JP2000348932A - ステージ装置及び露光装置 - Google Patents
ステージ装置及び露光装置Info
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Abstract
ることができる電磁アクチュエータを備えたステージ装
置を提供することが主な課題である。 【解決手段】ステージ36に接続された可動子24Bと
複数の要素コイル84を有する固定子24Aとを備えた
電磁アクチュエータによりステージ36を移動するステ
ージ装置において、ステージ36の位置に応じて複数の
要素コイル84のうちの選択されたコイルに通電する制
御装置68を備えたものである。
Description
クチュエータによりステージを移動するステージ装置に
関し、特に、露光装置で用いられるマスク(レチク
ル)、ウエハ等の移動対象物を高精度で移動するのに適
したステージ装置及び該ステージ装置が適用される露光
装置に関する。
を製造するためのリソグラフィ工程では、マスク又はレ
チクル(以下、「レチクル」と総称する)に形成された
パターンを投影光学系を介してレジスト等が塗布された
ウエハ又はガラスプレート等の基板(以下、適宜「感光
基板又はウエハ」という)上に転写する露光装置が用い
られている。こうした露光装置としては、いわゆるステ
ッパ等の静止露光型の投影露光装置や、いわゆるスキャ
ニング・ステッパ等の走査露光型の投影露光装置が主と
して用いられている。これらの種類の投影露光装置で
は、レチクルに形成されたパターンをウエハ上の複数の
ショット領域に順次転写する必要から、ウエハを保持し
て2次元移動可能なウエハステージが設けられている。
また、走査露光型の投影露光装置の場合には、レチクル
を保持するレチクルステージも走査方向に移動可能とな
っている。
ステージ、ウエハステージ等のステージ装置における駆
動源としていわゆるリニアモータ等の電磁アクチュエー
タが使用されている。これは、電磁アクチュエータは、
構造が簡易で部品点数が少なく済み、駆動における摩擦
抵抗が少ないために動作精度が高く、また、直接的に直
線駆動を行うので移動動作を迅速に行うことができると
いう利点を有しており、レチクルステージ、ウエハステ
ージ等に関するスループットや位置決め精度の向上の要
請に応えるのに適しているからである。
ハステージを駆動するための電磁アクチュエータに要求
される性能は次のような項目に集約される: (A)いかに早くウエハを目標位置に移動させるかとい
う高速性; (B)いかに高精度にウエハを目標位置に停止させるか
という高精度性;そして (C)ウエハの停止時にいかに安定に静止させるかとい
う停止安定性。
テージを走査方向に駆動するための電磁アクチュエータ
に要求される性能は次のような項目に集約される: (D)いかに早くウエハが目標速度に到達するかという
高速性; (E)いかに高速且つ等速にウエハを走査するかという
定速性;そして (F)ウエハステージとレチクルステージとの相対位置
関係を所定の位置関係に維持するという高精度性。
に、様々なリニアモータが開発されている。一般的に、
リニアモータは、所定の部材に固定された固定子と、そ
の所定の部材に対して移動する部材上に固定された可動
子とからなり、固定子がコイルを含むときは、可動子は
永久磁石等の発磁体を含み、固定子が発磁体を含むとき
は、可動子はコイルを含む。そして、発磁体が可動子に
含まれ、コイルが固定子に含まれているものは、ムービ
ングマグネット型のリニアモータと称され、一方、コイ
ルが可動子に含まれ、発磁体が固定子に含まれるもの
は、ムービングコイル型のリニアモータと称される。
おけるレチクルステージやウエハステージにおいては、
精密な位置決めが必要とされるので、リニアモータが用
いられている場合、コイルの発熱による微妙な温度変化
が周辺機器の精度に影響を及ぼして問題が生じることが
ある。例えば、コイルの発熱により周囲の雰囲気中の気
体に揺らぎが生じ、レーザ干渉計による位置測定精度が
低下することがある。また、製作するデバイスの大型化
に伴い、レチクルステージやウエハステージも大型化
し、重量も大きくなってきている。このため、レチクル
ステージやウエハステージを駆動するリニアモータにも
推力の大きいものが望まれるようになってきている。
電機子コイルの巻き数を増やす、電機子コイルに大電
流を流す、永久磁石の磁力を大きくする等が考えられ
る。しかし、これらの条件は互いに制限し合うため、最
適な条件設定が必要になることになる。例えば、推力を
増すために電機子コイルの巻き数を増やせば、それだけ
多くの空気間隙が必要になり、必ずしも推力は巻き数の
増大に対して比例的には増大しない。空気間隙を変えず
に巻き数を増やすためには、コイルの導線の線形を小さ
くすれば良いが、線形を小さくすると抵抗が大きくな
り、巻き数の増加によっても抵抗が大きくなることか
ら、発熱量が増大することになる。電流を大きくしても
同様に発熱が大きくなる。このように、リニアモータの
大きさ或いは規模が決定されると、最大電流、巻き数、
電機子コイルの抵抗、空気間隙等の条件も決定され、こ
れらの変更により推力を増大させるのには限界があっ
た。
コイル周辺に冷却管を設けたり、熱の伝達を遮るための
断熱材を使用する方法が知られている。しかし、これら
の方法では、露光装置における精密な位置決めに必要な
温度の安定性を得ることができなかったり、装置が大型
化してしまうという問題がある。
る場合、上述した従来の方法では、大量の冷媒を高圧、
高速で流したり、冷却通路を大型化しなくてはならな
い。冷媒を高速で流すためには、高圧な循環ポンプを使
用しなければならず、循環ルートの溶接部や接続部に負
担がかかり、冷媒が漏れ出すといった事故につながる可
能性もある。
することなしに大きな推力を得ることができる電磁アク
チュエータを備えたステージ装置を提供することであ
る。
小さな電磁アクチュエータを備えたステージ装置を適用
して露光精度の高い露光装置を提供することである。
明らかになる。
は、理解の容易化のため、本発明の各構成要件に実施形
態の図に示す代表的な参照符号を付して説明するが、本
発明の構成又は各構成要件は、これら参照符号によって
拘束されるものに限定されない。
された可動子(24B)と複数の要素コイル(84)を
有する固定子(24A)とを備えた電磁アクチュエータ
(24)により前記ステージ(36)を移動するステー
ジ装置において、前記ステージ(36)の位置に応じて
前記複数の要素コイル(84)のうちの選択されたコイ
ルに通電する制御装置を備えたことを特徴とするステー
ジ装置が提供される。
て選択された要素コイルに通電する制御装置を採用して
いるので、例えば、ステージに接続された可動子に関連
する要素コイルだけに通電して効率的な駆動を行うこと
ができるようになり、発熱量を大きくすることなしに大
きな推力を得ることができるようになる。
成されたレチクル(R)を介して感光基板(W)を露光
する露光装置が提供される。レチクル(R)及び感光基
板(W)の少なくとも一方は、本発明によるステージ装
置によって移動させられる。
ジ装置の電磁アクチュエータの発熱量を小さく抑えるこ
とができるので、ステージ周囲の雰囲気中の気体の揺ら
ぎに起因するレーザ干渉計による位置測定精度の低下を
防止することができ、また、ステージ等の周辺部品の熱
膨張を小さく抑えることができ、その結果、露光精度が
向上する。
に基づいて説明する。図1には、本実施形態に係る露光
装置100の全体的な構成が概略的に示されている。な
お、この露光装置100は、いわゆるステップ・アンド
・スキャン露光方式の投影露光装置である。
チクルRを保持するレチクルステージRST、投影光学
系PL、ウエハWをXY平面内でXY2次元方向に駆動
するステージ装置としてのウエハステージ装置15、及
びこれらの制御系等を備えている。
タ、2次光源形成光学系、ビームスプリッタ、集光レン
ズ系、レチクルブラインド、及び結像レンズ系等(いず
れも不図示)から構成されている。この照明系IOPの
構成等については、例えば特開平9−320956に開
示されている。この照明系IOPから出力された照明光
ILは、折り曲げミラー62で反射された後にレチクル
ステージRST上に保持されたレチクルR上の矩形の照
明領域を照明する。
が、例えば真空吸着により固定されている。このレチク
ルステージRST上にはレチクルレーザ干渉計(以下、
「レチクル干渉計」という)66からのレーザビームを
反射する移動鏡64が固定されており、レチクルステー
ジRSTのステージ移動面内の位置はレチクル干渉計6
6によって、例えば0.5〜1nm程度の分解能で常時
検出される。
ジRSTの位置情報はステージ制御装置68及びこれを
介して主制御装置60に送られ、ステージ制御装置68
は、主制御装置60からの指示に応じ、レチクルステー
ジRSTの位置情報に基づいてレチクル駆動部(図示省
略)を介してレチクルステージRSTを駆動する。
Tの図1における下方に配置され、その光軸AX(照明
光学系の光軸IXに一致)の方向がZ軸方向とされてい
る。ここでは両側テレセントリックな光学配置となるよ
うに光軸AX方向に沿って所定間隔で配置された複数枚
のレンズエレメントから成る屈折光学系が使用されてい
る。この投影光学系PLは所定の投影倍率、例えば1/
5(あるいは1/4)を有する縮小光学系である。この
ため、照明光学系からの照明光ILによってレチクルR
の照明領域が照明されると、このレチクルRを通過した
照明光ILにより、投影光学系PLを介してその照明領
域内のレチクルRの回路パターンの縮小像(部分倒立
像)が、表面にフォトレジストが塗布されたウエハW上
の前記照明領域に共役な被露光領域に形成される。
及びステージとしてのウエハステージ36から構成され
ている。
定盤12と、定盤12上に固定されたガイドバーとして
のXガイド14と、定盤12上面及びXガイド14に沿
ってX方向に移動可能な移動体16と、この移動体16
の移動ガイドとしてのYガイド22とを備えている。
傷のつき難いアルミナセラミックス製の長方形状のもの
が使用される。この定盤12の上面は基準面とされてい
る。
ラミックス製のものが使用される。このXガイド14
は、定盤12上のY方向の一端面近傍にX方向に沿って
配置されている。なお、このXガイド14のY方向の他
端側の面は基準面とされている。
に近接してX方向に沿って配置された断面L字状部材か
ら成る第1のYガイド搬送体18と、この第1のYガイ
ド搬送体18から所定距離隔てて第1のYガイド搬送体
18と平行に定盤12上に配置された細長い板状部材か
ら成る第2のYガイド搬送体20と、これら第1、第2
のYガイド搬送体18,20相互間に架設されたY方向
に延びる前記Yガイド22とを有している。
には、第1のXリニアモータ24の固定子としての電機
子ユニット24Aが、Xガイド14に近接してX方向に
延設されている。また、定盤12上のY方向の他端部近
傍で第2のYガイド搬送体20のY方向の他側には、第
2のXリニアモータ26の固定子としての電機子ユニッ
ト26Aが、X方向に延設されている。本実施形態で
は、第1、第2のXリニアモータ24,26として、い
わゆるムービングマグネット型のリニアモータが使用さ
れている。
の磁極ユニット24Bは、連結部材28を介してYガイ
ド22の一端に連結されており、第2のXリニアモータ
26の可動子としての磁極ユニット26Bは、連結部材
30を介してYガイド22の他端に連結されている。こ
のため、第1、第2のXリニアモータ24,26の磁極
ユニット24B,26Bの移動によって移動体16がX
方向に駆動されるようになっている。
第1、第2のYリニアモータ32,34の電機子ユニッ
ト(固定子)32A,34AがY方向に沿って配置さ
れ、第1、第2のYガイド搬送体18,20間に懸架さ
れている。但し、図2では、奥側の第2のYリニアモー
タの磁極ユニットは図示を省略されている。第1、第2
のYリニアモータとしてもムービングマグネット型のリ
ニアモータが使用されている。
下から挟む状態で相互に平行にかつ定盤12の上面(基
準面)にほぼ平行に配置された天板38及び底板40
と、これらの天板38と底板40とをYガイド22の両
側で相互に連結する一対のY方向軸受体42,42とを
有している。これらのY方向軸受体42,42はYガイ
ド22との間に所定の間隙を形成した状態でYガイド2
2に平行に配置されている。これらのY方向軸受体4
2,42の外面には、ウエハステージ36の駆動手段を
構成する前述した第1、第2のYリニアモータ32,3
4の磁極ユニット(可動子)32B,34B(但し、3
4Bは図示せず)が取り付けられており、Yリニアモー
タ32,34の磁極ユニット32B,34Bの移動によ
ってウエハステージ36がY方向に駆動されるようにな
っている。また、Y方向軸受体42の内面には、図示し
ない空気吹き出し部が設けられている。更に、これらの
Y方向軸受体42の高さ方向の寸法は、Yガイド22の
それにより大きく設定されている。
この天板38の上面には、定盤12上に固定されたX座
標計測用レーザ干渉計44及びY座標計測用レーザ干渉
計46から放射されるレーザ光を反射するX移動鏡4
8、Y移動鏡50及びウエハWが搭載されている。な
お、このウエハWは、実際には、上下(Z方向)の移動、
およびX,Y,Z軸回りの回転が可能な不図示のZレベ
リングステージを介して天板38上に搭載される。そし
て天板38のステージ移動面内の位置はX座標計測用レ
ーザ干渉計44及びY座標計測用レーザ干渉計46によ
って、例えば0.5〜1nm程度の分解能で常時検出さ
れる。
4及びY座標計測用レーザ干渉計46(図1においては
図示せず、図2参照)からの天板38の位置情報はステ
ージ制御装置68及びこれを介して主制御装置60に送
られ、ステージ制御装置68は、主制御装置60からの
指示に応じ、天板部38の位置情報に基づいて電流駆動
装置70から上記の電機子ユニット24A,26A,3
2A,34Aに供給される電流の向きと大きさとを調整
することにより、ウエハステージ装置15を制御してい
る。
めに、電流駆動装置70から電機子ユニット24A,2
6A,32A,34Aに電流が供給されると、電機子ユ
ニット24A,26A,32A,34Aが発熱する。そ
こで、電機子ユニット24A,26A,32A,34A
を冷却するために、冷却液(水(純水)又はフロリナー
ト(住友スリーエム(株)、フッ素系不活性液体)等)
が冷却制御機71からウエハステージ装置15に供給さ
れており、また、冷却用に使用された冷却液がウエハス
テージ装置15から冷却制御機71に戻され、冷却制御
機71で冷却された後に再びウエハステージ装置15に
供給されるようになっている。但し、必ずしもこのよう
な冷却液の循環経路を構成することなく、熱吸収後の冷
却液を外部に排出するようにしても良い。
いろな所に空気噴出部と真空予圧部とを備えた真空予圧
型静圧空気軸受が設けられており、かかる空気圧制御の
ための不図示のエアーポンプがウエハステージ装置15
に接続されている。
光領域内部分及びその近傍の領域のZ方向(光軸AX方
向)の位置を検出するための斜入射光式のフォーカス検
出系(焦点検出系)の一つである多点フォーカス位置検
出系(図示省略)が設けられている。この多点フォーカ
ス位置検出系の詳細な構成等については、例えば特開平
6−283403号公報に開示されている。
装置100では、レチクルRの走査方向に対して垂直な
方向に長手方向を有するスリット状の照明領域でレチク
ルRが照明される。そして、レチクルRとウエハWとが
互いに逆方向に同期移動することにより、レチクルRの
パターン領域に形成されたパターンの全体がウエハW上
のショット領域に正確な投影倍率で転写される。
15に搭載されているリニアモータ24,26,32,
34について、図3〜図5を参照して説明する。なお、
リニアモータ24,26,32,34は、互いに同様に
構成されているので、以下ではリニアモータ24を例に
とって説明する。
子としての電機子ユニット24Aと可動子としての磁極
ユニット24Bとから構成されている。
うに、磁性体から成り端面の形状がU字状でストローク
方向(X軸方向)に延びた磁極ベース72と、磁極ベー
ス72の空隙を隔てて互いに対向する内壁の一側に埋め
込まれた界磁磁石群74と、互いに対向する内壁の他側
に埋め込まれた界磁磁石群76とから構成されている。
の界磁磁石74Nと露出磁極面がS極の界磁磁石74S
とをストローク方向に交互に配列して構成されている。
なお、界磁磁石74Nの露出磁極面と界磁磁石74Sの
露出磁極面とは同一長方形形状であり、当該長方形の一
辺により各磁極面のストローク方向の幅(l)が定義さ
れている。そして、界磁磁石74Nと界磁磁石74Sと
は、ストローク方向に幅(L−l)の空間を隔てて配置
されている。
極の界磁磁石76Sと露出磁極面がN極の界磁磁石76
Nとをストローク方向に交互に配列して構成されてい
る。なお、界磁磁石76Nの露出磁極面及び界磁磁石7
6Sの露出磁極面は、界磁磁石74Nの露出磁極面又は
界磁磁石74Sの露出磁極面と同一形状となっている。
とが、また、界磁磁石74Nと界磁磁石76Sとが空隙
を隔てて対向するように配置されている。このため、界
磁磁石群74と界磁磁石群76との間の空隙は、ストロ
ーク方向に沿って周期Lで、ストローク方向の直交方向
(Y軸方向)の交番磁束が発生している界磁空隙となっ
ている。そして、界磁磁石群74、界磁磁石群76、磁
極ベース72、及び界磁空隙によって磁気回路が構成さ
れている。
は、界磁磁石群74及び界磁磁石群76を磁極ベース7
2に埋め込んだが、磁極ベース72の対向する内壁を平
坦面とし、界磁磁石群74及び界磁磁石群76を磁極ベ
ース72の対向する内壁に接着剤等で貼り付けて磁極ユ
ニットを構成することもできる。
図4に示されている。ここで、図4(A)は、電機子ユ
ニット24AのXZ面に平行な面による断面図であり、
図4(B)は、図4(A)におけるB−B断面図であ
り、また、図4(C)は、図4(A)におけるC−C断
面図である。
ように、非磁性体の金属あるいは樹脂等からなる電機子
べース78と、非磁性体の材質から成り、中空の直方体
の一面を開口させた形状を有し、開口部が電機子べース
78の+Z方向側の面に固定されたキャン80とを備え
ている。
れた閉空間(以下、「キャン内部」という)には、N個
の要素コイル84A1 ,…,84AN からなる要素
コイル群84Aと、要素コイル群84Aの+Y方向側に
設けられたN個の要素コイル84B1 ,…,84B
N からなる扁平コイル群84Bとが配置されている。
N)(以下、任意の1つを「要素コイル84」という)
は同様に構成されており、その概略的な構成が図5に示
されている。ここで、要素コイル84を図4(A)の紙
面手前側から見たときを正面視として、その正面図が図
5(A)に、右側面図が図5(B)に、また、平面図が
図5(C)に示されている。なお、図5においては、作
図の関係で巻数が3の場合を示しているが、通常、電線
は幅L/3に比べて十分に細いものであるので、巻き数
は3よりも十分大きい数(例えば10)となる。
総合的に見て明らかなように、正面視において所定幅の
六角形状を有する薄型化に適した平面状コイル(扁平コ
イル)として構成されている。より具体的に説明する
と、電線90がZ軸方向の両端部が2頂点となる六角形
とされ、前述の磁極ユニット24Bにおける交番磁束の
周期Lのほぼ1/3(=L/3)の幅の辺を有し、中空
部のストローク方向(X軸方向)に関する最大幅がほぼ
2L/3となるように構成されている。また、要素コイ
ル84は、コイル中心を通るストローク方向に延びる軸
に対してほぼ線対称となるように構成されている。
トローク方向に沿った周期Lの交番磁束が発生している
界磁空隙中に、要素コイル84が配置され、電流駆動装
置70から要素コイル84に電流(I)が供給される
と、各辺に発生するローレンツ電磁力の合力として要素
コイル全体にはストローク方向と平行な力のみが働く。
かかる要素コイル84に働く力の向き及び大きさは、電
流駆動装置70から要素コイル84に供給された電流の
向き及び大きさ並びに要素コイルと交番磁界との位置関
係によって決まることになる。
部において折り曲げられているが、この折り返し部にお
いて電線90が断線しないように緩やかに折り曲げられ
ている。この結果、特に図5(B)に明瞭に表されるよ
うに、折り曲げ部のそれぞれにおいて、その内部にスト
ローク方向に延びる空間921,922が形成されてい
る。
の電線90を巻いて、中空部が六角柱状のコイルを作製
後、そのコイルを平板状に押し潰すことによって製造す
ることができる。
のように構成された要素コイル84Aiが、ストローク
方向に沿って、要素コイル84AiのZ軸に平行な辺が
隣接するように順次並べられて構成される。また、要素
コイル群84Bは、要素コイル群84Aと同様に、要素
コイル84Biが、ストローク方向に沿って、要素コイ
ル84BiのZ軸に平行な辺が隣接するように順次並べ
られて構成される。
ャン80内に保持板を取り付け、保持板に要素コイル8
4を張り付ける方法、並べられた要素コイル84全体
を包み込むように取り囲み保持する方法、要素コイル
84に線材を通し保持する方法等がある。本実施形態で
は、が採用されており、これを具体的に説明する。
84Aは、各要素コイル84Aiの空間921を貫通す
る支持線材86A1 及び要素コイル84Aiの空間9
22を貫通する支持線材86A2 によって支持されて
いる。そして、支持線材86A1 ,86A2 の一端
は、スペーサ82Aを介してキャン80に固定され、他
端はスペーサ82Bを介してキャン80に固定されてい
る。また、要素コイル群84Bは、要素コイル群84A
と同様に、一端がスペーサ82Aを介してキャン80に
固定され、他端がスペーサ82Bを介してキャン80に
固定された支持線材86B1 ,86B2 によって支
持されている。
88Aと流出口88Bとが設けられている。そして、図
1に示される冷却制御機71から冷却液が流入口88A
を介してキャン80内部に送り込まれ、キャン80内部
を通過するときに要素コイル84Ai,84Biとの間
で熱交換を行い、要素コイル84Ai,84Biで発生
した熱を吸収して高温となった冷却液が流出口88Bを
介して外部に排出されるようになっている。この場合、
流出口88Bを介して排出された冷却液は液通路を介し
て冷却制御機71に戻され、ここで再び冷却されてキャ
ン80内部に送り込まれるようになっている。
4Aの各要素コイル84Ai,84Biへ供給する電流
を電流駆動装置70が制御することにより、各要素コイ
ル84Ai,84Biに発生するローレンツ電磁力の反
力によって磁極ユニット24Bが駆動される。かかる磁
極ユニット24Bの駆動においては、要素コイル群84
A,84Bの各要素コイル84Ai,84Biの電流経
路辺の幅L/3が磁極ユニット24Bにおける交番磁束
の周期Lのほぼ1/3であることから、ストローク方向
に順次配列された要素コイル84Ai,84Biの3つ
から成る要素コイル組に対して、3相電流が電流駆動装
置70によって供給される。
実施形態で特徴となる電流の供給制御について説明す
る。図6は、要素コイル群84Aに関連する制御系を示
すブロック図である。本実施形態では、要素コイル群8
4Aを各々6つの要素コイル84Aiからなる複数のユ
ニット84#1,84#2,…に分け、ステージ制御装
置68がユニット単位で通電する要素コイル84Aiを
変更するようにしている。例えば、ユニット84#1は
要素コイル84A1 〜84A6 を含み、要素コイル
84A1 ,84A4 は電流駆動装置70に含まれる
3相交流電源のU相に直列に接続され、要素コイル84
A2 ,84A5 はV相に直列に接続され、要素コイ
ル84A3 ,84A6 はW相に直列に接続されてい
る。また、ユニット84#2,84#3,…も、ユニッ
ト84#1と同じように電流駆動装置70に接続されて
いる。
コイル84A1 から要素コイル84AN に向けて
(図4(A)の左から右に向けて)動く場合には、ま
ず、第1乃至第3ユニット84#1,84#2,84#
3に電流が供給される。磁極ユニット24Bが完全に第
1ユニット84#1を通過する前に第4ユニット84#
4に電流が供給され、磁極ユニット24Bが完全に第1
ユニット84#1を通過した段階で第1ユニット84#
1への電流の供給が停止される。新たに電流が供給され
た第4ユニット84#4により磁極ユニット24Bはさ
らに前述の方向に移動する。次に、磁極ユニット24B
が完全に第2ユニット84#2を通過する前に第5ユニ
ット84#5に電流が供給され、磁極ユニット24Bが
完全に第2ユニット84#2を通過した段階で第2ユニ
ット84#2への電流の供給が停止される。新たに電流
が供給された第5ユニット84#5により磁極ユニット
24Bはさらに上述の方向に移動する。このような駆動
が順次繰り返され、磁極ユニット24Bはスムーズに移
動していく。
は、ユニット84#1,84#2,…の各々と磁極ユニ
ット24Bのストローク方向の長さ(界磁磁石がm個の
場合はmL+(L−l))とを等しく設定しておくこと
が望ましい。
ニット24Bの位置、従ってウエハステージ36(図2
参照)の位置に応じて要素コイル群84Aのうちの選択
されたコイルにだけ通電するようにしているので、コイ
ル全体に常時電流を供給する場合と比較してコイルによ
る発熱量を大幅に削減することができる。ウエハステー
ジ36の位置に応じたコイルの選択は、ウエハステージ
36の位置を検出する位置検出装置による検出値に基づ
き行うことができる。図6では、X方向の駆動のための
リニアモータ24における要素コイル群84Aが示され
ているので、上述の位置検出装置としては、X座標計測
用レーザ干渉計44を用いることができる。Y方向の駆
動のためのリニアモータ32(図2参照)においては、
Y座標計測用レーザ干渉計46を位置検出装置として用
いることができる。
アモータ24及びこれと同様に構成されたリニアモータ
26,32,34を駆動力の発生源として使用する本実
施形態のウエハステージ装置15では、レーザ干渉計に
よる位置検出の精度を低下させるウエハステージ装置1
5の周囲の空気の熱による揺らぎや、ウエハステージ装
置15自身を構成する部材その他の部材の熱膨張を抑制
しつつ、大きな推力で駆動することができる。したがっ
て、ウエハステージ装置15に搭載されたウエハWを迅
速にXY2次元面内で移動することができるとともに、
ウエハWの位置制御を精度良く行うことができる。
態の投影露光装置100によれば、ウエハステージ装置
15によってウエハWの移動及び位置決めを行うので、
ウエハWの迅速かつ精度の良い移動及び位置制御が行わ
れ、スループット及び露光精度を向上して、レチクルR
に形成されたパターンをウエハWのショット領域に転写
することができる。
ステージ装置15に本発明によるリニアモータを適用し
たが、これらと同様の構成のリニアモータをレチクルス
テージRSTに適用することも可能である。この場合に
は、レチクルステージRSTの周囲の空気に熱による揺
らぎやレチクルステージRSTを構成する部材の熱膨張
を抑制しつつ、大きな推力で駆動することができる。し
たがって、レチクルステージRSTに搭載されたレチク
ルを迅速にY軸方向に移動することができるとともに、
レチクルRの位置制御を精度良く行うことができる。
イルとして扁平コイルを使用したが、例えば巻線ボビン
を有するコイルであっても、同様に適用することができ
る。
定子とし磁極ユニットを可動子としていわゆるムービン
グマグネット型のリニアモータを構成しているので、冷
却のための配管等を固定的に行うことができ、装置構成
を簡単にすることができる。
形状を六角形状としたが、ストローク方向に配列可能な
形状であれば、他の形状とすることが可能である。更
に、要素コイルの電流経路辺の幅を磁極ユニットによる
交番磁束の周期の1/3とし、3相電流を供給すること
にしたが、電流経路辺の幅を磁極ユニットによる交番磁
束の周期の1/n(nは、2以上かつ3以外の整数)と
し、n相電流を供給することにしても推力性能を向上す
ることができる。
の界磁磁石に永久磁石を使用したが、永久磁石に代えて
永久磁石と同様な方向に磁力線を発生する電磁石を使用
することも可能である。
冷却用に冷却液を使用したが、冷媒となる流体であれば
気体冷媒を使用することが可能である。
されず、種々の装置の駆動装置、扁平コイルを利用する
種々の機器にも適用することができる。
コイル(要素コイル群84A)を少なくとも2つのユニ
ット(ユニット84#1,84#2,…)に分け、制御
装置(ステージ制御装置68)がユニット単位で通電す
る要素コイルを変更する場合について説明したが、制御
装置が要素コイル単位で通電する要素コイルを変更する
ようにしても良い。
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
アンド・スキャン方式の縮小投影型露光装置についての
説明としたが、レチクルとウエハとを静止させた状態で
レチクルパターンの全面に露光用照明光を照射して、そ
のレチクルパターンが転写されるべきウエハ上の1つの
区画領域(ショット領域)を一括露光するステップ・ア
ップ・リピート方式の縮小投影型露光装置(ステッパ
ー)、さらにはミラープロジェクション方式やプロキシ
ミティ方式又はコンタクト方式等の露光装置にも同様に
本発明を適用することが可能である。
光として用いる、ステップ・アンド・スティッチ方式の
縮小投影型露光装置にも本発明を適用できる。この露光
装置では、基板(例えば、レチクル基板)に形成すべき
回路パターンをその縮小倍率の逆数倍だけ拡大し、その
拡大パターンを複数に分割してそれぞれ複数のレチクル
に形成し、この複数のレチクルの各パターンを縮小投影
して、基板上でつなぎ合わせて転写するものである。各
レチクルのパターンを基板上に転写するときには走査露
光方式及び静止露光方式のいずれを採用してもよい。ま
た、基板上で隣接して転写される複数のパターン間でそ
の接続部がなくてもよい。即ち、ステップ・アンド・ス
ティッチ方式とは、パターンの接続部の有無に関係な
く、基板上で部分的に重畳する複数の被露光領域にそれ
ぞれレチクルのパターンを転写するものである。
プラズマディスプレイ、薄膜磁気ヘッド、及び撮像素子
(CCDなど)の製造に用いられる露光装置だけでな
く、レチクル、又はマスクを製造するために、ガラス基
板、又はシリコンウエハなどに回路パターンを転写する
露光装置にも本発明を適用できる。即ち本発明は、露光
装置の露光方式や用途等に関係なく適用可能である。
は、特に限定されず、KrFエキシマレーザ(波長24
8nm)、ArFエキシマレーザ(波長193nm)、
F2 レーザ(波長157nm)、Kr2 レーザ(波長
146nm)、KrArレーザ(波長134nm)、A
r2 レーザ(波長126nm)等を用いることができ
る。
ァイバーレーザから発振される赤外域、又は可視域の単
一波長レーザを、エルビウム(又はエルビウムとイット
リビウムの両方)がドープされたファイバーアンプで増
幅し、さらに非線形光学結晶を用いて紫外光に波長変換
した高調波を用いてもよい。なお、単一波長発振レーザ
としてはイットリビウム・ドープ・ファイバーレーザを
用いる。
する縮小投影露光装置、波長1nm前後を光源にするX
線露光装置、EB(電子ビーム)やイオンビームによる
露光装置等にも本発明を適用できる。
設計を行うステップ、この設計ステップに基づいて、レ
チクルを製作するステップ、シリコンウエハを製作する
ステップ、前述の実施形態で説明した露光装置を用いて
レチクルのパターンをウエハ上に転写するステップ、組
立ステップ(ダイシング工程、パッケージ工程などを含
む)、及び検査ステップ等を経て製造される。
ージRST、ウエハステージ装置15などの多数の部品
からなるステージ装置を組み立てるとともに、複数のレ
ンズから構成される照明系IOPや投影光学系PLの光
学調整を行い、更に、総合調整(電気調整、動作確認
等)をすることにより製造することができる。
ン度等が管理されたクリーンルームで行うことが望まし
い。
発熱量を大きくすることなしに大きな推力を得ることが
できる電磁アクチュエータを備えたステージ装置の提供
が可能になるという効果が生じる。また、本発明による
と、この発熱量の小さな電磁アクチュエータを備えたス
テージ装置を適用して露光精度の高い露光装置の提供が
可能になるという効果が生じる。
してレーザ干渉計が用いられている場合、レーザ干渉計
による位置検出精度の低下を招くステージ周囲の空気の
熱による揺らぎやステージの熱膨張を抑制しつつ、ステ
ージを駆動することができる。従って、ステージの位置
制御を精度良く行うことができる。
化した場合、駆動すべきユニットにのみ電流を供給する
ことができるので、発熱量を極めて小さく抑えることが
できる。
すこともできるので、従来の電磁アクチュエータを用い
たステージ装置と比較して大きい推力を得ることができ
る。一部の要素コイルが破損した場合に、その要素コイ
ル或いはその要素コイルを含むユニットのみを取り替え
ることができるという利点もある。
けで容易に大型のリニアモータを製作することができ
る。さらに、個々の要素コイルに抵抗値のばらつきがあ
る場合、ユニット化によりそのばらつきは平均化され、
より精度よくリニアモータを制御することができる。
である。
示す斜視図である。
モータの磁極ユニットの概略構成を示す斜視図である。
モータの電機子ユニットの概略構成を示す断面図であ
る。
の構成を説明するための図である。
御のための制御系を示すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ステージに接続された可動子と複数の要
素コイルを有する固定子とを備えた電磁アクチュエータ
により前記ステージを移動するステージ装置において、 前記ステージの位置に応じて前記複数の要素コイルのう
ちの選択されたコイルに通電する制御装置を備えたこと
を特徴とするステージ装置。 - 【請求項2】 前記複数の要素コイルを少なくとも2の
ユニットに分け、前記制御装置は該ユニット単位で通電
する要素コイルを変更することを特徴とする請求項1に
記載のステージ装置。 - 【請求項3】 前記ステージの位置を検出する位置検出
装置を備え、前記制御装置は、前記位置検出装置による
検出値に基づき、通電する要素コイルを選択するように
したことを特徴とする請求項1又は2に記載のステージ
装置。 - 【請求項4】 前記位置検出装置はレーザ干渉計である
ことを特徴とする請求項3に記載のステージ装置。 - 【請求項5】 前記要素コイルは扁平コイルであること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のステ
ージ装置。 - 【請求項6】 前記固定子は前記コイル要素を冷却する
冷媒を流通させる通路を有することを特徴とする請求項
1〜5のいずれか一項に記載のステージ装置。 - 【請求項7】 パターンが形成されたマスクを介して感
光基板を露光する露光装置において、 前記マスク及び前記感光基板の少なくとも一方を、請求
項1〜7のいずれか一項に記載のステージ装置により移
動することを特徴とする露光装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159247A JP2000348932A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | ステージ装置及び露光装置 |
| US09/588,713 US6590355B1 (en) | 1999-06-07 | 2000-06-07 | Linear motor device, stage device, and exposure apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159247A JP2000348932A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | ステージ装置及び露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000348932A true JP2000348932A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15689580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11159247A Pending JP2000348932A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | ステージ装置及び露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000348932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003086486A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Canon Inc | 露光装置 |
| EP1276016A3 (en) * | 2001-07-09 | 2005-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| KR101340575B1 (ko) | 2011-01-13 | 2013-12-11 | 한국과학기술원 | 휨 엑츄에이터 |
-
1999
- 1999-06-07 JP JP11159247A patent/JP2000348932A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1276016A3 (en) * | 2001-07-09 | 2005-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| US7038759B2 (en) | 2001-07-09 | 2006-05-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| US7057703B2 (en) | 2001-07-09 | 2006-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| US7391496B2 (en) | 2001-07-09 | 2008-06-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| EP2017675A1 (en) * | 2001-07-09 | 2009-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
| JP2003086486A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Canon Inc | 露光装置 |
| KR101340575B1 (ko) | 2011-01-13 | 2013-12-11 | 한국과학기술원 | 휨 엑츄에이터 |
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