JP2000347695A - 音声制御方法及び音声制御装置 - Google Patents

音声制御方法及び音声制御装置

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JP2000347695A
JP2000347695A JP11160509A JP16050999A JP2000347695A JP 2000347695 A JP2000347695 A JP 2000347695A JP 11160509 A JP11160509 A JP 11160509A JP 16050999 A JP16050999 A JP 16050999A JP 2000347695 A JP2000347695 A JP 2000347695A
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audio
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JP11160509A
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Inventor
Hideaki Fukuda
英明 福田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DSPチップの駆動を最適化しシステムの消
費電力の低減に寄与でき、エラー発生時の対応を含めス
ムーズな音声データの処理が可能となるテレビ電話シス
テムの音声制御方法及び音声制御装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 音声データは音声処理部210、多重化
・多重化解除部300を流れる。音声処理部210は音
声制御部201、音声CODEC部202、音声PCM
部203、多重化・多重化解除部300と音声CODE
C部202の間に2つのデコード方向符号化データ格納
部212、213、音声CODEC部202と音声D/
A部206の間に2つのデコード方向生データ格納部2
22、223、音声A/D部207と音声CODEC部
202の間にエンコード方向生データ格納部241、音
声CODEC部202と多重化・多重化解除部300の
間にエンコード方向符号化データ格納部231が設けら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声、画像および
データを送受信する通信端末において、音声のエンコー
ドおよびデコード処理を周期的に行う必要が有るテレビ
電話システム装置における音声制御方法及び音声制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、H.324端末のように複数の種
類の情報の多重化を伴うシステムにおいて、音声COD
EC部での処理は、音声データの流れに従ってDSPチ
ップ等で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法および構成では、音声データ処理自体にはクロ
ックに同期させるような厳密な同期処理は存在せず、エ
ンコード処理やデコード処理を処理すべき単位時間内に
別々に処理するようなことがあり、結果的に音声COD
EC処理自体、DSPチップ等の処理能力を効率よく引
き出せてはいなかった。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、使用するDSPチップの駆動を最適化しシステ
ムの消費電力の低減に寄与できる基本的システム構造を
持ち、エラー発生時の対応を含めスムーズな音声データ
の処理の実現が可能となるテレビ電話システムの音声制
御方法及び音声制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、音声コーデックシステムのデコード方向側
において、デコード開始初期段階にてD/A部を稼動さ
せる前に、2つの音声生データ格納部と2つの符号化デ
ータ格納部にそれぞれデータを溜め、次いで音声制御部
の指令によりD/A部が稼動を開始し、いずれか一方の
音声生データ格納部が空になってもD/A部は引き続き
もう一方の音声生データ格納部からデータを取り出し続
け、また音声生データ格納部の切り替え時に一方の符号
化データ格納部の内容のデコードを開始し、デコードが
完了して一方の符号化データ格納部が空になると音声制
御部に対してその通知を行い、多重化解除部とのデコー
ド用の符号化データ管理を行うことで、符号化データ格
納部が符号化データで満たすようにしたものである。
【0006】この構成により、使用するDSPチップの
駆動を最適化しシステムの消費電力の低減に寄与できる
基本的システム構造を持ち、エラー発生時の対応を含め
スムーズな音声データの処理の実現が可能となるテレビ
電話システムの音声制御方法及び音声制御装置を提供す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、音声コ
ーデックシステムのデコード方向側において、デコード
開始初期段階にてD/A部を稼動させる前に、2つの音
声生データ格納部と2つの符号化データ格納部にそれぞ
れデータを溜め、次いで音声制御部の指令によりD/A
部が稼動を開始し、いずれか一方の音声生データ格納部
が空になってもD/A部は引き続きもう一方の音声生デ
ータ格納部からデータを取り出し続け、音声生データ格
納部の切り替え時に一方の符号化データ格納部の内容の
デコードを開始し、デコードが完了して一方の符号化デ
ータ格納部が空になると音声制御部に対してその通知を
行い、多重化解除部とのデコード用の符号化データ管理
を行うことで、符号化データ格納部が符号化データで満
たす音声制御方法としたものである。
【0008】この構成により、D/A部へのデータ送出
が、音声CODEC部の前後に既に準備されている状態
から開始されるので、D/A部へのデータ送出を滞りな
く行うことが出来、しかも、周期的処理とすることが出
来るので、DSPチップ等のデバイスの稼動スケジュー
リングが可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、デコード方向側にて、D/A部とC
ODEC(デコーダ)部の間に音声生データ1フレーム
サイズに相当する格納部を2つ設け、またCODEC
(デコーダ)部と音声制御部の間に符号化データ1フレ
ームサイズに相当する格納部を2つ設けて音声制御装置
としたものであり、この構成により、請求項1の音声制
御方法を音声CODEC部、D/A部、2つの音声生デ
ータ格納部、2つの音声符号化データ格納部、多重化解
除部、音声制御部の構成によって実現できる。
【0010】請求項3に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、エンコード方向側にて、A/D部か
ら送られてくる音声生データで一方の音声生データ格納
部が一杯になったら、もう一方の音声生データ格納部へ
引き続き生データを格納しつつ、一杯になった音声生デ
ータ格納部の中の生データに対するエンコードを開始
し、エンコードが完了したら音声制御部へその通知を行
い、多重化部へ符号化データを送るようにし、これらの
処理の間もA/D部からの音声生データの音声生データ
格納への蓄積は行う音声制御方法としたものであり、こ
の構成により、A/D部からの音声生データが、消失す
ることなく音声CODEC部にて処理され、符号化され
たデータが滞りなく多重化部へ送出出来、しかも、周期
的処理とすることが出来るので、DSPチップ等のデバ
イスの稼動スケジューリングが可能となる。
【0011】請求項4に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、エンコード方向側にて、A/D部と
CODEC(エンコーダ)部の間に、音声生データ1フ
レームサイズに相当する格納部を2つ設け、またCOD
EC(エンコーダ)部と音声制御部の間に符号化データ
1フレームサイズに相当する格納部を1つ設けて音声制
御装置としたものであり、この構成により、請求項3の
音声データ制御方法を音声CODEC部、A/D部、2
つの音声生データ格納部、1つの音声符号化データ格納
部、多重化部、音声制御部の構成によって実現できる。
【0012】請求項5に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、デコード方向側にて、CODEC部
がデコードエラーを起こした場合に、音声生データ格納
部に1フレーム分のダミーデータである無音に相当する
仮のデータを挿入してデコード方向側のデータ処理を続
行する音声制御方法としたものであり、この構成によ
り、音声CODEC部でのデコード処理エラーが発生時
に、D/A部に対して引き続きD/A用データを送出す
ることが出来るので、明らかな不正データをD/A部に
処理させることが避けられるので、音声出力時の不快音
の回避が可能となる。
【0013】請求項6に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、デコード方向側にて、CODEC部
がデコードエラーを起こした場合に、音声生データ格納
部に1フレーム分のダミーデータである1フレーム前の
データと同一のデータを挿入してデコード方向側のデー
タ処理を続行する音声制御方法としたものであり、この
構成により、音声CODEC部でのデコード処理エラー
が発生時に、D/A部に対して引き続きD/A用データ
を送出することが出来るので、明らかな不正データをD
/A部に処理させることが避けられるので、音声出力時
の不快音の回避が可能となる。
【0014】請求項7に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、エンコード方向側にて、CODEC
部がエンコードエラーを起こした場合に、音声符号化デ
ータ格納部に1フレーム分のダミーデータである無音に
相当する仮のデータを挿入して、エンコード方向側のデ
ータ処理を続行する音声制御方法としたものであり、こ
の構成により、音声CODEC部でのエンコード処理エ
ラーが発生時に、多重化部に対して引き続き符号化デー
タを送出することが出来るので、明らかな不正データを
多重化部に処理させることが避けられるので、多重化部
での多重化処理エラーや通信相手端末での処理エラーの
回避が可能となる。
【0015】請求項8に記載の発明は、音声コーデック
システムにおいて、エンコード方向側にて、CODEC
部がエンコードエラーを起こした場合に、音声符号化デ
ータ格納部に1フレーム分のダミーデータである1フレ
ーム前のデータと同一のデータを挿入して、エンコード
方向側のデータ処理を続行する音声データ制御方法とし
たものであり、この構成により、音声CODEC部での
エンコード処理エラーが発生時に、多重化部に対して引
き続き符号化データを送出することが出来るので、明ら
かな不正データを多重化部に処理させることが避けられ
るので、多重化部での多重化処理エラーや通信相手端末
での処理エラーの回避が可能となる。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による音声制御装置を含むテレビ会議システム装置
の構成図である。101は、音声、画像、データの送受
信が行えるテレビ会議システム端末であり、音声データ
は、音声処理部210、多重化・多重化解除部300を
流れる。また多重化・多重化解除部300には、画像処
理部400、データ処理部500が接続されている。音
声処理部210は、音声制御部201、音声デコーダ2
04と音声エンコーダ205を含む音声CODEC部2
02、音声D/A部206と音声A/D部207を含む
音声PCM部203、多重化・多重化解除部300と音
声デコーダ204の間に2つのデコード方向符号化デー
タ格納部212、213、音声デコーダ204と音声D
/A部206の間に2つのデコード方向生データ格納部
222、223、音声A/D部207と音声エンコーダ
205の間にエンコード方向生データ格納部241、音
声エンコーダ205と多重化・多重化解除部300の間
にエンコード方向符号化データ格納部231がある。
【0017】音声処理部210の音声D/A部206は
スピーカ等の音声出力装置901に、音声A/D部20
7はマイク等の音声入力装置902に、画像処理装置4
00はカメラ等の画像入力装置904、モニタ等の画像
出力装置903に、データ処理部500はパーソナルコ
ンピュータ等のアプリケーション処理装置905に、多
重化・多重化解除部300は通信網であるデータ通信回
線600にそれぞれ接続されるシステム構成となる。
【0018】この構成を用いることで可能となるデコー
ド方向の処理シーケンスを説明する。図2、図3、図
4、図5は、本発明の実施の形態1による音声制御装置
の処理フロー図である。初期段階では、図2に示すよう
にデコード方向符号化データ格納部1011、1012
およびデコード方向生データ格納部1014、1015
はエンプティ状態である。次に図3に示すように入力方
向から音声符号化データが入力されるとデコード方向符
号化データ格納部1011、1012に蓄積していき、
適宜音声制御部1001は音声デコーダ1013を動作
させ(図中a)、音声生データをデコード方向生データ
格納部1014、1015に蓄積する。デコード方向生
データ格納部1014、1015が2つともフルになっ
たら音声制御部1001にそれを通知し(図中b)、そ
れを受けて音声制御部1001はシステム上適当なタイ
ミングで音声D/A部1016へ音声生データを流し始
める(図中c)。
【0019】次に図4に示すように音声D/A部へ音声
生データを転送することによって、一方のデコード方向
生データ格納部1014がエンプティになるとそれを音
声制御部1001へ通知し(図中d)、それを受けた音
声制御部1001は一方のデコード方向符号化データ格
納部1011から音声デコーダ1013に符号化データ
を流し(図中e)、音声デコーダ1013を動作させる
(図中f)。次に図5に示すように一方のデコード方向
符号化データ格納部1011のエンプティを認識した音
声制御部1001は、入力方面(多重化部方面)からの
データ受け取りに備えることが出来る。
【0020】(実施の形態2)図6は本発明の実施の形
態2による音声制御装置を含むテレビ会議システム装置
の構成図である。102は、音声、画像、データの送受
信が行えるテレビ会議システム端末であり、音声データ
は、音声処理部220、多重化・多重化解除部300を
流れる。また多重化・多重化解除部300には、画像処
理部400、データ処理部500が接続されている。音
声処理部220は、音声制御部201、音声デコーダ2
04と音声エンコーダ205を含む音声CODEC部2
02、音声D/A部206と音声A/D部207を含む
音声PCM部203、多重化・多重化解除部300と音
声デコーダ204の間にデコード方向符号化データ格納
部211、音声デコーダ204と音声D/A部206の
間にデコード方向生データ格納部221、音声A/D部
207と音声エンコーダ205の間に2つのエンコード
方向生データ格納部242、243、音声エンコーダ2
05と多重化・多重化解除部300の間にエンコード方
向符号化データ格納部231がある。
【0021】音声処理部220の音声D/A部206は
スピーカ等の音声出力装置901に、音声A/D部20
7はマイク等の音声入力装置902に、画像処理装置4
00はカメラ等の画像入力装置904、モニタ等の画像
出力装置903に、データ処理部500はパーソナルコ
ンピュータ等のアプリケーション処理装置905に、多
重化・多重化解除部300はデータ通信回線600にそ
れぞれ接続されるシステム構成となる。
【0022】この構成を用いることで可能となるエンコ
ード方向の処理シーケンスを説明する。図7、図8、図
9、図10は、本発明の実施の形態2による音声制御装
置の処理フロー図である。初期段階では、図7に示すよ
うに音声A/D部1021に対して音声アナログデータ
がある周期で入力され続けている。そしてA/D変換さ
れた音声生データは、一方のエンコード方向生データ格
納部1022に蓄積され、フルになったことを音声制御
部1001に通知する(図中h)。次に図8に示すよう
に一方のエンコード方向生データ格納部1022がフル
になったことを認識した音声制御部1001は、音声生
データを音声エンコーダ1024に転送し(図中i)、
音声エンコーダ1024を動作させる(図中j)。その
間も音声A/D部1021でA/D化された音声生デー
タはもう一方の音声生データ格納部1023に蓄積され
続けている。次に図9に示すように音声エンコーダ10
24でのエンコード処理が終了するとその通知を音声制
御部1001へ行う(図中k)。通知を受け取った音声
制御部1001は、エンコード方向符号化データ格納部
1025に対して符号化データを送る(図中l)。次に
図10に示すようにエンコード方向符号化データ格納部
1025がフルになるとそれを音声制御部1001に対
して通知し(図中m)、その通知を受け取った音声制御
部1001は出力方面(多重化方面)とのデータ受け渡
し調整が行うことが出来る。
【0023】(実施の形態3)図11は本発明の実施の
形態3による音声制御装置を含むテレビ会議システム装
置の構成図である。103は、音声、画像、データの送
受信が行えるテレビ会議システム端末であり、音声デー
タは、音声処理部230、多重化・多重化解除部300
を流れる。また多重化・多重化解除部300には、画像
処理部400、データ処理部500が接続されている。
音声処理部230は、音声制御部201、音声デコーダ
204と音声エンコーダ205を含む音声CODEC部
202、音声D/A部206と音声A/D部207を含
む音声PCM部203、多重化・多重化解除部300と
音声デコーダ204の間に2つのデコード方向符号化デ
ータ格納部212、213、音声デコーダ204と音声
D/A部206の間に3つのデコード方向生データ格納
部224、225、226、音声A/D部207と音声
エンコーダ205の間にエンコード方向生データ格納部
241、音声エンコーダ205と多重化・多重化解除部
300の間にエンコード方向符号化データ格納部231
がある。
【0024】音声処理部230の音声D/A部206は
スピーカ等の音声出力装置901に、音声A/D部20
7はマイク等の音声入力装置902に、画像処理装置4
00はカメラ等の画像入力装置904、モニタ等の画像
出力装置903に、データ処理部500はパーソナルコ
ンピュータ等のアプリケーション処理装置905に、多
重化・多重化解除部300はデータ通信回線600にそ
れぞれ接続されるシステム構成となる。
【0025】この構成を用いることで可能となるデコー
ド方向の処理シーケンスを説明する。図12は、本発明
の実施の形態3による音声制御装置の処理フロー図であ
る。音声デコーダ1013にてデコード処理を行った結
果がデコードエラー等の理由により正常な音声生データ
が得られなかった場合に、そのエラーを音声制御部10
01が認識し(図中n)、音声D/A部1016に対し
て1つ前のフレームの生データを保存しておいたデコー
ド方向音声生データ格納部1031のデータを送出する
ことが出来る。
【0026】なお、上記のエラー発生時に音声D/A部
1016に対してあらかじめ用意しておいた無音に相当
するデータを送出する場合には図2の構成のままで可能
である。
【0027】(実施の形態4)図13は本発明の実施の
形態4による音声制御装置を含むテレビ会議システム装
置の構成図である。104は、音声、画像、データの送
受信が行えるテレビ会議システム端末であり、音声デー
タは、音声処理部240、多重化・多重化解除部300
を流れる。また多重化・多重化解除部300には、画像
処理部400、データ処理部500が接続されている。
音声処理部240は、音声制御部201、音声デコーダ
204と音声エンコーダ205を含む音声CODEC部
202、音声D/A部206と音声A/D部207を含
む音声PCM部203、多重化・多重化解除部300と
音声デコーダ204の間にデコード方向符号化データ格
納部211、音声デコーダ204と音声D/A部206
の間にデコード方向生データ格納部221、音声A/D
部207と音声エンコーダ205の間に2つのエンコー
ド方向生データ格納部242、243、音声エンコーダ
205と多重化・多重化解除部300の間に2つのエン
コード方向符号化データ格納部232、233がある。
【0028】音声処理部240の音声D/A部206は
スピーカ等の音声出力装置901に、音声A/D部20
7はマイク等の音声入力装置902に、画像処理装置4
00はカメラ等の画像入力装置904、モニタ等の画像
出力装置903に、データ処理部500はパーソナルコ
ンピュータ等のアプリケーション処理装置905に、多
重化・多重化解除部300はデータ通信回線600にそ
れぞれ接続されるシステム構成となる。
【0029】この構成を用いることで可能となるエンコ
ード方向の処理シーケンスを説明する。図14は、本発
明の実施の形態4による音声制御装置の処理フロー図で
ある。音声エンコーダ1024にてエンコード処理を行
った結果がエンコードエラー等の理由により正常な音声
符号化データが得られなかった場合に、そのエラーを音
声制御部1001が認識し(図中p)、符号化データ出
力方面に対して1つ前のフレームの符号化データを保存
しておいたエンコード方向音声符号化データ格納部10
41のデータを送出することが出来る。なお、上記のエ
ラー発生時に符号化データ出力方面に対してあらかじめ
用意しておいた無音に相当するデータを送出する場合に
は図7の構成のままで可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用する
DSPチップの駆動を最適化しシステムの消費電力の低
減に寄与できる基本的システム構造を持ち、エラー発生
時の対応を含めスムーズな音声データの処理の実現が可
能となるテレビ電話システムの音声制御方法及び音声制
御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による音声制御装置を含
むテレビ会議システム装置の構成図
【図2】本発明の実施の形態1による音声制御装置の処
理フロー図
【図3】本発明の実施の形態1による音声制御装置の処
理フロー図
【図4】本発明の実施の形態1による音声制御装置の処
理フロー図
【図5】本発明の実施の形態1による音声制御装置の処
理フロー図
【図6】本発明の実施の形態2による音声制御装置を含
むテレビ会議システム装置の構成図
【図7】本発明の実施の形態2による音声制御装置の処
理フロー図
【図8】本発明の実施の形態2による音声制御装置の処
理フロー図
【図9】本発明の実施の形態2による音声制御装置の処
理フロー図
【図10】本発明の実施の形態2による音声制御装置の
処理フロー図
【図11】本発明の実施の形態3による音声制御装置を
含むテレビ会議システム装置の構成図
【図12】本発明の実施の形態3による音声制御装置の
処理フロー図
【図13】本発明の実施の形態4による音声制御装置を
含むテレビ会議システム装置の構成図
【図14】本発明の実施の形態4による音声制御装置の
処理フロー図
【符号の説明】
101 テレビ会議システム端末 102 テレビ会議システム端末 103 テレビ会議システム端末 104 テレビ会議システム端末 201 音声制御部 202 音声CODEC部 203 音声PCM部 204 音声デコーダ 205 音声エンコーダ 206 音声D/A部 207 音声A/D部 210 音声処理部 211 デコード方向符号化データ格納部 212 デコード方向符号化データ格納部 213 デコード方向符号化データ格納部 220 音声処理部 221 デコード方向生データ格納部 222 デコード方向生データ格納部 223 デコード方向生データ格納部 224 デコード方向生データ格納部 225 デコード方向生データ格納部 226 デコード方向生データ格納部 230 音声処理部 231 エンコード方向符号化データ格納部 232 エンコード方向符号化データ格納部 233 エンコード方向符号化データ格納部 240 音声処理部 241 エンコード方向生データ格納部 242 エンコード方向生データ格納部 243 エンコード方向生データ格納部 300 多重化・多重化解除部 400 画像処理部 500 データ処理部 600 通信網(データ通信回線) 901 スピーカ等の音声出力装置 902 マイク等の音声入力装置 903 モニタ等の画像出力装置 904 カメラ等の画像入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/15 630 G10L 3/00 K

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声コーデックシステムのデコード方向側
    において、デコード開始初期段階にてD/A部を稼動さ
    せる前に、2つの音声生データ格納部と2つの符号化デ
    ータ格納部にそれぞれデータを溜め、次いで音声制御部
    の指令によりD/A部が稼動を開始し、いずれか一方の
    音声生データ格納部が空になってもD/A部は引き続き
    もう一方の音声生データ格納部からデータを取り出し続
    け、また音声生データ格納部の切り替え時に一方の符号
    化データ格納部の内容のデコードを開始し、デコードが
    完了して一方の符号化データ格納部が空になると音声制
    御部に対してその通知を行い、多重化解除部とのデコー
    ド用の符号化データ管理を行うことで、符号化データ格
    納部が符号化データで満たすことを特徴とする音声制御
    方法。
  2. 【請求項2】音声コーデックシステムにおいて、デコー
    ド方向側にて、D/A部とCODEC部の間に音声生デ
    ータ1フレームサイズに相当する格納部を2つ設け、ま
    たCODEC部と音声制御部の間に符号化データ1フレ
    ームサイズに相当する格納部を2つ設けたことを特徴と
    する音声制御装置。
  3. 【請求項3】音声コーデックシステムにおいて、エンコ
    ード方向側にて、A/D部から送られてくる音声生デー
    タで一方の音声生データ格納部が一杯になったら、もう
    一方の音声生データ格納部へ引き続き生データを格納し
    つつ、一杯になった音声生データ格納部の中の生データ
    に対するエンコードを開始し、エンコードが完了したら
    音声制御部へその通知を行い、多重化部へ符号化データ
    を送るようにし、これらの処理の間もA/D部からの音
    声生データの音声生データ格納への蓄積は行うことを特
    徴とする音声制御方法。
  4. 【請求項4】音声コーデックシステムにおいて、エンコ
    ード方向側にて、A/D部とCODEC部の間に、音声
    生データ1フレームサイズに相当する格納部を2つ設
    け、またCODEC部と音声制御部の間に符号化データ
    1フレームサイズに相当する格納部を1つ設けたことを
    特徴とする音声制御装置。
  5. 【請求項5】音声コーデックシステムにおいて、デコー
    ド方向側にて、CODEC部がデコードエラーを起こし
    た場合に、音声生データ格納部に1フレーム分のダミー
    データである無音に相当する仮のデータを挿入してデコ
    ード方向側のデータ処理を続行することを特徴とする音
    声制御方法。
  6. 【請求項6】音声コーデックシステムにおいて、デコー
    ド方向側にて、CODEC部がデコードエラーを起こし
    た場合に、音声生データ格納部に1フレーム分のダミー
    データである1フレーム前のデータと同一のデータを挿
    入してデコード方向側のデータ処理を続行することを特
    徴とする音声制御方法。
  7. 【請求項7】音声コーデックシステムにおいて、エンコ
    ード方向側にて、CODEC部がエンコードエラーを起
    こした場合に、音声符号化データ格納部に1フレーム分
    のダミーデータである無音に相当する仮のデータを挿入
    して、エンコード方向側のデータ処理を続行することを
    特徴とする音声制御方法。
  8. 【請求項8】音声コーデックシステムにおいて、エンコ
    ード方向側にて、CODEC部がエンコードエラーを起
    こした場合に、音声符号化データ格納部に1フレーム分
    のダミーデータである1フレーム前のデータと同一のデ
    ータを挿入して、エンコード方向側のデータ処理を続行
    することを特徴とする音声制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100463476C (zh) * 2002-09-18 2009-02-18 中兴通讯股份有限公司 用数字信号处理器实现电话会议的方法
JP2012182618A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Nec Corp 映像音声処理装置および映像音声処理方法

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CN100463476C (zh) * 2002-09-18 2009-02-18 中兴通讯股份有限公司 用数字信号处理器实现电话会议的方法
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