JP2000349136A - 粘着材の貼付装置及び貼付方法 - Google Patents
粘着材の貼付装置及び貼付方法Info
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- JP2000349136A JP2000349136A JP15413099A JP15413099A JP2000349136A JP 2000349136 A JP2000349136 A JP 2000349136A JP 15413099 A JP15413099 A JP 15413099A JP 15413099 A JP15413099 A JP 15413099A JP 2000349136 A JP2000349136 A JP 2000349136A
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Landscapes
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体ウェハ等の切削対象物の切削精度を向
上させ、且つ、切削に付随する作業を簡易に行う。 【解決手段】 内部を実質的な真空状態にする真空室1
2と、この真空室12の内部に設けられて、半導体ウェ
ハ14の片面側に粘着テープ15が貼付された粘着材1
6を保持可能な粘着材保持台17と、この粘着材保持台
17を囲むように設けられるとともに、基台19を上端
縁に設置可能なリフタ21と、このリフタ21に配置さ
れた基台19を粘着材16に押圧しながら移動可能なプ
レスローラ23とを備えて貼付装置10が構成されてい
る。ここで、プレスローラ23は、基台支持部31の下
降速度Dに比例する移動速度Lで当該基台支持部31と
連動可能になっており、基台19と粘着材16の未貼付
領域の粘着面15Aとの間の傾斜角度θを略一定にした
まま、それらの貼付を可能とする。
上させ、且つ、切削に付随する作業を簡易に行う。 【解決手段】 内部を実質的な真空状態にする真空室1
2と、この真空室12の内部に設けられて、半導体ウェ
ハ14の片面側に粘着テープ15が貼付された粘着材1
6を保持可能な粘着材保持台17と、この粘着材保持台
17を囲むように設けられるとともに、基台19を上端
縁に設置可能なリフタ21と、このリフタ21に配置さ
れた基台19を粘着材16に押圧しながら移動可能なプ
レスローラ23とを備えて貼付装置10が構成されてい
る。ここで、プレスローラ23は、基台支持部31の下
降速度Dに比例する移動速度Lで当該基台支持部31と
連動可能になっており、基台19と粘着材16の未貼付
領域の粘着面15Aとの間の傾斜角度θを略一定にした
まま、それらの貼付を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着材の貼付装置及
び貼付方法に係り、特に、極薄化した半導体ウェハの製
造に好適となる粘着材の貼付装置及び貼付方法に関す
る。
び貼付方法に係り、特に、極薄化した半導体ウェハの製
造に好適となる粘着材の貼付装置及び貼付方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、シリコン等の半導体ウェハは、
大径の円盤状に製造され、その表面に回路パターンが形
成された後、裏面側が切削加工される。この半導体ウェ
ハの厚みは、当該半導体ウェハから得られる半導体チッ
プの厚みに応じて決定されるものであるが、従来では、
400μm〜300μmが一般的であった。ところが、
近時においては、ICカード等の普及に伴って、厚みが
100μm〜50μm程度、場合によっては30μm程
度の極簿化された半導体チップが要求されつつあるのが
現状である。
大径の円盤状に製造され、その表面に回路パターンが形
成された後、裏面側が切削加工される。この半導体ウェ
ハの厚みは、当該半導体ウェハから得られる半導体チッ
プの厚みに応じて決定されるものであるが、従来では、
400μm〜300μmが一般的であった。ところが、
近時においては、ICカード等の普及に伴って、厚みが
100μm〜50μm程度、場合によっては30μm程
度の極簿化された半導体チップが要求されつつあるのが
現状である。
【0003】前記半導体ウェハを極薄化する方法として
は、ガラス板等からなる硬質の基台を用い、その上面側
にワックスを塗布した上で、回路面を基台面側に向けた
半導体ウェハを載せて、当該半導体ウェハの裏面側を切
削する方法が知られている。
は、ガラス板等からなる硬質の基台を用い、その上面側
にワックスを塗布した上で、回路面を基台面側に向けた
半導体ウェハを載せて、当該半導体ウェハの裏面側を切
削する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ワ
ックスを用いた切削方法にあっては、ワックスを均一厚
さに塗布することが困難であり、50μm程度の極薄化
したICチップを製造する際に要求される厚みの精度を
十分に確保することができないという不都合を招来す
る。また、ワックスをウェハ切削後に有機溶媒等で洗浄
しなければならない他、切削後の半導体ウェハを一単位
毎の半導体チップにダイシングする場合に、ワックスを
除去した後、半導体ウェハにダイシングテープを新たに
貼付することも必要であり、作業工程の複雑化をもたら
すという不都合もある。更に、ワックスを半導体ウェハ
から除去することが困難で、その際に半導体ウェハ等の
製品を破壊する虞もある。従って、前記ワックスを用い
た切削方法にあっても、近時において要求される極薄化
した半導体ウェハの製造に際して必ずしも好適であると
は言えない。
ックスを用いた切削方法にあっては、ワックスを均一厚
さに塗布することが困難であり、50μm程度の極薄化
したICチップを製造する際に要求される厚みの精度を
十分に確保することができないという不都合を招来す
る。また、ワックスをウェハ切削後に有機溶媒等で洗浄
しなければならない他、切削後の半導体ウェハを一単位
毎の半導体チップにダイシングする場合に、ワックスを
除去した後、半導体ウェハにダイシングテープを新たに
貼付することも必要であり、作業工程の複雑化をもたら
すという不都合もある。更に、ワックスを半導体ウェハ
から除去することが困難で、その際に半導体ウェハ等の
製品を破壊する虞もある。従って、前記ワックスを用い
た切削方法にあっても、近時において要求される極薄化
した半導体ウェハの製造に際して必ずしも好適であると
は言えない。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その主たる目的は、半導体ウェ
ハ等の切削対象物の切削精度を向上させるとともに、そ
の切削に付随する作業を簡易に行うことができる粘着材
の貼付装置及び貼付方法を提供することにある。
案出されたものであり、その主たる目的は、半導体ウェ
ハ等の切削対象物の切削精度を向上させるとともに、そ
の切削に付随する作業を簡易に行うことができる粘着材
の貼付装置及び貼付方法を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、粘着材の撓み
を利用して当該粘着材を被着体に貼付することができな
い状況、すなわち、例えば、可撓性の小さい被着体を半
導体ウェハ等に貼付された粘着テープの粘着面に貼付す
る際においても、その際における空気の混入を防止する
ことができる粘着材の貼付装置及び貼付方法を提供する
ことにある。
を利用して当該粘着材を被着体に貼付することができな
い状況、すなわち、例えば、可撓性の小さい被着体を半
導体ウェハ等に貼付された粘着テープの粘着面に貼付す
る際においても、その際における空気の混入を防止する
ことができる粘着材の貼付装置及び貼付方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、実質的な真空室内で被着体に粘着材を貼
付する粘着材の貼付装置において、前記粘着材を保持す
る粘着材保持手段と、この粘着材保持手段に保持された
粘着材の粘着面に対向する位置で、当該粘着面に対して
前記被着体を傾斜配置可能な被着体支持手段と、この被
着体支持手段に配置された被着体を前記粘着材に押圧し
ながら移動可能な押圧手段とを備え、前記被着体支持手
段は、前記被着体を粘着材に向って次第に接近させる移
動機構を含み、この移動機構は、前記押圧手段に追従し
て、前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第
に接近移動可能に設けられ、前記押圧手段が粘着材の最
終貼付位置に達したときに、被着体と粘着材とが全体的
に接着される、という構成を採っている。このような構
成によれば、粘着材未貼付領域が減少しても、粘着材に
被着体を押圧する際に必要な被着体の撓み量の増大を抑
制することができ、被着体として、可撓性の小さい硬質
の材料からなる例えばガラス板等を適用した場合であっ
ても、粘着材を被着体に貼付する際の空気の混入を防止
することができ、それらの間の空気溜りの発生を抑制す
ることができる。
め、本発明は、実質的な真空室内で被着体に粘着材を貼
付する粘着材の貼付装置において、前記粘着材を保持す
る粘着材保持手段と、この粘着材保持手段に保持された
粘着材の粘着面に対向する位置で、当該粘着面に対して
前記被着体を傾斜配置可能な被着体支持手段と、この被
着体支持手段に配置された被着体を前記粘着材に押圧し
ながら移動可能な押圧手段とを備え、前記被着体支持手
段は、前記被着体を粘着材に向って次第に接近させる移
動機構を含み、この移動機構は、前記押圧手段に追従し
て、前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第
に接近移動可能に設けられ、前記押圧手段が粘着材の最
終貼付位置に達したときに、被着体と粘着材とが全体的
に接着される、という構成を採っている。このような構
成によれば、粘着材未貼付領域が減少しても、粘着材に
被着体を押圧する際に必要な被着体の撓み量の増大を抑
制することができ、被着体として、可撓性の小さい硬質
の材料からなる例えばガラス板等を適用した場合であっ
ても、粘着材を被着体に貼付する際の空気の混入を防止
することができ、それらの間の空気溜りの発生を抑制す
ることができる。
【0008】本発明において、前記移動機構は、前記粘
着材未貼付領域が粘着材に対して形成される傾斜角度を
略一定に保持可能に設けられる、という構成を採ること
が好ましい。このように構成することで、被着体が粘着
材に貼付される位置に拘らず、被着体を粘着材に押し付
ける際の撓み量を略均一にすることができ、それらの間
の接着ムラを防止することができ、粘着材を被着体に確
実に貼付することができる。
着材未貼付領域が粘着材に対して形成される傾斜角度を
略一定に保持可能に設けられる、という構成を採ること
が好ましい。このように構成することで、被着体が粘着
材に貼付される位置に拘らず、被着体を粘着材に押し付
ける際の撓み量を略均一にすることができ、それらの間
の接着ムラを防止することができ、粘着材を被着体に確
実に貼付することができる。
【0009】また、本発明は、実質的な真空室内で被着
体に粘着材を貼付する粘着材の貼付方法であって、前記
被着体を、粘着材の粘着面に対向する状態で当該粘着面
に対して傾斜配置した後、前記被着体を、その一端から
他端に向って粘着材に押し付けながら、前記被着体の粘
着材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動させ、前
記被着体が粘着材の最終貼付位置まで押圧されたとき
に、被着体と粘着材とが全体的に接着される、という方
法を採用する。この方法によっても粘着材未貼付領域の
大きさに拘らず、粘着材に被着体を押し付ける際に必要
な被着体の撓み量の増大を抑制することができ、粘着材
を被着体に貼付する際の空気の混入を防止することがで
きる。ここにおいて、前記被着体をその一端から他端に
向って粘着材に押し付けながら移動する際の速度と、前
記粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動する
際の速度との比を略一定に保持しながら、前記被着体を
粘着材に貼付する、という方法を採るとよい。これによ
れば、被着体の粘着材未貼付領域が粘着材に対してなす
角度を一定にしながら、被着体を粘着材に押し付けるこ
とができるため、それらの間の接着ムラを防止すること
ができ、粘着材を被着体に確実に貼付することができ
る。
体に粘着材を貼付する粘着材の貼付方法であって、前記
被着体を、粘着材の粘着面に対向する状態で当該粘着面
に対して傾斜配置した後、前記被着体を、その一端から
他端に向って粘着材に押し付けながら、前記被着体の粘
着材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動させ、前
記被着体が粘着材の最終貼付位置まで押圧されたとき
に、被着体と粘着材とが全体的に接着される、という方
法を採用する。この方法によっても粘着材未貼付領域の
大きさに拘らず、粘着材に被着体を押し付ける際に必要
な被着体の撓み量の増大を抑制することができ、粘着材
を被着体に貼付する際の空気の混入を防止することがで
きる。ここにおいて、前記被着体をその一端から他端に
向って粘着材に押し付けながら移動する際の速度と、前
記粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動する
際の速度との比を略一定に保持しながら、前記被着体を
粘着材に貼付する、という方法を採るとよい。これによ
れば、被着体の粘着材未貼付領域が粘着材に対してなす
角度を一定にしながら、被着体を粘着材に押し付けるこ
とができるため、それらの間の接着ムラを防止すること
ができ、粘着材を被着体に確実に貼付することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0011】図1には、実施例に係る粘着材の貼付装置
の概念図が示されている。この図において、貼付装置1
0は、内部を実質的な真空状態にすることが可能な真空
室12と、この真空室12の内部に設けられ、半導体ウ
ェハ14の片面側に粘着テープ15が貼付された貼着体
(以下、「粘着材16」という)を保持可能な粘着材保
持台17(粘着材保持手段)と、この粘着材保持台17
を囲むように設けられるとともに、ガラス板等からなる
基台19(被着体)を上端縁に設置可能なリフタ21
(被着体支持手段)と、このリフタ21に配置された基
台19を粘着材16に押圧しながら移動可能なプレスロ
ーラ23(押圧手段)とを備えて構成されている。ここ
で、粘着テープ15としては、粘着面が両面に形成され
た両面粘着テープが用いられ、特に限定されるものでは
ないが、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエ
チレン等からなる基材の両面に粘着剤層が形成された粘
着テープ又は基材を有しない粘着剤のみからなる粘着テ
ープなどが用いられる。
の概念図が示されている。この図において、貼付装置1
0は、内部を実質的な真空状態にすることが可能な真空
室12と、この真空室12の内部に設けられ、半導体ウ
ェハ14の片面側に粘着テープ15が貼付された貼着体
(以下、「粘着材16」という)を保持可能な粘着材保
持台17(粘着材保持手段)と、この粘着材保持台17
を囲むように設けられるとともに、ガラス板等からなる
基台19(被着体)を上端縁に設置可能なリフタ21
(被着体支持手段)と、このリフタ21に配置された基
台19を粘着材16に押圧しながら移動可能なプレスロ
ーラ23(押圧手段)とを備えて構成されている。ここ
で、粘着テープ15としては、粘着面が両面に形成され
た両面粘着テープが用いられ、特に限定されるものでは
ないが、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエ
チレン等からなる基材の両面に粘着剤層が形成された粘
着テープ又は基材を有しない粘着剤のみからなる粘着テ
ープなどが用いられる。
【0012】前記真空室12は、前記粘着材保持台17
が固定された底板部25と、この底板部25の上面外周
領域に設けられ、下部開放型の箱状に形成された蓋体2
6と、この蓋体26を所定のタイミングで底板部25に
着脱する蓋体昇降装置27とからなっている。底板部2
5に蓋体26が取り付けられた状態では、シール部材2
5Aによって、底板部25及び蓋体26の接合領域が密
閉され、所定の気密性が保持される。ここで、底板部2
5は、図示しない真空発生装置及び真空発生切換弁等の
真空回路に接続される吸排気口28と接続されている。
なお、蓋体26を閉蓋状態にした後における真空室12
の内部の真空圧としては、50torr〜5torr程度となる
実質的な真空状態に設定されるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、後述するように、粘着材16の粘
着面15A及び基台19の接着面の間の空気混入を許容
せずにそれらを貼付できれば、前記真空圧の範囲外であ
ってもよい。
が固定された底板部25と、この底板部25の上面外周
領域に設けられ、下部開放型の箱状に形成された蓋体2
6と、この蓋体26を所定のタイミングで底板部25に
着脱する蓋体昇降装置27とからなっている。底板部2
5に蓋体26が取り付けられた状態では、シール部材2
5Aによって、底板部25及び蓋体26の接合領域が密
閉され、所定の気密性が保持される。ここで、底板部2
5は、図示しない真空発生装置及び真空発生切換弁等の
真空回路に接続される吸排気口28と接続されている。
なお、蓋体26を閉蓋状態にした後における真空室12
の内部の真空圧としては、50torr〜5torr程度となる
実質的な真空状態に設定されるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、後述するように、粘着材16の粘
着面15A及び基台19の接着面の間の空気混入を許容
せずにそれらを貼付できれば、前記真空圧の範囲外であ
ってもよい。
【0013】前記リフタ21は、基台19を支持する基
台支持部31と、この基台支持部31を昇降させる昇降
装置33(移動機構)とを備えて構成されている。基台
支持部31は、図中上側が傾斜開放する有底円筒状に設
けられており、底壁31Aと、この底壁31Aの周縁に
連なる側壁31Bとからなっている。側壁31Bは、底
板部25を貫通するように配置されており、側壁31B
の上部側領域が真空室12の内部に配置される一方、側
壁31Bにおける底壁31A側領域が真空室12の外部
に配置される。また、側壁31Bは、底板部25に対し
て相対移動可能に設けられ、側壁31Bと底板部25と
の間には、真空室12の気密状態を維持するためのベロ
ーズ35が設けられ、このベローズ35は、その上下両
端側に配置されたフランジ部36に図示しないシール材
を介して接続されている。側壁31Bの上端は、図1中
右側から左側に向って下向きに傾斜する環状傾斜面38
となっており、この環状傾斜面38上に、外部から運搬
された基台19が設置される。ここで、環状傾斜面38
には、側壁31Bの上端内周面を周方向に切削すること
によって段付状に形成された段付部40が設けられてい
る。この段付部40は、前記基台19を略隙間なく受容
可能に設けられており、これによって、前記プレスロー
ラ23の移動の際に基台19が押圧されても、その右端
19B側の浮き上がりを防止することができ、環状傾斜
面38に設置された基台19の位置ずれや脱落が防止さ
れる。なお、側壁31Bには、図1中右側上部に、真空
室12と基台支持部31の内部空間とを連通する開口部
41が形成されており、閉蓋された状態における真空室
12内の真空圧と、基台19によって真空室12から仕
切られる基台支持部31の内部空間の真空圧との間に差
圧が生じないようになっている。
台支持部31と、この基台支持部31を昇降させる昇降
装置33(移動機構)とを備えて構成されている。基台
支持部31は、図中上側が傾斜開放する有底円筒状に設
けられており、底壁31Aと、この底壁31Aの周縁に
連なる側壁31Bとからなっている。側壁31Bは、底
板部25を貫通するように配置されており、側壁31B
の上部側領域が真空室12の内部に配置される一方、側
壁31Bにおける底壁31A側領域が真空室12の外部
に配置される。また、側壁31Bは、底板部25に対し
て相対移動可能に設けられ、側壁31Bと底板部25と
の間には、真空室12の気密状態を維持するためのベロ
ーズ35が設けられ、このベローズ35は、その上下両
端側に配置されたフランジ部36に図示しないシール材
を介して接続されている。側壁31Bの上端は、図1中
右側から左側に向って下向きに傾斜する環状傾斜面38
となっており、この環状傾斜面38上に、外部から運搬
された基台19が設置される。ここで、環状傾斜面38
には、側壁31Bの上端内周面を周方向に切削すること
によって段付状に形成された段付部40が設けられてい
る。この段付部40は、前記基台19を略隙間なく受容
可能に設けられており、これによって、前記プレスロー
ラ23の移動の際に基台19が押圧されても、その右端
19B側の浮き上がりを防止することができ、環状傾斜
面38に設置された基台19の位置ずれや脱落が防止さ
れる。なお、側壁31Bには、図1中右側上部に、真空
室12と基台支持部31の内部空間とを連通する開口部
41が形成されており、閉蓋された状態における真空室
12内の真空圧と、基台19によって真空室12から仕
切られる基台支持部31の内部空間の真空圧との間に差
圧が生じないようになっている。
【0014】また、基台支持部31は、基台19が移載
された直後である図1に示される初期状態において、基
台19の左端19A側の領域が粘着材保持台17に設置
された粘着材16の上面側の粘着面15Aに接触可能と
なる高さに設けられている。これにより、前記初期状態
においては、基台19の左端19A側の領域が、前記粘
着面15Aに接触する一方、それ以外の基台19の領域
は粘着面15Aと非接触となる。換言すれば、環状傾斜
面38の傾斜により、基台支持部31に設置された基台
19は、前記粘着面15Aに対向する位置で、左端19
Aから右端19Bに向って、粘着面15Aとの離間距離
が徐々に増大するように傾斜配置される。
された直後である図1に示される初期状態において、基
台19の左端19A側の領域が粘着材保持台17に設置
された粘着材16の上面側の粘着面15Aに接触可能と
なる高さに設けられている。これにより、前記初期状態
においては、基台19の左端19A側の領域が、前記粘
着面15Aに接触する一方、それ以外の基台19の領域
は粘着面15Aと非接触となる。換言すれば、環状傾斜
面38の傾斜により、基台支持部31に設置された基台
19は、前記粘着面15Aに対向する位置で、左端19
Aから右端19Bに向って、粘着面15Aとの離間距離
が徐々に増大するように傾斜配置される。
【0015】前記昇降装置33は、前記底壁31Aに取
り付けられており、後述するように、前記プレスローラ
23の移動速度に追従しながら所定のタイミングで、基
台支持部31を昇降可能に設けられている。
り付けられており、後述するように、前記プレスローラ
23の移動速度に追従しながら所定のタイミングで、基
台支持部31を昇降可能に設けられている。
【0016】前記プレスローラ23は、特に限定される
ものではないが、シリコン又はウレタンゴム等の所定の
弾性材料によって形成されており、蓋体26の内側上部
に取り付けられている。ここで、プレスローラ23は、
真空室12の内部に設けられた駆動装置42によって、
図1中左右方向に移動可能となっており、前記環状傾斜
面38における図1中左側となる最下部38Aの上方に
達したときに、基台19の左端19Aの上面に接触可能
となる高さに設けられている。
ものではないが、シリコン又はウレタンゴム等の所定の
弾性材料によって形成されており、蓋体26の内側上部
に取り付けられている。ここで、プレスローラ23は、
真空室12の内部に設けられた駆動装置42によって、
図1中左右方向に移動可能となっており、前記環状傾斜
面38における図1中左側となる最下部38Aの上方に
達したときに、基台19の左端19Aの上面に接触可能
となる高さに設けられている。
【0017】また、駆動装置42によるプレスローラ2
3の移動速度Lと昇降装置33による基台支持部31の
下降速度Dとの速度比は、基台19と粘着材16の未貼
付領域の粘着面15Aによって形成される傾斜角度θを
略一定にするように(θ=tan-1D/L)設定され、
プレスローラ23が移動して、基台19が、その左端1
9Aから右端19Bに向って粘着材16の粘着面15A
に押圧されても、前記傾斜角度θが略一定になるように
保持される。なお、特に限定されるものではないが、基
台19としてガラス板を用いた場合には、その弾性係数
による可撓性との関係から、前記傾斜角度θが約0.5
度〜3度程度となるように、プレスローラ23の移動速
度L及び基台支持部31の下降速度Dを設定している
が、基台19が合成樹脂や他の材料によって形成されて
いる場合には、必ずしも約0.5度〜3度となる前記傾
斜角度θに限定されるものではない。
3の移動速度Lと昇降装置33による基台支持部31の
下降速度Dとの速度比は、基台19と粘着材16の未貼
付領域の粘着面15Aによって形成される傾斜角度θを
略一定にするように(θ=tan-1D/L)設定され、
プレスローラ23が移動して、基台19が、その左端1
9Aから右端19Bに向って粘着材16の粘着面15A
に押圧されても、前記傾斜角度θが略一定になるように
保持される。なお、特に限定されるものではないが、基
台19としてガラス板を用いた場合には、その弾性係数
による可撓性との関係から、前記傾斜角度θが約0.5
度〜3度程度となるように、プレスローラ23の移動速
度L及び基台支持部31の下降速度Dを設定している
が、基台19が合成樹脂や他の材料によって形成されて
いる場合には、必ずしも約0.5度〜3度となる前記傾
斜角度θに限定されるものではない。
【0018】次に、前記貼付装置10を用いて基台19
を粘着材16に貼付する方法を、図2〜図6を用いなが
ら以下に説明する。
を粘着材16に貼付する方法を、図2〜図6を用いなが
ら以下に説明する。
【0019】予め、公知の方法によって、半導体ウェハ
14の回路形成面に粘着テープ15を貼付し、粘着材1
6を形成し、粘着材16の粘着面15Aを表出させてお
く。その状態から、真空室12の蓋体26を底板部25
から取り外し、図2に示されるように、粘着材16の粘
着面15Aが上側に位置する向きで、粘着テープ15に
半導体ウェハ14が貼着された粘着材16を、図示しな
い移載装置により、基台支持部31の内部に位置する粘
着材保持台17に移載する。そして、当該粘着材保持台
17に粘着材16が載置された後、図3に示されるよう
に、搬送アーム45によって吸着された基台19を基台
支持部31の環状傾斜面38に移載する。その後、蓋体
昇降装置27(図1参照)によって、蓋体26を底板部
25のシール部材25Aと合致するように移載嵌合し、
真空室12の内部を図示しない真空発生装置と接続され
た真空回路の切換弁の切換によって実質的な真空状態と
する。すると、プレスローラ23が、図1に示される初
期位置から基台支持部31の方向に移動し、図4に示さ
れるように、プレスローラ23の下端が、基台19の左
端19A付近に接触する。その状態から、プレスローラ
23が更に右端19B側に移動し、プレスローラ23の
弾性と基台19の撓みを利用しながら、図5に示される
ように、基台19がその左端19Aから右端19Bに向
って徐々に粘着材16の粘着面15Aに押圧され、当該
粘着材16に基台19が貼付される。この際、基台支持
部31は、プレスローラ23の移動速度に追従しながら
下降し、基台19における粘着材16の未貼付領域を当
該粘着材16に次第に接近させる。すなわち、基台支持
部31は、プレスローラ23の移動速度Lに対し比例す
る速度Dで昇降装置33によって下降し、基台19の前
記未貼付領域と粘着材16の粘着面15Aとの間の傾斜
角度θを略一定に維持しながら、粘着材16の粘着面1
5Aに基台19を徐々に貼付する。そして、プレスロー
ラ23が基台19の右端19Bに達し、粘着材16の粘
着面15Aの最終貼付位置まで押圧されたときに、基台
19と粘着材16とが全体的に接着される。ここで、プ
レスローラ23による押圧が完了すると、真空室12の
真空圧が図示しない真空回路の切換弁により解除され大
気圧状態になる。すると、蓋体26が蓋体昇降装置27
によって底板部25より取り外され、図6に示されるよ
うに、粘着材16は、基台19に圧着され、搬送アーム
46のバキュームグリット47によって吸着され、次工
程となる半導体ウェハ14の厚みを調整する切削工程等
に搬送される。そして、基台支持部31が上昇して図1
に示される初期状態に復帰し、以上の動作が繰り返し行
われる。
14の回路形成面に粘着テープ15を貼付し、粘着材1
6を形成し、粘着材16の粘着面15Aを表出させてお
く。その状態から、真空室12の蓋体26を底板部25
から取り外し、図2に示されるように、粘着材16の粘
着面15Aが上側に位置する向きで、粘着テープ15に
半導体ウェハ14が貼着された粘着材16を、図示しな
い移載装置により、基台支持部31の内部に位置する粘
着材保持台17に移載する。そして、当該粘着材保持台
17に粘着材16が載置された後、図3に示されるよう
に、搬送アーム45によって吸着された基台19を基台
支持部31の環状傾斜面38に移載する。その後、蓋体
昇降装置27(図1参照)によって、蓋体26を底板部
25のシール部材25Aと合致するように移載嵌合し、
真空室12の内部を図示しない真空発生装置と接続され
た真空回路の切換弁の切換によって実質的な真空状態と
する。すると、プレスローラ23が、図1に示される初
期位置から基台支持部31の方向に移動し、図4に示さ
れるように、プレスローラ23の下端が、基台19の左
端19A付近に接触する。その状態から、プレスローラ
23が更に右端19B側に移動し、プレスローラ23の
弾性と基台19の撓みを利用しながら、図5に示される
ように、基台19がその左端19Aから右端19Bに向
って徐々に粘着材16の粘着面15Aに押圧され、当該
粘着材16に基台19が貼付される。この際、基台支持
部31は、プレスローラ23の移動速度に追従しながら
下降し、基台19における粘着材16の未貼付領域を当
該粘着材16に次第に接近させる。すなわち、基台支持
部31は、プレスローラ23の移動速度Lに対し比例す
る速度Dで昇降装置33によって下降し、基台19の前
記未貼付領域と粘着材16の粘着面15Aとの間の傾斜
角度θを略一定に維持しながら、粘着材16の粘着面1
5Aに基台19を徐々に貼付する。そして、プレスロー
ラ23が基台19の右端19Bに達し、粘着材16の粘
着面15Aの最終貼付位置まで押圧されたときに、基台
19と粘着材16とが全体的に接着される。ここで、プ
レスローラ23による押圧が完了すると、真空室12の
真空圧が図示しない真空回路の切換弁により解除され大
気圧状態になる。すると、蓋体26が蓋体昇降装置27
によって底板部25より取り外され、図6に示されるよ
うに、粘着材16は、基台19に圧着され、搬送アーム
46のバキュームグリット47によって吸着され、次工
程となる半導体ウェハ14の厚みを調整する切削工程等
に搬送される。そして、基台支持部31が上昇して図1
に示される初期状態に復帰し、以上の動作が繰り返し行
われる。
【0020】従って、このような実施例によれば、予め
粘着テープ15を貼付した半導体ウェハ14(粘着材1
6)を、硬質で平滑性の高いガラス板等の基台19に粘
着テープ15を用いて接着固定することにより、後工程
作業となる半導体ウェハ14の切削加工において、極め
て薄い50μm以下の半導体ウェハ14の加工作業等も
簡易に行うことができる。
粘着テープ15を貼付した半導体ウェハ14(粘着材1
6)を、硬質で平滑性の高いガラス板等の基台19に粘
着テープ15を用いて接着固定することにより、後工程
作業となる半導体ウェハ14の切削加工において、極め
て薄い50μm以下の半導体ウェハ14の加工作業等も
簡易に行うことができる。
【0021】また、真空室12内で、基台19における
前記粘着材16の粘着面15Aの未貼付領域と当該粘着
面15Aとによって形成される傾斜角度θを略一定に維
持しながら、基台19を、その左端19Aから右端19
Bに向って、粘着面15Aに押圧しながら貼付するた
め、当該押圧の際の基台19の撓み量を、その全領域に
亘って略一定にすることができ、プレスローラ23の押
圧力を略一定にしたまま、基台19と粘着面15Aとの
間の空気を十分に追い出しながら貼付することが可能と
なり空気混入を防止することができる。すなわち、プレ
スローラ23の押圧力を左端19Aから右端19Bに向
って次第に増加させる必要がなく、また、これによる基
台19の破損を防止することもできる。
前記粘着材16の粘着面15Aの未貼付領域と当該粘着
面15Aとによって形成される傾斜角度θを略一定に維
持しながら、基台19を、その左端19Aから右端19
Bに向って、粘着面15Aに押圧しながら貼付するた
め、当該押圧の際の基台19の撓み量を、その全領域に
亘って略一定にすることができ、プレスローラ23の押
圧力を略一定にしたまま、基台19と粘着面15Aとの
間の空気を十分に追い出しながら貼付することが可能と
なり空気混入を防止することができる。すなわち、プレ
スローラ23の押圧力を左端19Aから右端19Bに向
って次第に増加させる必要がなく、また、これによる基
台19の破損を防止することもできる。
【0022】なお、前記段付部40としては、前記実施
例の構成に限定されず、基台支持部31からの基台19
の位置ずれや脱落の防止が可能な限りにおいて、種々の
態様の構成を採用可能である。また、前記段付部40を
設けなくても、基台19との間の摩擦力を増大させる加
工を環状傾斜面38に施して、基台19の位置ずれや脱
落を防止してもよい。
例の構成に限定されず、基台支持部31からの基台19
の位置ずれや脱落の防止が可能な限りにおいて、種々の
態様の構成を採用可能である。また、前記段付部40を
設けなくても、基台19との間の摩擦力を増大させる加
工を環状傾斜面38に施して、基台19の位置ずれや脱
落を防止してもよい。
【0023】また、前記実施例においては、基台支持部
31を昇降される移動機構として、昇降装置33を用い
たが、例えば、図7に示されるように、前記移動機構と
してばね装置49を用いてもよい。このばね装置49
は、プレスローラ23の押圧力により、ばね50の弾性
を利用して基台支持部31を下降させるものであり、ば
ね50の一端側は、フレーム51に固定される一方、他
端側は、基台支持部31の底壁31Aに固定される。こ
こで、ばね50は、図7に示される状態、すなわちプレ
スローラ23が基台19に接触していない初期状態で、
中立位置となっている。従って、プレスローラ23が移
動し、基台19がその左端19Aから右端19Bに向っ
て粘着材16に押圧されると、ばね50が徐々に圧縮し
て、基台支持部31全体が徐々に下降する。このため、
前記実施例と同様に、駆動装置42によるプレスローラ
23の移動に追従して、粘着材16の粘着面15Aの未
貼付領域が基台19と次第に接近し、基台19と粘着面
15Aとの間の空気混入を防止可能となる。
31を昇降される移動機構として、昇降装置33を用い
たが、例えば、図7に示されるように、前記移動機構と
してばね装置49を用いてもよい。このばね装置49
は、プレスローラ23の押圧力により、ばね50の弾性
を利用して基台支持部31を下降させるものであり、ば
ね50の一端側は、フレーム51に固定される一方、他
端側は、基台支持部31の底壁31Aに固定される。こ
こで、ばね50は、図7に示される状態、すなわちプレ
スローラ23が基台19に接触していない初期状態で、
中立位置となっている。従って、プレスローラ23が移
動し、基台19がその左端19Aから右端19Bに向っ
て粘着材16に押圧されると、ばね50が徐々に圧縮し
て、基台支持部31全体が徐々に下降する。このため、
前記実施例と同様に、駆動装置42によるプレスローラ
23の移動に追従して、粘着材16の粘着面15Aの未
貼付領域が基台19と次第に接近し、基台19と粘着面
15Aとの間の空気混入を防止可能となる。
【0024】更に、前記プレスローラ23に、基台19
の加圧方向に付勢するばね等の付勢部材を備えてもよ
い。このようにすれば、基台19の微細な凹凸が多少あ
っても、それに追従したプレスローラ23の移動が可能
となり、基台19と粘着面15Aとの間の空気混入を防
止することができ、基台19に粘着材16を確実に貼付
可能となる。
の加圧方向に付勢するばね等の付勢部材を備えてもよ
い。このようにすれば、基台19の微細な凹凸が多少あ
っても、それに追従したプレスローラ23の移動が可能
となり、基台19と粘着面15Aとの間の空気混入を防
止することができ、基台19に粘着材16を確実に貼付
可能となる。
【0025】また、本実施例では、両面粘着テープ15
等を半導体ウェハ14に予め貼着した例で説明したが、
基台19側に粘着テープ15等を予め貼着しておいても
よい。
等を半導体ウェハ14に予め貼着した例で説明したが、
基台19側に粘着テープ15等を予め貼着しておいても
よい。
【0026】更に、本発明における装置各部の構成は図
示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作
用を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。
示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作
用を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実質的な真空室内で、粘着材を保持する粘着材保持手段
と、この粘着材保持手段に保持された粘着材の粘着面に
対向する位置で、当該粘着面に対して被着体を傾斜配置
可能な被着体支持手段と、この被着体支持手段に配置さ
れた被着体を前記粘着材に押圧しながら移動可能な押圧
手段とを備え、前記被着体支持手段に、前記押圧手段に
追従して前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に
次第に接近移動可能とする移動機構を備えたから、半導
体ウェハ等の切削対象物の切削精度を向上させることが
できるとともに、その切削に付随する作業を簡易に行う
ことができる他、被着体の粘着材未貼付領域が減少して
も、粘着材に被着体を押圧する際に必要な被着体の撓み
量の増大を抑制することができ、被着体に粘着材を貼付
する際の空気の混入を防止することができる。
実質的な真空室内で、粘着材を保持する粘着材保持手段
と、この粘着材保持手段に保持された粘着材の粘着面に
対向する位置で、当該粘着面に対して被着体を傾斜配置
可能な被着体支持手段と、この被着体支持手段に配置さ
れた被着体を前記粘着材に押圧しながら移動可能な押圧
手段とを備え、前記被着体支持手段に、前記押圧手段に
追従して前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に
次第に接近移動可能とする移動機構を備えたから、半導
体ウェハ等の切削対象物の切削精度を向上させることが
できるとともに、その切削に付随する作業を簡易に行う
ことができる他、被着体の粘着材未貼付領域が減少して
も、粘着材に被着体を押圧する際に必要な被着体の撓み
量の増大を抑制することができ、被着体に粘着材を貼付
する際の空気の混入を防止することができる。
【0028】また、前記移動機構を、前記粘着材未貼付
領域が粘着材に対して形成される傾斜角度を略一定に保
持可能に設けたから、被着体を粘着材に押圧する際の撓
み量を略均一にすることができ、それらの間の接着ムラ
を防止することができる。
領域が粘着材に対して形成される傾斜角度を略一定に保
持可能に設けたから、被着体を粘着材に押圧する際の撓
み量を略均一にすることができ、それらの間の接着ムラ
を防止することができる。
【0029】更に、被着体を、粘着材の粘着面に対向す
る状態で当該粘着面に対して傾斜配置した後、前記被着
体を、その一端から他端に向って粘着材に押し付けなが
ら、前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第
に接近移動させ、前記被着体が粘着材の最終貼付位置ま
で押圧して、被着体と粘着材とを全体的に接着すること
としたから、半導体ウェハ等の切削対象物の切削精度を
向上させることができるとともに、その切削に付随する
作業を簡易に行うことができる他、粘着材未貼付領域が
減少しても、粘着材に被着体を押し付ける際に必要な被
着体の撓み量の増大を抑制することができ、粘着材を被
着体に貼付する際の空気の混入を防止することができ
る。
る状態で当該粘着面に対して傾斜配置した後、前記被着
体を、その一端から他端に向って粘着材に押し付けなが
ら、前記被着体の粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第
に接近移動させ、前記被着体が粘着材の最終貼付位置ま
で押圧して、被着体と粘着材とを全体的に接着すること
としたから、半導体ウェハ等の切削対象物の切削精度を
向上させることができるとともに、その切削に付随する
作業を簡易に行うことができる他、粘着材未貼付領域が
減少しても、粘着材に被着体を押し付ける際に必要な被
着体の撓み量の増大を抑制することができ、粘着材を被
着体に貼付する際の空気の混入を防止することができ
る。
【0030】また、前記被着体をその一端から他端に向
って粘着材に押圧しながら移動する際の速度と、前記粘
着材未貼付領域を前記粘着面に次第に接近移動する際の
速度との比を略一定に保持しながら、前記被着体を粘着
材に貼付したから、それらの間の接着ムラを防止するこ
とができ、粘着材を被着体に確実に貼付することができ
る。
って粘着材に押圧しながら移動する際の速度と、前記粘
着材未貼付領域を前記粘着面に次第に接近移動する際の
速度との比を略一定に保持しながら、前記被着体を粘着
材に貼付したから、それらの間の接着ムラを防止するこ
とができ、粘着材を被着体に確実に貼付することができ
る。
【0031】更に、ワックスを被着体に塗布して当該被
着体に半導体ウェハ等の切削対象物を接着した上で、こ
の切削対象物を切削してその厚さを調整する従来の方法
と異なり、本発明は、前記ワックスの代わりに粘着テー
プを被着体に貼付することとしたから、前記切削対象物
の切削精度を向上させることができるとともに、その切
削に付随する作業を簡易に行うことができる。
着体に半導体ウェハ等の切削対象物を接着した上で、こ
の切削対象物を切削してその厚さを調整する従来の方法
と異なり、本発明は、前記ワックスの代わりに粘着テー
プを被着体に貼付することとしたから、前記切削対象物
の切削精度を向上させることができるとともに、その切
削に付随する作業を簡易に行うことができる。
【図1】本実施例に係る貼付装置の概念図。
【図2】図1の貼付装置に粘着材が接着された半導体ウ
ェハを移載する状態を示す概念図。
ェハを移載する状態を示す概念図。
【図3】図2の状態から貼付装置に基台を移載する状態
を示す概念図。
を示す概念図。
【図4】プレスローラで基台を押圧する方法を説明する
ための概念図。
ための概念図。
【図5】プレスローラにより基台が粘着材に押圧されて
いる状態を示す概念図。
いる状態を示す概念図。
【図6】粘着材を介して基台が取り付けられた半導体ウ
ェハを次工程に移載する状態を示す概念図。
ェハを次工程に移載する状態を示す概念図。
【図7】変形例を示す貼付装置の概念図。
10 貼付装置 12 真空室 15 粘着テープ 15A 粘着面 16 粘着材 17 粘着材保持台(粘着材保持手段) 19 基台(被着体) 19A 左端(一端) 19B 右端(他端) 21 リフタ(被着体支持手段) 23 プレスローラ(押圧手段) 33 昇降装置(移動機構)
Claims (4)
- 【請求項1】 実質的な真空室内で被着体に粘着材を貼
付する粘着材の貼付装置において、 前記粘着材を保持する粘着材保持手段と、この粘着材保
持手段に保持された粘着材の粘着面に対向する位置で、
当該粘着面に対して前記被着体を傾斜配置可能な被着体
支持手段と、この被着体支持手段に配置された被着体を
前記粘着材に押圧しながら移動可能な押圧手段とを備
え、 前記被着体支持手段は、前記被着体を粘着材に向って次
第に接近させる移動機構を含み、この移動機構は、前記
押圧手段に追従して、前記被着体の粘着材未貼付領域を
前記粘着材に次第に接近移動可能に設けられ、前記押圧
手段が粘着材の最終貼付位置に達したときに、被着体と
粘着材とが全体的に接着されることを特徴とする粘着材
の貼付装置。 - 【請求項2】 前記移動機構は、前記粘着材未貼付領域
が粘着材に対して形成される傾斜角度を略一定に保持可
能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の粘
着材の貼付装置。 - 【請求項3】 実質的な真空室内で被着体に粘着材を貼
付する粘着材の貼付方法であって、 前記被着体を、粘着材の粘着面に対向する状態で当該粘
着面に対して傾斜配置した後、前記被着体を、その一端
から他端に向って粘着材に押し付けながら、前記被着体
の粘着材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動さ
せ、前記被着体が粘着材の最終貼付位置まで押圧された
ときに、被着体と粘着材とが全体的に接着されることを
特徴とする粘着材の貼付方法。 - 【請求項4】 前記被着体をその一端から他端に向って
粘着材に押し付けながら移動する際の速度と、前記粘着
材未貼付領域を前記粘着材に次第に接近移動する際の速
度との比を略一定に保持しながら、前記被着体を粘着材
に貼付することを特徴とする請求項3記載の粘着材の貼
付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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