JP2000344014A - 車両の後方確認装置 - Google Patents

車両の後方確認装置

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JP2000344014A
JP2000344014A JP11161871A JP16187199A JP2000344014A JP 2000344014 A JP2000344014 A JP 2000344014A JP 11161871 A JP11161871 A JP 11161871A JP 16187199 A JP16187199 A JP 16187199A JP 2000344014 A JP2000344014 A JP 2000344014A
Authority
JP
Japan
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vehicle
reflection mirror
mirror
window
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP11161871A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Kurita
信太郎 栗田
Norio Komoda
紀雄 薦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の後方領域を容易かつ明瞭に視認可能と
すること。 【解決手段】 車両10は、車室11を画定するフロン
トウインド12、ルーフ13、後部ドア14、及び図示
を省略したフロアパネル等を備えるとともに、車室内の
後方上部に反射面15aを下方に向けて取付けられた反
射ミラー15を具備している。この反射ミラーは、同反
射ミラーの取付け位置からリヤウインド14aを介して
見ることのできる車両の後方領域Bを鮮明に映すため、
乗員は車室内から同反射ミラーを直接視認することによ
り、あるいは、同反射ミラーを車室前方に備えられてい
るルームミラー16を介して視認することにより、同車
両の後方領域Bを鮮明に確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リヤウインドを有
する車両に適用され、死角となりやすい車両の後方領域
(特に、後方下部領域)を視認可能とする車両の後方確
認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6−950号公報には、
車室内であってリヤウインドの前方位置に凸面を有する
透視鏡を配設し、死角となりやすい車両の後方領域がこ
の透視鏡を介して運転席側のルームミラーに映されるよ
うにして、同後方領域を広範囲にわたり視認可能とした
車両の後方確認装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
後方確認装置は透視鏡を用いているため、ルームミラー
に映る後方領域の像が不鮮明になりやすいという問題が
ある。
【0004】
【本発明の概要(構成・作用・効果)】本発明は、上記
した問題に対処すべくなされたものであり、その特徴
は、リヤウインドを有する車両の車室内後方上部に反射
ミラーを取り付け、この反射ミラーがその取付け位置か
らリヤウインドを介して見ることのできる車両の後方領
域を映すように構成し、この反射ミラーにより車両の後
方領域を車室内において視認可能としたことにある。
【0005】これによれば、反射ミラーの取付け位置か
らリヤウインドを介して見ることのできる車両の後方領
域が反射ミラーに鮮明に映されるので、乗員は車室内か
ら同反射ミラーを直接視認することにより、あるいは、
同反射ミラーを車室前方に備えられているルームミラー
を介して視認することにより、同車両の後方領域を明瞭
に確認することができる。
【0006】この場合において、前記反射ミラーの反射
面が下方に向かう凸面を形成していれば、車両後方領域
が一層広範囲にわたり視認可能となる。また、前記反射
ミラーがリヤウインドの上端よりも上方に取り付けられ
ていれば、同反射ミラーがリヤウインドを通して視認し
得る車両水平方向後方の視野を妨げることはなく、車両
の近接後方領域のみならず遠方後方領域に対しても良好
な視界を得ることが可能となる。
【0007】更に、車室の後部が同部位を開閉するよう
に車体側部材に取付けられるとともに前記リヤウインド
を有する後部ドアにより構成されている場合、前記反射
ミラーを前記後部ドアに取付ければ、反射ミラーは後部
ドアが開かれた際に同後部ドアとともに移動するため、
荷物の出し入れ等の障害とならない。他方、前記反射ミ
ラーを車体側部材に取付ければ、反射ミラーは後部ドア
の開閉とともに移動せず、後部ドアの開閉時の振動が反
射ミラーに直接的には伝達しないため、その反射面の角
度が変化して角度調整が必要となる頻度が低下する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
1及び図2に基づいて説明すると、図1は本発明が適用
された車両10の概略側断面を示していて、車両10は
車室11を画定するフロントウインド12、ルーフ1
3、後部ドア(後部扉)14、及び図示を省略したフロ
アパネル等を備えている。なお、本明細書においては、
後部ドア14を除き、車室11を構成する部材を車体側
部材と総称する。
【0009】後部ドア14は、透明なガラスからなる略
長方形のリヤウインド(後部窓)14aと、このリヤウ
インド14aを上部にはめ込んだドア本体14bとから
構成され、図示しない回動機構によりルーフ13(又
は、他の車体側部材)に回動可能に支持されていて、図
1中に矢印Aにて示したように車室11の後部(後端
部)を開閉するようになっている。
【0010】車室11の後方かつ上部には、反射ミラー
15がその反射面15aを後部ドア14が閉じられた状
態において下方に向け、且つ反射ミラー15の下端がリ
ヤウインド14aの上端よりも上方となるように取付け
られている。より具体的には、先端に球状部(図示省
略)を有するロッド状の取付け部材17の他端が後部ド
ア14(後部ドア14のリヤウインド14aの上部)に
固定され、反射ミラー15はその背面(反射面15aの
反対面側)に取付け部材17の球状部を挟むように形成
されたジョイント部(図示省略)にて同ボールを挟みこ
んで取付けられている。これにより、反射ミラー15
は、取付け部材17の先端球状部を中心(図2に符号1
5bにて示した)として回転可能(角度調節可能)とな
っている。なお、反射面15aは、図2(A)の1−1
断面図である図2(B)、及び図2(A)の2−2断面
図である図2(C)に示したように、球面(凸面)をな
している。
【0011】車室11の前方かつ上部(フロントウイン
ド12の上部位置)には、周知のルームミラー(インナ
ーミラー、バックミラーともいう。)16が反射面16
aを車両後方に向け、かつ角度調整可能にルーフ13に
取付けられている。
【0012】以上のように構成された本実施形態におい
ては、図1に斜線にて示したように、車両10の後方で
あって運転席や助手席からは死角となりやすい下部領域
B(車室11の外部後方下部領域)がリヤウインド14
aを介して反射ミラー15に映される。換言すれば、反
射ミラー15は、反射ミラー15の取付け位置(取付け
られた反射ミラー15の反射面15a)からリヤウイン
ド14aを介して見ることのできる車両10の後方領域
Bを鮮明に映す。従って、乗員は車室11内から反射ミ
ラー15を直接視認することにより、あるいは、反射ミ
ラー15を車室前方に備えられているルームミラー16
を介して視認することにより、同車両の後方領域Bを明
瞭に確認することができる。なお、本実施形態の反射ミ
ラー15の反射面15aは球面をなしていて、リヤウイ
ンド14aを介して見ることのできる後方領域Bを余す
ことなく(反射面15aが平面である場合に比して十分
に広い領域を)映し出すことが可能であるため、視認可
能領域を大きくとることができる。
【0013】また、反射ミラー15は、車室11内に取
付けられるているため、反射面15aへの泥等の付着も
なく視認性が低下することがない。更に、反射ミラー1
5は、リヤウインド14aの上端よりも上方に取り付け
られている。従って、反射ミラー15がリヤウインド1
4a通して視認し得る車両10の水平方向後方の視野を
妨げることはなく、車両の近接した後方領域Bのみなら
ず遠方の後方領域(車両水平方向後方領域)に対しても
良好な視界を確保することが可能となる。
【0014】なお、本実施形態においては、反射ミラー
15は後部ドア14に取付けられていて、後部ドア14
が開かれた際に同後部ドア14とともに移動するため、
後部ドア14が必要角度だけ開かれれば荷物の出し入れ
の際に障害とならない。
【0015】他方、他の実施形態として、反射ミラー1
5を天井内張り(ルーフ13の車室側面に貼着固定等さ
れる内張り)に接着する等、車体側部材の一つであるル
ーフ13に固定することもできる。この場合には、後部
ドア14の開閉時の振動が反射ミラー15に直接的には
伝達されないので、後部ドア14の開閉に伴って反射ミ
ラー15の角度が変化してしまう頻度が低下し、反射ミ
ラー15の角度を頻繁に調整し直す必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の概略を示す側断面図で
ある。
【図2】 図1に示した反射ミラー15を示す図であ
る。
【符号の説明】
10…車両、11…車室、12…フロントウインド、1
3…ルーフ、14…後部ドア、14a…リヤウインド、
14b…ドア本体、15…反射ミラー、15a…反射
面、15b…反射ミラーの回転中心、16…ルームミラ
ー、17…取付け部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リヤウインドを有する車両の車室内後方の
    上部に反射ミラーを取り付け、前記反射ミラーが同反射
    ミラーの取付け位置から前記リヤウインドを介して見る
    ことのできる前記車両の後方領域を映すように構成され
    てなり、同後方領域が同反射ミラーを介して車室内にお
    いて視認可能とされた車両の後方確認装置。
  2. 【請求項2】前記反射ミラーの反射面が下方に向かう凸
    面をなしている請求項1に記載の車両の後方確認装置。
  3. 【請求項3】前記反射ミラーが前記リヤウインドの上端
    よりも上方に取り付けられた請求項1又は請求項2に記
    載の車両の後方確認装置。
  4. 【請求項4】前記車室の後部が同部位を開閉するように
    車体側部材に取付けられるとともに前記リヤウインドを
    有する後部ドアにより構成されてなり、前記反射ミラー
    が前記後部ドアに取付けられていることを特徴とする請
    求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の車両の後方確
    認装置。
  5. 【請求項5】前記車室の後部が同部位を開閉するように
    車体側部材に取付けられるとともに前記リヤウインドを
    有する後部ドアにより構成されてなり、前記反射ミラー
    が前記車体側部材に取付けられていることを特徴とする
    請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の車両の後方
    確認装置。
JP11161871A 1999-06-09 1999-06-09 車両の後方確認装置 Pending JP2000344014A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009208747A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Honda Motor Co Ltd リヤアンダーミラー付き車両
US20110285523A1 (en) * 2005-10-17 2011-11-24 Hyundai Motor Company Rear under view mirror system for vehicles
CN102285339A (zh) * 2010-05-13 2011-12-21 本田技研工业株式会社 车辆的后方确认装置

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