JP2000350016A - 補間装置及び補間方法 - Google Patents

補間装置及び補間方法

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JP2000350016A
JP2000350016A JP11157656A JP15765699A JP2000350016A JP 2000350016 A JP2000350016 A JP 2000350016A JP 11157656 A JP11157656 A JP 11157656A JP 15765699 A JP15765699 A JP 15765699A JP 2000350016 A JP2000350016 A JP 2000350016A
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Akihiro Ota
章浩 太田
Hidehiko Okada
英彦 岡田
Takashi Okamoto
隆 岡本
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、補間装置及び補間方法に関し、例
えばパーソナルコンピュータに適用して、周波数特性の
劣化を低減することができるようにする。 【解決手段】 異なる位相によりサンプリングピッチを
変換した複数系統の補間データを処理して、サンプリン
グピッチを変換してなる出力データを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補間装置及び補間
方法に関し、例えばパーソナルコンピュータに適用する
ことができる。本発明は、異なる位相によりサンプリン
グピッチを変換した複数系統の補間データを処理してサ
ンプリングピッチを変更してなる出力データ生成するこ
とにより、周波数特性の劣化を低減することができるよ
うにする。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆる固定画素表示デバイスを
用いて種々の画像を表示する画像表示装置においては、
画像データのフォーマットを補間演算処理により変換し
て固定画素表示デバイスの各種フォーマットに対応する
ようになされている。
【0003】すなわちこの種の固定画素表示デバイスに
おいては、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Dis
play)、プラズマ表示装置(PDP:Plasuma Display
Panel )、DMD(Digital Micromirror Divice)等が
ある。
【0004】またコンピュータ用の表示装置について
は、画素数640×480ドットであるVGA(Video
Graphics Array)、画素数800×600ドットである
SVGA(Super VGA)、画素数1024×768ド
ットであるXGA(eXtended Graphics Array )、画素
数1280×1024ドットであるSXGA(Super X
GA)、画素数1600×1200ドットであるUXG
A(Ultra XGA)等のフォーマットが使用されてい
る。
【0005】これにより例えばSVGA用の液晶表示パ
ネルの全面にVGAによる画像を表示する場合、この種
の表示装置においては、水平方向及び垂直方向の補間演
算処理により、このVGAによる画像データをSVGA
による画像データにフォーマット変換することが必要に
なる。
【0006】このような補間演算処理は、変換前の元画
像を構成する画素(以下、元画素と呼ぶ)の画像データ
を用いて、サンプリングピッチが異なってなる変換後の
画像を構成する画素(以下、変換画素と呼ぶ)の画像デ
ータを生成する処理であり、元画素に対する変換画素の
位置関係に従った補間フィルタによる畳み込み演算処理
により変換画素の画像データを生成するようになされて
いる。
【0007】すなわち水平方向の補間演算処理を例にと
って図10に示すように、水平方向に元画素Ra、R
b、Rc、RdがサンプリングピッチSで並ん配列され
ている場合に、元画素Rbより元画素Rc側に距離xだ
け離間した位置Qの画像データにおいては、フィルタ係
数をHa、Hb、Hc、Hdとして、次式より求めるこ
とができる。
【0008】
【数1】
【0009】ここで理論的理想的な補間処理は、図11
に示すようなsinc関数を補間関数として、無限時間過去
から無限時間将来まで畳み込み演算することである。な
お図11において、xは、元画素の標本間隔Sで正規化
した変換画素の位置(図2について上述した距離x)で
あり、sinc関数は、次式により表される。
【0010】
【数2】
【0011】しかしながら、無限時間過去から無限時間
将来までの畳み込み演算は、困難であることから、実際
の補間演算処理においては、近似演算処理により変換画
素の画像データを生成するようになされている。
【0012】このような近似法としては、最近傍近似
法、双一次近似法、Cubic近似法が知られている。
このうち最近傍近似法は、最近傍の元画素の画像データ
を変換画素の画像データに割り当てるものであり、図1
2に示すような補間関数f(x)により元画素と変換画
素との関係が表される。なおここでこの最近傍近似法に
おいては、次式により補間関数f(x)を示すことがで
きる。
【0013】
【数3】
【0014】これに対して双一次近似法は、1つの方向
について、最近傍の2画素の画像データを用いた重み付
け演算処理(加重平均処理)により変換画素の画像デー
タを生成するものであり、図13に示すような補間関数
f(x)により元画素と変換画素との関係が表される。
なおここでこの双一次近似法においては、次式により補
間関数f(x)を示すことができる。
【0015】
【数4】
【0016】またCubic近似法は、1つの方向につ
いて、最近傍の4画素の画像データを用いた重み付け演
算処理により変換画素の画像データを生成するものであ
り、図14に示すような補間関数f(x)により元画素
と変換画素との関係が表される。なおここでこのCub
ic近似法においては、次式により補間関数f(x)を
示すことができる。
【0017】
【数5】
【0018】なおこれら図12〜図14においても、x
は、元画素の標本間隔Sで正規化した変換画素の位置
(図10について上述した距離x)である。
【0019】具体的に、このような補間フィルタは、F
IRディジタルフィルタにより構成され、例えば双一次
近似法で変換画素の画像データを生成する場合にあっ
て、x=0.0の場合(すなわち元画素と変換画素とが
重なり合う場合)、重なり合う元画素の画像データを値
1.0により重み付けし、またこの元画素の画像データ
に隣接する画像データを値0.0により重み付けし、こ
れらの重み付け結果を加算することにより求められる。
【0020】また同様にして変換画素の画像データを生
成する場合にあって、x=0.5の場合(すなわち隣接
する元画素の中間地点に変換画素が位置する場合)、こ
れら隣接する元画素の画像データを値0.5によりそれ
ぞれ重み付けして加算することにより求められる。
【0021】さらに、x=0.3の場合は、最近傍であ
る元画素の画像データを値0.7により重み付けし、ま
た続く最近傍である元画素の画像データを値0.3によ
り重み付けし、これらの重み付け結果を加算することに
より求められる。
【0022】これにより図15に示すように、VGAに
よる画像データD1(図15(A))をSVGAによる
画像データD2(図15(B))にフォーマット変換す
る場合にあっては、画像データD1及びD2間の位相関
係に応じて選択的にこれら重み付け加算の処理を実行し
て画像データD2が生成される。
【0023】すなわちVGAによる画像データD1とS
VGAによる画像データD2とにあっては、水平方向及
び垂直方向の画素数が4:5の関係にあることから、画
像データD1及びD2間の位相関係は、SVGAによる
画像データD2の5画素周期で繰り返され、例えば符号
Aにより示すVGAによる画像データD1のサンプリン
グ点と符号aにより示す画像データD2のサンプリング
点とが重なり合うと、VGAによる画像データD1にあ
っては続く4画素目の符号Eにより示すサンプリング
点、SVGAによる画像データD2にあっては続く5画
素目の符号fにより示すサンプリング点で重なり合うこ
とになる。
【0024】従ってこれら符号a〜fにより示す各サン
プリング点の画像データD2においては、次式の関係式
によりそれぞれ求めることができ、この処理を繰り返し
てVGAによる画像データD1をSVGAによる画像デ
ータD2にフォーマット変換することができる。なおこ
こで次式においては、各画像データD1及びD2の画素
値を、サンプリング点を示す符号A〜E及びa〜fによ
り示す。
【0025】
【数6】
【0026】これに対してCubic近似法による場合
には、同様のFIRディジタルフィルタにおいて、x=
0.0の場合は、値0.0、1.0、0.0、0.0に
より連続する元画素の画像データを重み付け加算するこ
とにより、変換画素と重なり合う元画素の画像データを
そのまま出力する。
【0027】さらにx=0.5の場合は、値−0.12
5、0.625、0.625、−0.125により連続
する元画素の画像データを重み付け加算して変換画素の
画像データを生成し、x=0.3の場合は、値−0.0
63、0.847、0.363、−0.147により連
続する元画素の画像データを重み付け加算して変換画素
の画像データを生成するようになされている。
【0028】これにより図15との対比により図16及
び図17により示すように、Cubic近似法によりV
GAによる画像データD1(図16(A)及び図17
(A))をSVGAによる画像データD2(図16
(B)及び図17(B))にフォーマット変換する場合
にあっては、同様に画像データD1及びD2間の位相関
係に応じて選択的にこれら重み付け加算の処理を実行し
て画像データD2が生成される。
【0029】すなわち(6)式との対比により示すよう
に、符号a〜fにより示す各サンプリング点の画像デー
タD2においては、次式の関係式によりそれぞれ求める
ことができ、この処理を繰り返してVGAによる画像デ
ータD1をSVGAによる画像データD2にフォーマッ
ト変換することができる。なおここで次式において、補
間関数f(x)におけるパラメータxは、画像データD
1及びD2のサンプリングピッチをそれぞれ5分割及び
4分割して設定される画像データD1側と画像データD
2側とで等しい距離を単位としたサンプリング点間の位
相差であり、次式にあっては4タップによる補間関数f
(x)によりフォーマット変換する場合である。
【0030】
【数7】 図18は、このCubic近似法による補間演算処理に
使用される補間装置を示すブロック図であり、この補間
装置1において、補間回路1A及び1Bは、それそれ水
平方向及び垂直方向について、画素数を変換する。すな
わち補間回路1は、画像データD1に同期したクロック
CK1を基準にして動作する遅延回路(D)2A〜2D
を直列接続してシフトレジスタを構成し、これら遅延回
路2A〜2Dにより元画像の画像データD1を順次転送
することにより、水平方向に隣接する4サンプリングの
元画素の画像データD1A〜D1Dを各遅延回路2A〜
2Dより出力する。
【0031】係数発生回路3は、元画素に同期したクロ
ックCK1と、所定のクロックとの位相比較結果である
位相情報x(図10について上述した値xに対応する)
に基づいて、これら4サンプリングの画像データD1A
〜D1Dを重み付けする重み付け係数を順次生成して出
力し、乗算回路4A〜4Dは、これらの重み付け係数に
よりそれぞれ画像データD1A〜D1Dを重み付けす
る。
【0032】加算回路5は、これら乗算回路4A〜4D
の重み付け結果を加算し、これにより水平方向について
所望の画素数による変換画素の画像データを出力する。
続く補間回路1Bは、上述した1クロックの遅延回路2
A〜2Dに代えて、1ライン分の遅延回路が配置されて
同様に構成され、これにより垂直方向に連続する4サン
プリングの画像データより、垂直方向の画素数を変換し
てなる変換後の画像データを生成する。メモリ6は、こ
の補間回路1Bより出力される画像データを所定のクロ
ックを基準にして出力する。これにより補間装置1は、
水平方向及び垂直方向に画素数を変換するようになされ
ている。
【0033】
【発明が解決しようとする課題】ところでこれらの補間
演算処理においては、有限タップ長による畳込み演算の
ために周波数再現性が劣化する問題がある。
【0034】このため最近傍近似法、双一次近似法によ
る場合には、画素数を変換する比率(以下変換比率と呼
ぶ)によって、変換後の画像で線分の太さが変化し、ま
た線分が全く再現されなくなる。またCubic近似法
による場合には、変換後の画像でぼけが目立つようにな
る。
【0035】また変換比率を低下させて元画像を縮小す
る場合には、折り返し歪みにより画質が劣化し、これに
より補間処理する前に、事前に、ローパスフィルタによ
り元画像の画像データを帯域制限することが必要にな
る。
【0036】特にコンピュータ用の表示装置において
は、1ドット単位、1ライン単位の表示である文字等を
表示することにより、このように周波数特性が劣化して
線分の太さが変化する等の現象が発生すると、結局、正
しく文字等を表示できなくなる。
【0037】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、周波数特性の劣化を低減することができる補間装置
及び補間方法を提案しようとするものである。
【0038】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1又は請求項6に係る発明においては、補間装
置又は補間方法に適用して、入力データを補間演算処理
して、出力データのサンプリングピッチによる第1の補
間データを生成し、入力データを補間演算処理して、第
1の補間データに対して、所定位相差の第2の補間デー
タを生成し、第1及び第2の補間データより、出力デー
タを生成する。
【0039】請求項1又は請求項6の構成によれば、補
間装置又は補間方法に適用して、入力データを補間演算
処理して、出力データのサンプリングピッチによる第1
の補間データを生成し、入力データを補間演算処理し
て、第1の補間データに対して、所定位相差の第2の補
間データを生成し、第1及び第2の補間データより、出
力データを生成することにより、例えば周波数特性の劣
化防止を優先する場合には、これら第1及び第2の補間
データより、周辺画素との間でレベル差の大きなデータ
を選択して出力して、周波数特性の劣化を防止すること
ができ、また折り返し歪みの低減を優先する場合には、
第1及び第2の補間データを平均値化することによりこ
れら折り返し歪みを防止することができる。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0041】(1)第1の実施の形態 (1−1)第1の実施の形態の構成 図2は、本発明の第1の実施の形態に係るパーソナルコ
ンピュータの一部の構成を示すブロック図である。この
実施の形態に係るパーソナルコンピュータにおいては、
例えばインターネット等でダウンロードした画像を液晶
表示装置11に表示する。このときパーソナルコンピュ
ータ10においては、ユーザーの操作に応動して、所定
の画素数による画像データを拡大縮小してユーザーの所
望する大きさにより液晶表示装置11に表示する。
【0042】このためパーソナルコンピュータ10にお
いて、メモリ12は、この表示に供する画像データD1
を蓄積して保持し、水平方向補間部13は、水平方向に
ついて、メモリ12に保持した画像データの画素数を変
換して出力する。垂直方向補間部14は、垂直方向につ
いて、この水平方向補間部13より出力される画像デー
タの画素数を変換して出力する。
【0043】パーソナルコンピュータ10において、こ
れら水平方向補間部13及び垂直方向補間部14は、所
定の処理手順を実行する中央処理ユニットにより構成さ
れるようになされている。
【0044】図1及び図3は、この水平方向補間部13
及び垂直方向補間部14を構成する中央処理ユニットの
処理手順を示すフローチャートである。すなわち中央処
理ユニットにおいては、ステップSP1からステップS
P2に移り、ここで処理方法を設定する。ここで処理方
法とは、後述する2系統の補間データの処理方法であ
り、周波数特性の改善を優先する場合には、2系統の補
間データの選択出力の処理を選択し、歪みの防止を優先
する場合には、平均値化の処理を選択する。
【0045】中央処理ユニットは、処理対象である画像
データのファイル名に付加された拡張子により、ファイ
ルの内容を判断し、周波数特性の改善を優先するか、又
は歪みの防止を優先するかを選択する。なお中央処理ユ
ニットは、例えばテキストデータ等、周波数の高い信号
成分が多く含まれているファイルについては、周波数特
性の改善を優先する。これに対して例えばJPEG(Jo
int Photographic Coding Experts Group )等によるデ
ータ圧縮した画像データ、自然の被写体を撮像した画像
データについては、歪みの防止を優先する。
【0046】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
3に移り、変換比率が値1より大きいか否か、すなわち
サンプリングレートのアップコンバートによる画像を拡
大する処理か、サンプリングレートのダウンコンバート
による画像を縮小する処理か判断する。ここでサンプリ
ングレートをダウンコンバートする場合、中央処理ユニ
ットは、ステップSP4に移り、変換比率に応じた重み
付け係数により水平方向及び垂直方向に連続する画像デ
ータD1の移動平均を算出し、これにより処理対象の画
像データD1をローパスフィルタにより帯域制限してな
る画像データを生成した後、ステップSP5に移る。こ
れに対してサンプリングレートのアップコンバートの場
合、中央処理ユニットは、直接ステップSP5に移る。
【0047】このステップSP5において、中央処理ユ
ニットは、最近傍近似法、双一次近似法、Cubic法
から補間関数を選択する。ここでに中央処理ユニット
は、変換する画像データのフォーマットに従って補間関
数を選択し、例えばVGAのフォーマットをSVGAの
フォーマットに変換する場合には双一次近似法による補
間関数を選択する。
【0048】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
6及びステップSP7において、補間関数にセットする
重み付け係数セットを算出する。ここで、例えばVGA
のフォーマットにおいては、画素数が640×480画
素であり、SVGAのフォーマットにおいては、画素数
が800×600であることから、VGA及びSVGA
のフォーマットで画素数の比をとれば、水平方向及び垂
直方向について、4:5の関係が得られる。
【0049】これにより図4及び図5に示すように、V
GAにおける4画素×4画素により表示される領域AR
は、SVGAにおける5画素×5画素により表示される
領域ARと等しい面積について画像を表示することにな
り、結局、VGAによる画像データD1をSVGAによ
る画像データD2に変換する処理は、この領域ARの水
平方向及び垂直方向に設定された4画素によるサンプリ
ングピッチを5画素によるサンプリングピッチに変換す
ることになる。
【0050】このように4画素×4画素及び5画素×5
画素によりそれぞれ一画面を区切った場合、VGA及び
SVGAによる1画面には、この領域が水平方向に16
0個、垂直方向に120個形成されることにより、VG
AからSVGAのフォーマット変換処理は、このサンプ
リングピッチの変換処理を水平方向及び垂直方向に繰り
返せば良いことになる。
【0051】すなわち水平方向又は垂直方向についてだ
け図6に例を取って示すように、例えば符号A及びaに
より示す1対の画素のサンプリング点が重なり合った場
合、続いて符号E及びfにより示す4画素及び5画素目
の画素においてもサンプリング点が重なり合い、この関
係が繰り返されることになる。これにより図6との対比
により図7に示すように、この5画素分のサンプリング
ピッチの変換処理を繰り返してVGAによる画像データ
(図7(A))をSVGAによる画像データ(図7
(B))にフォーマット変換することができる。
【0052】この関係は、VGAによるフォーマットを
SVGAによるフォーマットに変換する場合だけで無
く、図7との対比により図8に示すように、これとは逆
にSVGAによるフォーマット(図8(A))をVGA
によるフォーマット(図8(B))に変換する場合、V
GAによるフォーマットを他のフォーマットに変換する
場合、さらには他のフォーマットをSVGAに、またS
VGAを他のフォーマットに変換する場合にも同様であ
る。
【0053】これにより中央処理ユニットは、このよう
にして画素数の比により決まる領域ARについて、この
領域ARに含まれる変換後の画像データa〜fについ
て、これら画像データa〜fの生成に必要な重み付け係
数を生成し、この重み付け係数を順次循環的に使用して
重み付け加算によりサンプリングピッチを変換する。こ
のとき中央処理ユニットは、水平方向についてサンプリ
ングピッチを変換して中間処理の画像データを生成した
後、垂直方向についてこの中間処理の画像データのサン
プリングピッチを変換し、これにより最終的に所望のフ
ォーマットによる画像データD2を生成する。
【0054】この実施の形態において、中央処理ユニッ
トにおいては、双一次近似法によるこれらサンプリング
ピッチの変換処理を実行するようになされ、このステッ
プSP5において、この水平方向及び垂直方向につい
て、符号a〜fに対応する双一次近似法による重み付け
係数のセットを生成する。
【0055】中央処理ユニットにおいては、このように
して重み付け係数のセットを生成するにつき、サンプリ
ング点が所定の位相差を有してなる2系統の重み付け係
数のセットを生成する。すなわち中央処理ユニットは、
図7(A)及び(B)、図8(A)及び(B)により示
すように、変換前の画像データA〜Gのサンプリング点
と、変換後の画像データa〜iのサンプリング点とが所
定のサンプリング点で重なり合うように、すなわちこの
所定のサンプリング点でx=0となるように、1系統の
重み付け係数のセット(以下基本位相の重み付け係数の
セットと呼ぶ)を生成する。
【0056】また中央処理ユニットは、この基本位相の
重み付け係数のセットに対して、この所定のサンプリン
グ点に対応する画像データD2が、変換後の画像データ
におけるサンプリングピッチを基準にして、1/2サン
プリングピッチだけ位相シフトしてなるように、残る1
系統の重み付け係数のセット(以下半位相ずれの重み付
け係数のセットと呼ぶ)を生成する。
【0057】これにより中央処理ユニットは、異なる位
相によりサンプリングレートを変換するようになされて
いる。
【0058】すなわち基本位相の重み付け係数のセット
を用いた重み付け加算処理にあっては、次式により表す
ことができる。
【0059】
【数8】
【0060】これに対して半位相ずれの重み付け係数の
セットを用いた重み付け加算処理にあっては、次式によ
り表すことができる。
【0061】
【数9】
【0062】中央処理ユニットは、続くステップSP8
及びステップSP9において、それぞれ(8)式及び
(9)式の演算処理を実行し、これにより基本位相によ
る補間データと、半位相ずれによる補間データとを生成
する。なお中央処理ユニットは、水平方向及び垂直方向
についてこれらの処理を繰り返して、この場合2系統に
よるSVGAによる補間データを生成する。
【0063】なお図8について上述したSVGAからV
GAへのフォーマット変換の場合、中央処理ユニット
は、(8)式及び(9)式との対比により次式により示
すように、これら基本位相による補間データと、半位相
ずれによる補間データとを生成することになる。
【0064】
【数11】
【0065】
【数12】
【0066】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
10に移り、ステップSP2で選択した処理方法に従っ
て、これら2系統の補間データを処理し、画像データD
2を生成する。
【0067】ここで中央処理ユニットは、ステップSP
2において周波数特性の改善を選択している場合、これ
ら2系統の補間データを画素単位で選択し、これにより
サンプリングピッチを変換してなる画像データを生成す
る。このとき中央処理ユニットは、2系統の連続する補
間データにおいて、周辺画素との間でそれぞれレベル差
を順次計算してその累積値を対応する画素毎に順次比較
することにより、連続する2系統の補間データのうちの
対応する画像データにおいて、周辺画素との間でレベル
差の大きい側の補間データを選択する。なおこの周辺画
素にあっては、順次画像データを選択して生成される変
換後の画像における画素である。
【0068】これにより周波数特性の改善を優先する場
合、中央処理ユニットにおいては、異なる位相により生
成した2系統の画像データより、画素単位で周波数特性
の劣化が少ない側の画像データを選択してフォーマット
変換してなる画像データD2を生成するようになされて
いる。
【0069】これに対してステップSP2において歪み
の防止を選択した場合、中央処理ユニットは、2系統の
補間データについて、画素単位で平均値化して画像デー
タD2を生成し、これにより高い周波数側の成分を抑圧
して折り返し歪みの発生を防止すると共に、画像中にお
ける連続性を維持するようになされている。
【0070】かくして中央処理ユニットにおいては、こ
のようにして生成した画像データD2を一旦メモリに保
持した後、続くステップSP11において、このフォー
マット変換した画像データを表示用ドライバに出力す
る。さらに中央処理ユニットは、ステップSP12に移
り、ここで続く処理が存在するか否か判断し、ここで肯
定結果が得られると、ステップSP5に戻って同一の処
理を繰り返すのに対し、否定結果が得られると、ステッ
プSP13に移ってこの処理手順を終了する。
【0071】(1−2)第1の実施の形態の動作 以上の構成において、パーソナルコンピュータ10にお
いて(図2)、種々のソースより得られる画像データD
1は、メモリ12に一旦保持された後、中央処理ユニッ
トの演算処理により構成される水平方向補間部13、垂
直方向補間部14を介して液晶表示装置11に供給さ
れ、これによりこの画像データD1による画像がユーザ
ーに提供される。
【0072】このとき、ユーザーの操作により、例えば
表示画面の一部に表示していたこの画像データD1によ
る画像を拡大表示する指示が入力された場合、またこれ
とは逆に、それまで表示画面の全面に表示していた画像
データD1による画像を縮小表示する指示が入力された
場合、さらにはメモリ12より提供される画像データD
1のフォーマットが液晶表示装置11の表示に対応する
フォーマットと異なる場合、水平方向補間部13におい
て、水平方向の画素数が変換された後、続く垂直方向補
間部14において、垂直方向の画素数が変換され、これ
によりユーザーの所望する大きさの画像による画像デー
タ、さらには液晶表示装置11のフォーマットによる画
像データが液晶表示装置11に入力される。
【0073】この画素数の変換処理において、画像デー
タD1は、画像の性質に応じて周波数特性の改善を優先
か、歪みの防止を優先するかが選択され、続いて縮小す
る場合には、ローパスフィルタと等化の加重平均化処理
により帯域制限された後、変換比率に応じて重み付け加
算における重み付け係数のセットが生成される(図
1)。
【0074】このとき画像データD1は、変換する画像
データのフォーマットに従って最近傍近似法、双一次近
似法、Cubic法から補間関数が選択され、変換前後
の画素数の比率に応じた繰り返しにより重み付け係数の
セットが生成される(図4〜図8)。
【0075】さらに画像データD1は、変換前後の画像
データD1及びD2が所定のサンプリング点で重なり合
うように、すなわちこの所定のサンプリング点でx=0
となるように、基本位相の重み付け係数のセットが生成
され、また変換後の画像データにおいて、この基本位相
に対して1/2サンプリングピッチだけ位相差を有する
半位相ずれの重み付け係数のセットが生成され、これら
2系統の重み付け係数のセットによりサンプリングレー
トが変換されて位相が異なる2系統の補間処理結果が生
成される。
【0076】パーソナルコンピュータ10においては、
これら位相が異なる2系統の補間処理結果について、周
波数特性の改善を優先する場合、画素単位で周辺画素と
の間でレベル差の大きい側の補間データが選択されてフ
ォーマット変換された画像データD2が生成される。
【0077】この場合、例えば1系統の補間処理結果に
おいて、1ドット、1ラインが欠落している場合でも、
他の系統の補間処理結果においては、異なる位相により
生成されていることにより、これら1ドット、1ライン
の欠落を防止することができる。これによりこれら2系
統の補間処理結果を画素単位で選択して、1ライン、1
ドット単位で画素のレベルを切り換えて文字等を表示す
る場合にあっても、これら1ドット、1ラインの欠落を
有効に回避して画像データD2を生成することができ
る。
【0078】またこれら2系統の補間処理結果の双方で
輪郭がぼけているような場合でも、これら異なる位相差
による画像データを選択すれば、輪郭の部分で大きなレ
ベル差を確保することができる。これにより例えば輪郭
の部分にあっては、輝度レベルが急激に立ち上がるよう
に画像データD2を生成することができる。すなわち変
換前の画像における高周波数成分の欠落を有効に回避し
て画像データをフォーマット変換することができる。
【0079】これに対して歪みの防止を選択した場合、
2系統の補間データについて、画素単位で平均値化して
画像データD2が生成され、これにより高い周波数側の
成分を抑圧して折り返し歪みの発生を防止すると共に、
画像中における連続性が維持され、例えば自然画を違和
感なく表示することができる。
【0080】(1−3)第1の実施の形態の効果 以上の構成によれば、異なる位相によりサンプリングピ
ッチを変換した複数系統の補間データを処理してサンプ
リングピッチを変換してなる出力データを生成すること
により、周波数特性の劣化を低減して画像データのサン
プリングピッチを変更することができる。
【0081】このときこの処理が、周辺画素に比してレ
ベル差の大きい側の補間データを選択して、2系統の補
間データを画素単位で選択する処理であることにより、
高周波側における周波数特性の劣化を防止することがで
き、また2系統の補間データを画素単位で平均化する処
理であることにより、折り返し歪みの発生を防止すると
共に、画像中における連続性が維持され、例えば自然画
を違和感なく表示することができる。
【0082】(2)第2の実施の形態 この実施の形態に係るパーソナルコンピュータにおいて
は、図2について上述した中央処理ユニットの演算処理
により構成される水平方向補間部13及び垂直方向補間
部14が、ハードウエアにより構成される。図9は、こ
れらハードウエアにより構成される水平方向補間部及び
垂直方向補間部のうちの、水平方向補間部を示すブロッ
ク図である。なお垂直方向補間部にあっては、遅延回路
における遅延時間が1ライン分に設定される点を除い
て、この水平方向補間部23と同一に構成されることに
より、この実施の形態では重複した説明は省略する。
【0083】すなわち水平方向補間部23は、画像デー
タD1に同期したクロックCK1を基準にして動作する
遅延回路(D)16A1及び16A2による第1のシフ
トレジスタと、同様の遅延回路16B1及び16B2に
よる第2のシフトレジスタとでそれぞれ元画像の画像デ
ータD1を順次転送することにより、水平方向に連続す
る2サンプリングの画像データDA1及びDA2、DB
1及びDB2を生成する。これにより水平方向補間部2
3は、2系統の画像データを生成し、これら2系統の画
像データより基本位相の補間結果及び半位相ずれの補間
結果を生成する。
【0084】係数発生回路17は、変換比率情報rに基
づいて、第1の実施の形態について上述した基本位相の
重み付け係数のセットと、半位相ずれの重み付け係数の
セットとを順次生成して出力する。
【0085】乗算回路18A1及び18A2は、この基
本位相の重み付け係数のセットにより遅延回路16A1
及び16A2により出力される画像データを重み付けす
る。続く加算回路19Aは、この乗算回路18A1及び
18A2の出力データを加算し、これにより基本位相の
補間結果を生成して出力する。
【0086】乗算回路18B1及び18B2は、この半
位相ずれの重み付け係数のセットにより遅延回路16B
1及び16B2により出力される画像データを重み付け
する。続く加算回路19Bは、この乗算回路18B1及
び18B2の出力データを加算し、これにより半位相ず
れの補間結果を生成して出力する。
【0087】データ処理部20は、これら加算回路19
A及び19Bより出力される2系統の補間結果につい
て、周波数特性の改善を優先する場合と、歪みの防止を
優先する場合とで、第1の実施の形態について上述した
中央処理ユニットと同様に処理を切り換え、これにより
周波数特性の劣化を防止し、また歪みの発生を防止して
サンプリングピッチを変更する。
【0088】(2−2)第2の実施の形態の効果 図9に示す構成によれば、論理回路により補間部を構成
しても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
【0089】(3)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、基本位相の補間結果
に対して、半位相だけ位相差を有する半位相ずれの補間
結果を生成する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば基本位相の補間結果に対して、1/4位
相だけ位相差を有する補間結果を生成する場合等、要
は、位相差を有する複数系統の補間結果を生成して処理
する場合に広く適用することができる。
【0090】また上述の実施の形態においては、2系統
の補間結果を画素単位で選択し、または画素単位で平均
化する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
例えば3系統の補間結果を選択し、また平均化する場合
等、要は位相差を有する複数系統の補間結果を生成して
処理する場合に広く適用することができる。
【0091】また上述の実施の形態においては、画素数
の変換により画像を拡大縮小する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、サンプリングレートを変換
する場合、さらにはフレーム周波数を変換する場合等に
も広く適用することができる。
【0092】また上述の実施の形態においては、本発明
をパーソナルコンピュータに適用する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、固定画素表示デバイスを
用いた直視型又は投射型の表示装置に内蔵されて、各種
フォーマットの入力市を所定画素数のデータに変換して
表示する場合、さらにが各種フォーマットの入力データ
を変換し、その補間データを出力する単独のプロセッと
して構成する場合にも広く適用することができる。
【0093】また上述の実施の形態においては、画像デ
ータを処理する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、オーディオデータを処理する場合等にも広く適
用することができる。
【0094】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、異なる位
相によりサンプリングピッチを変換した複数系統の補間
データを処理してサンプリングピッチを変換してなる出
力データを生成することにより、必要に応じて周波数特
性の劣化を低減し、また歪みの発生を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るパーソナルコ
ンピュータにおける中央処理ユニットの処理手順を示す
フローチャートである。
【図2】第1の実施の形態に係るパーソナルコンピュー
タを示すブロック図である。
【図3】図1の続きを示すフローチャートである。
【図4】VGAにおける4×4画素を領域を示す平面図
である。
【図5】SVGAにおける5×5画素を領域を示す平面
図である。
【図6】VGAからSVGAへのフォーマット変換の説
明に供するタイムチャートである。
【図7】2系統の補間結果の説明に供するタイムチャー
トである。
【図8】SVGAからVGAへのフォーマット変換の説
明に供するタイムチャートである。
【図9】第2の実施の形態に係るパーソナルコンピュー
タに適用される水平方向補間部を示すブロック図であ
る。
【図10】補間演算処理の原理説明に供する略線図であ
る。
【図11】sinc関数を示す特性曲線図である。
【図12】最近傍近似法による補間関数を示す特性曲線
図である。
【図13】双一次近似法による補間関数を示す特性曲線
図である。
【図14】Cubic近似法による補間関数を示す特性
曲線図である。
【図15】VGAからSVGAへのフォーマット変換の
説明に供するタイムチャートである。
【図16】Cubic近似法によるVGAからSVGA
へのフォーマット変換の説明に供するタイムチャートで
ある。
【図17】図16の続きを示すタイムチャートである。
【図18】補間装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……補間装置、2A〜2D、16A1、16A2、1
6B1、16B2……遅延回路、3、17……係数発生
回路、4A〜4B、18A1、18A2、18B1、1
8B2……乗算回路、5、19A、19B……加算回
路、20……データ処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 隆 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B057 BA01 BA26 CA12 CA16 CB12 CB16 CC02 CD06 CE06 CH08 CH18 DA08 DA16 DA17 DB02 5C076 AA01 AA21 AA22 AA27 AA32 BA05 BB25 BB40 CB04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データのサンプリングピッチを変換し
    て出力データを出力する補間装置において、 前記入力データを補間演算処理して、前記出力データの
    サンプリングピッチによる第1の補間データを生成する
    第1の補間データ生成手段と、 前記入力データを補間演算処理して、前記第1の補間デ
    ータに対して、所定位相差の第2の補間データを生成す
    る第2の補間データ生成手段と、 前記第1及び第2の補間データより、前記出力データを
    生成するデータ処理手段とを備えることを特徴とする補
    間装置。
  2. 【請求項2】前記データ処理手段は、 前記第1又は第2の補間データを画素単位で選択して前
    記出力データを生成することを特徴とする請求項1に記
    載の補間装置。
  3. 【請求項3】前記データ処理手段は、 周辺画素に比してレベル差の大きい側の補間データを選
    択することを特徴とする請求項2に記載の補間装置。
  4. 【請求項4】前記データ処理手段は、 前記第1及び第2の補間データを画素単位で平均化して
    前記出力データを生成することを特徴とする請求項1に
    記載の補間装置。
  5. 【請求項5】前記入力データは、 画像データであり、 前記補間装置は、 水平方向及び垂直方向について、前記入力データのサン
    プリングピッチを変換して前記入力データにより画素数
    を変換することを特徴とする請求項1に記載の補間装
    置。
  6. 【請求項6】入力データのサンプリングピッチを変換し
    て出力データを出力する補間方法において、 前記入力データを補間演算処理して、前記出力データの
    サンプリングピッチによる第1の補間データを生成する
    第1の補間データ生成のステップと、 前記入力データを補間演算処理して、前記第1の補間デ
    ータに対して、所定位相差の第2の補間データを生成す
    る第2の補間データ生成のステップと、 前記第1及び第2の補間データより、前記出力データを
    生成するデータ処理のステップとを備えることを特徴と
    する補間方法。
  7. 【請求項7】前記データ処理のステップは、 前記第1又は第2の補間データを画素単位で選択して前
    記出力データを生成することを特徴とする請求項6に記
    載の補間方法。
  8. 【請求項8】前記データ処理のステップは、 周辺画素に比してレベル差の大きい側の補間データを選
    択することを特徴とする請求項7に記載の補間方法。
  9. 【請求項9】前記データ処理のステップは、 前記第1及び第2の補間データを画素単位で平均化して
    前記出力データを生成することを特徴とする請求項6に
    記載の補間方法。
  10. 【請求項10】前記入力データは、 画像データであり、 前記補間方法は、 水平方向及び垂直方向について、前記入力データのサン
    プリングピッチを変換して前記入力データにより画素数
    を変換することを特徴とする請求項6に記載の補間方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002101925A1 (fr) * 2001-06-08 2002-12-19 Neuro Solution Corp. Dispositif d'interpolation de donnees et procede correspondant, dispositif de generation de fonctions d'echantillonnage, programme d'interpolation de donnees, et support enregistre
JP2002368624A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Sakai Yasue 圧縮装置及び方法、伸長装置及び方法、圧縮伸長システム、プログラム、記録媒体
US6806914B1 (en) 1999-10-25 2004-10-19 Nec Corporation Method and apparatus for changing the size of image

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