JP2000345726A - 立体駐車装置の床構造 - Google Patents
立体駐車装置の床構造Info
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- JP2000345726A JP2000345726A JP11158151A JP15815199A JP2000345726A JP 2000345726 A JP2000345726 A JP 2000345726A JP 11158151 A JP11158151 A JP 11158151A JP 15815199 A JP15815199 A JP 15815199A JP 2000345726 A JP2000345726 A JP 2000345726A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者が入出庫床を安全に歩行でき、重量測
定器が最適な場所に設置できるようにする。 【解決手段】 入出庫口が側面に設けられ、昇降台通過
口17とパレット横行レール通過口19が入出庫床18
の床面16に設けられたエレベータスライド式の立体駐
車装置において、昇降台通過口17を開閉する移動床1
4と、移動床14の開閉動作に伴ってパレット横行レー
ル通過口19を開閉するシャッタ装置15とを設ける。
パレット8が入出庫床18に下降したとき、パレット8
を支持してパレット上の重量を測定する重量測定器27
を、パレット横行レール通過口19の下方に配設する。
定器が最適な場所に設置できるようにする。 【解決手段】 入出庫口が側面に設けられ、昇降台通過
口17とパレット横行レール通過口19が入出庫床18
の床面16に設けられたエレベータスライド式の立体駐
車装置において、昇降台通過口17を開閉する移動床1
4と、移動床14の開閉動作に伴ってパレット横行レー
ル通過口19を開閉するシャッタ装置15とを設ける。
パレット8が入出庫床18に下降したとき、パレット8
を支持してパレット上の重量を測定する重量測定器27
を、パレット横行レール通過口19の下方に配設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータスライ
ド式の立体駐車装置の床構造に関する。
ド式の立体駐車装置の床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータスライド方式の立体駐車装置
は、中央部をエレベータの昇降台の昇降空間とし、この
昇降空間の左右両側に車両の格納室が複数床設けられて
いる。昇降台は、格納位置で車両を積載したパレットを
横行させて格納室に格納するための横行装置を備えてい
る。パレットの下面には、長手方向前後2箇所に、パレ
ットを格納室へと横行させるとき横行装置に支持される
パレット横行レールが凸設されている。
は、中央部をエレベータの昇降台の昇降空間とし、この
昇降空間の左右両側に車両の格納室が複数床設けられて
いる。昇降台は、格納位置で車両を積載したパレットを
横行させて格納室に格納するための横行装置を備えてい
る。パレットの下面には、長手方向前後2箇所に、パレ
ットを格納室へと横行させるとき横行装置に支持される
パレット横行レールが凸設されている。
【0003】通常、この立体駐車装置には、入出庫口が
正面中央部に設けられており、車両は入出庫口から格納
室及び昇降台の方向と平行に走行して昇降台上に載置さ
れているパレットの上に乗り入れるようになっている。
立体駐車装置は、必要に応じて複数棟並設することによ
り連棟型の駐車設備を構成することができる。
正面中央部に設けられており、車両は入出庫口から格納
室及び昇降台の方向と平行に走行して昇降台上に載置さ
れているパレットの上に乗り入れるようになっている。
立体駐車装置は、必要に応じて複数棟並設することによ
り連棟型の駐車設備を構成することができる。
【0004】このような連棟型の駐車設備では、立地条
件によって、あるいは料金の徴収管理等の事情によっ
て、入出庫口が各立体駐車装置の正面中央部でなく、駐
車設備の一方の側面にのみ設けられる場合がある。入出
庫口が駐車設備の側面に設けられた場合には、入出庫時
の車両の走行方向が格納室及び昇降台の向きと直交する
方向になるので、それぞれの昇降台にはターンテーブル
が備えられており、昇降台上に載置されたパレットは、
入出庫床に下降したとき、ターンテーブルによって90
度回転され、車両の走行方向と一致した方向に向けて着
床される。
件によって、あるいは料金の徴収管理等の事情によっ
て、入出庫口が各立体駐車装置の正面中央部でなく、駐
車設備の一方の側面にのみ設けられる場合がある。入出
庫口が駐車設備の側面に設けられた場合には、入出庫時
の車両の走行方向が格納室及び昇降台の向きと直交する
方向になるので、それぞれの昇降台にはターンテーブル
が備えられており、昇降台上に載置されたパレットは、
入出庫床に下降したとき、ターンテーブルによって90
度回転され、車両の走行方向と一致した方向に向けて着
床される。
【0005】入出庫床の床面の中央部には、昇降台を入
出庫床の下方まで下降させるための昇降台通過口が開口
されている。また、入出庫床の床面の昇降台通過口の左
右両側には、90度回転されて着床するパレットの下面
に凸設されているパレット横行レールとの干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口が細長状に2個所開口
されている。
出庫床の下方まで下降させるための昇降台通過口が開口
されている。また、入出庫床の床面の昇降台通過口の左
右両側には、90度回転されて着床するパレットの下面
に凸設されているパレット横行レールとの干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口が細長状に2個所開口
されている。
【0006】車両を入出庫口のない側(奥側)の棟に格
納するときには、車両は入出庫口のある側(手前側)の
棟の入出庫床を通過していかなければならないが、その
際に昇降台やパレットが入出庫床に下降した状態では利
用者に圧迫感を与えてしまい、スムーズな入出庫ができ
ない。そこで、昇降台通過口の下方のピット内には、昇
降台が下降したときにピット内に退避(下降)し、昇降
台が上昇したときに復帰(上昇)し、入出庫床の床面と
同一高さとなって昇降台通過口を閉じる移動床が設けら
れている。
納するときには、車両は入出庫口のある側(手前側)の
棟の入出庫床を通過していかなければならないが、その
際に昇降台やパレットが入出庫床に下降した状態では利
用者に圧迫感を与えてしまい、スムーズな入出庫ができ
ない。そこで、昇降台通過口の下方のピット内には、昇
降台が下降したときにピット内に退避(下降)し、昇降
台が上昇したときに復帰(上昇)し、入出庫床の床面と
同一高さとなって昇降台通過口を閉じる移動床が設けら
れている。
【0007】奥側の棟への入出庫の際は、手前側の棟の
昇降台は上昇して格納位置で固定され、昇降台通過口が
移動床で閉じられた状態の床面上を車両が通過してい
く。一方、エレベータスライド方式の立体駐車装置を単
独で設置した駐車設備であって、立地条件等のために入
出庫口が駐車装置の側面に設けられた場合にも、上記の
ような連棟型の駐車設備と同様に、昇降台にはターンテ
ーブルが備えられており、入出庫床の床面には、昇降台
通過口、横行レール通過口が開口され、ピット内には移
動床が設けられている。
昇降台は上昇して格納位置で固定され、昇降台通過口が
移動床で閉じられた状態の床面上を車両が通過してい
く。一方、エレベータスライド方式の立体駐車装置を単
独で設置した駐車設備であって、立地条件等のために入
出庫口が駐車装置の側面に設けられた場合にも、上記の
ような連棟型の駐車設備と同様に、昇降台にはターンテ
ーブルが備えられており、入出庫床の床面には、昇降台
通過口、横行レール通過口が開口され、ピット内には移
動床が設けられている。
【0008】また、立体駐車装置では、重量測定器を設
けてパレット上に積載された重量を測定し、測定された
重量に基づいて最適な昇降速度制御を行うことがある。
けてパレット上に積載された重量を測定し、測定された
重量に基づいて最適な昇降速度制御を行うことがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】パレット横行レール通
過口は細長形状であるため、車両がその上を通過するの
には支障はない。しかし、利用者が入出庫床を歩行する
際には、転落こそは免れるがるが足をとられて怪我をす
るおそれがある。また、重量測定器が床面に露出してい
ると、車両や利用者と干渉して重量測定器が破損した
り、逆に車両が破損したり利用者が怪我をするといった
おそれがある。
過口は細長形状であるため、車両がその上を通過するの
には支障はない。しかし、利用者が入出庫床を歩行する
際には、転落こそは免れるがるが足をとられて怪我をす
るおそれがある。また、重量測定器が床面に露出してい
ると、車両や利用者と干渉して重量測定器が破損した
り、逆に車両が破損したり利用者が怪我をするといった
おそれがある。
【0010】この発明は、上記の課題を解決するもので
あって、利用者が入出庫床を安全に歩行可能であり、重
量測定器が最適な場所に設置可能な立体駐車装置の床構
造を提供することを目的とする。
あって、利用者が入出庫床を安全に歩行可能であり、重
量測定器が最適な場所に設置可能な立体駐車装置の床構
造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の立体駐車装置の
床構造では、上記課題を解決するため、入出庫口が側面
に設けられ、昇降台通過口とパレット横行レール通過口
が入出庫床の床面に設けられたエレベータスライド式の
立体駐車装置において、昇降台通過口を開閉する移動床
と、移動床の開閉動作に伴ってパレット横行レール通過
口を開閉するシャッタ装置とを設けている。
床構造では、上記課題を解決するため、入出庫口が側面
に設けられ、昇降台通過口とパレット横行レール通過口
が入出庫床の床面に設けられたエレベータスライド式の
立体駐車装置において、昇降台通過口を開閉する移動床
と、移動床の開閉動作に伴ってパレット横行レール通過
口を開閉するシャッタ装置とを設けている。
【0012】昇降台が下降してパレットを入出庫床に下
降させるとき、移動床は下降して昇降台通過口を開き、
シャッタ装置は移動床の開動作に伴って移動し、パレッ
ト横行レール通過口を開くので、昇降台およびパレット
が入出庫床と干渉することはない。また、この立体駐車
装置の床構造で、パレットが入出庫床に下降したとき、
パレットを支持してパレット上の重量を測定する重量測
定器を、パレット横行レール通過口の下方に配設するこ
とにより、パレット上の重量を測定し、その測定重量に
基づいて昇降速度の最適制御を行うことが可能になる。
降させるとき、移動床は下降して昇降台通過口を開き、
シャッタ装置は移動床の開動作に伴って移動し、パレッ
ト横行レール通過口を開くので、昇降台およびパレット
が入出庫床と干渉することはない。また、この立体駐車
装置の床構造で、パレットが入出庫床に下降したとき、
パレットを支持してパレット上の重量を測定する重量測
定器を、パレット横行レール通過口の下方に配設するこ
とにより、パレット上の重量を測定し、その測定重量に
基づいて昇降速度の最適制御を行うことが可能になる。
【0013】昇降台が上昇すると移動床は上昇して昇降
台通過口を閉じ、シャッタ装置は上下床の閉動作に伴っ
て移動し、パレット横行レール通過口を閉じるので、利
用者が入出庫床を歩行する際に足をとられるおそれはな
く、また、車両や利用者が重量測定器と接触することを
防ぐことができ、重量測定器や車両の破損と利用者が怪
我をするのを防止することができる。
台通過口を閉じ、シャッタ装置は上下床の閉動作に伴っ
て移動し、パレット横行レール通過口を閉じるので、利
用者が入出庫床を歩行する際に足をとられるおそれはな
く、また、車両や利用者が重量測定器と接触することを
防ぐことができ、重量測定器や車両の破損と利用者が怪
我をするのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は連棟型の立体駐車設備の正
面図、図2は本発明の実施の一形態である立体駐車装置
の床構造を備えた連棟型立体駐車設備の入出庫床の平面
図、図3はピット内の構成を示す平面図、図4は昇降台
が上昇した状態を示す図3のA−A線断面図、図5は昇
降台が下降した状態を示す図3のA−A線断面図であ
る。
面図、図2は本発明の実施の一形態である立体駐車装置
の床構造を備えた連棟型立体駐車設備の入出庫床の平面
図、図3はピット内の構成を示す平面図、図4は昇降台
が上昇した状態を示す図3のA−A線断面図、図5は昇
降台が下降した状態を示す図3のA−A線断面図であ
る。
【0015】連棟型の立体駐車設備1には、エレベータ
スライド式の立体駐車装置2が2棟並列に設置されてい
る。各立体駐車装置2は、中央部をエレベータ3の昇降
台4の昇降空間5とし、この昇降空間5の左右両側に車
両6の格納室7が複数床設けられている。昇降台4は、
格納位置で車両6を積載したパレット8を横行させて格
納室7に格納するための横行装置9を備えている。パレ
ット8の下面には、長手方向前後2箇所に、パレット8
を格納室7へと横行させるとき横行装置9に支持される
パレット横行レール10が凸設されている。
スライド式の立体駐車装置2が2棟並列に設置されてい
る。各立体駐車装置2は、中央部をエレベータ3の昇降
台4の昇降空間5とし、この昇降空間5の左右両側に車
両6の格納室7が複数床設けられている。昇降台4は、
格納位置で車両6を積載したパレット8を横行させて格
納室7に格納するための横行装置9を備えている。パレ
ット8の下面には、長手方向前後2箇所に、パレット8
を格納室7へと横行させるとき横行装置9に支持される
パレット横行レール10が凸設されている。
【0016】車両6を入出庫させるための入出庫口E
は、敷地の制約や料金管理等の理由から、各立体駐車装
置2の正面中央部でなく、駐車設備1の左側の側面にの
み設けられている。入出庫口Eが駐車設備の側面に設け
られていると、入出庫時の車両6の走行方向が格納室7
及び昇降台4の向きと直交する方向になるので、それぞ
れの昇降台4にはターンテーブル11が備えられてお
り、昇降台4上に載置されたパレット8は、入出庫床1
8に下降したとき、ターンテーブル11によって90度
回転され、車両6の走行方向と一致した方向に向けて着
床される。
は、敷地の制約や料金管理等の理由から、各立体駐車装
置2の正面中央部でなく、駐車設備1の左側の側面にの
み設けられている。入出庫口Eが駐車設備の側面に設け
られていると、入出庫時の車両6の走行方向が格納室7
及び昇降台4の向きと直交する方向になるので、それぞ
れの昇降台4にはターンテーブル11が備えられてお
り、昇降台4上に載置されたパレット8は、入出庫床1
8に下降したとき、ターンテーブル11によって90度
回転され、車両6の走行方向と一致した方向に向けて着
床される。
【0017】入出庫床18の床面16の中央部には、昇
降台4を入出庫床18の下方のピット20内まで下降さ
せるための昇降台通過口17が開口されている。また、
入出庫床18の床面16の昇降台通過口17の左右両側
には、90度回転されて着床するパレット8の下面に凸
設されているパレット横行レール10との干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口19が細長状に2個所
開口されている。
降台4を入出庫床18の下方のピット20内まで下降さ
せるための昇降台通過口17が開口されている。また、
入出庫床18の床面16の昇降台通過口17の左右両側
には、90度回転されて着床するパレット8の下面に凸
設されているパレット横行レール10との干渉を避ける
ため、パレット横行レール通過口19が細長状に2個所
開口されている。
【0018】昇降台通過口17の下方のピット20内に
は、昇降台4が下降したときにピット20内に退避(下
降)し、昇降台4が上昇したときに入出庫床18の床面
16と同一高さへ復帰(上昇)して昇降台通過口17を
閉じる移動床14が設けられている。この移動床14
は、ピット20内の支柱21に固定されたモータ41の
駆動力が吊チエン42によって伝えられ、一端をピット
20の底部に固定され他端を支柱21上方に固定された
バランスチエン43によって平行状態を保って上下に昇
降移動する。移動床14の下部には当接具44が設けら
れている。
は、昇降台4が下降したときにピット20内に退避(下
降)し、昇降台4が上昇したときに入出庫床18の床面
16と同一高さへ復帰(上昇)して昇降台通過口17を
閉じる移動床14が設けられている。この移動床14
は、ピット20内の支柱21に固定されたモータ41の
駆動力が吊チエン42によって伝えられ、一端をピット
20の底部に固定され他端を支柱21上方に固定された
バランスチエン43によって平行状態を保って上下に昇
降移動する。移動床14の下部には当接具44が設けら
れている。
【0019】ピット20内には移動床14を挟んで左右
両側に架台22が設けられており各架台22にはピン5
3を軸として回動するシャッタ装置15がそれぞれ設け
られている。シャッタ装置15は、パレット横行レール
通過口19を閉じるためのシャッタ51と、シャッタ5
1を回動させるためのアーム52からなり、アーム52
の先端部には、移動床14が昇降するとき、当接具44
が係合、離脱するローラ54が設けられている。従っ
て、シャッタ装置15は、移動床14の昇降動作に伴っ
て回動する。
両側に架台22が設けられており各架台22にはピン5
3を軸として回動するシャッタ装置15がそれぞれ設け
られている。シャッタ装置15は、パレット横行レール
通過口19を閉じるためのシャッタ51と、シャッタ5
1を回動させるためのアーム52からなり、アーム52
の先端部には、移動床14が昇降するとき、当接具44
が係合、離脱するローラ54が設けられている。従っ
て、シャッタ装置15は、移動床14の昇降動作に伴っ
て回動する。
【0020】また、架台22にはパレット横行レール通
過口19の直下に位置する個所に、パレット8が入出庫
床18に下降したとき、パレット横行レール10を支持
してパレット8上の重量を測定する重量測定器27が設
けられている。シャッタ51の形状は、シャッタ装置1
5が回動する際にシャッタ51と重量測定器27が干渉
しないように側面視でП字状断面を呈している。
過口19の直下に位置する個所に、パレット8が入出庫
床18に下降したとき、パレット横行レール10を支持
してパレット8上の重量を測定する重量測定器27が設
けられている。シャッタ51の形状は、シャッタ装置1
5が回動する際にシャッタ51と重量測定器27が干渉
しないように側面視でП字状断面を呈している。
【0021】以下、この立体駐車装置2の作動状態につ
いて車両6を入庫させる場合を例に説明する。入庫のた
めに「パレット呼出し」を指令すると、昇降台4は空の
パレット8が格納されている床の格納位置まで昇降移動
し、格納室7から横行装置9によって空のパレット8を
受け取る。パレット8の受け取りが終了すると、昇降台
4は下降を開始する。
いて車両6を入庫させる場合を例に説明する。入庫のた
めに「パレット呼出し」を指令すると、昇降台4は空の
パレット8が格納されている床の格納位置まで昇降移動
し、格納室7から横行装置9によって空のパレット8を
受け取る。パレット8の受け取りが終了すると、昇降台
4は下降を開始する。
【0022】このとき、移動床14は、下降して昇降台
通過口17を開口させる。移動床14が下降すると、当
接具44がローラ54から離脱するので、シャッタ装置
15は、その自重によって回動しシャッタ51が退避し
てパレット横行レール通過口19が開口する。昇降台4
が入出庫床18のパレット旋回位置まで下降すると、昇
降台4に備えられたターンテーブル11がパレット8を
持ち上げて90°旋回させる。その後、昇降台4がパレ
ット8の着床位置まで下降し、パレット8は重量測定器
27によって保持されてパレット呼出しが完了する。
通過口17を開口させる。移動床14が下降すると、当
接具44がローラ54から離脱するので、シャッタ装置
15は、その自重によって回動しシャッタ51が退避し
てパレット横行レール通過口19が開口する。昇降台4
が入出庫床18のパレット旋回位置まで下降すると、昇
降台4に備えられたターンテーブル11がパレット8を
持ち上げて90°旋回させる。その後、昇降台4がパレ
ット8の着床位置まで下降し、パレット8は重量測定器
27によって保持されてパレット呼出しが完了する。
【0023】車両6を入出庫口Eから走行させてパレッ
ト8の上に積載すると、重量測定器27がパレット8上
の車両6の重量を測定する。そして、「パレット格納」
を指令すると、昇降台4はパレット旋回位置まで上昇
し、ターンテーブル11によってパレット8を90°旋
回させ、所定の床の格納位置まで上昇し横行装置9によ
って格納室7にパレット8を格納する。
ト8の上に積載すると、重量測定器27がパレット8上
の車両6の重量を測定する。そして、「パレット格納」
を指令すると、昇降台4はパレット旋回位置まで上昇
し、ターンテーブル11によってパレット8を90°旋
回させ、所定の床の格納位置まで上昇し横行装置9によ
って格納室7にパレット8を格納する。
【0024】昇降台4の昇降動作についての諸条件(加
減速タイミング等)はこの測定された重量によって最適
に制御される。昇降台4が通過すると、移動床14が上
昇動作を開始する。移動床14が上昇すると、当接具4
4がシャッタ装置15のローラ54と係合するので、シ
ャッタ装置5が回動し、移動床14が入出庫床18の床
面16まで上昇するとパレット横行レール通過口19は
シャッタ51によって閉じられる。
減速タイミング等)はこの測定された重量によって最適
に制御される。昇降台4が通過すると、移動床14が上
昇動作を開始する。移動床14が上昇すると、当接具4
4がシャッタ装置15のローラ54と係合するので、シ
ャッタ装置5が回動し、移動床14が入出庫床18の床
面16まで上昇するとパレット横行レール通過口19は
シャッタ51によって閉じられる。
【0025】よって、利用者が入出庫床18を歩行する
際に足をとられるおそれはない。また、車両6や利用者
と重量測定器27とは接触しないので、重量測定器27
や車両6の破損や利用者が怪我をするのを防止すること
ができる。
際に足をとられるおそれはない。また、車両6や利用者
と重量測定器27とは接触しないので、重量測定器27
や車両6の破損や利用者が怪我をするのを防止すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、この立体駐車装置
の床構造によれば、パレットが入出庫床に着床するとき
にはパレット横行レール通過口が移動床の下降に連動し
て開き、昇降台がパレット格納位置まで上昇するときに
はパレット横行レール通過口が移動床の上昇に連動して
閉じるので歩行者等が躓いたりするおそれがない。
の床構造によれば、パレットが入出庫床に着床するとき
にはパレット横行レール通過口が移動床の下降に連動し
て開き、昇降台がパレット格納位置まで上昇するときに
はパレット横行レール通過口が移動床の上昇に連動して
閉じるので歩行者等が躓いたりするおそれがない。
【0027】また、入出庫床においてパレットを支持す
る重量測定器をパレット横行レール通過口の下方に設け
ると、積載重量に応じた昇降制御が可能となり、且つ重
量測定器が車両や歩行者と接触することがなく、重量測
定器や車両の破損や利用者が怪我をするのを防止するこ
とができる。
る重量測定器をパレット横行レール通過口の下方に設け
ると、積載重量に応じた昇降制御が可能となり、且つ重
量測定器が車両や歩行者と接触することがなく、重量測
定器や車両の破損や利用者が怪我をするのを防止するこ
とができる。
【図1】連棟型の立体駐車設備の正面図である。
【図2】本発明の実施の一形態である立体駐車装置の床
構造を備えた連棟型立体駐車設備の入出庫床の平面図で
ある。
構造を備えた連棟型立体駐車設備の入出庫床の平面図で
ある。
【図3】ピット内の構成を示す平面図である。
【図4】昇降台が上昇した状態を示す図3のA−A線断
面図である。
面図である。
【図5】昇降台が下降した状態を示す図3のA−A線断
面図である。
面図である。
1 立体駐車設備 2 立体駐車装置 3 エレベータ 4 昇降台 5 昇降空間 6 車両 7 格納室 8 パレット 9 横行装置 10 パレット横行レール 11 ターンテーブル 14 移動床 15 シャッタ装置 16 床面 17 昇降台通過口 18 入出庫床 19 パレット横行レール通過口 20 ピット 21 支柱 22 架台 41 モータ 42 吊チエン 43 バランスチエン 44 当接具 51 シャッタ 52 アーム 53 ピン 54 ローラ E 入出庫口
Claims (2)
- 【請求項1】 入出庫口が側面に設けられ、昇降台通過
口とパレット横行レール通過口が入出庫床の床面に設け
られたエレベータスライド式の立体駐車装置において、
昇降台通過口を開閉する移動床と、移動床の開閉動作に
伴ってパレット横行レール通過口を開閉するシャッタ装
置とを設けたことを特徴とする立体駐車装置の床構造。 - 【請求項2】 パレットが入出庫床に下降したとき、パ
レットを支持してパレット上の重量を測定する重量測定
器を、パレット横行レール通過口の下方に配設したこと
を特徴とする請求項1記載の立体駐車装置の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11158151A JP2000345726A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 立体駐車装置の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11158151A JP2000345726A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 立体駐車装置の床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000345726A true JP2000345726A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15665388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11158151A Withdrawn JP2000345726A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 立体駐車装置の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000345726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019105096A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 三菱重工機械システム株式会社 | 縦列型機械式駐車装置及び縦列型機械式駐車装置の制御方法 |
-
1999
- 1999-06-04 JP JP11158151A patent/JP2000345726A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019105096A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 三菱重工機械システム株式会社 | 縦列型機械式駐車装置及び縦列型機械式駐車装置の制御方法 |
| JP7143074B2 (ja) | 2017-12-13 | 2022-09-28 | 三菱重工機械システム株式会社 | 縦列型機械式駐車装置及び縦列型機械式駐車装置の制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |