JP2000346287A - 油漏れしない油差し - Google Patents
油漏れしない油差しInfo
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- JP2000346287A JP2000346287A JP11192186A JP19218699A JP2000346287A JP 2000346287 A JP2000346287 A JP 2000346287A JP 11192186 A JP11192186 A JP 11192186A JP 19218699 A JP19218699 A JP 19218699A JP 2000346287 A JP2000346287 A JP 2000346287A
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- packing
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題] 油漏れをしない油差しを提供することを目的
としている。 [解決手段] 上記の目的を達成するために、油差しの
キャップの上部に、小さな空気流通孔を設け、この流通
孔にボルトを通し、キャップの内面の側で、ボルトにパ
ッキンを通してから、ナットで固定する。次に、小さな
空気流通孔を有する、直径がキャップの内径と同じ長さ
の円形パッキンの中心孔に油流通パイプを通してから、
パッキンとキャップが密着するように、このパッキンを
軟質パイプで固定する。
としている。 [解決手段] 上記の目的を達成するために、油差しの
キャップの上部に、小さな空気流通孔を設け、この流通
孔にボルトを通し、キャップの内面の側で、ボルトにパ
ッキンを通してから、ナットで固定する。次に、小さな
空気流通孔を有する、直径がキャップの内径と同じ長さ
の円形パッキンの中心孔に油流通パイプを通してから、
パッキンとキャップが密着するように、このパッキンを
軟質パイプで固定する。
Description
【0001】[産業上の利用分野]本発明は、産業界ば
かりでなく、家庭においても広く多用されている油差し
で、油漏れしない油差しに関するものである。
かりでなく、家庭においても広く多用されている油差し
で、油漏れしない油差しに関するものである。
【0002】[従来の技術]油差しは、随分古くから全
世界各国で繁用されている道具であるが、その形状、性
能は意外なほど進歩していない。そして、現在最も多く
使用されているのは、図1、図2のボトルで孔(15)
を穿けてなくて、ボルト(2)、パッキン(11、1
3)を装備してない形状のものである。
世界各国で繁用されている道具であるが、その形状、性
能は意外なほど進歩していない。そして、現在最も多く
使用されているのは、図1、図2のボトルで孔(15)
を穿けてなくて、ボルト(2)、パッキン(11、1
3)を装備してない形状のものである。
【0003】ところで、この形状の油差しを、半年間ぐ
らい使用したことのある人であれば、誰でも気がつくこ
とであるが、油差しを使っていないのにいつのまにか油
が油差しの先端から自然に漏れて周辺を汚しているとい
うことである。
らい使用したことのある人であれば、誰でも気がつくこ
とであるが、油差しを使っていないのにいつのまにか油
が油差しの先端から自然に漏れて周辺を汚しているとい
うことである。
【0004】使用していない油差しからなぜ、油が漏れ
るのか。その理由は、油差しの油を消費し、油の量が減
るとボトル内空間が大きくなり、油差しの先端からボト
ル内に空気が逆流入し、その量が増える。そして、夜間
気温が低下すると、ボトル内空間の空気が収縮し、収縮
した分だけ空気がボトルの先端から逆流入する。
るのか。その理由は、油差しの油を消費し、油の量が減
るとボトル内空間が大きくなり、油差しの先端からボト
ル内に空気が逆流入し、その量が増える。そして、夜間
気温が低下すると、ボトル内空間の空気が収縮し、収縮
した分だけ空気がボトルの先端から逆流入する。
【0005】この状態で、昼間気温が上昇すると、ボト
ル内の空気が膨張し、ボトル内空間の圧が高まり、ボト
ル内空間の空気が油の液面を圧し下げ、油が油流通パイ
プを通って油差し先端から流出している。この現象は気
温差が5°以上であれば起こるので、冷暖房の普及で、
油漏れは益々多くなっている。
ル内の空気が膨張し、ボトル内空間の圧が高まり、ボト
ル内空間の空気が油の液面を圧し下げ、油が油流通パイ
プを通って油差し先端から流出している。この現象は気
温差が5°以上であれば起こるので、冷暖房の普及で、
油漏れは益々多くなっている。
【0006】油漏れを防ぐために、メーカーによって
は、油差しの先端を斜め上に上げている油差しを製造し
ているところもあるが、あまり効果がなく、対策がお手
上げになっているのが現状である。
は、油差しの先端を斜め上に上げている油差しを製造し
ているところもあるが、あまり効果がなく、対策がお手
上げになっているのが現状である。
【0007】[発明が解決しようとする課題]本発明
は、油漏れしない油差しを提供することを目的としてい
る。
は、油漏れしない油差しを提供することを目的としてい
る。
【0008】[課題を解決するための手段]上記の目的
を達成するために、油差しのキャップの上部に、小さな
空気流通孔を設け、この流通孔にボルトを通し、キャッ
プの内側で、ボルトにパッキンを通してから、ナットで
固定する。
を達成するために、油差しのキャップの上部に、小さな
空気流通孔を設け、この流通孔にボルトを通し、キャッ
プの内側で、ボルトにパッキンを通してから、ナットで
固定する。
【0009】次に、小さな空気流通孔を有する、直径が
キャップの内径と同じ長さの円形パッキンの中心孔に油
流通パイプを通してから、パッキンとキャップが密着す
るように、このパッキンを軟質パイプで固定する。
キャップの内径と同じ長さの円形パッキンの中心孔に油
流通パイプを通してから、パッキンとキャップが密着す
るように、このパッキンを軟質パイプで固定する。
【0010】[発明の実施の形態]発明の実施の形態を
実施例にもとずき図面を参照して説明する。図1のボル
ト(2)の位置に当たるキャップ(1)の箇所に図2の
ような空気流通孔(15)を穿ける。孔の口径は3mm
以下がよい。次に、空気流通孔(15)の口径よりも、
僅かに小さい直径のボルト(2)を通し、このボルトに
パッキン(11)を通してから、パッキン(11)とキ
ャップ(1)の内側の面との隙間を1mm以下に保つよ
うにナットで固定する。
実施例にもとずき図面を参照して説明する。図1のボル
ト(2)の位置に当たるキャップ(1)の箇所に図2の
ような空気流通孔(15)を穿ける。孔の口径は3mm
以下がよい。次に、空気流通孔(15)の口径よりも、
僅かに小さい直径のボルト(2)を通し、このボルトに
パッキン(11)を通してから、パッキン(11)とキ
ャップ(1)の内側の面との隙間を1mm以下に保つよ
うにナットで固定する。
【0011】また、弾力性のよいゴムなどを用い、直径
の長さがキャップの内径と同じ寸法の円形パッキン(1
3)を作り、このパッキンの中心に、直径が油流通パイ
プ(5)の外径と同じ寸法の中心孔(16)を穿ける。
またこの中心孔の円周とパッキン(13)の円周との中
間位置に直径が1mm以下の孔(12)を穿ける。
の長さがキャップの内径と同じ寸法の円形パッキン(1
3)を作り、このパッキンの中心に、直径が油流通パイ
プ(5)の外径と同じ寸法の中心孔(16)を穿ける。
またこの中心孔の円周とパッキン(13)の円周との中
間位置に直径が1mm以下の孔(12)を穿ける。
【0012】次に、パッキン(13)の中心孔(16)
に油流通パイプ(5)を通してから、油流通パイプ
(5)の外側に、ポリエチレンのような軟質パイプ(1
4)を通し、この軟質パイプでパッキン(13)をキャ
ップ(1)の内側の面に押し付け、固定する。
に油流通パイプ(5)を通してから、油流通パイプ
(5)の外側に、ポリエチレンのような軟質パイプ(1
4)を通し、この軟質パイプでパッキン(13)をキャ
ップ(1)の内側の面に押し付け、固定する。
【0013】次に、油流通パイプ(5)の下部に軟質パ
イプ(6)を接続してから、油を入れたボトルに装着す
る。
イプ(6)を接続してから、油を入れたボトルに装着す
る。
【0014】[発明の効果]本発明は、以上説明したよ
うに構成されているので、以下に記載されるような効果
を奏する。
うに構成されているので、以下に記載されるような効果
を奏する。
【0015】気温が上昇し、ボトル内空間の空気が膨張
し、ボトル内空間の圧が外気圧よりも高くなり始める
と、キャップ(1)に空気流通孔(15)を穿けたの
で、ボトル内空間の空気は孔(12)を通ってから、パ
ッキン(13)とキャップ(1)の内側の隙間を通り抜
け、更に、パッキン(11)とキャップ(1)の隙間を
通り抜け、空気流通孔(15)からボトルの外に出るの
で、ボトル内空間と外気の空気圧の差はなくなる。つま
り油差しのボトル内空間(7)の圧は常に外気圧と同じ
なので、気温の変動があっても本発明では油漏れは起き
ない。
し、ボトル内空間の圧が外気圧よりも高くなり始める
と、キャップ(1)に空気流通孔(15)を穿けたの
で、ボトル内空間の空気は孔(12)を通ってから、パ
ッキン(13)とキャップ(1)の内側の隙間を通り抜
け、更に、パッキン(11)とキャップ(1)の隙間を
通り抜け、空気流通孔(15)からボトルの外に出るの
で、ボトル内空間と外気の空気圧の差はなくなる。つま
り油差しのボトル内空間(7)の圧は常に外気圧と同じ
なので、気温の変動があっても本発明では油漏れは起き
ない。
【0016】また、気温が下がって、ボトル内空間
(7)の空気が収縮すると、外の空気が空気流通孔(1
5)から孔(12)を経由してボトル内空間(7)に流
入するのと、油流通パイプ(5)を通ってボトル内空間
(7)に逆流入することによって、ボトル内空間と外気
の空気圧の差はなくなる。このことが、後述の油差しの
操作における、ボトル内空間の空気を加圧するのに支障
を起こさない。
(7)の空気が収縮すると、外の空気が空気流通孔(1
5)から孔(12)を経由してボトル内空間(7)に流
入するのと、油流通パイプ(5)を通ってボトル内空間
(7)に逆流入することによって、ボトル内空間と外気
の空気圧の差はなくなる。このことが、後述の油差しの
操作における、ボトル内空間の空気を加圧するのに支障
を起こさない。
【0017】油差しを使用するときには、ボトルの胴体
に手で圧を掛けるが、このときボトル内空間の空気圧が
高まり、パッキン(13)はその瞬間押し上げられ、キ
ャップ(1)の内側の面に圧着され、孔(12)は密閉
されると同時に、パッキン(13)がパッキン(11)
を押し上げ空気流通孔(15)が塞がれる。そして油
(9)は軟質パイプ、油流通パイプを通り、油差し先端
(3)から流出する。
に手で圧を掛けるが、このときボトル内空間の空気圧が
高まり、パッキン(13)はその瞬間押し上げられ、キ
ャップ(1)の内側の面に圧着され、孔(12)は密閉
されると同時に、パッキン(13)がパッキン(11)
を押し上げ空気流通孔(15)が塞がれる。そして油
(9)は軟質パイプ、油流通パイプを通り、油差し先端
(3)から流出する。
【図1】油差しの斜視図である。
【図2】油差しを図1のA−A線に沿って縦に切断した
断面図の上の部分
断面図の上の部分
【図3】パッキンの平面図
【図4】パッキンと軟質パイプの側面図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598076731 井上 京子 東京都杉並区南荻窪1丁目42―10 (72)発明者 井上 義夫 徳島市下助任町2丁目37番地の2 (72)発明者 井上 裕子 徳島市下助任町2丁目37番地の2 (72)発明者 片山 久 徳島市下助任町2丁目37番地の2 (72)発明者 片山 智子 徳島市下助任町2丁目37番地の2 (72)発明者 井上 京子 東京都杉並区南荻窪1丁目42−10
Claims (2)
- 【請求項1】キャップ(1)に小さな空気流通孔(1
5)を設け、この空気流通孔にボルト(2)を通し、キ
ャップ(1)の内側で、ボルト(2)にパッキン(1
1)を通してからナット(10)で固定した油漏れしな
い油差し。 - 【請求項2】小さな空気流通孔(12)を有し、直径が
キャップ(1)の内径と同じ長さの円形パッキン(1
3)の中心孔(16)に油流通パイプ(5)を通してか
ら、パッキンとキャップが密着するように、このパッキ
ンを軟質パイプで固定した[請求項1]に記載の油漏れ
しない油差し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11192186A JP2000346287A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 油漏れしない油差し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11192186A JP2000346287A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 油漏れしない油差し |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346287A true JP2000346287A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=16287120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11192186A Pending JP2000346287A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 油漏れしない油差し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000346287A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1205331A2 (en) | 2000-11-14 | 2002-05-15 | Nissan Motor Company, Limited | Driving force control apparatus |
| US7769520B2 (en) * | 2003-10-27 | 2010-08-03 | Ford Global Technologies, Llc | Tractive force map |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11192186A patent/JP2000346287A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1205331A2 (en) | 2000-11-14 | 2002-05-15 | Nissan Motor Company, Limited | Driving force control apparatus |
| US7769520B2 (en) * | 2003-10-27 | 2010-08-03 | Ford Global Technologies, Llc | Tractive force map |
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