JP2000341740A - 無線基地局装置および移動局装置 - Google Patents
無線基地局装置および移動局装置Info
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Abstract
に供される無線基地局装置と移動局装置とに関し、測位
が安価に確度高く行われることを目的とする。 【解決手段】 無線ゾーンを形成し、その無線ゾーンに
位置する移動局との間に無線伝送路を形成すると共に、
この無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線インタ
フェース手段と、無線インタフェース手段を介して移動
局と対向して無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う
チャネル制御手段とを備えた無線基地局装置において、
チャネル制御手段は、移動局の内、チャネル制御の下で
位置が与えられ、かつ被測定局の測位の基準となる単一
または複数Pの測定局と、その被測定局が連係すること
によって行われた無線測位の結果である到来角と相対距
離との全てあるいは一部からなる測位結果を収集し、こ
れらの位置と測位結果とに所定の航法を適用してこの被
測定局の位置を算出して構成される。
Description
において、移動局の測位または位置標定に供される無線
基地局装置および移動局装置に関する。
化と複数の通信事業体による競争との下で通話料金およ
び端末装置の価格が引き下げられ、かつユーザのニーズ
に適応する多様な機能を有する携帯型端末装置が実用化
されたために、急速に普及しつつある。
とマルチメディア通信に適応した技術開発の進展とに応
じて高い付加価値が求められ、例えば、緊急事態に遭遇
した者が所持する端末装置については、その端末装置の
位置の特定が安価に精度よく達成される測位サービスの
提供が強く要求されている。
技術としては、例えば、PHSでは、無線基地局が自局
によって形成される無線ゾーンに位置する端末を識別す
ることによって、所望の端末の位置がその無線ゾーンの
単位で特定される技術(以下、単に「第一の従来技術」
という。)がある。なお、PHSでは、無線ゾーンは、
一般に、半径が百メートルないし数百メートルのマイク
ロセルとして形成される。
可能である従来の技術としては、例えば、4つあるいは
3つ以上のGPS(Global Positioning System) 衛星か
ら並行して到来した信号を受信する受信機が搭載され、
これらの信号に個別に含まれる情報(個々のGPS衛星
の3次元における位置と、これらの情報に基づいて得ら
れる相対距離とからなる。)が適用されてなる4本ある
いは3本の測位方程式の根を得ることによって、無線測
位が実現される技術(以下、「第二の従来技術」とい
う。)がある。
来技術の内、第一の従来技術では、測位の対象である端
末(以下、「被測定局」という。)が位置する無線ゾー
ンは、ゾーン構成や無線基地局の置局の形態によっては
必ずしも単一であるとは限らない。また、被測定局が複
数の無線基地局が密集して設けられた地域に位置する場
合には、オーバリーチやマルチパス等に起因してその被
測定局が最寄りの無線基地局によって形成された無線ゾ
ーンに位置することは識別されないために、測位の精度
は無用に低下する可能性があった。
頻時におけるトラヒックの分布に適応した値に設定され
るために、都市部では小さく、反対に都市部から離れる
ほど大きな値となる。
精度は必ずしも十分ではなく、かつ無線基地局が設置さ
れていない地域に位置する被測定局は、測位の対象とは
ならなかった。また、第二の従来技術では、特に、都市
部に位置する被測定局については、高層建築物その他の
地物によってGPS衛星から送信された信号の受信が妨
げられ、あるいはマルチパスを介して受信されるため
に、必ずしも安定には測位が行われず、その測位が実現
されても精度は必ずしも十分ではなかった。
ードウエアが活用されることによって、所望の移動局の
測位が安価に確度高く実現される無線基地局装置および
移動局装置を提供することを目的とする。
に記載の発明の原理ブロック図である。
成し、その無線ゾーンに位置する移動局10-1〜10-m
との間に無線伝送路を形成すると共に、この無線伝送路
を介して伝送情報を送受する無線インタフェース手段1
1と、無線インタフェース手段11を介して移動局10
-1〜10-mと対向して無線ゾーンに適応したチャネル制
御を行うチャネル制御手段12とを備えた無線基地局装
置において、チャネル制御手段12は、移動局10-1〜
10-mの内、チャネル制御の下で位置が与えられ、かつ
被測定局の測位の基準となる単一または複数Pの測定局
と、その被測定局とが連係することによって行われた無
線測位の結果である到来角と相対距離との全て、あるい
は一部からなる測位結果を無線インタフェース手段11
を介して収集し、これらの位置と測位結果とに所定の航
法を適用してこの被測定局の位置を算出することを特徴
とする。
の無線基地局装置において、チャネル制御手段12は、
単一または複数Pの測定局が個別に所定の航法に基づい
て求めた位置をチャネル制御の手順に基づいて得ること
を特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求項1また
は請求項2に記載の無線基地局装置において、単一また
は複数Pの測定局の位置を無線測位する測定局測位手段
21を備え、チャネル制御手段12は、単一または複数
Pの測定局について測定局測位手段21によって無線測
位された位置を測位結果と共に適用することを特徴とす
る。
の無線基地局装置において、測定局測位手段21は、無
線測位に供された無線伝送路の伝送品質を監視し、その
伝送品質が所定の下限値を下回るときにこの無線伝送路
を介して得られた無線測位の結果を廃棄することを特徴
とする。請求項5に記載の発明は、請求項1ないし請求
項4の何れか1項に記載の無線基地局装置において、チ
ャネル制御手段12は、適用され得る複数の航法の内、
単一または複数Pの測定局について得られた位置と収集
された測位結果との組み合わせに適応し、かつ規定の選
定基準に適合する航法を適用することを特徴とする。
の無線基地局装置において、単一または複数Pの測定局
の位置の組み合わせに対して、これらの測定局を基準と
して行われる無線測位の対象となる被測定局が位置し、
あるいは位置し得ない地域と、その地域が併用された場
合にこの被測定局の位置の不確定性の排除が可能である
航法との組み合わせが予め登録されたデータベース31
を備え、チャネル制御手段12は、単一または複数Pの
測定局について得られた位置と収集された測位結果とに
対応してデータベース31に登録された地域および航法
を適用することを特徴とする。
請求項6の何れか1項に記載の無線基地局装置におい
て、チャネル制御手段12は、移動局10-1〜10-mの
内、チャネル制御の手順に基づいて規定の条件を満たす
単一または複数Pの移動局を選定し、これらの選定され
た移動局が測定局としての稼働するために要するチャネ
ル制御を行うことを特徴とする。
の無線基地局装置において、チャネル制御手段12は、
測定局として選定された単一または複数Pの移動局につ
いてチャネル制御の手順に基づいて規定の条件を満たす
か否かを判別し、その判別の結果が偽である移動局が識
別されたときに、その移動局に代替が可能である移動局
を選定すると共に、この移動局が測定局としての稼働す
るために要するチャネル制御を行うことを特徴とする。
成し、その無線ゾーンに位置する移動局10-1〜10-m
との間に無線伝送路を形成すると共に、この無線伝送路
を介して伝送情報を送受する無線インタフェース手段1
1と、無線インタフェース手段11を介して移動局10
-1〜10-mと対向して無線ゾーンに適応したチャネル制
御を行うチャネル制御手段12とを備えた無線基地局装
置において、移動局10-1〜10-mの内、被測定局の無
線測位の基準となる単一または複数Pの測定局の位置を
無線測位する測定局測位手段21Aを備え、チャネル制
御手段12は、無線インタフェース手段11を介して単
一または複数Pの測定局と被測定局との全てあるいは一
部宛に、測定局測位手段21Aによってこれらの測定局
について個別に無線測位された位置を通知することを特
徴とする。
載の無線基地局装置において、測定局測位手段21A
は、チャネル制御手段12が行うチャネル制御の下で所
望の伝送品質が確保される無線チャネルを介して無線測
位を行い、これらの無線測位の結果の内、適用された無
線チャネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を
廃棄することを特徴とする。
形成し、その無線ゾーンに位置する移動局10-1〜10
-mとの間に無線伝送路を形成すると共に、この無線伝送
路を介して伝送情報を送受する無線インタフェース手段
11と、無線インタフェース手段11を介して移動局1
0-1〜10-mと対向して無線ゾーンに適応したチャネル
制御を行うチャネル制御手段12とを備えた無線基地局
装置において、チャネル制御手段12は、無線測位の対
象となる被測定局と、移動局10-1〜10-mの内、その
無線測位の基準となる単一または複数Pの測定局との間
と、これらの測定局の相互間との双方あるいは何れか一
方において引き渡され、かつこの無線測位にかかわる情
報の中継を無線インタフェース手段11を介して行うこ
とを特徴とする。
し請求項11の何れか1項に記載の無線基地局装置にお
いて、無線インタフェース手段11およびチャネル制御
手段12は、チャネル制御の手順に基づいて測定局とし
て稼働することを特徴とする。図2は、請求項13〜2
7に記載の発明の原理ブロック図である。
0との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介し
て伝送情報を送受する無線インタフェース手段51と、
無線インタフェース手段51を介して無線基地局50と
連係し、無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段52とを備えた移動局装置において、チャ
ネル制御手段52は、自局と共通の無線ゾーンに位置
し、かつチャネル制御の下で位置が与えられると共に、
被測定局の測位の基準となる単一または複数Pの測定局
と、その被測定局とが連係することによって個別に行わ
れた無線測位の結果である到来角と相対距離との全て、
あるいは一部からなる測位結果を無線インタフェース手
段51を介して収集し、これらの位置と測位結果とに所
定の航法を適用してこの被測定局の位置を算出すること
を特徴とする。
記載の移動局装置において、チャネル制御手段52は、
単一または複数Pの測定局が個別に所定の航法に基づい
て求めた自局の位置をチャネル制御の手順に基づいて得
ることを特徴とする。
たは請求項14に記載の移動局装置において、単一また
は複数Pの測定局の位置を無線測位する測定局測位手段
61を備え、チャネル制御手段52は、単一または複数
Pの測定局について測定局測位手段61によって無線測
位された位置を測位結果と共に適用することを特徴とす
る。
記載の移動局装置において、測定局測位手段61は、無
線測位に供された無線伝送路の伝送品質を監視し、その
伝送品質が所定の下限値を下回るときにその無線伝送路
を介して得られた無線測位の結果を廃棄することを特徴
とする。請求項17に記載の発明は、請求項13ないし
請求項16の何れか1項に記載の移動局装置において、
チャネル制御手段52は、適用され得る複数の航法の
内、単一または複数Pの測定局について得られた位置と
収集された測位結果との組み合わせに適応し、かつ規定
の選定基準に適合する航法を適用することを特徴とす
る。
記載の移動局装置において、単一または複数Pの測定局
の位置の組み合わせに対して、これらの測定局を基準と
して行われる無線測位の対象となる被測定局が位置し、
あるいは位置し得ない地域と、その地域が併用された場
合にこの被測定局の位置の不確定性の排除が可能である
航法との組み合わせが予め登録されたデータベース71
を備え、チャネル制御手段52は、単一または複数Pの
測定局について得られた位置と収集された測位結果とに
対応してデータベース71に登録された地域および航法
を適用することを特徴とする。
いし請求項18の何れか1項に記載の移動局装置におい
て、チャネル制御手段52は、無線インタフェース手段
51を介して無線基地局50と連係し、自局と共通の無
線ゾーンに位置する他の移動局の内、チャネル制御の手
順に基づいて規定の条件を満たす単一または複数Pの移
動局を選定し、これらの選定された移動局が測定局とし
て稼働するために要するチャネル制御を行うことを特徴
とする。
記載の移動局装置において、チャネル制御手段52は、
測定局として稼働する単一または複数Pの移動局の何れ
かに代わる移動局が無線基地局50によって選定された
ときに、無線ゾーンインタフェース手段51を介してそ
の無線基地局50と連係することによってこの移動局が
測定局として稼働するために要するチャネル制御を行う
ことを特徴とする。
0との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介し
て伝送情報を送受する無線インタフェース手段51と、
無線インタフェース手段51を介して無線基地局50と
連係し、無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段52とを備えた移動局装置において、測位
の対象となるべき被測定局の位置を無線測位する被測定
局測位手段81を備え、チャネル制御手段52は、無線
インタフェース手段51を介して被測定局の無線測位の
基準となる単一または複数Pの測定局とその被測定局と
の全て、あるいは一部宛に、被測定局測位手段81によ
って無線測位された位置を通知することを特徴とする。
記載の移動局装置において、被測定局測位手段81は、
チャネル制御手段52が行うチャネル制御の下で所望の
伝送品質が確保される無線チャネルを介して無線測位を
行い、これらの無線測位の結果の内、適用された無線チ
ャネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄
することを特徴とする。
0との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介し
て伝送情報を送受する無線インタフェース手段51と、
無線インタフェース手段51を介して無線基地局50と
連係し、無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段52とを備えた移動局装置において、自局
と共通の無線ゾーンに位置し、かつ被測定局の測位の基
準となる単一または複数Pの測定局の位置を無線測位す
る測定局測位手段61Aを備え、チャネル制御手段12
は、無線インタフェース手段11を介して単一または複
数Pの測定局と被測定局との全てあるいは一部宛に、測
定局測位手段61Aによってこれらの測定局について個
別に無線測位された位置を通知することを特徴とする。
記載の移動局装置において、測定局測位手段61Aは、
チャネル制御手段52が行うチャネル制御の下で所望の
伝送品質が確保される無線チャネルを介して無線測位を
行い、これらの無線測位の結果の内、適用された無線チ
ャネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄
することを特徴とする。
0との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介し
て伝送情報を送受する無線インタフェース手段51と、
無線インタフェース手段51を介して無線基地局50と
連係し、無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段52とを備えた移動局装置において、チャ
ネル制御手段52は、無線測位の対象となる被測定局
と、自局と共通の無線ゾーンに位置する移動局の内、そ
の無線測位の基準となる単一または複数Pの測定局との
間と、これらの測定局の相互間との双方あるいは何れか
一方において引き渡され、かつこの無線測位にかかわる
情報の中継を無線インタフェース手段51を介して行う
ことを特徴とする。
いし請求項25の何れか1項に記載の移動局装置におい
て、無線インタフェース手段51およびチャネル制御手
段52は、無線インタフェース手段51を介して無線基
地局50と連係して行われるチャネル制御の下で測定局
と被測定局との何れか一方として稼働することを特徴と
する。
記載の移動局装置において、チャネル制御手段52は、
自局が被測定局として稼働する期間に無線基地局50と
の間に形成されている無線チャネルの維持が不可能であ
る状況を識別したときに、無線インタフェース手段51
を介してその無線基地局50宛に、この状況の解消に要
する処理を要求することを特徴とする。
局装置では、無線インタフェース手段11は、無線ゾー
ンを形成し、その無線ゾーンに位置する移動局10-1〜
10-mとの間に無線伝送路を形成すると共に、この無線
伝送路を介して伝送情報を送受する。チャネル制御手段
12は、無線インタフェース手段11を介してこれらの
移動局10-1〜10-mと連係することによって、上述し
た無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う。
移動局10-1〜10-mの内、上述したチャネル制御の下
で位置が与えられ、かつ被測定局の測位の基準となる単
一または複数Pの測定局と、その被測定局とが連係する
ことによって個別に行われた無線測位の結果である到来
角と相対距離との全て、あるいは一部からなる測位結果
を無線インタフェース手段11を介して収集する。さら
に、チャネル制御手段12は、これらの位置と測位結果
とに所定の航法を適用することによってこの被測定局の
位置を算出する。
制御の下で通信サービスの提供を受けることができる単
一または複数Pの移動局が測定局として稼働し、かつ被
測定局の測位の基準となることによって、その被測定局
の無線測位が無線基地局装置の主導の下で実現される。
請求項2に記載の発明にかかわる無線基地局装置では、
請求項1に記載の無線基地局装置において、単一または
複数Pの測定局の位置はこれらの測定局が個別に所定の
航法を適用することによって求められ、かつチャネル制
御手段12はこれらの位置をチャネル制御の手順に基づ
いて得ると共に、被測定局の位置の算出に際して適用す
る。
理が不要であり、あるいはチャネル制御手段12によっ
て行われるその処理の処理量が少なくなるので、負荷が
軽減され、かつこれらの測定局に自局の測位を何らかの
航法に基づいて行う手段が備えられる場合であっても、
請求項1に記載の無線基地局装置と同様にして、被測定
局の無線測位が無線基地局装置の主導の下で行われる。
局装置では、請求項1または請求項2に記載の無線基地
局装置において、測定局測位手段21は、単一または複
数Pの測定局の位置を無線測位する。チャネル制御手段
12は、これらの測定局について測定局測位手段21に
よって無線測位された位置を測位結果と共に適用する。
局装置の主導の下で求められるので、本発明にかかわる
無線基地局では、これらの測定局の測位を行う手段が何
ら備えられていない場合であっても、請求項1に記載の
無線基地局装置と同様にして、被測定局の無線測位が主
導的に行われる。請求項4に記載の発明にかかわる無線
基地局装置では、請求項3に記載の無線基地局装置にお
いて、測定局測位手段21は、無線測位に供された無線
伝送路の伝送品質を監視し、その伝送品質が所定の下限
値を下回るときにこの無線伝送路を介して得られた無線
測位の結果を廃棄する。
品質が良好である無線伝送路を介して行われるので、請
求項3に記載の無線基地局装置に比べて、被測定局の測
位の精度が高められる。請求項5に記載の発明にかかわ
る無線基地局装置では、請求項1ないし請求項4の何れ
か1項に記載の無線基地局装置において、チャネル制御
手段12は、適用され得る複数の航法の内、単一または
複数Pの測定局について得られた位置と収集された測位
結果との組み合わせに適応し、かつ規定の選定基準に適
合する航法を適用する。
れた測位結果との組み合わせと所定の選定基準とに適合
した航法に基づいて被測定局の位置が算出されるので、
これらの選定基準は、何れかの測定局の位置、あるいは
その測位結果が変化する状況であっても確度高く満たさ
れる。請求項6に記載の発明にかかわる無線基地局装置
では、請求項5に記載の無線基地局装置において、デー
タベース31には、単一または複数Pの測定局の位置の
組み合わせに対して、これらの測定局を基準として行わ
れる無線測位の対象となる被測定局が位置し、あるいは
位置し得ない地域と、その地域が併用された場合にこの
被測定局の位置の不確定性の排除が可能である航法との
組み合わせが予め登録される。
を算出する過程では、上述した測定局について個別に得
られた位置と収集された測位結果とに対応してデータベ
ース31に登録された地域および航法を適用する。すな
わち、測定局の何れかが正常に稼働せず、あるいは被測
定局の無線測位の結果の内、その無線測位に供された無
線伝送路の伝送特性の変動等に起因して何らかの距離や
方位角が欠けた場合であっても、確度高くこの被測定局
の測位が行われる。
局装置では、請求項1ないし請求項6の何れか1項に記
載の無線基地局装置において、チャネル制御手段12
は、移動局10-1〜10-mの内、チャネル制御の手順に
基づいて規定の条件を満たす単一または複数Pの移動局
を選定し、これらの選定された移動局が測定局として稼
働するために要するチャネル制御を行う。
ネル制御の手順に基づいて選定されるので、上述した条
件がそのチャネル制御の過程で識別可能な事象や情報と
して定義される限り、自局によって形成される無線ゾー
ンにおけるトラヒックや呼の分布その他の状況に柔軟に
適応しつつ所望の被測定局の測位が達成される。請求項
8に記載の発明にかかわる無線基地局装置では、請求項
7に記載の無線基地局装置において、チャネル制御手段
12は、測定局として選定された単一または複数Pの移
動局についてチャネル制御の手順に基づいて規定の条件
を満たすか否かを判別する。さらに、チャネル制御手段
12は、その判別の結果が偽である移動局が識別された
ときに、その移動局に代替が可能である移動局を選定す
ると共に、この移動局が測定局として稼働するために要
するチャネル制御を行う。
局の内、何れかの移動局がその移動局の移動、稼働状況
その他の変化に応じて測定局として稼働し続けることが
許容されないことは上述したチャネル制御の過程で識別
され、その移動局以外の移動局が代わって測定局として
稼働することができる。したがって、請求項7に記載の
無線基地局装置に比べて、測定局の移動や稼働状況に柔
軟に適応しつつ所望の被測定局の測位が安定に継続され
る。
局装置では、無線インタフェース手段11は、無線ゾー
ンを形成し、その無線ゾーンに位置する移動局10-1〜
10-mとの間に無線伝送路を形成すると共に、この無線
伝送路を介して伝送情報を送受する。チャネル制御手段
12は、無線インタフェース手段11を介してこれらの
移動局10-1〜10-mと連係することによって、上述し
た無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う。
タフェース手段11を介して上述した移動局10-1〜1
0-mの内、被測定局の無線測位の基準となる単一または
複数Pの測定局の位置を無線測位する。チャネル制御手
段12は、これらの測定局と既述の被測定局との全てあ
るいは一部宛に、このようにして測定局について個別に
無線測位された位置を通知する。
置は、単独で測定局の位置を無線測位し、その結果を上
述した測定局や被測定局に通知するので、これらの測定
局と被測定局との連係の形態に柔軟に適応しつつその連
係の下で行われる被測定局の無線測位を支援することが
できる。請求項10に記載の発明にかかわる無線基地局
装置では、請求項9に記載の無線基地局装置において、
測定局測位手段21Aは、チャネル制御手段12が行う
チャネル制御の下で所望の伝送品質が確保される無線チ
ャネルを介して無線測位を行う。さらに、測定局測位手
段21Aは、これらの無線測位の結果の内、適用された
無線チャネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果
を廃棄する。
置では、請求項9に記載の無線基地局装置に比べて、高
い精度で測定局の位置が求められるので、被測定局の測
位の精度が高められる。請求項11に記載の発明にかか
わる無線基地局装置では、無線インタフェース手段11
は、無線ゾーンを形成し、その無線ゾーンに位置する移
動局10-1〜10-mとの間に無線伝送路を形成すると共
に、この無線伝送路を介して伝送情報を送受する。チャ
ネル制御手段12は、無線インタフェース手段11を介
してこれらの移動局10-1〜10-mと連係することによ
って、上述した無線ゾーンに適応したチャネル制御を行
う。
の対象となる被測定局と、上述した移動局10-1〜10
-mの内、その無線測位の基準となる単一または複数Pの
測定局との間と、これらの測定局の相互間との双方ある
いは何れか一方において引き渡され、かつこの無線測位
にかかわる情報の中継を無線インタフェース手段11を
介して行う。
置は、被測定局や測定局として稼働しなくても、上述し
た無線測位にかかわる情報の中継を行うことによって、
その無線測位の支援に供される。請求項12に記載の発
明にかかわる無線基地局装置では、請求項1ないし請求
項11の何れか1項に記載の無線基地局装置において、
無線インタフェース手段11およびチャネル制御手段1
2は、チャネル制御の手順に基づいて測定局として稼働
する。
置は、自局が行うチャネル制御の手順に基づいて自局に
対する被測定局の相対位置を適宜計測し、あるいはその
相対位置の計測にかかわる支援を行う。したがって、測
定局として稼働すべき所望の数の移動局が確保できない
場合であっても、被測定局の無線測位が確度高く実現さ
れる。
装置では、無線インタフェース手段51は、無線基地局
50との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介
して伝送情報を送受する。チャネル制御手段52は、そ
の無線インタフェース手段51を介して無線基地局50
と連係し、上述した無線ゾーンに適応したチャネル制御
を行う。
通の無線ゾーンに位置し、かつチャネル制御の下で位置
が与えられると共に、被測定局の測位の基準となる単一
または複数Pの測定局と、その被測定局とが連係するこ
とによって個別に行われた無線測位の結果である到来角
と相対距離との全て、あるいは一部からなる測位結果を
無線インタフェース手段51を介して収集する。さら
に、チャネル制御手段52は、これらの位置と測位結果
とに所定の航法を適用することによってこの被測定局の
位置を算出する。
は、測定局として稼働する移動局と請求項1に記載の無
線基地局装置に代わって連係することによって被測定局
の無線測位を主導的に行う。したがって、このような無
線測位が行われるべき被測定局が並行して多数ある場合
であっても、無線基地局の負荷の分散がはかられる。
装置では、請求項13に記載の移動局装置において、チ
ャネル制御手段52は、単一または複数Pの測定局が個
別に所定の航法に基づいて求めた自局の位置をチャネル
制御の手順に基づいて得る。すなわち、本発明にかかわ
る移動局装置は、測定局の位置を何ら無線測位すること
なく取得することができるので、被測定局の測位を主導
的に行うために行われるべき処理の負荷が測定局に対し
て分散される。
装置では、請求項13または請求項14に記載の移動局
装置において、測定局測位手段61は、単一または複数
Pの測定局の位置を無線測位する。チャネル制御手段5
2は、このようにして無線測位された測定局の位置を測
位結果と共に適用する。すなわち、上述した測定局の位
置は、これらの測定局として稼働する移動局装置に自局
の位置を自立的に求め、かつ本発明にかかわる移動局装
置宛に通知する手段が備えられない場合であっても、高
く得られる。
局のハードウエアの規模が小さく抑えられ、かつ被測定
局の測位が確度高く実現される。請求項16に記載の発
明にかかわる移動局装置では、請求項15に記載の移動
局装置において、測定局測位手段61は、無線測位に供
された無線伝送路の伝送品質を監視し、その伝送品質が
所定の下限値を下回るときにその無線伝送路を介して得
られた無線測位の結果を廃棄する。
な伝送品質が確保される無線伝送路を介して行われるの
で、請求項15に記載の移動局装置に比べて、被測定局
の測位の精度が高められる。
装置では、請求項13ないし請求項16の何れか1項に
記載の移動局装置において、チャネル制御手段52は、
適用され得る複数の航法の内、単一または複数Pの測定
局について得られた位置と収集された測位結果との組み
合わせに適応し、かつ規定の選定基準に適合する航法を
被測定局の位置の算出に適用する。
れた測位結果との組み合わせと所定の選定基準とに適合
した航法に基づいて被測定局の位置が算出されるので、
これらの選定基準は、何れかの測定局の位置、あるいは
その測位結果とが変化する状況であっても確度高く満た
される。請求項18に記載の発明にかかわる移動局装置
では、請求項17に記載の移動局装置において、データ
ベース71には、単一または複数Pの測定局の位置の組
み合わせに対して、これらの測定局を基準として行われ
る無線測位の対象となる被測定局が位置し、あるいは位
置し得ない地域と、その地域が併用された場合にこの被
測定局の位置の不確定性の排除が可能である航法との組
み合わせが予め登録される。
の算出の過程で、上述した測定局について個別に得られ
た位置と収集された測位結果とに対応してデータベース
71に登録された地域および航法を適用する。すなわ
ち、測定局の何れかが正常に稼働せず、あるいは被測定
局の無線測位の結果の内、その無線測位に供された無線
伝送路の伝送特定の変動等に起因して何らかの距離や方
位角が欠けた場合であっても、確度高くこの被測定局の
位置が算出される。
装置では、請求項14ないし請求項18の何れか1項に
記載の移動局装置において、チャネル制御手段52は、
無線インタフェース手段51を介して無線基地局50と
連係することによって、自局と共通の無線ゾーンに位置
する他の移動局の内、チャネル制御の手順に基づいて規
定の条件を満たす単一または複数Pの移動局を選定し、
これらの選定された移動局が測定局としての稼働するた
めに要するチャネル制御を行う。
ネル制御の手順に基づいて選定されるので、上述した条
件がそのチャネル制御の過程で識別可能な事象や情報と
して定義される限り、自局が位置する無線ゾーンにおけ
るトラヒックや呼の分布その他の状況に柔軟に適応しつ
つ所望の被測定局の測位が達成される。請求項20に記
載の発明にかかわる移動局装置では、請求項19に記載
の移動局装置において、チャネル制御手段52は、測定
局として稼働する単一または複数Pの移動局の何れかに
代わる移動局が無線基地局50によって選定されたとき
に、無線ゾーンインタフェース手段51を介してその無
線基地局50と連係することによって、この移動局が測
定局として稼働するために要するチャネル制御を行う。
局の内、何れかの移動局がその移動局の移動、稼働状況
その他の変化に応じて測定局として稼働し続けることが
許容されない場合には、その移動局以外の移動局が代わ
って測定局として稼働することができる。したがって、
請求項19に記載の移動局装置に比べて、測定局の移動
や稼働状況に柔軟に適応しつつ所望の被測定局の測位が
安定に継続される。
装置では、無線インタフェース手段51は、無線基地局
50との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路を介
して伝送情報を送受する。チャネル制御手段52は、そ
の無線インタフェース手段51を介して無線基地局50
と連係し、上述した無線ゾーンに適応したチャネル制御
を行う。
象となるべき被測定局の位置を無線測位する。チャネル
制御手段52は、無線インタフェース手段51を介して
被測定局の無線測位の基準となる単一または複数Pの測
定局とその被測定局との全てあるいは一部宛に、このよ
うにして無線測位された被測定局の位置を通知する。す
なわち、本発明にかかわる移動局装置は、単独で被測定
局の位置を無線測位し、その結果を上述した測定局やこ
の被測定局に通知するので、これらの測定局と被測定局
との連係の形態に柔軟に適応しつつその連係の下で行わ
れる被測定局の無線測位を支援することができる。
装置では、請求項21に記載の移動局装置において、被
測定局測位手段81は、チャネル制御手段52が行うチ
ャネル制御の下で所望の伝送品質が確保される無線チャ
ネルを介して無線測位を行い、これらの無線測位の結果
の内、適用された無線チャネルの伝送品質が規定の下限
値を下回った結果を廃棄する。
は、請求項21に記載の移動局装置に比べて、高い精度
で被測定局の無線測位が行われるので、被測定局の測位
の精度が高められる。請求項23に記載の発明にかかわ
る移動局装置では、無線インタフェース手段51は、無
線基地局50との間に無線伝送路を形成し、その無線伝
送路を介して伝送情報を送受する。チャネル制御手段5
2は、その無線インタフェース手段51を介して無線基
地局50と連係し、上述した無線ゾーンに適応したチャ
ネル制御を行う。
通の無線ゾーンに位置し、かつ被測定局の測位の基準と
なる単一または複数Pの測定局の位置を無線測位する。
チャネル制御手段12は、無線インタフェース手段11
を介してこれらの測定局と既述の被測定局との全てある
いは一部宛に、このようにして測定局について個別に無
線測位された位置を通知する。
独で測定局の位置を無線測位し、その結果を上述した測
定局や被測定局に通知するので、これらの測定局と被測
定局との連係の形態に柔軟に適応しつつその連係の下で
行われる被測定局の無線測位を支援することができる。
請求項24に記載の発明にかかわる移動局装置では、請
求項23に記載の移動局装置において、測定局測位手段
61Aは、チャネル制御手段52が行うチャネル制御の
下で所望の伝送品質が確保される無線チャネルを介して
無線測位を行う。さらに、測定局測位手段61Aは、こ
れらの無線測位の結果の内、適用された無線チャネルの
伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄する。
は、請求項23に記載の移動局装置に比べて、高い精度
で測定局の位置が求められるので、被測定局の測位の精
度が高められる。請求項25に記載の発明にかかわる移
動局装置では、無線インタフェース手段51は、無線基
地局50との間に無線伝送路を形成し、その無線伝送路
を介して伝送情報を送受する。チャネル制御手段52
は、その無線インタフェース手段51を介して無線基地
局50と連係し、上述した無線ゾーンに適応したチャネ
ル制御を行う。
の対象となる被測定局と、自局と共通の無線ゾーンに位
置する移動局の内、その無線測位の基準となる単一また
は複数Pの測定局との間と、これらの測定局の相互間と
の双方あるいは何れか一方において引き渡され、かつこ
の無線測位にかかわる情報の中継を無線インタフェース
手段51を介して行う。
は、被測定局や測定局として稼働しなくても、上述した
無線測位にかかわる情報の中継を行うことによって、そ
の無線測位の支援に供される。
装置では、請求項13ないし請求項25の何れか1項に
記載の移動局装置において、無線インタフェース手段5
1およびチャネル制御手段52は、無線インタフェース
手段51を介して無線基地局50と連係して行われるチ
ャネル制御の下で測定局と被測定局との何れか一方とし
て稼働する。
は、自局が行うチャネル制御の手順に基づいて自局の位
置を基準として被測定局の位置を適宜計測し、あるいは
その相対位置の計測にかかわる支援を行う。したがっ
て、本発明にかかわる移動局装置は、被測定局の測位を
無線基地局50に代わって行うだけではなく、その被測
定局やこの被測定局の無線測位の基準として、システム
の稼働状況に柔軟に適応することができる。
装置では、請求項26に記載の移動局装置において、チ
ャネル制御手段52は、自局が被測定局として稼働する
期間に無線基地局50との間に形成されている無線チャ
ネルの維持が不可能である状況を識別したときに、無線
インタフェース手段51を介してその無線基地局50宛
に、この状況の解消に要する処理を要求する。
から被測定局に至る無線伝送路の障害、あるいはその無
線伝送路の伝送品質の低下に適応した処理を確度高く起
動することができる。したがって、本発明にかかわる移
動局装置は、測定局である他の移動局に対する安定な測
位の対象であり続けることができる。
施形態について詳細に説明する。図3は、請求項1〜2
7に記載の発明の実施形態を示す図である。
無線基地局装置110-1〜110-nによって個別に形成
される無線ゾーン110Z-1〜110Z-nの何れかに位
置し、これらの無線基地局装置110-1〜110-nはそ
れぞれ通信リンク111-11〜110-1M、…、111-n1
〜111-nMを介して無線制御局装置120に接続され
る。無線制御局装置120には、図示されない交換機が
接続される。
その送受話器91-1に接続されたTDMA制御部92-1
と、このTDMA制御部92-1の制御端子、変調出力、
復調入力および周波数制御出力にそれぞれ接続されたプ
ロセッサ(CPU)93-1、変調部(MOD)94-1、
復調部(DEM)95-1およびシンセサイザ96-1と、
アレーアンテナ97-1と、空中線端子がそのアレーアン
テナ97-1の給電端に接続され、かつ制御端子がプロセ
ッサ93-1の対応するポートに接続された空中線制御部
98-1と、その空中線制御部98-1の受信出力と復調部
95-1の入力との間に配置され、かつ局発入力にシンセ
サイザ96-1の一方の出力が接続された受信部99-1
(RX)と、変調部94-1の出力と空中線制御部98-1
の送信入力との間に配置され、かつ局発入力にシンセサ
イザの他方の出力が接続された送信部(TX)100-1
とから構成される。
ついては、移動局装置90-1の構成と同じであるので、
以下では、対応する構成要素にそれぞれ添え番号「2」
〜「m」が付加された同じ符号を付与することとし、こ
こでは、その説明および図示を省略する。無線基地局装
置110-1は、アレーアンテナ112-1と、そのアレー
アンテナ112-1の給電端に縦続接続された空中線制御
部113-1、送受信部114-1、TDMA制御部115
-1および多重変換部116-1と、その多重変換部116
-1と通信リンク111-11〜111-1Mの一端との間に個
別に配置されたディジタルインタフェース部(DT)1
17-11〜117-1Mと、これらの空中線制御部113-
1、送受信部114-1、TDMA制御部115-1および
多重変換部116-1の制御端子に対応する入出力ポート
が接続されたプロセッサ(CPU)118-1とから構成
される。
の構成については、無線基地局装置110-1の構成と同
じであるから、以下では、対応する構成要素にそれぞれ
添え番号「2」〜「n」が付加された同じ符号を付与す
ることとし、ここでは、その説明および図示を省略す
る。無線制御局装置120は、通信リンク111-11〜
111-1M、…、111-n1〜111-nM の他端に個別に
接続されたディジタルインタフェース部(DT)122
-11〜122-1M、…、122-n1〜122-nMと、交換機
の対応する方路に接続されたディジタルインタフェース
部(DT)123-1〜123-Nと、これらのディジタル
インタフェース部122-11〜122-1M、…、122-n
1〜122-nM、123-1〜123-Nに個別に接続された
ポートを有するスイッチ124と、このスイッチ124
の制御端子に対応する入出力ポートが接続されたプロセ
ッサ(CPU)125とから構成される。
ブロック図との対応関係については、移動局装置90-1
〜90-mは移動局10-1〜10-mに対応し、アンテナ9
7-1〜97-m、空中線制御部98-1〜98-m、シンセサ
イザ部96-1〜96-m、受信部99-1〜99-m、復調部
95-1〜95-mおよびTDMA制御部92-1〜92-mは
無線インタフェース手段11に対応し、TDMA制御部
92-1〜92-mおよびプロセッサ93-1〜93-mはチャ
ネル制御手段12に対応し、アレーアンテナ97-1〜9
7-m、空中線制御部98-1〜98-m、シンセサイザ部9
6-1〜96-m、受信部99-1〜99-m、復調部95-1〜
95-m、TDMA制御部92-1〜92-mおよびプロセッ
サ93-1〜93-mは測定局測位手段21、21Aに対応
し、後述する航法選定テーブル118A-1〜118A-m
(118B-1〜118B-m)はデータベース31に対応
し、無線制御局装置120および無線基地局装置110
-1〜110-nは無線基地局50に対応し、無線基地局装
置110-1〜110-nは無線インタフェース手段51に
対応し、これらの無線基地局装置110-1〜110-nに
備えられたプロセッサ118-1〜118-nおよび無線制
御局装置120はチャネル制御手段52、測定局測位手
段61、61Aおよび被測定局測位手段81に対応し、
後述する航法選定テーブル118A-1〜118A-m(1
18B-1〜118B-m)はデータベース71に対応す
る。
各部の基本的な動作を説明する。無線基地局装置110
-1では、プロセッサ118-1は、空中線制御部113-
1、送受信部114-1、TDMA制御部115-1、多重
変換部116-1と連係することによって、移動局装置9
0-1〜90-mが位置し得る地域にアレーアンテナ112
-1を介して無線ゾーンを形成する。
ッサ125は、予め与えられたチャネル構成等を含む局
情報が与えられ、その局情報に基づいてスイッチ124
を駆動することによって、このスイッチ124に、ディ
ジタルインタフェース部123-1〜123-Nの全てある
いは一部(例えば、制御チャネルに対応するもの)と、
ディジタルインタフェース部122-11〜122-1M、
…、122-n1〜122-nMの全てあるいは一部(例え
ば、同様の制御チャネルに対応するもの)と間にパスを
形成する。
スを介して交換機と相互にシグナリング信号を送受する
ことによって、上述した無線ゾーンに位置する移動局装
置に生起した呼(位置登録やハンドオフを含む。)にか
かわるチャネル制御を主導的に行う。また、プロセッサ
125は、そのチャネル制御の過程では、上述したパス
の内、通信リンク111-11〜111-1M、…、111-n
1〜111-nMの何れかに対応するパスを介して無線基地
局装置110-1〜110-nと相互に制御情報を送受す
る。
例えば、無線基地局装置110-1では、多重変換部11
6-1は、このような制御情報をディジタルインタフェー
ス部117-11〜117-1Mの何れかを介して取り込み、
予め与えられた形式に基づいてこれらの制御情報を識別
してプロセッサ118-1に与える。プロセッサ118-1
は、チャネル配置その他の情報を含む局情報が予め与え
られ、そのチャネル配置に基づいて送受信部114-1に
対して、その送受信部114-1がアレーアンテナ112
-1を介して何らかの無線周波信号を送受信すべき時点、
その無線周波信号の周波数と、上述したチャネル制御の
手順に適応した送信電力とを求める処理を行う。
の過程では、例えば、何らかの制御情報(以下、無線制
御局装置120と対向して送受される制御情報との峻別
をはかるために、「無線制御情報」という。)を無線ゾ
ーン110Z-1に送信すべき場合には、その無線制御情
報をTDMA制御部115-1に与える。TDMA制御部
115-1は、制御チャネルその他の所望の無線チャネル
に送出されるべきフレームのフレーム構成に基づいて、
そのフレームの所定のフィールドにこの無線制御情報を
配置しつつ送受信部114-1の変調入力に与える。
サ118-1が行うチャネル制御の手順に適応した態様で
アレーアンテナ112-1の給電を行う。したがって、送
受信部114-1は、アレーアンテナ112-1を介して無
線ゾーン110Z-1に、上述したフレームで変調された
TDMA方式の送信波信号を送信する。
移動局装置90-1では、プロセッサ93-1は、上述した
ように無線制御局装置120に搭載されたプロセッサ1
15が行うチャネル制御の方式に適合した手順でチャネ
ル制御を行う。さらに、プロセッサ93-1は、そのチャ
ネル制御の過程では、TDMA制御部92-1に、自局が
受信すべきタイムスロット(以下、「受信タイムスロッ
ト」という。)と、送信すべきタイムスロット(以下、
「送信タイムスロット」という。)との期間に、所望の
制御チャネルや通話チャネルが形成された特定の無線周
波数とを含む指示を与え、かつ空中線制御部98-1に対
してこのチャネル制御の手順に適応した形態によるアレ
ーアンテナ97-1の給電を指示する。
与えられると、その指示に含まれるた受信タイムスロッ
トの期間と受信周波数との組み合わせ、あるいは送信タ
イムスロットの期間と送信周波数との組み合わせをシン
セサイザ96-1に与える。シンセサイザ96-1は、この
ような受信タイムスロットの期間には受信周波数に対応
した周波数の局発信号を生成して受信部99-1に与え、
反対に送信タイムスロットの期間には送信周波数に対応
した周波数の局発信号を生成して送信部100-1に与え
る。
7-1に到来し、かつ上述した無線制御情報で変調された
受信波を既述のTDMA方式に適応したスロット構成に
基づいて受信タイムスロット単位に抽出する。受信部9
9-1はこのようにして抽出された受信波を上述した局発
信号に基づいて所定の受信中間周波信号に変換し、この
受信波の電界強度を計測する。復調部95-1は、その受
信中間周波数信号を復調することによって復調信号を生
成し、その復調信号と上述したように受信部99-1によ
って計測された電界強度とをTDMA制御部92-1に与
える。
ついて既述のTDMA方式に適応した同期をとることに
よってこの復調信号に含まれる無線制御情報を抽出し、
かつこの復調信号に併せて、復調部95-1によって与え
られた電界強度をプロセッサ93-1に与える。プロセッ
サ93-1は、その無線制御情報をチャネル制御の手順に
基づいて解析し、この無線制御情報に適合した処理を行
う。
は、チャネル制御の手順に基づいて適宜TDMA制御部
92-1を駆動し、そのTDMA制御部92-1およびシン
セサイザ96-1と連係して作動する受信部99-1を介し
て、無線ゾーン110Z-1〜110Z-nをそれぞれ形成
する無線基地局装置110-1〜110-nから到来する受
信波の電界強度を測定する。
線ゾーン110Z-1〜110Z-nの内、チャネル制御の
手順に基づいて特定された無線ゾーン(ここでは、簡単
のため、符号「110Z-1」を付与して示すこととす
る。)において待ち受け状態に移行する。また、プロセ
ッサ93-1は、この無線ゾーン110Z-1における受信
波の電界強度が上述した下限値より高く設定された閾値
を上回る限りこのような待ち受け状態を維持すると共
に、その待ち受け状態では、無線ゾーン110Z-1を形
成する無線基地局装置110-1から既述の通りに到来す
る受信波として与えられる無線制御情報を適宜取り込
む。
の無線制御情報に所定の処理を施すと共に、この処理の
過程で無線基地局装置110-1宛に送信されるべき無線
制御情報がある場合には、その無線制御情報をTDMA
制御部92-1に与える。また、プロセッサ93-1は、チ
ャネル制御の過程で自局に割り付けられた通話チャネル
を示す送信タイムスロット、受信タイムスロット、送信
周波数および受信周波数に併せて、送受話器91-1を介
して通話信号を送受すべき旨を示す指示をそのTDMA
制御部92-1に与える。
御情報や通話信号が送信される過程では、移動局装置9
0-1では、変調部94-1および送信部100-1は復調部
95-1および受信部99-1によって既述の通りに行われ
る処理と可逆的な処理を連係して行い、かつTDMA制
御部92-1および空中線制御部98-1は同様に既述の処
理に対して可逆的な処理を行う。また、無線基地局装置
110-1に備えられた送受信部114-1、TDMA制御
部115-1、多重変換部116-1およびプロセッサ11
8-1に併せて、基地局制御装置120に備えられたプロ
セッサ115も同様に既述の処理に対して可逆的な処理
を行う。
は、無線制御局装置120に備えられたプロセッサ11
5が交換機と連係して主導的に行うチャネル制御の下
で、無線基地局装置110-1〜110-nの何れかを介し
て通信サービスの提供を受けることができる。図4は、
本実施形態における無線制御局装置の動作フローチャー
トである。
置の動作フローチャートである。図6は、本実施形態に
おける移動局装置の動作フローチャートである。図7
は、請求項1〜3、7〜9、11、12、21〜24、
26、27に記載の発明に対応した本実施形態の動作を
説明する図である。以下、上述した各部の連係を前提
と、かつ図3〜図7を参照することによって、請求項
1、2、7、9、11、12、21、23に記載の発明
に対応した本実施形態の動作を説明する。
25は、例えば、「移動局装置90-1〜90-3を測定局
として適用し、これらの移動局装置90-1〜90-3と共
通の無線ゾーン110Z-1に位置する被測定局(ここで
は、簡単のため、移動局装置90-4であると仮定す
る。)について無線測位を行うべき」旨を示す「測位要
求」が交換機によって与えられる(図7(1))と、この無
線ゾーン110Z-1を形成する無線基地局装置110-1
宛に、その「測位要求」を既述の制御情報として送出す
る(図4(1)、図7(2))。
118-1は、この「測位要求」を識別する(図7(3))
と、その「測位要求」に適応した測定局となるべき移動
局装置90-1〜90-3宛に、「被測定局(移動局装置9
0-4)の識別情報を含み、かつ測定局として稼働すべき
旨」を示す「測定局モード移行要求」を既述の無線制御
情報として送出する(図5(1)、図7(4))。
サ93-1〜93-3は、それぞれこのような「測定局モー
ド移行要求」を識別する(図7(5))と、TDMA制御部
92-1〜92-3およびシンセサイザ部96-1に、その
「測定局モード移行要求」に含まれる識別情報で示され
る被測定局から後続して到来する受信波(後述する「測
位要求」で変調された無線周波数信号)の受信に必要な
準備を指令する(図6(1))。
の準備が完了したことを識別すると、その旨を示し、か
つ自局の識別情報を含む「測定局モード移行完了通知」
を無線制御情報として規定の第一の頻度および送信レベ
ルで間欠的に無線基地局装置110-1宛に送出する(図
6(2)、図7(6))。無線基地局装置110-1では、プロセ
ッサ118-1は、TDMA制御部115-1、送受信部1
14-1および空中線制御部113-1と連係することによ
って、移動局装置90-1〜90-3から個別にアレーアン
テナ112-1に到来した「測定モード移行完了通知」を
受信する(図7(7))と共に、これらの「測定モード移行
完了通知」を示す受信波がアレーアンテナ112-1に到
来した方位を示す到来角θ 1〜θ3と、電界強度E1〜E3
とを計測する(図5(2))。
ては、例えば、AOA(Angle ofArrival)その他の多様
な公知技術の適用が可能であるので、ここでは、その説
明を省略する。さらに、プロセッサ118-1は、上述し
た「測定モード移行完了通知」の送受に供されるアレー
アンテナ97-1〜97-3、112-1の指向性および利得
に併せて、上述した送信レベルが既知の情報として与え
られ、これらの情報に基づいて既述の電界強度E1〜E3
を無線基地局装置110-1に対する移動局装置90-1〜
90-3の相対距離D1〜D3にそれぞれ変換する(図5
(3)、図7(8))。
局である移動局装置90-1〜90-3の自局に対する相対
位置を上述した第一の頻度で極座標(D1,θ1)、(D2,
θ2)、(D3,θ3)として得ることができる。また、プロ
セッサ118-1は、測定局である移動局装置90-1〜9
0-3の全てから「測定モード移行完了通知」が受信され
たことを識別すると、被測定局である移動局装置90-4
宛に、「測位の対象となったこと」を示す「測位指令」
を無線制御情報として送信する(図5(4)、図7(9))。
は、その「測位指令」を認識すると、その旨を意味し、
かつ自局の識別情報を含む「測位要求」を無線制御情報
として規定の第二の頻度および送信レベルで測定局であ
る移動局装置90-1〜90-3宛に送信する(図6<1>、図
7(10)) 。一方、移動局装置90-1〜90-3では、プロ
セッサ93-1〜93-3は、自局に受信波として到来した
「測位要求」の内、先行して受信された「測定モード移
行要求」に含まれる識別情報と同じ識別情報が含まれる
「測位要求」については、空中線制御部98-1〜98-
3、受信部99-1〜99-3、復調部95-1〜95-3、T
DMA部92-1〜92-3およびシンセサイザ部96-1〜
96-3と連係し、かつ既述のAOAを適用することによ
って、その「測位要求」の到来角φ1〜φ3と電界強度e
1〜e3とを計測する(図6(3)、図7(11)) 。
した「測位要求」の送受に供されるアレーアンテナ97
-4、94-1〜97-3の指向性および利得に併せて、その
「測位要求」の送信レベルが既知の情報として与えら
れ、これらの情報に基づいて既述の電界強度e1〜e3を
移動局装置90-1〜90-3に対する移動局装置90-4の
相対距離d1〜d3にそれぞれ変換する(図6(4))。
は、それぞれ被測定局である移動局装置90-4の自局に
対する相対位置を上述した第二の頻度で極座標(d1,φ
1)、(d 2,φ2)、(d3,φ3)として得ることができる。
さらに、プロセッサ93-1〜93-3は、これらの極座標
(d1,φ1)、(d2,φ 2)、(d3,φ3)を個別に含む「測
位応答」を無線制御情報として無線基地局装置110-1
宛に順次送信する(図6(5)、図7(12)) 。
プロセッサ118-1は、測定局である移動局装置90-1
〜90-3から個別に「測定モード移行完了通知」として
第一の頻度で与えられる局座標(D1,θ1)、(D2,
θ2)、(D3,θ3)に基づいて、これらの測定局の位置
(以下、「測定局位置」という。)を自局に対する相対
位置として識別する(図5(5)、図7(8))。
「測位応答」として得られた極座標(d1,φ1)、(d2,
φ2)、(d3,φ3)の何れかが与えられる度に、図8(a)
〜(d)に示す3r航法(交円測位法)、θ−θ航法(交
線測位法)および2r−θ航法(2r−θ測位法)、r
−θ(極座測位法)の内、何れかを上述した測定局位置
に対して適用することによって被測定局である移動局装
置90-4の位置を求め(図4(13)、図5(6))、その位置
を無線制御局装置120に備えられたプロセッサ125
宛に送出する(図5(7)、図7(14)) 。
θ航法に基づいてプロセッサ125が行うべき処理は、
下記の通りである。3r航法に基づく処理の過程では、
測定局である移動局装置90-1〜90-3の位置が中心で
あり、かつ半径がそれぞれ相対距離d1〜d3に等しい円
の交点として被測定局の位置が求められる(図8(a))。
局装置90-1〜90-3の内、有効な到来角を与える2つ
の移動局の位置から個別に対応する到来角の方向を示す
直線の交点として被測定局の位置が求められる(図8
(b))。2r−θ航法に基づく処理の過程では、移動局装
置90-1〜90-3の内、有効な到来角を与える単一の移
動局と、有効な相対距離を与える2つの移動局(単一の
移動局との異同については、何ら制約がない。)とが特
定され、これらの2つの移動局の位置が中心であって半
径がそれぞれ対応する有効な相対距離に等しい2つの円
の交点の内、単一の移動局の位置から到来角の方向を示
す直線との交点として被測定局の位置が求められる(図
8(c))。
な到来角と相対距離とが少なくとも1つずつ与えられ、
所望の測定局(これらの到来角あるいは相対距離との何
れかを示す測定局でなくてもよい。)の位置が原点であ
って、これらの有効な到来角と相対距離とに対して一意
に求められる方向角と距離との組み合わせとして与えら
れる極座標として被測定局の位置が求められる(図8
(d))。
25はこのようにして通知された位置を交換機宛に通知
する(図4(2)、図7(15)) ので、その位置はこの交換機
を含む移動通信システムの保守あるいは運用に適宜供さ
れる。ところで、無線基地局装置110-1、あるいは被
測定局である移動局装置90-4から移動局装置90-1に
到来する無線周波数信号のレベルは、その移動局装置9
0-4が他の無線ゾーンに移行しなければならない程度に
低い値まで低下し得る。
が閾値以下となった(図7(16)) 場合には、他の測定局
である移動局装置90-2、90-3(ここでは、簡単のた
め、既述の「測定モード移行要求」に無線基地局装置1
10-1によって付加された識別子で示されると仮定す
る。)宛に、自局の識別情報を含む「伝送品質劣化通
知」を送出する(図6(6)、図7(17)) 。
の「伝送品質劣化通知」を識別すると、無線基地局装置
110-1宛にこの「伝送品質劣化通知」を送出する(図
6(7))。一方、無線基地局装置110-1では、プロセッ
サ118-1は、その「伝送品質劣化通知」を識別する
と、該当する無線チャネルの送信電力を大きな値に更新
し(図5(8)、図7(18)) 、あるいはチャネル制御の手順
に基づいて、この「伝送品質劣化通知」に含まれる識別
情報で示される移動局装置90-1に新たな無線チャネル
を割り付ける処理を行う(図7(19)) 。
しても、測定局が無用に他の無線チャネルに移行するこ
とが確度高く回避される。また、無線基地局装置110
-1では、プロセッサ118-1は、チャネル制御の手順に
基づいて既述の「測位指令」を送出した(図5(4)、図7
(9))後には、所定の頻度で測定局である移動局装置90
-1〜90-3から「測位応答」が規定の電界強度で受信さ
れるか否かの判別を行う(図7(20)) 。
置90-1〜90-3の全てから「測位応答」が正常に受信
される場合には、既述の処理以外の特別な処理を何ら行
わない。しかし、移動局装置90-1〜90-3の内、例え
ば、移動局装置90-3から「測位応答」が全く受信され
ず、あるいは受信されてもその「測位応答」の電界強度
が規定の下限値を上回る頻度が規定の閾値を下回る場合
には、プロセッサ118-1は、無線制御局装置120に
備えられたプロセッサ125と連係することによって、
代替の測定局の候補として適切な移動局装置(ここで
は、簡単のため、符号「90-m」で示されると仮定す
る。)を特定する(図5(9))。
順(図7(4),(7)〜(9))と同様にして、その移動局装置
90-mと対向して「測定局モード移行要求」の送出、
「測定局モード移行完了通知」受信を完了した後に、
「測位指令」を送出する(図5(10)) ことによって、こ
の移動局装置90-mを移動局装置90-3に代わる測定局
として適用する。
伝送特性の変動に起因して有効に稼働する測定局の数、
あるいはこれらの測定局との連係の下で得られる有効な
到来角や相対距離の数が減少することが確度高く回避さ
れる。
制御の手順に基づいて選定された移動局装置が測定局と
して稼働することによって、所望の移動局の無線測位が
行われる。また、これらの測定局は被測定局と共通の無
線ゾーンに位置し、ハードウエアの構成は空中線系を除
いて従来例と大幅には異ならない。
法、2r−θ航法およびr−θ航法の何れかの適用が可
能である数の移動局装置が測定局として稼働し、これら
の測定局によって所望の組み合わせで有効な座標を含む
「測定局応答」が得られる限り、従来例に比べて、安価
に、かつ高い精度および確度で被測定局の無線測位が達
成される。
10-1に備えられたプロセッサ118-1は、「測定モー
ド移行完了通知」が全ての測定局(移動局90-1〜90
-3)から受信された後に後続する処理(図5(4)、…)を
行っている。しかし、このような後続する処理について
は、3r航法、θ−θ航法、2r−θ航法、r−θの何
れかの適用が可能である有効な到来角および相対距離の
組み合わせが得られた時点で続行されてもよい。
要求」、「測定モード移行完了通知」、「測位指令」、
「測位応答」の送受に適用されるべき無線チャネルと、
その無線チャネルの割り付けにかかわるチャネル制御の
手順が示されていない。しかし、このようなチャネル制
御の手順については、適用された多元接続方式、チャネ
ル配置、ゾーン構成に併せて、移動局装置90-1〜90
-mおよび無線基地局装置110-1〜110-nの構成に適
応するならば、如何なるものであってもよい。
モード移行要求」、「測定モード移行完了通知」、「測
位指令」、「測位応答」は、送信元から宛先に直接伝送
されている。しかし、これらの無線制御情報は、所望の
応答性が確保され、かつ無線伝送路におけるトラヒック
の増加や各部における負荷の増加が許容されるならば、
所望の移動局装置、無線基地局装置および無線制御局装
置の何れかによって中継されてもよい。
25に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説明す
る図である。図において、図7に示す個々の処理に対応
した処理については、同じ番号を付与して示し、以下で
は、その詳細な説明を省略する。以下、図3〜図6、図
8および図9を参照して請求項13〜15、19、2
0、25に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説
明する。
1、12、21〜24に記載の発明に対応した実施形態
との相違点は、測定局である移動局装置90-1〜90-3
と、被測定局である移動局装置90-4との無線測位に関
する限り、これらの測定局および被測定局の何れにも該
当しない移動局装置(以下、「代行移動局」という。)
が無線基地局装置110-1の代行を行い、その代行を可
能とするためにこの無線基地局装置110-1に備えられ
たプロセッサ118-1によって下記の処理が行われる点
にある。
118-1は、無線制御局装置120から与えられた「測
位要求」を識別する(図9(3))と、チャネル制御の手順
に基づいて上述した代行移動局を選定する。なお、この
ような代行移動局については、簡単のため、移動局装置
90-5であると仮定する。さらに、プロセッサ118-1
は、その移動局装置90-5宛に、上述した「測位要求」
を無線制御情報として送出する(図9(a))。
は、この「測定要求」を識別すると、測定局である移動
局装置90-1〜90-3宛に、上述した代行移動局を示す
「代行移動局識別子」として自局の識別情報を含む「測
定局モード移行要求」を送出する。移動局装置90-1〜
90-3では、プロセッサ93-1〜93-3は、この「測定
局モード移行要求」に含まれる「代行移動局識別子」を
識別すると共に、主記憶の特定の領域に保存し、かつ既
述の「測定局モード移行完了通知」および「測定応答」
に関する限り、無線基地局装置110-1に代わってその
「代行移動局識別子」で示される移動局装置90-5宛に
送出する。
93-5は、移動局装置90-1〜90-3の何れかによって
与えられた「測位応答」を識別すると、無線基地局装置
110-1に代わって既述の「被測定局の位置」をその無
線基地局装置110-1宛に送出する(図9(b))。さら
に、無線基地局装置110-1では、プロセッサ118-1
は、その「被測定局の位置」を無線制御局装置120宛
に適宜中継する(図9(c))。
の無線測位と、その無線測位に先行して行われるべき測
定局の無線測位とにかかわる主導的な処理は、無線基地
局装置110-1がチャネル制御の手順に基づいて選定し
た代行移動局によって代行される。したがって、これら
の無線測位にかかわる負荷が大きい場合であっても、無
線基地局装置110-1が過負荷状態に陥ることが回避さ
れ、かつ所望の被測定局の無線測位が効率的に行われ
る。
の基準が何ら開示されていないが、例えば、 ・ 無線ゾーン内に固定局として設置されている移動局
装置、 ・ 伝送特性が良好に保たれた止まり木チャネルにおい
て待ち受け状態を継続している移動局装置 が優先的に代行移動局として選定されてもよい。
所望のサービス品質が確保される限り、例えば、測定局
である移動局装置90-3、あるいは被測定局である移動
局装置90-4が兼ねることも可能である。さらに、移動
局装置90-3が代行移動局として稼働する場合には、図
7に点線で示す無線制御情報「測定局モード移行要
求」、「測定局モード移行完了通知」「測位応答」の送
受については、省略が可能である。
て稼働する場合には、図9に一点鎖線で示す無線制御情
報「測位指令」の送受については、省略が可能である。
以下、図3および図7を参照して請求項4、5、10、
16、17に記載の発明に対応した本実施形態の動作を
説明する。本実施形態と請求項1〜3、7〜9、11、
12、21〜24、26、27に記載の発明に対応した
実施形態との相違点は、測定局である移動局装置90-1
〜90-3と無線基地局装置110-1とにおいて、それぞ
れプロセッサ93-1〜93-3、118-1が行う下記の処
理の手順にある。
に備えられたプロセッサ118-1〜118-nの主記憶の
特定の記憶領域には、図10に示すように、 ・ 何からの有効な到来角あるいは相対距離を含む「測
位応答」の送信元である測定局の組み合わせ、 ・ これらの「測位応答」に含まれる到来角および相対
距離が有効であるか否かの組み合わせ、 ・ これらの有効な到来角および相対距離の数Nθ、N
rの組み合わせ に応じて適用が可能である航法(3r航法、θ−θ航
法、2r−θ航法、r−θの何れか)を示す航法選定テ
ーブル118A-1〜118A-nが予め個別に配置され
る。
サ93-1〜93-3は、被測定局である移動局装置90-4
によって送出された「測位要求」(ここでは、簡単のた
め、先行して「測定モード移行要求」に含まれる識別情
報と同じ識別情報が含まれると仮定する。)が与えられ
る(図7(11)) と、それぞれ空中線制御部98-1〜98
-3、受信部99-1〜99-3、復調部95-1〜95-3、T
DMA制御部92-1〜92-3およびシンセサイザ部96
-1〜96-3と連係し、かつAOAを適用することによっ
て、このような「測位要求」の到来角φ1〜φ3と電界強
度e1〜e3とを計測する。
界強度e1〜e3と第一の閾置eth1および第二の閾置e
th2(<eth1)との大小関係を判別する。さらに、プロセ
ッサ93-1〜93-3は、それぞれ電界強度e1〜e3が第
二の閾置eth2 を上回る場合に限って、対応する電界強
度eを相対距離dに変換し、かつその相対距離dと対応
する到来角φとからなる極座標を含む「測位応答」を無
線基地局装置110-1宛に送出する(図7(12)) 。
れぞれ電界強度e1〜e3が第一の閾置eth1 以上であ
り、かつ第二の閾置eth2 未満である場合には、無効な
相対距離であることを意味する疑似相対距離dD と対応
する到来角φとからなる局座標を含む「測位応答」を無
線基地局装置110-1宛に送出する(図7(12)) 。さら
に、プロセッサ93-1〜93-3は、それぞれ電界強度e
1〜e3が第一の閾置eth1 を下回る場合には、対応する
電界強度eとよび到来角φとの双方を廃棄し、かつ無線
基地局装置110-1宛には「測位応答」を送出しない。
セッサ118-1は、移動局装置90-1〜90-3によって
所定の精度で並行して与えられる「測位応答」を蓄積
し、これらの「測位応答」について、含まれる有効な相
対距離d(上述した疑似相対距離dD に該当しない。)
の数Nrと、同様に含まれる到来角φの数Nθとを識別
する。
与えられた「測位応答」に応じて被測定局である移動局
装置90-4の位置を求める(図4(13)) 際には、航法選
定テーブル118A-1に含まれるレコードの内、 ・ 測定局である移動局装置90-1〜90-3によって個
別に与えられた「測位応答」に含まれる有効な到来角お
よび相対距離の組み合わせと、 ・ これらの有効な到来角および相対距離の数Nθ、N
rの組み合わせとに対応したレコードで示される航法
(3r航法、θ−θ航法および2r−θ航法、r−θの
何れか)を適用する。
の移動局装置90-4と測定局である移動局装置90-1〜
90-3との間、これらの移動局装置90-1〜90-4と無
線基地局装置110-1との間に形成される無線伝送路の
伝送特性の変動その他に起因して、個々の測定局から与
えられる有効な到来角および相対距離の組み合わせが変
動する場合であっても、その組み合わせに適応した航法
に基づいて求められる。
来角と相対距離との組み合わせ、あるいは2つの有効な
到来角の組み合わせが得られる限り、被測定局90-4の
無線測位は移動局装置90-1〜90-3が測定局として稼
働することによって確実に行われる。なお、本実施形態
では、測定局となるべき移動局90-1〜90-3の測位の
過程では、請求項4、5、10、16、17に記載の発
明が適用されていない。
-3の測位の際に、無線基地局装置110-1〜110-nの
内、例えば、移動局装置90-1〜90-3が位置する無線
ゾーンにオーバラップゾーンを形成する複数の無線基地
局が測定局として作動する場合には、 ・ これらの複数の無線基地局装置に個別に備えられた
プロセッサの主記憶に既述の航法選定テーブル118A
-1に相当する測定選定テーブルが配置され、 ・ このようなプロセッサと移動局装置90-1〜90-3
に備えられたプロセッサ93-1〜93-3とがそれぞれ測
定局と被測定局として既述の処理に等価な処理を行うこ
とによって、移動局装置90-1〜90-3の位置が確度高
く求められてもよい。
動局装置90-4の測位に際して適用されるべき航法が有
効な方位角と相対距離との組み合わせに応じて適宜選択
されている。しかし、この航法の選択を実現する処理
は、例えば、測定局となるべき移動局装置90-1〜90
-3の測位のみの過程で行われてもよい。
度e1〜e3が有効に測位に適用されるか否かの判別が既
述の第一および第二の閾置eth1、eth2との大小関係に
基づいて行われている。しかし、このような判別の基準
については、チャネル制御の過程で識別され得る事象で
あるならば、例えば、該当する無線チャネルのビット誤
り率、誤り訂正処理の過程で算出されたシンドロームそ
の他の如何なる情報であってもよい。
移動局装置90-1〜90-3と、被測定局である移動局装
置90-4との測位が無線基地局装置110-1の主導の下
で行われている。しかし、これらの測位は、例えば、図
9に示されるように、代行移動局である移動局装置90
-5によって無線基地局装置110-1が代行される場合に
も同様に達成され、かつ請求項13〜15、19、2
0、25に記載の発明に対応した実施形態と同様にして
無線基地局装置110-1の負荷の軽減がはかられる。
6、18に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説
明する。本実施形態と請求項4、5、10、16、17
に記載の発明に対応した実施形態との相違点は、無線基
地局装置110-1においてプロセッサ118-1が行う下
記の処理の手順にある。
に備えられたプロセッサ118-1〜118-nの主記憶の
特定の記憶領域には、それぞれ航法選定テーブル118
A-1〜118A-nに代えて航法選定テーブル118B-1
〜118B-nが予め配置される。航法選定テーブル11
8B-1と航法選定テーブル118A-1との構成の相違点
は、図10に点線で示されるように、 ・ 測定局によって与えられ得る到来角と相対距離(無
効なものを含む。)との組み合わせの内、3r航法、θ
−θ航法、2r−θ航法、r−θの何れ の適用も不可
能であるが、被測定局が位置する(あるいは位置し得な
い)特定の地域が測定局である無線基地局装置、あるい
はこれらの測定局が位置する無線ゾーンを形成する無線
基地局装置に対する相対位置もしくは絶対位置として既
知である組み合わせ、 ・ 何らかの有効な到来角や相対距離を含む「測位応
答」の送信元である測定局の組み合わせ、 ・ 有効な到来角および相対距離の数Nθ、Nrの組み
合わせ、 ・ 上述した特定の地域を示す「地理情報」 に応じて、その「地理情報」の制約の下で不確定性の排
除が可能であるために適用が可能である航法(3r航
法、θ−θ航法、2r−θ航法、r−θの何れか)を示
すレコード(以下、「非優先レコード」という。)が併
せて登録された点にある。
「非優先レコード」と称し、航法選定テーブル118A
-1〜118A-nにも共通に含まれるレコードを「優先レ
コード」と称することとする。
8B-nの構成については、測位選定テーブル118B-1
の構成と同じであるので、ここでは、その説明を省略す
る。さらに、「地理情報」で示される特定の地域として
は、例えば、 ・ 無線基地局装置110-1によって形成される無線ゾ
ーンの内、被測定局に該当する移動局装置の進入が規制
され、あるいは物理的に困難である山岳地域、海、湖、
河川等の領域、 ・ 運用、保守その他の観点で測位サービスの対象から
除外されるべき地域が該当する。
プロセッサ118-1は、移動局90-1〜90-3によって
所定の精度で並行して与えられる「測位応答」を蓄積
し、これらの「測位応答」について、含まれる有効な相
対距離d(上述した疑似相対距離dD に該当しない。)
の数Nrと、同様に含まれる到来角φの数Nθとを識別
する。
与えられた「測位応答」に応じて被測定局である移動局
装置90-4の位置を求める(図7(13)) 際には、航法選
定テーブル118B-1に含まれるレコードの内、(1) 測
定局である移動局装置90-1〜90-3の組み合わせと、
(2) これらの移動局90-1〜90-3によって個別に与え
られた「測位応答」に含まれ、かつ有効である到来角お
よび相対距離の組み合わせと、(3) これらの有効な到来
角および相対距離の数Nθ、Nrの組み合わせとに対応
した優先レコードがあるか否かを判別する。
真である場合には、該当する優先レコードで示される航
法(3r航法、θ−θ航法および2r−θ航法、r−θ
航法の何れか)を適用する。
場合には、プロセッサ118-1は、上記(1)〜(3)に既述
の組み合わせに対応した非優先レコードが測位選定テー
ブル118B-1に含まれるか否かを判別し、その判別の
結果が真である場合に限って、これらの組み合わせと、
該当する非優先レコードに含まれる「地理情報」とに基
づいてその非優先レコードで示される航法を適用する。
岳、海、湖、河川その他の地形に起因して測定局となる
べき移動局装置の地理的な分布の偏りや数の不足が生
じ、あるいは無線基地局装置の設置やその無線基地局装
置によって形成されるべき無線ゾーンの形状に何らかの
制約がある場合であっても、得られた有効な到来角や相
対距離に応じて最も好適な航法に基づいて求められる。
地局や無線制御局の置局だけではなく、ゾーン構成およ
びチャネル配置にかかわる制約に対する柔軟な適応が可
能であり、かつ移動局装置が測定局として稼働すること
によって被測定局の無線測位が確度高く達成される。な
お、本実施形態では、測位選定テーブル118B-1のレ
コードの内、全ての優先レコードで示される航法の適用
が困難である場合に限って、非優先レコードで示される
航法が対応する「地理情報」と共に適用されている。
は、航法選定テーブル118B-1上には、例えば、測定
局を基準として行われるべき無線測位の対象となる移動
局が多く分布し得る地域の降順に配置され、上述した判
別の処理を含む標準的な検索処理の手順に基づいて参照
されてもよい。また、上述した各実施形態では、既述の
「測定要求」が交換機によって与えられている。
制御局装置120に備えられたプロセッサ125、ある
いは無線基地局装置110-1〜110-nに備えられたプ
ロセッサ118-1〜118-nの何れかによって、チャネ
ル制御の手順に基づいて与えられ、あるいは保守や運用
の過程で適宜操作者によって与えられてもよい。さら
に、上述した各実施形態では、無線基地局に対する単一
または複数の測定局の相対距離と、これらの測定局に対
する被測定局の相対距離とが既述の電界強度E、eに基
づいて求められている。
線基地局と測定局との間で同期が確立し、かつその測定
局と被測定局との間でも同期が確立している場合には、
TOA(Time of Arrival)その他の技術が適用されるこ
とによって求められてもよい。また、上述した各実施形
態では、無線制御局装置120に備えられたプロセッサ
125が主導的に行うチャネル制御の下で、無線基地局
装置110-1〜110-nに備えられたプロセッサ118
-1〜118-nと、移動局装置90-1〜90-mに備えられ
たプロセッサ93-1〜93-mとが連係することによっ
て、既述の処理が行われている。
8-1〜118-n、93-1〜93-mにかかわる機能分散や
負荷分散の形態については、既述の処理に等価な処理が
確実に行われ、かつ最頻時の呼量に対して所望のサービ
ス品質が確保されるならば、如何なるものであってもよ
い。さらに、上述した各実施形態では、測定局となるべ
き移動局装置90-1〜90-3の位置は、無線基地局装置
110-1が主導的に行う無線測位の下でその無線基地局
装置110-1に対する相対位置として求められている。
測定局に搭載された航法系(GPSが利用されたものに
限定されず、例えば、自立航法方式が適用されたもので
あってもよい。)によって自立的に求められ、かつ無線
基地局装置110-1あるいは無線制御局装置120宛に
無線伝送路を介して通知されてもよい。
候補である移動局装置の選定に適用されるべき基準が何
ら開示されていない。しかし、このような測定局につい
ては、適用されたハードウエアおよびソフトウエアの構
成の下で所望の性能を有するならば、無用に輻輳状態が
加速され、もしくは呼損が許容されない程度まで増加し
ない限り、 ・ 何らかの呼(完了呼を含む。)が生起している移動
局、 ・ 無線基地局との間に形成された無線伝送路の伝送品
質が所定の閾値を下回る移動局、 ・ 無線基地局装置に対する相対距離が増加しつつある
ことが同様の無線伝送路の伝送特性に基づいて識別され
た移動局 の全てあるいは一部が除外されることなく適用されても
よい。
装置のみが測定局として適用されているが、例えば、被
測定局と共通の無線ゾーンに位置する移動局の数が少な
い場合、あるいはその移動局の大半が測定局の選定にか
かわる基準を満たさない場合には、無線基地局装置が測
定局を兼ねることも可能である。また、無線基地局装置
は、このような場合だけではなく、例えば、過負荷状態
に陥りあるいは陥る可能性がない限り、最先に測定局と
して選定されてもよい。
測定局である移動局装置90-3を兼ねる場合には、図7
に点線で示すように、その無線基地局110-1と、測定
局である移動局装置90-1、90-2あるいは被測定局で
ある移動局装置90-4との間における「測定局モード移
行要求」、「測定局モード移行完了通知」、「測位要
求」、「測位応答」の送受については省略が可能であ
る。
が適用されることによって達成された被測定局の測位の
結果は、代行移動局である移動局装置90-5あるいは無
線基地局装置110-1によって求められ、その無線基地
局装置110-1と無線制御局装置120に通知されると
共に、適宜交換機に通知されている。
は、既述の無線制御情報を中継する移動局装置、あるい
は被測定局である移動局装置90-4に通知されてもよ
い。また、上述した各実施形態では、TDMA方式が適
用された移動通信システムに本発明が適用されている。
しかし、本発明は、このような移動通信システムに限定
されず、如何なる多元接続方式(CDMA方式、FDM
A方式を含む。)、ゾーン構成、チャネル配置が適用さ
れた移動通信システムにも適用が可能である。
局モード移行要求」、「測定局モード移行完了通知」、
「測位指令」、「測位要求」、「測位応答」の送受に供
される無線チャネルと、その無線チャネルにかかわるチ
ャネル制御の手順とが何ら記述されていない。しかし、
これらの無線チャネルについては、ゾーン構成およびチ
ャネル構成に適応しつつ無線伝送路や有線伝送系におけ
るトラヒックの増加が許容されるならば、報知情報の伝
送や選択呼び出しに供される制御チャネルその他の如何
なる無線チャネルであってもよい。
は複数の測定局から被測定局に到来する無線周波数信号
のレベルと到来角とがその被測定局によって求められ、
これらのレベルと到来角とに基づいてこの被測定局の測
位が行われている。しかし、このような測位は、測定
局、被測定局および無線基地局装置の連係に要する情報
が相互に確実に引き渡されるならば、反対に被測定局か
ら測定局に到来する無線周波数信号のレベルと到来角
(二次元平面上では、被測定局によって得られる到来角
との差分がπラジアンである角度で与えられる。)とに
基づいて行われてもよい。
法、θ−θ航法、2r−θ航法およびr−θ航法に、図
8に一点鎖線で示すような直線あるいは円を示す関数が
適用されている。しかし、このような関数については、
得られた到来角と相対距離とに対して一義的に定義さ
れ、かつ不連続点を伴わないならば、如何なる関数であ
ってもよい。
置90-1〜90-mは、測定局あるいは被測定局として作
動している。しかし、これらの移動局装置90-1〜90
-mは、測定局と被測定局との何れとしても作動する機能
を有さず、かつ無線基地局装置110-1〜110-nと既
知の測定局および被測定局との間、あるいはこれらの測
定局の相互間で送受され、かつ所望の無線測位に供され
るべき情報を単に中継する機能を有してもよい。
-nは、被測定局である移動局装置90-4の無線測位にか
かわる演算を主導的に行っている。しかし、これらの無
線基地局装置110-1〜110-nは、このような演算を
行う機能や測定局としての機能を有さず、既知の測定局
の相互間、これらの測定局と被測定局との間で送受さ
れ、かつ所望の無線測位に供されるべき情報を単に中継
する機能を有してもよい。
定局の位置が無線基地局装置に対する相対位置として求
められている。しかし、これらの測定局の位置について
は、無線基地局装置の絶対的な位置が与えられる場合に
は、その絶対的な位置と上述した相対位置との和に等し
い絶対位置として求められてもよい。
局の位置が無線基地局装置に対する相対位置として求め
られている。しかし、その被測定局の位置については、
既述の通り、測定局の位置が絶対的な位置として与えら
れる場合には、その絶対的な位置を基準として絶対的な
位置として求められてもよい。
に基づいて無線測位が行われている。しかし、本発明
は、被測定局とその被測定局の無線測位に供される移動
局および無線基地局が位置する地域の地形や地物の分布
に適応し、その地域が平面座標の適用が許容されない程
度に広い場合には、球面座標その他の所望の座標系に対
しても同様に適応が可能である。
と共通の無線ゾーンに位置する被測定局のみについてそ
の測定局を基準とする無線測位が行われている。しか
し、このような被測定局については、例えば、所望の無
線測位の実現に要する全ての無線制御情報の引き渡しが
有線伝送系および最寄りの無線基地局を介して行われ、
あるいは全ての測定局との間に直接形成される無線伝送
路を介して行われるならば、必ずしもこれらの測定局が
位置する無線ゾーンに位置しなくてもよい。
基準として行われる被測定局の無線測位の過程でこれら
の測定局と被測定局との連係が無線基地局が行うチャネ
ル制御の下で行われている。しかし、このような連係に
ついては、適用される多元接続方式、チャネル配置(周
波数配置を含む。)およびゾーン構成の下で全ての測定
局と被測定局との間に無線伝送路が直接形成されるなら
ば、これらの無線伝送路を介して行われてもよい。
御局装置120と、その無線制御局装置120の配下で
個別に無線ゾーンを形成し、これらの無線ゾーンに生起
した呼のチャネル制御を負荷分散方式に基づいて行う無
線基地局装置110-1〜110-nとが備えられている。
よび無線基地局装置110-1〜110-nは、所望のシス
テムの規模その他の構成に適応するならば、例えば、両
者が併合されてもよい。
は、移動局が被測定局の測位の基準である測定局として
稼働することによって、その被測定局の無線測位が無線
基地局装置の主導の下で実現される。
地局装置の負荷が軽減され、かつ測定局に自局の測位を
何らかの航法に基づいて行う手段が備えられる場合であ
っても、請求項1に記載の発明と同様にして、被測定局
の無線測位が無線基地局装置の主導の下で行われる。さ
らに、請求項3に記載の発明では、測定局に自局の測位
を行う手段が何ら備えられていない場合であっても、請
求項1に記載の発明と同様にして、被測定局の無線測位
が主導的に行われる。
3に記載の発明に比べて、被測定局の測位の精度が高め
られる。さらに、請求項5、17に記載の発明では、測
定局の位置、あるいはその測定局を基準とする被測定局
の測位の結果が変化する状況であっても、この被測定局
の位置の算出に適用されるべき航法の選定基準は確度高
く満たされる。
の何れかが正常に稼働せず、あるいは被測定局の無線測
位の結果の内、その無線測位に供された無線伝送路の伝
送特性の変動等に起因して距離や方位角が欠けた場合で
あっても、請求項1ないし請求項5に記載の発明に比べ
て、この被測定局の測位が行われる。
が形成する無線ゾーンのトラヒックや呼の分布その他の
状況に柔軟に適応しつつ所望の被測定局の測位が達成さ
れる。また、請求項8に記載の発明では、請求項7に記
載の発明に比べて、測定局の移動や稼働状況に柔軟に適
応しつつ所望の被測定局の測位が安定に継続される。
局と被測定局との連係の形態に柔軟に適応しつつその連
係の下で被測定局の無線測位が達成される。また、請求
項10に記載の発明では、被測定局の測位の精度が高め
られる。さらに、請求項11、25に記載の発明では、
被測定局や測定局として稼働しなくても、これらの被測
定局や測定局の無線測位にかかわる情報の中継を行うこ
とによって、その無線測位を支援することができる。
局として稼働すべき所望の数の移動局が確保できない場
合であっても、被測定局の無線測位が確度高く実現され
る。さらに、請求項13に記載の発明では、無線測位の
対象である被測定局が並行して多数ある場合であって
も、無線基地局の負荷の分散がはかられる。また、請求
項14に記載の発明では、被測定局の測位を主導的に行
う処理の負荷が測定局に対して分散される。
定局として稼働し得る移動局のハードウエアの規模が小
さく抑えられ、かつ被測定局の測位が確度高く実現され
る。また、請求項16に記載の発明では、請求項15に
記載の発明に比べて、被測定局の測位の精度が高められ
る。さらに、請求項18に記載の発明では、測定局の何
れかが正常に稼働せず、あるいは被測定局の無線測位の
結果の内、その無線測位に供された無線伝送路の伝送特
定の変動等に起因して距離や方位角の何れかが欠けた場
合であっても、請求項13ないし請求項17に記載の発
明に比べて、この被測定局の位置が確度高く算出され
る。
が位置する無線ゾーンのトラヒックや呼の分布その他の
状況に柔軟に適応しつつ所望の被測定局の測位が達成さ
れる。さらに、請求項20に記載の発明では、請求項1
9に記載の発明に比べて、測定局の移動や稼働状況に柔
軟に適応しつつ所望の被測定局の測位が安定に継続され
る。
は、測定局と被測定局との連係の形態に柔軟に適応しつ
つその連係の下で被測定局の無線測位が確度高く達成さ
れる。さらに、請求項22に記載の発明では、請求項2
1に記載の発明に比べて、被測定局の測位の精度が高め
られる。また、請求項24に記載の発明では、請求項2
3に記載の発明に比べて、被測定局の測位の精度が高め
られる。
測定局の測位を無線基地局に代わって行うだけではな
く、その被測定局やこの被測定局の無線測位の基準とし
て、システムの稼働状況に柔軟に適応することができ
る。また、請求項27に記載の発明では、自局が移動
し、あるいは無線伝送路の伝送特性が変動する状況であ
っても、自局の測位が安定に行われる。
動通信システムでは、通信サービスに供されるべき無線
チャネルが有効に活用され、かつ移動局が測定局として
稼働することによって、これらの無線チャネルの伝送特
性が変動する場合であっても所望の移動局の測位が安価
に確度高く実現される。
である。
図である。
態を示す図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
ャートである。
4、26、27に記載の発明に対応した本実施形態の動
作を説明する図である。
説明する図である。
発明に対応した本実施形態の動作を説明する図である。
(DT) 118A,118B 航法選定テーブル 120 無線制御局装置 124 スイッチ
Claims (27)
- 【請求項1】 無線ゾーンを形成し、その無線ゾーンに
位置する移動局との間に無線伝送路を形成すると共に、
この無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線インタ
フェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記移動局と対向
して前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段とを備えた無線基地局装置において、 前記チャネル制御手段は、 前記移動局の内、前記チャネル制御の下で位置が与えら
れ、かつ被測定局の測位の基準となる単一または複数P
の測定局と、その被測定局とが連係することによって行
われた無線測位の結果である到来角と相対距離との全
て、あるいは一部からなる測位結果を前記無線インタフ
ェース手段を介して収集し、これらの位置と測位結果と
に所定の航法を適用してこの被測定局の位置を算出する
ことを特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の無線基地局装置におい
て、 チャネル制御手段は、 単一または複数Pの測定局が個別に所定の航法に基づい
て求めた位置をチャネル制御の手順に基づいて得ること
を特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の無線基
地局装置において、 単一または複数Pの測定局の位置を無線測位する測定局
測位手段を備え、 チャネル制御手段は、 前記単一または複数Pの測定局について前記測定局測位
手段によって無線測位された位置を測位結果と共に適用
することを特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の無線基地局装置におい
て、 測定局測位手段は、 無線測位に供された無線伝送路の伝送品質を監視し、そ
の伝送品質が所定の下限値を下回るときにこの無線伝送
路を介して得られた無線測位の結果を廃棄することを特
徴とする無線基地局装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れか1項に
記載の無線基地局装置において、 チャネル制御手段は、 適用され得る複数の航法の内、単一または複数Pの測定
局について得られた位置と収集された測位結果との組み
合わせに適応し、かつ規定の選定基準に適合する航法を
適用することを特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の無線基地局装置におい
て、 単一または複数Pの測定局の位置の組み合わせに対し
て、これらの測定局を基準として行われる無線測位の対
象となる被測定局が位置し、あるいは位置し得ない地域
と、その地域が併用された場合にこの被測定局の位置の
不確定性の排除が可能である航法との組み合わせが予め
登録されたデータベースを備え、 チャネル制御手段は、 前記単一または複数Pの測定局について得られた位置と
収集された測位結果とに対応して前記データベースに登
録された地域および航法を適用することを特徴とする無
線基地局装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6の何れか1項に
記載の無線基地局装置において、 チャネル制御手段は、 移動局の内、チャネル制御の手順に基づいて規定の条件
を満たす単一または複数Pの移動局を選定し、これらの
選定された移動局が測定局としての稼働するために要す
るチャネル制御を行うことを特徴とする無線基地局装
置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の無線基地局装置におい
て、 チャネル制御手段は、 測定局として選定された単一または複数Pの移動局につ
いてチャネル制御の手順に基づいて規定の条件を満たす
か否かを判別し、その判別の結果が偽である移動局が識
別されたときに、その移動局に代替が可能である移動局
を選定すると共に、この移動局が測定局としての稼働す
るために要するチャネル制御を行うことを特徴とする無
線基地局装置。 - 【請求項9】 無線ゾーンを形成し、その無線ゾーンに
位置する移動局との間に無線伝送路を形成すると共に、
この無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線インタ
フェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記移動局と対向
して前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段とを備えた無線基地局装置において、 前記移動局の内、被測定局の無線測位の基準となる単一
または複数Pの測定局の位置を無線測位する測定局測位
手段を備え、 チャネル制御手段は、 前記無線インタフェース手段を介して前記単一または複
数Pの測定局と前記被測定局との全てあるいは一部宛
に、前記測定局測位手段によってこれらの測定局につい
て個別に無線測位された位置を通知することを特徴とす
る無線基地局装置。 - 【請求項10】 請求項9に記載の無線基地局装置にお
いて、 測定局測位手段は、 チャネル制御手段が行うチャネル制御の下で所望の伝送
品質が確保される無線チャネルを介して無線測位を行
い、これらの無線測位の結果の内、適用された無線チャ
ネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄す
ることを特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項11】 無線ゾーンを形成し、その無線ゾーン
に位置する移動局との間に無線伝送路を形成すると共
に、この無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線イ
ンタフェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記移動局と対向
して前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行うチャ
ネル制御手段とを備えた無線基地局装置において、 前記チャネル制御手段は、 無線測位の対象となる被測定局と、前記移動局の内、そ
の無線測位の基準となる単一または複数Pの測定局との
間と、これらの測定局の相互間との双方あるいは何れか
一方において引き渡され、かつこの無線測位にかかわる
情報の中継を前記無線インタフェース手段を介して行う
ことを特徴とする無線基地局装置。 - 【請求項12】 請求項1ないし請求項11の何れか1
項に記載の無線基地局装置において、 無線インタフェース手段およびチャネル制御手段は、 チャネル制御の手順に基づいて測定局として稼働するこ
とを特徴とする移動局装置。 - 【請求項13】 無線基地局との間に無線伝送路を形成
し、その無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線イ
ンタフェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記無線基地局と
連係し、前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う
チャネル制御手段とを備えた移動局装置において、 前記チャネル制御手段は、 自局と共通の無線ゾーンに位置し、かつ前記チャネル制
御の下で位置が与えられると共に、被測定局の測位の基
準となる単一または複数Pの測定局と、その被測定局と
が連係することによって個別に行われた無線測位の結果
である到来角と相対距離との全て、あるいは一部からな
る測位結果を前記無線インタフェース手段を介して収集
し、これらの位置と測位結果とに所定の航法を適用して
この被測定局の位置を算出することを特徴とする移動局
装置。 - 【請求項14】 請求項13に記載の移動局装置におい
て、 チャネル制御手段は、 単一または複数Pの測定局が個別に所定の航法に基づい
て求めた自局の位置をチャネル制御の手順に基づいて得
ることを特徴とする移動局装置。 - 【請求項15】 請求項13または請求項14に記載の
移動局装置において、 単一または複数Pの測定局の位置を無線測位する測定局
測位手段を備え、 チャネル制御手段は、 前記単一または複数Pの測定局について前記測定局測位
手段によって無線測位された位置を測位結果と共に適用
することを特徴とする移動局装置。 - 【請求項16】 請求項15に記載の移動局装置におい
て、 測定局測位手段は、 無線測位に供された無線伝送路の伝送品質を監視し、そ
の伝送品質が所定の下限値を下回るときにその無線伝送
路を介して得られた無線測位の結果を廃棄することを特
徴とする移動局装置。 - 【請求項17】 請求項13ないし請求項16の何れか
1項に記載の移動局装置において、 チャネル制御手段は、 適用され得る複数の航法の内、単一または複数Pの測定
局について得られた位置と収集された測位結果との組み
合わせに適応し、かつ規定の選定基準に適合する航法を
適用することを特徴とする移動局装置。 - 【請求項18】 請求項17に記載の移動局装置におい
て、 単一または複数Pの測定局の位置の組み合わせに対し
て、これらの測定局を基準として行われる無線測位の対
象となる被測定局が位置し、あるいは位置し得ない地域
と、その地域が併用された場合にこの被測定局の位置の
不確定性の排除が可能である航法との組み合わせが予め
登録されたデータベースを備え、 チャネル制御手段は、 前記単一または複数Pの測定局について得られた位置と
収集された測位結果とに対応して前記データベースに登
録された地域および航法を適用することを特徴とする移
動局装置。 - 【請求項19】 請求項14ないし請求項18の何れか
1項に記載の移動局装置において、 チャネル制御手段は、 無線インタフェース手段を介して無線基地局と連係し、
自局と共通の無線ゾーンに位置する他の移動局の内、チ
ャネル制御の手順に基づいて規定の条件を満たす単一ま
たは複数Pの移動局を選定し、これらの選定された移動
局が測定局として稼働するために要するチャネル制御を
行うことを特徴とする移動局装置。 - 【請求項20】 請求項19に記載の移動局装置におい
て、 チャネル制御手段は、 測定局として稼働する単一または複数Pの移動局の何れ
かに代わる移動局が無線基地局によって選定されたとき
に、無線ゾーンインタフェース手段を介してその無線基
地局と連係することによってこの移動局が測定局として
稼働するために要するチャネル制御を行うことを特徴と
する移動局装置。 - 【請求項21】 無線基地局との間に無線伝送路を形成
し、その無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線イ
ンタフェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記無線基地局と
連係し、前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う
チャネル制御手段とを備えた移動局装置において、 測位の対象となるべき被測定局の位置を無線測位する被
測定局測位手段を備え、 チャネル制御手段は、 前記無線インタフェース手段を介して前記被測定局の無
線測位の基準となる単一または複数Pの測定局とその被
測定局との全て、あるいは一部宛に、前記被測定局測位
手段によって無線測位された位置を通知することを特徴
とする移動局装置。 - 【請求項22】 請求項21に記載の移動局装置におい
て、 被測定局測位手段は、 チャネル制御手段が行うチャネル制御の下で所望の伝送
品質が確保される無線チャネルを介して無線測位を行
い、これらの無線測位の結果の内、適用された無線チャ
ネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄す
ることを特徴とする移動局装置。 - 【請求項23】 無線基地局との間に無線伝送路を形成
し、その無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線イ
ンタフェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記無線基地局と
連係し、前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う
チャネル制御手段とを備えた移動局装置において、 自局と共通の無線ゾーンに位置し、かつ被測定局の測位
の基準となる単一または複数Pの測定局の位置を無線測
位する測定局測位手段を備え、 チャネル制御手段は、 前記無線インタフェース手段を介して前記単一または複
数Pの測定局と前記被測定局との全てあるいは一部宛
に、前記測定局測位手段によってこれらの測定局につい
て個別に無線測位された位置を通知することを特徴とす
る移動局装置。 - 【請求項24】 請求項23に記載の移動局装置におい
て、 測定局測位手段は、 チャネル制御手段が行うチャネル制御の下で所望の伝送
品質が確保される無線チャネルを介して無線測位を行
い、これらの無線測位の結果の内、適用された無線チャ
ネルの伝送品質が規定の下限値を下回った結果を廃棄す
ることを特徴とする移動局装置。 - 【請求項25】 無線基地局との間に無線伝送路を形成
し、その無線伝送路を介して伝送情報を送受する無線イ
ンタフェース手段と、 前記無線インタフェース手段を介して前記無線基地局と
連係し、前記無線ゾーンに適応したチャネル制御を行う
チャネル制御手段とを備えた移動局装置において、 前記チャネル制御手段は、 無線測位の対象となる被測定局と、自局と共通の無線ゾ
ーンに位置する移動局の内、その無線測位の基準となる
単一または複数Pの測定局との間と、これらの測定局の
相互間との双方あるいは何れか一方において引き渡さ
れ、かつこの無線測位にかかわる情報の中継を前記無線
インタフェース手段を介して行うことを特徴とする移動
局装置。 - 【請求項26】 請求項13ないし請求項25の何れか
1項に記載の移動局装置において、 無線インタフェース手段およびチャネル制御手段は、 無線インタフェース手段を介して無線基地局と連係して
行われるチャネル制御の下で測定局と被測定局との何れ
か一方として稼働することを特徴とする移動局装置。 - 【請求項27】 請求項26に記載の移動局装置におい
て、 チャネル制御手段は、 自局が被測定局として稼働する期間に無線基地局との間
に形成されている無線チャネルの維持が不可能である状
況を識別したときに、無線インタフェース手段を介して
その無線基地局宛に、この状況の解消に要する処理を要
求することを特徴とする移動局装置。
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