JP2000342123A - 釣 竿 - Google Patents
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- Fishing Rods (AREA)
Abstract
って安定した且つ心地良いクリック音を発生し、その際
の固定操作を軽快且つ円滑に行うことが可能であると共
に、最適な固定力でリール脚を固定することが可能なリ
ール脚固定装置を備えた釣竿を提供する。 【解決手段】リールのリール脚を挟持して釣竿に固定す
ることが可能なリール脚固定装置には、凸状弾性機構2
1と、この凸状弾性機構が係脱可能に係合する複数の凹
状係合部23とを備えたクリック機構19が設けられて
いる。凸状弾性機構は、装置本体部5の外周面に回り止
めされた環状の支持部材25と、この支持部材に支持さ
れた略U字状の弾性体27とを備えており、弾性体に
は、中央部分に、凸状係合部29が形成されている。凸
状係合部は、凹状係合部に対して45度以上80度以下
の接触角度で係合するように設定されている。
Description
を釣竿に固定するためのリール脚固定装置を備えた釣竿
に関する。
には、リール脚の一方側を固定受体にセットした後、支
持部材の外周に回転可能に設けられたねじ環を回転操作
して、可動押圧体をリール脚の他方側に圧接させること
によって、リール脚を釣竿に固定することが可能なリー
ル脚固定装置が開示されている。
じ環には、1個の係合突起が設けられ、一方、支持部材
には、係合突起が係合可能な回り止め溝が周方向に沿っ
て複数個形成されている。そして、ねじ環を回転操作し
て可動押圧体をリール脚の他方側に向けて移動させてい
る間、係合突起は順に複数個の回り止め溝に対して係合
及び脱出を繰り返し、その後、可動押圧体と固定受体と
の間にリール脚が挟持された状態(即ち、リール脚が釣
竿に固定された状態)において、係合突起が回り止め溝
に係合することによって、ねじ環を回り止めした状態に
維持させることができるようになっている。
リール脚固定装置では、係合突起が回り止め溝に対して
鋭角状態で係合するように設計されているため、ねじ環
の回転操作を軽快に且つ円滑に行うことが困難になって
いる。
対して鋭角状態で係合させる設計では、特に、可動押圧
体と固定受体との間にリール脚が挟持された状態(即
ち、リール脚が釣竿に固定された状態)において、係合
突起に対して負荷が作用した場合、ねじ環が固着されて
緩まなくなり、その結果、釣竿に固定したリール脚を取
り外すことができなくなってしまう場合がある。
状態で係合させる設計では、ねじ環の回転操作時に発生
するクリック音が不快なものとなるばかりか、ねじ環の
回転操作中の全体に亘って安定したクリック音を発生さ
せることができない。特に、可動押圧体と固定受体との
間にリール脚を挟持させる直前では、クリック音を発生
しなくなってしまう場合がある。このような場合、ねじ
環の回転操作状態を把握することが困難になってしま
う。
に成されており、その目的は、リール脚を固定する際の
固定操作中の全体に亘って安定した且つ心地良いクリッ
ク音を発生し、その際の固定操作を軽快且つ円滑に行う
ことが可能であると共に、最適な固定力でリール脚を固
定することが可能なリール脚固定装置を備えた釣竿を提
供することにある。
るために、本発明は、一対のフードを有しており、これ
ら一対のフードを相対的に移動させることによって、リ
ールのリール脚を挟持して固定することが可能なリール
脚固定装置を備えた釣竿であって、リール脚固定装置に
は、凸状弾性機構と、この凸状弾性機構が係脱可能に係
合する複数の凹状係合部とを備えたクリック機構が設け
られており、凹状係合部に対する凸状弾性機構の接触角
度は、45度以上80度以下に設定されている。
に係る釣竿について、図1〜図4を参照して説明する。
の釣竿には、釣糸(図示しない)を巻回及び繰出可能な
リールのリール脚(図示しない)を固定するための、リ
ール脚固定装置1が設けられている。
は、釣竿の竿管(元竿管)3に固定された装置本体部5
と、この装置本体部5に一体的に形成され且つリールの
リール脚を載置可能なリール脚載置部7と、このリール
脚載置部7の基端側に形成され且つリール脚の基端を固
定可能な固定フード9と、リール脚載置部7の先端側に
移動可能に設けられ且つリール脚の先端に圧接可能な移
動フード11と、この移動フード11を移動させるナッ
ト部材13とを備えている。
て、両者を接着固定しても良いし、或いは、竿管3と一
体的に構成しても良い。いずれの場合も、装置本体部5
は、例えば合成樹脂やFRP材料で形成することができ
る。
側に、リール脚の基端を嵌め込むことが可能な嵌込開口
部9aが形成されており、これに対して、移動フード1
1には、そのリール脚載置部7側(即ち、固定フード9
の嵌込開口部9aに対向した側)に、リール脚の先端を
嵌め込ことが可能な嵌込開口部11aが形成されてい
る。なお、固定フード9は、装置本体部5とは別体で構
成して、両者を接着固定しても良いし、或いは、装置本
体部5と一体的に構成しても良い。いずれの場合も、固
定フード9は、例えば合成樹脂やFRP材料で形成する
ことができる。
ネジ部14(図2参照)を介して回転可能に取り付けら
れている。ネジ部14は、ナット部材13の内周に形成
された雌ネジ(図示しない)と、装置本体部5の外周に
形成された雄ネジ(図示しない)とから構成されてい
る。この場合、ナット部材13を回転操作すると、この
ナット部材13は、その雌ネジが装置本体部5の雄ネジ
に螺合しながら移動して行く。なお、ナット部材13
は、例えば合成樹脂やFRP材料で形成することが可能
であり、その外周には、回転操作時の滑り止めを図るた
めに、複数の溝から成る滑止部16が形成されている。
ット部材13に連結されており、ナット部材13を回転
操作すると、それに連動して、固定フード9方向に移動
させることができるようになっている。具体的には、連
結部15は、一端側がナット部材13に固定された連結
部材18(図2参照)を備えており、この連結部材18
の他端側には、抜け止め凹凸部18aが形成されてい
る。一方、移動フード11には、連結部材18側に、抜
け止め凹凸部18aが係合可能な凸凹係合部20が形成
されている。この場合、抜け止め凹凸部18aを凸凹係
合部20に係合させることによって、移動フード11を
連結部材18を介してナット部材13に連結させること
が可能となり、この状態において、ナット部材13を回
転操作すれば、それに連動して、移動フード11を固定
フード9方向に移動させることができる。
り止めされた状態で移動させるように構成されている。
具体的には、装置本体部5の外面には、ナット部材13
側から固定フード9側に向かって直線状に延出したガイ
ド溝17(図2参照)が形成されており、このガイド溝
17に、移動フード11の回り止め部11b(図2参
照)が入り込んでいる。従って、ナット部材13を回転
操作して移動フード11を移動させる間、回り止め部1
1bがガイド溝17に沿って摺動することによって、移
動フード11は、回り止めされた状態で移動する。な
お、移動フード11は、例えば合成樹脂やFRP材料で
形成することができる。
7にリールのリール脚を載置し、このリール脚の基端を
固定フード9の嵌込開口部9aに嵌め込んだ後、ナット
部材13を回転操作すると、移動フード11がリール脚
の先端に向かって移動し、この移動フード11の嵌込開
口部11aにリール脚の先端が嵌め込まれたとき、更に
ナット部材13を回転操作することによって、リール脚
載置部7に載置されたリール脚を固定フード9と移動フ
ード11との間に挟持して固定させることができる。
の内部構成について、図2〜図4を参照して説明する。
は、装置本体部5及び移動フード11並びにナット部材
13の3部品のうち、2部品間にクリック機構19が設
けられている。このクリック機構19は、ナット部材1
3の回転操作中の全体に亘って安定した且つ心地良い
(軽快な)クリック音を発生し、その際の固定操作を軽
快且つ円滑に行うことができるように構成されている。
は、その一例として、ナット部材13のネジ部14と、
ナット部材13を移動フード11に連結する連結部15
との間に設けられている。このような配置構成によれ
ば、ネジ部14の径方向の厚さ寸法及び連結部15の径
方向の厚さ寸法を利用して、クリック機構19をコンパ
クトに収容することが可能となる。
と、この凸状弾性機構21が所定の係合力で係合及び脱
出可能(以下、係脱可能という)に係合する複数の凹状
係合部23とを備えており、ナット部材13の回転操作
に連動して凸状弾性機構21が複数の凹状係合部23に
順に係脱を繰り返して行き、そして、リール脚載置部7
に載置されたリール脚が固定フード9と移動フード11
との間に挟持された状態(リール脚が釣竿に固定された
状態)において、凸状弾性機構21が凹状係合部23に
係合することによって、ナット部材13を回り止めした
状態に維持させることができるようになっている。
21は、装置本体部5の外周面に回り止めされた環状の
支持部材25と、この支持部材25に支持された略U字
状の弾性体27とを備えており、弾性体27には、中央
部分に、その一部が他の部分よりも突出した凸状係合部
29が形成されている。
鋼、SUS、BS等の金属、セラミックス、合成樹脂の
他に、エラストマー樹脂やゴム材を弾性体27の一部に
用いて弾性力を付与するようにしても良い。また、凸状
係合部29の材料としては、大きなクリック音を発生さ
せることが可能な材料、例えば、金属、セラミックス等
の硬質材料を用いることが好ましい。
凸片31が形成され、一方、装置本体部5の外周面に
は、回止用凸片31を嵌め込むことが可能な回止用凹所
33(図3(a)参照)が形成されており、回止用凸片
31を回止用凹所33に嵌め込むことによって、支持部
材25を装置本体部5の外周面に回り止めさせることが
できるようになっている。
外向きに若干折り返されたストッパ部27aが形成され
ており、一方、支持部材25には、弾性体27全体をガ
タ付くこと無く挟持することが可能な挟持溝35が形成
されていると共に、各々のストッパ部27aを受け取っ
て支持することが可能な支持片37が内向きに突設され
ている。また、各支持片37には、その内側に所定の角
度の傾斜面37a(図4(a)参照)が形成されてい
る。
3(a)及び図4(b)に示すように、弾性体27を支
持部材25の挟持溝35に沿って挿入した後、弾性体2
7の各ストッパ部27aを支持部材25の各支持片37
(傾斜面37a)に夫々当て付けることによって、各ス
トッパ部27aは、各支持片37(傾斜面37a)によ
って受け取られ、そのとき、各ストッパ部27aは、若
干内向きに押圧(弾性変形)された状態で支持される。
この状態において、弾性体27は、その各ストッパ部2
7a近傍領域が支持片37の傾斜面37aに沿って円滑
に摺動可能な状態に維持され、その結果、弾性体27
は、その凸状係合部29が矢印S方向に円滑に弾性的に
変位することができるように、支持部材25に抜け止め
支持されることになる。
け止め支持させたことによって、ナット部材13及び移
動フード11の内側に弾性体27を組み付ける際の組付
作業がし易くなる。また、連結部材18を分解可能に構
成した場合には、弾性体27の着脱が簡単になり、その
結果、メンテナンスがし易くなる。また、弾性体27
は、支持部材25に対して、円滑に弾性的に変位できる
ように支持されているため、ナット部材13や移動フー
ド11の寸法にバラツキがあっても、弾性体27がそれ
に合わせて弾性変形して、凸状係合部29を長期間に亘
って確実に且つ安定して複数の凹状係合部23に係合さ
せることができる。
持する際に、弾性体27の全周の50%以上の領域に亘
って支持フリーな状態が確保されるように、支持部材2
5と弾性体27との間に空隙を形成することが好まし
い。なお、空隙を形成する方法としては、例えば、支持
部材25を一部切り欠いて開口を形成する方法が適用で
きる。
図3に示すように、ナット部材13の内側面に、その周
方向全体に亘って一定間隔で形成されており、ナット部
材13を回転操作することによって、凸状弾性機構21
の弾性体27の凸状係合部29を順に係脱可能に係合さ
せることができるようになっている。なお、本実施の形
態では、その一例として、ナット部材13に複数の凹状
係合部23を形成しているが、これに限定されることは
無く、例えば移動フード11やその他の部材に複数の凹
状係合部23を形成しても良い。
き立てたい場合、金属材で形成すると良い。また、耐摩
耗性を向上指せる場合には、セラミックス等で凹状係合
部23を形成すると良い。更に、軽量化を図るために
は、合成樹脂等で凹状係合部23を形成すれば良い。
部23は、ナット部材13を回転操作して凸状弾性機構
21の弾性体27の凸状係合部29を順に係脱可能に係
合させている間、安定した且つ心地良いクリック音を発
生し、その際の固定操作を軽快且つ円滑に行うことがで
きると共に、最適な固定力でリール脚を固定することが
できるように設計されている。
うに、凹状係合部23は、夫々、凸状係合部29に対し
て所定の接触角度(係合角度)W1,W2で係合するよ
うに設計されており、一方、凸状係合部29は、凹状係
合部23に対して所定の接触角度(係合角度)X1,X
2で係合するように設計されている。この場合、接触角
度W1,W2、X1,X2は、W1<X1、W2<X2
なる関係を満足するように設定される。即ち、接触角度
X1,X2は、45度〜80度(好ましくは、45度〜
75度)の範囲内に設定することが好ましく、一方、接
触角度W1,W2は、0度〜45度の範囲内に設定する
ことが好ましい。
1,W2を小さくし、且つ、凸状係合部29の接触角度
X1,X2を大きく且つなだらかにしたことによって、
図3(b)に示すように、凸状係合部29と凹状係合部
23との間に若干の隙間Dが形成され、その結果、弾性
体27の凸状係合部29を急激に係合させて、クリック
音を大きく(高く)することができると共に、凸状係合
部29と凹状係合部23の間の係脱がし易くなり、ナッ
ト部材13の回転操作を軽快に行うことができる。
適宜選択的に変化させることによって、ナット部材13
の回転操作に際し、締め付け方向に回転し易く、その逆
方向に回転し難くすることも可能である。
固定する際の固定操作中の全体に亘って安定した且つ心
地良いクリック音を発生し、その際の固定操作を軽快且
つ円滑に行うことが可能であると共に、最適な固定力で
リール脚を固定することが可能なリール脚固定装置1を
備えた釣竿を提供することができる。
竿について、図5及び図6を参照して説明する。なお、
本実施の形態の説明に際し、上述した第1の実施の形態
と同一の構成には、同一符号を付して、その説明を省略
する。
適用した連結部15は、一端側がナット部材13に回動
自在に連結され且つ他端側が装置本体部5に回り止めさ
れた連結部材39を備えている。なお、移動フード11
は、連結部材39の他端側に回動自在に連結されてい
る。
形成され、一方、ナット部材13には、凹凸部41が係
合可能な凸凹部43が形成されており、凹凸部41を凸
凹部43に係合させることによって、連結部材39の一
端側をナット部材13に回動自在に連結させることがで
きる。また、連結部材39の他端側には、回止用凸部4
5が形成され、一方、装置本体部5の外周面には、回止
用凸部45が嵌合可能な回止用凹部47が形成されてお
り、回止用凸部45を回止用凹部47に嵌合させること
によって、連結部材39の他端側を装置本体部5に回り
止めさせることができる。更に、連結部材39の他端側
には、凹凸部49が形成され、一方、移動フード11に
は、凹凸部49が係合可能な凸凹部51が形成されてお
り、凹凸部49を凸凹部51に係合させることによっ
て、連結部材39の他端側を移動フード11に回動自在
に連結させることができる。
の形態に適用したクリック機構19において、凸状弾性
機構21は、連結部材39に固定された環状の弾性体5
3を備えている。環状の弾性体53は、装置本体部5の
外周を囲繞するように構成されており、その一部が他の
部分よりも突出した凸状係合部29を備えている。ま
た、クリック機構19の複数の凹状係合部23は、ナッ
ト部材13の端面(連結部材39に固定された環状の弾
性体に対向する面)に、その周方向全体に亘って一定間
隔で形成されており、ナット部材13を回転操作するこ
とによって、凸状弾性機構21の弾性体27の凸状係合
部29を順に係脱可能に係合させることができるように
なっている(図6(b)参照)。この場合、凹状係合部
23と凸状係合部29との間の接触角度の設計値は、上
述した第1の実施の形態と同一であるため、その説明は
省略する。
29を構築する方法としては、図5(b)に示すよう
に、弾性体53の一部を周方向に沿って2つに分割し、
その一方の分割片を立ち上げることによって、凸状係合
部29を構築しても良いし、又は、図5(b)のように
分割すること無く、弾性体53を単体のまま利用して、
その一部を他の部分よりも突出させることによって、凸
状係合部29を構築しても良い。
ば、バネ鋼、SUS、BS等の金属、セラミックス、合
成樹脂の他に、エラストマー樹脂やゴム材を弾性体53
の一部に用いて弾性力を付与するようにしても良い。
は、上述した第1の実施の形態と同様であるため、その
説明は省略する。
竿について、図7を参照して説明する。なお、本実施の
形態の説明に際し、上述した第1及び第2の実施の形態
と同一の構成には、同一符号を付して、その説明を省略
する。
の形態は、上述した第2の実施の形態の改良であって、
クリック機構19以外の構成は、第2の実施の形態と同
一であるため、以下の説明では、クリック機構19の説
明に止める。
において、凸状弾性機構21は、その凸状係合部29が
連結部材39に弾性的に支持されるようになっている。
具体的には、凸状係合部29は、バネ55によって弾性
的に支持されており、このバネ55が連結部材39に支
持されている。
鋼、SUS、BS等の金属、セラミックス、合成樹脂の
他に、エラストマー樹脂やゴム材をバネ55の一部に用
いて弾性力を付与するようにしても良い。
部23は、第2の実施の形態と同様に、ナット部材13
の端面(連結部材39に弾性的に支持された凸状係合部
29に対向する面)に、その周方向全体に亘って一定間
隔で形成されており、ナット部材13を回転操作するこ
とによって、凸状弾性機構21の凸状係合部29を順に
係脱可能に係合させることができるようになっている
(図7(b)参照)。この場合、凹状係合部23と凸状
係合部29との間の接触角度の設計値は、上述した第1
の実施の形態と同一であるため、その説明は省略する。
は、上述した第1及び第2の実施の形態と同様であるた
め、その説明は省略する。
形例に係るクリック機構19の構成が示されており、こ
のクリック機構19において、凸状係合部29及びバネ
55から成る凸状弾性機構21は、ホルダ57内に収容
されて1つにユニット化されている。また、凸状弾性機
構21が支持される部分(例えば、移動フード11、ナ
ット部材13、連結部材39等の固定部位59)は、薄
肉化されている。
凸状弾性機構21を支持した状態において、凸状弾性機
構21は、その後部側(凸状係合部29とは反対側)の
部分が支持されていないフリーな状態となる。この場
合、ナット部材13を回転操作して、凸状弾性機構21
の凸状係合部29を順に複数の凹状係合部23に係脱さ
せて行くと、そのときのクリック音を大きく(高く)共
鳴させることが可能となる。
おいて、移動フード11は、回り止めされた状態で移動
させるように構成したが、これに限定されることは無
く、ナット部材13を回転操作と共に回転しながら移動
するように構成しても良い。また、クリック機構19の
配置位置は、上述した第1〜第3の実施の形態に限定さ
れることは無く、任意の位置に形成することができる。
の固定操作中の全体に亘って安定した且つ心地良いクリ
ック音を発生し、その際の固定操作を軽快且つ円滑に行
うことが可能であると共に、最適な固定力でリール脚を
固定することが可能なリール脚固定装置を備えた釣竿を
提供することができる。
れたリール脚固定装置の外観構成を示す図。
す図。
(b)は、クリック機構の構成を拡大して示す図、
(c)は、凹状係合部の接触角度を示す図、(d)は、
凸状係合部の接触角度を示す図。
成を示す図、(b)は、同図(a)に示した支持部材に
弾性体が支持された状態を示す図。
竿に設けられたリール脚固定装置の内部構成を示す図、
(b)は、クリック機構の弾性体の構成を示す図、
(c)は、同図(b)のC−C線に沿う断面図。
ク機構の凹状係合部の構成を示す図、(b)は、第2の
実施の形態に適用したクリック機構の拡大図。
竿に設けられたリール脚固定装置の内部構成を示す図、
(b)は、第3の実施の形態に適用したクリック機構の
拡大図、(c)は、第3の実施の形態の変形例に係るク
リック機構の構成を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のフードを有しており、これら一対
のフードを相対的に移動させることによって、リールの
リール脚を挟持して固定することが可能なリール脚固定
装置を備えた釣竿であって、 リール脚固定装置には、凸状弾性機構と、この凸状弾性
機構が係脱可能に係合する複数の凹状係合部とを備えた
クリック機構が設けられており、 凹状係合部に対する凸状弾性機構の接触角度は、45度
以上80度以下に設定されていることを特徴とする釣
竿。 - 【請求項2】 前記凸状弾性機構に対する凹状係合部の
接触角度は、45度以下に設定されていることを特徴と
する請求項1に記載の釣竿。 - 【請求項3】 前記凸状弾性機構は、環状の支持部材
と、この支持部材に支持された弾性体とを備えていると
共に、弾性体には、凸状係合部が形成されており、この
凸状係合部は、複数の凹状係合部に対して弾性的に係脱
するように構成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の釣竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15787099A JP3706767B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 釣竿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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