JP2000342777A - 遊技機および遊技機の表示制御方法 - Google Patents
遊技機および遊技機の表示制御方法Info
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Abstract
止表示されるまで、遊技に対する期待感を持続可能とす
る。 【解決手段】特別図柄表示装置100のCPU1020
は、例えば特別図柄始動口104に遊技球が入賞する
と、特別図柄の変動表示を開始させ、その後、左図柄、
中図柄、右図柄の各表示エリアにおいて1以上の特別図
柄(例えば1つの特別図柄と他の特別図柄の少なくとも
一部)を仮停止表示させ、さらに、左図柄、中図柄、右
図柄の各表示エリアにおいて1つの特別図柄を停止表示
させる。したがって、仮停止表示によって1以上の特別
図柄が表示され、図柄確定停止表示まで、新たな変動表
示が開始される期待感や出目がどのようになっていくか
という期待感を持って遊技を行え、また確定した出目を
把握しやすい。
Description
示可能な表示エリアを複数エリア有する表示手段を備え
た遊技機およびその表示制御方法に係わり、特にパチン
コ機やパチスロ機に適用して好適な遊技機の表示制御技
術の改良に関する。
に記載されているように、従来のパチンコ機にあって
は、所定の条件が満足されると図柄表示装置が左図柄、
中図柄、右図柄を変動表示して、その後、各図柄を順次
停止させていくことによって出目の表示を行っていた。
柄表示制御が行われていた。まず、所定条件が満足され
て各図柄の変動表示が開始されるが、この際、1つの図
柄を表示しながらも順次表示する図柄を高速で変更する
ことによって変動表示を行う。次いで、左図柄、中図
柄、右図柄を停止させ各図柄を停止表示させて確定した
図柄の表示を行っていた。
ンコ機の図柄表示装置にあっては、図柄変動の後、1つ
の図柄を停止表示するようにして、順次、左図柄、中図
柄、右図柄の全図柄を停止表示させていたため、例えば
左図柄、中図柄が停止表示された時点で大当たりか否か
等が把握されてしまうことや再度変動表示の可能性がな
いことが把握されてしまうこと等によって、全図柄停止
表示まで、遊技に対する期待感が持続できないといった
問題があった。
るためになされたものであり、識別情報が変動表示され
てから全識別情報が停止表示されるまで、遊技に対する
期待感を持続可能な遊技機およびその表示制御方法を提
供することを目的とする。
に、請求項1に係る発明は、識別情報を表示可能な表示
エリアを複数エリア有する表示手段を備えた遊技機にお
いて、所定条件が満足されると識別情報の変動表示を開
始させ、その後、各表示エリアにおいて1以上の識別情
報を仮停止表示させ、さらに、各表示エリアにおいて1
つの識別情報を停止表示させる表示制御手段を備えたこ
とを特徴とする遊技機である。
条件が満足されると識別情報の変動表示を開始させ、そ
の後、各表示エリアにおいて1以上の識別情報を仮停止
表示させ、さらに、各表示エリアにおいて1つの識別情
報を停止表示させる。したがって、各表示エリアにて識
別情報が夫々仮停止表示されるときは、識別情報が変動
を停止するか否かの見極めが困難で、まだ変動が継続す
るかもしれないと遊技者に思わせることによって、遊技
の期待感が持続される。さらに、停止した識別情報が総
て停止表示した時は、停止決定された識別情報のみを継
続表示することによって遊技者が今回の遊技結果を確実
に把握できる。
記載の遊技機において、前記表示制御手段は、前記各表
示エリアにおいて、或る識別情報と、これ以外の識別情
報の少なくとも一部とを所定方向で揺動するよう表示す
る仮停止表示を行う手段であることを特徴とする。
エリアにおいて、或る識別情報と、これ以外の識別情報
の少なくとも一部とを所定方向で揺動するような表示と
して、期待感を強めるための演出効果を十分に発揮する
ような識別情報の表示制御が行える。また、請求項3に
係る発明は、請求項1および2のいずれかに記載の遊技
機において、前記表示制御手段は、識別情報と予め定め
た背景画像とを合成して表示出力する手段であることを
特徴とする。
背景画像とが合成される。したがって、識別情報の変動
中には遊技者が識別情報を見ることに集中しやすいよう
に背景画像上の大部分を識別情報が変動表示し、仮停止
した識別情報が総て停止表示した時には、停止した識別
情報以外の表示エリアに背景画像を見やすいように登場
させるようにしたので、めりはりのある遊技を楽しむこ
とができ遊技の興趣性が向上される。その結果、識別情
報の確定を容易に認識できたり、背景画像の出現が演出
感に富むものとなる。
を表示可能な表示エリアを複数エリア有する表示手段を
備えた遊技機の表示制御方法において、所定条件が満足
されると識別情報の変動表示を開始させるステップと、
各表示エリアにおいて1以上の識別情報を仮停止表示さ
せるステップと、各表示エリアにおいて1つの識別情報
を停止表示させるステップと、を含むことを特徴とする
遊技機の表示制御方法である。
と識別情報の変動表示を開始させ、各表示エリアにおい
て1以上の識別情報を仮停止表示させ、各表示エリアに
おいて1つの識別情報を停止表示させる。したがって、
各表示エリアにて識別情報が夫々仮停止表示されるとき
は、識別情報が変動を停止するか否かの見極めが困難
で、まだ変動が継続するかもしれないと遊技者に思わせ
ることによって、遊技の期待感が持続される。さらに、
停止した識別情報が総て停止表示した時は、停止決定さ
れた識別情報のみを継続表示することによって遊技者が
今回の遊技結果を確実に把握できる。
タ読み取り可能な記録媒体に表示制御手順を記録してお
き、コンピュータがこの記録媒体に記録した表示制御手
順を読み取って実行することによって実現できる。この
ような記録媒体としては、ROM、半導体IC等の半導
体記録媒体、DVDROM、CDROM等の光記録媒
体、フレキシブルディスク等の磁気記録媒体、MO等の
光磁気記録媒体が挙げられる。
を参照しつつ説明する。図1は遊技盤10の模式的な説
明図である。遊技盤10の略中央部には、3つ(左、
中、右)の表示エリアを有していて、各表示エリアにお
いて、独立して数字やキャラクタによる図柄で構成され
る識別情報が変動表示可能である特別図柄表示装置10
0が配設されており、その真下には特別図柄始動口10
4が配設されていて、この特別図柄始動口104の両側
には普通図柄作動ゲート102、102が配設されてい
る。また、一対の開閉部材120、120が特別図柄始
動口104を形成するように離間して開閉可能に設けら
れている。
は、大入賞口106、普通図柄表示装置108、アウト
口114がこの順で配設されており、さらに、特別図柄
始動口104の両斜め上方にはランプ表示装置110、
110が配設されていると共に、遊技盤10の両側端部
近傍にもランプ表示装置(より具体的にはLED装置)
112、112が配設されている。
入賞されて乱数抽選が行われ、この抽選された乱数が大
当り値である時には、各表示エリアにおいて少なくとも
1つの識別情報の変動表示が開始されその後、所定パタ
ーン(例えば「7、7、7」)の表示が特別図柄表示装
置100によって行われ、大入賞口106が所定パター
ンで開閉制御されて遊技者にとって有利な大当り遊技状
態となる。
の通過を検出すると、乱数抽選が行われこの抽選された
乱数が小当り値である時には、普通図柄表示装置108
の表示部を所定パターン(例えば「7」や「3」)に表
示させ、その後に、開閉部材120が開状態となって遊
技玉が特別図柄始動口104に入賞した場合にも、同様
に乱数抽選が行われこの抽選された乱数が大当り値であ
る時には、各表示エリアにおける変動表示が開始されそ
の後、所定表示パターン(例えば「7、7、7」)の表
示が特別図柄表示装置100によって行われ、大入賞口
106が所定パターンで開閉制御されて遊技者にとって
有利な大当り状態となる。一方、入賞されない打玉はア
ウト口114を介して排出される。
た遊技機制御が行われる遊技機の主要部のみを示した制
御ブロック図である。主制御部200は、CPUを内蔵
したマイクロプロセッサを搭載していて、後に説明す
る、特別図柄表示装置100を制御するための各種のコ
マンドを、少なくとも含む多種多様な制御コマンドを格
納するコマンドデータテーブル領域202および一連の
遊技機制御手順を記述した制御プログラムや制御データ
等を格納するROM201とワークエリアが形成される
RAM203とが設けられていて、一体型のワンチップ
マイコンとなっている。
介して、特別図柄始動口104内部に設けられ遊技玉の
特別図柄始動口104への入賞を検出する特別図柄始動
スイッチ304、普通図柄作動ゲート102の内部に設
けられ遊技玉のゲート通過を検出する普通図柄作動スイ
ッチ306、および、大入賞口106の内部に設けられ
遊技玉の大入賞口106への入賞を検出する大入賞口ス
イッチ308が接続さされ、主制御部200は各検出信
号を受信可能となっている。
15を介して、特別図柄やキャラクタを表示する表示部
を3つ有して夫々を独立して可変表示可能でLCD等で
実現される特別図柄表示装置100、ランプを点灯制御
するランプ表示装置110、112、効果音を発生する
効果音発生装置116、例えば7セグメント表示デバイ
スで実現される普通図柄表示装置108、始動口の開閉
部材120を開閉制御するための始動口作動ソレノイド
300、および、大入賞口106の幅広な開閉部材を開
閉制御するための大入賞口作動ソレノイド302が接続
され、主制御部200は各装置を制御するための制御信
号を送信可能となっている。そして、主制御部200
は、特に特別図柄表示装置100に対しては所定数個の
表示制御用のコマンドを所定のタイミングで送信可能と
なっていて、特別図柄表示装置100は受け取ったコマ
ンドに基いて、主制御部200に頼らずに自身内のCP
Uが細かな表示制御を行うようになっている。さらに主
制御部200から特別図柄表示装置100へコマンドを
送信するのみの一方向通信による通信形態を採ってい
る。
うための電源回路212と所定時間毎にリセット信号を
出力するリセット回路213とが接続されていて、さら
に、リセット回路213には、主制御部200から周期
的タイマカウンタによって生成されたパルス信号が入力
されると共に、電源回路212からの電流供給状況を監
視するためのモニタ信号が入力される。
0から特別図柄表示装置100に送られる表示制御用の
コマンドは、コマンドの分類を識別するための識別子で
1バイト長のデジタル情報であるモード(MODE)
と、実行されるコマンドの内容(機能)を示す1バイト
長のデジタル情報であるイベント(EVENT)とでな
っており、図6乃至図9は、ROM201に格納された
コマンドデータテーブル領域202上の表示制御用コマ
ンドデータの一部を示している。
コマンドには、「特別図柄を変動させ、変動開始後、ど
れだけ時間経過してから特別図柄(識別情報)を停止さ
せるかを指示するためのコマンド」、「特別図柄左の停
止図柄を指定するコマンド」、「特別図柄中の停止図柄
を指定するコマンド」、「特別図柄右の停止図柄を指定
するコマンド」、「特別図柄を停止させるためのコマン
ド」がある。これらのコマンドは、遊技状況に応じて変
動表示の変動態様がどのように変化しても必ず必要なも
のであり、主制御部200は、図柄変動表示を開始させ
るような遊技状況となったときこれらの5つのコマンド
を1回の変動表示制御において所定のタイミングで特別
図柄表示装置100に送信する。したがって、図柄の変
動表示速度変化等の細かな表示制御は特別図柄表示装置
100側が担うことになるので、主制御部200用のプ
ログラムが簡素化され表示内容が変更してもプログラム
変更をしなくても良くなり汎用的なプログラムを構築で
き、しかも、主制御部200は、図柄の変動表示を開始
してから停止させるまでの時間を定義したコマンドと、
図柄を指定するためのコマンドとを送信するだけなの
で、一層プログラムの簡素も図られている。
ク構成図である。特別図柄表示装置100は、主制御部
200からのストローブ信号やコマンドを受信するため
のデータ受信回路1140(データレベルを変換する電
圧変換回路を含む)と、この電圧変換回路等に電源供給
を行う電源回路1160と、受信したコマンドに基づい
て表示制御を行うために必要な制御データを生成して画
像処理用LSI(VDP)1060に出力するCPU1
020(表示制御手段)と、CPU1020の動作手順
を記述したプログラムを内蔵するプログラムROM10
40と、ワークエリアやバッファメモリとして機能する
RAM1090と、画像展開処理を行う画像処理用LS
I(VDP)1060と、画像処理用LSI(VDP)
1060が展開した画像データを一時的に記憶するビデ
オRAM1080と、画像処理用LSI(VDP)10
60が画像展開するために必要なデータを格納したキャ
ラクタROM1180と、ビデオRAM1080に一時
的に記憶された画像データを受け取って送出するLCD
パネル用インターフェイス回路1100と、このLCD
パネル用インターフェイス回路1100から送出された
画像データを用いて表示画像を出力するLCDパネル1
120とを有している。
M1180は、ROMタイトル領域、ROM管理情報領
域、実際のキャラクタデータを格納したキャラクタイメ
ージデータ領域、キャラクタの色彩データを格納したパ
レットデータ領域、および、キャラクタの動きを定義し
た情報を格納したシナリオデータ領域を有していて、キ
ャラクタデータは、特定の圧縮方法で圧縮された状態で
キャラクタイメージデータ領域に格納されており、さら
に、図4(b)に示すように、パレットデータ領域は、
色番号とカラーコードとが対となったものが複数種類格
納されている。さらに、キャラクタイメージデータ領域
には、図15に示すような特別図柄左、特別図柄中およ
び特別図柄右のリールデータや図16に示すような各図
柄毎の画像データが格納されている。
1020は、データ受信回路1140が受信したコマン
ドに応じて生成した制御データを画像処理用LSI(V
DP)1060に与えると、画像処理用LSI(VD
P)1060は、キャラクタイメージデータ領域から獲
得したキャラクタデータを解凍してパレットデータ領域
から獲得した色彩データで色付けして、シナリオデータ
領域から獲得した情報で指定されたビデオRAM108
0上の位置に画像展開したデータを一時的に格納し、一
時的に格納したデータをLCDパネル用インターフェイ
ス回路1100に送ることによって、LCDパネル11
20によって、変動表示速度変化等を含む様々な画像表
示が細かに行われる。
を示したタイミングチャートである。前述したように、
コマンドは1バイト長のモード(MODE)と、同じく
1バイト長のイベント(EVENT)からなっていて、
この例では、主制御部200は、コマンド変化時に自身
が生成するストローブ信号(DUSTB)の1つ目の立
ち上がりを契機として、モード(MODE)情報を送信
し、次いでストローブ信号(DUSTB)の2つ目の立
ち上がりを契機として、イベント(EVENT)情報を
送信する。すると、これに対応して、特別図柄表示装置
のCPU1020は、ストローブ信号(DUSTB)が
送信されてくると割り込みを発生させ、この割り込み処
理によってコマンドを受信してRAM1090に格納す
る。
示装置100のCPU1020が行う通常の制御動作を
図10(遊技制御のゼネラルフローチャート)や図11
を参照して説明し、その後、図17を参照して本発明の
特徴的な表示制御について説明して本発明の理解の容易
化に努める。なお、図10に示す一連の処理は主制御部
200が実行するが、リセット回路213から所定時間
(例えば4msec)毎に供給されるリセット信号をト
リガとして先頭のステップから実行する。
源回路212を起動状態とすると主制御部200が起動
状態となるが、この電源投入が行われてから初めての処
理が実行されたか否かを判定する(ステップS11
0)。電源投入後、初めての処理の場合には(Yes)
ステップS200に移行する一方、これ以外の場合には
(No)ステップS120に移行する。
期化処理として記憶エリアのクリア処理を実行し、次い
で、ステップS210では、初期制御処理を行うための
データをRAM203の所定の領域にセットする。一
方、ステップS120では、RAM203内に形成され
る図示しない、大当り判定用、小当り判定用等の各種の
乱数生成用ループカウンタのカウント値をインクリメン
トし、ステップS130では、遊技機制御に用いる各種
のタイマのタイマ値を更新する。
柄始動スイッチ304、普通図柄作動スイッチ306、
大入賞口スイッチ308が出力した検出信号を入力ポー
ト203を介して図示しない自身内のレジスタに読み込
み格納する入力ポート処理を実行し、次いで、ステップ
S150に移行してポート入力処理で読み込み格納した
データを把握するためのスイッチチェック処理を実行す
る。
04、306、308等の断線や短絡の有無のチェック
を行い、これらの障害が発生している場合には(Ye
s)ステップS220に移行する一方、これ以外の場合
には(No)ステップS180に移行する(ステップS
170)。
図柄表示装置107の表示制御に必要なデータをRAM
203の所定領域に格納すると共に、特別図柄表示装置
100の表示制御に必要なコマンド(先に図6乃至図9
にて説明したコマンドを含む)をRAM203の所定領
域に格納して、前記各種のタイマのタイマ値を減じる
(ステップS190)。なお、ステップS180におい
て、主制御部200は、遊技制御に応じて必要なモー
ド、イベントのコマンドをコマンドデータテーブル領域
202を参照して決定し、決定したモード、イベントを
示すデジタル情報をRAM203の所定エリアに格納す
る。
口106と特別図柄始動口104の開閉部材120とを
所定パターンで開閉制御するために、始動口作動ソレノ
イド300と大入賞口作動ソレノイド302とを駆動制
御し、次いで、ステップS220において、図示しない
賞球払出装置に払出し動作を行わせるための制御情報を
出力するための賞球セット処理を実行し、さらにステッ
プS230、240、250において、図示しない遊技
機管理装置に各種の遊技データを出力する外部情報処
理、ランプ表示装置110、112を遊技状態に対応さ
せて点灯制御するためのコマンドをRAM203の所定
エリアに格納する表示灯制御処理、効果音発生装置11
6を遊技状態に対応させて効果音発生制御するためのコ
マンドをRAM203の所定エリアに格納する効果音処
理を実行する。
AM203に格納したデータを出力ポート215を介し
て対応する装置に出力し(ポート出力処理)、これを受
け取った装置側はこれに基づいた制御動作を行う。そし
て、特別図柄表示装置100に対して、まず、ストロー
ブ信号を出力し、ステップS180にてRAM203に
格納されたモード、イベントのデータを先に図5に示し
たようにして送信する。これによって、特別図柄表示装
置100には、例えば図6乃至図9にて示したコマンド
が主制御部200から送信され、受信することになる。
3からリセット信号が入力されるまでリセット待機処理
を実行すると共に、リセット信号が入力された場合には
ステップS110に移行して遊技機制御を継続する。な
お、このリセット待機処理としては、先に述べた各種の
乱数生成用のカウンタの更新等が挙げられる。
装置100のCPU1020の動作について、図11を
参照しつつ説明する。まず、ステップS1100におい
て、CPU1020は自身のスタックポインタの設定、
RAM1090の初期化、レジスタクリア等の自身の初
期化等を行いステップS1102において、新しいコマ
ンドが入力されたか否かを判断する。新たな表示制御の
ためのコマンドが入力されたと判断された場合には(Y
es)ステップS1104に移行する一方、これ以外の
場合には(No)ステップS1110に移行する。
明した割り込み処理において、データ受信回路1140
が受信したコマンドをRAM1090にコピーし、コマ
ンドが正常か否かのチェック等を行う。次に、CPU1
020は、主制御部200とは独立して細かな表示制御
を行うための必要なコマンドを得るべく、処理テーブル
(図示せず)の先頭アドレスを決定し、次いでステップ
S1108において、画像処理用LSI1060へ出力
するためにRAM1090の必要なエリアのデータを更
新する。
M1090にセットされている図柄制御用データに基づ
いて、画像処理用LSI1060へ出力するためのスク
ロールデータを求めてRAM1090にセットし、図柄
表示位置を設定し、次いで、ステップS1112におい
て、図柄速度制御に必要なデータを、プログラムROM
1040に内蔵されている速度テーブル(図示せず)か
ら取得してRAM1090にセットし、次にステップS
1114において、速度データに基づいて図柄オフセッ
ト値を更新し、設定された速度で図柄変動を行うための
準備を行う。
M1090にセットされているアニメーション処理用デ
ータが格納されているアニメーション処理用テーブル
(図示せず)からアニメーションデータを取得し背景画
像の表示のための準備を行い、RAM1090内のVD
P出力用バッファにセットし、出力許可フラグが「1」
か否かを判断する(ステップS1118)。
合(No)にはステップS1102に戻って一連の処理
を繰り返す一方、出力許可フラグが「1」の場合(Ye
s)にはステップS1120にて、VDP出力用バッフ
ァにセットされているデータを画像処理用LSI106
0に出力する。画像処理用LSI1060はこれに応じ
てキャラクタROM1180のデータを獲得して画像展
開し、画像展開されたデータはビデオRAM1080に
一時的に記憶された後、LCDパネル用インターフェイ
ス回路1100に送られLCDパネル1120による画
像表示が行われる。このようにして、特別図柄表示装置
100における設定された表示位置において、設定され
た速度での図柄変動表示を図15に示すリールデータを
用いて行うことや背景画像の表示等が行われる。
図柄表示装置100へ送信するコマンドの送信タイミン
グの一例、送信コマンドの説明図であり、これらの図を
参照すれば分かるように、主制御部200は、特別図柄
始動口104に遊技球が入賞した等の所定の条件が満足
されると、まず、「図柄変動を開始し図柄変動開始から
停止するまでの時間を指定するためのコマンドを送信し
()、これからT1時間経過後に左停止図柄を指定す
るためのコマンドを送信し()、これからT2時間経
過後に中停止図柄を指定するためのコマンドを送信し
()、これからT3時間経過後に右停止図柄を指定す
るためのコマンドを送信し()、そして、変動開始か
らT時間経過後に全図柄を停止させるためのコマンド
()を送信し、さらに、これらのコマンドを受信した
特別図柄表示装置100のCPU1020は、にて指
定された時間が経過する前に、変動速度変化等の細かな
表示制御を行って一連の変動表示制御を行い、変動開始
からT時間経過後に変動表示制御を終了する。
を説明するためのフローチャートである図17、表示の
変化の様子を示した説明図である図18を参照して、本
発明の特徴である表示制御について説明する。これらの
処理は、図11のステップS1110〜1116におけ
るデータを適宜設定変更することによって実現できる。
図柄表示装置100のCPU1020は、背景画像を表
示し、次いでステップS1710において図柄変動表示
を開始させ、さらに、ステップS1720において左図
柄を仮停止表示させる。この時の表示例を図18に示
す。以下の図面においては、図中の符号1は全表示エリ
ア、符号2は左図柄の表示エリア、符号3は中図柄の表
示エリア、符号4は右図柄の表示エリア、符号5は左図
柄、符号6は中図柄、符号7は右図柄、符号8は背景画
像を示す。この仮停止表示では、図柄「7」と、図柄
「8」の一部とが図面上下方向で揺動するように表示出
力される。
U1020が中図柄を仮停止表示させると、図19に示
すように中図柄の表示エリアにおいて、図柄「7」と、
図柄「8」の一部とが図面上下方向で揺動するように表
示出力される。この時、既に仮停止表示されている左図
柄と、今回仮停止表示された中図柄とが一緒になって図
面上下方向に揺動するように表示される。
U1020が右図柄を仮停止表示させると、図20に示
すように中図柄の表示エリアにおいて、図柄「7」と、
図柄「8」の一部とが図面上下方向で揺動するように表
示出力される。この時、既に仮停止表示されている左図
柄、中図柄と、今回仮停止表示された右図柄とが一緒に
なって図面上下方向に揺動するように表示される。そし
て、ステップS1750において、CPU1020は、
図21に示すように、図16に示す単体の特別図柄表示
情報を用いて、各表示エリアに1つの図柄のみを停止表
示させて出目の確定表示を行う。この実施形態では仮停
止表示から停止表示まで同じ図柄を表示しているが、仮
停止状態から新たな変動が開始されて仮停止状態時とは
異なる図柄に表示変更した後に、停止表示を行うように
しても良い。
別図柄始動口104に遊技球が入賞すると、特別図柄の
変動表示を開始させ、その後、左図柄、中図柄、右図柄
の各表示エリアにおいて1以上の特別図柄(例えば1つ
の特別図柄と他の特別図柄の少なくとも一部)を仮停止
表示させ、さらに、左図柄、中図柄、右図柄の各表示エ
リアにおいて1つの特別図柄を停止表示させる。したが
って、仮停止表示によって1以上の特別図柄が表示さ
れ、図柄確定停止表示まで、新たな変動表示が開始され
る期待感や出目がどのようになっていくかという期待感
を持って遊技を行え、また確定した出目を把握しやす
い。また、特に、各表示エリアにおいて、或る特別図柄
と、これ以外の特別図柄の少なくとも一部とを上下方向
で揺動するように仮停止表示させると、期待感を強める
ための演出効果を十分に発揮するような表示制御が行え
る。
れると、変動表示中には背景画像8が見えにくくなると
共に図柄確定停止表示に際しては1つの特別図柄のみが
各表示エリアにおいて表示されるので、背景画像8がし
っかりと把握でき、その結果、特別図柄の確定を容易に
認識できたり背景画像8の出現が演出感に富むものとな
る。さらに、各図柄が停止表示された時に見やすくなる
背景画像には、「総ての図柄が停止しました」、「大当
り」、「はずれ」といったメッセージを表示することも
可能であり、これによって現在の遊技状況を容易に把握
可能となる。
な数字、すなわち、図15のリールデータにおける上側
の図柄の一部を仮停止表示の際に表示出力するようにし
たが、出目より小さな数字、すなわち、リールデータに
おける下側の図柄の一部を仮停止表示の際に表示出力す
るようにしても良く、また、揺動方向は上下に限られず
斜め方向でも良い。また揺動の振幅は一定でなくて良
く、徐々に揺動振幅を大きくしてもまた逆に小さくして
も良い。
ンコ機を例にとり説明してきたが、パチスロ機はもちろ
んのこと、識別情報を変動表示可能な表示部を備える他
の遊技機に対しても適用可能であることはいうまでもな
い。
る発明によれば、所定条件が満足されると識別情報の変
動表示を開始させ、その後、各表示エリアにおいて1以
上の識別情報を仮停止表示させ、さらに、各表示エリア
において1つの識別情報を停止表示させる。したがっ
て、各表示エリアにて識別情報が夫々仮停止表示される
ときは、識別情報が変動を停止するか否かの見極めが困
難で、まだ変動が継続するかもしれないと遊技者に思わ
せることによって、遊技の期待感が持続され、さらに、
停止した識別情報が総て停止表示した時は、停止決定さ
れた識別情報のみを継続表示することによって遊技者が
今回の遊技結果を確実に把握できるという効果が得られ
る。
止表示は、各表示エリアにおいて、或る識別情報と、こ
れ以外の識別情報の少なくとも一部とを所定方向で揺動
するような表示なので、期待感を強めるための演出効果
を十分発揮するような識別情報の表示制御が行えるとい
う効果が得られる。
情報と予め定めた背景画像とが合成されるので、識別情
報の変動中には遊技者が識別情報を見ることに集中しや
すいように背景画像上の大部分を識別情報が変動表示
し、仮停止した識別情報が総て停止表示した時には、停
止した識別情報以外の表示エリアに背景画像を見やすい
ように登場させるようにしたので、めりはりのある遊技
を楽しむことができ遊技の興趣性が向上され、その結
果、識別情報の確定を容易に認識できたり背景画像の出
現が演出感に富むものとなるという効果が得られる。
る。
タの説明図である。
チャートである。
るコマンドの説明図である。
るコマンドの説明図である。
るコマンドの説明図である。
るコマンドの説明図である。
ラルフローチャートである。
制御動作を説明するためのフローチャートである。
示すタイミングチャートである。
る。
めのフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 識別情報を表示可能な表示エリアを複数
エリア有する表示手段を備えた遊技機において、 所定条件が満足されると識別情報の変動表示を開始さ
せ、その後、各表示エリアにおいて1以上の識別情報を
仮停止表示させ、さらに、各表示エリアにおいて1つの
識別情報を停止表示させる表示制御手段を備えたことを
特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機において、 前記表示制御手段は、前記各表示エリアにおいて、或る
識別情報と、これ以外の識別情報の少なくとも一部とを
所定方向で揺動するよう表示する仮停止表示を行う手段
であることを特徴とする遊技機。 - 【請求項3】 請求項1および2のいずれかに記載の遊
技機において、 前記表示制御手段は、識別情報と予め定めた背景画像と
を合成して表示出力する手段であることを特徴とする遊
技機。 - 【請求項4】 識別情報を表示可能な表示エリアを複数
エリア有する表示手段を備えた遊技機の表示制御方法に
おいて、 所定条件が満足されると識別情報の変動表示を開始させ
るステップと、 各表示エリアにおいて1以上の識別情報を仮停止表示さ
せるステップと、 各表示エリアにおいて1つの識別情報を停止表示させる
ステップと、を含むことを特徴とする遊技機の表示制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154464A JP2000342777A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 遊技機および遊技機の表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154464A JP2000342777A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 遊技機および遊技機の表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000342777A true JP2000342777A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15584827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154464A Pending JP2000342777A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 遊技機および遊技機の表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000342777A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698968A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JPH1147373A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-23 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11154464A patent/JP2000342777A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698968A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JPH1147373A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-23 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
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