JP2000346238A - バルブ - Google Patents
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- JP2000346238A JP2000346238A JP11155540A JP15554099A JP2000346238A JP 2000346238 A JP2000346238 A JP 2000346238A JP 11155540 A JP11155540 A JP 11155540A JP 15554099 A JP15554099 A JP 15554099A JP 2000346238 A JP2000346238 A JP 2000346238A
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- valve
- gas
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- rod
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P95/00—Generic processes or apparatus for manufacture or treatments not covered by the other groups of this subclass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/122—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/0218—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with only one sealing face
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K41/00—Spindle sealings
- F16K41/10—Spindle sealings with diaphragm, e.g. shaped as bellows or tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のバルブは、バルブ本体のガス流路とな
る部分は防食対策が採られているが、その駆動機構側は
勿論のこと、駆動機構側をバルブ本体から遮断するシー
ル機構に関しても何等の防食対策が採られていないた
め、このシール機構等が腐食性ガスで腐食され、あるい
はシール機構等に反応生成物が付着されることによりバ
ルブの動作不良等生じる。 【解決手段】 本発明のバルブ10は、バルブ本体11
内を上下に移動してガス出入口11Aを開閉する弁体1
2と、この弁体12を開閉駆動するためにバルブ本体1
1の貫通孔11Bを貫通して弁体12とバルブ本体11
の外側のシリンダ13を連結するロッド14と、このロ
ッド14と貫通孔11Bの間の隙間を閉じるベローズ1
5とを備え、弁体12による流路11Aの開放時にバル
ブ本体11の内側から貫通孔11Bを閉止する第2の弁
体17をロッド13に取り付けたことを特徴とする。
る部分は防食対策が採られているが、その駆動機構側は
勿論のこと、駆動機構側をバルブ本体から遮断するシー
ル機構に関しても何等の防食対策が採られていないた
め、このシール機構等が腐食性ガスで腐食され、あるい
はシール機構等に反応生成物が付着されることによりバ
ルブの動作不良等生じる。 【解決手段】 本発明のバルブ10は、バルブ本体11
内を上下に移動してガス出入口11Aを開閉する弁体1
2と、この弁体12を開閉駆動するためにバルブ本体1
1の貫通孔11Bを貫通して弁体12とバルブ本体11
の外側のシリンダ13を連結するロッド14と、このロ
ッド14と貫通孔11Bの間の隙間を閉じるベローズ1
5とを備え、弁体12による流路11Aの開放時にバル
ブ本体11の内側から貫通孔11Bを閉止する第2の弁
体17をロッド13に取り付けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腐食性ガス及び/
または微粒子を含むガスが流れる配管に配設されるバル
ブに関し、更に詳しくは、耐食性、機能の持続性等を向
上させたバルブに関する。
または微粒子を含むガスが流れる配管に配設されるバル
ブに関し、更に詳しくは、耐食性、機能の持続性等を向
上させたバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】生産工場ではガスを給排するために種々
のガス配管が敷設されている。そして、ガス配管におけ
るガスの流量制御には多種類のバルブが用いられてい
る。特に腐食性ガスが流れるガス配管の流路には種々の
耐食性材料を用いるなどして様々な防食対策が施されて
いる。
のガス配管が敷設されている。そして、ガス配管におけ
るガスの流量制御には多種類のバルブが用いられてい
る。特に腐食性ガスが流れるガス配管の流路には種々の
耐食性材料を用いるなどして様々な防食対策が施されて
いる。
【0003】例えば、半導体工場においても半導体ウエ
ハ等の被処理体を処理するために多くのプロセスガスが
用いられている。例えば、図3は成膜処理やエッチング
処理に用いられる処理装置を示す概念図である。図3に
示す処理装置は、例えば所定の真空雰囲気下で被処理体
に対して所定の処理を行う処理容器1と、処理容器1に
接続された複数のガス供給管2及びガス排気管3と、ガ
ス排気管3に取り付けられたバルブ4とを備え、複数の
ガス供給管2から複数種のプロセスガスを処理容器1内
へ供給し、処理容器1内で被処理体Wに対して所定の処
理を施した後、処理容器1内の未反応ガスや反応副生成
物等をガス排気管3から排気し、バルブ4を介して排気
流量を制御している。プロセスガスとしては腐食性ガス
が用いられることが多いため、処理容器1、ガス導入管
2、ガス排出管3及びバルブ4等のガス流路には万全の
防食対策が採られている。
ハ等の被処理体を処理するために多くのプロセスガスが
用いられている。例えば、図3は成膜処理やエッチング
処理に用いられる処理装置を示す概念図である。図3に
示す処理装置は、例えば所定の真空雰囲気下で被処理体
に対して所定の処理を行う処理容器1と、処理容器1に
接続された複数のガス供給管2及びガス排気管3と、ガ
ス排気管3に取り付けられたバルブ4とを備え、複数の
ガス供給管2から複数種のプロセスガスを処理容器1内
へ供給し、処理容器1内で被処理体Wに対して所定の処
理を施した後、処理容器1内の未反応ガスや反応副生成
物等をガス排気管3から排気し、バルブ4を介して排気
流量を制御している。プロセスガスとしては腐食性ガス
が用いられることが多いため、処理容器1、ガス導入管
2、ガス排出管3及びバルブ4等のガス流路には万全の
防食対策が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バルブは、一般に、バルブ本体と、バルブ本体内でガス
流路を開閉する弁体と、弁体の駆動機構とを備え、バル
ブ本体のガス流路となる部分は防食対策が採られている
が、駆動機構は勿論のこと、駆動機構側をバルブ本体か
ら遮断するシール機構に対しても何等の防食対策が採ら
れていないため、このシール機構がプロセスガスや反応
生成物等の腐食性ガスで腐食され、ひいてはこの部分か
ら真空破壊が生じるという課題があった。また、ガス排
気管3を流れる副生成物の中にはパーティクルもあり、
このパーティクルがシール機構に詰まり、弁体の動作不
良を招いたり、真空破壊を招いたりすることがあった。
バルブは、一般に、バルブ本体と、バルブ本体内でガス
流路を開閉する弁体と、弁体の駆動機構とを備え、バル
ブ本体のガス流路となる部分は防食対策が採られている
が、駆動機構は勿論のこと、駆動機構側をバルブ本体か
ら遮断するシール機構に対しても何等の防食対策が採ら
れていないため、このシール機構がプロセスガスや反応
生成物等の腐食性ガスで腐食され、ひいてはこの部分か
ら真空破壊が生じるという課題があった。また、ガス排
気管3を流れる副生成物の中にはパーティクルもあり、
このパーティクルがシール機構に詰まり、弁体の動作不
良を招いたり、真空破壊を招いたりすることがあった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、バルブ本体を駆動機構側から遮断するシー
ル機構や駆動機構の腐食を確実に防止したり、ガス中に
微粒子が含まれている場合にはパーティクルに起因する
動作不良を確実に防止することができ、ひいては配管系
の真空破壊やガス漏れを生じる虞がないバルブを提供す
ることを目的としている。
れたもので、バルブ本体を駆動機構側から遮断するシー
ル機構や駆動機構の腐食を確実に防止したり、ガス中に
微粒子が含まれている場合にはパーティクルに起因する
動作不良を確実に防止することができ、ひいては配管系
の真空破壊やガス漏れを生じる虞がないバルブを提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のバルブは、腐食性ガスまたは微粒子を含むガスが流れ
る配管に配設されるバルブにおいて、バルブ本体と、こ
のバルブ本体内でガス出入口を開閉する弁体と、この弁
体を開閉駆動するために上記バルブ本体の貫通孔を貫通
して上記弁体と上記バルブ本体外側の駆動機構を連結す
るロッドと、このロッドと上記貫通孔の間の隙間を閉じ
るシール機構とを備え、上記弁体による上記流路の開放
時に上記バルブ本体の内側から上記貫通孔を閉止する第
2の弁体を上記ロッドに取り付けたことを特徴とするも
のである。
のバルブは、腐食性ガスまたは微粒子を含むガスが流れ
る配管に配設されるバルブにおいて、バルブ本体と、こ
のバルブ本体内でガス出入口を開閉する弁体と、この弁
体を開閉駆動するために上記バルブ本体の貫通孔を貫通
して上記弁体と上記バルブ本体外側の駆動機構を連結す
るロッドと、このロッドと上記貫通孔の間の隙間を閉じ
るシール機構とを備え、上記弁体による上記流路の開放
時に上記バルブ本体の内側から上記貫通孔を閉止する第
2の弁体を上記ロッドに取り付けたことを特徴とするも
のである。
【0007】また、本発明の請求項2に記載のバルブ
は、請求項1に記載の発明において、上記シール機構が
ベローズからなることを特徴とするものである。
は、請求項1に記載の発明において、上記シール機構が
ベローズからなることを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の請求項3に記載のバルブ
は、請求項1に記載の発明において、上記シール機構が
Oリングからなることを特徴とするものである。
は、請求項1に記載の発明において、上記シール機構が
Oリングからなることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の請求項4に記載のバルブ
は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明に
おいて、上記バルブ本体の内面または第2の弁体の上記
バルブ本体との接触面に上記貫通孔を遮断するシール部
材を設けたことを特徴とするものである。
は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明に
おいて、上記バルブ本体の内面または第2の弁体の上記
バルブ本体との接触面に上記貫通孔を遮断するシール部
材を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1、図2に示す実施形態
に基づいて本発明を説明する。本発明のバルブは種々の
ガス配管に取り付けて使用されるが、本実施形態では例
えば図3に示す処理装置のガス排出管に取り付けて使用
する場合について説明する。
に基づいて本発明を説明する。本発明のバルブは種々の
ガス配管に取り付けて使用されるが、本実施形態では例
えば図3に示す処理装置のガス排出管に取り付けて使用
する場合について説明する。
【0011】本実施形態のバルブ10は、図1に示すよ
うに、薄い矩形状に形成されたバルブ本体11と、バル
ブ本体11内を上下に移動してガス出入口11Aを開閉
する弁体12と、この弁体12を開閉駆動するためにバ
ルブ本体11の貫通孔11Bを貫通して弁体12とバル
ブ本体11の外側の駆動機構(本実施形態ではシリン
ダ)13を連結するロッド14と、このロッド14と貫
通孔11Bの間の隙間を閉じるシール機構(本実施形態
ではベローズ)15とを備え、ベローズ15を介してバ
ルブ本体11内の気密が保持された仕切弁として構成さ
れている。そして、ベローズ15はシリンダ13側に形
成された収納部16内に収納されている。このベローズ
15の上端はロッド14に連結され、その下端は収納部
16内の取付部材16Aに連結されている。
うに、薄い矩形状に形成されたバルブ本体11と、バル
ブ本体11内を上下に移動してガス出入口11Aを開閉
する弁体12と、この弁体12を開閉駆動するためにバ
ルブ本体11の貫通孔11Bを貫通して弁体12とバル
ブ本体11の外側の駆動機構(本実施形態ではシリン
ダ)13を連結するロッド14と、このロッド14と貫
通孔11Bの間の隙間を閉じるシール機構(本実施形態
ではベローズ)15とを備え、ベローズ15を介してバ
ルブ本体11内の気密が保持された仕切弁として構成さ
れている。そして、ベローズ15はシリンダ13側に形
成された収納部16内に収納されている。このベローズ
15の上端はロッド14に連結され、その下端は収納部
16内の取付部材16Aに連結されている。
【0012】しかし、上述のままではベローズ15はバ
ルブ本体11内を流れるプロセスガスに曝され、プロセ
スガスが腐食性ガスであればベローズ15がプロセスガ
スによって腐食される。そこで、本実施形態では、バル
ブ本体11のガス出入口11Aが開放されてプロセスガ
スがバルブ本体11内を流れる時にはバルブ本体11の
貫通孔11Bを閉止し、ベローズ15以遠をバルブ本体
11から遮断し、プロセスガスがベローズ15側へ到達
しないようにしてある。
ルブ本体11内を流れるプロセスガスに曝され、プロセ
スガスが腐食性ガスであればベローズ15がプロセスガ
スによって腐食される。そこで、本実施形態では、バル
ブ本体11のガス出入口11Aが開放されてプロセスガ
スがバルブ本体11内を流れる時にはバルブ本体11の
貫通孔11Bを閉止し、ベローズ15以遠をバルブ本体
11から遮断し、プロセスガスがベローズ15側へ到達
しないようにしてある。
【0013】即ち、上記ロッド14には所定形状のプレ
ートが第2の弁体17として取り付けられている。第2
の弁体17は弁体12によってバルブ本体11のガス出
入口11Aを開放した時にバルブ本体11の内面に密着
して貫通孔11Bを閉止する位置に取り付けられてい
る。バルブ本体11の内面には貫通孔11Bを囲む溝1
1Cが形成され、この溝11Cに対してOリング18が
装着されている。従って、第2の弁体17が貫通孔11
Bを閉じるとOリング18を介してベローズ15をバル
ブ本体11側からより確実に遮断し、プロセスガスがベ
ローズ15に到達しないようになっている。
ートが第2の弁体17として取り付けられている。第2
の弁体17は弁体12によってバルブ本体11のガス出
入口11Aを開放した時にバルブ本体11の内面に密着
して貫通孔11Bを閉止する位置に取り付けられてい
る。バルブ本体11の内面には貫通孔11Bを囲む溝1
1Cが形成され、この溝11Cに対してOリング18が
装着されている。従って、第2の弁体17が貫通孔11
Bを閉じるとOリング18を介してベローズ15をバル
ブ本体11側からより確実に遮断し、プロセスガスがベ
ローズ15に到達しないようになっている。
【0014】次に、動作について説明する。処理装置が
稼働する時には、まずバルブ10が閉じた状態で真空引
きを行い、バルブ本体11、ベローズ15内の大気を排
気する。次いで、ガス排出管のバルブ10を開放する。
バルブ10を開放する時にシリンダ13が駆動すると、
ロッド14を介して弁体12が仮想線位置から実線位置
まで移動してバルブ本体11のガス出入口11Aを開放
すると共に、第2の弁体17でバルブ本体11の貫通孔
11Bを密閉する。この状態で処理容器内を所定の真空
度まで真空引きした後、ガス供給管からプロセスガスを
供給し、処理容器内で被処理体Wに対して所定の処理を
施すと、ガス排出管を介して未反応のプロセスガス、副
生成物等のガス及びパーティクルが排気ガスとして排出
され、バルブ本体11内を通過する。
稼働する時には、まずバルブ10が閉じた状態で真空引
きを行い、バルブ本体11、ベローズ15内の大気を排
気する。次いで、ガス排出管のバルブ10を開放する。
バルブ10を開放する時にシリンダ13が駆動すると、
ロッド14を介して弁体12が仮想線位置から実線位置
まで移動してバルブ本体11のガス出入口11Aを開放
すると共に、第2の弁体17でバルブ本体11の貫通孔
11Bを密閉する。この状態で処理容器内を所定の真空
度まで真空引きした後、ガス供給管からプロセスガスを
供給し、処理容器内で被処理体Wに対して所定の処理を
施すと、ガス排出管を介して未反応のプロセスガス、副
生成物等のガス及びパーティクルが排気ガスとして排出
され、バルブ本体11内を通過する。
【0015】この際、バルブ本体11内が排気ガスで充
満してもベローズ15は第2の弁体17によってバルブ
本体11から遮断されているため、排気ガスがベローズ
15側に廻り込む虞はない。従って、排気ガス中に腐食
性ガスが含まれていてもベローズ15が腐食される虞は
なく、また、反応生成物の付着も発生せず、ひいてはベ
ローズ15に腐食に起因する真空破壊を生じる虞もな
く、況してベローズ15以遠のシリンダ13が腐食され
る虞もない。
満してもベローズ15は第2の弁体17によってバルブ
本体11から遮断されているため、排気ガスがベローズ
15側に廻り込む虞はない。従って、排気ガス中に腐食
性ガスが含まれていてもベローズ15が腐食される虞は
なく、また、反応生成物の付着も発生せず、ひいてはベ
ローズ15に腐食に起因する真空破壊を生じる虞もな
く、況してベローズ15以遠のシリンダ13が腐食され
る虞もない。
【0016】以上説明したように本実施形態によれば、
弁体12によるガス出入口11Aの開放時にバルブ本体
11の内側から貫通孔11Bを閉止する第2の弁体17
をロッド14に取り付けたため、バルブ本体11内をガ
スが流れる時には貫通孔11Bを閉止してベローズ15
をガスから遮断することができ、腐食性ガスが流れる場
合にはベローズ15を防食することができると共に反応
生成物の付着を防止することができ、ひいてはガス排出
管の真空破壊を防止することができる。また、バルブ本
体11の内面には貫通孔11Bを囲むOリング18が装
着されているため、第2の弁体17で貫通孔11Bを閉
止した時にOリング18を介してバルブ本体11内をベ
ローズ15側からより確実に遮断することができる。
弁体12によるガス出入口11Aの開放時にバルブ本体
11の内側から貫通孔11Bを閉止する第2の弁体17
をロッド14に取り付けたため、バルブ本体11内をガ
スが流れる時には貫通孔11Bを閉止してベローズ15
をガスから遮断することができ、腐食性ガスが流れる場
合にはベローズ15を防食することができると共に反応
生成物の付着を防止することができ、ひいてはガス排出
管の真空破壊を防止することができる。また、バルブ本
体11の内面には貫通孔11Bを囲むOリング18が装
着されているため、第2の弁体17で貫通孔11Bを閉
止した時にOリング18を介してバルブ本体11内をベ
ローズ15側からより確実に遮断することができる。
【0017】図2は本発明の他の実施形態のバルブの要
部を示す図である。本実施形態のバルブ20は、図2に
示すように、薄い矩形状に形成されたバルブ本体21
と、バルブ本体21内を上下に移動してガス出入口21
Aを開閉する弁体22と、この弁体22を開閉駆動する
ためにバルブ本体11の貫通孔11Bを貫通して弁体2
2とバルブ本体21の外側の駆動機構(図示せず)を連
結するロッド24と、このロッド24と貫通孔21Bの
間の隙間を閉じるシール機構(本実施形態ではOリン
グ)15とを備え、Oリング25を介してバルブ本体1
1内の気密が保持された仕切弁として構成されている。
また、駆動機構側の隔壁26にはロッド24が貫通する
貫通孔26Aが形成されている。この貫通孔26Aの内
周面には全周に渡って溝26Bが形成され、この溝26
Bに上記Oリング25が装着されている。従って、弁体
22で流路21Aを開閉操作する時には、ロッド23が
Oリング25を摺動し、バルブ本体21内の気密を保持
するようになっている。
部を示す図である。本実施形態のバルブ20は、図2に
示すように、薄い矩形状に形成されたバルブ本体21
と、バルブ本体21内を上下に移動してガス出入口21
Aを開閉する弁体22と、この弁体22を開閉駆動する
ためにバルブ本体11の貫通孔11Bを貫通して弁体2
2とバルブ本体21の外側の駆動機構(図示せず)を連
結するロッド24と、このロッド24と貫通孔21Bの
間の隙間を閉じるシール機構(本実施形態ではOリン
グ)15とを備え、Oリング25を介してバルブ本体1
1内の気密が保持された仕切弁として構成されている。
また、駆動機構側の隔壁26にはロッド24が貫通する
貫通孔26Aが形成されている。この貫通孔26Aの内
周面には全周に渡って溝26Bが形成され、この溝26
Bに上記Oリング25が装着されている。従って、弁体
22で流路21Aを開閉操作する時には、ロッド23が
Oリング25を摺動し、バルブ本体21内の気密を保持
するようになっている。
【0018】上記ロッド23には上記実施形態と同様の
第2の弁体27が取り付けられ、弁体22によってバル
ブ本体21のガス出入口21Aを開放した時に第2の弁
体27によってバルブ本体21の貫通孔21Bを閉止す
るようにしてある。バルブ本体21には上記実施形態と
同様に貫通孔21Bを囲む溝21C内にOリング28が
装着されている。
第2の弁体27が取り付けられ、弁体22によってバル
ブ本体21のガス出入口21Aを開放した時に第2の弁
体27によってバルブ本体21の貫通孔21Bを閉止す
るようにしてある。バルブ本体21には上記実施形態と
同様に貫通孔21Bを囲む溝21C内にOリング28が
装着されている。
【0019】従って、本実施形態においてもバルブ本体
21内が排気ガスで充満してもOリング25は第2の弁
体27によってバルブ本体21から遮断されているた
め、排気ガスが駆動機構側の隔壁26の貫通孔26Aに
到達することがない。従って、排気ガス中に腐食性ガス
やパーティクルが含まれていてもOリング25が腐食さ
れる虞はなく、Oリング25の腐食や反応生成物の付着
に起因する真空破壊を生じる虞もない。また、貫通孔2
6AやOリング25にパーティクルが付着しないため、
ロッド23が摺動する際にパーティクルがロッド23と
Oリング25間に詰まる虞がなく、パーティクルの詰ま
りに起因する真空破壊や動作不良を生じる虞もない。
21内が排気ガスで充満してもOリング25は第2の弁
体27によってバルブ本体21から遮断されているた
め、排気ガスが駆動機構側の隔壁26の貫通孔26Aに
到達することがない。従って、排気ガス中に腐食性ガス
やパーティクルが含まれていてもOリング25が腐食さ
れる虞はなく、Oリング25の腐食や反応生成物の付着
に起因する真空破壊を生じる虞もない。また、貫通孔2
6AやOリング25にパーティクルが付着しないため、
ロッド23が摺動する際にパーティクルがロッド23と
Oリング25間に詰まる虞がなく、パーティクルの詰ま
りに起因する真空破壊や動作不良を生じる虞もない。
【0020】尚、上記各実施形態ではシリンダ及びロッ
ドを介して弁体を駆動する仕切弁を例に挙げて説明した
が、操作用のロッドがバルブ本体を貫通している全ての
バルブに対して本発明を適用することができ、また、シ
リンダ及びロッド以外の駆動機構及び動力伝達機構を用
いたバルブについても本発明を適用することができる。
また、上記各実施形態では半導体工場の処理装置の減圧
下の配管に適用されたバルブについて説明したが、その
他、ガスを圧送するガス配管に取り付けられるバルブに
ついて広く適用することができる。
ドを介して弁体を駆動する仕切弁を例に挙げて説明した
が、操作用のロッドがバルブ本体を貫通している全ての
バルブに対して本発明を適用することができ、また、シ
リンダ及びロッド以外の駆動機構及び動力伝達機構を用
いたバルブについても本発明を適用することができる。
また、上記各実施形態では半導体工場の処理装置の減圧
下の配管に適用されたバルブについて説明したが、その
他、ガスを圧送するガス配管に取り付けられるバルブに
ついて広く適用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1〜請求項4に記載の発
明によれば、バルブ本体を駆動機構側から遮断するシー
ル機構や駆動機構の腐食を確実に防止したり、ガス中に
微粒子が含まれている場合にはパーティクルに起因する
動作不良を確実に防止することができ、ひいては配管系
の真空破壊やガス漏れを生じる虞がないバルブを提供す
ることができる。
明によれば、バルブ本体を駆動機構側から遮断するシー
ル機構や駆動機構の腐食を確実に防止したり、ガス中に
微粒子が含まれている場合にはパーティクルに起因する
動作不良を確実に防止することができ、ひいては配管系
の真空破壊やガス漏れを生じる虞がないバルブを提供す
ることができる。
【図1】本発明のバルブの一実施形態の要部を中心に概
念的に示す断面図である。
念的に示す断面図である。
【図2】本発明のバルブの他の実施形態の要部を示す断
面図である。
面図である。
【図3】半導体ウエハ等の処理装置を示す概念図であ
る。
る。
10、20 バルブ 11、21 バルブ本体 11A、21A 流路 11B、21B 貫通孔 12、22 弁体 13 シリンダ 14、24 ロッド 15 ベローズ(シール機構) 17、27 第2の弁体 18、28 Oリング(シール部材) 25 Oリング(シール機構)
Claims (4)
- 【請求項1】 腐食性ガス及び/または微粒子を含むガ
スが流れる配管に配設されるバルブにおいて、バルブ本
体と、このバルブ本体内でガス出入口を開閉する弁体
と、この弁体を開閉駆動するために上記バルブ本体の貫
通孔を貫通して上記弁体と上記バルブ本体外側の駆動機
構を連結するロッドと、このロッドと上記貫通孔の間の
隙間を閉じるシール機構とを備え、上記弁体による上記
流路の開放時に上記バルブ本体の内側から上記貫通孔を
閉止する第2の弁体を上記ロッドに取り付けたことを特
徴とするバルブ。 - 【請求項2】 上記シール機構がベローズからなること
を特徴とする請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項3】 上記シール機構がOリングからなること
を特徴とする請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項4】 上記バルブ本体の内面または第2の弁体
の上記バルブ本体との接触面に上記貫通孔を遮断するシ
ール部材を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3
のいずれか1項に記載のバルブ。
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