JP2000350767A - 身体洗浄装置 - Google Patents

身体洗浄装置

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JP2000350767A
JP2000350767A JP11164605A JP16460599A JP2000350767A JP 2000350767 A JP2000350767 A JP 2000350767A JP 11164605 A JP11164605 A JP 11164605A JP 16460599 A JP16460599 A JP 16460599A JP 2000350767 A JP2000350767 A JP 2000350767A
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JP
Japan
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main body
cover
arm
lower arm
washer
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JP11164605A
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English (en)
Inventor
Teruo Kitamura
輝夫 北村
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ARUBO KK
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ARUBO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大きな負荷が加わらないようにして本体側にカ
バー及び後輪を取り付けることにより、本体の軽量化、
及び本体内部の洗浄、保守点検等を容易にする。 【解決手段】上面が開口した前後方向に細長い容器状の
本体(2)の上部に、枠体(16)にネット(17)を
張ってなるストレッチャー(15)を着脱可能に取付
け、下面が開口し且つ前部に被洗浄者(ア)の頭部が露
出する露出口(11)を有する倒立容器状のカバー(1
0)により前記本体(2)の前部を除く上部を包囲し、
前記本体(2)とカバー(10)とに洗浄水を内方に向
けて噴出する多数のノズル(31,33)を設け、上部
アーム(21)と下部アーム(22)とを回動可能に連
結してなる連結部材(20)を設け、上部アーム(2
1)を前記カバー(10)の後部に連結し、下部アーム
(22)を前記本体(2)の後面から後部下面に沿って
延出させて該本体(2)に連結し、該下部アーム(2
2)の下に後輪(7)を取付け、前記本体(2)の前部
下部に前輪(6)を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被洗浄者を寝かせ
た状態で温水あるいは冷水等をかけて洗浄する身体洗浄
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、先に本出願人が出願
した特開平11−114008号公報に記載されたも
の、即ち、上面が開口した前後方向に細長い容器状の本
体の上部に、枠体にネットを張ってなるストレッチャー
を着脱可能に取付け、上記枠体の後部に下面が開口し且
つ前部に被洗浄者の頭部が露出する露出口を有する倒立
容器状のカバーを回動可能に取付け、本体及びカバーの
内面に洗浄水を内方に向けて噴出する多数のノズルを設
け、本体下面の前部と後部とに前輪と後輪とを取り付け
てなる身体洗浄装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、ス
トレッチャーの枠体を強度メンバーとし、この枠体によ
り本体を補強するとともに、カバーを支持するようにし
ていたので、本体の軽量化が図れるとともに、構造が簡
素になるという優れた効果を奏する。しかしながら、配
管されたカバーがストレッチャーに連結されていたの
で、本体の内部を洗浄する際に、カバー側の配管中継部
を分離してストレッチャーを本体から取り外す必要があ
り、この洗浄作業が煩わしくなる不具合があった。本発
明は、本体側に大きな負荷が加わらないようにして上記
カバーを本体側に取り付けることにより、本体の軽量
化、構造の簡素化を図りながら、上記不具合を解消した
新規な身体洗浄装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、上面が開口した前後方向に細長い容器
状の本体の上部に、枠体にネットを張ってなるストレッ
チャーを着脱可能に取付け、下面が開口し且つ前部に被
洗浄者の頭部が露出する露出口を有する倒立容器状のカ
バーにより前記本体の前部を除く上部を包囲し、前記本
体とカバーとに洗浄水を内方に向けて噴出する多数のノ
ズルを設け、上部アームと下部アームとを回動可能に連
結してなる連結部材を設け、上部アームを前記カバーの
後部に連結し、下部アームを前記本体の後面から後部下
面に沿って延出させて該本体に連結し、該下部アームの
下辺に後輪を取付け、前記本体の前部下部に前輪を取付
ける構成にしたものである。また、請求項2の発明は、
前記前輪を支持する支持部材と後輪を支持する支持部材
とを連結する連結杆を設け、該連結杆に本体の左右両側
を迂回して該本体から所定量上方に突出する側部ガード
を設ける構成にしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1
実施例を示す身体洗浄装置の断面側面図、図2は本発明
に使用される連結部材の背面図、図3は本発明の第2実
施例を示す身体洗浄装置の断面側面図、図4は図3のIV
-IV 線による略画した断面図である。
【0006】図1、図2において、1は本発明による身
体洗浄装置、2はその本体、10は本体2の上面を覆う
カバーであり、これらは軽量且つ強度のある発泡樹脂、
例えば発泡ウレタンにより形成される。上記本体2は上
面が開口し、前後(図1において左右)方向の長さが約
2200mm、左右幅が約650mmとなる細長い船形
状に形成され、後部下面に排水口3が形成され、また、
本体2下部の前後に前輪6、後輪7が取り付けられて移
動可能となっている。
【0007】上記本体2は、その前端部(図1において
左端部)で前後に分割形成され、前部分割片2bは本体
後部をなす主体2aに対して上方から着脱可能に連結さ
れる。上記主体2aは、図2に示すように内壁2a−
1、外壁2a−2の二重壁構造からなり、上縁部の内側
に、上面に半円弧状の係止凹部(符号省略)を有するス
テー4(図2)を所定の間隔をおいて一体に形成し、各
ステー4の係止凹部にストレッチャー15を上側から着
脱可能に嵌合させる。即ち、ストレッチャー15は、ス
テンレス製のパイプを長方形状に曲げた枠体16にネッ
ト17(図1)を張ってなり、このストレッチャー15
の枠体16を上記ステー4の係止凹部に嵌合させ、係止
具(図示省略)により着脱可能に係止する。図1におい
て、18は枠体16の前部片に取り付けたヘッドレスト
であり、該ヘッドレスト18で被洗浄者(ア)の頭部を
支持する。
【0008】上記カバー10は、図2に示すように内壁
10−1と外壁10−2との二重壁構造からなり、下面
が開口し、且つ前部に被洗浄者(ア)の頭部が露出する
露出口11を有し、前後(図1、図2においた左右)方
向の長さが約1800mm、左右幅が約650mmとな
る細長い逆船形状に形成され、該カバー10により本体
2の前部分割片2bを除く上面、即ち主体2aの上面を
覆うようになっている。上記カバー10の左右両側には
介護者が手を入れる介護窓12が形成され、該介護窓1
2をゴムにより開閉可能に張設した側部カーテン部材1
3により閉塞する。また、上記露出口11部に前部カー
テン部材14を垂設し、この前部カーテン部材14によ
り露出口11部を閉塞し、主体2a及びカバー10によ
り包囲された収容室内の湯気が、収容された被洗浄者
(ア)の首部から外部に漏洩するのを防止する。
【0009】上記カバー10は、金属製の連結部材20
を介して本体2の後部に回動可能に連結される。この連
結部材20は、上半部が左方に屈曲する上部アーム21
と下半部が左方に屈曲する下部アーム22とを支点軸2
3、ダンパー24を介して回動可能に連結してなり、上
部アーム21は上記カバー10の幅方向中間部にてその
後面から後部上面に亘って形成した凹部10aに嵌合さ
せてこの部にボルト締め固定し、上部化粧カバー25に
より覆う。また、下部アーム22は本体2の幅方向中間
部にてその後面から後部下面に亘って形成した凹部2c
に嵌合させてこの部にボルト締め固定し、その後面を後
面化粧カバー26により覆う。
【0010】上記ダンパー24は、カバー10の急激な
閉塞を防止するもので、図2に示すように、支点軸23
の両端部に配置され、上アーム21の図1において左方
向への回動を所定の摩擦力で制限するようになってい
る。上記下部アーム22の下辺22aには、図2に示す
ように、幅方向に延びる横杆(支持部材)27を固定
し、該横杆27の両端にキャスターからなる一対の後輪
7,7を取り付ける。なお、図1において28は横杆2
7の外周を覆う脚カバー、29は前輪6の支持部材(図
示省略)の外周を覆う脚カバーである。
【0011】上記本体2の底部に下部導入管30をま
た、カバー10の内面頂部に上部導入管31をそれぞれ
前後方向に延長させて取付け、これらの後端部を可撓性
の連結ホース34により互いに連結し、下部導入管30
に温水(洗浄水)を上方に向けて噴出する下部ノズル3
1を、また上部導入管27に温水を下方に向けて噴出す
る上部ノズル33をそれぞれ前後方向に所定の間隔をお
いて複数個取付ける。上記下部導入管30の前端部に切
り換え弁35を介してシャワーホース36を接続し、該
シャワーホース36にシャワヘッド37を取り付ける。
このシャワヘッド37は前部分割片2bの底部に形成し
た嵌合凹部5に嵌脱可能に係止する。なお、上記シャワ
ヘッド37は、温水(洗浄水)の噴出を許容・停止する
弁付きとする。
【0012】上記下部導入管30の前部に導入管38を
接続する。この導入管38は、主体2aの下面に沿って
後部側に延出させて外部の給湯装置(図示省略)に接続
され、下部導入管30の前部に所定温度の温水(洗浄
水)を供給する。下部導入管30の前部に供給された温
水は、上記切り換え弁35のレバー35aを操作するこ
とによってシャワーホース36側と下部導入管30側と
に切り換えられる。下部導入管30側に切り換えられた
温水は連結ホース34を介して上部導入管32にも供給
され、各ノズル31、33から噴出されて身体洗浄装置
1内に収容された被洗浄者(ア)の身体を上下から洗浄
及び加温する。この時に身体洗浄装置1内で多量の湯気
が発生し、その一部は露出口11に向かうことになる
が、この露出口11は前部カーテン部材14により閉塞
されており、この部から湯気の漏洩が阻止され、被洗浄
者(ア)は湯気を吸い込まなくなる。
【0013】図3、図4は第2実施例を示す。このもの
は、前後輪6,7を支持する前後支持部材40,41の
高さを高くして身体洗浄装置1を嵩上げし、介護者が起
立した状態で被洗浄者(ア)を洗浄できるようにしたも
のである。即ち、前部支持部材40は、主体2aの前部
下面に横方向に延びる上部横杆(図示省略)を取付け、
この上部横杆の両端部に所定の長さを有する2本の縦杆
40aを垂下固定し、該縦杆40aの下端に幅方向に延
びる下部横杆40bを固定し、この下部横杆40bの両
端部にキャスターからなる前輪6を取り付け、上記縦杆
40aの長さを設定することによって身体洗浄装置1の
前部の高さを所定値に設定する。
【0014】また、後部支持部材41は、前述した連結
部材20の下部アーム22の下辺22aに幅方向に延び
る上部横杆41aを固定し、該上部横杆41aの両側に
所定の長さを有する2本の縦杆41bを垂下固定し、該
縦杆41bの下端に幅方向に延びる下部横杆41cを固
定し、この下部横杆41cの両端部にキャスターからな
る前輪7を取り付け、上記縦杆41bの長さを設定する
ことによって身体洗浄装置1の後部の高さを所定値に設
定する。
【0015】上記前部支持部材40の各縦杆40aと後
部支持部材41の各縦杆41bとに前後方向に延長する
連結杆42,42を固定し、各連結杆42,42に側部
ガード43,43を固定する。各側部ガード43,43
は、パイプ材を側面視門形に屈曲させるとともに、本体
2の左右両側に沿って屈曲させ、その上辺43a,43
aを本体2から所定量上方に突出させ、該上辺43a,
43aを介護者の把手、及びカバー10が開いた際にス
トレッチャー15上に載置された被洗浄者(ア)の把手
とする。その他は前述した第1実施例と略同様となって
おり、第1実施例と同構造の部分には該第1実施例と同
じ符号を付してその説明を省略する。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明の
請求項1にかかる発明は、カバーを回動可能に支持する
連結部材の下部アームを本体の後面から後部下面に沿っ
て延出させて該本体に連結し、また、この下部アームに
後輪を取付けるようにしたので、本体側に大きな負荷が
加わらなくなり、該本体の軽量化が図れるとともに、構
造が簡素になる。また、ストレッチャーを単独で本体か
ら離脱させることができるので、本体内部の洗浄及びノ
ズルの保守点検等が容易になるとともに、ストレッチャ
ーの保守点検及び交換等が容易になる。また、請求項2
にかかる発明は、前後輪を支持する支持部材同士を連結
杆により連結し、該連結杆に側部ガードを設けるように
したので、被洗浄者を保護するとともに、介護者の労力
を軽減することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す身体洗浄装置の断面
側面図である。
【図2】本発明に使用される連結部材の背面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す身体洗浄装置の断面
側面図である。
【図4】図3のIV-IV 線による略画した断面図である。
【符号の説明】
1 身体洗浄装置 2 本体 2−1 内壁 2−2 外壁 2a 本体の主体 2b 本体の前部分割片 2c 凹部 3 排水口 4 ステー 5 嵌合凹部 6 前輪 7 後輪 10 カバー 10−1 内壁 10−2 外壁 10a 凹部 11 露出口 12 介護窓 13 側部カーテン部材 14 前部カーテン部材 15 ストレッチャー 16 枠体 17 ネット(シート) 18 ヘッドレスト 20 連結部材 21 上部アーム 22 下部アーム 22a 下辺 23 支点軸 24 ダンパー 25 上部化粧カバー 26 後面化粧カバー 27 横杆(支持部材) 28,29 脚カバー 30 下部導入管 31 下部ノズル 32 上部導入管 33 上部ノズル 34 連結ホース 35 切替弁 35a レバー 36 シャワーホース 37 シャワーヘッド 38 導入管 36 ボイラー 40 前部支持部材 40a 縦管 40b 下部横杆 41 後部支持部材 41a 上部横杆 41b 縦杆 41c 下部横杆 42 連結杆 43 側部ガード 43a 上辺

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が開口した前後方向に細長い容器状の
    本体(2)の上部に、枠体(16)にネット(17)を
    張ってなるストレッチャー(15)を着脱可能に取付
    け、下面が開口し且つ前部に被洗浄者(ア)の頭部が露
    出する露出口(11)を有する倒立容器状のカバー(1
    0)により前記本体(2)の前部を除く上部を包囲し、
    前記本体(2)とカバー(10)とに洗浄水を内方に向
    けて噴出する多数のノズル(31,33)を設け、上部
    アーム(21)と下部アーム(22)とを回動可能に連
    結してなる連結部材(20)を設け、上部アーム(2
    1)を前記カバー(10)の後部に連結し、下部アーム
    (22)を前記本体(2)の後面から後部下面に沿って
    延出させて該本体(2)に連結し、該下部アーム(2
    2)の下辺(2a)に後輪(7)を取付け、前記本体
    (2)の前部下部に前輪(6)を取付けたことを特徴と
    する身体洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記前輪(6)を支持する支持部材(4
    0)と後輪(7)を支持する支持部材(41)とを連結
    する連結杆(42)を設け、該連結杆(42)に本体
    (2)の左右両側を迂回して該本体(2)から所定量上
    方に突出する側部ガード(43)を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の身体洗浄装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006014854A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Sakai Medical Co Ltd 入浴装置
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