JP2000345385A - 部分電気めっき装置及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用いる連続部分電気めっき方法 - Google Patents
部分電気めっき装置及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用いる連続部分電気めっき方法Info
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- JP2000345385A JP2000345385A JP11161773A JP16177399A JP2000345385A JP 2000345385 A JP2000345385 A JP 2000345385A JP 11161773 A JP11161773 A JP 11161773A JP 16177399 A JP16177399 A JP 16177399A JP 2000345385 A JP2000345385 A JP 2000345385A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯状の薄板の巻取りを停止させることなく、
部分めっきを実現可能な部分電気めっき装置を提供す
る。 【解決手段】 コネクタ用の薄板7はマスク用絶縁ベル
ト3で挟み込まれて矢印Aの方向に搬送される。マスク
用絶縁ベルト3に挟み込まれた薄板7に対してはめっき
噴流口6から網目状電極5を通してめっき液が噴出さ
れ、ロール電極4及び網目状電極5による電気めっきの
際の電気供給を行うことで、部分金めっきが施される。
部分めっきを実現可能な部分電気めっき装置を提供す
る。 【解決手段】 コネクタ用の薄板7はマスク用絶縁ベル
ト3で挟み込まれて矢印Aの方向に搬送される。マスク
用絶縁ベルト3に挟み込まれた薄板7に対してはめっき
噴流口6から網目状電極5を通してめっき液が噴出さ
れ、ロール電極4及び網目状電極5による電気めっきの
際の電気供給を行うことで、部分金めっきが施される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部分電気めっき装置
及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用い
る連続部分電気めっき方法に関し、特にコネクタ等の接
合部品に対する電気めっき方法に関する。
及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用い
る連続部分電気めっき方法に関し、特にコネクタ等の接
合部品に対する電気めっき方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタ等の接合部品において
は、接続の信頼性を向上させるために、金やパラジウム
等の貴金属めっきを施すようにしている。しかしなが
ら、貴金属めっきは高価なので、めっき面積を最小限に
抑える必要があり、接触部分にめっき範囲を限定し、部
分的にめっきを行っている。
は、接続の信頼性を向上させるために、金やパラジウム
等の貴金属めっきを施すようにしている。しかしなが
ら、貴金属めっきは高価なので、めっき面積を最小限に
抑える必要があり、接触部分にめっき範囲を限定し、部
分的にめっきを行っている。
【0003】この部分的なめっきを行うためには、図5
(a)及び図5(b)に示すように、マスク冶具34で
挟み込んでめっき液の液面を上げて(めっき中の液面3
6)、薄板35へのめっきを行い、薄板35へのめっき
が終了した後に液面を下げ(巻取り中の液面37)、帯
状の薄板35をめっきした分だけ動かす。これを繰返し
行うことで、部分めっきを行っている。
(a)及び図5(b)に示すように、マスク冶具34で
挟み込んでめっき液の液面を上げて(めっき中の液面3
6)、薄板35へのめっきを行い、薄板35へのめっき
が終了した後に液面を下げ(巻取り中の液面37)、帯
状の薄板35をめっきした分だけ動かす。これを繰返し
行うことで、部分めっきを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の接合部
品に対する部分めっきでは、帯状の薄板をめっき中に停
止させ、めっき終了後に巻取りを行っているので、めっ
きしている間は巻取りの動きが停止することになるた
め、生産性が悪いという問題がある。
品に対する部分めっきでは、帯状の薄板をめっき中に停
止させ、めっき終了後に巻取りを行っているので、めっ
きしている間は巻取りの動きが停止することになるた
め、生産性が悪いという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、帯状の薄板の巻取りを停止させることなく、部分
めっきを実現することができる部分電気めっき装置及び
それに用いる連続部分電気めっき方法を提供することに
ある。
消し、帯状の薄板の巻取りを停止させることなく、部分
めっきを実現することができる部分電気めっき装置及び
それに用いる連続部分電気めっき方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による部分電気め
っき装置は、帯状の薄板に対して部分電気めっきを行う
部分電気めっき装置であって、搬送されてきた前記帯状
の薄板を挟み込んで前記帯状の薄板のめっきを付けない
部分を覆いながら前記帯状の薄板とともに移動する一対
のベルト状のマスク冶具と、前記帯状の薄板にめっき液
を噴出するめっき噴流口と、前記ベルト状のマスク冶具
と前記めっき噴流口との間に配設されかつ前記めっき噴
流口から噴出される前記めっき液を通過させる網目状の
電極とを備えている。
っき装置は、帯状の薄板に対して部分電気めっきを行う
部分電気めっき装置であって、搬送されてきた前記帯状
の薄板を挟み込んで前記帯状の薄板のめっきを付けない
部分を覆いながら前記帯状の薄板とともに移動する一対
のベルト状のマスク冶具と、前記帯状の薄板にめっき液
を噴出するめっき噴流口と、前記ベルト状のマスク冶具
と前記めっき噴流口との間に配設されかつ前記めっき噴
流口から噴出される前記めっき液を通過させる網目状の
電極とを備えている。
【0007】本発明による部分電気めっきラインシステ
ムは、少なくとも電解脱脂槽と水洗槽とめっき槽とを含
み、前記めっき槽において帯状の薄板に対して部分電気
めっきを行う部分電気めっきラインシステムであって、
搬送されてきた前記帯状の薄板を挟み込んで前記帯状の
薄板のめっきを付けない部分を覆いながら前記帯状の薄
板とともに移動する一対のベルト状のマスク冶具と、前
記帯状の薄板にめっき液を噴出するめっき噴流口と、前
記ベルト状のマスク冶具と前記めっき噴流口との間に配
設されかつ前記めっき噴流口から噴出される前記めっき
液を通過させる網目状の電極とを前記めっき槽に備えて
いる。
ムは、少なくとも電解脱脂槽と水洗槽とめっき槽とを含
み、前記めっき槽において帯状の薄板に対して部分電気
めっきを行う部分電気めっきラインシステムであって、
搬送されてきた前記帯状の薄板を挟み込んで前記帯状の
薄板のめっきを付けない部分を覆いながら前記帯状の薄
板とともに移動する一対のベルト状のマスク冶具と、前
記帯状の薄板にめっき液を噴出するめっき噴流口と、前
記ベルト状のマスク冶具と前記めっき噴流口との間に配
設されかつ前記めっき噴流口から噴出される前記めっき
液を通過させる網目状の電極とを前記めっき槽に備えて
いる。
【0008】本発明による連続部分電気めっき方法は、
帯状の薄板に対して部分電気めっきを行う部分電気めっ
き方法であって、前記帯状の薄板に対して部分電気めっ
きするためのマスク冶具をベルト状にして可動させ、網
目状の電極を通して前記帯状の薄板にめっき液をあてる
ようにしている。
帯状の薄板に対して部分電気めっきを行う部分電気めっ
き方法であって、前記帯状の薄板に対して部分電気めっ
きするためのマスク冶具をベルト状にして可動させ、網
目状の電極を通して前記帯状の薄板にめっき液をあてる
ようにしている。
【0009】すなわち、本発明の部分電気めっき装置
は、部分電気めっきするためのマスク冶具(絶縁材でめ
っきを付けない部分を覆うための冶具;マスク用絶縁ベ
ルト)をベルト状にして可動させ、網目状の電極を通し
てめっき液をあてることで薄板の動きを止めることな
く、部分電気めっきを行っている。
は、部分電気めっきするためのマスク冶具(絶縁材でめ
っきを付けない部分を覆うための冶具;マスク用絶縁ベ
ルト)をベルト状にして可動させ、網目状の電極を通し
てめっき液をあてることで薄板の動きを止めることな
く、部分電気めっきを行っている。
【0010】これによって、帯状の薄板の巻取りを停止
させることなく、部分めっきを実現することが可能とな
る。尚、ベルト密着性保持ロールを置くことで、よりベ
ルト間の密着性を保持向上させることが可能となる。
させることなく、部分めっきを実現することが可能とな
る。尚、ベルト密着性保持ロールを置くことで、よりベ
ルト間の密着性を保持向上させることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る部分電気めっき装置の構成を示す図である。図1にお
いて、本発明の一実施例による部分電気めっき装置は4
つの回転ロール1と、ベルト密着性保持ロール2と、一
対のマスク用絶縁ベルト3と、4つのロール電極(−)
4と、網目状電極(+)5と、めっき噴流口6とから構
成されている。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る部分電気めっき装置の構成を示す図である。図1にお
いて、本発明の一実施例による部分電気めっき装置は4
つの回転ロール1と、ベルト密着性保持ロール2と、一
対のマスク用絶縁ベルト3と、4つのロール電極(−)
4と、網目状電極(+)5と、めっき噴流口6とから構
成されている。
【0012】本発明の一実施例による部分電気めっき装
置ではコネクタ用の薄板7を矢印Aの方向に搬送し、マ
スク用絶縁ベルト(絶縁材でめっきを付けない部分を覆
うための冶具)3で薄板7を挟みつつ、めっき噴流口6
からめっき液を薄板7に噴出して電気金めっきを行い、
薄板7に部分金めっきを施している。この場合、マスク
用絶縁ベルト3はマスクする部分が薄板7とともに移動
するように駆動されている。
置ではコネクタ用の薄板7を矢印Aの方向に搬送し、マ
スク用絶縁ベルト(絶縁材でめっきを付けない部分を覆
うための冶具)3で薄板7を挟みつつ、めっき噴流口6
からめっき液を薄板7に噴出して電気金めっきを行い、
薄板7に部分金めっきを施している。この場合、マスク
用絶縁ベルト3はマスクする部分が薄板7とともに移動
するように駆動されている。
【0013】その際、本発明の一実施例による部分電気
めっき装置ではロール電極4によって薄板7を挟み込
み、めっき噴流口6から網目状電極5を通してめっき液
を送ることで、電気めっきの際の電気供給を行ってい
る。尚、ベルト密着性保持ロール2を置くことで、より
マスク用絶縁ベルト3間の密着性を保持向上させてい
る。
めっき装置ではロール電極4によって薄板7を挟み込
み、めっき噴流口6から網目状電極5を通してめっき液
を送ることで、電気めっきの際の電気供給を行ってい
る。尚、ベルト密着性保持ロール2を置くことで、より
マスク用絶縁ベルト3間の密着性を保持向上させてい
る。
【0014】図2(a)は本発明の一実施例による部分
電気めっき装置を横から見た図であり、図2(b)は図
2(a)を矢印Bの方向から見た図であり、図3は図1
の網目状電極5の一例を示す図である。
電気めっき装置を横から見た図であり、図2(b)は図
2(a)を矢印Bの方向から見た図であり、図3は図1
の網目状電極5の一例を示す図である。
【0015】これら図2及び図3において、本発明の一
実施例による部分電気めっき装置では部分電気めっきを
行うためのマスク冶具(マスク用絶縁ベルト3)をベル
ト状にして可動させ、図3に示すのような網状の電極
(網目状電極5)を通してめっき噴流口6からめっき液
を薄板7にあてることで、薄板7の搬送を止めることな
く、図2(b)に示すように、薄板7に部分めっき部8
を形成する方法である。
実施例による部分電気めっき装置では部分電気めっきを
行うためのマスク冶具(マスク用絶縁ベルト3)をベル
ト状にして可動させ、図3に示すのような網状の電極
(網目状電極5)を通してめっき噴流口6からめっき液
を薄板7にあてることで、薄板7の搬送を止めることな
く、図2(b)に示すように、薄板7に部分めっき部8
を形成する方法である。
【0016】図4は本発明の一実施例によるコネクタ用
の部分金めっきラインを示す図である。図4において、
本発明の一実施例によるコネクタ用の部分金めっきライ
ンでは、コネクタに使用される帯状の薄板12に対して
プレス加工前にめっきを施している。
の部分金めっきラインを示す図である。図4において、
本発明の一実施例によるコネクタ用の部分金めっきライ
ンでは、コネクタに使用される帯状の薄板12に対して
プレス加工前にめっきを施している。
【0017】このめっきラインでは電解脱脂槽21、一
次水洗槽22、二次水洗槽23、金めっき槽24、一次
水洗槽25、二次水洗槽26、乾燥槽27等の各処理槽
を、帯状の薄板12が巻かれている送りリール11と帯
状の薄板12を巻取る巻取りリール13との間に配置し
ている。このめっきライン中の金めっき槽24に上述し
ためっき方法を用いている。
次水洗槽22、二次水洗槽23、金めっき槽24、一次
水洗槽25、二次水洗槽26、乾燥槽27等の各処理槽
を、帯状の薄板12が巻かれている送りリール11と帯
状の薄板12を巻取る巻取りリール13との間に配置し
ている。このめっきライン中の金めっき槽24に上述し
ためっき方法を用いている。
【0018】このように、マスク用絶縁ベルト3で薄板
7,12を挟みつつ、めっき噴流口6から網目状電極5
を通してめっき液を薄板7,12に噴出して電気金めっ
きを行うことによって、帯状の薄板7,12の巻取りを
停止させることなく、帯状の薄板7,12に対して部分
めっきを実現することができる。
7,12を挟みつつ、めっき噴流口6から網目状電極5
を通してめっき液を薄板7,12に噴出して電気金めっ
きを行うことによって、帯状の薄板7,12の巻取りを
停止させることなく、帯状の薄板7,12に対して部分
めっきを実現することができる。
【0019】尚、上記の説明では一対のマスク用絶縁ベ
ルト3のうちの一方に部分めっき用の穴を開けている
が、一対のマスク用絶縁ベルト3のうちの他方にも部分
めっき用の穴を開け、それに併せてめっき噴流口6及び
網目状電極5を追加することで、薄板7,12に対して
両面めっきを施すことも可能である。
ルト3のうちの一方に部分めっき用の穴を開けている
が、一対のマスク用絶縁ベルト3のうちの他方にも部分
めっき用の穴を開け、それに併せてめっき噴流口6及び
網目状電極5を追加することで、薄板7,12に対して
両面めっきを施すことも可能である。
【0020】この両面めっきにおいて、めっき噴流口6
からのめっき液噴流の流量や網目状電極5の大きさ、及
び電流値等を調整することで、薄板7,12の片面に厚
くめっきを施し、もう一面に薄くめっきを施す等、両面
めっきの膜厚を各々調整することも可能である。
からのめっき液噴流の流量や網目状電極5の大きさ、及
び電流値等を調整することで、薄板7,12の片面に厚
くめっきを施し、もう一面に薄くめっきを施す等、両面
めっきの膜厚を各々調整することも可能である。
【0021】また、上記の構成を複数を連続して並べる
ことで、薄板7,12に対するめっきの膜厚をより厚く
したり、薄板7,12に対して複数の貴金属めっきを組
合せて施すことも可能である。
ことで、薄板7,12に対するめっきの膜厚をより厚く
したり、薄板7,12に対して複数の貴金属めっきを組
合せて施すことも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、帯
状の薄板に対して部分電気めっきを行う際に、帯状の薄
板に対して部分電気めっきするためのマスク冶具をベル
ト状にして可動させ、網目状の電極を通して帯状の薄板
にめっき液をあてることによって、帯状の薄板の巻取り
を停止させることなく、部分めっきを実現することがで
きるという効果がある。
状の薄板に対して部分電気めっきを行う際に、帯状の薄
板に対して部分電気めっきするためのマスク冶具をベル
ト状にして可動させ、網目状の電極を通して帯状の薄板
にめっき液をあてることによって、帯状の薄板の巻取り
を停止させることなく、部分めっきを実現することがで
きるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例による部分電気めっき装置の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】(a)は本発明の一実施例による部分電気めっ
き装置を横から見た図、(b)は(a)を矢印Bの方向
から見た図である。
き装置を横から見た図、(b)は(a)を矢印Bの方向
から見た図である。
【図3】図1の網目状電極の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例によるコネクタ用の部分金め
っきラインを示す図である。
っきラインを示す図である。
【図5】(a)及び(b)は従来例による部分電気めっ
き装置の構成を示す図である。
き装置の構成を示す図である。
1 回転ロール 2 ベルト密着性保持ロール 3 マスク用絶縁ベルト 4 ロール電極 5 網目状電極 6 めっき噴流口 7,12 薄板 8 部分めっき部 11 送りリール 13 巻取りリール 21 電解脱脂槽 22,25 一次水洗槽 23,26 二次水洗槽 24 金めっき槽 27 乾燥槽
Claims (12)
- 【請求項1】 帯状の薄板に対して部分電気めっきを行
う部分電気めっき装置であって、搬送されてきた前記帯
状の薄板を挟み込んで前記帯状の薄板のめっきを付けな
い部分を覆いながら前記帯状の薄板とともに移動する一
対のベルト状のマスク冶具と、前記帯状の薄板にめっき
液を噴出するめっき噴流口と、前記ベルト状のマスク冶
具と前記めっき噴流口との間に配設されかつ前記めっき
噴流口から噴出される前記めっき液を通過させる網目状
の電極とを有することを特徴とする部分電気めっき装
置。 - 【請求項2】 前記ベルト状のマスク冶具が前記帯状の
薄板を挟み込む前段で前記帯状の薄板に電気めっきの際
の電気供給を行う電極ロールを含むことを特徴とする請
求項1記載の部分電気めっき装置。 - 【請求項3】 前記一対のベルト状のマスク冶具をそれ
らのうちの一方の側に付勢するベルト密着性保持ロール
を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
部分電気めっき装置。 - 【請求項4】 前記一対のベルト状のマスク冶具は、そ
れらのうちの少なくとも一方に部分めっき用の穴を配設
したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか
記載の部分電気めっき装置。 - 【請求項5】 少なくとも電解脱脂槽と水洗槽とめっき
槽とを含み、前記めっき槽において帯状の薄板に対して
部分電気めっきを行う部分電気めっきラインシステムで
あって、搬送されてきた前記帯状の薄板を挟み込んで前
記帯状の薄板のめっきを付けない部分を覆いながら前記
帯状の薄板とともに移動する一対のベルト状のマスク冶
具と、前記帯状の薄板にめっき液を噴出するめっき噴流
口と、前記ベルト状のマスク冶具と前記めっき噴流口と
の間に配設されかつ前記めっき噴流口から噴出される前
記めっき液を通過させる網目状の電極とを前記めっき槽
に有することを特徴とする部分電気めっきラインシステ
ム。 - 【請求項6】 前記ベルト状のマスク冶具が前記帯状の
薄板を挟み込む前段で前記帯状の薄板に電気めっきの際
の電気供給を行う電極ロールを前記めっき槽に含むこと
を特徴とする請求項5記載の部分電気めっきラインシス
テム。 - 【請求項7】 前記一対のベルト状のマスク冶具をそれ
らのうちの一方の側に付勢するベルト密着性保持ロール
を前記めっき槽に含むことを特徴とする請求項5または
請求項6記載の部分電気めっきラインシステム。 - 【請求項8】 前記一対のベルト状のマスク冶具は、そ
れらのうちの少なくとも一方に部分めっき用の穴を配設
したことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか
記載の部分電気めっきラインシステム。 - 【請求項9】 帯状の薄板に対して部分電気めっきを行
う部分電気めっき方法であって、前記帯状の薄板に対し
て部分電気めっきするためのマスク冶具をベルト状にし
て可動させ、網目状の電極を通して前記帯状の薄板にめ
っき液をあてるようにしたことを特徴とする部分電気め
っき方法。 - 【請求項10】 前記ベルト状のマスク冶具が前記帯状
の薄板を挟み込む前段で電極ロールによって前記帯状の
薄板に電気めっきの際の電気供給を行うようにしたこと
を特徴とする請求項9記載の部分電気めっき方法。 - 【請求項11】 前記ベルト状のマスク冶具を一対配置
し、前記ベルト状のマスク冶具をベルト密着性保持ロー
ルによってそれらのうちの一方の側に付勢するようにし
たことを特徴とする請求項9または請求項10記載の部
分電気めっき方法。 - 【請求項12】 前記ベルト状のマスク冶具を一対配置
し、それらのうちの少なくとも一方に部分めっき用の穴
を配設したことを特徴とする請求項9から請求項11の
いずれか記載の部分電気めっき方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161773A JP2000345385A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 部分電気めっき装置及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用いる連続部分電気めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161773A JP2000345385A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 部分電気めっき装置及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用いる連続部分電気めっき方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000345385A true JP2000345385A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15741640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161773A Pending JP2000345385A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 部分電気めっき装置及び部分電気めっきラインシステム並びにそれらに用いる連続部分電気めっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000345385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1296522C (zh) * | 2004-07-14 | 2007-01-24 | 林少伟 | 五金制品局部镀金专用机 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11161773A patent/JP2000345385A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1296522C (zh) * | 2004-07-14 | 2007-01-24 | 林少伟 | 五金制品局部镀金专用机 |
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