間で挟持して保持することができる。
したがって、本実施形態では、簡易な構成で実現でき、
レチクルRの上面に接触することなく周縁部に接触して
保持状態を得ることができる。
【0037】なお、ドア側押さえバネ23がなくて弾性
体のレチクル押さえ部材23aだけでもよい。また、本
体側押さえバネ24aがなくて弾性体の押さえ部材24
cだけでもよい。さらに、押さえ部材24c、押さえ部
材24c若しくはドア側押さえバネ23、レチクル押さ
え部材23aのどちらか一方で弾性体としてレチクルR
を押さえてもよい。
【0038】次に、本発明に係る基板収納ケースの第3
実施形態を、図6および図7を参照しながら説明する。
【0039】第3実施形態と第1実施形態との異なる点
は、第1実施形態のレチクル収納ケースC1は、側面ド
ア9が固定された状態では外気との通気が遮断された完
全密閉状態となるのに対し、第3実施形態のレチクル収
納ケースC3では、ケース本体31を構成する一面に、
通気性を有した防塵フィルター材32でカバーされた開
口部31aが設けられ内外の通気性が確保されている点
である。
【0040】前記防塵フィルター材32は、ケース本体
31の側面に形成された矩形状の開口部31aにはめ込
まれた状態で枠部材33で押さえられ該枠部材33上か
らねじ34で止められて交換可能とされている。また、
この防塵フィルター材32は、空気は通すものの塵埃は
通さないものが使用され、メンブランタイプのものが好
適である。例えば、日本ミリポア・リミテッド社により
輸入・販売されているMFミリポアフィルター(商品
名)、等が使用される。これらのうち、MFミリポアフ
ィルターは、セルロール混合エステルを材料として通気
性のあるフィルターに形成したものである。なお、防塵
フィルター材32は、交換可能に取り付けられているの
で、その使用状況に応じて適宜交換される。
【0041】次に、本発明に係る基板収納ケースの第4
実施形態を、図8から図11を参照しながら説明する。
【0042】第4実施形態と第2実施形態との異なる点
は、第2実施形態のレチクル収納ケースC2ではケース
本体24が非透明または半透明な樹脂材料で形成されて
いるのに対し、図8に示すように、第4実施形態のレチ
クル収納ケースC4では、ケース本体41を構成する底
面に、レチクルRに設けられたバーコード(マーク)B
を読み取り可能にする透明な窓部材(窓部)42が設け
られている点である。また、該窓部材42は、ビス43
によって着脱可能に取り付けられている。なお、窓部材
42とケース本体41との間には、弾性体であるパッキ
ン44が配されて密封性が確保されている。
【0043】本実施形態の構造を採用した理由を以下に
説明すると、例えば、レチクルに種々の情報(ID等)
をバーコードや二次元コード等のマークによって表示す
る場合があり、収納ケース内に収納されたレチクルにつ
いて、レチクルパターン面(下面)に設けられたバーコ
ード等を読み取る必要が生じる場合がある。この場合、
ケース本体が非透明または半透明な材質であると、外部
から読み取りを行うことが困難なため、レチクルを収納
ケースから取り出して読み取りを行わなければならず取
出や収納の手間がかかってしまう。
【0044】また、レチクル収納ケースC2を透明な樹
脂材料で構成した場合、図9に示すように、レチクル収
納ケースC2に収納されたレチクルRのバーコードBを
外部からリーダREによって読み取ることが可能である
が、当初は透明であっても、使用の過程で他の収納ケー
ス等のユニットとの接触によって、読み取りに必要な部
分表面に大小の傷が付いたり、洗浄の際の溶剤などで曇
ったりして透明度が低下し、読み取りができなくなる場
合がある。
【0045】さらに、読み取りに必要な部分に傷が生じ
ることをある程度防止するために、図10に示すよう
に、レチクル収納ケースC2の下面で読み取りに必要な
部分を窪ませて凹部24dとすることもできるが、レチ
クル収納ケースC2を常に平らな面に置くとは限らず、
意図せずにケース外のものにぶつけることもあり、また
洗浄時に擦られたり、溶剤で透明度が徐々に落ちること
も避けられないことから、あまり効果的な対策とはなら
ない。
【0046】また、一般に、レチクル等を収納するケー
スは、重量、製造性、コスト等の理由で樹脂材質で一体
構成されることが多く、ケース本体の読み取りに必要な
部分が他の構成部品と一体になっている場合、読み取り
に必要な部分の透明度が落ちると、高価なケースを廃棄
するか、若しくは部品の交換や調整等の手間が必要にな
って、コストアップにつながってしまう不都合があっ
た。
【0047】そこで、本実施形態では、収納したレチク
ルRのバーコードBを外部から読み取ることができ、さ
らに読み取りに必要な部分の透明度の低下にも低コスト
で対応することを目的として、交換可能で透明な窓部材
42(樹脂製)をケース本体41に設けることとした。
すなわち、ケース本体41の外部から窓部材42を介し
て収納状態のレチクルRのバーコードBを読み取ること
ができ、さらに繰り返しの使用等によって窓部材42の
透明度が落ち、読み取りができなくなった場合でも、ビ
ス43を外して窓部材42を新しい窓部材42に交換す
ればよく、高価なケース全体を交換しなくても済む。
【0048】したがって、高価なケースの使用可能期間
を延ばすことができるとともに、窓部材42の交換時間
が短時間で済み、IC生産上の設備、人件費等のコスト
ダウンに貢献することができる。また、ケース全体の色
を中の収納物の判別のために異なる色で作る必要がある
場合も、バーコードBの読み取りに必要な部分である窓
部材42のみが透明であるので、IC生産上の効率化が
可能である。なお、本実施形態の他の例として、図11
に示すように、窓部材42の下面を窪ませて凹部42a
を形成し、傷が付き難くしてもよい。
【0049】次に、本発明に係る基板収納ケースの第5
実施形態を、図12を参照しながら説明する。
【0050】第5実施形態と第4実施形態との異なる点
は、第4実施形態のレチクル収納ケースC4ではケース
本体41および窓部材42が樹脂材料で形成されている
のに対し、第5実施形態のレチクル収納ケースC5で
は、窓部材52の中央部(読み取りに必要な部分)がガ
ラスやクオーツ等の耐久性、透明度に優れた高硬度透明
材料52aで構成されている点で異なる。すなわち、本
実施形態では、窓部材52において読み取りが必要な部
分にのみガラス等の高硬度透明材料52aが用いられて
いるので、重量、製造性、コスト等の増加を最低限に抑
えて耐久性の向上および読み取りの信頼度を格段に向上
させ、IC生産装置の稼働率アップが可能となる。
【0051】次に、上記各実施形態のレチクル収納ケー
スC1〜C5のいずれかを用いた露光装置の一実施形態
について、図13および図14を参照して説明する。
【0052】露光装置本体40は、図13に示すよう
に、ステップ・アンド・スキャン方式でマスクとしてレ
チクルRのパターンを半導体ウエハW上に転写するもの
である。この露光装置本体40は、露光光源を含む照明
系60、レチクルRを保持するレチクルステージRS
T、投影光学系PL、半導体ウエハWが搭載されるウエ
ハステージWST等を備えている。
【0053】前記照明系60は、露光光源と照明光学系
(いずれも図示せず)とから構成される。照明光学系
は、コリメータレンズ、フライアイレンズ又はロッド型
インテグレータ等のオプティカルインテグレータ等から
なる照度均一化光学系、リレーレンズ、可変NDフィル
タ、レチクルブラインド、リレーレンズ等を含んで構成
され、レチクルR上のスリット状照明領域IARを照明
光ILにより均一な照度で照明する。ここで、照明系内
の上記各駆動部、すなわち、可変NDフィルタ、レチク
ルブラインド等は、主制御装置70からの指示に応じ照
明制御装置62によって制御される。
【0054】前記レチクルステージRSTは、レチクル
ベース盤64上に配置され、その上面にはレチクルR
が、例えば真空吸着により固定される。レチクルステー
ジRSTは、ここでは、磁気浮上型の2次元リニアアク
チュエータからなる不図示のレチクルステージ駆動部に
よって、レチクルRの位置決めのため、照明光学系の光
軸に垂直な平面内(XY平面内)で2次元的に微小駆動
可能であるとともに、所定の走査方向(ここでは、Y方
向)に指定された走査速度で駆動可能となっている。
【0055】レチクルステージRSTの位置は、レチク
ルレーザ干渉計66によって、例えば0.5〜1nm程
度の分解能で常時検出される。この干渉計66からのレ
チクルステージRSTの位置情報は、ステージ制御装置
69およびこれを介して主制御装置70に送られ、ステ
ージ制御装置69では主制御装置70からの指示に応
じ、レチクルステージRSTの位置情報に基づいてレチ
クルステージ駆動部(図示略)を介してレチクルステー
ジRSTを駆動する。
【0056】前記投影光学系PLは、レチクルステージ
RSTの下方に配置され、その光軸AXの方向がZ軸方
向とされ、ここでは両側テレセントリックな所定の投影
倍率、例えば1/5(あるいは1/4)を有する縮小光
学系が用いられている。このため、照明系60からの照
明光ILによってレチクルRの照明領域IARが照明さ
れると、このレチクルRを通過した照明光ILにより、
投影光学系PLを介して照明領域IAR部分のレチクル
Rの回路パターンの縮小像が表面にレジストが塗布され
た半導体ウエハW上の露光領域IAに形成される。
【0057】前記ウエハステージWSTは、投影光学系
PLの下方に配置されたウエハベース盤67上に配置さ
れ、このウエハステージWST上には、ウエハホルダ6
8が載置されている。このウエハホルダ68上には半導
体ウエハWが不図示のバキュームチャックを介して真空
吸着されている。ウエハホルダ68は不図示の駆動部に
より、投影光学系PLの最良結像面に対し、任意方向に
傾斜可能で、かつ投影光学系PLの光軸AX方向(Z方
向)に微動できるように構成されている。また、このウ
エハホルダ68はZ軸回りの回転動作も可能になってい
る。
【0058】ウエハステージWSTは、ここでは、磁気
浮上型の2次元リニアアクチュエータからなるウエハ駆
動装置72によりX軸およびY軸の2次元方向に駆動さ
れる。すなわち、ウエハステージWSTは走査方向(Y
方向)の移動のみならず、半導体ウエハW上の複数のシ
ョット領域を照明領域IARと共役な露光領域IAに位
置させることができるように、走査方向に垂直な非走査
方向(X方向)にも移動可能に構成されており、半導体
ウエハW上の各ショット領域を走査(スキャン)露光す
る動作と、次のショットの露光のための走査開始位置ま
で移動する動作とを繰り返すステップ・アンド・スキャ
ン動作を行う。
【0059】このウエハステージWSTの位置は、ウエ
ハレーザ干渉計74によって、例えば0.5〜1nm程
度の分解能で常時検出される。干渉計74の計測値は、
ステージ制御装置69及びこれを介して主制御装置70
に送られており、ステージ制御装置69では、主制御装
置70からの指示に応じ、ウエハステージWSTの位置
情報に基づいてウエハ駆動装置72を介してウエハステ
ージWSTを駆動する。また、ウエハステージWST上
には、ベースライン計測用基準マークその他の基準マー
クが形成された基準プレートFPが配置されている。
【0060】なお、走査露光の際の照明系60、レチク
ルステージRST、ウエハステージWST等の各部の動
作は、主制御装置70によって照明制御装置62、ステ
ージ制御装置69等を介して管理される。さらに、露光
装置本体40では、投影光学系PLの側面に、半導体ウ
エハW上の各ショット領域に付設されたアライメントマ
ーク(ウエハマーク)の位置を検出するためのオフ・ア
クシス方式のアライメント顕微鏡ALGが設けられ、そ
のアライメント顕微鏡ALGの計測結果が主制御装置7
0に供給されるようになっている。
【0061】また、この露光装置本体40では、複数の
スリット像を形成するための結像光束(検出ビームF
B)を光軸AX方向に対して斜め方向より供給する照射
光学系AF1と、その結像光束の半導体ウエハWの表面
での各反射光束をそれぞれスリットを介して受光する受
光光学系AF2とからなる斜入射方式の多点焦点位置検
出系が、投影光学系PLを支える不図示の保持部材に固
定されている。この多点焦点位置検出系からのウエハ位
置情報は、主制御装置70を介してステージ制御装置6
9に送られる。ステージ制御装置69はこのウエハ位置
情報に基づいてウエハホルダ68をZ方向および傾斜方
向に駆動する。
【0062】上述した露光装置本体40を構成するレチ
クルベース盤64、ウエハベース盤67、投影光学系P
L等の主要構成部分は、同一の本体フレームに保持さ
れ、該本体フレームが不図示の防振パッドを介して水平
に保持されている。
【0063】本実施形態の露光装置には、図14に示す
ように、上記各実施形態のレチクル収納ケースC1〜C
5のいずれか(以下、本実施形態では、レチクル収納ケ
ースC1とする)を複数保持可能なレチクルライブラリ
(ケース保持機構)110と、該レチクルライブラリ1
10から一枚のレチクルRを選択してレチクルステージ
RST上に搬送するレチクル搬送系(基板搬送系)12
0とを備えている。前記レチクル搬送系120は、レチ
クルライブラリ110で保持されたレチクル収納ケース
C1の側面ドア9を着脱する着脱機構121を備えてい
る。
【0064】レチクルライブラリ110は、レチクル収
納ケースC1を側面ドア9が同一方向に揃うように積み
重ねて保持するもので、各レチクル収納ケースC1は、
支柱部110aで上下方向には移動不能に保持されてい
る。ただし、着脱のため横方向には移動可能となってい
る。レチクル搬送系120は、レチクル収納ケースC1
内のレチクルRを載置して取出又は収納するためのフォ
ーク状のアーム122と、該アーム122を水平方向に
進退させるとともに上下動させる進退上下動装置123
と、着脱機構121を水平方向に進退させるとともに上
下動も行う着脱機構移動装置124とを備えている。前
記着脱機構121は、先端部にレチクル収納ケースC1
のラッチ解除穴10aに差し込まれるキーとして回転可
能な操作部121aが一対設けられている。
【0065】次に、レチクル搬送系120の動作を説明
する。まず、レチクル収納ケースC1の側面ドア9を開
けるときは、着脱機構121を着脱機構移動装置124
で所定のレチクル収納ケースC1の位置まで水平移動お
よび上下動させ、位置合わせした状態でラッチ解除穴1
0aに操作部121aを挿入する。さらに、操作部12
1aを回転させてラッチを解除した後、操作部121a
で側面ドア9を掴んだ状態で、着脱機構移動装置124
により着脱機構121を後退させ側面ドア9をケース本
体12から分離させる。
【0066】側面ドア9および着脱機構121をレチク
ルRの搬送の邪魔にならない位置まで待避させたのち、
進退上下動装置123によってアーム122をケース本
体12内に収納されているレチクルRの下に差し込み、
所定量上昇させてレチクルRを載置する。この状態で、
アーム122を後退させてケース本体12からレチクル
Rを取り出すとともに、レチクルステージRST上にま
で移送して載置する。
【0067】したがって、本実施形態の露光装置では、
レチクル搬送系120がレチクル収納ケースC1を保持
可能なレチクルライブラリ110を備え、さらにレチク
ルライブラリ110で保持されたレチクル収納ケースC
1の側板ドア9を着脱する着脱機構121を備えている
ので、FOUP方式のレチクル収納ケース単位でレチク
ルRの搬送・収納ができ、ミニエンバイロメント方式に
よる搬送系を実現することができる。
【0068】なお、本実施形態の露光装置は、図15に
示すように、レチクルライブラリ110または外部から
のケース装填位置等からレチクル収納ケースC1〜C5
を搬送するケース搬送系130を備えている。該ケース
搬送系130は、例えば、レチクル収納ケースC4、C
5を用いて収納状態のレチクルRのIDを読み取る場
合、図15に示すように、レチクル収納ケースC4、C
5をレチクルライブラリ110または外部からのケース
装填位置からID読み取りポジションに搬送する。この
際、レチクル収納ケースC4、C5は、ケース搬送系1
30のケース搬送アーム130a上に搭載された状態と
される(なお、レチクル収納ケースC4、C5を、別の
支持部品で保持してもよい)。そして、ID読み取りポ
ジションにおいて、バーコード検出機構(マーク検出機
構)131によって内部のレチクルRに設けられたバー
コードBが検出されてIDが読み取られる。
【0069】前記バーコード検出機構131は、レチク
ル収納ケースC4、C5の下側に配置され窓部材42、
52を介して収納状態のレチクルRのバーコードBを読
み取るIDリーダ132と、該IDリーダ132で読み
取ったバーコードBからIDを解析するデコーダ133
とを備えている。なお、バーコードBをレチクル収納ケ
ースC4、C5の上側から読み取る場合には、IDリー
ダ132をレチクル収納ケースC4、C5の上側に配置
する。
【0070】前記IDリーダ132としては、例えば、
図16に示すように、レーザ光を走査させて反射光を検
出するレーザスキャン方式IDリーダ132Aが採用さ
れる。なお、この場合、IDリーダ132Aの反対側に
白色系の拡散反射面を形成すれば、より検出し易くな
る。例えば、ケース本体41の内面上部41eを白色と
したり、レチクル収納ケースC4、C5の上側に白色の
拡散反射板134を配置しても構わない。
【0071】また、図17に示すように、発光部135
側と受光部136側とに別れたLED方式IDリーダ1
32Bを採用しても構わない。すなわち、レチクル収納
ケースC4、C5の上側に配した発光部135から光を
内部のレチクルRに照射し、その透過光をレチクル収納
ケースC4、C5の下側で窓部材42、52の直下に配
した受光部136で受光してバーコードBを読み取って
も構わない。
【0072】さらに、図18に示すように、CCDカメ
ラ132Cを採用しても構わない。この場合、CCD読
み取り可能な明るさがバーコードBの周辺部に必要であ
り、装置内の明るさがCCD読み取りに不足している場
合は、レチクル収納ケースC4、C5の上側から内部の
レチクルRを照明する発光体137を用いても構わな
い。そして、CCDカメラ132Cとは反対側に白色系
の背景が必要であれば、図19に示すように、レーザス
キャン方式と同様に、ケース本体41の内面上部41e
を白色としたり、レチクル収納ケースC4、C5の上側
に白色の拡散反射板134を配置しても構わない。その
際に、さらに明るさが必要であれば、周囲を照らす発光
体137をCCDカメラ132C側に設置してもよい。
【0073】なお、本発明は、次のような実施形態をも
含むものである。 (1)上記各実施形態では、レチクルRを収納するケー
スおよびこれを用いた露光装置として本発明を適用した
が、他の基板、例えば、半導体ウエハ、マスク等を収納
する基板収納ケース(ウエハケース等)およびこれを用
いた露光装置に採用しても構わない。なお、第4実施形
態および第5実施形態では、FOUP方式の基板収納ケ
ースC4、C5に適用したが、他の方式、例えばSMI
F方式やヒンジ方式に適用しても構わない。
【0074】(2)第2実施形態の別の例として、本体
側押さえバネ24aを除いたものでも構わないが、この
場合、側面ドア9と対向する内側面に直接レチクルRの
周縁部が接触するため、レチクルRの上下移動によって
擦れが生じてしまいパーティクルが発生するおそれもあ
り、本体側押さえバネを備えることが好ましい。 (3)第3実施形態では、開口部31aをケース本体3
1の一側面に形成したが、他の面に形成してもよく、2
以上の面に設けても構わない。この場合、通気性が向上
することは言うまでもない。
【0075】(4)上記実施形態の露光装置として、投
影光学系を用いることなくレチクルの代わりにマスクと
基板とを密接させてマスクのパターンを露光するプロキ
シミティ露光装置にも適用することができる。 (5)露光装置の用途としては半導体製造用の露光装置
に限定されることなく、例えば、角型のガラスプレート
に液晶表示素子パターンを露光する液晶用の露光装置
や、薄膜磁気ヘッドを製造するための露光装置にも広く
適用できる。
【0076】(6)本実施形態の露光装置の光源は、g
線(436nm)、i線(365nm)、KrFエキシ
マレーザ(248nm)、ArFエキシマレーザ(19
3nm)、F2レーザ(157nm)のみならず、X線
や電子線などの荷電粒子線を用いることができる。例え
ば、電子線を用いる場合には電子銃として熱電子放射型
のランタンヘキサボライト(LaB6)、タンタル(Ta)
を用いることができる。 (7)投影光学系の倍率は縮小系のみならず等倍および
拡大系のいずれでもいい。
【0077】(8)投影光学系としては、エキシマレー
ザなどの遠紫外線を用いる場合は硝材として石英や蛍石
などの遠紫外線を透過する材料を用い、F2レーザやX
線を用いる場合は反射屈折系または屈折系の光学系にし
(レチクルも反射型タイプのものを用いる)、また、電
子線を用いる場合には光学系として電子レンズおよび偏
向器からなる電子光学系を用いればいい。なお、電子線
が通過する光路は真空状態にすることはいうまでもな
い。
【0078】(9)ウエハステージやレチクルステージ
にリニアモータ(USP5,623,853またはUSP5,528,118参
照)を用いる場合は、エアベアリングを用いたエア浮上
型およびローレンツ力またはリアクタンス力を用いた磁
気浮上型のどちらを用いてもいい。また、ステージは、
ガイドに沿って移動するタイプでもいいし、ガイドを設
けないガイドレスタイプでもいい。
【0079】(10)ウエハステージの移動により発生
する反力は、(USP5,528,118に記載されているよう
に、)フレーム部材を用いて機械的に床(大地)に逃が
してもいい。 (11)レチクルステージの移動により発生する反力
は、(US S/N 416558に記載されているように、)フレ
ーム部材を用いて機械的に床(大地)に逃がしてもい
い。
【0080】(12)複数のレンズから構成される照明
光学系、投影光学系を露光装置本体に組み込み光学調整
をするとともに、多数の機械部品からなるレチクルステ
ージやウエハステージを露光装置本体に取り付けて配線
や配管を接続し、更に総合調整(電気調整、動作確認
等)をすることにより本実施形態の露光装置を製造する
ことができる。なお、露光装置の製造は温度およびクリ
ーン度等が管理されたクリーンルームで行うことが望ま
しい。
【0081】(13)半導体デバイスは、デバイスの機
能・性能設計を行うステップ、この設計ステップに基づ
いたレチクルを製作するステップ、シリコン材料からウ
エハを製作するステップ、前述した実施形態の露光装置
によりレチクルのパターンをウエハに露光するステッ
プ、デバイス組み立てステップ(ダイシング工程、ボン
ディング工程、パッケージ工程を含む)、検査ステップ
等を経て製造される。
【0082】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。 (1)請求項1記載の基板収納ケースによれば、保持機
構が、側板をケース本体に押し付けて取り付けた際に側
板の押圧力で基板をケース本体に押し付けて保持する押
圧部を備えているので、FOUP方式でも側板をケース
本体に着脱するだけで収納基板の保持およびその解放を
容易に行うことができる。
【0083】(2)請求項2記載の基板収納ケースによ
れば、保持機構が、取付状態の側板の内面に当接可能に
配され側板の着脱方向に移動可能な当接部を備え、押圧
部が、当接部の移動に連動して基板の厚さ方向に移動可
能に当接部に接続され側板を取り付けた状態で基板の上
面を押さえつけるので、側板を取り付けるだけで容易に
基板をその上面から押さえることができ、ケース内に載
置した状態のまま確実に保持することができる。
【0084】(3)請求項3記載の基板収納ケースによ
れば、押圧部の基板に接触する部分が樹脂材料で形成さ
れているので、基板を保持する際に基板に損傷を与え難
くすることができる。
【0085】(4)請求項4記載の基板収納ケースによ
れば、押圧部の基板に接触する部分が基板の表面に沿っ
て回転可能な回転体で形成されているので、基板を保持
する際に回転体が回転することにより基板表面が擦られ
ることがなくなり、損傷をさらに低減することができる
とともにパーティクルの発生を抑えることができる。
【0086】(5)請求項5記載の基板収納ケースによ
れば、押圧部の全体が弾性体で形成されているので、基
板を保持する際に、押圧部全体が撓んでこの弾力性をも
って基板を押さえることができる。
【0087】(6)請求項6記載の基板収納ケースによ
れば、保持機構が、側板の内面に設けられ先端に押圧部
を有して着脱方向に付勢可能な付勢部材を備え、該付勢
部材が、側板を取り付けた状態で基板の周縁部に押圧部
を当接させ、基板を側板の取付方向に付勢するので、基
板を押さえる方向と側板を取り付ける方向とが同じにな
り、より簡易な構成で実現可能になるとともに、基板表
面に触れることなく基板を保持することができる。
【0088】(7)請求項7記載の基板収納ケースによ
れば、ケース本体を構成する少なくとも一面には、通気
性を有した防塵フィルター材でカバーされた開口部が設
けられているので、クリーン度の悪い周囲環境のパーテ
ィクルが内部に侵入することを防止できるとともにケー
ス本体内で発生した脱ガスを、防塵フィルターを介して
開口部から外部に排出させることができ、収納基板への
脱ガスの影響を低減することができる。
【0089】(8)請求項8記載の基板収納ケースによ
れば、防塵フィルター材が交換可能に取り付けられてい
るので、フィルター材の状態に応じて適宜交換すれば、
良好な通気性および防塵性を常に得ることができる。
【0090】(9)請求項9記載の露光装置によれば、
基板搬送系が、請求項1から8のいずれかに記載の基板
収納ケースを保持可能なケース保持機構を備えているの
で、基板収納ケース単位で基板の搬送・収納ができ、ミ
ニエンバイロメント方式による搬送系を実現することが
できる。
【0091】(10)請求項10記載の露光装置によれ
ば、基板搬送系が、ケース保持機構で保持された基板収
納ケースの側板を着脱する着脱機構を備えているので、
FOUP方式の基板収納ケースの取扱いが容易になり、
基板の搬送・収納の自動化が可能となる。
【0092】(11)請求項11記載の基板収納ケース
によれば、収納された基板のマークを外部から読み取り
可能にする透明な窓部が設けられているので、たとえ非
透明または半透明なケース本体でも少なくとも窓部は透
明であるので、該窓部を介してバーコード等のマークを
外部から容易に読み取ることができる。
【0093】(12)請求項12記載の基板収納ケース
によれば、前記窓部が着脱可能であるので、使用によっ
て透明度が低下して読み取りができなくなっても、窓部
のみを容易に交換できて読み取り可能にできるため、高
価なケースの使用可能期間を延ばすことができるととも
に、設備、人件費等のコストダウンに貢献することがで
きる。
【0094】(13)請求項13記載の露光装置によれ
ば、ケース搬送系で搬送される請求項11または12に
記載の基板収納ケースの外部から窓部を介して基板のマ
ークを読み取るマーク検出機構を備えているので、基板
収納ケースを搬送する際に、マーク検出機構によって基
板を取り出さずにマークを確実に読み取ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る基板収納ケースの第1実施形態
を示す側面図およびそのA−A線矢視断面図である。
【図2】 本発明に係る基板収納ケースの第1実施形態
において、側面ドアの取付後の状態を示す断面図および
側面図である。
【図3】 本発明に係る基板収納ケースの第1実施形態
において、側面ドアの取付前の状態を示す断面図および
側面図である。
【図4】 本発明に係る基板収納ケースの第2実施形態
において、側面ドアの取付前の状態を示す断面図であ
る。
【図5】 本発明に係る基板収納ケースの第2実施形態
において、側面ドアの取付後の状態を示す断面図であ
る。
【図6】 本発明に係る基板収納ケースの第3実施形態
を示す斜視図である。
【図7】 図6のB−B線矢視断面図である。
【図8】 本発明に係る基板収納ケースの第4実施形態
を示す断面図である。
【図9】 本発明に係る基板収納ケースの第2実施形態
を用いた場合において、ID読み取り手段を示す断面図
である。
【図10】 本発明に係る基板収納ケースの第2実施形
態を用いた場合において、ID読み取り手段の他の例を
示す断面図である。
【図11】 本発明に係る基板収納ケースの第4実施形
態における他の例を示す断面図である。
【図12】 本発明に係る基板収納ケースの第4実施形
態を示す要部の断面図である。
【図13】 本発明に係る基板収納ケースを用いた露光
装置の一実施形態を示す全体構成図である。
【図14】 本発明に係る基板収納ケースを用いた露光
装置の一実施形態におけるレチクルライブラリおよびレ
チクル搬送系を示す要部の斜視図である。
【図15】 本発明に係る基板収納ケースの第4および
第5実施形態において、ID読み取り手段を示す断面図
である。
【図16】 本発明に係る基板収納ケースの第4および
第5実施形態において、レーザスキャン方式のID読み
取り手段を示す断面図である。
【図17】 本発明に係る基板収納ケースの第4および
第5実施形態において、LED方式のID読み取り手段
を示す断面図である。
【図18】 本発明に係る基板収納ケースの第4および
第5実施形態において、CCD方式のID読み取り手段
を示す断面図である。
【図19】 本発明に係る基板収納ケースの第4および
第5実施形態において、CCD方式のID読み取り手段
における他の例を示す断面図である。
【図20】 本発明に係る基板収納ケースの従来例にお
いて、レチクル保持前後の状態を示す断面図である。
【図21】 本発明に係る基板収納ケースの従来例にお
いて、レチクル保持前後の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
9、22 側面ドア(側板) 12、24、31、41 ケース本体 13、21 保持機構 14 レチクル押さえ支持部材(押圧部) 14c レチクル側回転体(回転体) 15 ドア接触部材(当接部) 23 ドア側押さえバネ(押圧部、付勢部材) 32 防塵フィルター材 31a 開口部 42、52 窓部材(窓部) 110 レチクルライブラリ(ケース保持機構) 120 レチクル搬送系(基板搬送系) 121 着脱機構 131 バーコード検出機構(マーク検出機構) C1、C2、C3、C4、C5 レチクル収納ケース B バーコード(マーク) R レチクル(基板)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に基板を保持して収納する基板収納
    ケースであって、 着脱可能な側板を有するケース本体と、 該ケース本体内に設けられ前記基板を保持する保持機構
    とを備え、 該保持機構は、前記側板を前記ケース本体に押し付けて
    取り付けた際に側板の押圧力で前記基板をケース本体に
    押し付けて保持する押圧部を備えていることを特徴とす
    る基板収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記保持機構は、取付状態の前記側板の
    内面に当接可能に配され側板の着脱方向に移動可能な当
    接部を備え、 前記押圧部は、前記当接部の移動に連動して前記基板の
    厚さ方向に移動可能に当接部に接続され、側板を取り付
    けた状態で基板の上面を押さえつけることを特徴とする
    請求項1記載の基板収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記押圧部は、前記基板に接触する部分
    が樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項2
    記載の基板収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記押圧部は、前記基板に接触する部分
    が基板の表面に沿って回転可能な回転体で形成されてい
    ることを特徴とする請求項2または3記載の基板収納ケ
    ース。
  5. 【請求項5】 前記押圧部は、全体が弾性体で形成され
    ていることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記
    載の基板収納ケース。
  6. 【請求項6】 前記保持機構は、前記側板の内面に設け
    られ先端に前記押圧部を有して着脱方向に付勢可能な付
    勢部材を備え、 該付勢部材は、前記側板を取り付けた状態で前記基板の
    周縁部に前記押圧部を当接させ、基板を側板の取付方向
    に付勢することを特徴とする請求項1記載の基板収納ケ
    ース。
  7. 【請求項7】 内部に基板を保持して収納する基板収納
    ケースであって、 着脱可能な側板を有するケース本体と、 該ケース本体内に設けられ前記基板を保持する保持機構
    とを備え、 前記ケース本体を構成する少なくとも一面には、通気性
    を有した防塵フィルター材でカバーされた開口部が設け
    られていることを特徴とする基板収納ケース。
  8. 【請求項8】 前記防塵フィルター材は、交換可能に取
    り付けられていることを特徴とする請求項7記載の基板
    収納ケース。
  9. 【請求項9】 基板を内部に搬送する基板搬送系を備え
    た露光装置において、 前記基板搬送系は、請求項1から8のいずれかに記載の
    基板収納ケースを保持可能なケース保持機構を備えてい
    ることを特徴とする露光装置。
  10. 【請求項10】 前記基板搬送系は、前記ケース保持機
    構で保持された前記基板収納ケースの側板を着脱する着
    脱機構を備えていることを特徴とする請求項9記載の露
    光装置。
  11. 【請求項11】 マークが設けられた基板をケース本体
    の内部に保持して収納する基板収納ケースであって、 前記ケース本体には、収納された前記基板のマークを外
    部から読み取り可能にする透明な窓部が設けられている
    ことを特徴とする基板収納ケース。
  12. 【請求項12】 前記窓部は、着脱可能であることを特
    徴とする請求項11記載の基板収納ケース。
  13. 【請求項13】 請求項11または12に記載の基板収
    納ケースを搬送するケース搬送系と、 該ケース搬送系で搬送される前記基板収納ケースの外部
    から前記窓部を介して前記基板のマークを読み取るマー
    ク検出機構とを備えていることを特徴とする露光装置。
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