JP2000350729A - 干渉アーチファクト抑制方法および超音波診断装置 - Google Patents
干渉アーチファクト抑制方法および超音波診断装置Info
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Landscapes
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- Image Analysis (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画質を劣化させることなく、音響的な干渉ア
ーチファクトを抑制しうる干渉アーチファクト抑制方法
および超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 焦点位置を第1焦点f1としてスキャン
を行い、音線データIf1(i)をメモリに記憶する(L
2)。焦点位置を第2焦点f2として前記と同一空間に
ついてスキャンを行い、音線データIf2(i)を得る(L
3)。非相関領域については、音線データIf1(i)の値
をとり、相関領域については、音線データIf1(i),If
2(i) の相関をとって、相関が高いデータ部分は音線デ
ータIf1(i)の値をとり、相関が低いデータ部分は音線
データIf1(i)を抑制または削除した値をとって、音線
データIout(i)を生成する(L4)。前記音線データI
out(i)を基に超音波画像を作成し、表示する(L7)。 【効果】 相関が低いデータ部分は輝度が低くなるか又
は“0”になるので、目立たなくなり、干渉アーチファ
クトを抑制した超音波画像が得られる。また、使用でき
ない周波数帯域が生じず、また、受信開口が小さくなら
ないため、画質が劣化しない。
ーチファクトを抑制しうる干渉アーチファクト抑制方法
および超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 焦点位置を第1焦点f1としてスキャン
を行い、音線データIf1(i)をメモリに記憶する(L
2)。焦点位置を第2焦点f2として前記と同一空間に
ついてスキャンを行い、音線データIf2(i)を得る(L
3)。非相関領域については、音線データIf1(i)の値
をとり、相関領域については、音線データIf1(i),If
2(i) の相関をとって、相関が高いデータ部分は音線デ
ータIf1(i)の値をとり、相関が低いデータ部分は音線
データIf1(i)を抑制または削除した値をとって、音線
データIout(i)を生成する(L4)。前記音線データI
out(i)を基に超音波画像を作成し、表示する(L7)。 【効果】 相関が低いデータ部分は輝度が低くなるか又
は“0”になるので、目立たなくなり、干渉アーチファ
クトを抑制した超音波画像が得られる。また、使用でき
ない周波数帯域が生じず、また、受信開口が小さくなら
ないため、画質が劣化しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、干渉アーチファク
ト(artifact)抑制方法および超音波診断装置に関し、
さらに詳しくは、画質を劣化させることなく、音響的な
干渉アーチファクトを抑制することが出来る干渉アーチ
ファクト抑制方法および超音波診断装置に関する。
ト(artifact)抑制方法および超音波診断装置に関し、
さらに詳しくは、画質を劣化させることなく、音響的な
干渉アーチファクトを抑制することが出来る干渉アーチ
ファクト抑制方法および超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、Bモードを用いて、4 chamb
er view (右心室、左心室、右心房、左心房を同時に描
出するスキャン手法)で心臓を描出した超音波画像であ
る。このとき、音響的な干渉アーチファクトArが現れ
て、心尖部心腔内膜が見え難くなることがある。従来、
上記のような干渉アーチファクトを抑制する方法とし
て、周波数コンパウンド(compound)方法および空間コ
ンパウンド方法が知られている。
er view (右心室、左心室、右心房、左心房を同時に描
出するスキャン手法)で心臓を描出した超音波画像であ
る。このとき、音響的な干渉アーチファクトArが現れ
て、心尖部心腔内膜が見え難くなることがある。従来、
上記のような干渉アーチファクトを抑制する方法とし
て、周波数コンパウンド(compound)方法および空間コ
ンパウンド方法が知られている。
【0003】前記周波数コンパウンド方法は、周波数を
変えて同一空間について2つの音線データを取得し、そ
れら音線データを加算するもので、その加算した音線デ
ータを基に超音波画像を作成する。周波数が異なれば干
渉アーチファクトの現れ方が異なってくるので、加算し
た音線データでは干渉アーチファクトに対応するデータ
の重みが相対的に低くなる。そこで、干渉アーチファク
トを抑制した超音波画像が得られる。
変えて同一空間について2つの音線データを取得し、そ
れら音線データを加算するもので、その加算した音線デ
ータを基に超音波画像を作成する。周波数が異なれば干
渉アーチファクトの現れ方が異なってくるので、加算し
た音線データでは干渉アーチファクトに対応するデータ
の重みが相対的に低くなる。そこで、干渉アーチファク
トを抑制した超音波画像が得られる。
【0004】前記空間コンパウンド方法は、通常の受信
開口を2分割し、分割した一方と他方の受信開口をそれ
ぞれ用いて同一空間について2つの音線のデータを取得
し、それら音線データを整相加算するもので、その製造
加算した音線データを基に超音波画像を作成する。受信
開口の位置が異なれば干渉アーチファクトの現れ方が異
なってくるので、整相加算した音線データでは干渉アー
チファクトに対応するデータの重みが相対的に低くな
る。そこで、干渉アーチファクトを抑制した超音波画像
が得られる。
開口を2分割し、分割した一方と他方の受信開口をそれ
ぞれ用いて同一空間について2つの音線のデータを取得
し、それら音線データを整相加算するもので、その製造
加算した音線データを基に超音波画像を作成する。受信
開口の位置が異なれば干渉アーチファクトの現れ方が異
なってくるので、整相加算した音線データでは干渉アー
チファクトに対応するデータの重みが相対的に低くな
る。そこで、干渉アーチファクトを抑制した超音波画像
が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記周波数コンパウン
ド方法では、干渉アーチファクトを十分に低減するため
には、使用する2つの周波数にかなり大きな隔たりを設
ける必要がある。換言すれば、使用する2つの周波数の
間に広い周波数帯域を開ける必要がある。つまり、使用
する2つの周波数の間の広い周波数帯域が使えなくな
る。このため、画質が劣化する問題点がある。他方、空
間コンパウンド方法では、通常に比べて受信開口が小さ
くなるため、特に横方向の分解能が劣化する。すなわ
ち、画質が劣化する問題点がある。そこで、本発明の目
的は、画質を劣化させることなく、音響的な干渉アーチ
ファクトを抑制することが出来る干渉アーチファクト抑
制方法および超音波診断装置を提供することにある。
ド方法では、干渉アーチファクトを十分に低減するため
には、使用する2つの周波数にかなり大きな隔たりを設
ける必要がある。換言すれば、使用する2つの周波数の
間に広い周波数帯域を開ける必要がある。つまり、使用
する2つの周波数の間の広い周波数帯域が使えなくな
る。このため、画質が劣化する問題点がある。他方、空
間コンパウンド方法では、通常に比べて受信開口が小さ
くなるため、特に横方向の分解能が劣化する。すなわ
ち、画質が劣化する問題点がある。そこで、本発明の目
的は、画質を劣化させることなく、音響的な干渉アーチ
ファクトを抑制することが出来る干渉アーチファクト抑
制方法および超音波診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、超音波の送信または受信の少なくとも一方での焦点
位置を変えて同一空間について複数の音線または複数の
フレームのデータを取得し、それらデータの相関をと
り、相関の高さに基づいて元のデータに重み付けして音
線またはフレームのデータを新たに生成し、その新たに
生成したデータを基に超音波画像を作成することを特徴
とする干渉アーチファクト抑制方法を提供する。上記第
1の観点による干渉アーチファクト抑制方法では、相関
の高さに基づいてデータに重み付けする。ここで、構造
体からのデータは、焦点位置が異なってもあまり変化し
ないので、相関は高くなる。一方、焦点位置が異なると
干渉アーチファクトの現れ方が異なってくるので、干渉
アーチファクトに対応するデータの相関は著しく低くな
る。すなわち、干渉アーチファクトに対応するデータ部
分の重みが相対的に著しく低くなる。そこで、干渉アー
チファクトを抑制した超音波画像が得られる。さらに、
この方法によれば、使用できない周波数帯域が生じず、
また、受信開口が小さくならないため、画質が劣化しな
い。
は、超音波の送信または受信の少なくとも一方での焦点
位置を変えて同一空間について複数の音線または複数の
フレームのデータを取得し、それらデータの相関をと
り、相関の高さに基づいて元のデータに重み付けして音
線またはフレームのデータを新たに生成し、その新たに
生成したデータを基に超音波画像を作成することを特徴
とする干渉アーチファクト抑制方法を提供する。上記第
1の観点による干渉アーチファクト抑制方法では、相関
の高さに基づいてデータに重み付けする。ここで、構造
体からのデータは、焦点位置が異なってもあまり変化し
ないので、相関は高くなる。一方、焦点位置が異なると
干渉アーチファクトの現れ方が異なってくるので、干渉
アーチファクトに対応するデータの相関は著しく低くな
る。すなわち、干渉アーチファクトに対応するデータ部
分の重みが相対的に著しく低くなる。そこで、干渉アー
チファクトを抑制した超音波画像が得られる。さらに、
この方法によれば、使用できない周波数帯域が生じず、
また、受信開口が小さくならないため、画質が劣化しな
い。
【0007】第2の観点では、本発明は、超音波の送信
または受信の少なくとも一方での焦点位置を変えて同一
空間をスキャンし複数の音線または複数のフレームのデ
ータを取得するスキャン手段と、取得した複数のデータ
の相関をとる相関演算手段と、相関の高さに基づいて元
のデータに重み付けして音線またはフレームのデータを
新たに生成するデータ変換手段と、新たに生成したデー
タを基に超音波画像を作成する超音波画像作成手段とを
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置では、上記第1の
観点による干渉アーチファクト抑制方法を好適に実施で
きる。
または受信の少なくとも一方での焦点位置を変えて同一
空間をスキャンし複数の音線または複数のフレームのデ
ータを取得するスキャン手段と、取得した複数のデータ
の相関をとる相関演算手段と、相関の高さに基づいて元
のデータに重み付けして音線またはフレームのデータを
新たに生成するデータ変換手段と、新たに生成したデー
タを基に超音波画像を作成する超音波画像作成手段とを
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置では、上記第1の
観点による干渉アーチファクト抑制方法を好適に実施で
きる。
【0008】第3の観点では、本発明は、超音波の送信
または受信の少なくとも一方での開口の幅を変えて同一
空間について複数の音線または複数のフレームのデータ
を取得し、それらデータの相関をとり、相関の高さに基
づいて元のデータに重み付けして音線またはフレームの
データを新たに生成し、その新たに生成したデータを基
に超音波画像を作成することを特徴とする干渉アーチフ
ァクト抑制方法を提供する。上記第3の観点による干渉
アーチファクト抑制方法では、相関の高さに基づいてデ
ータに重み付けする。ここで、構造体からのデータは、
開口の幅が異なってもあまり変化しないので、相関は高
くなる。一方、開口の幅が異なると干渉アーチファクト
の現れ方が異なってくるので、干渉アーチファクトに対
応するデータの相関は著しく低くなる。すなわち、干渉
アーチファクトに対応するデータ部分の重みが相対的に
著しく低くなる。そこで、干渉アーチファクトを抑制し
た超音波画像が得られる。さらに、この方法によれば、
使用できない周波数帯域が生じない。また、少なくとも
1回は大開口を使用できる。よって、画質が劣化しな
い。
または受信の少なくとも一方での開口の幅を変えて同一
空間について複数の音線または複数のフレームのデータ
を取得し、それらデータの相関をとり、相関の高さに基
づいて元のデータに重み付けして音線またはフレームの
データを新たに生成し、その新たに生成したデータを基
に超音波画像を作成することを特徴とする干渉アーチフ
ァクト抑制方法を提供する。上記第3の観点による干渉
アーチファクト抑制方法では、相関の高さに基づいてデ
ータに重み付けする。ここで、構造体からのデータは、
開口の幅が異なってもあまり変化しないので、相関は高
くなる。一方、開口の幅が異なると干渉アーチファクト
の現れ方が異なってくるので、干渉アーチファクトに対
応するデータの相関は著しく低くなる。すなわち、干渉
アーチファクトに対応するデータ部分の重みが相対的に
著しく低くなる。そこで、干渉アーチファクトを抑制し
た超音波画像が得られる。さらに、この方法によれば、
使用できない周波数帯域が生じない。また、少なくとも
1回は大開口を使用できる。よって、画質が劣化しな
い。
【0009】第4の観点では、本発明は、超音波の送信
または受信の少なくとも一方での開口の幅を変えて同一
空間をスキャンし複数の音線または複数のフレームのデ
ータを取得するスキャン手段と、取得した複数のデータ
の相関をとる相関演算手段と、相関の高さに基づいて元
のデータに重み付けして音線またはフレームのデータを
新たに生成するデータ変換手段と、新たに生成したデー
タを基に超音波画像を作成する超音波画像作成手段とを
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、上記第3の
観点による干渉アーチファクト抑制方法を好適に実施で
きる。
または受信の少なくとも一方での開口の幅を変えて同一
空間をスキャンし複数の音線または複数のフレームのデ
ータを取得するスキャン手段と、取得した複数のデータ
の相関をとる相関演算手段と、相関の高さに基づいて元
のデータに重み付けして音線またはフレームのデータを
新たに生成するデータ変換手段と、新たに生成したデー
タを基に超音波画像を作成する超音波画像作成手段とを
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、上記第3の
観点による干渉アーチファクト抑制方法を好適に実施で
きる。
【0010】上記構成における「相関」として、次に例
示するものを用いても良い。 (1)点的な相関 各音線を構成するデータ点を1個:1個で対応させて、
データ値を比較したときの類似度 (2)1次元的な相関 各音線を構成するデータ点を1次元的に隣接する複数
個:1次元的に隣接する複数個で対応させて、データ値
を比較したときの類似度 (3)2次元的な相関 複数のフレームのデータの相関の場合は、フレームを構
成する複数の音線の空間配置を考慮して、各音線を構成
するデータ点を2次元的に隣接する複数個:2次元的に
隣接する複数個で対応させて、データ値を比較したとき
の類似度
示するものを用いても良い。 (1)点的な相関 各音線を構成するデータ点を1個:1個で対応させて、
データ値を比較したときの類似度 (2)1次元的な相関 各音線を構成するデータ点を1次元的に隣接する複数
個:1次元的に隣接する複数個で対応させて、データ値
を比較したときの類似度 (3)2次元的な相関 複数のフレームのデータの相関の場合は、フレームを構
成する複数の音線の空間配置を考慮して、各音線を構成
するデータ点を2次元的に隣接する複数個:2次元的に
隣接する複数個で対応させて、データ値を比較したとき
の類似度
【0011】「相関」による重み付けとして、次に例示
するものを用いても良い。 ・点的な相関として、対応するデータ点のデータ値の差
分(絶対値)をとる。次に、重み付けとして、第1の閾
値より差分が小さいか等しいときは元のデータ値のいず
れか又は平均を該データ点のデータ値とし、第1の閾値
より差分が大きく且つ第2の閾値より差分が小さいとき
は元のデータ値のいずれか又は平均に係数(第1の閾値
から第2の閾値の間での差分の値に応じて“1”から
“0”に直線的または曲線的に係数の値が変化する)を
乗じた値を該データ点のデータ値とし、第2の閾値より
差分が大きいか等しいときは“0”を該データ点のデー
タ値とする。
するものを用いても良い。 ・点的な相関として、対応するデータ点のデータ値の差
分(絶対値)をとる。次に、重み付けとして、第1の閾
値より差分が小さいか等しいときは元のデータ値のいず
れか又は平均を該データ点のデータ値とし、第1の閾値
より差分が大きく且つ第2の閾値より差分が小さいとき
は元のデータ値のいずれか又は平均に係数(第1の閾値
から第2の閾値の間での差分の値に応じて“1”から
“0”に直線的または曲線的に係数の値が変化する)を
乗じた値を該データ点のデータ値とし、第2の閾値より
差分が大きいか等しいときは“0”を該データ点のデー
タ値とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に示す発明の実施の形態
により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
【0013】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかる超音波診断装
置を示す構成図である。この超音波診断装置100は、
超音波探触子1と、その超音波探触子1を駆動して超音
波の送信および受信を行う送受信部2と、受信した超音
波から音線データ(Bモード,Color Flow Mapping
モード,Power Dopplar Imaging モードなどのいず
れでもよい)を生成する信号処理部3と、少なくとも1
音線分の音線データを記憶しうるメモリ4と、前記信号
処理部3から出力される音線データと前記メモリ4に記
憶した音線データの相関の高さに基づいて元のデータに
重み付けして音線データを新たに生成する相関演算部5
と、その相関演算部5で新たに生成した音線データを基
に超音波画像を作成するデジタルスキャンコンバータ6
と、作成された超音波画像を表示する表示装置7と、操
作者が指示やデータを入力するための入力部8と、前記
各部を制御する制御部9とを具備している。また、前記
制御部9は、本発明にかかる干渉アーチファクト抑制処
理を行う干渉アーチファクト抑制処理部9aを含んでい
る。
置を示す構成図である。この超音波診断装置100は、
超音波探触子1と、その超音波探触子1を駆動して超音
波の送信および受信を行う送受信部2と、受信した超音
波から音線データ(Bモード,Color Flow Mapping
モード,Power Dopplar Imaging モードなどのいず
れでもよい)を生成する信号処理部3と、少なくとも1
音線分の音線データを記憶しうるメモリ4と、前記信号
処理部3から出力される音線データと前記メモリ4に記
憶した音線データの相関の高さに基づいて元のデータに
重み付けして音線データを新たに生成する相関演算部5
と、その相関演算部5で新たに生成した音線データを基
に超音波画像を作成するデジタルスキャンコンバータ6
と、作成された超音波画像を表示する表示装置7と、操
作者が指示やデータを入力するための入力部8と、前記
各部を制御する制御部9とを具備している。また、前記
制御部9は、本発明にかかる干渉アーチファクト抑制処
理を行う干渉アーチファクト抑制処理部9aを含んでい
る。
【0014】図2は、本発明の第1の実施形態にかかる
干渉アーチファクト抑制処理の動作を示すフロー図であ
る。ステップL1では、音線番号カウンタ値iを“1”
に初期化する。ステップL2では、図3の(a)に示す
ように、焦点位置を第1焦点f1として、第i音線のス
キャンを行い、第i音線の音線データIf1(i)をメモリ
4に記憶する。ステップL3では、図3の(b)に示す
ように、焦点位置を第2焦点f2として、前記ステップ
L2と同一空間について第i音線のスキャンを行い、第
i音線の音線データIf2(i)を得る。なお、第1焦点f
1と第2焦点f2の具体例としては、1cmと12cm
の組み合せ、2cmと16cmの組み合せ、4cmと1
8cmの組み合せなどから干渉アーチファクトの抑制に
最も有効な組み合せを選択すればよい。
干渉アーチファクト抑制処理の動作を示すフロー図であ
る。ステップL1では、音線番号カウンタ値iを“1”
に初期化する。ステップL2では、図3の(a)に示す
ように、焦点位置を第1焦点f1として、第i音線のス
キャンを行い、第i音線の音線データIf1(i)をメモリ
4に記憶する。ステップL3では、図3の(b)に示す
ように、焦点位置を第2焦点f2として、前記ステップ
L2と同一空間について第i音線のスキャンを行い、第
i音線の音線データIf2(i)を得る。なお、第1焦点f
1と第2焦点f2の具体例としては、1cmと12cm
の組み合せ、2cmと16cmの組み合せ、4cmと1
8cmの組み合せなどから干渉アーチファクトの抑制に
最も有効な組み合せを選択すればよい。
【0015】ステップL4では、相関演算器5は、図4
に示す非相関領域については、音線データIf1(i)の値
をとり、図4に示す相関領域については、音線データI
f1(i),If2(i) の相関をとって、相関が高いデータ部
分は音線データIf1(i)の値をとり、相関が低いデータ
部分は音線データIf1(i)を抑制または削除した値をと
って、第i音線の音線データIout(i)を生成する。
に示す非相関領域については、音線データIf1(i)の値
をとり、図4に示す相関領域については、音線データI
f1(i),If2(i) の相関をとって、相関が高いデータ部
分は音線データIf1(i)の値をとり、相関が低いデータ
部分は音線データIf1(i)を抑制または削除した値をと
って、第i音線の音線データIout(i)を生成する。
【0016】点的な相関演算(相関演算器5の出力特
性)の例を次に示す。なお、Abs{} は、絶対値をとる関
数とする。また、jはデータ点の番号を表すものとす
る。 Iout(i)j=If1(i)j×C 0≦Abs{If1(i)j−If2(i)j}≦K1のとき、 C=1 K1<Abs{If1(i)j-If2(i)j}<K2のとき、 C=1−(Abs{If1(i)j-If2(i)j}−K1)/(K2−K1) K2≦Abs{If1(i)j−If2(i)j}のとき、 C=0 図5に、上記重み係数Cを図示する。この例では、相関
が大きければ(差分Abs{If1(i)j−If2(i)j}がK1より
小さければ)、If1(i)を出力する。相関がある範囲なら
ば(差分がK1より大きく、K2より小さければ)、If
1(i)に“1”より小さい正の重み係数Cを乗じて出力す
る。相関が前記範囲より小さければ(差分がK2より大
きければ)、“0”を出力する。
性)の例を次に示す。なお、Abs{} は、絶対値をとる関
数とする。また、jはデータ点の番号を表すものとす
る。 Iout(i)j=If1(i)j×C 0≦Abs{If1(i)j−If2(i)j}≦K1のとき、 C=1 K1<Abs{If1(i)j-If2(i)j}<K2のとき、 C=1−(Abs{If1(i)j-If2(i)j}−K1)/(K2−K1) K2≦Abs{If1(i)j−If2(i)j}のとき、 C=0 図5に、上記重み係数Cを図示する。この例では、相関
が大きければ(差分Abs{If1(i)j−If2(i)j}がK1より
小さければ)、If1(i)を出力する。相関がある範囲なら
ば(差分がK1より大きく、K2より小さければ)、If
1(i)に“1”より小さい正の重み係数Cを乗じて出力す
る。相関が前記範囲より小さければ(差分がK2より大
きければ)、“0”を出力する。
【0017】ステップL5,L6では、1フレームの終
わりまで上記ステップL2〜L4を繰り返す。そして、
1フレームが終わったら、次のフレームについて同じこ
とを繰り返す
わりまで上記ステップL2〜L4を繰り返す。そして、
1フレームが終わったら、次のフレームについて同じこ
とを繰り返す
【0018】一方、ステップL7では、デジタルスキャ
ンコンバータ6および表示装置7は、相関演算器5から
出力される1フレーム分の音線データIout(1)〜Iout
(LAST)を基に超音波画像を作成し、表示する。
ンコンバータ6および表示装置7は、相関演算器5から
出力される1フレーム分の音線データIout(1)〜Iout
(LAST)を基に超音波画像を作成し、表示する。
【0019】以上の第1の実施形態にかかる超音波診断
装置100によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低
くなるか又は“0”になるので、目立たなくなる。すな
わち、図6に示すように、干渉アーチファクトを抑制し
た超音波画像が得られる。また、使用できない周波数帯
域が生じず、また、受信開口が小さくならないため、画
質が劣化しない。また、非相関領域(干渉アーチファク
トの現れない領域)と相関領域(干渉アーチファクトが
現れる領域)とを分けているため、干渉アーチファクト
の現れない領域における相関処理による画質の劣化を防
止できると共に、相関処理負担によるフレームレートの
低下を防止することが出来る。
装置100によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低
くなるか又は“0”になるので、目立たなくなる。すな
わち、図6に示すように、干渉アーチファクトを抑制し
た超音波画像が得られる。また、使用できない周波数帯
域が生じず、また、受信開口が小さくならないため、画
質が劣化しない。また、非相関領域(干渉アーチファク
トの現れない領域)と相関領域(干渉アーチファクトが
現れる領域)とを分けているため、干渉アーチファクト
の現れない領域における相関処理による画質の劣化を防
止できると共に、相関処理負担によるフレームレートの
低下を防止することが出来る。
【0020】−第2の実施形態− 第2の実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じで
あるが、メモリ4に2フレーム分のデータを記憶可能と
し、フレーム単位で干渉アーチファクト抑制処理を行
う。
あるが、メモリ4に2フレーム分のデータを記憶可能と
し、フレーム単位で干渉アーチファクト抑制処理を行
う。
【0021】図7は、第2の実施形態にかかる干渉アー
チファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。ステ
ップV1では、図3の(a)に示すように、焦点位置を
第1焦点f1として、1フレーム分のスキャンを行い、
データDf1(1フレーム分の音線データ)をメモリ4に
記憶する。ステップV2では、図3の(b)に示すよう
に、焦点位置を第2焦点f2として、1フレーム分のス
キャンを行い、データDf2(1フレーム分の音線デー
タ)をメモリ4に記憶する。ステップV3では、相関演
算器5は、図4に示す非相関領域については、データD
f1の値をとり、図4に示す相関領域については、データ
Df1,Df2 の相関をとって、相関が高いデータ部分は
データDf1の値をとり、相関が低いデータ部分はデータ
Df1を抑制または削除した値をとって、1フレームのデ
ータDoutを生成する。なお、データDf1,Df2 は、そ
れぞれ1フレーム分の音線データであるため、各音線の
空間配列を考慮すれば2次元データとなる。よって、こ
こでは、2次元的な相関演算を行う。ステップV4で
は、デジタルスキャンコンバータ6および表示装置7
は、相関演算器5から出力される1フレーム分の音線デ
ータDoutを基に超音波画像を作成し、表示する。
チファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。ステ
ップV1では、図3の(a)に示すように、焦点位置を
第1焦点f1として、1フレーム分のスキャンを行い、
データDf1(1フレーム分の音線データ)をメモリ4に
記憶する。ステップV2では、図3の(b)に示すよう
に、焦点位置を第2焦点f2として、1フレーム分のス
キャンを行い、データDf2(1フレーム分の音線デー
タ)をメモリ4に記憶する。ステップV3では、相関演
算器5は、図4に示す非相関領域については、データD
f1の値をとり、図4に示す相関領域については、データ
Df1,Df2 の相関をとって、相関が高いデータ部分は
データDf1の値をとり、相関が低いデータ部分はデータ
Df1を抑制または削除した値をとって、1フレームのデ
ータDoutを生成する。なお、データDf1,Df2 は、そ
れぞれ1フレーム分の音線データであるため、各音線の
空間配列を考慮すれば2次元データとなる。よって、こ
こでは、2次元的な相関演算を行う。ステップV4で
は、デジタルスキャンコンバータ6および表示装置7
は、相関演算器5から出力される1フレーム分の音線デ
ータDoutを基に超音波画像を作成し、表示する。
【0022】以上の第2の実施形態にかかる超音波診断
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、ま
た、受信開口が小さくならないため、画質が劣化しな
い。なお、第1の実施形態と比較すると、メモリ4の容
量が大きくなる(2フレーム分の容量が必要になる)欠
点があるが、2次元的な相関演算が可能になる利点があ
る。
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、ま
た、受信開口が小さくならないため、画質が劣化しな
い。なお、第1の実施形態と比較すると、メモリ4の容
量が大きくなる(2フレーム分の容量が必要になる)欠
点があるが、2次元的な相関演算が可能になる利点があ
る。
【0023】−第3の実施形態− 第3の実施形態は、前記第1の実施形態における「第1
焦点f1」と「第2焦点f2」の代わりに、図9に示す
「大受信開口Al」と「小受信開口As」とを用いた干
渉アーチファクト抑制処理を行う。
焦点f1」と「第2焦点f2」の代わりに、図9に示す
「大受信開口Al」と「小受信開口As」とを用いた干
渉アーチファクト抑制処理を行う。
【0024】図8は、第3の実施形態にかかる干渉アー
チファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。この
フロー図は、ステップL2’,L3’以外は図2のフロ
ー図と同じなので、ステップL2’,L3’のみ説明す
る。ステップL2’では、図9の(a)に示すように、
大受信開口Alとして、第i音線のスキャンを行い、第
i音線の音線データIf1(i)をメモリ4に記憶する。ス
テップL3’では、図9の(b)に示すように、小受信
開口Asとして、前記ステップL2’と同一空間につい
て第i音線のスキャンを行い、第i音線の音線データI
f2(i)を得る。
チファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。この
フロー図は、ステップL2’,L3’以外は図2のフロ
ー図と同じなので、ステップL2’,L3’のみ説明す
る。ステップL2’では、図9の(a)に示すように、
大受信開口Alとして、第i音線のスキャンを行い、第
i音線の音線データIf1(i)をメモリ4に記憶する。ス
テップL3’では、図9の(b)に示すように、小受信
開口Asとして、前記ステップL2’と同一空間につい
て第i音線のスキャンを行い、第i音線の音線データI
f2(i)を得る。
【0025】以上の第3の実施形態にかかる超音波診断
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、大
受信開口Alを用いることが出来るため、画質が劣化し
ない。
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、大
受信開口Alを用いることが出来るため、画質が劣化し
ない。
【0026】−第4の実施形態− 第4の実施形態は、基本的には第3の実施形態と同じで
あるが、メモリ4に2フレーム分のデータを記憶可能と
し、フレーム単位で干渉アーチファクト抑制処理を行
う。
あるが、メモリ4に2フレーム分のデータを記憶可能と
し、フレーム単位で干渉アーチファクト抑制処理を行
う。
【0027】図10は、第4の実施形態にかかる干渉ア
ーチファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。こ
のフロー図は、ステップV1’,V2’以外は図7のフ
ロー図と同じなので、ステップV1’,V2’のみ説明
する。ステップV1’では、図9の(a)に示すよう
に、大受信開口Alとして、1フレーム分のスキャンを
行い、データDf1をメモリ4に記憶する。ステップV
2’では、図9の(b)に示すように、小受信開口As
として、1フレーム分のスキャンを行い、データDf2を
メモリ4に記憶する。
ーチファクト抑制処理の動作を示すフロー図である。こ
のフロー図は、ステップV1’,V2’以外は図7のフ
ロー図と同じなので、ステップV1’,V2’のみ説明
する。ステップV1’では、図9の(a)に示すよう
に、大受信開口Alとして、1フレーム分のスキャンを
行い、データDf1をメモリ4に記憶する。ステップV
2’では、図9の(b)に示すように、小受信開口As
として、1フレーム分のスキャンを行い、データDf2を
メモリ4に記憶する。
【0028】以上の第4の実施形態にかかる超音波診断
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、大
受信開口Alを用いることが出来るため、画質が劣化し
ない。なお、第3の実施形態と比較すると、メモリ4の
容量が大きくなる欠点があるが、2次元的な相関演算が
可能になる利点がある。
装置によれば、相関が低いデータ部分は輝度が低くなる
か又は“0”になるので、干渉アーチファクトが目立た
なくなる。また、使用できない周波数帯域が生じず、大
受信開口Alを用いることが出来るため、画質が劣化し
ない。なお、第3の実施形態と比較すると、メモリ4の
容量が大きくなる欠点があるが、2次元的な相関演算が
可能になる利点がある。
【0029】−第5の実施形態− 前記第1の実施形態または第3の実施形態において、メ
モリ4に2音線分の容量を確保し、音線データIf2(i)
をもメモリ4に記憶し、音線データIf1(i),If2(i)
の1次元的な相関演算を行う。
モリ4に2音線分の容量を確保し、音線データIf2(i)
をもメモリ4に記憶し、音線データIf1(i),If2(i)
の1次元的な相関演算を行う。
【0030】
【発明の効果】本発明の干渉アーチファクト抑制方法お
よび超音波診断装置によれば、音響的な干渉アーチファ
クトおよび音響ノイズを抑制できる。
よび超音波診断装置によれば、音響的な干渉アーチファ
クトおよび音響ノイズを抑制できる。
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる超音波診断装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる干渉アーチフ
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
【図3】第1焦点と第2焦点の例示図である。
【図4】非相関領域と相関領域の例示図である。
【図5】相関の高さと重み係数の例示図である。
【図6】本発明により得られる超音波画像の例示図であ
る。
る。
【図7】本発明の第2の実施形態にかかる干渉アーチフ
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
【図8】本発明の第3の実施形態にかかる干渉アーチフ
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
ァクト抑制処理を示すフロー図である。
【図9】大受信開口と小受信開口の例示図である。
【図10】本発明の第4の実施形態にかかる干渉アーチ
ファクト抑制処理を示すフロー図である。
ファクト抑制処理を示すフロー図である。
【図11】従来の超音波画像の例示図である。
100 超音波診断装置 1 超音波探触子 2 送受信部 3 信号処理部 4 メモリ 5 相関演算部 6 デジタルスキャンコンバータ 7 表示装置 9 制御部 9a 干渉アーチファクト抑制処理部 f1 第1焦点 f2 第2焦点 Al 大受信開口 As 小受信開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C301 AA01 CC02 EE07 EE20 HH13 HH25 JB22 JB23 JB28 JB29 JB32 JC14 KK02 KK22 LL03 LL04 LL06 5B057 AA08 BA05 CA08 CA12 CA16 CB08 CB12 CB16 CE09 DB02 DB09 DC34
Claims (4)
- 【請求項1】 超音波の送信または受信の少なくとも一
方での焦点位置を変えて同一空間について複数の音線ま
たは複数のフレームのデータを取得し、それらデータの
相関をとり、相関の高さに基づいて元のデータに重み付
けして音線またはフレームのデータを新たに生成し、そ
の新たに生成したデータを基に超音波画像を作成するこ
とを特徴とする干渉アーチファクト抑制方法。 - 【請求項2】 超音波の送信または受信の少なくとも一
方での焦点位置を変えて同一空間をスキャンし複数の音
線または複数のフレームのデータを取得するスキャン手
段と、取得した複数のデータの相関をとる相関演算手段
と、相関の高さに基づいて元のデータに重み付けして音
線またはフレームのデータを新たに生成するデータ変換
手段と、新たに生成したデータを基に超音波画像を作成
する超音波画像作成手段とを具備したことを特徴とする
超音波診断装置。 - 【請求項3】 超音波の送信または受信の少なくとも一
方での開口の幅を変えて同一空間について複数の音線ま
たは複数のフレームのデータを取得し、それらデータの
相関をとり、相関の高さに基づいて元のデータに重み付
けして音線またはフレームのデータを新たに生成し、そ
の新たに生成したデータを基に超音波画像を作成するこ
とを特徴とする干渉アーチファクト抑制方法。 - 【請求項4】 超音波の送信または受信の少なくとも一
方での開口の幅を変えて同一空間をスキャンし複数の音
線または複数のフレームのデータを取得するスキャン手
段と、取得した複数のデータの相関をとる相関演算手段
と、相関の高さに基づいて元のデータに重み付けして音
線またはフレームのデータを新たに生成するデータ変換
手段と、新たに生成したデータを基に超音波画像を作成
する超音波画像作成手段とを具備したことを特徴とする
超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163223A JP2000350729A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉アーチファクト抑制方法および超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163223A JP2000350729A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉アーチファクト抑制方法および超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000350729A true JP2000350729A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15769668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11163223A Pending JP2000350729A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 干渉アーチファクト抑制方法および超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000350729A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005111053A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
| JP2006051356A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | General Electric Co <Ge> | 空間合成画像生成のための距離依存重み付け |
| JP2007508616A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 信号アーチファクトを推定するためのシステム及び方法 |
| JP2010029281A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JPWO2013038847A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2015-03-26 | 株式会社日立メディコ | 超音波撮像装置 |
| CN118918112A (zh) * | 2024-10-11 | 2024-11-08 | 北京智想创源科技有限公司 | 基于人工智能的超声图像中心脏占位检测方法及系统 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP11163223A patent/JP2000350729A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005111053A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
| JP2007508616A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 信号アーチファクトを推定するためのシステム及び方法 |
| JP2006051356A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | General Electric Co <Ge> | 空間合成画像生成のための距離依存重み付け |
| JP2010029281A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JPWO2013038847A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2015-03-26 | 株式会社日立メディコ | 超音波撮像装置 |
| CN118918112A (zh) * | 2024-10-11 | 2024-11-08 | 北京智想创源科技有限公司 | 基于人工智能的超声图像中心脏占位检测方法及系统 |
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