JP2000342692A - 人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ - Google Patents
人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータInfo
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Abstract
価シミュレータを提供する。 【解決手段】 所定の間隔で拍動して生理食塩水を吐出
するポンプ1を備えた冠循環装置16と、前記冠循環装置
16の液体流路5の分岐管路9に設けられたシリコンチュ
ーブ11とを有する。このシリコンチューブ11は、冠動脈
ステント17が挿入される人の冠動脈に模して調整された
ものである。前記分岐管路9には、シリコンチューブ11
に近在して絞り機構12を有する。この絞り機構12は、ポ
ンプ1の拍動と同期可能となっている。
Description
び閉塞部をバルーンで拡張後、その部位の内腔を維持す
るために用いられる冠動脈ステントの動的状況下におけ
る性能評価シミュレータに関する。また、本発明は、人
工冠動脈の動的状況下における性能評価シミュレータに
関する。
塞症などの虚血性心疾患治療として様々な治療法が開発
されている。虚血性心疾患とは、心臓に栄養を送る冠状
動脈が動脈硬化によって狭窄し、心筋が血流不全に陥る
状態であり、このような虚血性心疾患に対しては、従来
のバイパス手術に変わって外科的治療を必要としない経
皮的冠動脈形成術(PTCA)が行われている。
の付け根の動脈などから差し込んで、心臓の大動脈にお
ける病変まで挿入し、狭窄している冠動脈の内腔でバル
ーンを膨らませることによって拡張させることにより行
われる。しかしながら、このバルーンカテーテルによる
PTCAでは血管内腔面積を増大させる治療法であるた
め、開大後の血管には程度の差はあれ、内膜の剥離や冠
動脈解離が生じる。このような損傷を受けた血管には血
栓などが発現しやすく、開大された病変が急速に再閉塞
を起こす可能性があった。このため、従来は再度狭窄箇
所にPTCAを繰り返すか、あるいは切開手術を行って
いた。
後冠動脈内に内腔を維持するためのコイル状あるいは円
筒メッシュ状の金属製支持物である冠動脈ステントを挿
入し、冠動脈が再び狭くなろうとする傾向に抗して、脈
管の開放性を維持することが行われている。このような
冠動脈ステントは、上述したように血管の閉塞に伴う外
圧に対する径方向の充分な支持力が必要とされる一方、
冠状動脈は心筋に覆われているので心筋が収縮する際に
は冠動脈も収縮することになるが、この際冠動脈ステン
トの柔軟性が乏しいと内側から血管を傷つけたりするお
それがあることから、ある程度の可撓性、曲げ強度など
を有する必要がある。しかしながら、これらの冠動脈ス
テントの物性について測定基準のようなものは存在せ
ず、冠動脈ステントを供給する各企業がそれぞれ動物実
験や臨床試験などを行った結果に基づき製造しているの
が現状であった。
例えば、図11に示すように水Wを張った外圧槽31と空
気のみの内圧槽32とに直径3mmφ程度の管路33を横設
し、この管路33を外圧槽31内に延在させて、その一部を
冠動脈に見立てたシリコンチューブ33Aにより構成し、
このシリコンチューブ33A内に管路33に形成された挿入
部33Bから冠動脈ステント34を挿入したものであり、外
圧槽31内の水圧Pを冠動脈にかかる外圧に内圧槽32内の
空気の圧力Qを冠動脈内圧に模擬させることにより、外
圧及び内圧の変化に伴う冠動脈ステント34の物性を評価
するものである。また、これとは別に冠動脈ステントを
挿入したシリコンチューブに300mmHg程度の圧力を
かけて、その加圧の前後にわたる形状変化を観察するこ
となども行われている。
動脈ステントに一定の圧力が加わった条件、すなわち静
的特性しか評価できず、脈動する冠動脈における動的特
性を評価できるものではなかった。
収縮に伴いそれ自身径方向に周期的に荷重が繰り返しか
かるという特異な状況に置かれることになるが、かかる
状況における冠動脈ステントの動特性を評価しうる装置
は従来なかった。もし冠動脈の実際に置かれている状況
に近い条件での冠動脈ステントの力学的特性をシミュレ
ートして、その力学的特性を評価することができれば、
冠動脈ステントの有効性、安全性の判断材料を客観的に
提供することができ、冠動脈ステントに対する幅広いニ
ーズに対応することができる。また、冠動脈の実際に置
かれている状況に近い条件に人工冠動脈を置くことがで
きれば、人工冠動脈の有効性、安全性の判断材料を客観
的に提供することができる。
のであり、冠動脈ステントの動的状況下における性能評
価シミュレータを提供することを目的とする。また、本
発明は、人工冠動脈の動的状況下における性能評価シミ
ュレータを提供することを目的とする。
人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ
は、人工冠動脈及び冠動脈ステントの挙動を予測するた
めの人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレー
タであって、所定の間隔で拍動して液体を吐出するポン
プ機構を備えた冠循環装置と、前記冠循環装置の液体流
路に設けられた冠動脈ステントが挿入される可撓性チュ
ーブと、前記可撓性チューブに近在して設けられた液体
流路の絞り機構とを有し、前記絞り機構が前記ポンプ機
構と同期可能であるものである。
塩水などの水を充填しておき、所定の圧力及び所定の間
隔で水が循環するようにポンプ機構を拍動させるととも
に、このポンプ機構と液体流路の絞り機構とを同期させ
ることにより、心筋の脈動に伴う血流に近似した状態を
再現することができる。そして、このような冠循環装置
に設けた可撓性チューブ内に冠動脈ステントを設置する
ことにより、その動的状況下における力学的挙動を測定
することができる。
脈ステント性能評価シミュレータは、前記請求項1にお
いて、前記ポンプ機構がエアポンプを有し、前記絞り機
構が前記液体流路に設けられた弾性チューブと、この弾
性チューブに近接した圧迫体とからなり、前記圧迫体が
前記エアポンプに連動して設けられているものである。
このため、ポンプ機構と絞り機構とを容易に同期させる
ことができるとともに、圧迫体に供給するエア量を調整
することで弾性チューブを押圧する圧力を容易に調節す
ることができ、各種条件に対応可能となっている。
動脈ステント性能評価シミュレータは、前記請求項1又
は2において、前記可撓性チューブがシリコンチューブ
であり、人の冠動脈に模して調整されたものである。こ
のため、人体の冠動脈に近い条件で人工冠動脈及び冠動
脈ステントの挙動をシミュレートすることができる。
脈ステント性能評価シミュレータについて詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施例による人工冠動脈及び冠
動脈ステント性能評価シミュレータを示しており、同図
において、1は心臓の左心室にみたてたポンプであり、
このポンプ1には、所定の周期で断続的にエアを吐出・
吸入する機能を有する駆動装置2が接続されていて、生
理食塩水Wを拍出するようになっている。このポンプ1
には、それぞれ吐出弁3A及び流入弁4Aを有する吐出
口3及び吸入口4が形成されていて、これら吐出口3及
び吸入口4に液体流路5の起端及び終端がそれぞれ接続
されている。この液体流路5には、生理食塩水Wの圧力
調整用のコンプライアンスタンク6とオーバーフロータ
ンク7とが設けられていて、これら両タンク間の液体流
路5Aにはピンチコックなどによる流量調節機構8が設
けられている。また、この液体流路5には冠動脈に相当
する分岐管路9が形成されていて、この分岐管路9には
ステントの挿入部材10と可撓性チューブたるシリコンチ
ューブ11と、絞り機構12とが取り付けられている。この
絞り機構12は、弾性チューブであるゴムチューブ13と、
このゴムチューブ13に近接して設けられた圧迫体たるカ
フ14と、カフ14を位置決めする支持部材15とを有し、こ
のカフ14は前述した駆動装置2に連通している。そし
て、これらポンプ1と液体流路5と分岐管路9とにより
冠循環装置が構成されている。このような装置において
シリコンチューブ11は冠動脈に相当し、該シリコンチュ
ーブ11内には冠動脈ステント17が挿入されている。上述
したようなシミュレータにおいて、シリコンチューブ11
は、生体の冠動脈を模擬して調整されたものである。
る。まず、冠循環装置16を冠動脈循環の模擬回路とする
ためにポンプ1の内圧と(左心室圧(LVP)に相当)
と冠循環装置16を流れる生理食塩水Wの圧力(大動脈圧
(AoP)に相当)を調整する。これらの圧力には、そ
れぞれオーバーフロータンク7の水頭差とコンプライア
ンスタンク6内の空気圧とがそれぞれ該当する。したが
って、オーバーフロータンク7の液面高さと、コンプラ
イアンスタンク6の空気量と、流量調節機構8の絞り量
とにより調節することができる。
Wを吐出口3から図示黒塗の矢印の方向に吐出させなが
ら、駆動装置2から周期的に空気圧(図示白塗りの矢
印)をかけて生理食塩水Wを拍動させると、駆動装置2
はカフ14にも連通しているのでポンプ1の拍動に同期し
てカフ14が膨張・収縮を繰り返し、その膨張時にゴムチ
ューブ13を圧迫することになる。これにより、分岐管路
9を流通する生理食塩水Wの圧力を心臓の拍動に伴う冠
動脈の収縮に対応して変化させることにより、冠動脈圧
(CAP)を擬似的に再現することができる。
脈ステント17を評価する場合には、例えば、デジタルマ
イクロスコープカメラなどにより冠動脈ステント17とシ
リコンチューブ11との接触部分における冠動脈ステント
17の径及びシリコンチューブ11の径を断続的に測定して
冠動脈ステント17の弾性変形の度合いを判断することが
できる。また、シリコンチューブ11の径の変化から人工
冠動脈としての性能を評価することもできる。
明してきたが、本発明は前記実施形態に限られるもので
はなく、種々の変形実施が可能である。例えば、冠動脈
ステント性能評価シミュレータの液体流路5の長さは、
使用するシミュレータの大きさや各種構成要素の配置に
応じて、吐出弁3A及び流入弁4Aの水撃や乱流などに
よる圧波全体の乱れがなるべく少なくなるように適宜設
定すればよい。
細に説明する。牛の冠動脈による試験 シリコンチューブを生体冠動脈に近いものとするため
に、牛の心臓から注意深く冠動脈を摘出し、この冠動脈
の細かな分岐を糸で結んで穴を塞いだ。次に図2に示す
ように冠動脈21の両端に三方活栓22、22Aを取り付け、
その上から糸25で縛り固定した。そして、冠動脈21の長
手方向の変形を防ぐために、三方活栓22、22Aを固定
し、一方の三方活栓22に圧力トランスデゥーサー23を他
方の三方活栓22Aにはシリンジ24を取り付けた。
づつ水を注入し、その時の圧力を3回測定した。結果を
図3に示す。冠動脈模擬シリコンチューブの作製 前記「牛の冠動脈による試験」とヒトのデータ(圧力ひ
ずみ弾性係数の値)の結果に基づき、ヒトの冠動脈を模
擬できるシリコンチューブを作製した。図4はこのシリ
コンチューブの下記「模擬シリコンチューブの評価試
験」に記載の方法で測定した内圧の増加に伴う体積増加
率の関係が人間の冠動脈における圧力ひずみ弾性係数に
従うことを示している。模擬シリコンチューブの評価試験 図5に示すように作製した模擬シリコンチューブ41をコ
ネクタ41Aにより水タンク42,43に掛け渡すように取付
け、試験回路を構成した。そして、水タンク42には、三
方活栓46を介してシリンジ44と圧力トランスデゥーサー
45とを設けた。なお、46Aは水タンク41に設けられた三
方活栓46Aである。このような装置において水タンク4
2,43に水を満たし、シリコンチューブ41の内外圧差を
0mmHgに調整した後、シリンジ44から試験回路内に水
0.1mlずつ注入し、そのときの内圧を圧力トランスデ
ゥーサー45により測定し、またシリコンチューブ41の内
外圧力差とチューブの体積増加率を求めて最も人体の値
に近いものをシミュレータに取り付けた。冠動脈ステント性能評価シミュレータへの適用試験 図1に示す本実施例の冠動脈ステント性能評価シミュレ
ータにおいて、シリコンチューブ11として前述した模擬
シリコンチューブを用いて、エアポンプ駆動圧力190
mmHg、減圧条件−30mmHg、ポンプレート70bp
m、心収縮フラクション35%、大動脈圧(コンプライ
アンスタンク6内の空気圧)80〜120mmHgの条件
にて作用流体として生理食塩水を循環させ、コンプライ
アンスタンク6内の空気圧及び分岐管路9内の圧力をそ
れぞれ測定した。これらの圧力は、それぞれ生体におけ
る大動脈圧(AoP)及び冠動脈圧(CAP)に該当す
る値である(以下、単に大動脈圧(AoP)及び冠動脈
圧(CAP)とする場合あり)。結果を図6にグラフと
して示す。また、比較のために生体における大動脈圧と
冠動脈圧との関係を図7に示す。
形はおよそ同波形を描いていることが分かる。そして、
この図7と図6とを対比すると、本発明のシミュレータ
は生体のデータを十分に模擬していることがわかる。
流量は、3.7リットル/minのとき0.1リットル
/minであった。生体のデータによれば、正常成人の
心臓の冠動脈流量は心拍出量の4〜5%に相当するが、
本実施例では冠動脈流量は心拍出量の約2.5%となっ
ている。これは、本実施例のシミュレータでは、冠循環
を一つの分岐で模擬しているためであり、このことから
もシミュレータが心拍出量と冠動脈の関係について生体
のデータを十分に模擬しているということができる。
脈圧(AoP)と冠動脈流量(CAF)との関係を図8
に、生体における大動脈圧と冠動脈流量との関係を図9
に示す。図9から生体では冠動脈における流量は収縮期
に減少し、拡張期にその分増加して流れることがわか
る。収縮期に冠動脈流量が減少するのは、冠動脈が心筋
により外から圧迫されるためである。この図9と図8と
を対比すれば、本実施例のシミュレータにより得られた
大動脈圧と冠動脈流量の関係は、生体のデータによるそ
れと近似する傾向を示すものであり、生体の冠動脈流を
十分に模擬しているということができる。
シミュレータにより生体の冠動脈特性に近い圧流量波形
が得られることが確認できた。したがって、このシミュ
レータを用いれば生体外で冠動脈ステントの物性を評価
することが可能である。冠動脈ステントの拍動下での挙動 前述した冠動脈ステント性能評価シミュレータのシリコ
ンチューブ11(模擬シリコンチューブ)の内側に冠動脈
ステント17を挿入し、生理食塩水Wを拍動させたときの
冠動脈ステント17の径の変化率をデジタルマイクロスコ
ープカメラにより1秒あたり30コマ分ずつ冠動脈ステ
ント17とシリコンチューブ11との接触部分における冠動
脈ステント径及びシリコンチューブ11の径を測定するこ
とにより算出した。この際、シミュレータの拍動を停止
して同様に測定した冠動脈ステント17の径及びシリコン
チューブ11の径を基準値とした。結果を図10に示す。
また、冠動脈ステントの径、シリコンチューブの径の変
化率の最大値、最小値をそれぞれ7回計測し、これに基
づき平均値を算出した結果を表1に示す。
より変化していることがわかる。図10とシミュレータ
の拍動周期とを比較検討したところ、この冠動脈ステン
ト径及びシリコンチューブ径の変化の周期は、シミュレ
ータの拍動周期と一致するものであった。また、冠動脈
ステント径及びシリコンチューブ径は、冠動脈圧及び冠
動脈流量の増減とほぼ等しく変化していることがわかっ
た。
ント径は、基準値(拍動停止時における冠動脈ステント
径)より約0.4〜1%程度拡張しているのがわかる。
これは、拍動時にはシリコンチューブ内はシミュレータ
の大動脈圧(80〜120mmHg)により加圧されてお
り、その分だけチューブ内径が広がるため、冠動脈ステ
ントがこれに追従して拡大するためであると考えられ
る。また、冠動脈ステント径の周期的な変形は、シリコ
ンチューブ内圧が80〜120mmHgへと最大で約40
mmHg変位しているので、冠動脈ステントも一拍中に最
大で約40mmHg分の圧低下に伴うチューブによる圧縮
を受けることになる。これにより冠動脈ステント径は一
拍ごとに周期的変形を繰り返すものと考えられる。
ることにより、冠動脈ステントのシリコンチューブに対
する追従性やシリコンチューブの径のを保持性、さらに
は長期間の拍動に伴うこれらの特性の変化などを測定す
ることにより冠動脈ステントの動的環境下におかる力学
的物性を評価することができる。また、シリコンチュー
ブを人工冠動脈とすれば、人工冠動脈の動的環境下にお
かる力学的物性を評価することもできる。
方法の一例を示したが、本実施例のシミュレータでは、
所望とする物性に応じた測定方法を選択することによ
り、種々の冠動脈ステント及び人工冠動脈の物性を評価
することができる。
冠動脈ステント性能評価シミュレータは、人工冠動脈及
び冠動脈ステントの挙動を予測するための人工冠動脈及
び冠動脈ステント性能評価シミュレータであって、所定
の間隔で拍動して液体を吐出するポンプ機構を備えた冠
循環装置と、前記冠循環装置の液体流路に設けられた冠
動脈ステントが挿入される可撓性チューブと、前記可撓
性チューブに近在して設けられた液体流路の絞り機構と
を有し、前記絞り機構が前記ポンプ機構と同期可能であ
るものであるので、人体の冠動脈に近い動的環境下にお
ける人工冠動脈及び冠動脈ステントの力学的挙動を測定
することができる。
評価シミュレータは、前記請求項1において、前記ポン
プ機構がエアポンプを有し、前記絞り機構が前記液体流
路に設けられた弾性チューブと、この弾性チューブに近
接した圧迫体とからなり、前記圧迫体が前記エアポンプ
に連動して設けられているものであるので、ポンプ機構
と絞り機構とを容易に同期させることができるととも
に、圧迫体に供給するエア量を調整することで弾性チュ
ーブを押圧する圧力を容易に調節することができ、各種
条件に対応可能となっている。
動脈ステント性能評価シミュレータは、前記請求項1又
は2において、前記可撓性チューブがシリコンチューブ
であり、人の冠動脈に模して調整されたものであるの
で、人体の冠動脈に近い条件で人工冠動脈及び冠動脈ス
テントの挙動をシミュレートすることができる。
価シミュレータを示す概略図である。
る。
グラフである。
の増加率の測定結果を示すグラフである。
の増加率の測定装置を示す概略図である。
価シミュレータにおける大動脈圧(AoP)及び冠動脈
圧(CAP)に相当する数値の測定結果を示すグラフで
ある。
グラフである。
ける大動脈圧と冠動脈流量との関係を示すグラフであ
る。
示すグラフである。
おける冠動脈ステントの径及びシリコンチューブの径の
変化率を示すグラフである。
能評価シミュレータを示す概略図である。
脈) 12 絞り機構 13 ゴムチューブ(弾性チューブ、絞り機構) 14 カフ(圧迫体、絞り機構) 15 支持部材(絞り機構) 16 冠循環装置 17 冠動脈ステント
Claims (3)
- 【請求項1】 人工冠動脈及び冠動脈ステントの挙動を
予測するための人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価
シミュレータであって、所定の間隔で拍動して液体を吐
出するポンプ機構を備えた冠循環装置と、前記冠循環装
置の液体流路に設けられた冠動脈ステントが挿入される
可撓性チューブと、前記可撓性チューブに近在して設け
られた液体流路の絞り機構とを有し、前記絞り機構が前
記ポンプ機構と同期可能であることを特徴とする人工冠
動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ。 - 【請求項2】 前記ポンプ機構がエアポンプを有し、前
記絞り機構が前記液体流路に設けられた弾性チューブ
と、この弾性チューブに近接した圧迫体とからなり、前
記圧迫体が前記エアポンプに連動して設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の人工冠動脈及び冠動脈ス
テント性能評価シミュレータ。 - 【請求項3】 前記可撓性チューブがシリコンチューブ
であり、人の冠動脈に模して調整されたものであること
を特徴とする請求項1又は2記載の人工冠動脈及び冠動
脈ステント性能評価シミュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15878099A JP4166905B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15878099A JP4166905B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000342692A true JP2000342692A (ja) | 2000-12-12 |
| JP4166905B2 JP4166905B2 (ja) | 2008-10-15 |
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ID=15679179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15878099A Expired - Lifetime JP4166905B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 人工冠動脈及び冠動脈ステント性能評価シミュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4166905B2 (ja) |
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