JP2000342152A - ハエ捕獲器 - Google Patents

ハエ捕獲器

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JP2000342152A
JP2000342152A JP11161852A JP16185299A JP2000342152A JP 2000342152 A JP2000342152 A JP 2000342152A JP 11161852 A JP11161852 A JP 11161852A JP 16185299 A JP16185299 A JP 16185299A JP 2000342152 A JP2000342152 A JP 2000342152A
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JP
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flies
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JP11161852A
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Sho Endo
祥 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプレー式の殺虫剤を用いることなく、かつ良
好にハエを捕獲することができるハエ捕獲器を提供す
る。 【解決手段】ハエが進入可能な寸法を有する複数の進入
孔を備えたケース1と、ケース1に内装された粘着性部
材2とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハエ捕獲器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ハエを捕獲するには、従来、いわゆるハ
エ取り紙というものが用いられていた。通常、ハエ取り
紙は両面テープからなり、天井から吊るすことで、飛来
するハエを両面テープの粘着力によって捕獲するように
していた。
【0003】しかしながら、従来のハエ取り紙は、両面
テープの粘着部が露出しているため、これを部屋に設置
すると、子供や犬・猫等のペットが誤って両面テープに
付着してしまうという不具合があった。しかも、従来の
ハエ取り紙では、捕獲されたハエが露出した両面テープ
に付着したままなので、見栄えが悪く、衛生上も好まし
くない。
【0004】したがって、最近では、ハエ取り紙はあま
り採用されず、いわゆるスプレー式の殺虫剤が一般に用
いられている。ところが、殺虫剤は、殺虫剤を構成する
薬品の成分ゆえ、殺虫剤をむやみに噴霧したくない場合
も多い。一例を挙げれば、食器棚、温室、赤ちゃんがい
る部屋等においては、スプレー式の殺虫剤の使用は避け
ることが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
不具合を解決するべく創案されたものであって、スプレ
ー式の殺虫剤を用いることなく、かつ良好にハエを捕獲
することができるハエ捕獲器を提供することを目的課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに本発明が採用した技術手段は、ハエが進入可能な寸
法を有する複数の進入孔を備えたケースと、該ケースに
内装された粘着性部材とから構成されることを特徴とす
るものである。
【0007】本願に係るハエ捕獲器は、粘着性部材がケ
ースによって保護されているので、人やペットあるいは
物が誤って粘着性部材に付着することがない。好ましく
は、該粘着性部材は粘着シートである。粘着性部材を粘
着シートから構成することで、省スペースでありなが
ら、捕獲面積を大きく取ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、好
適な実施の形態として例示する小バエ捕獲器に基づいて
説明する。図1は、小バエ捕獲器を昆虫飼育箱に設置し
た状態を示す概略図、図2は小バエ捕獲器の斜視図であ
って、小バエ捕獲器は、小バエが進入可能な寸法を有す
る複数の進入孔を備えたケース1と、ケース1に内装さ
れた粘着シート2とから構成されている。
【0009】ケース1は薄型の直方体の形状を備えてお
り、壁面には複数の小バエ進入孔が形成されている。実
施の形態において、ここで言う小バエは、ショウジョウ
バエ等を想定しており、その場合には、進入孔の寸法
は、このような小バエが侵入できるような大きさに設定
されていればよい。
【0010】進入孔は、必ずしもケース1の全面に形成
されている必要はなく、ケース1の壁面の一部にのみ形
成されているものであってもよい。ケース1の上部には
係止フック3が形成されており、図1に示すように、昆
虫飼育箱4の上方部位に吊持できるようになっている。
【0011】粘着シート2は、シート両面に粘着剤が塗
布されており、ケース1内に設けられる。粘着シート2
をケース1に内装させる手段は限定されず、要は、粘着
シート2の粘着面がケース1の外部に露出しないように
納まっていればよい。尚、ケース1の少なくとも一部を
開閉自在として、粘着性部材を交換自在としてもよい
が、衛生面を考えると、小バエ捕獲器自体を使い捨てに
してもよい。
【0012】このように構成された小バエ捕獲器におい
て、該捕獲器を昆虫飼育箱4の内部に吊るすと、昆虫飼
育箱4内の小バエは、ケース1に形成された進入孔から
ケース1の内部に侵入し、ケース1の内部に設けた粘着
シート2に付着される。最近は、クワガタムシの飼育が
静かなブームとなっており、その際に餌やマットからシ
ョウジョウバエ等の小バエが大量に発生し、ブリーダに
とって非常に頭の痛い問題となっている。したがって、
この点に関して、本願に係るハエ捕獲器は極めて有効で
ある。
【0013】しかも、粘着シート2は、ケース1に内装
されているので、粘着面が外部に露出することなく、昆
虫飼育箱4に生息するクワガタムシ等の昆虫が誤って粘
着シート2に付着するようなことがない。
【0014】図3は、他の実施の形態に係る小バエ捕獲
器の斜視図である。捕獲器は、底板5と、側壁6と、上
蓋7と、底板5の上面に載置された粘着シート2から構
成されており、側壁6には複数の開口部が形成されてお
り、該開口部がハエの進入孔を構成している。上蓋7
は、側壁6に対して着脱自在であり、粘着シート2は一
面のみが粘着性を有している。したがって、粘着シート
2は交換自在となっている。尚、図では上蓋7は透明板
であるが、上蓋7の構成はこれに限定されるものではな
い。
【0015】本実施の形態に係る捕獲器は、吊持せずに
マット等に載置される。ハエによっては歩行するものも
いるので、空中に吊持せずに、下に載置することも有用
な場合がある。
【0016】発明の実施の形態においては、小バエ捕獲
器について説明したが、本発明に係る捕獲器は、このよ
うな小バエ捕獲器に限定されるものではなく、進入孔の
寸法や捕獲器の寸法を適宜選択することで、家ハエ等の
他のハエの捕獲器としても広く用いることができる。ま
た、捕獲器を設置する場所についても、昆虫飼育箱の中
に限定されるものではなく、犬小屋、鳥かごの中、子供
や猫等のペットがいる部屋等にも設置することができ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、ハエが進入可能な寸法を有す
る複数の進入孔を備えたケースと、該ケースに内装され
た粘着性部材とから構成されるているので、良好にハエ
を捕獲することができるものでありながら、粘着性部材
がケースによって保護されているので、本来粘着性部材
に付着するべきでないものが誤って付着してしまうよう
なことがない。したがって、本発明に係るハエ捕獲器
は、好適に、ペットや子供がいる部屋、食卓、温室、戸
棚の隙間等に設置される。
【図面の簡単な説明】
【図1】小バエ捕獲器を昆虫飼育箱に設置した状態を示
す概略図である。
【図2】小バエ捕獲器の概略斜視図である。
【図3】他の実施の形態に係る小バエ捕獲器の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ケース 2 粘着シート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハエが進入可能な寸法を有する複数の進入
    孔を備えたケースと、該ケースに内装された粘着性部材
    とから構成されることを特徴とするハエ捕獲器。
  2. 【請求項2】該粘着性部材は、粘着シートであることを
    特徴とする請求項1に記載のハエ捕獲器。
  3. 【請求項3】該ケースには、係止フックが形成されてお
    り、該ケースが吊持可能であることを特徴とする請求項
    1、2いずれかに記載のハエ捕獲器。
  4. 【請求項4】該ケースは、底板と、側壁と、上蓋とから
    構成されており、少なくとも側壁には複数の進入孔が形
    成されていると共に、上蓋が着脱自在であり、該ケース
    に内装された粘着性部材が取り替え可能であることを特
    徴とする請求項1,2いずれかに記載のハエ捕獲器。
JP11161852A 1999-06-09 1999-06-09 ハエ捕獲器 Withdrawn JP2000342152A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101211511B1 (ko) 2010-05-24 2012-12-13 대한민국 점착 트랩용 케이스

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